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昨日はリースの一件を書いたので、その続き・・・リースにはオペレーティングリースとファイナンスリースがある。ファイナンスリースは、契約の中途解約の禁止と、フルペイアウトである。フルペイアウトとは、支払うリース料の総額が、リース物件の取得価格及び付帯費用のおおむね全額に相当する場合のことである。さらに、中途解約は、まだ支払っていないリース料のほぼ全額を違約金として納めなければならない場合もある。最近主流なのが、オペレーティングリースであり、リースする物件の終了時の売却価格を見込んで、物件価格から売却見込み価格を控除した金額をベースにリース料を設定する方式である。車の残存価格を決め、リースできるという最近流行の方式で、なんとレクサス店では、新型のlsなどは、5年後の残存価格を半分という強気の査定をしていると聞く。このオペレイティングリースは、中途解約も可能であるし、税法によるリース期間も限定されないのである。売買と見なされるのは、ファイナンスリースに該当するリース取引だけですから・・このやり方だと、節税に使えるかもわかりませんね・・・
2006.07.31
(なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?)の著作で明らかにおかしい事項があったので、列記する。リースの件で、無条件に費用計上でき、車は5年落ちの高級車が節税になる・・・のくだりであるが、これは、正解であるが、リースが無条件に費用計上できるというのは、間違いである!税法では、法定耐用年数10年未満の(乗用車は6年)のリース資産について、法定耐用年数に70%を掛けた年数を基準に扱いが定められているのだ。つまり、法定耐用年数に70%を掛けた年数のリース期間の場合は、税法上はリースではなく売買とされるのである。つまり、400万の新車を3年間で、リースした場合、それは認められず、購入したものとして法定耐用年数である6年で減価償却することになる。乗用車の法定耐用年数は6年である。6年÷70%=4.2年である。計画しているリース期間は3年である。4年を下回るので、売買扱いとなってしまうのである。この著者は、どんな人物なのだろう・・・3冊も著作を出しているらしい。すべて、刺激的なタイトルである。(100万円が1年で1億になるデイトレード)みたいなものなのか?タイトルがエモーショナルなほど売れる真理はわかるが、如何なものだろう・・・・
2006.07.30
習性みたいなもので月末は妙にに落ち着かない。昨日は、出張だったので、車両移動の時間が長かったせいか、暑さを余り感じなかったが、熱い!車で、事務所に移動する際、社内の温度計を見ると、42℃もある。本屋に立ち寄ると、ふと帯のタイトルに目が行った。(元銀行員の会計コンサルタント){なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?}売り上げ第三位というので、買って帰って、事務所で読んだ。30分で読み終えた。衝撃的なタイトルとは裏腹に、最たる新鮮味のある内容の本ではない・・元銀行員という肩書きから、調べると、著者は高卒であることがわかった。私と同年代の人だが、高卒で銀行が採用していた事例は当事はない・・著作も数冊出しているようだ。コンサルタントの肩書きであるが、平易な内容でわかりやすく税務の基本を書いてくれているのだが、肝心の銀行業務の内容が殆どない。銀行員も辞めると、比較的使い道のない人の集団であるから、これからは、自費出版ででも、帯に(元銀行員の~)と書いて売ればソコソコなのかもと思ってしまった。経営者として、時として従業員とささいなトラブルになる事が多かった。そこで、2年前より、あらゆる伝達事項は、口頭もしくは、態度で示すことを心がけている。必要事項は就業規則及び給与規定、退職金規定で本人が入社の際に渡しているので、余分なことは、文章で残さないことに決めたのだ!人間の心は変わるものである。信頼していた従業員がからりと変身して、度肝を抜かれた経験があるからである。文章とは、たわいもない文の中に、ちょっとでも何かを約束する意味合いのことを書いた文面が紛れ込んでいて、モメた経験からである。文章が怖いのは、内容は不変だということである。何年たっても、文は変わらないのに、環境も人間関係も年月を経て変わる。変わらない文章と変わる人間関係。ここで、ねじれが起こり、歪がひどくなり、矛盾が表面化して、ついには対立しなければならなくなったのである。文章管理は、書き損じも含めて、シュレッダーで裁断しましょう・・・・・・
2006.07.30
銀行に入行して、1人前とみなされ、晴れて業務行員になるのに3年かかるのが普通である。その間、いろんな部署を経て、通常の能力があると判断されれば、渉外行員(営業マン)となる。融資の話ができないと、銀行員として失格なので、まず初歩の不動産担保設定の仕事を徹底的に本部で叩き込まれる研修を受ける。基本は、債権者である銀行(抵当権者)と、債務者である抵当権設定者との契約であるが、債務者自身が不動産を持ってないときの対応を次に教えられる。第三者が不動産を提供して抵当権を設定する場合、これを物上保証人というのだが、不動産所有者本人の意思の確認を厳しく教えられるのである。まず、所有者本人の印鑑登録証明書を提出してもらい、今の時代は、icレコーダーなのだろうが、当時は断りを入れてから,tapeで録音していた。次は登記簿謄本の確認作業に入る。甲区欄で、真実の所有者を確かめ、差し押さえや、仮処分の記載に注意する。次に乙区欄で、先順位の抵当権者を確認し、賃借権が記載されていないかを確認する。最終は、現場の確認作業である。特に建物は、登記簿と実際が違っていることが多いので、増改築などは注意しなければならない。もし、違っていれば、現状に合うように所有者に登記を変更してもらわないとならない。次は、担保の評価であるが、新人の作業はここまでで、後は先輩がする。よくこんなことをやっていたものだと思うのである・・・・
2006.07.28
昨日は、某ホテルで銀行主催の講演会があった。講師は、国定浩一(東大法卒、大和銀総研社長を経て、現在大学教授)で、関西のテレビでよくお見かけする人なので、聞きに言った。歯に衣を着せぬ発言の連発で、個人名でこの国が悪くなった現況を、国賊扱いで連呼するのだ。阪神タイガースの熱烈なファンで、施設応援団長をしているということだ。彼に言わせると、小泉首相の5年間の悪行三昧を、暴いていたが、次期アメリカ大統領にヒラリークリントンがなった時、日本は本当にヤバイ状態になるらしい・・彼の著書も買って読もうかと、思っているぐらい、内容のある講演であった。彼の論調の中で、明らかな間違いがあったので、説明する。(銀行は、不動産を担保に取るのが当たり前で、さらに、社長自身の個人保証も要求するので、貸し倒れ率が低いのだ!)といっていた。不動産は、土地と建物をあらわし、日本では、別々の不動産と見なされる。登記簿を見れば解るが、土地だけ及び建物だけに抵当権の設定をしている場合が多々ある。銀行でも、建物だけ抵当に入れて、競売となった時は、建物の所有者と土地の所有者が異なることとなり、この建物のために土地を利用する権利を認めなければならないことになる。これが、(法定地上権)の問題となる。つまり、土地と建物があって、その一方に抵当権を設定する場合、土地に対しては地上権を設定したと考えるべきで、その分価値は下がる。逆に、建物は、地上権付き物件となり、その分価値は上がる。しかし、国定先生も銀行の基調講演で銀行の悪口を言うとは・・ある意味すごい・・・
2006.07.27
情報を得た。真偽はわからない・・極楽とんぼの山本が犯した淫行事件の、当事者がもう一人いたらしい・・その男は、カネで示談を済ませ、事なきを得て、今アメリカに逃亡しているという・・とんねるずの石橋たかあきであると思われる。私の推測が当たった。吉本は、カネを出さなかった。石橋は、個人のポケットマネーで事なきを得た。秋田市役所駐車場で、生活保護を申請し、却下された男が自殺をした。この件については、何も述べようとは思わないが、以下の事実をどう思うかである・・昨年度の、生活保護受給人数日本人95万人 在日朝鮮人14万人総支給金額日本人4600億円 在日朝鮮人1兆600億円日本人は、なかなか生活保護を受けられないが、比較的在日は申請が許可されやすいという噂は聞いたことがあったので、調べたのだ!60万の在日の内、14万人が生活保護を受けているという事実だ。ちなみに、生活保護を受けると、医療費、国民年金保険料、上下水道代、nhk放送受信料、これらが、免除されるというのである。一人の青年の死を持って抗議するといっていた彼が、この事実を知っていたのかどうかは、わからない・・・・
2006.07.26
日銀がゼロ金利を解除したからと、どの番組の経済ジャーナリストさんたちが、こぞって、住宅ローンは固定金利がいいだの、繰り上げ返済をして、借り入れ期間の短縮を計れという。しかし、銀行にとって、返済額の計算が意外に面倒で、しかも、収益低下を招くので、余り歓迎はしていない。ちなみに、繰上げ返済は一単位100万円となっているが、ボーナス払いがからむと、未収利息の誤差が大きくなり、100万円で5万ほどの未収利息が付き、しかも、さらに銀行は繰り上げ返済手数料なるものを、徴収するのである。この手数料額が、100万に対して3万ほど余分につくのである。さらに、住宅ローン減税の申請者は、年末の銀行の残高証明が必要なわけで、減税のメリットも失うことになりかねないのである。トラブルのは、繰上げ返済手数料の説明をすると、たいていのお客は文句を言う。厳密に言うと、民法485条に(弁済の費用負担について・・)の、項目があり、弁済の費用負担は原則債務者の負担と明記されているし、住宅ローンを実行する際に徴収される、金銭消費貸借契約書にも、繰上げ返済の手数料は、債務者負担と小さく書かれている。繰り上げ返済は、数百万単位では、はっきり言って意味がない!すくなくとも、個人のキャシュフローを悪くするし、心に余裕がなくなるわりに、あまりメリットはないのである。マスコミの陳腐な脅かしに動ずる必要はないのである。すくなくとも、住宅ローンの審査に通っているのであるから、返済がしんどくなれば、リスケの申請をすればいいのだし、もっと端的に言えば、住宅ローンに限って言えば、借りてより、貸し手のほうが分が悪いのである。どんな状況になっても、住んでいる場所はとられることはありません・・心配しないで下さい。
2006.07.25
大阪に主張で行っていた。梅田界隈の店で人だかりができている。見ると、(金券ショップ)である。おそらく先進国で、こんな店が堂々と駅近くにあるのは、日本だけだと友人は言った。そこに持ち込まれるチケットの山・・・この日本で、売らなければならない事情の人が、そんなにたくさんいるとは思えないのである。個人がチケットを払い戻したければ、買った窓口で換金すればいいはずである。私が見ていたほんの五分程度の間に、バッグにおびただしい量のチケットの束を抱えて、入店する人がいた。おそらく、常連さんだろうと思うが、サット店の中に消えていった。しかるべき当局が、(金券ショップ)を取り締まったという事例は聞いたことがない。なぜなら、利用客に、取り締まる側の立場の人も混じっているからである。それも、組織的に、政治家や官僚が利用しているのである。この金券ショップが裏金製造マシーンとなっているのが事実なのである。官が、出入り業者からせしめた、賄賂性の高い図書カード、ビール券などが換金される。官僚及び企業のそれなりの立場の人が、出張だと称して、新幹線の切符を経費で買い、それを現金化する・・・大量のチケットが持ち込まれる様を現実に見て、(金券ショップ)を、摘発したら、役人も困るだろうが、犯罪も減ると思ってしまったのは私だけであろうか?
2006.07.24
融資係をしていた時の話である。窓口に、1000万の手形貸し付けをしていたお客が、期日返済できないので、書き換えを希望した。その貸付金は、4度も書き換えしており、短期の基準の1年を超えていた。本来、運転資金の貸付であったため、融資の上席が、(一旦預金と相殺して、返済してもらえ!)というので、お客に、その旨を伝えた。そうすると、そのお客の預金証書は、取引先に担保として渡しているというのだ。つまり、自分の手元にはないというのだが、証書の裏面の払い戻し請求に判はついていない状態であるという。つまり、第三者によって換金される可能性は殆どないが、聞いた以上法律的な知識が必要と思い、その日は、月末までの3週間のみの書き換えに応じたのである。初めての事態に、本部に電話をかけて対処法を聞いた。結論を言う。銀行の預金は指名債権であり、通常譲渡、質入れをすることが禁じられている。従って、その取引先は、担保とするなら、対抗要件として銀行への通知もしくは、銀行の承諾なしに質権設定できないのである。1・対抗要件としての承諾2・質入禁止の解除この条件を銀行に承諾させて、且つ、取引先は公証役場で確定日付けを取らなければいけないという、恐ろしく面倒な手続きが必要となる。さらに満期到来時に、質権の効力が及ぶように、銀行側の承諾書が必要になってくる。つまり、銀行預金証書は事実上担保にならないということである。もし、それをしている業者さん!止めておいた方が無難ですよ!・・・・
2006.07.21
芸能界の極楽トンボの山本という芸人が、淫行条例違反の容疑者で逮捕された。17歳の無職の少女が深夜まで酒を飲み、山本に強姦されたという、なんともお粗末な展開の話であった。古今東西この手の話はあるもので、17歳の少女のバックの男が、暗に吉本興業に金の要求をして、吉本側は山本とグループのココリコの遠藤やロンブーのあつしへの波及を恐れ、急遽山本を解雇したものと思われる。危機管理能力のない人間は、芸能界は勿論、一般社会でも、いつかは強者の餌食となる。この事件を仕掛けたのは、案外、相方の加藤かもしれないと、予測する。朝の冒頭での、自分の番組でのウソおお泣きを見て、そう感じた。要は、山本が事実上芸能界から去って、誰が一番得をするかということなのであるそして、欣チャン主催のクラブ野球が解散するという放送を、みのもんたと萩本欣一が、生放送のテレビ番組で掛け合っていた。クラブ運営が赤字続きで、いつかはやめたいと思っていた、欣チャンにとって、千歳一遇の情報が飛び込んできた。要は、物事を動かすのも、止めるのも、その理由付けが必要なわけで、これらの一連の動きを見て、芸能人のしたたかさは我々経済人の比ではないことがわかった。誰かのスケープゴートを踏み台にステップアップする世界なのだ!これで、芸能界は、在日、創価、ジャニーズ系、吉本のいずれかに所属していないと、生きていけない世界であることがわかった・・・
2006.07.20
私のいた銀行は4月と10月の半期に一度、実績の評価を行う。いわゆる、人事考課である。4月には、それに加えて、能力評価が行われ、入行3年目以降の業務男子行員は評価でボーナス査定の額を決定され、4月の能力評価で昇給・昇格に反映されるシステムであった。評価は直属の上司で、人事部宛への評価書は次長・支店長が判をついて、社内メールで送っていた。言い方を変えれば、大卒男子で、よほどのことがなければ、35歳までに主任、42歳までには支店長代理には等級の関係で、最悪の評価、査定をされ続けられていても、昇格はするのである。また、上記年齢を基準に、それより何年早いかを目安に、自分の昇格の具合もわかるものなのである。ちなみに、優秀行員制度といって、ある一定の基準の営業成績を維持してきた行員は、頭取より優績行員として、半期に5名ほど表彰を受ける。この際は、賞状と図書券(さしずめ今なら図書カードか・・)3万を頂ける。しかし、これは、内勤行員には与えられず、やはり不満を漏らす行員もたくさんいたのも事実である。一応、優績行員の表彰は人事考課には反映されないと謳われているが、キャリアでもない限り、内勤行員ばかりで、支店長になる事はないのも事実であった。次期転勤で、昇格候補となれば、支店長は決裁権を持っている。昇格候補となれば、次の転勤で昇格するのだから、早く、転勤したいのは行員自身であるが、本当に優秀なら支店長が手放したくないと考え、転勤期間の延長を考える。しかし、昇格候補の事実は支店長にしかわからないので、本人も自覚はあるが,確信がないので問題が起きる。手っ取り早く成績を上げるか、3年半も転勤がないと、支店長との間に小さな軋轢が生まれるのだ!今の、銀行の制度は知らない。キャリア入行でない行員はこの昇格候補の時期に、問題を起こすことが多い。自分の生殺与奪権を握っている人間がいる会社は、人の心をいびつにするのだ!
2006.07.19
銀行員の銀行員の人生は意外にも短いのである。ポイントは出向である。出向には2種類あり、業務出向と斡旋出向である。業務出向には関連会社への出向であり、所属は元の銀行であり、給料も銀行の基準で出る。若くして(30~40代)業務出向する場合は、戦略的に作った関連会社をコントロールできる人材派遣の意味合いが多いため、キャリアがいく場合が多い。2~4年で銀行本体に復職し、職権も1段階の昇進の場合が多い。支店長経験者で、業務出向する場合は、関連会社の役員として主に出向する。しかし、給料は銀行の本体の基準に準じているので、騰がることはない。そして、関連会社で出世して行き、60歳で社長か副社長の役職で、定年を迎える。殆ど、本体の銀行に帰れないのが実情である。悲惨なのは、斡旋出向である。これは、片道切符と呼ばれ、関連会社の場合もあるが、銀行の取引先の場合が多い。出向して1年もすると、転籍して、銀行は一旦退職して、特別退職を受け取り、新しい会社に転職の形となる。この傾向は最近早まっており、45~52歳ぐらいから始まっている。対象となるものの役職は、主任及び支店長代理クラスである。銀行の世界も、弱肉強食の世界なのである・・・
2006.07.18
昨日は久しぶりにゆっくりとした、休日で、(たかじんのそこまでいって委員会!)を見ていた。途中ピーが入って、聞き取れない部分が多かったので、関西テレビの友人にメールで質問した。その回答が、本日返ってきたが、あの番組自体が公開番組なのであり、差し支えないと思うので、以下公表する。真偽はわからない・・三重県桑名市の中堅ゼネコン(水谷建設)の元会長が、東京地検特捜部に逮捕された事件で、チンケな脱税ごときを、何故特捜が?と思っていたが、不正経理で得た、使途不明金の流れが、小泉首相の最後の、刺客となるものだと判明した。以下、リベートを受け取ったとされる人物を列記する。1・赤松広隆(衆議院議員)2・野中広務(元衆議院議員)3・亀井静香(衆議院議員)4・佐藤栄作久(福島県知事・元参議院議員)5・小阪浩彰(レインボーブリッジ事務局長)6・平沢勝栄(衆議院議員)7・(朝鮮総連責任者1人、副議長7人)が疑惑の対象者である。小泉という男は、前にも書いたことがあるが、(欠情者)ぐらいに、自分に敵対する人を許さないことがよくわかったのである・・・
2006.07.17
銀行員の姥捨て山的部署に、事務集中部というのがある。そこは、各支店が使う帳票の作成や・発送・行内メール便の仕分け、各支店から送られてくる、約束手形・為替手形の手形交換所への持ち出しなどが主な業務となる。この部署の仕事は、ダンボールに入れられた帳票の発送など、主に力仕事となる。つまり、(余り頭を使わない・・・)仕事ばかりとなる。この部署に配属される行員は、各支店で使い物にならないと烙印を押された人達の集団である。また、大きな問題(客とのトラブル、上司への暴力等)を起こした人も送り込まれる。この部署に配属されると、将来は閉ざされたようなもので、悲観してやめていく人が多い部署でもある。それに比べて、銀行の(組合)は、御用組合みたいなもので、人事部とウラでつながっており、若手行員の憧れの配属先となっている。専従行員(組合の仕事のみ)は、将来の幹部候補生の必須コースで、旧帝大出身の行員が入行3~5年目での配属が多い部署である。ここの、組合専従だった行員には、支店長代理クラスの人達は、基本的に、上司であっても、叱る事は出来ない!キャリアみたいのもので、いつ自分より出世が早くなり、部下の立場になるかもわからないので逆らえないのである。その点、たたき上げの定年前の支店長は、このキャリア君たちにはいたって、厳しいのである!もう立場の逆転はないわけで、其の上、地方私大出身者が多いのが、この叩き上げ支店長であり、キャリア君は人間否定されるほど、厳しく鍛えられるのである・・・
2006.07.15
長野県下諏訪町の自動車販売会社で車に火をつけたとして、放火容疑で逮捕された、平田容疑者(20)が、何の恨みでもなく、放火自体が目的だったと見て、詳しい動機を追及されているという。驚いたことに、平田容疑者はタレントの熊田曜子に似ているとして、自らを(くまえり)と名乗って、ホームページを開設。自宅近くの不審放火数件を写真撮影して掲載し、感想を記したりしていたらしい。芸能人になりたかったとして、いろんなプロダクションの審査を受けていたらしいが芸能人と一くくりにされるほど、現代のテレビ界のタレントは、華やかなのだろうか?出自が怪しい人は、昔から芸能かスポーツを目指す傾向は、わかるが、彼女の経歴を調べると、ただのアバズレ女であることがわかる。本当に、芸に磨きをかけ自己研鑽に励んでいる人達に余りにも、失礼だと思うのである。彼女は幼少の頃より、キレると噛み付き、紐でハムスターを絞殺する子であった。小学校時代は問題児学級で他の生徒とは、隔離され保健室で大半を過ごしたという。高校に入ってすぐ結婚し千葉県に行。旦那の浮気が原因で殺傷事件になり離婚。厚生施設に入る。その後、下諏訪で摘発された風俗店に勤務し、1年後実家の海鮮割烹の店(旬香の里)を手伝うようになる。この間、ネット上では、自らの半裸姿を掲載して、乳房を露出していた。(昨日私も確認した・・)2005年に東京新宿の(品川美容外科)で目と鼻を整形した。強い自己顕示欲がゆがんだ形で犯罪を引き起こした。起業と芸能はいとも簡単に語られるが、生き残るのがもっとも難しい世界でもあるる。誰でもなれるし自称することができる世界でもある。それだけに落とし穴があるような気がするのである・・・・・
2006.07.14
最近不動産の購入を銀行がやたらと営業してきている。自行競売物件なので、市場価格よりは割安感があるが、建物が付随している案件が殆どなので、最近流行の、法人のオーナーさん的な利用法しかないのが現実である。そこで、賃貸用不動産(実は1件自宅を建てる前に住んでいた4ldkのマンションを持っている・・)の購入を、法人での購入と個人での購入の両方で考えてみた。財務体質的には、個人で購入し法人に賃貸した方が借入金がオフバランスになり、若干有利。課税関係は個人は累進課税、法人は所得額に応じた二段階課税のため、全体の所得をみての判断となる。ただし、法人の場合、役員間での所得分散調整ができるため有利かも?法人の場合、譲渡益が出ても譲渡損が出ても経常利益と合算でき、相殺の余地がある。個人の場合、譲渡所得が出た場合、20%課税となる。それに、一昨年の12月に闇討ちのように決まった、通達により、個人の譲渡損失は、他の所得との通算ができなくなった。(自宅の場合は違います、出来ます。)ゴルフの会員権をもっていて損失が発生している人は、早急に対応しましょう。今なら、通算ができますから・・・法人だ個人だといっても、やはり、相続のことを考えると、法人のほうが若干有利との結論が出た。(でも、今の時代、本業以外の副業で本当に儲けている友人は少ない・・・しかし、本当は、そこそこ儲けているのだろうが、いわないだけかも・・・・)結論が出た!やっぱり本業で頑張ろう!
2006.07.13
銀行と会社間の借り入れに関する憲法はギントリ(銀行取引約定書)である。このギントリと銀行との間で交わす追加資料で、会社の代表者は借入金について(一定期間内の借り入れはすべて保証します!)という貸金等限定根保証をとられている。その為、経営者は、返済期限到来後はいつでも会社の借入金については、返済を請求される可能性がある。では、その連帯保証は相続されるのか?結論から言うと、連帯保証は(法定相続分)で相続がされるのである。ご存知の方も多いと思いますが、相続が発生してから3ヶ月以内に、相続額がプラスとマイナスを相殺して、マイナスが多ければ、相続の放棄もしくは限定承認をすればよい思っている方が殆どだと思います。銀行取引を甘く見てはいけません!連帯保証はあくまでも保証であり、実際に支払い義務が確定しているものではないのです。つまり、相続税の計算上の連帯保証は債務控除できないのです。それは、その時点で、連帯保証人が債務を肩代わりしなければならないことが、確定していないからです。つまり、債務控除の対象となるのは、実際に債務者の肩代わりをした上で、その債務者が破産などををしており、その者からの回収ができないことが明らかな場合に限られるのです。そう考えると、連帯保証を引き継ぐということはリスクだけ負わされ、何の相続税法上の恩典もない債務ということになるのである。亡くなった方の事業を継承しない相続人の方は、きちんと銀行にいって、会社の借入金を清算した上で、保証契約の変更手続きを行わないと、大変なことになります。(連帯保証)この言葉は、私にとって、この世で一番怖い言葉として、トラウマになっている・・・・
2006.07.12
昨日は、急な出張が決まり、本日出社したとろ、伝言メモに、解決案件が8件ほどあった・・やっと、組織らしい形の会社にしたつもりだが、最終の意志決定権者は私なので仕方がないといえばそうなのだが、一日会社を空けるとものすごく忙しい!午前中はその雑務に追われていた。お昼の1時半に当社担当の地銀マンが来社した。不毛な会話の一部を抜粋する・・(社長、今期の決算書なんですが、この繰延資産ってなんですか?)(工場と事務所の通路をアーケード設置した際の費用じゃないか!)(繰延資産?・・・・)と黙ってしまった。支払った効果が1年以上に及び、長年に渡って効用があると見なされるので、全額損金にならなくて、繰延資産としての効用がある期間(当社の場合は3年)で要は、車などの減価償却みたいなものだと、担当税理士の受け売りで答えた。担当君は(もっと勉強します!)と可愛い返事を返す。横で聞いていた次長が、(三年の繰延資産計上が税金が得です!)と。得意満面の笑みを浮かべていった。(税法上の規定で、繰延資産をおおむね3年以内で分割払いしたときは、未払い額を含めた総額を減価償却の計算にできるんです!)(ホホウ、次長は税法に詳しいんですね?)と,褒めた。{実は、正直繰延資産の言葉は知っていたが、あまり意味は知らなかった}(ところで、今日は何の用事かな?)と、返した。私は、今日忙しいのだ!・・・と心で思いつつ返事を待った。(本日は、8月の融資の話で、支店全体の数字が足りませんので、1千万ほど一年借りていただけたらと思いまして?)と、切り出した。(考えとく・・)と。暗い返事をした。いつの時代も銀行のやっていることは基本的に同じだ・・そっとみていると、訪問予定先に当社の名前があり、次長は結果の項目に三角をした。考えておくというのは、いらないということだろうが!何で三角だ!バツだろうに・・と思ったが口にするのはやめた。銀行のロゴの入った、ペンを貰ったからである。小さい、シルバーのシェファー社製の高級そうなペンである。人は物をもらうと弱い・・・・と感じた・・・
2006.07.11
子供の頃からお札を同じ方向を向けて、きちんとたたんでいた記憶がある。硬貨も、当事500円硬貨はなかったが、1円、5円、10円、50円と別々に、居場所を造っていた。確か、中学生のころだろうと思う。100円札の肖像画が(板垣退助)だったと知ったのは・・・・残念ながら、当事の1万円札の肖像画の聖徳太子は、お年玉の中には入ってはいなかった。お年玉を集めて、千円の聖徳太子が1万円の聖徳太子に変わると、嬉しくて、アイロンをかけて、当時の切手アルバムに挟んでいたらしい。(母から聞いた)当事は、千円も五千円も1万円も聖徳太子の肖像画であった。幼稚園に行く頃に、千円札が変な顔のおじさんに変わって、悔しかったのも覚えている。伊藤博文に変わったのである。五百円札もあった。岩倉具視であった。ショーン・コネリーに似ていたと記憶している。(清貧)という言葉を習い、子供心に、(クソ食らえ!)と思っていた。銀行員で渉外をしていた時に、あるジジイに、(銀行員は正直で真面目な人がおおいな!けど、必ずしも恵まれないのは、潜在意識の中で、お金の奴隷になっているから、お金の勝ち組遺伝子のスイッチが入れられないんだ!)といわれた。そりゃそうだ!扱うのはお金という商品であり、お金ではないという矛盾した環境の世界で、頂く給料こそが唯一のお金であり、目の前にあるお金は、お金ではない・・・堂々巡りの世界である。お金持ちになりたいという欲求は、人間の進化の方向と一致する(快)の欲求ですから、これが意識の深いところへ定着すると(自動目的達成装置)は、順調に動き、実現の方向へと自分を導くというのだ。人間が持っている勝ち組遺伝子、つまりはヒトノゲムに組み込まれた(生き残り、幸福になる=金持ちになる)というプログラムが、銀行員という職業では、発揮できないという意味のことをジジイに今思えば、いわれたのである。(貧乏は美徳である)という発想は、貧乏人の発想だよ!(お金がない人が愛されるのは、間違いか事故なんだよ!)とジジイにいわれた記憶がある。子供の頃からどうも私は、お金の持っているパワーだとかスキルよりも、お金そのものが好きだったようなきがするのである。お札そのものが持っている、ザラザラ感であるとか、陰影だとか、他にも色々あるが、お札が好きだったようなきがするのである。けれど大人になった今、恥ずかしくて、(私はお金が好きだ!)とは口にできない・・・
2006.07.08
友人の会社が、6月30日付の手形の不渡りをくらって、私に連絡してきた。いづれ、2回目の不渡りを出すのも間逃れないという。私も、そう思う。経験上、1度の不渡りが、(資金不足)の理由の場合は、2回目を免れないのを知っている。取引先の与信管理は経営者としての常識なので、その辺の事情をたずねてみると、かねてより、(危ないらしい・・)と噂されていたという。その情報を得た上での結果ならば、腹をくくるしかないとも思う。個人的には、友人が気の毒であると思うが、個人と会社もう一歩踏み込んで考えると、個人と公の立場に立てば、防げたのではないかと思う。弁護士にも勿論相談したらしい。こんな場合法律の専門家に相談すると、(自己救済の禁止)を理由に、取引先への自社商品の回収を止められてしまったらしい。民事上の(不法行為)であり、刑事上では(窃盗罪)(建造物侵入罪)(強盗罪)が適用されてしまうらしい。そんなわけで、私に相談を持ちかけられてきたのだが、法律違反になるのなら経営者者として、諦めて事後処理を粛々と進めるだけだと思うのであるが、そんな回答なら誰でもできるので、次の案を勧めた。この行動が正しいかどうかは解らない。けれど自分なら多分そうするとだけ伝えた。持論であるが、倒産時などの緊急時には(先んずれば人を制す)が原則であり、行動をためらってはいけないと思うのである。(預り証)を置いて、自社商品の回収をするであろう。そうしなければ、他の債権者に先に引き揚げられてしまうからである。行動をしなければいけないのである。法律論はそれから先である。お金については、二つ考え方がある。個人のお金なら、(諦める)。会社のお金なら、(諦めない)この、二択しか選択肢は私にはない!銀行員時代、他人のお金を扱ってきた。経営者になってみて、お金は経営するための血液だとわかった!個人なら献血すればいいが、会社は輸血の方法でしか、回転しないことを、つくづく感じているのである・・・・
2006.07.07
どのメディアも北朝鮮のミサイル発射の件で、騒いでいる。個人的見解だが、撃ったのはテポドンではなくノドンだそうである。ノドンというのは、ソビエトのスカッドミサイルのことで、テポドンというのは、ノドンを二つ重ねて二段式にして、射程距離をのばしたミサイルだそうである。しかし、水面下では、北はいつ、どこに撃つかは、アメリカよりの情報が安倍官房長官に報告されていたということらしいので、この問題は、個人的レベルでは、当面自分が、交通事故にあわないようにぐらいのレベルと考えてもいいだろう・・・最近、銀行の住宅ローンの審査基準に、クレジットカードが加わったらしいのである。仮に、利用限度額50万、ゴールドだと私の場合は、300万が限度額だったと思うのであるが、その借り入れ希望者の個人カードの限度額を借金があると見なす審査方法になったというのである。つまり、限度額30万の平カードを10枚持っていれば、使っていようといまいと、300万の借金があると見なされてしまうということらしい・・同様に、車のローンも合算されるらしいが、リースでの購入と、生協関係の借り入れは、銀行系の審査対象にはならないので、カードと車のローン残債が、借金と見なされるらしいので、銀行系の住宅ローンの申し込み希望者は、これらのローンがある人は、頭金を4割入れるとか、政府系の金融機関に申し込んだ方が、無難だということである。実際、審査に落ちてしまうと、自己否定されたみたいで、あまり気持ちがいいもんではないのだ・・・・今は、誰しも、クレジットカードを持つ時代なので、この際、義理カードや睡眠カードもしくは、年会費がかかり且つ、余り使用していないカードは整理しましょう。でもこれは、住宅ローンだけの審査に限定するので、銀行に有担保融資やプロパー融資の場合は関係ないらしので、ゴールドやプラチナを持っている、経営者の皆様、安心してください!
2006.07.06
銀行員内の隠語で、手形貸付のことを(単名)と呼ぶ。同じように融資するという行為を(実行)という。また、手形は麻薬のようなもので、一度発行すればこんな便利な機能を備えた、紙切れはないという思いからつい、資金繰りに利用してしまう経営者がいるから困ったものだと思う。ここで注意してもらいたいのが(パクリ屋)の存在である。資金繰りに窮している会社に、手形を第三者に割って現金化することを名目に、どんどん手形を発行させておきながら、その手形を持って姿を消してしまうという典型的な詐欺の方法のことである。その一方で、手形をパクられた被害者を狙った詐欺もある。それは、なじみが薄い言葉ではあるが、(サルベージ屋)と呼んでいる。サルベージとは、もともと沈んだ船を引き上げるという意味であるが、(パクられた手形を引き上げてきますよ!)と、手数料を取っておきながら、実際には引き上げない手口のことである。経営者の心理とすれば、手形をパクられる行為そのものがトロイ経営者と見られるのを恐れ(実際トロイのだが・・・)、且つ、会社の信用に傷が付くことになるので下手に公表できない!この、心理に付け込んでくるのである。また、パクリ屋とサルベージ屋がグルになっている場合が多く、手形をパクっておきながら、第三者の登場で回収してやると持ちかけ、二次被害にあってしまうケースが多々ある。こと、カネのことに関しては、元銀行員がいうのだから間違いがないと思って読んで欲しいのである。銀行は絶対に不正な方法で金を貸し付けたり、回収したりはしない!これが在籍した人間の本音である。第三者(親戚も含めて)、銀行員以外に、手形を振り出してはいけない!これが、経営の鉄則である。上手く、第三者が入って、資金が調達できたとしても、その情報がその筋の人達に伝わり、(あいつはトロイ・・)と、その筋の関係者に狙われれば、いずれ同じ目にあうことになる。自社手形の振り出しは、委任状の実印の押印と同じくらい危険な行為であることを知ってほしいのである・・・
2006.07.05
銀行員らしい話をしようと思う。ご存知のように、紙幣を発行しているのは日本銀行だけですが、他の銀行も(信用創造)という形でお金を作っているのです。我々が銀行にお金を預けると、(資産)になりますが、銀行にとっては、いつかはお客に返さないお金となり、(負債)となる。この預金を銀行は金庫にしまっているわけではなく、いくらかの支払い準備金を残して、他人に貸し出すのである。その時借り手は現金で借り入れをするわけではなく、口座をとうして出金という形をとるのだが、おそらく全額は出金しないでしょう。この、準備金で貸し出したお金は銀行にとって(資産)となるのです。例えば100人から100万の預金があれば、1億円になる。預金者はすぐに全額引き出すことは考えれないとして、その銀行のデータにより、20%程度の(2千万)の支払準備金を残して、差額の8千万を融資という形で貸し出すことで、銀行の資産は増えるのである。融資した8千万も用途に応じて、全額引き出しの可能性はないので、この8千万の内、4千万ぐらいをまた別の融資先に貸し出すことにより、資産も増え続けるのである。ここで、全額引き出されない預金を(派生預金)と呼び、実際に紙幣が増えたわけでもないのに、お金が増えていくわけなのである。これは、銀行のみに与えられた特権で(信用創造)という。こうして銀行は、右から左にお金を動かすだけで、次から次へとお金を生み出せるのである。但し、民間銀行における信用創造の大きさは、民間金融機関=日銀当座預金の合計の範囲と決まっており、無制限に供給できるわけではないのだが、この、(信用創造)という、錬金術をもってして、昨今の銀行はプロパー融資を減らすことで簡単に利益を生み出せる構造になっているわけなのである。預金と融資の利ざやの多寡ではなく、銀行は財務省お墨付きの特権階級会社である!製造業のたゆまぬコストダウンに比べて、銀行は固定費の削減という簡単な構造で人さえ減らせば、利益が上がるシステムになっているのである。
2006.07.04
早いもので、今年も半年が過ぎた。出社してみると、机に10通ぐらいのdmが届いている。都市銀のビジネスローン、先物取引の案内、レクサスからの招待状、アンケートの案内、新規事業の案内、等・・・そのまま、ゴミ箱へ直行するのだが、一体こんなものに誰が興味を持つのだろうと考えた。資本主義の構造の一つは、得やすいものの価値は限りなくゼロに近くなり、得にくいものの価値は限りなくなく高くなるという特徴があるのである。(楽して儲かる)が昨今のキーワードだという人がいる。それが本当にあるのなら、その楽して儲かる方法は誰でも可能なわけで、価値が落ちるのが資本主義なのである。政治的に見れば、共産党がいい例である。現在、共産党の議員は、参議院9人、衆議院9人で全員比例区からの当選者達ばかりである。小選挙区での当選者がひとりもいないにもかかわらず、現職議員がいるということは、共産党そのものの存在価値を考える時代になってきているということになる。私は凡人を自認している。これまでの人生で本当の意味での(奇跡的)なことも、一度たりとも起こっていない!奇跡的に儲かることが経営の醍醐味だとすれば、その対極で経営していくしかないと考えているのである。自分に負荷をかけながら、耐用力をつけて、自分の器を少しづつ広げる。その繰り返しである。そもそも、世の中にある成功物語はただの結果論であるというのが、自分の認識です。銀行員時代に体で感じた経験がある。お金は、足りなくなると誰も貸してくれません!余裕のあるときに借りておくというのは、銀行への実績作りから重要なことである。利息は確かに無駄かもしれませんが、この(無駄)が、銀行との良好な関係を保つコツなのである。そして、経営者というオプションを選択したわけですから、当たり前のことをあたりまえにやってビジネスをしていこうと思うのである・・・
2006.07.03
2連チャンでゴルフであった。雨に振られたり、急に暑くなったりで、体温の調整が効かず、風邪気味でどうも調子が悪い・・ゴルフの岐路元橋本首相の急逝を知った。丁度、高知県の橋本知事が、兄である、元橋本首相の危篤の情報で駆けつけていたことは知っていたが、こんなに早くお亡くなりになるとは思わなかった。野中広務氏の著書の中で、(小泉は自身を、アメリカの大統領ににでもなったかのように振る舞い、議会制民主主義の根本である、立法府を踏みにじった。行政府に対しても、諮問機関の答申を利用して、恣意的な政策を強引に推し進め、最近は司法権にまで横槍を入れてきた。大変恐ろしい人を総理大臣にしたものである。)と述べていた。野中氏は自らカミングアウトしているように、出自により、内閣総理大臣になれないと悟っていた人である。彼も、小泉首相に政治生命を断たれた一人である。小泉首相は、自民党の派閥を壊した男ということになっているが、彼ほどの派閥人間はいないのである。もっと言い換えれば(派閥命)と言ってもいいかもしれない。自民党内の最大派閥である橋本派を完膚なきまでに叩きのめした。簡単に言えば、橋本派が握っていた利権を、小泉の周りに集中させただけのことであった。小泉氏は身近らに反対した人間を許さない、(非情)ではない、(欠情者)と呼んでもいいかもしれない人間である。しかし、橋本元首相の様に、頂点に立った人間は、(終わりの始まり)とも言い換えれるのが政治の世界である。(寝首をかかれる)と言う言葉がある。彼は戦後最大の権力を集中させた、内閣総理大臣である。彼は、橋本氏の二の舞になるのを極端に恐れ、昨年の総選挙の結果が出るや否や、今年の9月の退陣を早くから、約束していた。退陣の決まっている人間の、(寝首をかく)バカな政治家はいない・・謹んで元橋本内閣総理大臣のご冥福を祈念します・・・
2006.07.02
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