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今日が6月の30日で所謂月末である。平日の月末は、銀行にとって正念場となる。営業の行員が、3時過ぎにとにかく、月末算を残そうと、融資やら、預金担保やらをメチャクチャ抱えて帰社するが、事務処理をするのは、内勤行員の仕事なのである。とにかく忙しい!猫の手でもというが、カウンター越しには来店客が一杯で、且つ融資の方だって、住宅ローンや住宅金融公庫は延滞しようが遅れようが、プロパー融資じゃないので、放っておいて、プロパーの延滞先に入金の督促の電話で大変である。当座は当座で、廻ってくる手形や小切手が半端な量ではなく、平日の10倍位の決済をしなければならない。ありえないと思うかも解らないが、手形決済当日に、当座の残高が不足することも多々ある。俗に言う、不渡りの前兆であるが、これを出したら、経営は事実上不可能となるので、地銀クラスの取引先で、全くの資金不足というのは、実はあまりない。前もって、資金調達はしているので、殆どないのも実情である。しかし、月末が月曜日になり、先週の木曜日くらいに他店券の入金をしていて安心していると、当座の残高はあっても、資金化されてないという理由で、手形の決済は出来ない。当座の支店長代理が振り出し先の経理の担当に電話しても、素人は小切手で入金すれば、残高不足という意味が理解できず、押し問答となる。ここから、話がややこしくなるのだ!当座の代理はここで決断しなければならない。残高はあって、資金化されてないということは、手形の決済をしてしまうと、もし、その資金化されていない小切手が不渡りを出せば、代理が自腹で補填しなければならないし、次長に聞いても(当座の代理の仕事じゃないか!)と一喝されて終わりである。そして、午後3時過ぎに、手形振り出し会社の個人預金の解約で、当座にひとまず入金して、手形を決済することになる。一度、そんな目にあった社長は、次からは、他行で受けた融資金額を実行と同時に、引き出し、為替で決済銀行に振り込むようになる。そんな月末の悲喜こもごもを支店長は知らないことの方が多い。その役目を引き受けるのが、支店だと次長の役目であり、大規模店では、預金の副支店長の仕事となり、次長も知らないことになる。私達平行員は月末は帰宅するのは早くて、夜の10時過ぎ、遅くて午前様となってしまうのである。懐かしいような気もするが、(経営者の皆さん!手形の決済日を月末にするのはやめてください!)ちなみに、当社は20日を決済日にしている。いまも同じことをしているのだろうか?と懐かしくなってきた。
2006.06.30
会計基準を決める民間組織である、企業会計基準委員会はリース会計の見直しの原案を固めた。リース取引で調達した設備機械を固定資産として貸借対照表に計上しなくてもいいという現行の(例外規定)を廃止し、資産計上を義務ずけるものである。適用されるのは、上場企業と会社法上の(大会社)(資本金5億以上及び負債が200億以上)の見込みで、300万以下の小額物件は除かれるし、中小零細企業も適用除外となる見通しである。オリックス及びリース会社は間違いなく大打撃である。これは、一連の村上ファンドからの、連綿と続く政府の制裁処置である。この会計基準が適用されると、リース屋の(リース料は損金計上できるので、節税になりますよ!)という子供だましが通じなくなるのである。本当は、資産計上して定率で減価償却したほうが、キャシュフローもいいし、借り入れの金利負担だけで済むので、時と場合によるが、リースは得することの方が少ないのである。しかし、元銀行員として思うに、銀行から借り入れのできない事業者も多数存在するので、リースも損得で語れない場合も多いのが現状である。例外的に、普通の企業が借り入れして、メーカーからモノを買う場合よりも、オリックスなどの大手リース屋に金利・手数料を取られても、リースのほうが安上がりな場合もある。大手リース会社がメーカーを買い叩く交渉力が違うといえば聞こえがいいが、危ない橋を渡って交渉しているのが現状である。日本の海運業や航空業はかなりの比率をリースに頼っているので、厳しい時代のなると予測される。日航などがますます厳しくなるだろう。しかし、私は会計の素人なので、強くはいえないが、日本の場合、オペレーティングリースは存在しないはずで、解約した場合、残存価格+違約金が必要となるわけで、これは実質負債となるのではないだろうか?リースは簿外資産の概念が無くなった。宮内オリックス狙い撃ちの新会計基準で、この国は幕を引こうとしている・・・
2006.06.29
私の住んでいるさびれた商店街で、(消費税は頂きません!)の看板を掲げている店がある。店主は60歳を過ぎた初老の男性で、頑固そうなオヤジである。専門的な話になるが、すべての取引に、元々消費税の課税対象とはならないもの、課税対象ではあるが消費税が課されないものがある。前者を不課税、後者を非課税と呼ぶ。さらに、輸出される物品には、免税という制度もある。例えば、スポーツクラブの会費には消費税がかかるが、協会や組合の年会費にはかからない。(不課税)住宅建物の購入には消費税はかかるが、住宅の借り入れにはかからない。(非課税)病院の健康診断には消費税はかかるが、健康保険の診療にはかからない。(非課税)つらつらと書き並べてみたが、要は、不課税、非課税、免税以外のものは、すべて消費税がかかるのである。つまり、この商店の、(消費税は頂きません)は、現実には、この店が消費税分値引きをしているだけのことで、我々消費者は消費税を払っているということなのである。おっと、懸命な経営者さんへ、(土地の購入は消費税はかかりません)ので、是非検討してください・・・
2006.06.28
去る6月18日、国会が閉会して小泉内閣の5年間も事実上終了した。いろんなメディアが特番を組んで、(小泉の5年間の功罪・・)みたいな番組を放送する一方で、匿名報道で、国民を煽るだけ煽っている。メディアは視聴率というメシのタネを確保する方便として、(何かある)かのように報道する。そして、広島・木下あいりちゃん(当時7歳)の女児殺害事件では、報道各社は遺族への配慮という立場を取り、実名どころか、ヤギ被告の性的暴行については、なんら詳細を掲載せず、残酷な犯罪の実態をカモフラージュした。おかげで、あいりちゃんの父健一氏は、いたたまれず、(性的暴行で、あいりは2度殺された!)と、報道各社の取材で心境を語ったのである!伝えるべき報道はボカシ、あのポンクラ偏差値38の低脳大学の東大阪大学の学生の大学名を(大阪の大学生)とだけ言う。おかげで、近辺の噂で、近畿大学の学生ではないかと、噂され、近大の学生は迷惑しているという。(愚行権)という言葉を知っているだろうか?これは、(バカな行動を取る自由)は万人に対して個人の自由として尊重される権利のことである。問題は、その行為をとるもの達、また煽ってとらせる者たちが(バカな行動)と理解していなかったり、またわかっていてもその点には触れないことにあるのである。つまり、自らの愚行に対する自覚の有無の差である。小泉首相はこのサポーター達の(民衆の支持)によって、支えられてきた。この国全体が、オレオレ詐欺の民衆になってしまわないことを願うのである。だから、私は、個人的に知りえた情報で、間違いのない事実の個人名を公表する。これからもする・・・・
2006.06.27
(棚からぼたもち)を今回の一連の、村上ファンド及び日銀総裁福井氏の件で、友人と話をした。その結果、一番悪いのは、我々国民であることに気が付いた。だって、昨年の9月の総選挙の時に、自民党と、公明党は最初っから(65歳以上の老年者控除及び公的年金など控除額の上乗せ措置は廃止する!)と公約で謳っていたのだから、今更、65歳以上のお年寄りの、住民税のアップに文句を言ったって、投票した我々が、悪いという結論になったのである。年金生活者の住民税が現実に10倍になった。今後、怒涛のごとく襲ってくる、サラリーマン増税や煙草税や酒税の引き上げも、自民党に投票した我々が悪いのである。(濡れ手にアワ)の人を話そう。その人は、一橋大学大学院教授の、佐山展生氏である。この人は、ホワイトナイトだとかポイズンピルだとか、わけのわからない造語で、庶民に企業防衛の論点を説明していた人である。テレ朝の(報道ステーション)によく出演していたので、覚えている人も多いのではないだろうか・・・この人は、村上ファンドが仕掛けた阪神の乗っ取りで、阪急側の財務アドバイザーを務めていたのである。今回阪急と阪神とのtobが成立したので、2000億円のtobに対して、報酬額が1・5%ということなので、(30億円)の報酬を得たのである。国立大学の教授といえば、公務員のはずである。阪急と阪神のtobが成立して以降、誰も佐山氏をメディアで見たという人はいない!今更、安いギャラでテレビになど出れないと思ったのか、ほとぼりが冷めるまで、隠居生活をきめこんだのかは、わからないが、、メディアで彼を見ることはなくなった。1千万打とか2千万だとかで大騒ぎしている最中に、国家公務員が30億円の(漁夫の利)を得たのである。佐山氏が仲介に入っていなくても、村上が逮捕されたことで、阪急とのtobが必然的に成立したわけで、考えようによっては、国立大学の教授が30億円の報酬を得る方が、おかしいと思うのは私だけ?・・・
2006.06.26
昨日は、同業者の組合の理事会に参加していた。温泉に入って、扇風機の前でくつろいでいると、テレビで、奈良の16歳の少年の放火・殺人の事件について、評論家が色々なことをいい、(この事件の根底にある、社会のゆがんだ構造が、こういった少年犯罪を・・・・)の瞬間、友人に(この事件は社会性のある事件か?)と、と思わず問いただしてしまった。事実だけ述べる!放火した少年 =東大寺学園1年e組 剣道部所属 吉川雄太少年の父 =岡波総合病院泌尿器科 部長 吉川元祥もうこの辺で、実名報道するべき流れだと思うので、敢えて、プログに書く。ゲームをリセットする感覚で、人を殺す少年事件が多すぎると思うからである。その親子関係や教育方法など、絶対的なものはなく、相対的な話で、マスコミは実名も名前も明かさずに報道を、無責任にタレ流し続ける。サッカーのワールドカップだってそうだ!日本があたかも、1次リーグ突破するかのように報道する。(奇跡)を連発し、どのチャンネルも同じ報道で辟易してしまった。愛国心というのは、生まれた故郷を愛し、育った環境を愛し、そして国を愛することで、短絡的なナショナリズムでは人は自国を愛せないことぐらい、高校生でもわかることだ。しかし、この奈良の少年の放火事件は、父親の学歴を聞いて唖然とした!奈良県立医科大学卒業の泌尿器科の医師だという・・・私の主治医は、九大の医学部出身であるが聞いてみると(失礼だが、その大学はこの事件があるまで知らなかった)と苦笑いした・・マスコミはこの少年の優秀さをことさらにテレビで報道している。しかし、東大寺学園の中位の成績では、現実に国立の医学部には合格できないのである。父も現実を知っており、子もその現実を知りつつある年代になってきた。父の学歴コンプレックスの逆襲を、子供に託したのであろう。この大学出身では、開業医の2代目三代目でないと、勤務医が関の山だろう・・子供は挫折したのだが、父はその挫折を認めなかった。これが、事件の真相であり、これだけのことである。これだけのことで、3人の尊い命が奪われた・・・私も経験があるが、子供の教育は親子のぶつかり合いで始まり、挫折で終わるのが殆どなのである。遺伝子には逆らえない、事実私の長男も国立大生であるが、第三志望の大学に入った。落ち込んでいる彼に(頑張らなくてもいいんだ!あきらめも大事だよ!)と慰めた敬意を思い出した。道を一本に絞ると弊害が起きるのである。奈良県立医大卒の吉川さんへ伝えたい・・・(あなたが選んだ医師の道はそんなに素敵な職業ですか?あなたは、幼少の頃自分の子供より優秀でしたか?)
2006.06.25
通常国会も終わり、政界は総裁選に向けて走り出した。各種世論調査で安倍晋三氏の圧倒的な支持と対抗馬と思われる福田康夫氏の不振が報じられている。私は、マスコミが以下の報道を何故しないのか疑問に思うので、提起したい。(統一教会主催合同結婚式に祝電を送る安倍晋三)この事実を報じているのは、反安倍晋三である朝日新聞と、読売新聞が申し訳程度に報じているだけなのである。一個人がどの宗教に信心しようと、また献金しようと自由であると思うし、私の会社でも、宗教の普及活動は禁じているが、それを理由に、従業員に差別などはしない。しかし、内閣官房長官という重職であり、次期総理総裁候補の先鋒である、人間が、カルト集団である統一教会系の集会に祝電を打ったというのは、主要5紙は勿論、地方新聞にまでトップニュース扱いの報道があってしかるべきだと思うのである。安倍氏の祖父である、岸信介元首相や、父安倍晋太郎が統一協会と深い関係であった事から、腐れ縁で付き合っていたという見方が多いが、残念ながら、その程度の付き合いなら、この次期に、わざわざ肩書き付きの実名での祝電などしないはずである!私見ではあるが、統一教会というのは、世界的カルト教団であり、合同結婚式という名目で、日本人女性を韓国に人身御供として献上し続けている教団なのである!日銀総裁が村上ファンドと関係があっても、私腹を肥やしていても、広く考えると、新聞のトップ記事になることではない!次期総理総裁候補が統一教会とズブズブの関係であることの方が、社会関連性があり、国益を踏まえた問題であると思うのである。マスコミに真の言論者はいなくなった・・・・・・
2006.06.23
民主党の前原誠司・前代表は18日、京都市東山区で開いた国政報告会で、証券取引法違反容疑で逮捕された村上ファンドの関連会社が、同党の松井孝治参議院委員(京都選挙区)の秘書給与を肩代わりしていたことを明らかにした。松井氏は前原氏の応援部隊だった人間であり、俗な言い方をすれば、子分であった人物である。私の経営する会社にも、もちろん就業規則なるものがあり、入社誓約書の提出の際にも、(常識ある行動を遂行し、取引先との円満な関係を持続するよう・・・・)の文言があるにはある。しかし、従業員の不祥事を、法律に抵触しなければ、公にしないし、落とし前をつけろとは言わない!また、退職して比較的近い業種に再就職しても、何も言わない!過去に同じ釜の飯を食った人間だから、不幸になれとも決して思わない!前原は人事掌握の何たるかを理解していない、情の希薄な人間のすることである。こんな男が民主党の顔になったということは、いくら過去の人とはいえ、民主党の先が思いやられるのである。私の友人にも、京都大学法学部出身者がいる。聞くと、前原は、松下生計塾出身であり、京大法学部の高坂ゼミの出身でもあった。モットーは簡潔に言うと(罪を憎んで人を憎まない)という思想の、実定法解釈の権威の下で学んだ人間なのである。友人によると、京大には明らかに、経済学部蔑視の傾向があるのだが、救済の意味で法学部と経済学部は教養課程は、同じカリキュラムで、3年次の経済学部からの編入が多いと聞いた。彼は、その編入組みなのだという。立身出世方の生き方をしてきた人なのであろうが、人の情けをわからないのでは、政治家の資質を疑ってしまうのである。せめて、自分からは子分を裏切らない、人間でないと、マツリゴト(政治)どころか、人生そのものが孤高のものとなるだろう・・・・・
2006.06.22
複数の金融機関が同じ条件で貸し出す協調融資(シンジケートローン)がひろがってきたという。不良債権問題をほぼ解消した金融機関が複数でリスクを分散しながら、積極的に応じ始めたからだという。一般的な融資は銀行と企業が相対で利率や期間などを決める。しかし、この協調融資というのは、幹事銀行が企業と条件を決め、参加金融機関が同じ条件で貸し出すことを意味する。銀行にとって、貸し倒れの危険性を分散するのが目的である。チョット待ってくれと言いたい!銀行は都市銀行、地方銀行、第2地銀以下信金、信組、農協、とその企業存在に区分わけされて、お題目で言えば、地域の発展と、その周辺企業の育成を義務づけされて、財務省の管轄のもと、不良債権を減らせれたわけだろう!原発と同じでリスクがない世界がどこにあるというのだ!銀行自らの与信能力のなさを露呈するのが、シンジケートローンだ!シンジケートなんてカッコイイネーミングでごまかすな。お手手つないで、橋を渡るだけのことで、土建屋の談合の合法化の融資じゃあないか!そして、非常にブルーになった、ニュースがある・・・リスクの分散と言えば、昨日の光市の母子殺害事件の、最高裁の、広島高裁の無期懲役判決を破棄し、審理を高裁に差し戻した件についても構造は同じ話である。浜田裁判長の代読で上田裁判官が高裁に差し戻した。何故、代読なのか?時代の流れがこれだけ変わり、83年の永山元死刑囚に対する判決を基準にしたと思われるが、司法までが、自らのリスクを回避する。現職の法務大臣までもが死刑執行の判断を回避する。私なら、2人の子供を持つ親として、(あだ討ち)といえば、いささか古臭い言葉になるが、それをもってしか、本村洋氏(30)の心は晴れないのが痛いほどに解る。それができない法治国家たる日本で司法までもが、過去の判例を引きずっていたのでは、裁判の迅速化が叫ばれる中、似たような事件の続発は続くと思うのである。法律の専門家でもない人間のたわごとかもしれないが、せめて(あだ討ち)ぐらいさせてやれ!自分の愛する子供と妻を惨殺された無念は、それでもってしか、はたせない・・・・
2006.06.21
銀行員時代、貴重な体験をいくつもさせて頂いた。やはり、いわゆる外回りのお客様担当の時が、印象に残っている。~億円の預金をしている、当時60歳ほどの矍鑠たる紳士とバラの花の話で盛り上がったことがあった。大事なお客と言うこともあって、慎重に言葉を選びながらも、相槌をうっていた。彼はあるときポツンと(世の中の本流の流れは、大衆の流れの逆に動くんだよ!)といった。当時の私は、人と同じ事をしていてはいけないんだな~と解釈していた。経営を始めた頃、その真の意味が、なんだか解ったような気がした。(お金を貯めるのが大変だと思っているとたまらない!)経営なんて、基本的に誰でもできると思っている。入るお金より出るお金を少なくする工夫が必要なだけである。そこに、すこしずつ会計だの、(決算上の赤字)は(資金繰りの赤字)は違うと言うことを学んでいく。そして、儲けていくと、個人で所得税と住民税で50%しか残らない、世の中の仕組みを知る。会社にしても、法人税等で最高41%、留保金課税もある。そして、最後は、相続税、贈与税で50%持っていかれる。そして、何をどうやってしても、合法的には、半分しか残せないないと言う現実を知る。 利益は、個人と国とで折半するのだという、この国のシステムがわかれば、とった、とられたの感覚が消えていく。最後に、赤字であろうと、債務超過であろうと、お金さえあれば会社は潰れないことを知る。さらに、会社が不渡りを出す現実に直面すると、手形さえ発行しなければ、不渡りにならないこともわかる。(会計入門)(簡単にわかる会計)(キャッシュフロー経営)といった、本を何十冊よんでも、mba(経営学修士)を保持したって、アタマで経営はできない!ひたすらの経験で、お金の流れを肉体化していくのだ。そうすれば、一定のルールの上で勝つことであり、会社の会計の目的は、儲けて会社を持続させることだと気づくのである。会計用語でゴーイングコンサーンというのは、こういうことかと後で気づくものである。悲しいかな経営にもセンスが必要だと思う。私は、プロのスポーツ選手にはなれなかったが、経営のセンスは少しあるらしい。経営のセンスがない人は、どんなに努力してもダメという現実もわかる。逆に言えば、銀行員ではダメ行員だったことを自分が一番知っていたのではないだろうかと思うようになってきた・・・・銀行員として出世することがすべてであるというセンスがないことに、きずいたのである・・・
2006.06.20
今年に入って、堀江、村上、木村剛等、柄の悪い3人組を、東京地検は、故意の法令解釈違反での強権発動で、潰した。まさしく、戦前の関東軍の青年将校のように振舞う、東京地検特捜部であるが、次の焦点は誰であろうかと考えてみた。やはり、第二勢力の外資であり、ここはヨーロッパの勢力が混ざっている、サーベラスなどの資金を背景にもつ、オリックスの宮内義彦を処分するのかと言うことである。これと、(新電電)である、孫正義までが範囲に入ると思われる。この2名と本当の(三羽ガラス)であった、高橋治則は、去年の夏に自殺と言う形で殺されている。しかし、既に、背景をゴールドマンサックスに持つ、リーマン証券、メリル・リンチ証券の外資達に、損をさせない形で、引き上げさせたことにより、日本国外にたたき出せたので、もう終わりかもしれない?村上ファンドの資金の内訳は、金融庁は今後絶対公表しないですんだ。自民党政府と司法官僚は、自分達にホコ先が来ないことが解って、ホットしていることだろう・・日銀の福井総裁の一件は、かませ犬だったのだ!
2006.06.19
銀行員時代、今のように会計ソフトがない時代だから、融資担当の時は、銀行のマニュアルどうりに、取引先さんの決算書をソロバンを弾いて独自の財務諸表を作成していた。今から考えると、微妙に殆どの会社が赤字であったように思う。その当事は、担保優先主義で、俗に言う地べたさえあれば、貸せたのである。つまり、粉飾などしないでも、赤字であろうがなかろうが、極端に言えば地べた+株券(質権設定していた)+社長と支店長の付き合い部分=で貸し出していたように思うのである。ところが現在は決算書ありきで、連続赤字はご法度であり、保証人優先主義に変わっているから、粉飾決算をするのではないかと思うのである。税務署だって、利益を少なくする(逆粉飾)には当然うるさいが、赤字を黒字にしてくれて、はらわなくてもいい税金を払ってくれるわけですから、歓迎しないにしても、拒否はしないでしょう。とすると、中小零細企業が粉飾するのは、銀行から融資を継続して受けるためだけで、行う行為だとしか思えないのである!上場企業であれば、株主対策もあるでしょうし、ましてや、雇われ社長だったりしたら、粉飾しなければ自分のクビがかかってしまいますから、粉飾はありえますが、中小企業の場合は関係ないからである。しかし、私は担当の銀行マンに教えてあげている。中小企業は本当のところ、債務超過なんかで倒産しません!決算書が赤字?へー・・みたいなもんです。経営している私が言うのだから本当です。中小企業の経費で一番大きいのは何ですか?で答えが出ます。社長の給与を決めるのは、社長自身だからです。商法上は、役員報酬の総額の限度は、取締役会で決定することにはなっているし、その決定は、年度初めの定時株主総会の時期となってはいますがね・・・今の銀行員は、その部分をよく知っています。特に第二地銀の行員はよく勉強しています。ちなみに、会社経営者の給料が同じ金額のサラリーマンより実質的に多いことを、実質給与といいます。(経営者の社長の車両関係費用はすべて経費である・・)また、会社経営者の家族の収入まで加味して考える、実同体収支で、考えると、5億の製造業で、黒字であれば、実同体収支は約3千万と考えると辻褄が合うのである。(そういった理由で赤字会社のオーナーはセルシオやベンツに乗れるんだよ!)だから、会社のお金と社長親族の預金も合算して考えると、債務超過なんて、中小企業は怖くないので、倒産しないのである。だから、粉飾決算などナンセンスなので止めましょう・・・
2006.06.18
個人的な感情で申し分けないのだが、ここ5~6年邦画は見ていない!北野たけしの(菊次郎とさき)が最後の(邦画を見た)だったと思うが、あまりにもくだらなくて、絶対邦画は見ないと宣言していたのである。ところが、土曜日に妻に映画に誘われ(脅迫的に)てしまった。最近、土日は家にいなかったので、若い時の罪滅ぼしの意味で、(明日の記憶)を見てきた。主演の渡辺謙がおそらく同年代ということもあって、興味はあったのだが、腰が重かったのである。これは、第18回山本周五郎賞を受賞した、荻原浩の同名長編を原作に、若年性アルツハイマー病に侵された男が、ともに喪失を乗り越えようとする妻との夫婦の情愛をたおやかに描いていた作品であった。人を愛することの根源的な意味を問いかけるいささか重厚なテーマを、堤監督が上手く描き、主演の渡辺、妻役の樋口、子供の吹石の演出で、久々に邦画もいいもんだと思ったのである。ところで、映画を見た後の話となるが、妻と私の、所謂(泣き所)が、昼食を食べながら話してみて、全然違うのである。私は、樋口が(これから経済的に大変だから働きたいの)とか、(乗っていたアウディが医者に運転を中止するように言われてカバーをかけられていたシーン)とか、(リハビリで通っていた陶芸教室の講師に小銭を搾取されたり)とか、男としての、見栄の部分が全否定された時に、思わず涙ぐんでしまっていた。男と言うのは(男だから)と教育され続け、(男として責任を負う)ことが当たり前だと育てられてきた精神が、それを否定された時に、自分が許せなくなるのだと解った。そりゃそうだ!男が死んでも妻は霊前で(あなたの分まで頑張って生きるわ!)と言い、平均夫が死んで15年生きる。男は妻に先立たれると、2~3年で後を追うように死ぬ。そして、死なないで元気でいると、(あの人まだ生きてる・・)などど後ろ指を指されるのが日本の現状なのだから仕方がないか・・・
2006.06.18
経営する製造部門の会社が4月が決算月なので、必然的に6月末が申告期限となり、毎年のことではあるが昨日税理士さんが来社し、ペタペタと判をつき、消費税、法人所得税、法人事業税、法人住民税などの納入依頼書を渡され終わった。銀行に6月末までに支払わないと、現実に終わったとわいえないが、資金繰りはできているので、実質終わった。販売部部門の会社の決算は9月なので、今度は11月までは、ゆっくりできそうである。問題は、来年以降にある。それは当社が、代表者とその親族(妻)が発行株式の90%以上を持っており、かつ、代表者とその親族(妻)が常勤役員の過半数を占めている会社の対象となるため、今年度よりの、私の給与所得控除額が経費にならないと言うことなのである。税理士さんの試算によると、税率40%で計算して、98万の法人税の増税となる試算となった。これを回避するには、親族以外に株式を11%持ってもらえばいいらしいが、彼曰く(それは間違っています!)と断言したのである。それは、形式的なものであり、実態として、社長と親族の意向に同意する株主と言う前提ではダメというのである。つまり、(物言う株主)ということを、税務署に根拠を示さなければいけないというのである。その為には、株主総会をきちんと行い、その証拠を残さなければいけないらしい。具体的には1・株主総会の議事録2・株主総会の映像の録画3・株主総会の出席者の写った写真 等らしい・・・・私は、税理士さんに言いました。(もうめんどくさいので、甘んじて100万近くの増税は払うよ!だから、在庫調整を認めてね!)と言ってしまった。いくら大学の後輩とはいえ、彼もプロです。(在庫の除外は脱税です!)彼の目は笑いながらやさしく、私の目の前でペケのマークを子供に諭すようにされてしまった・・・・サラリーマンも経験したし、社長業もカネにまつわる話が大半ではあるが、この道を選んだから仕方ないか・・・と呟いた。
2006.06.16
銀行員が一番恐れるのは、外部検査の日を恐れる。厳しい順に言うと、店内検査(これは自行の検査部が抜き打ちで来る)、財務省検査、そして日銀検査の順番である。幸い、在籍中、日銀検査は立ち会わなかったが、大蔵省検査(当事、今は財務省及び金融庁)の時は、朝出勤すると、検査官が本当に抜き打ちできているのである。当事,渉外行員(いわゆる外回り)だった私は、検査官に有無を言わさず机と貸与品の銀行カバンの検閲を受けた。検査の対象は、両建て(融資金を預金に振り替える)、預金担保融資、簿外現金などが主で、店内検査が行員の不正を探すのとは違い、法律違反に抵触していないかの検査なのである。当事、末端の行員であったから、大蔵省検査員からの直接の指導は受けなかったが、役席行員が、なにやら罵声を浴びせられているのは、聞いた記憶が残っているのだ。銀行の銀行と言われる、日銀には金融情勢に関する公式、非公式の情報が集中している。また、日銀当局の動きや発言で、市場全体の相場を動かすほどの立場でもあるはずである。調べてみると、日銀の内規では職務上知りえた秘密を利用した資金運用を禁じているようだ。また、職務とは直接関係がなくても、世間から疑念を抱かれる行為も禁じられているのだ!福井日銀総裁は、この規定に違反しているのだ!アメリカで言えば、グリーンスパンfrb議長が悪名高い買収ファンドスティール・パートナーズに出資していたのと同じことをしていたのだ。我々末端の元銀行員でも、日銀の検査というと、支店長は眠れぬ日々をすごすほど、破綻懸念先の融資の査定の厳しさを知っている。一歩間違うと、地銀の頭取の職兼をも脅かす、日銀のトップのとった行動は、(元々日銀総裁不適格者であったのだが)、稚拙としか言いようがない。我々経営者は、社長と言う役を演じているに過ぎないのだ。こんな、末端の経営者でもやっていることができない人間が、総裁の役を演じ続けなければ、その役を降りなければいけないことくらいわかるでしょう?自分の羅針盤を持たない姑息な福井日銀総裁、サッサと辞任しなさい!引き際が大事ですよ・・・世間の声で動く人間では、日銀の権威を、ひいては(日の丸)を汚す行為に等しいくらいだ。あなたの出世で屍になった、金融人の声なき声を聞くまでもなく、去ることです・・・・
2006.06.15
昨日、東証が大幅に下げた。私は、5年前に基本的に、株の世界から手を引いた。なんだか、聞こえはいいが5年前に自宅を勢いで建てることになり、すべての株を処分して土地の購入資金に充てただけのことなのである。株を持たないと言うことは、一切株式の世界から遮断されるわけで、今のところ経営に専念できると言うことで、気持ちに余裕が出来たくらいである。余談であるが、私はあるボランティア団体に所属している。毎週金曜日の昼から、1時半まで例会がある。その団体には、所謂(士サムライ)業の方も、属しているのだが、世間一般の人のイメージとはずいぶん違うので、参考までに語る。2名の税理士の方は、皆勤賞をとるほど活動に熱心で、団体の役職も積極的に引き受けて活動している。1名の方は、クライアントを230社程抱え、事務所のスタッフも8名ほど揃え、手広く事業を展開している。一方、弁護士の方は、ほぼ遅刻出席で、昼食もそこそこで引き上げている。たまに、夜間例会などあると、欠席となる。通常、夜は9時くらいまで仕事をしていると言う。医師の方もほぼ弁護士と似たようなもので、透析患者を抱えているため、夜はほぼ出席できない。さらには、1名いた開業歯科医は、退会してしまった。継承歯科医ではなく、初代の歯科医で、開業して8年ほどだと言うが、また勤務医に戻ると言う話を聞いた。これは、代理でできる人が要るかどうかの問題だけではない。本人の倫理観もあるので一概に言えないが、本人でなければたずさわれない部分が多すぎて、業務委託できないらしい。弁護士の方も、事務員がするのは、内容証明のワープロ打ちぐらいで、訴状などを書くのも、裁判所に通うのも本人でなければならないと言う。日本の難関国家資格が必要な士業でも、携わる業務によって、可処分時間が違う。テレビで見る、ブラックジャックのような医師もいないし、弁護士のくずのような、暇な弁護士などいない!この様な人でさえ、額に汗し、淡々と仕事をしている。これが、この国の現状であり、我々凡人が肉体を駆使して働くのはあたりまえなのである!
2006.06.14
昨日のプログでプロの方から指摘を受けた。専門的な話になるので、割愛するが、感情が先走りすぎたようだ!昨日、午後2時過ぎに、痛みを自分自身で理解しようと、県民市民税を全額納付してきた。報奨金が、8千円ほど付き、逆に少しおこずかいを貰った気になった。私の税率ランクは40%である。これは、課税所得に対してのランクである。つまり、簡単に言うと自分の会社から頂いた役員報酬の40%を、国と地方に税金としてはらっている。上には、税率50%の高額納税ランクの人がいるわけで、まだまだ、私などヒヨッコであると、改心し、いつか50%の仲間入りをして、国税に対して文句を言おうと思い直したのだ!銀行員時代、不思議な決算書をたくさん見た。ある経営者が、200万の高級ソファーを事務所に購入した。買ったソファーは経費にしようと思えばできるし、資産にもできる。語弊があるので正確に言うと、税務上は、200万のソファーは有無をいわさず、資産になる。税金を取るためだから仕方がない。しかし、会計上は、資産にするか費用にするかは経営者の判断となる。費用にすれば、利益が減って逆粉飾となる。これを利用して、粉飾も理論上は簡単にできる。誰が見ても費用にしかならない、経費を資産計上するだけのことである。そうすると、利益は実体よりも多くなる。これが、粉飾決算の実体である。だから、売り上げが、何百億となると、監査法人が粉飾を見抜けない理由が。これで説明できた。役員及び経営者がグルになって、上記の経費捜査を巧みにすれば、監査などできない!それが、仕事だろうと言われればそれまでだが、人間の恣意的行為を見抜くことは、クライアントを性悪説で監査しなければ絶対に見抜けないのだ!これが、カネボウであり今回のライブドアの本当の話であろうと思う。同じように、我々経営者も社員の着服を見抜けない。会社の備品の持ち去りだとか、経費の精算の小額の金額である。これを知らなければ、経営者として失格とは思ってはいない。これは、厳密に言うと着服だが、恣意的にやっていない範囲なら、大目に見ている。性悪説で経営は成り立たないのだ・・・・
2006.06.13
私は、2箇所以上の場所から給与を頂いているので、確定申告をして、俗にいう住民税は普通徴収にしているので、毎年この時期に、納入通知書なるものが、自宅に送られてられて来るのだ!昨日はゴルフにいっていて、帰宅すると住民税の納入通知書が届いていた。(なんじゃこりゃ~~~・・・)わが目を疑った。軽く軽自動車が買えるくらいの金額が、記載されていた。そりゃ、妻の扶養者控除ははずした。コンプライアンスの元、自身率先の意味で,住んでもいない両親の扶養者控除もはずしたさ・・本当の意味での正しい納税者になった途端、ビックリするくらいの金額になった!定率減税が半分になるのもいいだろう、払ってやろうじゃないか!しかし、下記の税法改正は許せない。これを、具体的に言う!今まで、会社に赤字がたくさんある状態で、借入金を資本に振り替えても、借入金が減少し、同額の資本が増加するだけで税金に影響はなかったのである。しかし。会社法改正に伴う税制改正でこの取り扱いが変わったのだ!改正後の処置は、借入金の実際の価値を評価して、その評価額で資本金を増額するくとになった。簡単に言うと、帳簿価格500万の借入金の実際の価値が50万であるとすれば、500万の借入金がゼロとなって、資本金が50万増える。そして、その差額450万に対して、債務免除益という益金になり、その金額に税金がかかるというのである。これをやっちゃあおしまいよ!の構図を国税は構築した。中小零細企業は死ねということですね・・・・・
2006.06.12
私は、2箇所以上の場所から給与を頂いているので、確定申告をして、俗にいう住民税は普通徴収にしているので、毎年この時期に、納入通知書なるものが、自宅に送られてられて来るのだ!昨日はゴルフにいっていて、帰宅すると住民税の納入通知書が届いていた。(なんじゃこりゃ~~~・・・)わが目を疑った。軽く軽自動車が買えるくらいの金額が、記載されていた。そりゃ、妻の扶養者控除ははずした。コンプライアンスの元、自身率先の意味で,住んでもいない両親の扶養者控除もはずしたさ・・本当の意味での正しい納税者になった途端、ビックリするくらいの金額になった!定率減税が半分になるのもいいだろう、払ってやろうじゃないか!しかし、下記の税法改正は許せない。これを、具体的に言う!今まで、会社に赤字がたくさんある状態で、借入金を資本に振り替えても、借入金が減少し、同額の資本が増加するだけで税金に影響はなかったのである。しかし。会社法改正に伴う税制改正でこの取り扱いが変わったのだ!改正後の処置は、借入金の実際の価値を評価して、その評価額で資本金を増額するくとになった。簡単に言うと、帳簿価格500万の借入金の実際の価値が50万であるとすれば、500万の借入金がゼロとなって、資本金が50万増える。そして、その差額450万に対して、債務免除益という益金になり、その金額に税金がかかるというのである。これをやっちゃあおしまいよ!の構図を国税は構築した。中小零細企業は死ねということですね・・・・・
2006.06.12
昨日某証券会社主催の、経営者のためのm&aの講習を受けてきた。要するにm&aは、株式の売却のことである。そして、株式の売却益には、税法上の特典があるというのだ。通常の譲渡益課税は、最高税率が50%であるが、未上場株式の売却益に対する課税は20%だという。つまり、仮に5億円の手取りを作るのに、6億円強あればいいことになる。もし、m社としようか、10億円の値段の会社があったとする。その会社を売却すると、m社の経営者の手取りは8億円になる。このm社の社長が毎年、1億円の役員報酬を取っていたとすれば、手取りが5千万なので、8億円を手にするには16年かかることとなる。それならば、今売って、16年分のお金を手にしようとしても不思議ではない。方や、買主はこのm社を10億で買ってどんなメリットがあるのか?m社の社長兼株主は毎年1億円の役員報酬を取るために、会社に利益はなく、株の評価は資本金のままの1千万である。10億でm社を買うのだが、その対象となる株式の評価はあくまでも、1千万であり、この差額は、営業権として資産に計上され、税法ではこれを5年で償却するように定められていると言うのだ。この場合、9億9千万が営業権として、資産計上され、毎年2億の償却が行われるということになるらしい。m社は元の社長の報酬がなくなった役員報酬1億円の利益が計上されるが、m社を買い取った会社の利益として合算され、2億の償却の方が、多分大きいので、申告所得が赤字となり、メデタシメデタシといった内容だった。よくわからないが、元銀行員としては、納得のいかない話であった。はやりにみえる、m&aだが、よく考えると、とにかく借金をして、利息を経費として計上し、その借金を不動産に姿を変える。とにかく、利益を全部消してしまえるだけの借金をするのと同じなのではないか?両者の買うものの共通点は、将来の収益であって、買うものが不動産か、会社の違いだけではないのかと?講習が終わって、証券会社の担当君に今の質問をぶつけてみると、(経営者の美学の違いみたいなものです。)といわれた。美学か・・・・・?
2006.06.10
政府が進める政府系金融機関の改革案の全容が明らかになった。中小企業金融公庫や国民生活金融公庫などを統合する新機関は2008年10月に政府が全額出資する株式会社として発足すると発表した。つまり、政府系金融機関の(存続)が決まったと言うことである。nhkの3チャンネル削減やnttの完全分割のような、どうでもいいような(改革)は進めようとする政府だが、天下りに直結する政府系金融機関は是が非でも守るのである。政府系の金融機関ってあんまりなじみが薄そうですが、カネを貸す時には、民間金融機関と同じで、社長の連帯保証は取ります。なので、民間金融機関より有利なことってあんまりないのが実情である。庶民の生活に直結する郵貯や簡保は破壊して、国民生活に関係ない中小企業金融公庫は維持しようとするのは、本末転倒である。庶民生活になくてはならない、住宅金融公庫も潰され、その煽りで団地も民営化される・・・官僚キャリア(東大出身者)は、私利私欲を教え込む学校である。東京大学を分割民営化すれば?と思ってしまうのである・・・
2006.06.09
テレビは村上ファンドの報道が済んだら、今度は朝から晩まで児童殺傷事件の畑山涼香容疑者に関する報道ばかりだ。ワイドショーは主婦層が視聴者なので、女性の犯罪報道に飛びつく。そして、彼女の生い立ちにいたるまで克明に報道する。(生活保護を受けながら派手な生活を送っていた!)(地味な生活だったのに、高校を卒業してから、別人のように突然キレやすくなった・・)私の知りえた情報では、どの地域にもあるように、彼女はその地域の最底辺の偏差値の高校の出身であり、当然周りの環境も彼女と同じような感覚の友人たちで囲まれていた。子供を出産したが、母親の自覚など全くなく、パチンコ店勤務時代の友人と、その日暮らしの生き方をしつつ、自分の物欲は満たしたいので、消費者金融で約450万の借金を抱えて2年前、自己破産した。ブラックリストに名前を載せた彼女に消費者金融は金を貸さない。そこで、彼女は自身の体で金を稼ぐという、短絡的な行動に出た。いわゆる、(売春)である。マスコミは書かないが、こういう、女なのだ!それで、あの派手な生活も理由付けられるし、あのマスコミに対する恫喝的な態度も、自身の体を売って生きている者しか解らない刹那的な言動が理解できる。自分の子供の身を守るのは、親としての責任であり、この手の事件は、子供の集団登校で解決できるのか?私が親なら、危険な要因を取り除くため、子供を私立の学校に入学させるしか方法がないのが、現実ではないだろうか?この話を、経営者として本音を言う!自身経営する会社の従業員は、この地域の低偏差値高校の出身者は、現実に採用しない。子供の頃から、我慢ができない人間が大人になって、それができる人間にはならないのである。最低限の約束が守れない、決められた場所での喫煙ができない等、数えればキリがないので採用しないことに決めた!勿論、面接はするし、本人の適正も考慮する。そして、何年かは採用してきているが、現実に残っている社員にその高校の出身者はいない。悪貨は良貨を駆逐するのである・・・・
2006.06.08
6月に入った。資金調達するのに、早めの資金の手当てが重要であることを伝える。金融機関は、7月から9月の上旬にかけて、行員は、夏休みを交代でとるのである。資金調達する側から言えば、7月も8月も関係ないのであるが、金融機関の決裁権者が休暇を取っていれば、話が違ってくるのである。駆け込み的に、急ぎの資金調達は、2ヶ月前からの交渉を勧めるのである。よく、優良企業になると、早く借りすぎると(調達コストが高くつく)などといって、鷹揚に構える経営者がいますが、金利をコストと考えると、イザというときに、すくなからず銀行とのトラブルの要因となってしまうのである。とくに今年は、金利が上昇傾向にあり、業績が下降気味の企業に関しては、早目早めの資金調達を勧めます。自分の会社なら、銀行の融資なんていつでも受けられると思っていると、忘れていた手形の割引で、本来の借り入れ枠が少なくなっていることに気が付かないものです。支店で定めた枠を1円でも超える融資は、本部稟議になりますので、預金担保で急場を凌ごうとしても経営者及び連帯保証人の預金担保も、本部稟議になりますので注意が必要です。 本部稟議になれば、回答は早くて2週間、遅くて1ヶ月ほどかかるのである。従って、決済資金の場合、時間的に余裕がなくなってしまうのである。そこで、銀行とトラブルになって、手形のジャンプか他行の預金の解約で凌がなければならないと言うことが、結構あるのです。メインとサブ銀行及び、自分の会社の月商分くらいの資金は普段から、準備しておくことを勧めるのである。9月に必要な資金は、6月から調達しておいて下さい・・・
2006.06.07
村上氏が予測どうり逮捕された。マスコミがこぞって、彼の手法を批判するが、彼の稀有な才能は後世に語り継がれるだろう。ある意味で、彼は天才である。是非論で言うと、彼は今回堀の裏側に落ちたのも事実である。しかし、今回の本丸は、オリックスへの牽制も多分にあるとにらんでいる。阪神電鉄は沿線住民の足となっている公益企業である。村上ファンドは公益企業に買収を仕掛けたために、社会的問題に発展したのである。さらに、諸外国での暗黙の周知事項として、彼のようなグリーンメーラーの買占めは20%までの取得を限度とするという不文律を犯し、45%まで株の買い増しを続けた。グリーンメーラーとは、ドル札はグリーンなので、札束で株式を買い集め、乗っ取りをちらつかせ高値で買い取らせる行為を言う。ブラックメーラ(恐喝)とは違い、アメリカでは基本的に合法とされている。話を元に戻し、阪神電鉄の買収の裏側にオリックスが、関っている可能性が出てきた。オリックスは巨大な金融機関であるがノンバンクなので、金融庁の管轄ではなく、通産省の管轄に属する。金融庁の検査を受けないためこれまで銀行が手を出せない分野で、奔放且つ大胆な融資活動をしてきて、最近目に余るようになってきたとされる。今回、村上ファンドの捜査をもって、オリックスは事実上本体に捜査権が及ぶことを恐れ、村上氏と手を切った。金の切れ目が縁の切れ目で、資金繰りに限界が見えた村上氏は、自身の保身のために記者会見を開いて、事実上自首する形で、捜査の緩和及び自身の刑の軽減を図ったのではないかとみる。村上を通じて、オリックスに(あんまり図に乗るなよ!)と、金融庁は警告を発したのである・・・・
2006.06.06
よく質問されるので、元銀行員の視点で保証協会付きの融資を焦げ付かせたときの、保証協会の対応の現実を話す。今回、保証協会のみの保証人で、第三者を保証人に立ててない場合の例である。保証協会の審査で第三者の保証人を立てるという例が、実は結構ある。何のための保証協会なんだ?と思われる方も多いだろうが、現実なのだから仕方がない・・・保証協会への弁済は非常に緩やかで、個人にとってはやさしいものである。その人の、資産状況を加味してくれて、毎月3万の30年払いとか、非常に長い返済プランが立てられるのである。毎月の返済が銀行だと50万でも、保証協会はあくまでも、個人の申告を優先してくれますので、その点では、銀行と比較になりません。また、保証協会への弁済は元本への返済のため、利息からどんどん減っていきます。銀行の場合、まず利息から払わせますので、いつまでたっても3万などと言う金額では元本は減りません。唯一つの難点は、保証協会から銀行への代位弁済の期間が約半年かかってしまいます。この間、銀行は銀行取引約定書の規定にそって、代位弁済予定金額に利息を払うよう、債務者に要求します。しかも、契約不履行における遅延延滞金として、年利14・5%を要求します。つまり、3千万の借入金の債務不履行の場合、毎日半年間2万ぐらいのペースで、銀行に債務として累積されます。保証協会の代位弁済が終了する頃には、新たに銀行に350万ぐらいの債務が発生します。この債務は、債務者及び経営していた法人が破産宣告を受けない限り、基本的に保証人に代位弁済を求めます。(そんな!あこぎな!・・・)みなさんそうおしゃいます。銀行は冷徹です。こういう理由で、日本では一度倒産経験した経営者は殆ど復活することはないのです・・・・
2006.06.05
昨日は某財閥系企業の共栄会のゴルフコンペであった。ダベルペリアで85であった。ハンデが8.3しか付かなかったので、15位という平凡な成績だが、優勝者は95グロスのハンデ25でネット70での優勝であった。(何で、こんなつまらん話を・・)と思うだろうが、こういった、専門用語を羅列すると、ゴルフをされる人は、意味が解るが、しない人は全く持ってわからないだろうし、拒絶反応をしたくなる傾向にあるということを伝えたかったわけで、これは、(空気を読む)ということが、大事なんですよと伝えたかったのである。特に、メディアの報道はすべて、自己利益のためであるということを、(空気を読む)ことができると、理解できるのである。本日、村上ファンドの村上氏が、6月5日の午後三時以降に逮捕のニュースが飛び込んできたが、(空気の読める友人)は既に先週私に耳打ちしていてくれたのである。村上氏がシンガポールに高飛びしたのは、自民党の森派の議員より、東京地検の動きを聞かされての行動であり、重要証拠を隠匿する前に、拘束されることになってしまった。逮捕の対象者は、村上、丸木、滝沢、岡田の4名の模様である。既に、地検は別件のインサイダー取引での逮捕と報道されているが、本丸はケイマンの村上のペーパー会社にまで及んでいるものとされ、徹底的に余罪の追及をするつもりらしい。盗作画家の和田氏も話題に上っているが、(共同制作)(オマージュ)といっているようだが、みっともないのも甚だしいのである。作家の森村誠一が彼のことを弁護していたが、大人はペラペラとしゃべってはいけない!黙っていれば人の噂も、メディアも静かになるのに・・・しゃべるのなら、モーニング娘のなっちでも見習って、(盗作しましたゴメンナサイ)と言えばいいのである。和田氏は21歳の小娘のなっちより器が小さかった・・・
2006.06.04
昨日、友人の歯医者とサウナで久しぶりに会った。彼は高校の後輩で2代目の開業歯科医である。(先輩のところは儲かってますか?)と聞くので、私はこう聞かれると、反射的に(儲かってるよ!おかげさまで・・・)と答えた。個人的に、日、祭日には携帯を持たないのと、経営者が(忙しい、忙しい)といっているのを聞くにつけ、これらの行為を、ミットモナイと思うことにしているのである。彼は言う。今年の診療報酬の改定で、総額13・6%マイナスと過去最高の下げ幅となったらしい。個別の医院レベルでいうと、彼の5月度の保険請求は23%のダウンらしい。いよいよ、虫歯を中心とした、保険診療に頼るだけでは、食っていけなくなるというのだ!(企業=環境変化適応業)だよと、持論をぶつと、(当然対策を考えている)という。いわゆる、自費率アップしかないという。予防、審美歯科、pmtc,ホワイトニング、矯正、インプラント等、難しい専門用語がたくさん出てきた。賛同する歯科医だけでの、ネットワーク作りも考えているらしい・・そして、メディカルコンサルテーションでの、自費診療の部分も考えて、淘汰の時代に備えているらしい。医者が経営感覚を身に着けなければ、生き残れない時代になったのだ!つまりは、自分自身で医師を選び、医師自らも顧客を選別する時代が当たり前になってきたのだ!バカな政治家は、これを(格差社会)というのだろうか・・・
2006.06.02
行政に勤務する友人から、離婚する人が感覚的に5%ぐらい増えていると言う話を聞いた。(データとして存在するが守秘義務の関係で具体的には教えてもらってはいない)そこで、離婚を税金の面でのメリットを調べた。(明日はわが身かも・・・・)まずは、遺産相続である。莫大な財産を持っている場合、それを奥さんの名義に移そうとすれば、莫大な贈与税がかかることになる。死んだ後に相続で分配されても、それなりに相続税がかかる。しかし、離婚して、慰謝料としてその財産を分配すれば、税金はかからないのだという。芸能人で、それなりの人の離婚が多いのは、そういう理由みたいだ!さらには、離婚した妻は寡婦控除と言うのを受けられる。さらに母子家庭の認定を受ければ、子供の保育料は無料になるし、自治体より、収入に応じてではありますが、養育料がでる。ただ形式的に夫婦であり、実質破綻しているカップルがこのことを理由に、離婚する選択肢を選ぶ人が増えているらしい。結婚や離婚と言うのは、実質的に紙切れ一枚の事実だけなのである。しかし、人間関係を(損得)で考える、現代の風潮に疑問を感じるのは、間違っているのかもわからない?しかし、元銀行員として、(節税になりますから・・)といって、金融商品を売っていた自分がいた時代もあった。抵当証券を売っていた会社が破綻して、さっさと転勤する役席たちに銀行の事なかれ主義の本質を知った。結局、(衣食足りて礼節をなす)という言葉どうり、満たされたコップの水が、溢れてきて初めて、人は他人のことを考える余裕が出来るのであろう・・・
2006.06.01
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