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馬喰町での用事があって…出掛けたついでに、予てよりブックマークしていた1895年創業の『三福亭』でお昼をいただくことにいたします店頭にはお昼のメニューがのせられたA看板が出されてはいますが、暖簾が掛けられることもない無機質な雰囲気に営業しているのかと不安に思いながらも引き戸を開けますと、つい先ほど入店したばかりであろうお客さまでテーブル席は埋められていまして…「少しお時間が掛かりますけど大丈夫でしょうか?」と確認されカウンター席へご夫婦であろうお二人だけで営業されていますので、20席ほどのお店だとはいえ注文が集中すると提供までに時間がかかってしまうのでしょうね〝ハンバーグ&とんかつ〟とあることから、創業期はとんかつの専門店であったのだろうと推測し、それをいただこうとお邪魔したのでありますが…厨房から溢れるパチパチと左右の掌でパティの空気を抜く音においしさを感じ「 ハンバーグ」をいただくことにいたします少食な女子のために180gというSサイズも用意されていますが、基本となるのは230gとのことでありまして…ふっくらと焼きあがった肉厚な断面には肉汁が滲んでいます細かいメッシュの合挽きミンチはしっとりとした舌ざわりでありますし、そこにシャキッとした歯ざわりを残したオニオンが良いアクセントとなっています香辛料は控えめであるようですが、キチッと塩を効かせているのでありましょう豚肉の旨みが引き出されていていることから物足りなさを感じることもなく、素材感重視のおいしさを楽しむことができますお豆腐が少し浮かぶだけの味噌汁には寂しさを感じましたが〝いりこ〟の香りが効いていて、甘みがあるおいしいご飯とともにいただくことができました【三福亭】東京都中央区日本橋馬喰町1-4-10 03-3661-6955
2018.10.31
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GINZA SIXの裏手路面には『油組』や『けいすけ』『むぎとオリーブ』などと行列を作るようなラーメン店が軒を連ねるエリアでありまして…そんなビルの上階や地下にも魅力的なお店が多くあるのですが、その大半が20席にも満たないような小さなお店でありますので、お昼どきにはちょっと敬遠してしまうのでありますそんなお店の一つである『銀座 楸(ひさぎ)』夜にはオイスターバーとして営業されているのですが、お昼の時間に提供される〝黒いカレー〟の評判も良く…これまで何度か訪ねたことがあるのですが、カウンター7席と2名掛けと4名掛けのテーブルがあるだけのスナックのように小さなお店からはお客さまが溢れていたことから断念していたのであります久しぶりに覗いてみようと2Fまでの階段を上ってみますと、なんとカウンターに空席があるではないですかそんな思いがけぬ幸運に驚きながら端っこの席をいただきます一番人気であろう「ステーキのせ黒いカレーライス」にしようかとも思うのですが、オイスターバーが提供する旬の「牡蠣フライのせ黒いカレーライス」も捨てがたく…悩んでいたところで目に入ったのが「牛と牡蠣のステーキのせ黒いカレーライス」もう迷うことはありません即、目の前にいたスタッフに注文を告げます円やかな旨みの後にピリッとした辛みを感じる黒いカレーにはほんのりと苦味も感じられ…他ではなかなかいただくことがないであろう大人なカレーでありまして、これだけでも人気になるのも頷けるものでありますそこに乗せられるステーキもカレーにトッピングされるものとしては上質でありまして、ミディアムほどに焼かれることで赤身肉の旨みを感じることができますし柔らかさもあって満足できるものでありましたそして牡蠣のステーキプリッとしていてジューシーで…焼かれることで閉じ込められた濃厚な旨みがお口の中で爆発する感じは、牡蠣のおいしさを知り尽くしたオイスターバーだからこそなのでありましょうひと粒だけであったことには寂しさもありますが、お値段を考えますと致し方ないことでありますね【活牡蠣と牡蠣料理専門店 銀座 楸】東京都中央区銀座6-12-16 片桐ビルⅡ2F03-3289-1390
2018.10.30
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物件選びからコンセプトワーク、開業計画書の作成そして、そのコンセプトとの整合性を取るためにと内装デザイン業者との打ち合わせをしたりと様々なサポートを行ってきたお店もオープンまでひと月ほどとなりまして…今日はデザイナーから上がってきたメニューデザインの詰めをしましょうと新越谷駅にて待ち合わせをいたしますその前にお昼をとロータリー周辺に軒を連ねるチェーン店の看板を見ながら歩いていますと…赤く塗られた一軒の中華料理店を見つけます油が回った小汚さを感じるお店ではありますが、近場にお勤めであろうサラリーマンが出入りする姿を見て、きっとおいしいお料理がいただけるに違いないと引き戸を開けますテーブルにメニューブックなどは用意されていませんので、壁面に貼り付けられた〝短冊〟に書かれた麵飯モノやホワイトボードにある定食メニューから選ぶことになるのですが、その数の多さに迷ってしまいます散々悩んだ挙句、定食メニューにある「エビ玉」をいただくことにいたしますメニューには番号が振られているのだけど、何故だか7番の商品がなく…細かなことが気になるのが悪い癖でありますさて、その「エビ玉定食」油を含ませながら焼かれた玉子はふっくらとしていますし、小指ほどの大きな海老が5〜6個と少々のハムが入っていまして…ちょっと塩気が強めではありましたが、プリッとした海老の食感もありおいしくいただくことができましたまた、お味噌汁もお豆腐とお揚げ、それにわかめまでが入った具沢山なもので満足でありますお冷は「ご自由に…」と書かれたサーバーが置かれているのですが…一人でサービスされていることからバタバタと忙しそうなのですが、ちょっと手が空いた時にはちゃんとお冷のサービスをしていただけますし、常連であろうお客さまとのコミュニケーションもあり、こちらが繁盛されていることも納得であります【中華 華萬】埼玉県越谷市南越谷1-27-14 048-964-6223
2018.10.29
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これまで日曜日定休であったためになかなかお邪魔する機会に恵まれなかった『L'ottocento(ロットチェント)』でありますが…先月より無休営業となったと知り、早速お邪魔させていただくことにいたしますイタリアンの最高峰とも称される『SALONE2007』の支店でありながらもカジュアルな雰囲気でありますし、リーズナブルにいただくことができることから、わざわざここを目指してやってくるお客さまも多い人気店でありまして…お昼には予約を受けていないことから行列も覚悟していたのですが、まだ日曜日営業が浸透していないのか、待つことなく席をいただくことができました提供されるのは3種のソースを選ぶことができるパスタに自家製パンとドルチェが付くセットメニューのみでありまして…「今朝焼いたばかりですので、そのままちぎってお召し上がりください」と提供していただいたパンはふっくらとした柔らかさがありますし、頬張った瞬間に広がる芳しいごまの香りにおいしさを感じますまた、そんなパンはお替りもできるとのことですから、嬉しさも倍増ですねパスタは「辛めのアラビアータ」をチョイスいたします極太つけ麵ブームの仕掛け人とも言われる老舗製麺所〝浅草開化楼〟によって作られる生パスタのモチモチ感も満足なものであるのですが〝辛め〟との表現に偽りのないソースがしっかりと麺と絡みますし、ガーリックの風味もしっかりと効いていまして…大きめに刻まれたイタリアンパセリは彩りだけでなく、噛みしめるたびに広がる香りが良いアクセントとなっていましてバランスが取れたひと皿であると感心いたしますドルチェはセミフレッドメレンゲや生クリームがアイスクリームと溶け合うバランスも良いと思いますし、アクセントとなるチョコレートソースもきちんと仕事をしていますリーズナブルにいただくことができるお料理のおいしさにも満足なのですが、『SALONE2007』譲りの接客の素晴らしさが印象的でありまして…忙しいお店でありますので長居することは申し訳ないと早々にお店を後にしたのですが、やはりコーヒーもいただきたかったと、お隣にある『STREAMER COFFEE』へと立ち寄ることにいたします【L'ottocento】東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル1F 03-6231-0831
2018.10.28
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滅多にしない夜更かしをしてしまったこともあり、お昼近くに目覚めた土曜日特にこれといった目的もないままに丸の内界隈をぶらぶらと散歩いたしますそれで、ほどよく小腹が空いてきたタイミングで、新東京ビルにある『the pantry』へお邪魔します広尾や麻布十番などにお店構えるグルメバーガーの人気店『Homework's』の系列店だと言うこともあってか、40席ほどのお店はいつも多くの女性客で埋められていまして…今日も多くのオフィスがお休みであるにも関わらず満席に近い状況でありましたメニューを眺めますと、6種のバーガーと9種のサンドイッチ、それにパンケーキなどが用意されていまして…どれをいただこうかと迷いながらも「クラブハウスサンド」をいただくことにいたしますホールウィート(全粒粉)がホワイト(小麦粉)の何れかを選ぶことができるとのことでホワイトをチョイストーストしても良いかと聞かれましたので、強めにとお願いしたのですが、提供されたサンドのトースト加減はこの程度でありまして…ちょっと残念ではありましたが、グリルされたハムとベーコンそれにみずみずしいトマトとレタスがサンドされ、程よくマヨネーズでおいしくいただくことができましたそんなサンドをいただいているときに、お隣の席に掛けられたアメリカ人がバーガーをトマト抜きでと注文していまして…勝手な印象かもしれませんが、アメリカ人って野菜嫌いな人や好き嫌いが多い人が多いようですね【the pantry】東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F03-5221-8666
2018.10.27
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文久3年(1863年)創業の割烹料理屋さんでお昼をいただくことにいたします日本橋には江戸時代から続く、老舗の海苔店や鰹節店などが軒を並べているとは言え…料理屋で150余年続いているお店は都内でもそれほど多くはないでしょう老舗店だということで敷居の高さが気になることではありますが、お昼には2,000円前後でいただくことができる「御昼食」が提供されているとのことで思い切って暖簾を潜ります1Fにはカウンター10席と4人掛けのテーブルが一つ置かれるだけでありますが、板前さんの所作を見ることができるカウンターはゆったりとしていますし、清潔感もあって…直近の改装から既に20年も経っているとは思えないですねこの手のお店としては珍しく写真付きのメニューでありまして…そのおいしそうな画像からお刺身定食や焼魚定食に惹かれはするのですが、お刺身は昨日お寿司を食べたばかりだし、焼魚は秋鮭の西京焼きとのことだし…と「とよだ弁当」をいただくことにいたしますワタシは全く気にしてなかったのでありますが「お時間がかかってしまい申し訳ございません」と仲居さんが気遣ってくださいまして…提供されたお弁当には、エビの天ぷらにサバのフライ、それにハンバーグと言ったメインに椎茸やゴボウなどの煮物とナス田楽などが詰められていますあれこれといろんなお料理が一度にいただけるのがお弁当の魅力でありますねやっぱりお刺身も少しはいただきたいと〝お刺身付き〟でお願いしていたのですが…お弁当のおかずが作り置いたものを詰め合わせられることは致し方ないことなのですが、如何にも盛り置きしてましたと言わんばかりのお刺身にはがっかりでありました【割烹とよだ】東京都中央区日本橋室町1-12-3 03-3241-1025
2018.10.26
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今宵は赤坂で会食「まだオープンして間がないんだけど、おいしいお寿司をいただくことができるって評判だよ」と知人から教わった『すし晴』へ伺うことにいたしますちょっとわかりずらい場所だということで時間に余裕を持って出掛けたのですが〝Google Maps〟さまのお陰もあり迷うこともなく予約した時間の30分ほど前に到着しかし現地で待ち合わせをしたお相手がTBS付近で迷っているとのことで、赤坂駅まで迎えに行くこととなりましたが、なんとか時間に間に合い事なきを得ます以前はイタリアンのお店だったようですが、しっかりと〝和〟の雰囲気に造り直されていまして…清潔感がある白木のカウンターに上質さも感じることができますお店には決まったメニューがあるわけでなく、その日の仕入れや仕込みによって変わる〝おまかせコース〟のみでありまして…「今日はお腹いっぱい召し上がっていただきますので、お腹の準備をしておいてくださいね」との大将の言葉に続いて「しじみのお出汁」が提供されますお酒を飲む前に肝臓を労うためにとのことでですが、お酒を飲まないワタシもありがたくいただきましたお腹も空いているでしょうからと、先ずは「鮪」を一貫握ってくださいます大間沖で揚がった147kgモノであるそうで…謂わゆる〝大間のまぐろ〟でありますその〝背とろ〟と呼ばれるところを握ってくださったのですが、見た目だけでもおいしさが伝わってくるものでありますし、とろけてしまいそうな舌ざわりは一口でいただくのが勿体ないほどであります少しお腹が落ち着いたところで〝つまみ〟がいくつか…「秋茄子の焼き茄子」トロンとした舌ざわりと芳しい香りそれにほろ苦さもあって…お出汁の優しい味わいとともにいただけます「気仙沼の戻り鰹のタタキ」水分が多い魚だということで、塩を塗すことで水抜きをしたカツオの皮目を少し焼き、おろし玉ねぎが加えられたお醤油でヅケにしたという手間の掛けようでありまして…玉ねぎのピリッとした辛さがアクセントになっています「天上ぶりのお刺身」回遊魚であるぶりでありますが、これ以上、北には上らないとのことで〝北上の頂上〟天まで上がったとの意で「天上」ぶりと名付けられたという北海道余市町産のぶり脂がたっぷりと乗っていることから、湯霜することで余計な脂を落としているとのことで…お口に運んだすぐにはスッキリとした味わいを感じ、後口にはぶりらしい香りも楽しめます焼き物は「かます」一夜干しされたものだということで、凝縮した旨みと程よい脂がおいしくて…芳ばしく焼き上げられていることでの香りも良いですね「自家製塩辛」自家製だということで、永く日持ちさせる必要がないために塩が控えめにされていますし、黄ゆずで香りづけされていることから、とっても優しい味わいでありまして…〝秋上がり〟のスッキリとした味わいである日本酒との相性は抜群ですね「スミイカのにぎり」たかが〝イカ〟とバカにするなかれ!スミイカは寿司ネタとして人気があるために、キロ当たり20,000円ほどで取引される高級品でありまして、大トロやイクラなんかよりもお高いんですよねねっとりとした甘みと旨みが魅力的なのでありますが、藻塩が振られていることでその甘味が強調され一層おいしくいただけますそんなお寿司がどうしてお皿の縁に置かれたのかと不思議に思っていますと「スミイカだから角に置く でも味は隅に置けない」なんて、親方譲りだというダジャレが炸裂します「子持ち昆布のフライ」天然の子持ち昆布なのだそうですが、これほどの厚みにまで卵が張り付いたものを見たのは初めてのことでありまして…プチプチと弾ける食感の虜になってしまいますし、これだけの卵ですとパン粉サクサク感にも負けることなくおいしくいただけます「秋刀魚のにぎり」去年はほとんど握ることのなかった秋刀魚も、今年は豊漁なのだそうで…旬のおいしい魚を握れることは職人にとっても嬉しいことなのだとか脂がのったおいしさに思わず声が出ちゃいそうでしたけど、そんなお客さまの顔を見ることが職人にとっても喜びなのでしょうね「カワハギのにぎり」「肝のおいしさが肝なんです」なんてダジャレとともに提供されまして…淡白な味わいのカワハギですから、肝の濃厚な味わいと風味がおいしさの決め手ですね「帆立のにぎり」干し貝柱を戻した出汁で軽く湯引きされたのだそうで、ホタテの甘みに濃厚な旨みがプラスされ…他ではいただくことのできない逸品に仕上げてられています「鰆のにぎり」皮目を藁焼きしているとのことなのですが、その香りだけでなく、何か経験のない旨みを感じまして…聞いてみますと、それは5日ほど寝かせたものであるとのことでして、先に感じた旨みは熟成によるものだったんですね「秋刀魚の肝漬け焼」秋刀魚の肝を酒、醤油、みりんなどで伸ばした漬けダレに漬け込んだ秋刀魚を焼き上げたものでありまして…その照りにもおいしさを感じるところではありますが、お口の中に広がる肝の香りは幸せであります「白子ポン酢」もうそんな季節になるんですねぇ なんて話しながらいただきますと…作り置きされたものではなく、茹でたばかりの温かい白子でありました「いくら醤油漬け」人肌のお湯をくぐらせることで薄皮一枚を剥いだといくらを、出汁を多めにした出汁醤油に漬け込んでいるのだそうで…器の底の敷かれたシャリと一緒にいただくのですが、弾ける食感も味わいも優しいものでありましたし、ゆずの香りもひと味添えています「車海老のにぎり」食事の流れを読んでタイミングよく茹でられた車海老は握る直前に殻を剥かれまして…ムチッとした食感と香り、それにほんのりとした海老本来の甘みを堪能させていただきましたここまでのにぎりは器の上に置かれていたのですが、この海老だけは大将の掌から摘むように言われたのは何故なんでしょう?「鰯のにぎり」1mmほどの間隔で入れられた隠し包丁も見事でありますが、脂が乗っていることからとろけるようなおいしさに舌鼓を打ちながらいただきました「まぐろの皮岸」魚は“皮”と“身”の間が一番おいしいとは聞いていましたが…剥いだ皮に着いた身を刮いだ身を手巻きでいただきますと、バランスのよい旨みと脂身の味わいに魅せられます「バフンウニの軍艦」とろける舌ざわりと鼻に抜ける磯の香りそれにパリッとした海苔の食感と香りが加わって…やっぱりウニっておいしいですね「穴子のにぎり」煮崩れる寸前のような柔らかさとふっくらとした舌ざわり全く臭みを感じることがありませんし、甘味がある煮切りでシャリまでもがおいしくいただけます「干瓢の手巻き」正直なところ、これまでかんぴょうがおいしいと思ったことはなく、どちらかと言えば苦手意識すら持っていたのですが…こちらのものはそれほど甘辛さもなく自然な風合いとでも言いましょうか素材感もあっておいしくいただくことができました「あさりの赤だし」しっかりと出汁が効いた赤だしの風味も良く、ゴロゴロとあさりが入っていますし、三つ葉が添えられることでの香りも良いものでありました「出汁巻き玉子」焼きたての出汁巻きには煮穴子が巻き込まれていまして、玉子の優しいお味と、掛けられた煮切りの甘みが調和していますあつあつでふわふわそんな食感は焼きたてならではのものですね「デザート」でお料理はおしまいただネタを握るだけではなく、一つひとつにきちんと仕事がされているおいしいお寿司と、大将の話術を楽しんだ時間はあっという間に過ぎていました冷蔵庫から出されたばかりのネタは冷たくおいしくない二つ三つ先に握るネタがまな板の上に出されていますので、次はあれが握られるのかなどとワクワクしながら待つこともできますし…素材の持つおいしさを感じるだけでなく、人肌のシャリとの温度のバランスを計るというこだわりおいしいものを食べてもらいたいとの職人魂を感じることができるお店でありました【すし晴】東京都港区赤坂4-11-6 プティ赤坂1A03-5545-5935
2018.10.25
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おいしいお店があるから…と、ステキ女子に誘われ関内へ南口で待ち合わせをし、彼女の後ろをついて5分ほど歩いた先は不老町交差点から細い路地へと入ったところでありまして…ポツンとあるお店の温かい灯りだけが路地を照らしています『イサベラ』1969年創業と言うスペイン料理のお店でありまして…まだまだ外食なんてことが日常ではない時代でありますし、ましてやスペイン料理ともなると、どんなお料理なのかさえ知られていなかった頃から続いているとは素晴らしいことであります以前は大通りに面したビルにあったそうなのですが、10年ほど前にそのビルが建て替えとなったことを機に現在の場所へ移転されたのだとか4名掛けのテーブルが5卓だけとこじんまりとしていますが、その分手間を掛けたお料理がいただけるのでしょうし、隠れ家的な雰囲気もステキであります最初にいただいたのは「藤田農園 生カリフラワーと生ハムのサラダ」茹でられることのない〝生〟のカリフラワーなんて初めていただきましたが、そのシャキッとした歯ざわりやドレッシングを必要としないほどの甘みの虜になってしまいます農園との契約により、採れたてのみずみずしさがあるものを仕入れることができるからこそ生でもおいしくいただけるのだそうですそして「秋刀魚のコンフィ」お魚のコンフィをいただけることは珍しいことでありますし、旬だと言うことで秋刀魚もおいしそうで…低温の油でじっくりと煮てあることで身はとってもふっくらとしていまして、ガーリックとともに〝肝〟のソースを絡めていただくことで風味も増しておいしくいただくことができました「頭以外は全て召し上がれますよ」との言葉の通り、骨までもをいただけたことには驚きでありますお肉料理は「イベリコ豚のアサード」地鶏や和牛と言った商品もありましたが、スッキリとした味わいをいただきたくてイベリコ豚を選びますまずは提供されたアサードの厚みにビックリ40mm近くの厚みにカットされたお肉は表面はしっかりと焼き固められていて、中はとってもジューシーでしっとりとした舌ざわりと旨みを楽しむことができますこれだけの厚みがあるお肉だとした味となる塩味が物足りないことも多いのですが、こちらでは上質なものであろう岩塩が最高のバランスで使われていますし、赤ワインが加えられたマスタードバルサミコソースの酸味や旨みがお肉と良く合っていますまた、トマトとナッツで作られた〝ロメスコソース〟はお肉だけでなく、添えられるお野菜とのお相性も抜群でありまして…まさに〝絶品〟でありました最後にいただくのは「パエージャ バレンシア」パエリア発祥の地とされるバレンシア地方でよく食べられるうさぎのお肉とエスカルゴがたっぷりと入った贅沢なものでありまして…魚介出汁で炊かれたパエリアはそのアルデンテな食感も然ることながら、出汁の旨みが濃厚でありますし、サフランの香りも効いていまして、具材だけでなく見えないところにも贅沢を感じることができ…これまでのパエリアに対する概念を覆すほどに感動ものでありましたスペイン料理に慣れていないとわかりづらさを感じるメニューではありますが、お料理の説明やボリュームなどを相談しながら注文するお料理を決めることができ…お料理のおいしさだけでなく、サービスにも大満足できるステキなお店でありました【ISABELA】神奈川県横浜市中区翁町1-5-14 新見翁ビル1F045-651-9026
2018.10.24
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肉豆腐を食べたい気分になりまして…あれこれとお店を思い浮かべていて思い立ったお店のホームページを開けてみますと、何と火曜日の日替わりランチが〝肉豆腐&ネギトロ丼」となっているではないですかそれで羽田へと戻った足で八重洲地下街にあるお店を訪ねたのでありますが、残念なことにそれは売り切れてしまっていたのでありますお昼の忙しい時間を過ぎたタイミングでもありましたので致し方ないことではあるのですが「今日は売り切れました」との投げ捨てるような対応が悲しく、ここで食事をする気分でもなくなりましたので…それで同じ八重洲地下街にある『三六』へと移動します〝もつ焼き〟と〝煮込み〟をウリとする居酒屋であることから、お昼の時間にもつ煮を提供していたことを思い出したのでありますちょうどお店から出てきたスタッフに、もつ煮に使われるのは豚なのか牛なのかを尋ねてみますと…「牛すじと豚のモツをお味噌で煮込んでます」と笑顔で答えてくださいましたし、豚モツが苦手であることを伝えると「それは残念です 他にもおいしいランチがありますよ」と優しく応対していただけたのでありますしばらく悩みましたが、今季一番の冷え込みでもあったこともあって、煮込み料理を食べたいという気持ちは変わらず…「もつの赤だし どて煮込み定食」をいただくことにいたします新鮮なモツをきちんと下処理されているのでしょう苦手なワタシにはほんの少しだけ臭さを感じましたが抵抗なくいただけるほどでありまして…味噌の旨味でおいしくいただくことができましたし、その味噌がご飯とよく会うものであったことからお替りをしたくなるほどでありました帰りに先のスタッフにおいしくいただけたことを伝えますと、やはり笑顔で「それは良かったです」と応えてくださいましたし、会計をしてくれたスタッフはお店の外まで見送って食ってくださいまして…活気づけの元気だけでない感じが良いお店でありました【もつ焼き 煮込み 三六】東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下1番通り03-3243-0369
2018.10.23
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久しぶりに〝Wakiya〟の「辣香担々麺」をいただきたくなったのでありますが、東京赤坂にある『Wakiya一笑美茶樓』でいただくと麺だけでも2,000円ほどとなるのでありまして…それで福岡への出張を機会に『蓮双庭』へお邪魔することにいたします1967年に創業した福岡の老舗中華料理店『八仙閣』と『Wakiya』がコラボすることで生まれたこのお店全面的に脇屋シェフがプロデュースしているとのことで、福岡にいながらにして『Wakiya』の味を楽しむことができるのでありますお店造りもこれまでの中華レストランとは異なる物でありまして、入り口を入って直ぐに目にするガラス張りの厨房だけでなく、ゆったりとした空間や色使いなどにも、マダムからの厚い支持を得る脇屋シェフらしさを感じることができまして…お邪魔した11:30にはまだまだガラガラであったのですが、12:00を回るとあっという間に満席となるほどの人気ぶりでありますいただくのは「プレミアムランチ」Wakiyaへお邪魔したなら外すことはできない「九つの喜び前菜」がメインとなるお料理とセットでいただけるという、まさに痒い所に手が届くようなセットメニューなのであります左上から時計回りに〝蓮根〟〝かぼちゃ〟〝蒸し鶏〟〝里芋〟〝湯葉〟〝角煮〟〝穴子〟〝焼豚〟と回り、真ん中に〝春巻〟ひと口ふた口ほどではありますが、9種もの味わいを楽しめる贅沢な前菜でありますそして「激辛担々麺」赤坂のお店とネーミングは異なるものの提供される商品は同じものでありまして…こちらでは、先の前菜とデザートまでが付いて1,700円でいただけるのですからお得ですよね低加水の細麺に絡み合う香辛料の数々、そしてホアジャオの痺れと辣油の辛みその複雑で奥深い味わいを脳が忘れられないのでありましょう周りのお客さまにもこれを注文される方が多くいらっしゃいますねデザートは杏仁豆腐生クリームのコクを感じるものも良いのですが…こちらで提供される杏仁のスッキリとした味わいとツゥルンとした舌ざわりを楽しめるものも良いですね【蓮双庭 W′Lotus Garden】福岡県福岡市博多区博多駅東2-7-27 TERASOビル2F 092-411-4188
2018.10.22
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久留米市に古くから続く食堂があると聞き訪ねてみることにいたします昭和5年に現在の日吉町付近で開業されたそうでありますが、周辺が焼野原となってしまった戦後に東町へと移転〝一番街〟なる商店街に人が溢れていた当時は、お店もかなり賑やかだったそうでありますそして現在の小頭町に移って40年今では高齢になってしまった二代目夫婦と三代目夫婦とが元気に頑張っておられますお店も老朽化が進んでいるようでありまして、看板代わりのテントや暖簾には破れがあって…営業してるのかと不安に思いながら引き戸を開けます人が良さそうな二代目のご主人が笑顔で迎えられたお店は、厨房の前にある5〜6人が掛けられるカウンター席のほか、2卓が置かれる小上がりとテーブル席が一つといったこじんまりとしたものでありまして…古さは感じるものの掃除が行き届いていますので、テーブルや椅子だけでなく床もベタつくことはなく、卓上に置かれている調味料もきれいなものでありました〝丼物 生そば〟と書かれるように、おそばとうどん、それにどんぶり物を中心とした食堂であるようですが、一番人気はちゃんぽんとのことでありまして…それにも興味津々ではありますが「かつ丼」と「オムライス」をいただくことにいたしますカツに厚みがないことは残念でありますが、丼たれが染みることでしっとりとした食感となっていることでの懐かしい味わいを感じることができますし、多めの卵で綴じられていることでの満足感もありますオムライスも期待通りに薄焼きの卵で包まれたものでありまして、しっとりとしたチキンライスとの相性が抜群でありますそして「かしわうどん」想像以上に優しい味わいのうどん出汁には少し物足りなさを感じてしまうものの、これが昭和初期から受け継がれた味なのでありましょう10mm角ほどにカットされた〝ささみ〟がゴロゴロっと入っていますが、これもまたシンプルなものでありまして…大将の人柄のように、身体への優しさを感じるものでありました【べら安】福岡県久留米市小頭町3-158-1 0942-32-2444
2018.10.21
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折角、山口まで来ているのだからと…古くからの観光地である萩や秋吉台ではなく、インスタ映えするとのことで新しい名所となっている〝元之隅稲荷神社〟と〝角島大橋〟を回ってみることにいたします駐車場待ちが20分ほどあったものの、途中の道が混み合うなんてこともなく着くことができた〝元之隅稲荷神社〟スッキリと晴れ渡った天気にも恵まれて、鳥居の赤と空の青とのコントラストのうつくしさや、海の青さや自然の雄大さに見惚れますそして〝角島大橋〟今では全国で4番目となってしまったようですが、竣工当時は無料の離島架橋としては最長となる1,780mでありまして…エメラルドグリーンの海とスカイブルーな空に吸い込まれるように走る橋はとってもきれいでしたそして下関市民のソウルフードである「瓦そば」折角だからと元祖と称する『たかせ』にお邪魔します川棚温泉にある本店を訪ねたのですが、駐車場近くにある案内板には本館のほか南本館や東本館などとあり、どこへ行けば良いのかと迷いながらも風情を感じる本館へかつては芸者さんの置屋だったという建物は歴史あるものであるようで…梁が低いために何度も頭を打ちそうになりながら案内されたテーブル席に着きますこちらの創業者である先代はかなりのアイデアマンであったようで…今では下関市ソウルフードを語るにおいて外すことができない「瓦そば」は、西南戦争の際に薩摩軍の兵士が瓦を焼いて肉や野草を食べたとの話からヒントを得て開発されたものであるそうですし、「うなめし」においては名古屋旅行の際に食べた「ひつまぶし」のおいしさに感動したことからメニューに加えたのだそうでありますそんな発想だけでなく、お店を支える二大名物となるまでに磨き上げられた努力も素晴らしいですねそれほどボリュームはないだろうと一緒に天ぷらをいただいたのですが…瓦そばの想像を超えたボリュームに驚かされますし、海老3本に加えて白身魚やたっぷりな野菜が盛られた天ぷらで苦しいほどにお腹いっぱいであります【元祖瓦そば たかせ】山口県下関市豊浦町大字川棚5437083-772-2680
2018.10.20
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山口県萩市沖にある〝見島〟その温暖な自然の中で育ち、和牛の原型とも言われる日本唯一の純血種〝見島牛〟を使ったハンバーグを提供するお店が萩市郊外の道の駅にあるというので…百聞は一見にしかず、百見は一食にしかずってことでお邪魔してみることにしたのですが、紅葉が色づき始めた季節でもありますし、萩や津和野には紅葉の観光スポットも多くあるところから道の駅には多くの人が訪れていまして…ちょうどお昼時とも重なったために店頭にはお客さまが溢れていたのですが、開店と同時に入店されたお客さまとの入れ替わりのタイミングとなったようで20分ほどの待ち時間で席をいただくことができました見島でしか飼育されていない〝見島牛〟は天然記念物に指定されていることもあり、年間に12頭ほどしか市場に出回らないという希少さであるがために、土日だけの販売と制限しながらも1日に提供できるのは10食ほどだとのことでありまして…当然のようにそれは完売となっていましたので、こちらのお店の名前にもなっている〝見蘭牛〟を使ったハンバーグとロースステーキをいただくことにいたします見蘭牛とは見島牛とホルスタインを掛け合わせたものなのでそうで、見島牛の血統が受け継がれることで赤身のコクのあるおいしさが特徴であるとのことではありますが…そのおいしさだけに頼ることなく、濃い目な味わいのデミグラスソースであったり、下味であるブラックペッパーもしっかりと効いていたりと、お料理としてのおいしさを楽しむことができました【見蘭牛ダイニング 玄】山口県萩市大字椿字鹿背ケ坂1258 道の駅萩往還内0838-25-1113
2018.10.20
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九州へ出張であります豊洲から乗るリムジンバスが新市場の影響で遅れてはまずいと余裕を持って出かけたのでありますが、心配した高速道路の混雑もなく定刻で到着することができましたそれで慌てることなくお昼をいただくことができるのですが…空港にある魅力的なレストランには行き尽くした感があり、地下フロアにあるフードコートへと移動したのですが、そこはお昼時ってこともあり多くのお客さまで騒々しくしてましたので二軒隣にある『AVION』へお邪魔します厨房がガラス張りになっていることで、綺麗に白衣を纏い、髪をキチッと縛った清潔感溢れる女性スタッフが調理する姿を臨むことができますし、近代的なシャープなデザインである店内と壁面に飾られる旧羽田空港のモノクロ写真とが上手く調和していることでのオシャレ感も良いですね前回お邪魔したときには、2種のカレーを選ぶことができる「デュエットカレー」をいただきましたので、今回は〝40年の時を超えてあのカレーが蘇る〟とタペストリーにある「クラシックビーフカレー」をいただきます旧羽田空港ターミナル時代に人気があったビーフカレーを忠実に再現したものなのだそうで…30mm角ほどの牛肉の塊がゴロゴロっと7個くらい入っていることも然ることながら、たっぷりの野菜が煮込まれているであろうコクととろみをを感じる贅沢カレーでありました【Curry Dining AVION】東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル B1F03-5757-8842
2018.10.19
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今日のお昼は、オフィスの近くにある『日本料理 むとう』へお邪魔します外堀通りを渡るだけのことなのですが、このエリアへ来る機会は少ないんですよね泰明小学校から南西に伸び『はしご本店』や『朧月本店』などラーメン店が並ぶ通りとしても有名なところでありますが…今日お邪魔させていただく『むとう』や『三亀』と言った割烹もあるグルメな場所であります暖簾を潜りますと板場を囲うL字形のカウンターがありまして、白木での設えに上品さを感じますし、キチッとネクタイを締めた白衣姿の板前さんにホンモノを感じることができますお昼に提供されるお料理は要予約であるコース料理のほか「刺身膳」「鯛茶膳」「日替わり膳」と用意されていまして…お刺身だけじゃつまらないだろうと「鯛茶膳」をいただくことにいたします先付けとして出された小松菜のお浸しですが、白濁したあさり出汁との相性が良いものでありましたそして鯛茶漬け身が厚い鯛の切り身には醤油ダレと金胡麻がかけられ、そこにたっぷりのきざみのりが乗せられていまして…まずはそのまま、コリコリとした鯛の歯ざわりを楽しみますそしてお茶漬けそのままいただいた時には少し塩っぱさを感じましたが、お茶漬けにすることで抜群なバランスとなるよう調味されているようで…わさびの香りとともにおいしくいただけましたごまダレでいただくことを想像していたために、ちょっと驚きましたが、こちらのような醤油ベースでいただくのも良いですね注文をした後、周りのお客さまに提供されている、日替わり膳の天ぷらがあまりにもおいしそうで…お料理だけでも大丈夫だとのことでしたので、それを追加させていただきます小海老のかき揚げをメインに、本シメジ 山芋 ナス かぼちゃ 春菊と贅沢な天ぷらでありますし、サクッと揚がった薄衣の歯ざわりが見事なものでありました食事を終えた後にはコーヒーのムースをいただき、〆もバッチリ大人だったら、こう言った落ち着いたお店の一軒や二軒は知っておきたいですね【日本料理 むとう】東京都中央区銀座6-4-1603-3571-0723
2018.10.18
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恵比寿での打ち合わせならばと、かねてよりお邪魔させていただきたかった『かどた』でお昼をいただくことにいたしますおいしい焼魚を提供してくれるってことで、お昼どきには開店と同時に満席になるほどに人気があるとの評判でありまして、多い時には地下にあるお店から地上まで席待ちの列ができることもあるとのことですが…今日は開店時間を5分ほど過ぎてしまったにも関わらず、待つことなく席をいただくことができましたが15分もしないうちに満席となったようですお昼に提供されるのは、季節ごとに変わる12種ほどの焼魚でありまして…想像通りに〝さんま塩焼き〟が筆頭となっていましたが、身が厚くふっくらとした焼き魚をいただきたいと「銀ダラ塩焼き」をチョイスし、お刺身が添えられるよくばり定食でお願いいたします先付けとして提供された小鉢をいただいていますと、銀ダラが焼きあがりまして…ネギトロ、カンパチ、カマスと盛られたお刺身とともに提供していただけます目の前で焼かれた銀ダラからは湯気が上がりほどに熱々でありますし、尾の部分であったことが残念ではありましたが期待どうりにふっくらと柔らかく、程よい塩味でいただくことができました添えられるお刺身も切り置かれていないために、しっとりとした舌ざわりでおいしくいただけました卓上にはきちんと擦り下ろされた大根おろしや手作りであろうふりかけが置かれていますので好きなだけいただけますし、ごはんのお替りができるってこともありがたいことであります【食彩 かどた】東京都渋谷区恵比寿西1-1-2 しんみつビルB1F03-3780-1080
2018.10.17
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先日、東京駅一番街にあるお好み焼き屋さんの前を通り掛かって、久しぶりにお好み焼きも良いなぁと思っていたら…不思議な偶然で友人からお好み焼きを食べに行かないかとお誘いをいただきます神田駅での待ち合わせを指示されて、向かったのは広島に本店を持つ『花子』ビルの入り口に目立つような看板はありませんし、その間口も狭く…ちょっと入りづらさを感じながらも2階にある店内に入りますと、飾り気のない無機質な雰囲気ではあるものの清潔感があり、お好みが焼かれる鉄板がオープンになっていることでの臨場感もありますねまずは、お好みが焼けるまでにと「タコの天ぷら」広島県にはタコが漁獲されることで有名な三原市があるためか、タコ飯やタコ天を扱うお店も多く、 広島駅前にはタコ天の専門店までもあるとのことで…同じく広島の名物である「ホルモンの天ぷら」とどちらにしようかと迷いながらもタコ天をいただきますそして呉市民のソウルフードとも言われる、白身魚のすり身にパン粉をつけて揚げた「がんす」自家製だと言うことで、他でいただくものよりもふっくらと仕上がってますとのオススメに負けてしまいますそしてお好み焼きは、そばを入れないシンプルな「肉玉」をいただきますクレープのように薄く伸ばして焼き上げた生地で蒸されることで、しんなりとしたキャベツに広島の〝オタフクソース〟が馴染んでおいしくいただけましたやっぱり本場の技術で焼き上げられるお好み焼きはおいしいですねスタッフのテキパキとした動きやハキハキとした口調が感じ良く…おいしさとともに好感が持てるお店でありました【鉄板焼お好み焼き 花子】東京都千代田区内神田3-22-9 新八光ビル2F03-5244-4986
2018.10.16
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夜は横浜待ち合わせた横浜駅南改札口でありますが、かつてワタシが横浜に住んでいた頃とは様変わりをしていまして…〝JOINUS DINING〟なる飲食ゾーンを含め、地下の拡がりには驚かされました目指したのは丸亀名物としても知られる『骨付鶏』でありまして…その発祥である『一鶴』が横浜へ出店したのは2001年のことその独特な風味は丸亀から遠く離れた横浜の地でも愛され続けているようでありまして…開店直後を狙った17:00過ぎには、^まだ混み合うことはありませんでしたが、一時間もしないうちに満席近くとなりざわざわとし始めますね提供されるのは、塩コショーとニンニク、それに秘伝のスパイスで調味された鳥ももが香ばしく焼いた骨付鶏でありまして…「ひなどり」か「おやどり」の選択はあるものの〝二の矢〟や〝三の矢〟と言った商品は無く…サラダや鳥皮ポン酢、冷奴などの脇役が数品置かれているだけという潔さであります「ひなどり」のふっくらとした柔らかい肉質に反して「おやどり」は身は締まっていることで噛みしめる歯ごたえや、噛めば噛むほど味わい深い旨みがお口の中に広がるものでありますので好みが別れるところでありましょう骨付鳥と一緒にざく切りのキャベツが提供されるのですが、そのシャキッとした食感が箸休め的な役目を果たしてくれますので、濃い味付である骨付鶏も飽きることなくいただけますそして鶏の旨味がしっかりとしみ込んだ「とりめし」そのままいただいてもおいしくはあるのですが、先の骨付鶏をいただいた後では薄味に感じてしまいまして…「おむすび」の商品説明を真似て、余った肉汁を少しかけていただきますと、一層おいしく感じました【骨付鶏 一鶴】神奈川県横浜市西区南幸2-15-1 ティノビル6F045-317-1708
2018.10.15
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「たまにはオシャレしてランチしましょ」ってことで話が決まり、銀座MIKIMOTOビルに最上階にある『ダズル』へとお邪魔させていただくことにいたします同ビルの7階にある『ナブコ』へお邪魔させていただいた際に好感を持ちましたので、同系列であるこちらも間違いないであろうと…エレベーターを出ますと、そこには天井高9mという開放的な空間が広がっていまして…その一角に置かれる国内最大級とも言われる巨大なワインセラーに保管されるワインは3,000本ほどとのことですし、その中には一本60万円するものもあるのだとかさらには天井から下がる宝石のような照明はスワロフスキー社のクリスタルガラスであるとのことでして、きっと夜には宝石のような光を放っていることでありましょういただいたのは前菜やメインのお料理をセレクトすることができる「PREFIX LUNCH」最初に提供されるスープは日替わりであるようで、ちょっと肌寒さが感じられることから〝メイクィーンの温製スープ〟であります濃度を感じるスープからはほんのりとじゃがいもの香りが広がりますし、滑らかな舌ざわりを楽しむことができましたアンティパストからは、今日の鮮魚は真鯛だということで〝豊後水道直送 鮮魚のカルパッチョ 季節きのこのマリネとアンチョビ風味のキヌア〟をチョイス鯛のコリコリとした歯ごたえに鮮度を感じますし、赤ワインとビネガーの風味も良い感じでありますまた、お皿を彩る黒いパウダーはオニオンを焦がすように焼き乾燥させたものなのだそうで…意外にもきちんとオニオンの香りがして、淡白な真鯛との相性が良いですねセコンドは夜に鶏肉に喰らいつく予定がありましたので、魚で攻めてやろうと〝真鱈のソテー ズッキーニやパブリカのタブレ ガラム・マサラやターメリックのカレー・ソース〟をチョイスこれに関しては鱈が少しパサパサとした感じで、ちょっと残念に思えましたが、ひと口いただいた、ご一緒いただいた方がチョイスしていた〝カナダ産 ロブスターのリゾット トマト・ソース パルメジャーノ・レジャーノ〟は、アルデンテに炊き上げられたライスやパルメジャーノのコクと塩味、ロブスターのプリッとした身の歯ごたえと見事なものでありましたそしてドルチェは〝キャラメルのエクレアとフレッシュオレンジ〟をチョイスエクレアというから、細長く焼いたシュー皮にカスタードクリームやホイップクリームを挟みチョコレートでコーティングされた、あのビジュアルを想像していたのですが…こちらではシューにキャラメルやカスタードをディップしていただくスタイルだということでありまして、ドリップコーヒーとともにおいしくいただけましたサービスをしてくれたスタッフも感じ良く…雰囲気やおいしさだけでなく、たのしい時間を過ごすことができました【RESTAURANT DAZZLE】東京都中央区銀座2-4-12 MIKIMOTO Ginza2 8~9F03-5159-0991
2018.10.15
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定期的にご訪問させていただいているクライアントさまでありますが、今回は11月に予定されている新店舗出店に向けての準備で慌ただしいとのことで…スケジュールが二転三転とし、日曜日にお邪魔することとなりました既に10店以上を展開されているクライアントさまではあるのですが、一軒一軒の出店を馴れで進めるのではなく、毎回初心に帰り真摯に取り組まれているからこそ繁盛店が作れるのでありましょうトラブルもありましたが、予定していた業務を終えて…視察を兼ねてお邪魔したのは大須に本店を構え矢場や名古屋駅前に支店を持ち、ナポリピッツァ職人世界選手権での優勝経験を持つピッツァイオーロが手掛けていることで有名な『ソロ ピッツァ ナポレターナ』〝日本のナポリピッツァ革命〟と称し、トマトソースにオレガノとニンニクだけがトッピングされる最もシンプルなピッツァである「マリナーラ」を450円という破格なお値段で提供している同店がショッピングモールのフードコートへ出店したというのでありますそれ自体はうなづけなくも無いのですが、薪窯の設置が認められないであろうショッピングモールにおいて、どのような技を酷使して本格的なナポリピッツァを提供してくれるのかと興味深かったのでありますいただいてみたのは、シンプルに生地の味わいとチーズを楽しめる「ピッツァ ビアンカ」と数種類用意されているマルゲリータの中から水牛のモッツァレラが使われるという「マルゲリータ エクストラ」ピッツァ専用とは言え電気窯でありますので、焼き上がりまでは少々の時間を要しますし…そのために生地の水分が失われることから、サクッとした食感は得られるものの、しっとりとしたモチモチ感を味わうことはできませんねとは言え、その記事に含まれる塩味やそのバランスは流石なものでありますし、お値段的にそれほどのボリュームを使うことはできないのでしょうが、トマトソースの酸味やチーズのコクなどにはしっかりとしたおいしさが感じられるものでありました【SOLO PIZZA Napoletana da Don Adolfo MOZO】愛知県名古屋市西区二方町40 mozoワンダーシティー3F フードコート内052-908-2700
2018.10.14
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久しぶりに牛タンを食べたいと思い立ったのでありますが、土曜日でもあることですし、東京駅界隈のお店はどこも混み合っているに違いないと…それでオフィス街である茅場町であれば、逆に狙い目であろうと『たん助六』を訪ねてみることにいたします八丁堀駅から5分ほど歩いたところ平成通りからちょっとだけ入った場所にありますし、ビルには足場が組まれていたことから見逃しそうになりながらも無事に到着その時点では満席であったために、少しだけ外で待っていますと…運が良いことにテーブル席に座っておられた3人組のお客さまがお帰りになられたために、窮屈なカウンター席ではなく、4名掛けのテーブルを独り占めすることができましたお昼のメニューは至ってシンプルなものでありまして…〝厚切り〟であったり〝タン元〟であったりとの文字が見当たらないことから「牛たん焼大盛とろろ付定食」をいただくことにいたしますそれほど厚みがあるわけではありませんが、安い焼肉チェーン店でいただくようなペラペラなものでもありませんし、脂身が少ないことでのパサパサ感もなく…程よい厚みと程よい脂があることで、適度な歯ごたえとジューシーさを楽しむことができるものでありましたまた、若い頃にはお口の周りが痒くなるように感じて苦手だったとろろではありますが、いつの頃からかそのようなこともなくなり…疲労回復効果や食物繊維を多く含んでいるなどと健康に良い食材と言われることから意識的にいただくようにしているのであります大盛だということで8枚ほどが盛られるというボリュームにも満足でありますし、麦飯はお替りだけでなくテーブルに置かれている南蛮味噌漬けは好きなだけいただけるという大盤振る舞いでありまして…お値段的にもお手頃であることが嬉しいですね【たん 助六】東京都中央区兜町16-6 千代田会館1F 03-6667-0155
2018.10.13
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さっぱりとしたものでお昼にしようと、銀座インズにある『天ぷら 左膳』を訪ねますこちらは同じフロアにある『ステーキ&ビア 素敵庵』とともに、黒豚しゃぶしゃぶで有名な『いちにいさん』の系列店でありまして…きっとおいしいお料理がいただけるに違いないとブックマークしていたのでありますお邪魔したのがは14:00過ぎお昼のわさわさとした営業も落ち着きを取り戻し、ゆったりとした空気が流れています上品さを感じる店内は10席ほどのカウンター席と20席ほどのテーブル席が置かれていまして…白衣をピシッと着こなした板前さんを目前にするカウンター席をいただこうかとも思いましたが、案内に促されるままテーブル席をいただくことにいたしますお腹が空いていたってこともあり「天丼定食」に惹かれるところではありますが、天ぷらと更科そばを提供するお店であることから、その両方をいただける「天ぷら定食」も外せない…そんなふたつのどちらにしようかと迷っていたところで見つけたのが、海老の天ぷら3本を卵で綴じた丼に更科そばが添えられる「天とじそば定食」でありますサクッと揚げられた衣の食感を残すためか、天ぷらそのものを卵とじにするのではなく、出汁の中で溶き固められた卵をご飯に乗せた海老の天ぷらに掛けてありますし…卵とじされた出汁がちょっとだけ固めに炊かれたご飯に沁みたおいしさも捨てがたいですねしかし…使われている海老は保水加工されたものであったことが残念でなりませんそしてお蕎麦胚乳の中心部だけを挽いていることで、美しく色白に仕上がっていますし、ほのかな甘みと香りを感じることができる更科喉越し良く細打ちであることもおいしさでありまして…ちょっと辛みがあるそばつゆの香りもまた優れものでありました【天ぷら 左膳】東京都中央区銀座西3-1 銀座インズ1 B1F03-3535-0700
2018.10.12
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豊洲に『すきやばし次郎』の暖簾分け店があることは知っていたのですが、お昼に限定25食で提供される「サービスランチ」を目的に、開店前から行列ができているとの噂に尻込みをしていたのでありまして…しかし市場移転の報道が続いていることもあってか、お寿司を食べたいとの欲求が高まりましたので開店時間を狙ってお邪魔させていただくことにいたします豊洲と言いましても駅前からは10分ほど歩きますし、晴海通りに面することもなく…深川第五中学校の裏手となる公団住宅の1Fに並ぶテナントのひとつであったことには驚きであります開店時間を5分ほど過ぎたタイミングでお店に到着限定数に間に合ったのかと心配していたのですが、お店の前にはひとりの待ち客はおらず、どうしたことかと暖簾を潜りますと…既にカウンター席に掛けられている7名と、待合席として使われているテーブル席に10人ほどが待たれている状況でありましたので、何とか間に合ったと胸を撫で下ろします30分ほど待ってカウンター席へと移動します提供されるお料理はサービスランチのみですから、注文することもなく食事の準備が進んでいきまして…先付の〝がんもの煮物〟をいただいていますと、お待たせしましたとの声とともに〝赤身〟と〝イカ〟のにぎりが提供されますここで「写真は一枚だけとなってます」と大将に釘を刺されてしまいましたので、ここから先の画像はありませんが…〝真蛸〟〝小肌〟〝縁側〟〝蒸し海老〟〝帆立貝柱〟〝鰹のタタキ〟〝玉子〟〝煮穴子〟と続き沢庵巻〟と〝鉄火巻〟で〆となる、にぎり11貫と海苔巻き1本、それに椎茸と葱のお吸い物をいただくことができますそれでいて1,600円というリーズナブルさでありますので、ネタの質という点では銀座の本店とは比較にならないのでしょうが…お口の中で解けるようなにぎりの技、蒸し海老のムチっとした食感と甘み、そして煮穴子のとろけるような柔らかさには流石と言えるものを感じることができます【すきやばし次郎】東京都江東区豊洲4-10-1 03-3534-8400
2018.10.11
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お昼の予定を終えて、次のアポイントまでの間に時間に空きができてしまいまして…小腹も空いていることだしと、八重洲地下街にある『アロマ』なる喫茶店で時間を潰すことにいたしますこちらは古くからある喫茶店でありまして…そのレトロな雰囲気は基より、サイフォンで淹れてくれるコーヒーやおいしいサンドイッチを提供してくれることがお気に入りで、何度もお邪魔させていただいているのであります いただいたのは「ハムトースト」レタスときゅうり それにハムが挟まれるシンプルなサンドであるのですが…サクッと焼かれたトーストの歯ざわりがシャキッとしたレタスやきゅうりと見事に調和していますし、マヨネーズの酸味がそれらをうまくまとめあげているのでありますマヨネーズはからしマヨネーズとのいずれかを選ぶことができますので、次回はからしの香りが鼻から抜ける大人の味わいを楽しんでみましょうかねセットでいただくことができるコーヒーはお替りをすることもできまして…こちらから声をかけることなく、タイミングを見計らって、張りのあるきれいな声で「お替りはサービスですがいかがですか?」と声をかけてくださる小顔で長身なモデル体型のスタッフ帰り際には作業中出会ったにも関わらず、その手を止め、きちんと目を見て笑顔見送ってくださいました【アロマ珈琲】東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下1番通り03-3275-3531
2018.10.10
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夜、久しぶりの神保町餃子がおいしい中華のお店やビルの3Fまで狭い階段を歩いて上ったハンバーグ屋さんなどと蘇る思い出に浸りながら靖国通りをテクテクと…駿河台下の交差点を右に曲がって程なく、緑地に白文字が浮かぶ看板が目に入ります予約をしていた時間よりも20分ほど早く着いてしまったのですが、扉を開け店内に足を踏み入れて間もないタイミングで名前を呼ばれ、お待ちしてましたとの自然な挨拶とともに2Fへと案内していただけます〝自宅のようにくつろいで頂く〟をコンセプトとされているらしく、オープンキッチンがある1Fは〝ダイニング〟をそして半個室風に仕切られることで落ち着きがある2Fは〝リビング〟をイメージしているとのことで…どちらもステキな調度品が置かれるお洒落な空間でありましたアミューズとして提供された、クリスピーに焼かれたバゲットが添えられるタラモをいただきながら次に提供されるお料理を待ちます秋のオススメとして手書きされたメニューから「前菜3種盛り」をいただきますと〝ラタトゥイユ〟〝自家製鶏ハム〟〝さつまいもとブルーベリーとくるみのサラダ〟がボリュームたっぷりに提供されまして…さつまいもとブルーベリーを合わせるという発想にも驚きながらも、そのコスパの高さだけでなく、いろんな野菜をいただくことができるありがたい一品でありました旬のオススメとのことで「秋刀魚とキノコのアヒージョ」をいただきますそれほど大きな秋刀魚ではないようですが、ぶつ切りにされた秋刀魚には脂が乗っていますし、きのこもたっぷりと入っていまして…こちらにもバゲットが添えられるのですが、お料理によって使い分けられているなんて素晴らしいことですね〝極太〟と書かれたソーセージ惹かれ、それが盛り合わせされているという「 ソーセージ炭火焼 盛り合わせ」をいただきます盛り合わせは〝極太サルシッチャ〟〝チョリソ〟〝ゆずペッパー〟の3種でありまして、そのどれもがナイフを入れるとプチっと皮がはじけて肉汁が飛び出すものでありましたメインとしていただくのは〝蝦夷鹿のロースト〟〝牛リブロースのステーキ〟〝骨付き子羊のロースト〟が盛り合わせられる「贅沢‼︎ 3種盛り」それぞれのおいしさを一番引き出されるような焼き加減で提供されているようで…ミディアムレアからミディアムほどに焼かれたお肉にはピンク岩塩のほかバルサミコソースやおろしタマネギソースが添えられていますが、シンプルにピンク岩塩でいただくのが素材の持つおいしさは引き出されるようで好みでありました「クワトロチーズリゾット」で〆ることにいたしますパルミジャーノ・レッジャーノを加えて炊かれたであろうリゾットはアルデンテな食感を楽しむことができますし、しっかりとしたチーズのコクも楽しめまして…トッピングされているのはエダムとカマンベールでありましょうか熱が加えられたことでのとろけるような舌ざわりもおいしくいただけました【創作 Dining Bar BISTRO Kuu】東京都千代田区神田神保町1-41 駿河台下MKビル1・2F03-5281-9799
2018.10.09
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辛痺系の麺料理に注目が集まっていることから、麻婆麺や担々麺などの専門店が続々とオープンしていまして…そんなお店のどこかでお昼をいただくことにしようと探していたところ、水天宮近くにある『汁なし担担麺ピリリ』の評判が良いようなのでお邪魔させていただくことにいたしますこちらのお店がオープンしたのは、それほどブームが加熱していなかった2年ほど前のことでありまして…エレベーターへと向かう通路は間口が狭く目立つことはないのですが、店内へと入りますとカフェかとも思えるほどにオシャレな設えでありますし、ゆったりとした空間は居心地が良く女性のお客さまも多いようですね黒胡麻と白胡麻の2種からなる汁なし担々麺をメインに、限定数で提供される汁あり担々麺や麻婆豆腐、担々丼なんてものもありますが…やはりまずは汁なしでしょうと、白胡麻担々麺をいただくことにいたします券売機で買った食券を店員さんに渡す際に、控えめにも辛口にもできるとのことでしたので辛口でとお願いいたしますもっちりとした太麺にもしっかりと絡むタレは、辣油の辛みよりもフォアジャオの痺れるような辛さが勝るものでありまして…その香りも十分に楽しむことができるのですが、食べ進むにつれ痺れるような辛さに舌先が麻痺してきますね湯島にある担々麺の名店『阿吽』出身のオーナーだと知り、おいしさも納得であります【汁なし担担麺ピリリ】東京都中央区日本橋人形町2-15-17 海老原ビル2F070-3201-4649
2018.10.08
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心配した台風25号は大きな混乱をもたらすこともなく北へと抜けていったのでありますが…その台風一過の影響か、午前中からグングンと気温が上がり、10月として珍しい真夏日となったようでありますそんな暑い日にとは思いましたが、ドリアがおいしいと評判のお店を目指して歩行者天国となった銀座中央通りをテクテクと歩きます銀座四丁目三越がある交差点を築地方面へと曲がってすぐのところにある『ル・ブラン』が目的のお店でありまして…入り口脇のウィンドウにはケーキやスパゲティなどのサンプルが並べられていることから、洋菓子がおいしい喫茶店という印象しか持っていなかったのであります客席は1Fと2Fにあるようでしたが案内されるがままに1Fの席をいただき、お昼どきでありながらも、ガランとした店内を見渡しますと綺麗にセットされたシルバーに寂しさを感じてしまいますランチメニューの筆頭には〝ご注文数第1位〟と書かれたドリアが書かれていまして、やはりそれが人気のお店であることを確信いたします海老やイカ、それにアサリといった魚介が入っていますし、ベシャメルソースに合わせてアメリケーヌソースが使われることでのコクがあって…セットになっているシンプルなレタスのサラダもシャキッとしていていますし、それにかけられるフレンチドレッシングのスッキリとした酸味も良く…コーンの甘味がおいしいポタージュスープと満足いくものでありましたしかしながら、先に提供されたサラダに手をつけていなかったワタシが悪いのか、サラダをずらしてドリアを正面に置くといった気遣いもなく、それを避けるようにテーブルの端にメインとなるドリアを置いていかれまして…気遣いのない、形だけの作業にがっかりでありました【ル・ブラン】東京都中央区銀座4-6-11 銀座センタービル1・2F03-3564-2086
2018.10.07
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今日を以って83年の歴史に幕を下ろす築地市場その最後を見届けようと場内の飲食店にはかなりのお客さまが押寄せているそうで…あの吉野家1号店には100人近い行列ができたとのことでありますそんなお祭り気分に浮かれる観光客はさておき、豊洲市場が開くまでの4日間は〝セリ〟が行われないことから、築地から仕入れをしていたお店はどのように対応されるのでありましょうそんなことを考えながらのランチは銀座一丁目にある『日本料理 銀座 岩戸』神田にあるお店には何度かお邪魔したことがあるのですが、銀座のお店は初めてのことでありまして…恐る恐る引き戸を開けますと、ご婦人方の笑い声が聞こえてきてひと安心緊張も一気に解れます神田店同様に入り口にある帳場で注文と会計を済ませるシステムでありまして…女将さんからは「まぐろ重」が一番人気だと勧められたのですが、ゴマだれに漬け込まれたネタが乗るまぐろ重は神田でいただいたことがありましたので「穴子天婦羅定食」をいただくことにいたしますできれば名物とある「イワシ刺」もいただきたいところではあったのですが、残念ながら夜にしか提供されていないとのことで断念であります天ぷらはいま揚げてますのでと、ご飯とお味噌汁、それに2種の小鉢が乗せられたお盆が提供されまして…ひじきと冷奴というシンプルな小鉢をいただいていますと、程なく身が厚い穴子の天ぷらが提供されます熱々でサックサク、ふっくらと揚げられた全く臭みのない穴子が丸々一本そんな穴子に添えられるのは人参とナス、それにピーマン天ぷら専門店には敵わなくとも、十分に満足できるランチでありました【日本料理 岩戸】東京都中央区銀座1-5-1 03-3564-3835
2018.10.06
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用事を終えてランチに向かったのは15:00を過ぎてからのこと当然やっているお店は限られていて、それを探すのも面倒だと東京駅構内にある〝Kitchen Street〟へと向かいます何をいただこうかと迷っているときに〝カキフライ始めました〟とのPOPを目にして『とんかつ 寿々木』へお邪魔させていただくことにいたします専門店らしさが漂う外観と完全にオープンにされている厨房その厨房を囲うようにある白木のカウンター席をいただきますと…余計な音がないことから、耳を澄ますとかつが揚がっていく油の変化や、揚がったかつを切り分ける包丁の音などのシズル感が感じられますで「カキフライ」まだまだ残暑が続くと思っていたら、もう牡蠣の季節が来ていたのですねサクッと揚がったパン粉を纏ったカキフライを頬張りますと、お口の中を火傷しそうなほどに熱々なジュースが飛び込んできながらも、牡蠣はミディアムレアという見事な揚げ加減にプロを感じますカキフライはお醤油派であることから、それをお願いしますとセンスが良い小さなお醤油さしを出してくださいまして…数滴垂らすことでの風味と塩味とともにおいしくいただきましたまた、お店を出ようとした際に聞こえてきた「ありがとうございました」に振り返りますと、笑顔で軽く会釈をする調理師さんこれまたプロを感じます【とんかつ 寿々木】東京都千代田区丸の内1-9-1 キッチンストリート 03-3284-8305
2018.10.05
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久しぶりにお魚が食べたい気分でありまして…どこかでお寿司でもいただこうかとも思ったのですが、久しぶりにお気に入りである『魚菜はざま』を訪ねることにいたします月島と言っても清澄通りに沿うわけでもなく、もんじゃストリートにあるわけでもないのですが、わざわざここを目指してやって来られるお客さまでいつも賑わっていまして…ちょっと時間をずらしてお邪魔させていただいたのですが、1Fのカウンター席は満席でありましたので2Fへと案内されます4卓置かれた4名掛けのテーブル席は相席での利用となりまして、最初は独り占めできて喜んでいたのですが、のちにお二人で来店されたご婦人、続いて若いお兄さんとの相席となりました店頭に置かれた看板には数十種類もの海鮮丼の写真が掲げられるように、大将が自ら築地へと足を運び目利きして仕入れたお魚を使った丼を提供してくださるということで、そのお魚のおいしさは他とは比較できないほどなのでありますし…お魚一品の丼から2色、3色と丼を彩ることもできますし、そのネタの組み合わせも自在であることも魅力的でありますで、今日は〝ぶり〟〝中トロ〟〝いくら〟の3色丼をいただき…脂がのったぶり、舌にまとわりつくほどにキメが細かい中トロ、そして弾けるおいしさが楽しいいくらと大好きなネタを満喫させていただきましたおいしい丼に満足して帰ろうとすると、厨房からも「ありがとうございました」との声が聞こえ、そっちを振り向くとキチンと目が合うすばらしさやっぱりココは良いなぁ【魚菜はざま】東京都中央区月島4-9-1003-3534-7698
2018.10.04
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出張で上京して来たクライアントさまがお帰りになる前に…朝ごはんでもご一緒しながら軽く打ち合わせをしましょうと東京駅で待ち合わせます駅近には朝食を提供するお店が多くあるのですが…八重洲中央口から歩いて5分ほどと便利な場所であることや、オシャレな雰囲気であるからと『サラベス』へと向かいますニューヨークでは朝食の女王とも称されているレストランでありまして、こちら東京店も2015年末のオープンから暫くの間は行列ができていたのですが、最近では週末以外では待つことなく気軽に利用できるようになりましたとは言え、相変わらず女性のお客さまには人気なようで、今日のお客さまも大半は女性でありましたそんなお店でいただくのは「クラシックエッグベネディクト」艶々としたオランデーヌソースはインスタ映えしそうでありますし、絶妙なレア加減のポーチドエッグから流れる黄身がイングリッシュマフィンに染みることでのおいしさもリピートするに値するおいしさは絶品でありますそして「マルゲリータオムレツ」トマト、バジル、モッツァレラチーズが巻かれたオムレツも美しく…それほどきめ細やかとは言えないもの、その分、濃い黄身の味わいを楽しめるものでありますクロワッサンがおすすめではあるようですが、添えたイングリッシュマフィンの食感も良くおいしくいただけます残念なのはサービスでありまして、入店時の案内から注文に至るまで、声を掛けても「少しお待ちください」との応対の後、自分の作業を終えてからの対応にはがっかりですね【Sarabeth's】東京都東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング南館2・3F03-6206-3551
2018.10.03
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有楽町駅前にある東京交通会館古びた感じが拭えない施設ではあるのですが、ここにはいくつもの行列店がありまして…今日はそのうちの一つ、チャーハンがおいしいと評判の『交通飯店』でお昼をいただくことにいたしますお店に着いたのが12:00を過ぎてしまいましたので、既に10数人の方が並んでおられまして…ちょっとたじろぎはしましたが、これもおいしさの証であろうと後尾に並ぶことにいたします20席ほどと大きなお店ではありませんが、お客さまの回転が良いため15分ほどで入店することができ…カウンター席をいただいたのですが、その席の間隔が狭いために肩を細めても隣の方と肘が触れ合うという窮屈さでありましたお客さまの大半がチャーハンを注文されるということで、目の前では大将らしき方がひたすら鍋を振り続けておられるのですが、その一回一回の量が半端ないものでありますし、べらんめぇ口調で文句を言いながらの姿に見惚れてしまいます餃子や麺類と一緒にチャーハンをいただくことができる「ミニチャーハンセット」なる商品もあったのですが、並んでまでいただくのだからハーフじゃつまらないとチャーハンと餃子をそれぞれアラカルトでいただくこととして…先客が注文する声を聞いていますと結構な割合で大盛りチャーハンを頼まれているようでありまして、その声に釣られるように大盛りをお願いしてしまいます目の前で仕上がっていくチャーハンを見ていて、それが大きな失敗であることに気づくのですが〝時すでに遅し〟でありまして…程なく、800gほどあろうかと思われる巨大なチャーハンが目の前に置かれます具材はご飯粒と同じくらいに刻まれたハムとネギ それに卵だけのシンプルなものでありますし、味付けだって塩コショーだけというシンプルなチャーハンでありますが、不思議なほどに旨みが感じられるものでありまして…決してベタつくことはないのですが、この旨みはラードによるものなのでありましょう後半は少し疲れましたが、無事に完食することができましたにんにくは使っていないと謳っている餃子でありますが、生姜の風味が効いたサッパリといただくことができる餡が包まれておりますし、モチっとした皮の食感とともにおいしくいただけるものでありました会計のとき、女将さんらしき方からボリュームがあったでしょと声をかけていただけまして…ビックリしましたけど、最後までおいしくいただけましたと返して笑顔でお店を後にしました【交通飯店】東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1F03-3214-5558
2018.10.02
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台風一過ということもあって、久しぶりにスッキリと晴れ渡った青空は気持ち良いものでありますが…真夏日となった上に、その陽射しの強さで東京駅から5分ほどの距離を歩いただけでも額に汗が流れますお昼をいただこうと『京橋 都鳥』へと向かいます1921年創業の『伊勢廣』、1951年創業の『都鳥』そして創業時期は明確にされていないものの80余年続く『栄一』と老舗の焼き鳥やさんが軒を連ねることから〝焼鳥ストリート〟とも呼ばれる京橋一丁目の路地にありまして…暖簾を潜りますと、1Fには10人ほどが座れるカウンター席があるだけですが、2Fの客席と合わせて50人ほどが座れるとのことであります焼き鳥をメインとするお店であるのですが、お昼のメニューでは何故だか「唐揚げライス」が先頭に書かれていまして…ワタシがお邪魔した時点での先客も、そのお客さまと入れ替わりで入って来られた方もそれを召し上がられるほどに人気メニューではあるようですとは言え、まずは焼き鳥でしょうと「鳥重」をいただくことにいたします芳ばしい焼き色が付きながらも身はふっくらとしていて、程よい甘みがあるタレと絡み合うおいしさは老舗の名に恥じないものでありまして…串3本ほどでは物足りない感じでありますねご飯の上に乗せられるのは卵そぼろこういった卵そぼろや錦糸玉子をご飯の上に乗せることはよくあるのですが、どうもワタシはそれが苦手でありまして…初めは避けるようにいただいていたのですが、しっとりとした舌ざわりや甘めに味付けされていることでのおいしさもあって残すことなく綺麗にいただくことができました【鳥割烹 京橋 都鳥】東京都中央区京橋1-4-10 03-3245-1378
2018.10.01
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