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2023/08/28

SBIグローバルAM(4765)---現在４・７兆円の運用残高を28年３月に20兆円にする目標。

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テーマ：サービス(839)

カテゴリ：サービス

SBIグローバルAM(4765.金融情報提供）を見ておきます。

まずは、メモ書きです。

・買付候補銘柄。
・2023年3月期の1株当たり純資産は、前期比が139.6％、3期前比が171.1％、5期前比が157.0％。

次に、経常利益を見てみる。

2018年（平成30年）3月期　1,757
2019年（平成31年）3月期　1,777
2020年（令和02年）3月期　1,858
2021年（令和03年）3月期　2,155
2022年（令和04年）3月期　2,403
2023年（令和05年）3月期　2,458

次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

2022年3月期　17円・1,524百万円・104.8％・12.9％
2023年3月期　21円・1,883百万円・34.6％・13.3％
2024年3月期　19円

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・‥名<23.3>・‥％・‥％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2023年06月発売号　437億円・24億円・0億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

2018年3月期　90.3％・117.05円・292,275千円・953
2019年3月期　84.5％・112.92円・1,262,507千円・1,137
2020年3月期　71.9％・107.43円・2,057,526千円・978
2021年3月期　84.6％・133.95円・1,892,815千円・2,104
2022年3月期　84.0％・131.64円・1,786,713千円・1,128
2023年3月期　77.2％・183.79円・1,676,585千円・2,608

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

2018年3月期末　83,973,600・1,528,770
2019年3月期末　83,973,600・1,081,170
2020年3月期末　83,973,600・1,081,170
2021年3月期末　89,673,600・170
2022年3月期末　89,673,600・170
2023年3月期末　89,673,600・120

次に、株価と指標等を見てみる。

8月10日の終値は、550円
予想PERは、28.95倍
実績PBRは、2.99倍
予想利回りは、3.45％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、219円。（事業価値161円+財産価値65円-有利子負債6円）
・理論株価比は、251.1％。（現在値÷理論株価）

最後に、四季報6月号の記事を見てみる。

【決算】3月

【設立】1998.3

【上場】2000.6

【特色】金融機関の有価証券運用受託が柱。投信データ販売やセミナー、指数連動投信も。ＳＢＩ傘下

【連結事業】アセットマネジメント78(22)、ファイナンシャル・サービス22(18)

【海外】16 <23・3>

【反　発】データ販売は安定。セミナーも対面形式が増え下期にかけて増勢。アセマネは投信の運用残高積み上がる。新生ＩＭのフル寄与もあり金融機関向け有証運用も回復し営業益反発。ブランド返還特益ない。

【新商品】新興国株式などのインデックスファンドを新たに11本設定。低コスト売りに新ＮＩＳＡ需要狙う。現在４・７兆円の運用残高を28年３月に20兆円にする目標。