2023年09月の記事
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チャーリー三回忌
くがつにじゅうはちにち。という、発声音を、プールで、平泳ぎをしている時に、隣りのはさんとお醤油の美味しいところはとかの、情報交換している時に、あ、はさんがこの、日にちの発音をした。チャーリー、死んで3年やわ。あ、そうなん？3年か、。。と、はさんも返してくれる。彼女のワンは、ついこの間、交通事故で後ろ足の骨をコッセツした。複数の獣医に通い詰めだったそうだ。まだ、歩き方はヘンやけど、良くなってますわ。と。一気に思い出した。週に3回の点滴に通った。40分くらいかかったと思うが、どうやって、待っていたのだろう。2週に1回、免疫療法でさらに長い点滴、、というかそういう装置をつけて動かないように傍でなでていたんだっけ・・。療法食（高い！）をネットで購入し、その後、イオンに置いていることが分かって、ペットコーナーに通う日々。そして、洗濯。それも、バスタオル類。散歩は、ベビーカーに乗せて、。治らない、と獣医に言われてから一年くらいだったか・・。覚悟して、鉢巻き〆て飼い主も頑張ったと思う。安楽死も承知しているが（そういう道を選んだ友人も多い）あたしは、そうではなかった。出来る限りのことをしてやりたい。そして、最後まで一緒にいよう。暮らしのプライオリティーが、この時期は、本当に愛犬第一だった。（デフォルトがそうだったんですが何か？と傍観者は言うかも）いやあ、決算業務が終わって、郵便局に行ってホッとして、あんな状態（犬の介護）で、決算もしてたのか？と、自分で自分のこと、すごいと思った。お散歩仲間だったゴウ君、ピピちゃん、そして、サガちゃん、みんなと天国で遊びまわるチャーリーを、想像した。あの黒い両耳が、パスカルになって降りて来たみたいだ。
2023年09月30日
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わが身ひとつの秋にはありんす
思い違いや単純ミス、物忘れなど脳関連のヤなことは日常、枚挙にいとまがない。筋肉でも、痩せていくのだから致し方ない。フレイル、という単語、認知症という単語、後者の方が一桁多く、ニュースや毎日のネット上での話題に上るから、年齢的にその渦中にあるあたしとしては、気になるのが当然。今までも同じことがあったか、、（それなら、これがいつものあたしなんだけど）それ自体、忘れているのかも。朝から、ペンケースが見当たらない。スパンコールの生地で作られている、袋である。シャンソン教室、コーラス、委員会、の袋を探り、テーブルの上の書類の陰、デスク周り、、と探すが無いのだ。昼から小学校に行くのに、そのケースの中に必須の赤鉛筆が入っている。いつもは、そのかばんに入ったままだが、先週、移動した。（のは記憶している）さて、と、。。結果、ピアノの上だった。み先生に、鉛筆をお貸ししたことを思い出したので、納屋に行って。ライブの衣装をまとめていて、コサージュが、。。（無い）さてと、。。ストーブの上に置く、そしてキッチンに移動する。。。とここまでは覚えていたのだが、。。とこれも袋を探りクロゼットの下をガサガサし、。。納屋の、ソファの上だった。一旦置いたところ、を覚えているはずが、忘れている。またさがそ。（探しましょう）と、放置出来ない。見つかるまで探す。なあに、そんなに範囲は広くないし。その時に解決したい。と、思うようになった。そして、決算関連で、例の登録商標、キープ10年の支払金（分割ね）、46500円の振り込み日。今回決算で上げるはずと思い込んで、証拠を探すと、11月4日付の特許事務所からの連絡（書類）を見つける。自分の整理した通帳、帳簿、等々を見直すが、出てこない。小さな会社の46500円は大きい。結局、その事務所に連絡する。8月18日に、お振込みいただいてます。刹那、昨年決算に計上、と判明。これで落着。本通帳でなく、期間だけのコピーを探していたのがミスの一つ。思い込みが激しいなあ。。ただ、この、、思い込み、一つの脳の変化なのかもしれない。一種寂寥感漂った。でも、それが今のあたし。さ、スイミングに行こう！2週間ぶりの平泳ぎだ。
2023年09月29日
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ささみのレシピ
ライブの打ち合わせをしないとね！と言いながらお互い予定がびっしりの我ら。チラシも出来上がり、いよいよ配布段階。コーラスの練習は、相方の彼女が代表なので、抜けるわけにはいかず。で、午後から曲順レイアウトと、プログラム作成などの打ち合わせ。先生に見てもらいオッケーなら、これで、と。書けば10秒で済む話を90分。お弁当食べ食べ、お茶飲みのみ。衣装は、、着々と揃えてはいるが、残るはスニーカー。お互い持っていない。厚底であれば、。と、これはネットで買うのはリスクが大きい。やはり実際に足に合わせるべきと話がまとまり、靴屋さんへ。結局、厚底は重たいので、底はほどほど、軽いのがいいと意見がまとまり、バーゲンのをゲット。2980円だった。お揃いの物で一番高かった。別れて、、気が付いたが今日は牛乳他の買い物に行かなかった。もう夕暮れだ。お弁当買う担当、の時に、安いささみだけを買っていたのだった。ささみレシピ、でケンサク。ささみと、、玄米（タイタン）、長ネギの青いところ、長芋、牛乳50㏄、味噌、醤油、顆粒だしの素、ピザ用チーズ、ノリ、だとさ。（揃っていることを確認）この、長芋ソースリゾット風、ってのが美味しそうだったので、作ることにした。あたしのバリエーションは、ささみを増量、シイタケも加える。画面一読で、材料と、作成手順はアタマに入る。パソコン関連とは、大きな違い。そりゃあそうだよ、なんせ、時間に追われつつの半世紀、だいどこに立ち続けた結果である。しみじみ、、プライスレスだよなあ、、、と自分で自分の肩を叩く。ただ、、牛乳、無くなりそうで必要量50㏄はあったかな？コップに残りを空ける。ラッキー、50㏄はあるぞ！目視で量が分かるのだから・・。だって、出来上がってきたチラシ、かさんが当面配布する分を500枚のうち100枚を持って帰る、ということになり、あたしは、そのカタマリから、100枚目指して目分量で、引き出した。彼女ビックリすること、数えてみればなんと、101枚！であったのだ。紙との付き合い、これは、半世紀以上だ。へへん、。（無造作ではない、引き出す時、厚さはしっかり見つつ、、100枚100枚、、、はと集中したことは確かだ。）厚さの5分の1である。心残りながら、決算データを税理士に送る。でも、テーブルの上は、片付いた。（ちょっとだけはね）オブンから出てきた、玄米長芋ソースリゾット風、にノリを散らし、、頂きまーす！美味しうございました。。自分の手と、脳に、感謝である。
2023年09月28日
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決算事務の合間に読む
人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた [ ナショナル ジオグラフィック ]本書中以下引用→ｐ154 しかし、自分を崇拝する女性と密会したり、ファンレターを保管したりはしていたものの、バイロンの情熱は少しずつ男性へ、とりわけ青年へと傾いていき、彼の死後、遺言執行者や出版社はなんとかそれを隠蔽しようとした。たとえば、ギリシャの少年に捧げた愛の詩は、だれに宛てたのでもない「単なる詩のスケルツォ」とされた。そうなのだ。もしかしたらバイロンが「女癖の悪い男」を地で行くようなことをしたのは、強い欲求に駆られてというよりは、正しいセレブのイメージを保つためではなかったのか（女性に宮廷の小姓ふうの格好をさせるのが好きだったという事実はなにかを暗示している）。ともあれ、性に抑圧的だった1800年代のイギリスでは、同性愛は秘すべきものとされていた。バイロンは性的に「行きすぎ」たため、最後には追放されてしまったのだが、当時の記録には、「背徳的な”・”（原文ママ）が原因で」などと書かれていた（同性愛という言葉を使えないため、”・”であらわしたのだ）。←引用ここまでｐ155この節で登場する、詩人バイロンは、歩行が困難なほど足が悪かった。（当然あたしは初めて知る）節のタイトルは、１８ バイロン卿の足とあり、ページ下部に、徹底したイメージ戦略で生まれた悩み多き「正統派アイドル詩人」とある。このように、節ごとにそして、紀元前からの時間軸とともに、人の身体の各部分をテーマに、お話は進む。（フィクションではありません、言ってみれば、、歴史書、という感じ）仕事が白熱しているので、併読が出来ず、ついついこれだけを読み進んでいる。
2023年09月27日
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図書館の本
「社会の強さは、最も豊かな人達が持つ富の多さではなく、最も脆弱な立場の人達の幸福によって測られます。誰もが快適で尊厳のある人生を送る機会が有るかどうかを問わなくてはなりません。」（フィンランド首相サンナ・マリン）さて、ご本の紹介。竹取工学物語 土木工学者，植物にものづくりを学ぶ （岩波科学ライブラリー 320） [ 佐藤 太裕 ]シリーズ紙礫17文豪たちの関東大震災 [ 児玉 千尋 ]裸の大地 第一部 狩りと漂泊 [ 角幡 唯介 ]人体ヒストリア その「体」が歴史を変えた [ ナショナル ジオグラフィック ]まずこちらから読み始める。なんと言っても秀逸なのは、表紙デザイン。いいなあ・・、唸っている。横書きの本は、最初から避けるのだが、これは、内容の飛び抜けてケッサク、なのと、情報の質？でページデザインが変わっていて、分かりやすいのとで、はまり込んだ。
2023年09月26日
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これからの道子さん
このような、事前の活動もされていた・・。昨日は、その集大成？という感じだったのか。。知らなかった。さて、あたしは、東京の孫がお世話になっているというご縁で、その、昨日のイベントに出向いた。一人ドライブは、（毎日の近くをウロウロするのとは別に）長い間の同乗者付きではなく、一人で移動するという久しぶりの、、体験だった。昨日書いたように、ずっと昔には、クルマにゼンリン（思い出した！ワラジヤだった）の地図（地域別）をしこたま積んで、仕事であちゃこちゃ動いた事があって、どうしても、、ナビを使う習慣に慣れない。運転中に、画面を見るのはナビゲーターである夫、もしくは友人、が助手席に座っているのが基本であった。耳から動きを仕入れるのが当然になってしまって。。未知の道、に行くときは必ず、あたしが道子さん、と呼ぶスマホのナビがあり、それをチェックするのは助手席に座った人だった。道子さんは、根気よく、そこ、、そことは言わないなあ、後400メートルとか言うなあ。右へ左へ、、と指示を出すが、ああ、とにかく、運転中は車の外を見まわすのが常で、視点を車の中、に移動は嫌だった。嫌、が積み重なり、積み重なっているうちに、、フォーカス自体、無理なトシになっている。未知の道の場合はまず地図を見て、自分の位置と、目的地を把握したい。ポイントポイントの信号の名前と、道路のナンバー、右左、東西南北、方向を把握して、道程を確認して、そして出かける。ナビゲーターがいてもそうしている。今回は、3日前から、地図を眺め出し、記憶がある場合はその場所も思い出してと・・。で、これで行ける、となるまで、地図を確認していたのである。で、昨日は、隣りの南丹市、園部、と言うところに出かけた。緊張した。久しぶりの一人ドライブなんだもの。案外早く目的の会場に着いてしまい、駐車場がまだ空いてなかった。丁度、係の方が、写真を撮っておられたので、話しかけた。なんと、、お家元の奥様！だった。（いつもはお着物、この日は白ブラウスに黒のスカートだったのでお見それした）チケット完売、としか情報が無かったけれども、とにかく出かけてきました。と言うと、すぐに、これでお入りください。とチケットを持って来て下さる。なんというタイミング！まだ、時間がありますので、お食事でも、、そうですね、じゃあ後ほど。とご挨拶。もとより、食事をしてからと思っていたので、そうだな、、腹ごしらえ、と現場を離れる。食事場所もチェックしていたので、出かけたが、。。（2軒目までは調べておった）一軒目、臨時休業。二軒目、昼食貸し切り、三軒目、定休日、あれれ、、四軒目、営業時間外（ホテルの併設レストラン）、五軒目、道沿いのファミリーレストラン、これも、、貸し切り、、お腹がすいてきた。食べ物なら何でもいいとの心境になり、この5軒目の駐車場に焼き芋があって、ゲット。もう、時間になっちゃった。駐車場に戻る。うまく入場出来て、クルマの中で焼き芋を齧った。ふと、隣りのクルマを見ると、、お隣は新聞を読んでおられる、その隣は、、何か食べておられる、。。そろそろ降りて並ぼうか。開演90分前だというのに、この騒ぎ。ご盛況で何より。もう、かなり疲れてしまって、途中退席かなと思っていたが、午後4時半まで、休憩をはさんであっという間に終わった。（かなりの時間は寝ておった）真東に移動したので、帰途は真西である。お天気が良かったので、夕日が目に染みる。目に染みるどころじゃなく、眩しくてしょうがない。サングラス、サンバイザー、役に立った。午後6時前、無事帰還。ホッ。ライブチラシは、出かける直前に受け取った。代引きの仕入れの物は、6時過ぎに来た。2個の荷物は、玄関に置いたままになっている。それでも、ちゃんと、行って帰って来ることが出来た。感謝。オツカレ、自分。
2023年09月25日
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清々しい台所
給湯器関連の対面実地調査を仕事の一部としていた時代。それはずっと昔である。手順はこうだ。大手エネルギーの会社から委託を受けて、孫請けとして個人のデザイン事務所であるウチが、当該給湯器を購入して使用している顧客のリストを渡されて、その調査に協力してくださるユーザーに電話連絡し（当時は携帯電話は無い）、礼金と、調査内容を提示し、訪問アポイントを取り、時間通りにそのお宅を訪問して、インタビューと、簡単な図面作成をする。というものだ。今思ったのだが、その当時、写真は撮ったか？忘れているくらい昔のことだ。礼金は、かなり高額であった。もちろん、調査する側も結構な金額となった。顧客の電話番号リストは、近畿一円、滋賀県から京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、、くらいだっただろうか、。しかし、電話アポだけで、お宅の水回りを見せてもらって、インタビューに応じて下さるユーザーさん、、実はなかなかいない。そこで登場するのがお礼、である。日がな一日、電話かけ続けても、数件出ればいい方。それでも、調査対象を取りまとめて、なんとか、実行にこぎつける。調査する側も資格は建築士や、コーディネーター、プランナー、その会社の住宅アドバイザー、など全員女性である。あたしもその調査者の一員として動く。まとめる側であったので、落穂拾いの様に、離れているところや、ポツン、のところ、クルマでないといけない所などを受け持つ。クルマの後部座席には紙の折り畳みの地図帳（市別）をわんさか積んでいた。この調査の仕事を通じて、学んだことや経験したことはとても大きい。（それ以前に、事故なく過ごせたことは本当に感謝である）行くところは、もちろん初めてなので、地図頼りに動くわけだが、数を重ねると、カン、が良くなって、地図の見方もうまくなる。頭の中に地図が乗り移り、目の前の道と、繋がり出す。徹底した実地訓練である。運転技術もさりながら、、ユーザー様のキッチン、水回りを見せていただく、という事はほぼ、その方の暮らし、を見せていただくという事である。当時は、キッチンシステムのコンサルもしていたので大いに参考になった。こちらは、、今現在もあまり変化がない、キッチンライン、にーごーごーれい。2550（長さ、ミリ）のシンプル基本キッチンには、日本の料理文化に関係する道具たちは、到底収まらない、という主張をしつつ、、デザインに勤しむ。だから、モノがあふれている、、整理が出来切らない、キッチンには、寛容であった。つまり、片付かないキッチン、と格闘している、、女性同士感、、というものがあった。（今現在は、少しは事情が違うかもだが、当時の生活時間調査（当方、サンプル数50）では、男性の家事担当時間はわずか8分。従いまして、主たる家事担当はほぼ女性）迷宮と化すキッチンもそれなりの数があった。その中で、テーブルの物たちを避けて、インタビューである。思ったことは、、なんだ、世の中で宣伝してるキッチンの写真は、皆、絵空事なんだ。と言う感想と、あたし達が提案する方向は間違ってないなあ、、と言う確信と。一般的にはそうなのだが、、しかし、百に一つ、清潔なキッチン、ピ！としたキッチン、はやはり存在した。今でも、忘れない。そのキッチンに出会った時、あたしは、本当に平伏したのである。もう、どこのどなた様かは忘却の彼方ではあるが、。そうか、、工夫次第で、そして、動き方（人の方）次第で、事は解決するかも。今は（当時のあたし）時間的に無理が多いが（子育て中）、きっと、いつかは、このように美しいキッチンを自分も目指そう！と、心に留め置く。この写真と何の関係があるのか。続き在ります。でも、今回はこれで。
2023年09月24日
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ローリングでストレス解消
木曜、金曜、と密な時間割だったので、へろほろはれひら。。となっちゃってたあたし。それでも、土曜日は、クロールのクラスだ！と、朝から出かける。今日のコーチは、この施設の支配人でもあるこコーチ。いつものコーチと違い、丁寧な教え方。どちらが良い、というのではなく、アプローチが違うだけなので、同じ習うなら、いろんな方に教えてもらう方が良いと思っている。今日のメインのドリルは、息継ぎ。ローリング、と言って、うつ伏せの状態で泳ぎ出し、片手はバンザイのまま伸ばして、残った手で、水を掻き、かきながら、、身体を180度回転させ上を見る（泳ぎ続ける）、、ので、背泳ぎに近いが、片手はバンザイのまま。そしてまた、動かした手の方の肩を回してうつ伏せになり手を上方に戻す。この動作中、手が水を掻いて行く間に頭を回して、顔面を横に向け鼻から息を吐いて、口から吸う。この息継ぎの練習である。くるり、と定期的に上を向くのだ。上を向いて、天井を見て、パーッと明るくなるし、空気中だから、ホッとする。これを続けていて、、思ったのだが、上を見るたびに気持ちが晴れる感じがした。毎回、立ち止まって立ってしまうようなことは無く、25メートルを続けて、うつむき、仰向き、、が出来るようになっているので、下見て、、ブクブク吐き出して、、パーッと上を見ることが出来る。なんと、続けるうちに、悩みがどんどん減っていくような感じがした。（ちょいと、グジグジすることがあった）いいなあ！今日のレッスンは、本当に良かった。感謝。
2023年09月23日
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たまり過ぎずっとずっと昔ずっと昔そして今
盗掘されているいないに関わらず、古墳発掘で生じる掘り出したものが、溜まりにたまり、保存の危機だと言う。ウチの近くにも、古墳があって、見学の方々が、歩行できるように、草刈りを定期的にする。昔をしのんで、景色を見て、ああ、ここに、、その昔、、どんな人たちが、どんな暮らしをしていたのか、思いをはせるのは良い事である。この地区は、古墳が多い。近くの公民館にさえ、その遺物が展示されているくらい。あたしは、それを見るにつけ、名寄せならぬ、モノ寄せをしないといけないのではないか、、とため息とともに、考える。ところが、ニュースでは、とんでもない量のそういう種類の遺物が山と成す。やはり、予算なのかしら、と思う。ときは下り、民具。これとて、例外なく山と成している。やはり予算かな？そして今、昨日のニュースで、山と成すホタテ、、の写真があった。山と成す、、とは、山のように積み上がる様子なのだ。ウチはもともと、ホンモノの山ばかりの風景で、その山々の緑を毎日堪能できる。緑は良いけど人間の作ったものは適正に管理できないと、やはり、、「山と成す」のだろう。我が家も、山と成す、だけは避けないと、。。毎月水曜に出すと決められている、ペットボトルの袋が、2個溜まった。月の第一水曜に大阪に行くため、出すのを忘れるのだ。取り立てて今は、邪魔ではないが気になる性格なので、どうしても、来週はクリーンセンターに持参しないと！と考える。暑さで、頭が働かなかったが、この数日は、最高気温が30度に届かないので助かっている。
2023年09月23日
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あちゃー！
見慣れぬ（と言うかほんとに久しぶり）ハガキがポストに、。引き落としできなかったので、再引き落としします。それが、昨日の日付。あれれ。入金する銀行を間違ったか。記帳すると、している。ただし、その入金のうち、他の引き落としが少し入り、不足となった。おそらく、何か他の請求、、を忘れている。これが、何か、、は調べないといけない、、と思いながらのこの月だった。もう下旬である。（数か月の間、10日に2口引き落としがあるのですこの動きは、傷害保険の切り替えしたし、上述のようにカードの切り替えもしたのでこちらの思い違いがあるやもと、、そのままにしていましたの）今日、行けるか？そうだよな、。今日行こう。だって、、六千なんぼやし。サイトチェックの方法を教えてもらわないと、。すでに、紙では来ないのだから。カード切り替えとこの、サイトチェックの関係をはっきりさせねば！（新しいカードの方のサイトはチェックできたが、。。？？）再引き落としハガキの主は、カード会社で、切り替えたばかりのやつ。百貨店系だ。大阪に時々行くからと、止めないで更新した。この振り込みして、で、そして、同日別口で引き落とされた六千なんぼの理由を、聞かねば。今日の予定は、ウオーキングに行き、銀行回りして、取引先に支払い、後数個の支払いをして、買い物に行き、出来れば図書館、そして、2か所の市内トイレをチェック。（委員長からメールが入っていた）午後は、女性委員会。次いで、英語教室。生徒が増えたので2時間、。と、今日も、3つの用がある。これに、銀行窓口か・・。キツイなあ・・。早朝一番の仕事は別としても、。（荷造り発送業務）何を書いているのか、だんだんわからんくなって来た。きょうよう、と、きょういく。（教養と教育）ではなく、今日、用、と、今日、行く。高齢者のモットーである。明日は、集落の常会、明後日は、南丹市へ能の鑑賞。楽屋お見舞いをお家元にお届け。と、胸突き八丁。この週末は、決算業務からは離れている予定。後は、パソコンの入力だけとなった。ふう！昨日は、庭の草刈りが入り、、小学校に行き、校長先生と会い、そして、、昨夜のボーカルレッスン延長戦。声が枯れた。でも、前進である。アームストロング、初めて先生の伴奏でやってみる。うまく行きそう・・。ウレシイ。でわでわ。。いざ、洗濯！と洗い物。長年のブログでのお付き合いであるAlexさんから、楽しいお話を頂戴する。このブログの書き込みを優先したいので、お返事は後ほど、。
2023年09月22日
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自信のないまま教室へ
火曜日は、プールは休館日なので、一日（猶予）あるさ、大丈夫。と、思っていたが、そこはそれ、いろいろ毎日やることがあるし、そんなに、練習時間は取れなかった。3か月のコースで、4－5曲のシャンソンを歌う、という文化教室のコース。昨日が、その最終の〆の歌い合い会だった。量と質、そして、何よりコスト、そして、体力。これなら、、と選んだので、3回続いた。9か月だ。ところが、屋上屋に、ライブの話が出てきたので、積み重ねると危なくなって、、。（まだ、今の時点は、ライブ中心モードになる前なので、、）結局、歌い合い会の課題曲をさらえる日が、前日になったというわけ。今回の3か月6回は、病欠もあったので、あまり頭に入らなかった。コロナだ、認知症だと、適齢期になっているあたしには、心配のタネは尽きない。繰り返しのユーチューブ再生で、皆さんについて行こう、頑張ろうとするが、この曲は難関だった。エントリー曲は自分で4－5曲の中から2曲選ぶ。難関とはいえ、これを選曲、という戦略は、良いと思った。まず、リズムが先へ食う、タイプなので行けそうと思ったのと、声量を必要としないバラードタイプの曲なので、マイクでなんとかなるさ、と思ったのと。甘かった。リズムは先へ食い、リリック（歌詞の単語）が、後を引くタイプだ。やってみて、分かった。昨日も書いたように、入浴予定時間になり、放す。とって食われるわけじゃ無し。さぼるなど、とんでもない。コスト、、のことを考えたら自分への冒涜である。恥かくだけさ。と、いざ、梅田へ。カロリーメイトで腹ごしらえ。文化センターのラウンジから、北方向を見る。（上の写真）おまじないの言葉は、551を買って無事に帰ろう！講師は、実は大学の先生。日本人だが、フランス語はネイティブに近い。てか、声だけ聴くと、あたしは、フランス人と認識してしまうだろう。かつて、チョー有名なシャンソン歌手で、彼女の仏語の歌を聴いたことがあるが、がちゃがちゃしており、あまり好きじゃなかった。発音、、を気にするのはいかがなものか、という考えもあるにはあるが、読み書きと違い、生身の声帯から出る音は、やはりそれなりであって欲しい。ま、人それぞれなんだけど。どこからどう湧いて来たのか、と思う位に、このクラスの人たちは、全員、フランス語が読める。あるいは、読もうとする。（指導してもらってだが）平均年齢は、60代のはじめ、、くらいかな？（おまけ）男性もチラホラ。あたしはシンガリ。だから、今回の課題曲に「パリの空の下♪」もあったけど、これなど、皆さんは普通に暗譜で歌えるのである。すーるしえるどぱり・・・ふううムウ(^^♪とね。あたしには、イマジネ♪も空の下♪も同じ地平。こちらだと、なんとか行けるのではないか、との判断である。ヲホン。偏見に満ち満ちてはいるが、、外国語にかぶりついてそれで、楽しもう、と思う大人は、やはり、、皆さん、大人である。だから、グループレッスンでも本当に楽しい。さて、歌い合い会の結果はいかに？？おかげさまで何とか、乗り越えましたとさ。つまり、551を買って、帰ることが出来た、というわけ。
2023年09月21日
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暑さ寒さも彼岸まで
昨日の積乱雲。時期的には、、鰯雲のはず。あたしは思う。静謐なる災害。音がするわけでも、避難しなければいけないとかそういう事でもないけど、なんだか、ヘンだ。今年の夏。今朝は、ようやく、、気温予報に、３０，という字が無くなった。一日中、20度台（でも高い方止まり）。数日は、夏にもあったかも。来年の夏も暑いらしい。困ったなあ。ガンガンにお手本のCDを聴いて、課題曲に挑戦、と言う方法もあるにはあるが、考えた末に、、もう、しないことにした。ま、今日は、ゆっくり外出の用意をして、ぼちぼち出かけよう。両手に掬った、水をこぼさないように、歩いて行こう。そして、５５１をぶら下げて帰って来よう。
2023年09月20日
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いよいよ明日はシャンソン歌い合い会
何度やっても出来ません！！明日だというのに・・。オリジナルは素敵な、しかも今の時代の（去年リリース）シャンソンです。カッコイイ！！この曲。
2023年09月19日
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「コトバ」について
みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生 [ 徳川和子 ]以下引用、本書中ｐ74→市電・・（中略）・・この電車は札の辻行きの外濠線という。乗客は、慶応の幼稚舎と学習院初等科の子供たちが多かった。 乗り換え切符は、細長い紙にびっちりと駅の名前が印刷してあって、その駅名のところへ鋏を入れる仕組みになっていた。私が小さかった頃、子供好きの車掌さんが私の前でパチパチと一心に鋏を入れていた。向こう側に座っているお客さんが、「おい、乗り換え」と呼んでも、無視してまだパチパチ続けていた。「何をしているのかなあ」と驚いて見てみたら、その細長い切符を私に「ハイ」とくれた。よく見ると人の形に鋏が入っていた。 ある朝、市電に乗った時のこと。満員でぎゅうぎゅう詰めになったため、大人のお腹ぐらいの高さしかない小さい私は、もみにもまれておかっぱ頭もくしゃくしゃになってしまった。私のランドセルの上に、荷物を乗せていた図々しい大人もいた。乗り換えのため赤坂見附で降りるとき、大姉様を先頭に人をかき分けてやっとのことで運転台まで出て来たら、運転手に「何をぐずぐずしている！」と大声で怒鳴られてしまった。そうしたら、「すみません」という一般語を知らないどじな大姉様は、「ごめん遊ばせ」と応えてしまった。運転手は、侮辱されたと思ったのか、顔を真っ赤にしてなお一層わめき立てた。そんな声を後にして、ほうほうのていで逃げ出したこともあったっけ。← 引用ここまでｐ75わが忘れえぬ人びと 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く （単行本） [ 山折哲雄 ]読了。本書中、章立てが人名で、最後から2番目に河合隼雄先生の章がある。この章で、著者が論じているのは、「コトバ」についてである。かなり、深い。話は変わって、、。「性加害」、なるほどそうなのだが、。。古賀茂明さんが、アエラ誌上で、吠えておられる。朝から通読し、共感した。
2023年09月19日
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図書館の本
イタリアの修道院菓子 キリスト教とともに発展したイタリア菓子。 中世から続くその物語と作り方 [ 佐藤 礼子 ]こないだ、娘がフロランタンを作った、と写真入りでメールしてきて、フロランタン、で盛り上がった。そんな事があったので、ホームメイドスイーツのレシピと写真、ばかりのこの本が目に入った。どれも、とても、美味しそうで、手間も、そうでもなさそうなので、パラパラと捲って見ている。人生の道しるべになる 座右の寓話 [ 戸田智弘 ]テーマ別に章立て。まだ、目次しか見ていない。わが忘れえぬ人びと 縄文の鬼、都の妖怪に会いに行く （単行本） [ 山折哲雄 ]山折先生のご本は数冊蔵書。穏やかな文章なので、ちょっとこれも読んでみようか、と軽い気持ちで、引いた。ところが、しょっぱなから棟方志功だ。みみずのたわごと 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生 [ 徳川和子 ]この徳川和子、と言う方は知らない人であったが、大正6年生まれ。孫に当たる方の祖母のこと、祖母の一生、と言うテーマで本にしておられる。あたしの両親は、すでに亡いが、それぞれ、父が大正8年生まれ、母が大正7年生まれ、（いずれも大阪）なので、同じ世代の人だわ、と手に取った。徳川家、と言えば、、日本のかつての雲上人。だから、あたしの両親とは、何から何まで違うのだが、、同じ時代の空気くらいはあったはず。特に母は、大阪堂島の大邸宅で使用人20人、という子供時代を過ごしているので、この本の中のお家の写真など、しっくり来るのである。これは、すでに読了。
2023年09月18日
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ひと前で歌舞音曲を・・
1998年にあたしは、はじめて自主ライブをしている。その時は、トリオで。探せば、そのチラシ？は作っていない。。プログラムはあるはず。手書き、そして、コピー機使用、そして、表紙をノリで貼った。ご来場の皆様に当日配布。バックバンドは、京都から来てもらった。ジャズボーカルの教室が京都烏丸にあったためだ。25年前である。趣味として、ボーカルを続けている。と言えるだろう。今日のお題、ひとまえでかぶおんぎょくをすることまかりならぬ、、というのは、１９９８のライブの時、トリオのうちのメンバーである、くさんが、自己紹介をマイクでした時に突如、言い放った言葉である。まかりならぬ、、というのがウチの家訓でございまして・・と続く。印象深い言葉である。さて、。田舎暮らし始めて以来、このライブ。小さいものは数限りなく、声掛けしてくださるのに、マメにいそいそと参加、を続け、大きいところでは、2年半、、になるか、、市民センターで4人でしている。なんと200人近い方がご来場。有難かった。あたしは造形やデザインの方面では、プロとして仕事をして来ていたので、この、音楽方面は、まさに、ママちゃんアートならぬ、ばーちゃんちーぱっぱ。つまり、おカネの方向が真逆なのだ。プロの場合は、アクションする方におカネが流れる。アマチュアの場合は、アクションすると、おカネが出ていく。おカネを頂く方、おカネを払う方で、立ち位置がすっかり違う。音楽、というものの使い方が違うのである。アート、という言葉に差し替えるとよい。アマと、プロの違いと言うヤツ。あまり、深く考えない。最近は。もう、ひと前でアートでも、音楽でも、好きなようにしてください。（世間はあなたのことはすでに視界の外ですので）かしらね、。。さて、コロナ問題も変化してきて、いよいよ、今度は、二人でやる。この秋だ。フライヤーも仕上がり昨日出稿。夏に、孫に会った時、こういう事が得意だと話してくれていたので、じゃあ、チラシのデザインお願いできる？と言ってみた。いいよ。と二つ返事。アルバイトでね、。と、ちゃんとおカネを払った。これが9月のはじめ、。出来たよ、とメールしてきて、数日やり取りがあって、。。ああ、「孫」がねえ・・。何とも曰く言い難い幸福感である。一人で、泣いたのだ。
2023年09月17日
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起て‼歴戦の勇者よ！！
ハイココで、すぎやまこういちのドラゴンクエスト！（本日のBGM)よろしょまっかー？（いいですかー）久しぶりの、ガハハの買い物である。縛りの多い日常、予算内がマスト！の日常、、していると、、閉塞感がいや増す。首相の、女性ならでは、、などと発言とニュースで見ると、本当に、落ち込むあたしである。もうあかん。。これじゃ、、。大臣の椅子5個を大盤振る舞いで、もういいでしょこれだけやったからと、副大臣、政務官の椅子には、女性を全く起用していない。男だらけ。女性ゼロ！そんな余裕はないのですぞ、こちとら、忙しい（言い訳三昧）のだからと、言わんばかり。分かっとらん！第一、女性ならではの、、、発言、おそらくライターがいるのだろうが、そのライターさん、問題やねえ。それが問題と、、あちらではどなたも気が付かない、、これこそ問題やねえ、、その、根本は、、はて奈辺に？などと、言う気力も無いわ！とゆーわけで、、買い物に行った。現金しこたま財布に入れて、、きょうはぼちちゃん、なんでも、好きなだけお買いなさいな。まず、JAさんで。立派なおナス、4個入り、80円。（傷在り、皮だけなので、切り取ればよろしい）エーコープカレー108円、中身すべて国産のスグレモノ。レトルト。胡瓜、とれたて3本。130円。計317円ついで、場所が変わり、バザールタウンへ。洗剤、コピー用紙、重い系をゲット。合計1017円お向かいの食料品の方へ移動。炭酸水、97円（カルピスとでカルピスソーダを作るため、100％ジュースでファンタも）レーズン食パン二分の一カット、192円ブレンド3オリジナル（コーヒー粉）699円以前は454gだったが、今は300g！粒あんパン108円（もう、108円は、これだけだ・・）トマト321円（今高い！！JAは売り切れ）サラダ用切り野菜パック158円芯抜きパイン1個分（半額）269円ドレッシング小袋25円握りずし盛り合わせ645円生サバ切り身216円合計、食品関係で、何と、2741円！いつもの倍である。3店舗合計は、、4075円。どうや！しさんからの、つる紫たっぷり。貰い物。夕刻、はさんから、あやこまち（オレンジ色のサツマイモ）、キュウリ、ナス、頂戴する。つる紫半分あげた。今日はこれ位にしといたるわ。
2023年09月16日
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図書館の本
自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか （ブルーバックス） [ 鈴木 郁子 ]鋭意、読書ちう。この、身体が整う。という、文言に惹かれて、読み始めたが、これが、。。壮大な、化学の世界で、図や、表が満載。しかも文庫版なので、字が小さいと来ている。だから、開いて、両方のページを見ると、せいぜいが、A5、くらいの大きさ。ところが、この広さの紙に、一時間では頭に入りきらぬ情報が満載、と来ている。医学を目指そう、看護学を目指そう、というお若い方の大学での講義資料にはうってつけ。ヒマヒマにどれどれ、、と本を開く老婆には、ちと、向かない。とゆーわけで、もう、放そうと思う。梅田に行くこと、あまり苦ではなくなったので、一度は、あの懐かしの紀伊国屋書店、旭屋書店（あるかしら？）、訪ねてみたいと思った次第。
2023年09月15日
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この無様なありさまは！
予定が入らない限りは出来るだけプールに行こうとしているあたし。毎週火曜日はプール営業はお休み、なので、それ以外の日。なんとか、2年半は続いている。思えば、、ちょっと待って、と思わず叫んだウオーキングのクラスからだった。60年振りの25メートルプールだ。小学校高学年になったくらいで、学校にプールが出来た。中学校、高校とも、プールがあった。高校には、水球部もあって、国体に出たりしていた。水球、というスポーツ種目がある事を知る。当のあたしは、年に数回の水泳の授業、プールのどこでどう過ごしていたか、おぼろげな記憶しかない。つまり、全くやる気がなかったわけだ。事実として、プール、と言うものは知っていたが、実際に、そこで泳ぐ、泳いだ、という記憶があまりないのである。むしろ、泳ぐ、ということではなく、レジャー？（ふるっ！）としての海水浴、とかのジャンルだと、もう少しはっきりして来る。人生最初の海水浴は、、浜寺だった。記憶にあるのは、、松林だ。そして、須磨浦公園。両方とも、その当時の海岸線は今はすでに無いと思う。そして、、高浜。（そうあの、、高浜。発電所が出来る前！）日本海。高浜には、高校の水泳合宿で行ったはず。ここで、あたしは、遠泳！の経験をしている。（だから、今でも犬かきは得意）今のプールで出会う方々は、すべからく、、犬かきは苦手。なので、犬かきは、上手なぼちぼちさん、で通っている。がはは。問題は、バタ足である。それにつながるクロール。まさか、70を超えて、クロールが泳げるように練習するなど一体だれが想像しただろう。はい、おかげさまで、泳げるようにはなりましたが、。。なりましたが、まだ、楽しい！一辺倒には程遠いのです。こないだなど、たまたま、はじめてスイミングのクラスが、ほぼ個人指導なくらいに、参加者が少なかった。ドリルで、ビート板を持って、横向いて、顔を半分水から出して、泳ぎましょう。ってのがあり、やるのだが、、この時は、コーチの目が行き届いており、あたしが、脚の動きをごまかして、進んでいるのを発見。ちゃんと、バタ足でして下さい！と、声が飛んだ。ハイ分かりました。と言ってはみたものの、、、完全横向きで、バタ足、、が、、全くあたしには不可能であることが分かった。動かせるのであるが、、それこそ、、進まない。しばらくやると、、逆方向に進む。コーチは微笑む。あたしも、微笑む。いい感じ。（ちゃうやろ！）さて、、もう2年半もしたし、いよいよ、カッコイイスイマーとしてプールデビューか？あん？などと、頭の隅っこで考えておったあたしだが、無理。これ、出来ない。という動きを発見した日だったのだ。出来ないことを避けるのではなく、また、やってみようとは思っている、思っているが、、難儀なことなんだ。誰も、要求しないし、誰も知らない（できないこと）。でも、自分は知っている。次回、一人のプールの時間が出来たときは、またやってみて、惨めさを噛みしめるのだ！( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ！バタ足で、横向いて、泳ぐ！
2023年09月14日
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食生活の見直し
スマホのギャラリー、律儀で、4年前の今日、去年の今日、とか、あたしの撮影したショットを見せてくれる。懐かしい事には懐かしい、、のであろうが、この4年間は、本当に怒涛だった。いえなに、写真を見てあらためて思うのであるが。（よーするに、写真という証拠？を見せられるわけ）最近では、、かさんの着物姿。この時は、あたしとお揃いの小紋、それも、柄同じで色違いなどと言う、贅沢な、、小紋を着て、尺八とお琴の邦楽コンサートにゲスト出演させてもらって、藤村の詞の明治時代の歌曲を歌わせてもらった時のだ。これが4年前。単衣であるから、9月の上旬。もう一つ、我が家の母屋の屋根瓦を総替えし、軽量瓦に差し替えるという大工事であった。その前には、2016年―17年にかけて、夫の障害に対応すべく、室内を全てバリアフリーにして、増築ならぬ母屋は減築！し、車椅子時代に備えてマイカーをスムースに建物の掃き出し窓まで接近出来るようにした。これとて、大工事である。つまり、室内関連と、外装関連、2回の工事ということ。4年前に、出来上がったのだったなー。そして、、この4年間の間に、愛犬が逝き、そして、夫が逝った。そういう事だ。スマホちゃん、ありがとう。こないだ、娘と話していて、出来合いのおかずなど配達してくれる業者のことが話題に出た。便利だよー、、。もう、温めるだけ！でいいのだとも。働くお母さんには強い味方であろう。あたしゃ、ちょっと働くおばあちゃん。であるからして、事情は異なる。ちょっと働くので、自由時間が多いのと、母、ではあるが、昔の母で、今は、母業務、と、妻業務はないので、事情が違うわけだ。おまけに、廊下業務が、ちがう、老化業務が増加している。情報によれば、、健康対策には、食事の軽重のバランスを考えましょう。とのこと。つまり、朝はこのように、昼は、、以下同文。半世紀の、母・妻業務からのシフトは、理解は出来るが、なにせ、半世紀。なかなかに、これをはい、明日からねとは出来ないのである。しかあし、その情報に「なあるほど。」そうやなあ、、考えないといけないなあ、とは思う。差し当って、夜、つまり夕食は軽く。ってのにとりかかる。当然、ランチを充実、と、。そして、出来合いおかずの件だが、手作り、、に拘るわけじゃないけれども、時間はあるので、そして、焦って整える（食卓）こともしなくていいので、ゆっくり作れば手指の、脳の、活性化、とまではいかぬとも、リハビリ、、とまでは言わねども、ま、動かして動作確認、には、なるはずなので、もうしばらくは、配食は、避けて台どこ作業は続けるか。との結論に達する。脳内のレシピ配分をだんだんとランチ重視に。か、。。いいのよ♪、今のままでも―♪。のバックコーラスが聞こえるが、。。今日は、コーラス。（の練習です）そして、定休日です。
2023年09月13日
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西村賢太の本
苦役列車 （新潮文庫 新潮文庫） [ 西村 賢太 ]【中古】 暗渠の宿 / 西村 賢太 / 新潮社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】以上2冊をとりあえず確保。苦役列車、は芥川賞を獲っている。苦役列車は読了。女性のファンは少ない、と言うのが定説。だけえども、彼は、徹底して、ホンネを飽くことなく書き続けている。正直に、熱心に。真面目に。町田康さんが、称賛するのも無理はない。もう、亡くなった。夫の亡くなる少し前。合掌。もちろん、文章力、抜群である。作家の業（ごう）とでもいうのか、、アーティストの宿命、とでもいうのか、。ひとたび、彼の言葉の森に入った途端、限りなく清潔で、限りなく透明な世界が広がる。幼さと、天才の同居。言葉で、世の中をデッサンするという、途方もない事業をやり通したのだ。それこそ、命がけだ。気持ちに余裕が出来る時、そして、気持ちが詰んだ時、また、ああ、西村賢太がいた、、と、図書館で借りようと思った。
2023年09月12日
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GO DOWN MOSES!♪
シャンソン教室の課題曲の、「ARMSTRONG」を今度のライブでやってみようと決心したからには。まず、今受けているグループレッスン、3か月コースはお休みとしなければならない。（体力、筋力じゃなくてカネの力（チカラ）、金力、勘案して）た先生に相談したら個人レッスンを南森町でやってます。とのこと。メールだけのやり取りで、天満宮徒歩3分のマンション3階です。そうですか、では伺います。ご住所を教えてください。地図を見て、分かりました。では。と、約束の午後1時に伺えるよう、出向いた。半時間の余裕があったので、ランチ。いつも、家で作るものは、どうしても最低2人前くらいには、、いやそれ以上？なってしまうポテトサラダ。こういうときは、仇のようにポテトサラダを食べまくるわけだが、。天満宮の駅降りて、歩き出した途端、懐かしさが込み上げた。かつて、衣料品販売を仕事の一つの柱としていた時代、それは、1989－2009なんだが、仕入れに、心斎橋の東っかわ、どぶ池界隈によく行ったので、その下町の雰囲気そのまま、天満には、あふれていた。人が若くなり、通りが清潔になり、したけれども、空気は本当に、変わっていない。こんな街で住むのも悪くないなあ、とか、思った。店先で弁当を販売している小料理屋さんぽいところ、中にお席がありますよ、どうぞ、と親切。暑かったしスイスイと入った。衝動的に。アイスクリーム、珈琲付きで950円。篠山と値段は変わらないが、野菜の量が違う。（でもあたしには今回ちょうどいい）帰宅は午後4時。三田あたりからの風景、午後のひとときを都会で過ごしても、やはりこの緑は、、いいです。しかしなんですな、この、たまには街へ。っての。出来る間はしないとだな・・。先生のマンションは、一目で見渡せる広さで、それでも、広いところを探し最近引っ越したんですと言われていた。目の行くところの一番奥でも、数メートル。あたしは、やはり広い方が好きだなあ、。そうそう、本宅は滋賀県だそうで。こちらは仕事用。棚卸が終わったので、いよいよ、帳簿整理のための費目分類作業を始める。デスク周りはチョッキンの紙類が山となっているが、えへへ、別のテーブルがあるもんねー。そこへドサッと運べるもんねー。。いやこれとて、出来る間。大切な時間。「アームストロング♪」は、シャンソンなんだけど、「ゴー・ダウン・モーゼズ♪」というゴスペルの有名な曲をルイ・アームストロングが歌っているのだが、そのモジリ、、というか、オマージュ、というか姉妹曲のような雰囲気を持っていて、なかなかにパンチのあるいい曲なんだ。また、歌詞が抜群で、皮膚の下の血は同じ赤だろ？とか、骨を焼いても、お前は黒こっちは白、になるのかね、なるはずないじゃん、とか、ケッサクなんである。どうせおいらは、白人だし。とか、。。この曲は男性歌手（詩人でもある）ヌガロがシャンソンで歌った。だけど、ヒットさせたのはモラーヌ、と言う女性歌手。らしい。ともあれ、歌えれば、、ウレシイのだが。。
2023年09月12日
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棚卸
吹けば飛ぶよな芥子粒企業ではあるが、ウチは8月末決算。棚卸は年に1回、で、昨日敢行。目前の倉庫と称する階段下の棚の商品をアイテム別にして表にしている。去年のを下敷きにさてと、。その棚を眺めれば、、発送時、梱包する段ボール箱のうちの一種類が、もう、残り十数枚になっていることを発見。もう一つの、階段下収納に残りのを入れているはず、と、席を立ち、ぐるりと回る。シェイドをあげて、奥を見る。その奥に段ボールの100枚入りの大きな箱が置いてあった。これを、、デスク前の階段下の棚に移動させないとだな・・。さてと、。大きな箱の前には、ブティック時代の移動式ハンガーラックが3個、置いてあった。ああ、これは、もう廃棄のつもりだった。いつまでもここに置いておくわけにはいかないなあ、、さりとて、、クルマにはすぐ積めないし、奥の納屋に移動だな・・と引っ張り出す。カラカラカラ・・。通り土間の途中に掃き出しがあって、陽が差し始めている。納屋の奥まで行かずとも、この掃き出しから中庭の壁の脇に置くか。と、外へ出る。さてと、。フィロレンドロン（植物）の大きな葉が、黄色味がかっている。あれえ、。デスクに戻り、調べると、、どうも、直射日光に当て過ぎたらしい。半日影が良い、とも書いてある。もう、こんなに黄色くなってしまっては、ダメかなあ。でも、水やりして、日陰に移動だけしておきましょう。他の鉢にも水をやってと・・。水やりの如雨露を持ち、水道のあるところに行く。さてと、。サマーキッチンと称し、納屋に流し台がある。火はないが、前の住まいのキッチンラインを、そのまま移設してある。この、キッチンのシンクは、深いのと、浅いのと、2段式になったシンクで、その深い方のゴムの蓋は中が見えないという理由で、ガラス鉢を代用している。水を出して、如雨露に水を入れつつ、ガラス鉢を見ていると、、何やら黒い虫のようなものが脇から出ている。あれえ、これはムカデのアタマ？大変だ。と、本来のキッチンに戻り、ヤカンに湯を沸かす。いつもあたしは、ムカデは熱湯で、やっつけるのである。湯はすぐ沸いて、そのヤカンを持って、サマーキッチンに戻り、ジャバジャバとムカデの頭にかけた。死んでくれているといいがと、ガラス鉢をずらし、ゴミ取りネットをかけてある、そのドレンの上のプラスティックの筒を引き上げ、ネットだけをまた引き上げる。当該ムカデは、ネットの中。これを捨てなくては、、とコンテナに。さてと、。今年の夏はムカデが多かったねー、などと思って。。この辺りまで来ると本来あたしは、何をすべきか、また何をしてここにいるのか、、分からなくなってきた。そうだ、。ラック移動は、段ボール100枚入りの箱を出すためだった。小分けして、棚上部に置かねばならぬ。でもそれは、単に整理整頓の一環で、棚卸とは関係がない。だけど、この整理整頓をしなければ、商品別の数を数えることが出来ないのだから、併せてするしかないのだ。続けていくと、、ある商品が、残り1個、しかないことが分かった。おりしも今日は、その1個の商品に注文が入っている。ディーラーさんに日曜だけどごめん！と、、連絡し、手配。さてと、。。これとこれも、言うとかナあかんなあ、、。結局、階段下倉庫はキレイになったが、デスク前は掃除機をかけられなかった。許せ。さてと、。などと、、ながら行為ばかりの棚卸。エクセル作業、出来ました。朝の、散歩も歩数だけは満たした。オツカレ、自分。5時起きのいいところ、完了は8時前。
2023年09月11日
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子供たちの座り方
こないだの日曜は、クラシックに親しむ、ということで、そして何より、地区の小学校の創立150周年記念行事、ということで、そして、たまたま、その学校の評議員であるとかもあって、生の演奏会に出かけた。ピアノ、ヴァイオリン、チェロのトリオである。演奏者は、地元などで活躍中のお若い女性3人組。今年春、職員の異動があって、前の校長先生は転勤、教頭先生はご退職、などと、評議員を引き続き続けて承っているあたしとしては、少し気分も環境も変わった。この行事は、学校運営協議会が主催で、本来ならばあたしも含め、創立150周年！のこと、何か考えませんか？という会議があってしかるべきだが、教職員にしてみれば、配置転換があって、着いたところが、創立150年であった。くらいかな？なぜなら、この辺りの小学校は、毎年どこかが創立150年、になるので、。。150年前と言えば、明治3年である。地元で一番大きい神社の境内に、なんとか塾、というのがその始まりだと。こちらの想像だが、おそらく江戸時代の寺子屋の伝統を受け継いでいるのだろう。学校法の名の元、急ごしらえの小学校、（当時は尋常小学校）を地域で作り上げるとはどれほど忙しかったのだろうか、。今の校舎の前は、すべて木造で、その名残は、一部に保存されて残っているが、木材産業が盛んだったこの地区は、すべての建築資材を当時の地元木材組合が供出したという。すっかり、今風になった今の学び舎。体育館で行われたのだが、後ろ姿の在校生。少子化の影響ここにも。椅子の座り方をちゃんと教えてもらっていないのか、子供らしくつまんない感満載なのか、オツカレのようだ。。（あたしは、大人席の最前列に陣取り、この写真を撮った）さて、その音楽は、、やはりナマだから、良かった。出色は、チェロ。さすが、プロ、である。
2023年09月10日
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早速間違えました。
当ブログ20年、としてテーマを設定したのに、書き上げたら暮らしを楽しむ。になっておる。ダメだなあ、、こりゃ。
2023年09月09日
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20年日記
20年前の9月7日、あたしは、この楽天ブログを日記として書くことを始めた。以来幾星霜・・。（と遠い目）感無量。生きていることに感謝。ほぼほぼ健康でいることに感謝。継続は力なり。テーマも作ったので、20年選手の方々、どうぞ、ご参加を！
2023年09月09日
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表面の波のすぐ下では・・
以下引用。節のみ。ｐ56→9割が「知らなかった」の欺瞞政治家からの圧力 ｐ58メディアの温度差 p59へと続いてｐ60→ここでよく指摘される各番組や媒体ごとの報じる頻度、量の問題について触れておこう。テレビ局で見ると、同じ局であっても熱心に取り組んでいる番組もあれば、深掘りをしようとしない番組もある。また、なかなか取り上げないと認識されていた局が、実はじっくりと丹念な取材を続けており、問題を追っていたことが後の特集番組によってわかる事例もあった。 一部の有力政治家が、経済ネタなどと引き換えにして統一教会と国家議員の問題を報じないようメディアの上層部に持ちかけているとの情報もあった。そんな安直なバーター取引に乗るメディアがあるとは思いたくないが、実際にはそう疑わせるほどこの重大な問題を報じていない主要な報道番組があることもまた、残念ながら事実である。 事件の各報道からは、どの媒体がジャーナリズムの矜持を保っているかという”基準”が見えてくる。 以上本書ｐ60-61 メディアの温度差 の節より引用。一読者の限られた思い込みかもしれないが、単語を「現在時点でのメディアでの言葉集」に差し替えると、、ああら不思議。全く別のニュースとして読めるという・・。この既視感。自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言 [ 鈴木 エイト ]後半、対談の章で、読書速度がゆっくりになり、まだ読み切れていない。通常、対談、は、サクサク読めるが、これは、、濃い。
2023年09月09日
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そうだ！アラだ！
キャットフードだけだと、何だか味気ないなあ、。水も飲むだろうと、餌の小皿の横に、灰皿を（今は使っていない洗ったやつです）おいて、水用とした。カリカリは、結構消費するので、何かないかと、非常用においてある鯖の水煮缶とかしてみたが、（98円時代）調べると、、あまりお勧めしませんとある。そうかしら？良いと思うけどなあ、。。ネコのことを何も知らないあたしは、えさの量とて、調べる日々である。パスカルと名付けたその黒猫は、今では、毎日、夜になると戸口の前で待つようになった。なかなかの美形である。魚のあら専門で、豊かな食生活を謳歌しているあたしは、ある日、膝を打ち、そうだよ、、アラだ！と思いついた。自分の食べる良いところ、の他は、やればいいのだ。と。1回の量は、当該猫の頭ほど、とどこかに書いてあったので、そうだよな、と変に納得し、カリカリフードと混ぜて、あらを茹でたやつをほぐして、提供する。野良猫の寿命は、3－4年とか。激烈かつ過酷な一生だ。つかの間の交流なれども、息災に過ごせ！これから、、秋になり、さらに冷えてくると、、ひょっとして、ストーブの前に来てくれるかもしれぬと、淡い期待を抱いている。
2023年09月08日
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図書館の本
「だが私がどれだけ報じても、どれだけ発信しても、社会の側の集合知としての問題意識を喚起するまでには至らず、強固に結びついた自民党政権と統一教会との歪んだ共存関係は全く解消される気配はなかった。あの時までは。」←以上本書の 序章 激動の300日より、部分を引用。自民党の統一教会汚染 2／鈴木エイト【3000円以上送料無料】エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術 [ 中野 信子 ]読了。それなりに年齢を重ねているので、しかも関西人やし。第2章のクイズ形式、こういう場合はどう答えますか？というところなど、全問正解であった。自律神経の科学 「身体が整う」とはどういうことか （ブルーバックス） [ 鈴木 郁子 ]わが国を一つの身体とたとえると、どうも、自律神経失調症かもね。ベスト・エッセイ2023 [ 赤木明登 ]読了。幾つかのエッセイが、記憶に残るが、選者の一人として、町田康さんがおススメの小説家の本を読んでみたいと思っている。
2023年09月07日
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秤
KF 上皿自動秤 20kg SPS-20KG 上皿秤 上皿天秤 上皿ばかり 農業用はかり 水産用ご近所の農家さんから米を買っている。30キロの茶色い袋。自家用。何かの時に、お知り合いに米を送ると、「おいしい！」とお返事が来て、じゃあ、、と成り行きで、いまでは、数件に定期購入？とまではいかないが、30キロを買ってもらう形で、こちらで小分けし、精米して10キロ単位で送る。もう数年以上にわたる。だから、結構、その農家さんのコメは、繫盛亭なのだ。こないだも、リクエストがあり、送ったのだが、、まず、30キロの袋を小分けする時、あたしは、500gのピッチャーで、20回で、3つに分けている。（30キロはさすがに重いので、分ける）でその、3つに分けたものを取り置くのだが、）なにやら、、残ったコメの量が、、いつもより重い。そう、今までは、持ち上げて重さを感知していた。（すごい体、秤にもなる！）これはちと、過ぎるのではないかと、ウチの体重計で計ったら15キロもあった。そうさなあ、やはり、、秤は要るのではないか？と、鈍感な経過をたどる。電池式、、と天秤にかけて迷ったが、結局、これにした。KF 上皿自動秤 20kg SPS-20KG 上皿秤 上皿天秤 上皿ばかり 農業用はかり 水産用ちなみに、、30キロの袋は玄米なので、精米すると、10分づきの場合、糠が一割出るので、厳密には白米9キロ、というわけ。だから、言わば業務用30キロ袋、といっても、大まかなのである。今回の米袋には、ちょっと多めの玄米が入っていた。ということだ。次回からは、いよいよ新米である。
2023年09月06日
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丹波市のイタリアン
急用のため、行けなくなった。ついては、このチケット、あなたに、。と、この間、はさんから回って来た。合唱の指導を受けている先生が、イタリアンレストランでミニライブをされるという。そのイタリアンは、オルモ。開場前に着いてしまい、受付用のテーブルの前で待機。こちらは、3度目か・・。とか考えていた。メゾソプラノとアルト、のデュオ。絵本の読み聞かせと、馴染みよい日本の曲を織り交ぜての、小一時間。マイク無し、すぐそこ。（数メートル）専門に声楽をやっておられる方々の歌声は、別格。いかにも、、身体に効きそうである。さて、おいしいランチ。本来あたしは、この日は、別の場所に行くはずだった。それを曲げてもランチの魅力に負けた。でも、約束したからには、、と思い、ランチ後、走る。（クルマ）わが市のシニア音楽教室の発表会で、もさんご夫妻が、ピアノのご披露をされるのだ。お二人とも初めての、発表会である。来てねー！行くよー！などと言ってた。奥様の方には間に合う。ウチワの発表会なので、知ったお顔ばかり。これも、またオカシ。あまり、動き回るのはよくない。とは思いながらのサンデーであった。
2023年09月05日
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ツクツクボウシ
撮るのに手間取っていると、ツクツクボウシは飛んでった。居たのですぞ。たしかにこの欅の若木に。ツクツクボウシは、単にツクツク、と呼んでいた。これをゲットした子供は、神だった。。子供のころ。夏休みの子供のする事と言えば、あたしたちの時代、蝉取りである。栗の木、榎、欅、竹藪の周りに、そして、山の端に、川の傍にいろんな大きな木があって、上ばかり見て、その辺をうろつくと、、虫かご一杯になる。蝉で。大体が、油虫、じゃなくて、アブラゼミ。茶色いので少し大きい。そして、翅が透明な、クマゼミ。これは、しゃんこ、と呼んでいた。シャンシャンシャン・・と鳴くでしょう？シャンコの言い方のアクセントは、シャン、につくのではなく ン、に付くのです。クマゼミはアブラゼミの10分の一くらいだったか、。あいつ、今、シャンコ取ってんでー！へー、どこどこ？ほんまや―、シャンコや！とか。夏本番の前に、ニイニイゼミがいた。翅がまだらで小型。これは、値打ちが下がった。なんや、ニイニイか。ニイニイのアクセントは、どこにもつかず、、横棒読み。間違ってもトップの二、などにはつかない。でも、ツクツクは、滅多にいなかった。シーズンの終わりごろに出る。ヒグラシなど、ツクツクよりもっと上で、、数年に一度くらいしか、お目にかからなかった。網は、手作り。直径7－8センチの輪っかを針金で作り、その大きさに合わせた長さ20センチくらいのビニール袋を口に回して、長く細い竹をつける。これで出来上がり。木の下に立ち、上を見て、、鳴き声の方を見る。そして、やおら、、竿の先を・・被せるのだ。オッケー！「やっぱり都会人やわ」と、。こないだのウオーキングでこういう話（網の手作りで充分距離を稼いだと思えば）をしていたら、きさんが、、あたしら、蜘蛛の巣よ、知ってる？と、マウントしてくる。ハハ―！豊かな老後である。地球にすれば、少々気温が高いくらいで何ですか？って感じなんだろう。地球上に住むか弱い生き物は、この、数度、が問題になるというのに。しかし、ちゃんと、稲刈りは始まった。
2023年09月04日
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ちくごひゃくねん
家で、水着に着替えてスイミングに出かける。というのが、皆さんしておられる事らしいが、あたしはどうも苦手で、プールの着替え室で水着に着替える。入浴施設のように、ロッカーが何列にも並んでいる。いつものレッスンを受ける方々と一緒になる。オバサン、バアサン、喧しい。昨今のご挨拶は、もちろん、暑いですねえ、でもこのところ少し、楽になりましたねえ、、とか。実はあたしは、この場所でのおしゃべりは好きじゃない。まったく、意に介さない方々（大多数）は、手が止まり、口だけになる。わーン！と話し声が響く。それでも、レッスン参加メンバーは、時間が決まっているのでちゃんと、定刻にはプールインして、コーチを待つ、のであるが、。もし、定刻が無ければ、そのままおしゃべりが続くのだろう。そんな感じ。黙々と、目的の作業だけするってのが、女性は無理なのかしら。。観察すると、、2割くらいの方は、あたしと同じだから、声だけがロッカーの列の上までも飛び交うので、限られた方々だけが、話しているのかもしれない。昨日は、クロールのクラスだった。朝一。本調子ではないものの、水には入ろう、だけの気持ちで出かけた。ロッカーの列に、同じクロールのクラスのひさんがやって来た。もう、お会いして2年半になる。しかし彼女は、大ベテランなので、そのグループの方だから、あまり会話は今まで無かった。しかし、今年の暑さは、そんなあたしの意気地なしにお構いなく彼女との会話モードに突入させる。今年の暑さはとんでもないですよね。から始まって、、ひさんが、先月なんか、電気代4万円だったわよ。（おそらく、、クーラー）😱 よよよよんまんえん！とあたしは言う。ウチの冬の床暖、5万円のことは言わない。てか、忘れていた。ちと、へへん、、と自分、思ったのだろう。ウチなんか、6500円だったよ。こんどはひさんが、😱ろくせんごひゃくえん！だって、扇風機だけだったもん。家じゅう風通して・・。なんせ、築後百年の古い家だし・・。😱ちくごひゃくねん？500年？と目が縦に開いた。500年前の家？ちゃうちゃう、ちくご、ひゃくねん。築後、100年。なんせ昭和元年に建ったというもの。後は笑い話で、一通り着替え室にいるメンバーに伝わった。電気代ではなく、ちくごひゃくねん、問題について。長らく、築後80年と標榜してきているが（我が家）先年、登記簿を見る機会があって、昭和元年に、建物の登記がなされていることが分かった。昭和元年と言えば何年だ？調べた。昭和元年（１９２６年12月25日～12月31日） なんとたった1週間しかありませんでした。登記は、建物がハイ出来ました。となって、届けるから、建築は、大正15年作業なんだろう。なぜ、この短期間にお届けだったか？仔細は不明。とにかく、昭和元年。2026年には、100年住宅である。ヲホン。そうか、。一世紀か、。
2023年09月03日
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VITAL低下の週
8月24日に、ボーカルの稽古をして以来、どうも、音符に身体が向かわない。他のことは出来るのに。などと、思っていると、かさんから「風邪ひいてまんねん」とメール。咳が酷くて喉が痛い、熱もあると。あら、コロナかしら？うんにゃ、検査は陰性。しかたがない。ごゆっくり。と返事をして、、歌の相方なので、こちらはこちらでソロ練習に励むしかないか・・。等と呻吟していると、、あれれ。喉がイガイガする。首の扁桃腺を触ると痛い。熱は？なかったが、、平熱より1度くらいは高い。微熱、というやつ。日曜日、月曜日と、症状が好転しないので、結局かかりつけ医院に、電話したら・・。（咳などの症状ある方は来院前に電話連絡お願いします、と言われていた）なんと、医院の診療時間を、通常より変更して、風邪症状、風邪以外、と別れている。いつからだろうか、、知らなかった。最近のことかしらね。。しかも、風邪症状で来る人は、前もっての電話で、院長判断で、駐車場待機。と言われるのだ。だって、ウチからドクターんちまで、5軒しか離れてないのよ。クルマで行けます？行けませんけど。歩いて行きたいです。受付のナースは困ってしまって、。。わんわんわわーん♪5類に分類変更とは言え、コロナ禍を思い出した。この夏は、4年振り、の文言が溢れて、そこいら中、人だらけになったというのに・・。医院の駐車場、奥の方は、お庭の大木の木陰になっている。ずいずいと車を進めて、ドア開いて、虫よけ塗って、（結局、クルマで伺う）待機である。続いて、簡易検査。患者さんの動線を完全に隔離したい！の意思強し。好ましい事に、このかかりつけの先生、病的に潔癖なんだ。。医者のことを病的、は失礼か。検査の結果は陰性。碧い筋だったか赤い筋だったかの棒みたいなものを見せて下さる。100％じゃないので、（データによれば96.5％）何か、ひどくなるようなことがあれば、すぐ来院してください。とトローチ他数種のお薬を貰い、帰宅。以来、3日間は呻吟した。一通りは動けるがイマイチ、それ以上のことには、気力が向かない。ようやく、、おかげさまで、昨日あたりから頭も回るようになってきた。空に、雲があるのは有難い。（暑さ）でも、湿気は御免蒙りたい。人の身体の温度、外気の温度、接近すると、いろいろ起きて来る。単なる外気温、は、あたしは、、高い高いと言ってるだけのように思える。人体の生存に関わるように思う。これが続くとヤバいんじゃない？？そんな事思っている。（やばい、は昔風の意味）
2023年09月02日
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孤軍奮闘（lone struggle）
昨日、ディアナからメールが来た。彼女は先月アップした陶芸作品の作者です。あたしって、有名人？になっちゃった。うれぴー。と言うのだ。いえいえ、それほどでも、、と思ったけど（このブログはそんなに有名じゃないという意味）うれぴーに続く文言が、ところで、今回はグーグル翻訳のソフトで読んでみたんだけどサイアク！無いよりまし、なので、なんとかもう少し、、なりまへんか？（つまり、さっぱりわからん。一体何を書いたのか、、ってこと）と書いてきた。あたしの書いた返事が、へー、グーグルねえ、あきまへんか？（ダメでしたか）そうですか。。じゃあ、英文を書いてメールで送るわね。そうしてもらえると嬉しい。よろしく。この、よろしくのメールは、5秒で帰って来た。オーストラリアの大陸から。。ところが、よっく読むと、、彼女の知りたい出来事は小鳥の日のこと。訳して欲しい、と言ってきたのは小鳥さんの文章だったのだ。ああ、小鳥ねえ・・。あたしは、彼女の陶芸作品のページだと思ってたんだけど、見ればわかるしなんでかなあ、。と思ったことも確かで、。彼女がウチに来た時に、やはり、小鳥、、その時はツバメが入ってきて、2人で大騒ぎした、、のを思い出す。そうか、。小鳥か・・。あらためて、自分の書いた文章を眺めて、そして、グーグルで、、訳してみないが、窓ありまくりの部屋、などと書いているから、訳しにくいのだろう、と思った。AIは、訳しにくいとは思わず、人が、さっぱりわからん、となるだけだが、。ディアナは、燕のことを覚えていて、その時も、、吉兆だ吉兆だ、と騒いでいた。今回は、ヒヨドリだったが・・。ふううむ。英訳ねえ・・。やってみようかと思ったけど、メールに落とすのが面倒で、もう、このまま、ブログに挙げよう、いいさ、彼女が分かればいいんだから、と覚悟を決めて、取り掛かった。結局、URLを送り、これで分かる？また5秒後にThat's great 😊. Thank you.と返って来た。ホンマかいな。。ま、いいさ。素直にホッとしておきましょう。
2023年09月01日
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