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三十三間堂の通し矢当日は全て無料公開と案内しながら行かずに終わりましたが、早いもので今年もまたこの無料公開の案内が張り出されました。ご近所の方は是非どうぞ ! ! ! 昨日は鴨川の野鳥の写真を載せましたが、今日は智積院の池にも・・・・まだまだ捨てます。過日畑で放置された丸大根の写真を載せましたが・・・・まだまだ、否、もっとたくさん捨て続けられていました。一番手前のは大き過ぎて規格外れなのか、割れたからダメなのか???その隣のなんて良い形して手頃な大きさなのに、どこがいけないのでしょうね?? 何回見てももったいない景色でしかありません。それにしても歩留まりの悪い野菜の様です。
2019.01.26
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28日のブログに載せました、智積院のお正月の準備のぶら下げられた提灯ですが、昨2日には早や仕舞われていました。準備の時は人海戦術でたくさんの僧が作業していましたが、しまう時は、偶々かも知れませんが見たところ二人での作業でした。この金堂の半地下に倉庫があるようです。そして30日に準備の様子を載せました31日のお火焚きさんの場所も既に綺麗に元の姿になっていました。何事もてきぱきと早いものでした。
2019.01.03
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いよいよ年の瀬も押し詰まりました。どちら様も正月を迎える準備にお忙しい事と思いますが、お寺でも同様のようです。今朝、智積院の前を通りますと・・・沢山の修行僧らしき人が・・・・横断歩道を渡り近づきますと・・・沢山の人で紋幕を張っていたり、正月の行事案内板を立てていたのです。門松は多分業者の手に依るのでしょう。境内に進むと、ここでも沢山の層が、各々提灯を3つづつ持って来て・・・ 何と言うのか分かりませんが傘の下にぶら下げていく作業をしていました。沢山あるのですが多勢でするのですから、見るからに、ひとりひとりには大したことない作業の様でした。片や私もせめて正月にはと・・・洗った事のない押入れの戸を洗おうとしたのですが・・・2階から下に持って下り、水を掛けて、洗剤で洗って、水を切り・・・また、2階へ持って上がる作業を一人でこなすのは大変、4枚洗う積りか2枚で止めてしまいました。(しかしbefore & afterが余りに違い過ぎるのて残りも洗わないといけません)(斜めに置いているのは早く水を切るためです)2枚の戸を洗うだけで終わりかと思われたら困りますので書きますが・・・窓をアルミサッシにしていない箇所がありますのでその窓2枚も同様に洗ったことを付け加えさせて頂きます(笑)さて、そのあと確か2時過ぎだったと思いますが・・・智積院を通りますと・・・きっちりと正月の準備が出来ていました。こう言う無人の光景はここ智積院では常の姿です。
2018.12.28
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紅葉も終わり彩りの無い庭園になると俄然目立って来るのがこれです。常に掲揚されていないとは思うのですが、揚がっているかいないかにとんと関心が無いのではっきりしないのです。仏旗の下では、次の彩りの準備・早や梅の蕾が・・・・。彩りと云えば・・・久しぶりに見た虹・・・肉眼ではもう少し綺麗に見えたのですが、絵画調で撮ってもこれくらいにしか・・・・。
2018.12.25
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冬の風物詩である松の木の菰巻は大体どこででも見られた光景でした。ブロ友さんに 最近は害虫駆除の効果はほとんど無く、むしろ逆効果であると評価の分かれるところと教えて貰ったのですが・・・・。そんな対象的な景色を撮って来ました。いつもの智積院は今も巻く派で・・・今年も沢山植わっている全ての松にこの様に菰が巻かれましたが出町柳の鴨のデルタ地帯の松は、前に菰巻いた写真を載せた事ことあるのですが、最近は巻かれなくなりました。効果が有りや無しやは私には分かりませんが、巻くコストはバカにならないと思います。コストの事を加味しても、世の中どちらが優勢なのでしょうね???そんなことで末の写真を撮るために、いつも入らない松林に入って行くと・・・こんな銅像を発見しました。目玉の松ちゃん、尾上松之助の名前だけは聞いたことありますが、既に遠い過去の俳優です。それよりも銘の京都府知事 蜷川虎三氏には私も多少関係が有ります。(公立高校への進学に『十五の春は泣かせない』制度を取り続けた知事で、私もその教育制度で学んだものですから)
2018.12.23
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過日のブログにこの写真を載せましたところ・・・こんな光景を『敷きもみじ』と言う事を教えて貰いました。桜に関しては『花むしろ』や『花筏』という言葉が有りますが・・・しからば、こんなもみじは??? と言うと・・・在原業平が竜田川で『千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれないに 水くくるとは』と詠んだように「水くくるもみじ」という事に成るのでしょうか。但し、 韓紅(からくれない) 程紅くなく、流れる川ではなくて池の水なのですが・・・。
2018.12.12
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花の命も短いですが紅葉の見頃も・・・これが・・・4日のブログに載せました3日の智積院の紅葉の写真ですが・・・今日12/6には・・・こうなりました。同じくこれが・・・・こうなっていました。石畳の上の落葉は清掃しながら、見頃から遅れて来た人への思いやりの演出のようです。苔の上に残っている落葉は石畳の上の落葉をに移したのではなく、自然に積もったものだけです。それが証拠には・・・あれがこれです。これは掃除しても掃除しても・・・と云う事を象徴している光景です。紅葉が遮っていた鐘楼も落葉して良く見えるようになりました。紅葉が一面に積もりますと、緑や黄色が鮮やかに浮かび上がります。
2018.12.06
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12/1 はいつもコメントを頂く東の料理人ご夫妻、その友人の女性お二人を隠れ家に迎え、紅葉狩りに案内する日でした。その準備として過日書きました智積院の紅葉と舞妓さんの撮影会の日にこの様な準備がなされていたのを思い出し・・・ 残念ながら赤い唐傘はありませんが緋毛氈はあるので同様のセッティングをすることにしました。東の料理人さんご夫妻は徳島からの入洛で、予め徳島名産の鳴門金時を送って貰っていたので焼き芋をすることにしました。と言っても焼き芋は時間がかかるので、来られる前からストーブ焚いて芋を焼きました。 ストーブの上四角い鍋の様なものです。そして、過日書きました幸福の黄色いハンカチ、否、歓迎の黄色いハンカチもセットして・・・・ちょっとハンカチの写りが悪いので絵画調で撮りますと・・・焼き芋は元々美味しい鳴門金時をじっくり時間をかけて焼いたので美味しいと好評でした。さてその後の紅葉狩りなのですが・・・・火の後始末などしているうちにカメラもスマホも忘れて出かけたので画像に残せませんでした。行先は智積院、妙法院、今熊野観音、来迎院、孝明天皇陵といつもの無料、人の少ないところと、東福寺でした。当日の画像は無いですが、3日の智積院の見納めの紅葉です。
2018.12.04
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紅葉の事ばかり続きますが・・・今日いつもの智積院を通りますと・・・またまた何かの催しの受付けの机が・・・近寄って見てみると・・・有料の撮影会でした。 前にも書きましたが詳しくはここを。覗いて見ると前売り券は完売とか。お金を出してまで撮影とは・・・人気あるのですね。通った時、舞妓さんは目に入らず、胸から札をぶら下げたカメラマンがちらほらでした。多分入れ換え時間だったのでしょう。こんな舞台?も無人でした。こちらは撮影会関係なく、前撮りでしようか、カメラマンとスタッフが同行でした。少し前は「まだ・・・」の紅葉でしたがここ1週間ほどで見頃となっていました。今年の紅葉は早いです。ここ智積院のモミジの木はかれこれ10年位になるでしようか、一斉に何処からか移植されたもので、昔は殆どモミジはなかったのです。上の写真の巨木のモミジ、こんなモミジが確か3本あるのですが、これもどからか移植された木です。と言うことで新しい紅葉の名所は余り知られず、人も少なかったのですが、知名度が上がるに従い人も増えて来ましたが、まだまだゆったり出来ます。
2018.11.25
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いつも智積院のお向かいの妙法院の文化講演会の事を書いていますが、今回多分初めてだと思うのですが『仏教講演会』の案内が立ちました。場所として一番左に書かれている宗務庁舎と言うのは境内南の方にある鉄筋コンクリートの大きな建物で、今は洛西・大枝にある京都芸術大学の校舎であつた建物です。(芸大はここから大枝に移ったのですが、また京都駅前に帰って来ます。ここにあった当時は京都市立美術大学と言いました)脇道に逸れましたが・・・・私は別に出席を予定している町家交流会と同じ日なのでこの講演会には参加出来ません。また好んだ講師の講演は前に町家交流会で聴いていますので諦めもつきます。ついでながらこの写真を撮った11/8の智積院の紅葉の様子は次の通りでした。場所に依ってと言うより,枝に依ってはここまで進んだ紅葉も見られましたが・・・見頃はまだまだ先です。今年の紅葉の美しさ、見頃はどうなのでしようね ??
2018.11.09
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この季節、どこでも見る光景ですが、東大路を挟んで同じ時間に西と東で行われていたこの光景は・・・こちらは・・・京都のホテルマンにはこんな職務もあります。偶々でなくて良く見る光景です。今朝は使っておられなかったですがブロアーを使っておられることも有ります。そして、東大路を渡り智積院に入りますと・・・こちらは間違いなく修行の一環です。落葉も良い教材と言う所でしようか??頭が下がります。話は変わりますが・・・ちょうど1週間前に、開場前の国立博物館「京のかたな」展の行列風景を載せましたが、今日は10時半過ぎに通ったのですが、やはりこの時間帯でも同じ光景てした。本当に凄い人気です。そして、智積院にはこんな案内が有りました。午後からなのに10時半過ぎの時点で既に満員とか。ご朱印帳の人気の程を象徴しているようです。
2018.10.28
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街を歩いていると匂いによって「ああそこに、ここに・・・」と金木犀が咲いている事に気付く今日この頃ですが・・・・良い匂いのあとに待っているのが・・・これ、我が隠れ家の花が落ちた『ごみ』です。吹き溜まりではこんな風になって掃除を強いられます。このあとに続くサルスベリの花や葉の落花落葉が終わるまで当分掃除を強いられます。片や智積院では早や紅葉が始まって来ました。紅葉を早めるには・・・絵画調で撮りますとこうなりました。折から写真コンテストの案内があり、「第2回」と書かれていますが・・・昔からあるのでなく・・・今年のアジサイの季節に第1回1が有ったばかりの第2回です。
2018.10.05
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今回の台風20号で今年早や2つの台風が関西を直撃しました。一つ目は日本列島を東から西へ縦断した7月末の台風12号でした。その台風の落とし物として7/29のブログにこの写真を載せました。智積院の裏の地蔵山墓地の道に落ちていた、このまだ緑の松ぼっくりに気付き上を見上げて・・・・この様に生っている写真を載せたのでしたが・・・今度は台風20号が四国から本州を横断したあと(今日) 智積院を通りますと・・・何と、もうギンナンが落ちているではありませんか。(手前に写っているのが盛りを過ぎた桔梗の枯れた花です)見上げると・・・もうギンナンがこんなに黄金色に実っているのでした。台風一過、下を見て歩きながら高い所での季節の移り変わりを教えてもらいました。それにしても、早やギンナンの季節とは・・・! ! !
2018.08.24
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京の夜空に灯った五山の送り火が終わり、大谷祖廟の万灯会が終わりましたが・・・ちゃんと次の催しが用意されています。毎年の様に書いていますこの催しの看板が立っていました。もう1年経って又また・・・・早いものです。ただこの前も書きましたが、大谷祖廟の万灯会もこの観月会も私は行った事ありませんので詳しいことは書けません。ただ早くに券が売り切れるということは聞いた事があります。
2018.08.19
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この写真何だかわかりますか?炎暑が続いて一面茶色く枯れてしまった智積院の苔です。苔は弱いようで実は強く、こんな哀れな姿になっても、又蘇るから不思議です。
2018.08.06
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西日本を逆方向に縦断した台風、被害ございませんでしたか??我が家では7/20に書きました台風対策をしたお蔭て異常音がしなくなり、家庭内で面目を施すことが出来ました(笑)さて台風一過、地蔵山墓地を歩いていますと・・・大きな緑の松ぼっくりが無数に落ちているのです。日頃は見上げる事もないは大木を見上げると・・・まだまだ残っていました。この木なのですが・・・茶色くなってバラバラになって落ちているのはいつも見て来ましたか無数の青い松ぼっくりを地面で見たのは多分初めてのこと、台風のおかげでした。ところでこの木ヒマラヤ杉なのでしょうかねぇ??そして智積院に入りますと・・・今度はこんなのが沢山落ちているのです。良く見ると可憐な花で・・・見上げるとこの木なのですが・・・確か、ニセアカシア(またの名は針槐(ハリエンジュ)だと思うのですが・・・・分かりません。そして例の蓮池に行きますと・・・あれだけ咲いていた花が何もないのです。近付くと、タネは沢山あるのですが・・・1日2日でみんなこんな種に変身してしまったのか、それにしては早いなぁと思い、よく見ると、大きな葉の下に沢山の花が浮くように倒れているのです。強い風で頭の重い花はみんな倒れ、軽くて小さいタネになったものは風に負けなかったということなのでしょうね??以上が台風一過悲喜こもごもの「悲」ですが・・・・長らく雨が降らない炎暑で枯れたかと思う程萎れて、ところにより茶色くなっていた苔が・・・一日の雨でこんなに「蘇生??」していました。苔の生命力は凄いです。正に苔の「嬉々」とした声が聞こえて来そうでした。
2018.07.29
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一ヶ月余前の6/11のブログは『アジサイの次は桔梗です』と言うタイトルで次の2枚の写真を載せました。桔梗はさることながらアジサイの花は盛りを過ぎると茶色く見苦しい姿になり、早く摘んだ方が良いのにと思うことが多いのですが・・・今年の智積院では見苦しくなって来たなぁと思う間もなく・・・何百本もあるアジサイがみんなこの様に散髪? されてすっきりしていました。ふと、マッカーサー元帥の退任の時の『老兵は死なず ただ消え去るのみ』の言葉を思い出したのでした。そして、奥の剪定クズ捨て場はこの様に摘まれた花の山、積むだけでも多大な労力が要ったことでしょう。この写真を撮ったのが7/14の事だったのですが・・・・今日7/17にはこんなに変色していました。灼熱の太陽に晒されたせいだと思うのです急激に枯れてしました。アジサイの花の次は桔梗、桔梗の花はまだ残っていますが勢いもなくなって来ると・・・横の池では蓮が見頃となって来ました。但し、アジサイ、桔梗はいつでもその美しい姿を見る事が出来ますが、蓮は午前中に行かないと・・・・。今日17日は祇園祭り(前祭り)の山鉾巡行の日ですが、この暑さなのでパスです。もし関心持って頂けるなら一昨年のブログに詳しく書いていますので覗いて下さい。7/16から5日に亘り書いています。ここです。
2018.07.17
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智積院のアジサイはいよいよ見頃を迎えました。何回も写真を載せていますが紫系、白系ばかりだった様な機がしますので今回はこの色で・・・アジサイに続いて・・・これも毎年書いている事ですがも桔梗もそろそろ咲き出しました。本物の花はまだ少ないですが・・・・智積院には家紋の桔梗がアチコチに咲いています。これ以外にも屋根の瓦にも全て桔梗が・・・ところで去年知って書いた事ですが参道の左側は地植えで・・・右側はプランターに植えられたものをこの季節何処からか持って来て並べられます。その訳は右側は直ぐ傍にモミジ木が並んで根を張っているため桔梗が負けるからと去年聞きました。今年は地植えの方も耕して植え替えされており、いずれにしろ毎年手間のかかる事をされています。その手間のかかる桔梗もそろそろ見頃を迎えますが、折しも・・・・6/15はこの青葉祭りです。日頃有料の庭も、宝物庫も無料、護摩木焚きなどの行事ありますのでご近所の方はこの機会に是非どうぞ。この案内も、ついこの前書いたような気がしますが、早や1年、あっという間に時が過ぎて行きます。私は今年は他に予定があり「報道???」出来ませんので・・・。
2018.06.11
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智積院は庭も広く、人も少ないので、近所の2つ保育園のたくさんの園児が保母さんに引率されて遊びに来ている姿をる事が多く、思わず顔がほころぶ事があるのですが・・・昨日通りますと・・・こんな景色に遭遇しました。近所の老健施設の入居者の方の散歩なのでしょう。園児と違い『季節』の光景を脳裏に焼き付けられたことでしょう。保育園の園児と言えばこの方たちにとっては正にひ孫の年頃で4世代にまたがる世代の「遊び場」園児の場合は少ない保母さんが沢山の園児を引率していますが・・・こちらはそうは行きません。アジサイは咲いている所もあるには有ったのですが・・・満開にはまだ日がかかりそうですが・・・・・ヤマボウシは今が盛りというところでした。上のアジサイの写真は5/31撮影のものだったのですが、今日6/2に通りますと開花が進んでいるのでまた撮って来ました。アジサイは数年前に何百本と言う苗が一斉に植えられた時は木も小さく、花も貧弱だったのですが、数年経過していよいよ立派な花が咲くようになってきました。
2018.06.02
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過日桜が満開の京都女子大の卒業式に遭遇して、入学式まで桜がもつかとか、袴姿の卒業式に対し、入学式では黒いスーツ姿ばかりになるとか、無責任な事を書きましたが・・・・今日智積院を通りますと・・・・左右の枝垂れ桜は満開で・・・なお、歩を進めるとソメイヨシノもまだ満開の向こうに沢山の人だかりが・・・近付くと・・・何と、智積院のお坊さんの学校の入学式の記念撮影中だったのです。一番前の椅子席に、今立っておられるお坊さんや、ここには写っていませんが黄色系の法衣の偉いお坊さんが座られるのでしょう。何才で入学されるのか分かりませんが、保護者(?)の方もかなり付き添っておられたようです。この緑と紫の法衣、どちらが位が上のお坊さんなのでしようね?? 法衣の色と地位について法衣店の友達に訊いて見たくなりました。
2018.04.01
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アチコチで梅の便りを聞く季節になりました。花むしろと言えば、勿論花筏し同様に桜の花びらが筏の様に、或いはむしろの様に敷きつめられた様を言うのでしょうが・・・智積院で、桜ほど散る花びらの数が多くない梅で 、既に花むしろが見られました。(梅の花びらでも、花むしろと言えるのかは定かではないですが)沢山ある梅木で既にこの様な状態になっているのは紅梅系だけで、しかも八重のものが多かったと思います。桜に比べ花の数が少ない梅では八重でないと「むしろ」にはならないのでしょう。花むしろを敷いていた(?)梅も沢山有りましたが、紅梅でもまだこんな木もあり・・・白梅は概ねこんな状態でした。因みに2/16のブログに書きました、我が隠れ家の「一方梅」は・・・やっとちらほら咲きですが・・・勿論とてもとてもむしろにはなりません。
2018.03.06
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三十三間堂の塀に毎年恒例のこの催しのポスターが貼られていました。確かこの催しで3~4年前に瀬戸内寂聴の講演に行った事を、当ブログに書いたことが有ったと思いますが・・・その後行った事ははありません。1月の通し矢の日と同様この日は1001体の仏像の拝観も無料です。片や、智積院にきこんなポスターがあがりました。私は初めて知った催しです。今まで有ったのかも知れませんが、多分初めてでは???
2018.02.18
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京阪電車に乗りますと、吊り下げ広告が目に入り・・・・『in KYOTO on KEIHAN』まるで私の行動を書いているようです。しかも『きょうは、どこいこ』 まるで私の思考回路まで書かれていて・・プラス『きょうはなにしよ』と書かれていたら・・・正に私そのものなのですが・・・・
2018.01.20
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まだかまだかと観察して来たハイアットホテルの白壁の補修工事ですが、昨日夕刻通りかかりますと・・・ついに白壁が塗られていました。線はまだ引かれていませんが、正月までの2日間に画くのか、また乾燥を待たなければいけないのか、どうなるのか???? です。11/16に補修工事に着手以来これだけの工事なのに、長~い仕事でしたが、多分12/31に線を画いて正月を迎える事になるのでしょう??その隣、三十三間堂では前にポスターで紹介しました楊枝浄水のお加持と通し矢の大きな看板が立ちました。昔は15日に固定された成人の日に行われていましたが、今は成人の日が変わるため、成人の日に拘らず15日前後の日曜日に行われるため毎年使う看板も工夫してあります。いつもの智積院には年末年始の予定が張り出されていました。そして、お正月ではないですが、恒例のびるしゃな寄席のポスターも・・・・。無料なのですが・・・・私は観に(聴きに?)行った事が無いのです。
2017.12.30
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一昨日(11/30)のブログで智積院の紅い絨毯について書きましたが・・・中一日置いて今日(12/2)に通りますと・・・あの大量の紅葉の落葉が綺麗に掃除されて、元の緑の絨毯に戻っていました。あれだけの落葉が・・・・と思えば思う程、人海戦術の成果だろうと感心するばかりでした。 一昨日のブログの写真と見比べて7ください落ちている落葉は紅いというより茶色いものが殆どでしたので一気に掃除されたのでしょう。それにしても凄いことだと思いました。
2017.12.02
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11/18、11/19に常照皇寺の紅葉の絨毯を書き・・・11/23対照的な紅葉の落葉掃除の行き届いた智積院の事を書きましたが・・・今日(11/30)に智積院を通りますと、ここでも余りに綺麗な紅葉の絨毯が敷き詰められていましたので、ついパチリパチリとやって来ました。この辺り常は、一面綺麗な苔で緑の絨毯が敷かれている場所なのですが、上に紅い絨毯を重ねた様でした。紅葉が見頃の頃には掃除をして、落ち葉が増えて絨毯になる頃には、意図的に掃除をしないのではと思う程の対照的な美しい光景でした。
2017.11.30
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祇園や白川辺りには変身舞妓さんが沢山いますが・・・(と言っても、最近は変身舞妓さんが減って、気楽な普通の貸し着物姿が俄然多くなりましたが)そんな変身舞妓さんでなく本物の話です。昨日、いつもの智積院を通りますと冠木門の下に受付けの机が並んでいるのです。いつもの通り、何か宗派の催しがあるのかと思いましたが、ちょっと雰囲気が違うのです。違うでしょ??足下のポスターを見ると・・・『第12回 舞妓ともみじ大撮影会』と書かれているのです。更に進むと、丁度舞妓さんが並んでこれからと言う挨拶の時でした。そのあと舞妓さんがアチコチに分かれて撮影が始まるのですがカメラマンがその後ろをぞろぞろとついて行くのです。胸に参加証をぶら下げていないと・・・撮らないで下さいと指導が有るのでこれ以上近寄れません。こんな舞台も用意されていて、間もなくここでも撮影が始まるのでしょう。ところで、2枚目写真のポスターに近づいて撮るための参加料が書かれているのですが、門外漢にはびっくりする程のものでした。幾らか??? 関心がお有りの方はここをどうぞ。
2017.11.27
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博物館の西、和菓子の甘春堂の前を通りかかって格子戸に貼ってあるポスターが目に入りました。近づきますと・・・これなんですが・・・第4回とか。4年前から行われている筈のこのお祭りとか?? 初めて知りました。過日、智積院、泉涌寺、東福寺が3ヶ寺巡りなる地域で手を結んだ企画を行っていると書きましたが、これも同様の企画のようです。何も知らないので『太閤祭り』で検索してみますと、なんと名古屋の太閤祭りばかりがヒット。改めて『京都 太閤祭り』で検索してこの企画にヒットしました。名古屋のものはこれで、京都のものはこれなのですが・・・ちょっと全体像がつかめません。ご近所の催しなので『視察???』をしたい気持ちがあるのですが、行ければいいのですが・・・それにしても名古屋のものを覗いても地味なようだし、京都のものも、地元をうろうろしているのに今まで知らなかったのは、こちらもまだ余り広く知られていないのかも知れません。話は変わりますが、今朝雨の中・・・智積院ではこんな光景が有りました。熟して落ちたのか、雨が降ったから落ちたのか、こんなに『ゴミ』が沢山落ちたいるのは初めて見ました。既に前に拾った備蓄がそこそこあるのですが、丁度レジ袋を持っていましたので、掃除に協力のため??? 拾ったのは言うまでもありません。
2017.10.16
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またまた智積院ネタネタで恐縮ですが・・・今朝、通りかかりますと、こんな案内板が立っていました。どれだけの頻度で行われているのか分かりませんが、私は初めて見る催しでした。部分をアップしますと・・・座禅の様ですが・・・瞑想するようです。そう言えば、前に撮った写真にこんなのが有りました。こちらの方は毎月定例的に行われているようです。いずれにしても次々に布教活動の一環で行われるのでしょう。
2017.10.12
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出町柳での会議 ? からの帰り、前回は御所経由で偶然仙洞御所見学のオプション付きでしたが、今日は鴨川を下る事にしました。鴨川も三条、四条辺りと違い、出町柳では秋にはこんなススキの景色が見られます。左遠くに見える建物は京都府立医大病院です。出町柳から鴨川と桂川の合流点までこれだけの距離らしいです。前に三条大橋下のこんな光景を載せたことがありますが、ここはもう少し上(かみ)の二条橋の北です。そして、三条大橋手前まで行くと・・・、そうか、もう10月か ! ! ! と思い知らされるこの『床』の解体作が始まっていて・・・何台ものクレーン車が入っていました。いつもの夏の終わりを宣告するような光景です。そして4時前に智積院通りますと・・・今日は前に書きました観月会、受付けが設置されていましたが、さすがお寺の催し、受付けもお坊さんでした。貼り紙をよく見ると・・・・当日券販売所とも書かれており、まだ当日券もある様でした。 前には前売り段階で売り切れと言うことを聞いたことがあったのですが・・・面白かったのは・・・その横で、和服姿の外人さんカップルのこの写真撮影風景でした。観月会については8/26のブログに詳しく書いています。ここです。
2017.10.04
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19日のブログに載せました、台風一過の智積院のこの落ちたギンナンを拾いに行ったのですが・・・綺麗に掃除されて一つ、二つ、落ちている程度でゴミとして捨てられた様で無いのです。このギンナンが落ちていたのは参道横の目立つ所なので掃除されたが、あそこならと去年も拾った目立たない場所へ行くと、やはり掃除されずに落ちていました。その人が余り通らない目立たない所で、まだまだこれからも落ちて来るのを待つとして、今回はこれだけ拾って帰りました。早速、水洗いで果肉を取り除き・・・乾燥させて・・・・紙封筒に入れて、チンして・・・今年初めてのギンナンを食べたのでありました。それからこれもこの前書いたヤマボウシの実なのですが・・・高い所に生っているので、初めから諦めていたのですが・・・多分下に落ちている筈と教えて貰い・・・池の向こうまで行きましたら・・・確かにポツポツと落ちているのです。しかし、落ちる前に鳥がつついたのか、落ちてから虫が食べたのか、みんなみんなこんな状態でしたので・・・・残念ながら『試食????』は諦めました。
2017.09.22
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ヤマボウシの実の事なのですが、赤い実の便りを沢山見せて貰っていたのですが、私の方は先日、智積院のヤマボウシが今年は一つも実が生らないと書いたところなのです。その毎年実をつけていたのに今年は実の生らないヤマボウシの木がこれなのですが・・・・何か葉っぱが早くから茶色くなって元気がないのですが、それが原因かも。 この木は背も低く左側は一段高くなっているので実をとるのにちょうど良かったのですが・・・・。今年はヤマボウシは駄目だと諦めていたのですが、池の向こう高い所に・・・何となんと、今まで見た事ないほどのヤマボウシの実を発見 !!偶には上を見て歩けば・・・と言う所なのですが、残念ながら池の向こう、しかも採るには高すぎて、ただ見るだけでした。方や、台風一過、ギンナンは・・・・思った通り、確かに沢山落ちていましたが・・・まだ、少し早かった為か、木の上にもまだまだ・・・・落ちたギンナン、拾いたかったのはやまやまだったのですが・・・・拾ったものを入れるレジ袋を持っていなかったため断念しました。 まだまだ大丈夫です。
2017.09.19
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数年前からご近所の3ヶ寺の共同企画がまた始まったようです。智積院で『智恵』と東福寺の『福』はお寺の名前をとっただけですが、泉涌寺の『美』は楊貴妃観音があるからと言うのでしょう。智積院は真言宗智山派、泉涌寺は真言宗泉涌寺派、東福寺は臨済宗、と宗派が違うのですが・・・もっとご近所に天台宗の妙法院もあるのですけどねぇ。秋と言えば彼岸花、蓮池の横に毎年咲く彼岸花が咲きだしました。蓮の花とのバトンタッチがなったようです。ギンナンがいよいよ落果寸前、多分台風18号で殆ど落ちてしまうのでは???
2017.09.16
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智積院を歩く時、参道両側には今は盛りを過ぎたとはいえ、桔梗の花が咲いており、自然に下を向いて歩いてしまいます。そして少し目線を上げてモミジの葉の色を見る程度なのですが・・・・今日、青空に誘われて、真上を見上げますと・・・ギンナンがこんなに色づいていました。こんな色づいたギンナンを見て・・・枳殻邸や三十三間堂のカラタチ(枳殻)も色きはじめているの?? まだ早いだろうなぁとカラタチの実に思いが馳せるのでした。♬ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋みつけた♬ 秋はもうすぐそこに ! !
2017.08.31
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昨日は暑い中、三重県・伊賀へのいつものお茶買いを含む遠征ゴルフでした。と言うことで、いつもの通りバタンキューでしたが、まだ体力回復しないので簡単な話題を書かしてもらい、北海道シリーズはちょっと休ませてもらいます。今日、智積院を通りますと・・・こんな光景が目にはいりました。アジサイが咲いているのではなく、いつも紅葉の捨て場になる場所がアジサイの捨て場になっているのです。アジサイの時期も終わりが近づき、花が摘まれている枝は見る事はありましたが、こんなのは初めてでした。歩を進めてみると・・・確かに、こんなに綺麗に花が無くなっている木が沢山有りました。一方、まだこんなに花が健在な木もありました。木が疲れないように咲いた後のアフターケアーは花にも必要なのは分かりますが、その手間も相当なものです。以上は金堂の裏の方の光景でしたが、金堂前まで行きますと、庭師さんが咲き誇っている、ききょうの枯れた花を摘んでおられたのです。アジサイの花を摘まれるのは知っていましたが、ききょうまでも・・・美観上だけでなく、訊いてみると、やはりアジサイ同様に摘まないと木?が疲れるらしいです。ところで、前から疑問に思っていたことを訊ねてみました。それは・・・参道の左右同様に植えられていたききょうなのに、今年から(多分) 向かって右側だけが、下の写真の様にプランターに植えられたものが並べてあるのです。(左側は元通りの地植え)その理由が・・・色々推測していたのですが、とてもとても思いもよらない事でした。それは・・・ききょうの花が良く咲くように肥沃な土を入れたため、その右側の法面に沢山植わっているモミジの木がききょうの方へ、ききょうの方へと根を張って、ききょうが育たないと言うのです。凄い自然の摂理、そして、その摂理に対応して手間をかけて改善して花を咲かせる努力を垣間見た気がして、単にああ、綺麗 ! ! ! と簡単に見てしまうことが何と失礼な事かと思ったのでありました。
2017.07.12
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昨日(6/26) はゴルフでしたので、例によって夜はバタンキューの早寝でした。 思えば6月の季節、登山3回、ゴルフ2回 全てが雨での中止も無く予定通り実施できたのは、正に『晴れ男』の証明であります(笑)そんなことで、25日のネタなのですが・・・智積院のアジサイ目当ての、カメラマン、参拝客、観光客は、参道の桔梗にも、かなりの方が関心を示されますが、沙羅双樹の花や少し前のヤマボウシには見向きもされないと書きました。・・・が、最大に関心を示される蓮が、ついに開花しました。朝9時半頃でこんな状態でした。まだ、一輪しか咲いていなかったのですが・・・25日は、過日手作りの状況を書きました、イーゼル(?) の出番の日でもありました。『大和言葉と数霊を知る講座』会場と書かれています。内容については門外漢の為、分かりません。
2017.06.26
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梅雨入り後、雨が降らない日が続き元気が無くなっていた、智積院のアジサイもすっかり元気を取り戻しました。 すっかり有名になって、カメラマンも多くなりましたが・・・前にも取り上げました、この沙羅双樹に目を向ける人はまずいません。妙心寺塔頭の東林院ではこの花が咲き、落ちた姿を見るだけ1580円が必要にもかかわらず、わんさか人が行くのですが・・・ 東林院について詳しくはここを。東林院では苔の上に落ちた花しか見られませんが、無料の智積院では水面に浮くこんな姿が見られ・・・ 浮いている花が動いているので良く見ると、どうするのか分かりませんが、ザリガニが動かしている姿まで見られました。 アジサイを撮っている人に、この沙羅双樹と東林院の事を話してあげると、そうなんですかと全くご存じではありませんでした。 話は変わりますが、我が隠れ家の半夏生の化粧 (?) がいよいよ始まりました。
2017.06.22
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今日(6/15)は予て予告していました智積院の青葉祭りでした。去年もとことん見たし、今年は案内する人もいないので見るつもりなく10時半頃通りがかりますと・・・既にこんな人だかりで、多くの大峰山他の山伏さん達の姿も目立ちました。11時からの護摩焚きの準備も整い・・・既に椅子席には観客が座っていました。 護摩焚きも、庭園も、障壁画も、今年はパスして通り過ぎました。 詳しい事は去年のブログ、こことここに書いています。実は青葉まつりをパスましたのは・・・イーゼルまがいのもの作りに続いて、またまた、大工さんに貰った古材で作るものが有りまして・・・と言いますのは、貰った古材の中に、普通の木材だけでなく、写真右下の檜皮か杉皮が一束入っていたのです。多分未使用のものと思うのですが・・・折角良い物を貰ったので、今度は自宅の目隠し2つを作る事にしたのです。何分にも有り合わせの古材、例えば中の横桟右側は薄い板を2枚張り合わせて厚くしたり・・・真ん中の縦桟は穴が開いていたり・・・正に寄せ集めですが、完成後は見えなくなるので、まあこれで良いかと言う所です。 今日の仕事はここまででした。完成品を披露出来るのはまだ先になりそうです。
2017.06.15
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去年も書きましたが、智積院・恒例の青葉祭りの準備が早や整ったようです。色々の催しが見られるのは当然としましても、何と言っても日頃有料の利休好みの庭も、等伯の障壁画も何もかも、無料で見られるのが有難いです。協賛者のリストも張られ・・・護摩焚きの場所では・・・ テントも張られ、真ん中に石も置かれ・・・祭壇も作られ・・・焚かれるヒノキの葉も既に置かれていました。常々、無料ゾーンのアジサイもほゞ満開です。当日は去年に引き続き、今年も天気が良さそうです。お近くの方は是非お運び下さい。
2017.06.13
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いつもの智積院を通りますと・・・長~いハシゴが目に入り・・・その上を見ると・・・なんと植木屋さんが松の『剪定』をしているのです。 よく見ると、命綱はしてはいますが、枝に座っているだけ。角度を変えると・・・もっと怖いです。下から見ている方が怖いのだから、上に登っている人が下を見たら・・・思うだけでも・・・・正に『職人』というところでしょう。 今の時期の智積院は・・・あじさいの前、先日載せました、ヤマボウシとこの菖蒲が彩を添えています。
2017.05.20
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いつも書いている事で恐縮てすが・・・今日も、所用(スマホ操作)を済まそうと妙法院の休憩所を使わせてもらおうと、前を通りますと・・・こんな看板が目に入りました。実はこんな催しのある事を知らなかったのですが『無料』と言う字が一番先に目に入ったのです。石段を上がり、門をくぐり・・・・真横の・・・休憩所に入ろうとすると・・・今までも書かれていたのでしょが・・・休憩所の下の英語の表示が目に入りました。『Lounge』なんて夜の繁華街か、ホテル、空港でしかイメージ出来ない身としましては、お寺でこんな言葉を見るなんて・・・と思いながら、ちょっと見難いですが下に書いてある・・・ 『for worshiper』なる言葉に語学力の無い身としましては、意味としては分かるのですが、正式には???でしたので、調べると『for 参拝者』と分かり、ちょっと肩身の狭い気持ちになったのですが、それも許してもらい『所用』を済ました次第です。 室内には今日はお茶は置いていなかったのですが・・・右に立ててある案内板があり、冒頭に書きました 五月会(さつきえ)の様子の写真がありました。何しろ拝観もすべて『無料』ですので、お近くにお住いの方は、この機会にどうでしょうか?? 『for worshiper』の言葉を見た以上『所用』だけでは申し訳ないと、拝観させて頂くと・・・ 新緑の庭は想定内の事でしたが・・・こんな花が咲く木があるのに初めて気付きましたが・・・ 私にはその名前が分かりません。 そして盛りを過ぎた牡丹を見て・・・建仁寺だけでなく、ここにも見ごろに来るべきだったと思ったのですが、あとの祭りでした。 話は全く変わりますが、この妙法院の5/14の無料のことを書きましたので、ついでに、お向かいの智積院の青葉祭りも載せておきます。この日は、等伯の障壁画も、利休好みの庭も無料です。
2017.05.07
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目隠しを作る為に貰った竹が余ったので目隠し2号を作ることにしました。今は手持ちの燃料が少なくなったので、これくらいの山ですが、外から丸見えだったものでここを隠す為の2号です。 何分にも端材など手持ちの材料で作るのですが、生憎、適当な角材が無いため、ベンチを潰した時の残骸を縦に切って作りました。それに別の角材を横に渡して、枠を作り・・・黒の防腐剤兼塗料を塗り、あとは竹を打ち付けるだけのシンプルなものです。固定せずにもたれさせているだのものです。 左の1号は中にいる人間が見えない様に、右の2号はアラ隠しです。 日頃、モミジや梅、アジサイ、桔梗、蓮、ヤマボウシ、沙羅双樹などいつも、それぞれの季節の報告をしている智積院ですので、桜の季節の報告も・・・。冠木門の左右には枝垂れ・・・あと前へ進みますと・・・ 奥の枝越しに京都タワーが見えるこの枝垂れは・・・ ・・・(冠木門横の枝垂れは満開なのに) まだこんな状態でした。
2017.04.10
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3/26のブログで智積院の専修学院の卒業式風景を載せましたが・・・・今日4/1は新年度の始まり、入学式でした。卒業式では沢山の椅子を並べての記念写真を撮っておられましたが・・・多分入学式の写真も同じくらいの数の椅子が並ぶと思うのですが・・・その椅子を並べる準備を作業服姿ではなく、法衣を着たお坊さんがなされていたのには驚きました。 3/21のブログに書きました竹の目隠し作りにチャレンジの件なのですが・・・頼んでおいた竹材を貰いに行ったのですが・・・切り出した丸のままで貰うつもりだったのですが、お願いする時に清水寺の法面保護の竹の細工の写真を見てもらっていたので、割るのが大変な筈と、割った状態で準備して下さっていました。 切り出して、カットして、割って・・・と言う多大な労力をかけてもらって感謝感謝でした。いよいよ製作に着手なのですが・・・net画像で「目隠し 竹」と入力するとなんとなんと色々の作り方の画像があり、考えていたより簡単な作り方もあるのでその方に方向転換するつもりです。簡単な方法と言っても、さてどうなりますやら・・・。
2017.04.01
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3月は卒業式の季節、今までに同じくご近所の京都女子大の和服、袴姿の卒業式風景は何度も取り上げて来ましたが・・・今回は私も初めて見た、お坊さんになる為の真言宗・智積院の専修学院の卒業式風景です。 卒業生と思われる方の中に女性が沢山おられました。 智積院のおんな坂を挟んで向かいは天台宗の妙法院です。 立派な犬矢来が設置され、緑一色の時や 釘の周辺だけ緑を残し、黄色く変色した時の写真を載せましたが、早やもう黄色一色に変色してしまいました。 豊国廟のある阿弥陀ヶ峰から清水寺へは京都一周トレイル(約70km)のルートの道が通っています。そのルートで平坦な道から山道に入るところにお地蔵さんがあるのですが・・・忘れ物か、お地蔵さんには傘が、突然の雨に遭った人の為(?)にか、置き傘が置かれ、疲れた人の為に (?) 椅子まで置かれて、3つの気遣いがここにありました (笑)
2017.03.26
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3連休の京都は・・・東大路はじめ道は車の大渋滞、パーキングは何処も満車で、予想されたことではありましたが大変な混雑でした。日頃、人の少ないここ智積院でも・・・3連休効果か、あるいは、大きな立て看板になっている3/12に書いた「東山三ケ寺巡り」の効果か・・・・かなりの賑わいでした。それにしても暖かい春の日差しでありました。連休中ま好天に対し、連休が終わると一転雨、この連休中の観光客の方は得をされたようです。 (渋滞と大混雑は仕方ないですが) 最近は長風呂になると心配になるらしく・・・・ 『ゆっくりと 言われた風呂が 懐かしい』
2017.03.20
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昨日の続きです。通し矢の三十三間堂をあとにして斜め向かいの法住寺へ向かいました。法住寺の手前、養源院を覗くと・・・秋には紅葉で真っ赤な参道も白一色。隣の法住寺で行われている・・・大根焚きは・・・護摩木付きとは言え、一椀千円昨日書きましたコンビニの振舞い甘酒は無料、仏の慈悲、道を説くお寺の大根焚きが千円とは!!! ここで焚かれているのですが・・・私は食べていないのですが、撮らして貰ったこれが千円です。あとはいつもの智積院の雪景色です。以上が午前中の景色でしたが・・・2時50分頃には通し矢を終えて帰る人が沢山見られました。
2017.01.17
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いつもの智積院の四季と言いたいところですが、こんな言葉はないと思うのですが『三季』を・・・。よく登場する景色ですが、『秋』の名残です。 勿論、先日(1/9)書きました『落ちない木』の葉っぱは含まれていません(笑)この薦巻き、賛否両論あるらしいですが、ここ智積院ではずっと見られる『冬』の景色です。 そして先日もう少し蕾の時に載せました『春』を待つ景色です。梅の後は、果たして ? ? ?
2017.01.13
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いよいよ大晦日、除夜の鐘です。今日智積院を通りますと・・・テントと除夜の鐘の案内板が既に立っており・・・鐘の周りでは若い僧が数人ローブを張っていました。 わざわざ通路にロープが張られていると言うことは、私は行ったこと無いのですが、多分ご近所の方が沢山行かれるのでしょう。智積院の準備は除夜の鐘の準備でしたが・・・・私の準備は正月ほ迎える為に年末恒例の仏壇の磨きものでした。 フォト蔵でアップロードや貼り付けなど画像を処理出来なくなりました。 何回もトライしていると時々上手く行く時もあるのですが、殆ど駄目なのです。 そんな方おられませんか? 対応方法ご存じの方おられましたら教示お願いします。
2016.12.31
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長らく休止していたフォト蔵がやっと回復しました。 過去のブログの画像が消えていたのでどうなるかと思っていたのですが、やれやれの一幕でした。12/5のブログで仏旗について書きましたところ、画像は別にして仏旗=フランス国旗と誤解が生まれかけました。ならば、よく似たことで・・・・オリンピックには五輪旗がありますが五色幕とは・・・智積院には又々、案内板が立ちました。 勤修(ごんじゅ)とは仏道を勤め修めること、修行。と言う意味のようですが、その報恩講の為の準備のためだと思うのですが・・・きれいに提灯が並びました。さて、タイトルの五色幕ですが・・・・いつも何気なく当ブログの写真に写っているこれが五色幕です。 仏旗は掲揚台に揚がっていないこともありますが、この五色幕は常にぶら下がっています。 話は変わりますが、過日我が隠れ家のモミジ(近くの木から種が飛んできて自生したもの)は全然紅葉しないと書きましたが、もうそろそろ紅葉の季節も完全に終わろうとする今頃やっと色づきました。 木が若いから紅葉が遅いのか、遅い種類なのか分かりません。因みに近所にあったこの木の親の木はガレージ工事で伐採されてしまった為、古木の親との紅葉の進捗比較が出来ないのです。
2016.12.09
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今読んでいる吉川英治の新平家物語の保元の乱で崇徳上皇を倒した後白河天皇の御陵へ過日行きながら、土日曜日で門が閉まっていて行けなかったことを書きましたが、改めて行って来ました。今日は平日でしたので門は開いていたのですが、邪魔な軽トラが・・・・けしからんと思いながら良く見ると・・・宮内庁の車なのです。車の中を覗くと・・・・熊手が2本。そうか、掃除来ている野のかと思い・・・進みますと・・・落ち葉を飛ばすブロアーを背負った3人のひとが掃除をしているのです。 京都での宮内庁の仕事は御所の警護や、皇族の方が来られた時の警護などしか目に見えませんがこんな地道な仕事もあったのです。順序が逆になりましたが、毎年貸切の紅葉で報告しているこの御陵の紅葉は・・・ まだこんな状態でした。それにしても相変わらず『無人の紅葉』です。そして隣の養源院の紅葉は・・・まだ少し進んでいるようでしたが・・・その東の智積院の紅葉はもっと進んで来ました。和服姿の観光客が多くなりましたが、このお二人は・・・珍しも親娘の和服姿でした。 (お二人での写真を撮ってあげたので間違いなく親子だと分かりました)
2016.11.14
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