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新幹線の遅れや運休など、帰省客に大きな影響を及ぼした寒気も一段落したようで…昨日までの肌を刺すような冷たい風が吹くことがなく過ごしやすい大晦日であります例年に従い今年も『長寿庵』のお蕎麦で年越しをしようと…お昼どきは混み合うことから15:00を過ぎたタイミングでお邪魔したのですが、それでも想いを同じにするお客さまで満席の賑わいであったことから相席での案内となりますテーブルをご一緒したカップルは日本人女性と欧米系の男性でありまして、男性に対して日本の大晦日の過ごし方や年越しそばの風習などを教えているようでありました年末の忙しいときであることから提供される商品が限定されていて…今年も「天せいろ」をいただくことといたします大きめな海老が2尾と獅子唐というシンプルなものですが、その海老のムチっとした歯ごたえと風味は本来のものおいしいものを提供するために、これほどに忙しいときでもきちっとお店で皮を剥いているのでありましょうそしてお蕎麦細打ちされていながらもしっかりとした歯ごたえがある蕎麦は喉越しも良く…香り良いつゆやツーンと香るワサビも、シャキッとみずみずしいネギも、その全てがお蕎麦をおいしくいただくための仕事をしています会計の際には「今年も一年ありがとうございました」であるとか「来年もよろしくお願いいたします」「良い年をお迎えください」などとひと組一組に丁寧に挨拶されるだけでなく…ちょっと手が空いたときには常連のお客さまのテーブルへと足を運びひと言二言のお話をされているのであります【かやば町 長寿庵】東京都中央区日本橋茅場町1-9-4 長寿ビルB1F03-3666-1971
2018.12.31
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今年も残すところ2日ともなりますと、年末商戦に追い込みをかける大手企業くらいしか営業をしておらず…寂しさすら感じてしまう銀座をブラブラとしたあと京橋へと戻りますかつて〝ステーキのくいしんぼ〟が展開するブランドのひとつが入っていたところにオープンした『ビーフアップトーキョー』ってお店オージービーフのほか、A5ランクの黒毛和牛をリーズナブルに提供されているとのことから気になりながらも初めてお邪魔させていただきます地下へと降りた先にある店内には余り手が入れられることなく、パッと見にはお店が変わったことに気づかないほどでありますいただくのハンバーグサーロインやフィレ、リブアイと言ったステーキにも惹かれますし、ハンバーガーも興味深いところではありますが「ステーキ屋の粗挽きハンバーグ」とのネーミングがおいしそうに思えて…160g 250g 500gと選べるとのことから、250gをチョイスしチーズをトッピングします極力〝ツナギ〟を控えたというパティは挽肉というよりも細かく切り分けたかのようなお肉をつないだものでありまして、ギュッとした噛み応えがあることからステーキを食べているかのような旨みが感じられます【炭焼ステーキとワイン BEEF UP TOKYO】東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルB1F03-3535-2585
2018.12.30
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ランチを終えたお昼過ぎ髄分とご無沙汰していた友人から、行ってみたいお店があるからと夜ごはんのお誘いがありまして…予定していた買い物を終え、夜に麻布十番へと向かいます駅から六本木方面へ10分ほど商店街を歩いたところにある『アイムドラゴン』ってお店は日本離れした雰囲気でありまして…家具や調度品などは上海からアンティークを取り寄せ、昔の上海を演出されているのだとか急な予約ではあったのですが、個室に空きがあるからとお願いしていたお部屋は4人掛けのスペースでありますし、重厚なソファーが置かれていまして…ゆったりと落ち着いた空間で積もる話に花を咲かせることができました中華料理のお店だと思っていたのですが、メニューにはいくつかのタイ料理もありまして…それもおいしそうだと「パクチーと春雨のサラダ タイ風」から始めます程よく歯ごたえを残した春雨にはサッパリとした酸味とピリッと辛さがあるタレはまさにタイ香り高いパクチーとともにおいしくいただきますそして「小籠包」皮にたっぷりと包まれる熱々なスープで火傷しないようにと…箸で破った皮から溢れたスープをいただこうとレンゲならぬ受け皿に唇を近づけたときに触れた皮がめちゃくちゃに熱く火傷しそうなほどでありましたメインとして選んだのは「エビチリ」それはケチャップとは異なるしっかりと辛味が効いたソースのおいしさだけでなく、大海老のプリッとした身の歯ざわりには感動を覚えるほどでありますさらに「トマトと卵の炒め」中華スープを含む玉子にはコクと旨味を感じますし、シンプルに塩コショーだけで調味されていることで素材の味わいが活かされていて…ふわふわな食感とともにおいしくいただけます〆にはこちらの名物でもある「鮑ご飯」てっきり土鍋ご飯のようなものだと思い込んでいたのですが、鮑の醤油煮が掛けられものでありまして…あんかけとなったご飯のおいしさはもとより、想像をはるかに超えるほどの鮑にびっくり煮込まれていながらもコリコリとした歯応えもあって満足度は満点であります【アイムドラゴン】東京都港区麻布十番1-5-10 第二石原ビル1~2F03-6455-5151
2018.12.29
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年の瀬の週末東京駅は帰省などの影響で混み合っているだろうと有楽町もしかしたら平日はサラリーマン御用達で賑わうお店も、こんな日には空いているかも…なんて思いで交通会館の地下にある飲食店街へと向かったのですが、やっているお店にはどこも行列ができているではないですか流石に甘い考えだったと反省しながら、銀座インズへと移動し『素敵庵』もちろんこちらも満席でありますが、ゆったりとしたレイアウトなお店でありますので周りを気にすることなく、おいしいお料理をいただくことができるに違いないと…席を待っている間にオープンになった厨房を見ていますとフランベをしているかのような炎が何度も立ち上がり、その臨場感は食事をより楽しいものにしてくれますね10分足らずで席へと案内をされ、メニューを眺めていますと…〝当店特製 炎のワインだれ〟とある「素敵庵ステーキ」と名付けられた商品を見つけ、これが先ほどまで見ていた炎を出していたものに違いないと確信し、あれほどまでに多くのお客さまが注文されるのであればおいしいに違いないとオーダーいたします提供された商品は熱々な鉄板に乗せられていることからジュージューという音を立て、さらにソースが焼けることでの香りや湯気が広がり…そんな五感に訴るシズル感に食欲が掻き立てられますお肉を隠すほどのソテーオニオンも然ることながら、最初に提供された野菜のスープや付け合わせとして乗せられた人参やジャガイモは冷凍されたものではないようで、おいしいお野菜がたっぷりといただけることもうれしいことであります【Steak & Beer 素敵庵】東京都中央区銀座西3-1 銀座インズB1F03-3535-1166
2018.12.29
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ひと足先に仕事納めをしたつもりだったのですが、荷物が届いているとの連絡を受けオフィスへそして、今年お世話になった食器屋さんへ年末のご挨拶に伺い、今度こと仕事納めでありますそんな食器屋さんの目の前にある『ブションドール』ってお店フランス リヨン地方の家庭的なお料理を提供してくれるってことで気になっていたのでありますビルの地下にあるお店でもあり、その入り口には多くの看板が出されていることもあって目立つことはないのですが…13:00を過ぎても客足が絶えることなく、30席ほどの店内は程よく賑わっておりますオードブルとして提供されたのは〝パルマ産生ハムのサラダ〟サラダとのことでありますが、野菜よりも多く盛られた生ハムがおいしくて…程よい塩味と噛みしめるたびにお口の中で広がる旨みはワインと一緒にいただくと一層のおいしさとなることでありましょうメインディッシュは4種のお料理から選ぶことができるプリフィックススタイルでありまして…〝伊勢より直送、本日のお魚料理〟とあるお料理が〝真鯛のポワレ〟であるとのことでしたので、それをいただくことにいたしますカリッと香ばしく焼かれたことでの皮目には程よい塩味が感じられることでおいしさが引き立ちますし、淡白な白身と敷かれたソースのコクが絡み合うことでのおいしさも見事なものでありますプチデザートとして提供されたのは「洋梨のコンポート 柚子のシャーベット添え」赤ワインで煮込まれたであろうのコクが感じられるコンポートは洋梨ならではの爽やかな酸味とシャキッとした歯ざわりがあって…これまた柚子のシャーベットの爽やかな香りとともにいただくことができましたサービススタッフも感じが良い方々であることから雰囲気も良く…是非とも再訪したいお店でありました【Bouchon d’Or】東京都中央区銀座5-9-5 田創館ビルB1F03-3573-0019
2018.12.28
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イルミネーションが綺麗だったクリスマスも終わり…門松を飾るところが増えてきてことで、お正月の雰囲気がだんだんと色濃くなってきた京橋へと出掛けます目的としたのはクロアチア料理を提供してくれる『ドブロ』ってお店店内に入りますと、半地下と中二階のような2層の空間が広がっていまして…外観からは想像もしなかったお洒落な雰囲気にビックリであります満席だとのことで待つこと5分ほど、案内されたのは階段を降りたところにある2名掛けのテーブル席でありまして、奥にはクロアチアの風景でありましょうか立派な絵画が掛けられています実は「特大メカジキのステーキ」を目的に伺ったのですが、なんと席待ちをしている間に売り切れとなってしまったようで…「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」も魅力的であったのですが、すっかり魚の気分になっていましたので「Wサーモンソテー」をいただくことにいたします野菜の旨みが出た優しい味わいのスープで身体を温めるとともに、これからおいしいお料理をいただくための胃を準備いたします提供されたサーモンソテー〝W〟の名の通り、厚切りにされたサーモンが2枚と、トウモロコシコロッケが盛られたプレートが提供されますこのコロッケは残念なことに揚げ置きされたものであることから熱々感がないものでしたが、サーモンはふっくらとしていて程よい塩味でおいしくいただくことができましたそして添えられた「リゾット」コクのあるソースのおいしさも然ることながら、そのアルデンテに炊き上げられた食感が見事なものでありまして…できることであればお替わりしていただきたいほどでありました今回いただくことができなかった「メカジキのステーキ」や「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」への期待も一層高まり、またお邪魔させていただきくことにいたしましょう【Restoran Dobro】東京都中央区京橋2-6-14 日立第6ビル1階・2階03-5250-2055
2018.12.27
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世の中よりも早めではありますが、今日を仕事納めにしようとオフィスへと出掛けますで、お昼は定食っぽいものがいただきたいと…しかしここは銀座そんなお店が多くあるはずもなく、以前から気になっていたお店を訪ねることといたします家庭料理と看板に掲げる『いわた』ってお店メインストリートではないものの銀座7丁目にある二階建ての一軒家でありまして、固定資産税だけでも一体どれほどを納めることとなるのでしょう?なんてことを考えながら暖簾を潜りますと、目の前にある帳場で注文と支払いを済ませてからの着席となる昔ながらのスタイルでありまして…もちろんそこにポスシステムやタブレットレジなどは無く、注文された商品は大声で厨房に通しているのであります待つこと数分注文した「豚肉生姜焼き」が提供されますきゅうりとワカメのサラダ酢の物と切り干し大根と、2種の小鉢を伴っているしょうが焼きは薄切りのロース肉3枚が使われていまして…その〝照り〟のうつくしさに見惚れてしまうほどであります見た目には薄味でありそうなタレでありますが意外にもご飯が進む風味であることから、左手に持ったお茶碗を手放すことなくがっついてしまいますそんなとき、お店のお母さんが近づいてきて「このふりかけも評判が良いんですよ」と声をかけてくださいます無造作に丼に入れられた「おかかのふりかけ」は自家製であるようで、しっとりとした見た目があまりにもおいしそうであったことから気になっていたのですがしょうが焼きに夢中になったあまり失念していたのでありますそんなふりかけのおいしさもあって、ご飯のお替わりとともに「鶏の唐揚げ」を追加いたします先客だった女性も、後から入って来られた女性もそれを召し上がっておられたことから気になった商品でありまして…大きめにカットされた鶏肉は肉汁が溢れるほどにジューシーでありますし、しっかりと下味が付けられていることでのおいしさもあって、これを目的に来店される常連さんが多いことも頷けますお替わりしたご飯にふりかけを乗せ、から揚げとともにいただいていたワタシを見て、汁がないと気遣ってくれたのか、先のお母さんが人参や大根、こんにゃくなど具だくさんな豚汁をサービスしてくれたのであります銀座でありながらも、故郷に帰って来た息子をもてなすようなお母さんの優しさと温かい雰囲気に惚れ込んでしまうお店でありました【家庭料理 銀座いわた】東京都中央区銀座7-4-7 03-3573-4255
2018.12.26
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バタバタとしていてランチを食べ逃した日の夜、何かおいしいものが食べたいと…色々考えた挙句、魚屋さん直営であることから、おいしいお魚がいただけると評判の『富水』ってお店を訪ねることにいたします門前仲町駅から歩いて5分ほど〝富岡水産〟なる魚屋さんの脇を入ったところに入り口がありますピークは過ぎたとはいえ、忘年会で賑わう時期でもあるために店内はスーツ姿のおじさま方で埋められていまして…諦めようかと思ったところで、向かいにある新館で良ければと促されそちらへ個室とはいきませんが4卓が置かれるお部屋へ案内していただけたことで、ザワザワとした本館とは異なる落ち着いた雰囲気で食事をすることができましたお刺身の盛り合わせをメインに幾つかのお料理をいただこうと思ったのですが、定食や丼など食事メニューも充実していましたので…屋号を背負った「富水定食」の特上をいただくことといたします輪島塗りかと思わせる綺麗な模様が入った松花堂に盛られるお刺身と天ぷらお刺身は仕入れによって異なるとのことでしたが、注文の際にホワイトボードに書かれた〝本日のメニュー〟にあった「中トロ」を頼もうかかと迷っていたこともあってか、マグロの赤身と中トロが盛られていたのであります天ぷらは海老とキス、それにイカと野菜でありまして、サクッとした衣がおいしいものでありましたその天ぷらのおいしさもあって〝本日のメニュー〟にある「生かきの天ぷら」を追加でいただいてみますと…期待以上に大粒の牡蠣が5粒もそしてサクッと揚がっていながらもジューシーでなのでありまして、添えられたポン酢でさっぱりといただくことができましたわざわざ新店の空席状況を確認に行ってくれた本店のお兄さんや、その間もワタシたちを気遣ってくれたおばちゃんそして、新店で接客を担当してくれたお兄さんみんなとっても感じが良い方たちでありまして…下町の人情みたいなものを感じることができました【御食事 富水】東京都江東区富岡1-10-3 セブンスターマンション1F03-3630-0697
2018.12.25
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株式会社リンガーハットが新業態である『とんかつ大學』の5店舗目をイオン東雲にオープンして2ヶ月ほどオープン前にその情報を得ていたのだけど、すっかり失念していまして…たまたまInstagramのフォロワーさんがアップしている記事を見て思い出したのでありますどうしてリンガーハットがとんかつ屋さんを?と、不思議に思うかもしれませんが、そもそもリンガーハットは1962年に創業した〝とんかつ浜勝〟から生まれたブランドであることを知ると頷けることでありましょうさて、そんなとんかつ屋さんが提供する商品は…690円というリーズナブルなお値段がうれしい「ロースかつ定食」に始まり、「ヒレかつ定食」や「から揚げ定食」などなどロースかつに加えて海老フライとから揚げが盛られることで最高値となる「大學スペシャル定食」でも990円でいただけるとは驚きですね一昨日に別のお店でとんかつ定食をいただいたばかりでもありますし…と、大好きな「かつ丼」をいただくことにいたします80gほどでありましょうか580円というお値段でもあることから、それほど大きくはないロース肉ではありますがサクッと揚げられた食感は納得なものでありまして…その食感を保つためなのか、タレと玉子が控えめであるために、ご飯とのバランスに残念さを感じます期間限定で提供される旬の味覚「カキフライ」を3個添えさせていただきますと…想像していた以上に大粒でありますし、ロースかつ同様にサクッと揚げられた食感は見事でありますまた、お口の中を火傷するかと思うほどに熱々なジュースが吹き出てくるおいしさは専門店レベルでありました【とんかつ大學】東京都江東区東雲1-9-10 イオン東雲ショッピングセンター2F03-5859-0435
2018.12.24
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今年はクリスマスは、イブが日曜日となる三連休だと言うことで、例年にも増して賑わっているようでありますが…そんなキラキラとしたイベントごとと無縁であるワタシは、おいしい焼肉をいただきましょうと御茶ノ水駅で友人と待ち合わせます聖橋口から歩いて3分ほど予約をしておいた『マルタケ』を訪ねてみますと、大きな通りに面することのないお店であるにもかかわらず〝ディスカウント卸売ショップ〟などと怪しげな文言が書かれたテントに明かりが灯ることもなく…営業されているのか否かさえわからない雰囲気に不安を感じます開店時間である17:00に伺ったのですが、既に8人が掛けられる長テーブルが3台置かれる店内の奥には先客がひと組いらっしゃいまして…その隣の席を勧められたのですが、入り口に近い席をリクエストしたところ「寒いかもしれませんよ」との気遣いとともに快諾していただけましたし…預けた上着や手荷物には臭いが付かないようにカバーを掛けてくださるなど、店構えからは想像しなかった〝おもてなし〟があるお店であります先ずはお通しとして提供されるキャベツやキムチとともに「上タン塩」決してお手頃なお値段ではありませんが、10mm近い厚切りにされた和牛のタンが6枚も盛られていることを考えますとコストパフォーマンスは高い一品でありますね画像ではコショーが強そうに見えるかもしれませんが、厚切りであることから程よいバランスでいただくことができますそして「マルタケハラミ」20mmほどの厚みがあるハラミは一枚を3つに切り分けられていますのでサイコロのような形で焼くことができまして…その柔らかさは他ではいただくことができないであろうと思われるほどでありますし、薄味に思えるタレがしっかりと絡んでいることからご飯と一緒にいただきたくなるほどの甘みと旨みをいただくことができますこちらはリーズナブルにいただくことができる「カルビ」1,000円もしないお値段でありながらも、これだけのサシが入ったカルビが7枚も盛られていることには驚きでありますもちろんとろけるような脂身のおいしさはお替わりをしたいほどであります続いて「上ミノ」ひと口サイズにカットされていることでの食べやすさやコリコリとした食感はもとより、タレのおいしさも頷けるものでありまして…和牛の内臓を〝ひと腹買い〟されていることもあってか、お値段以上の満足度が得られる一品でありますもう少しお肉をいただこうと「炙りロース(ワサビで)」を追加させていただきます〝炙り〟でありますので薄切りにされたものではありますが、しっかりとサシが入っていることから旨みを感じることができますし、ワサビを添えることでさっぱりといただくことができます〆には「ユッケジャン」熱々で提供されることにもおいしさを感じることができますし、たっぷりと野菜が盛られることもありがたいことでありますそして程よい辛みのスープにはしっかりとした旨みとコクがあって…ご飯も洗うことでぬめりを取ったかのようなサラサラとした感じに大満足であります肉屋直営などと言って上質なお肉を提供するお店は増殖しているようですが、そういったお店でいただく焼肉はタレのおいしさや料理物のおいしさに満足できなかったりするのですが…こちらは歴史に裏付けられた人気店であることから、何をいただいても満足できるお店でありました【焼肉ランド マルタケ】東京都千代田区神田駿河台3-7-5 駿河台ビル1F03-5280-0507
2018.12.23
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午後一番での予定が馬喰町であったので、早めに出掛けて『いもや』でとんかつをいただくことにいたします『いもや』と言えば神保町に天丼店ととんかつ店を構える老舗でありますが、今年3月末で両店を閉店してしまい…今ではその創業者の弟子が暖簾分けという形で営業されているお店が残るだけになったのであります馬喰町駅からほど近い場所にあるお店もそんな一軒でありまして、裏路地にあるカウンター11席という小さなお店をご夫婦で営業されているのであります11:15に入店しますと既に多くの先客で埋められていまして、残された席は2席のみでありまして…その1席をいただいた後にも来客は続き、11:30にはカウンターの後ろにある待ち席もいっぱいになるほどの繁盛ぶりでありましたメニューは、最も高価な「ヒレかつ定食」のほか、ロース肉が揚げられる「とんかつ定食」や「えびフライ定食」「魚盛合わせ定食」と4種の定食と、追加メニューとして「えびフライ」と「あじフライ」があるだけというシンプルなものでありまして…ヒレが3貫乗せられるボリュームたっぷりなヒレかつにしようかとも思いましたが、とんかつ定食にえびフライをトッピングしていただくことにいたします目の前で揚げられることでの臨場感で待っている間にもどんどんお腹が空いてきまして、提供されるや否や一気に食べ進みますそれほど厚みがあるわけではありませんが、パン粉もさほど粗いものでないためにお肉のボリュームとのバランスが取れていますし、何よりソースのおいしさが光りますまたたっぷりと盛られるキャベツもみずみずしく、添えられるご飯はお櫃で余分な水分が抜けていることで甘みが引き立っていて…おいしくとんかつを食べてもらいたいとの店主の気持ちが伝わってくるようですねそんな店主も決して若いとは言えず…後どのくらい元気で頑張ってくださるのかと心配になりますどなたか後を継いでくださる方がいらっしゃれば良いのですが…【とんかつ いもや】東京都千代田区東神田1-14-6 03-3861-9454
2018.12.22
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東京駅から1時間武蔵野線に揺られて吉川駅へ久しぶりのポカポカ陽気に車内も暖かく、半分くらいは居眠り状態でありました吉川駅から歩いて5分ほどのところ〝焼き立てワッフル〟と書かれた看板が気になっていた『カフェ コラット』ってお店でお昼をいただくことにいたします店内に入りますと…50席弱ほどの店内は近隣にお住まいであろうご婦人に占領されていまして、なんとか2名掛けのテーブルをいただくことができましたスパゲッティーランチやドリアランチ、ハンバーグランチなどが提供されているのですが、それらには〝本日の…〟とありまして…あまり魅力を感じななかったために、メニューにある5種ほどの中から好きなものが選べるというサンドウイッチランチをいただくことにし〝照り焼きチキンサンド〟をチョイスいたしますサラダとコーヒーがセットになっているにもかかわらず800円ほどでいただけることは魅力的でありますが、あまりにも薄くスライスされたチキンには食べ応えを感じることなく残念なものでありましたとはいえ、トマトやキュウリがサンドされていることでのみずみずしさもありおいしくいただくことができますね【Cafe KORAT】埼玉県吉川市保1-19-7048-983-0067
2018.12.21
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有楽町から新橋へと続くJRの高架下には戦後間もない頃から続く飲食店が多く残っていて…そのディープな雰囲気が魅力でもあったのですが、耐震補強工事の影響で古くから続くお店がなくなり、どこの街にもあるチェーン店が増えていることに残念な思いが募りますそんな高架下の一角かつては多くの串焼き屋さんが軒を連ねていたらしく、いつも煙が立ち込めていたことから〝けむり横丁〟と呼ばれ親しまれている場所がありまして…お昼でも照明が必要なほどに暗いガード下で60年以上も営業されている天ぷら屋さん『天米』へお邪魔させていただくことにいたします暖簾を潜った先には白木のカウンター6席と2人掛けのテーブルがひとつ置かれ、その左手には16人ほどが座れる座敷がある30席足らずの小さなお店でありまして…午前の予定を終えた後の14:00に近い時間であったことで先客はひとりだけそのお客さまもちょうどお帰りになられる時でありましたので、厨房が臨めるカウンターの角をいただきます数量限定で提供される「天ぷら刺身定食」も魅力的であるのですが、せっかくここへ来たのならば…と、つゆに潜らせた天ぷらが乗る江戸前の天丼をいただくことにいたします「天丼」「上天丼」「特上丼」と用意されていますので、日本人らしくその真ん中である「上天丼」をチョイスしますと…名物とも言われる小海老やイカが贅沢なほどに詰まった〝かき揚げ〟のほか、注文が入ってから殻を剥く海老の天ぷらや野菜が乗せられた天丼が提供されますたっぷりのつゆを含んだ天ぷらはしんなりとしていますので、そのままいただくよりもご飯とともに豪快にお口へ運ぶことでよりおいしさが感じられるようですし、濃すぎることのないタレはひと粒一粒がしっかりとしたご飯とも一体化して…お気に入りであります補強工事が決まった時には移転も覚悟したそうですが、 撤去することなく梁を打つだけで済んだそうで…こちらは昔ながらの雰囲気のまま営業を続けることができているとのことでありますが…補強工事は必要なことでありますし代替地も用意してくれるものの、その移転費用はすべて店舗持ちとなることから廃業を考えるお店も少なくはなく…昔ながらのおいしさを提供してくれるお店が無くなっていくことは寂しいことであります【天米】東京都千代田区有楽町2-1-1003-3591-0926
2018.12.20
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有楽町の名店『慶楽』が年内の営業をもって70年近い歴史に幕を下ろすというニュースを聞いて…あの懐かしい味を食べ納めようと先週の木曜日に伺ったのですが、タイミング悪くその日はお昼営業がお休みでありましたのでリベンジすることにしたのでありますお昼の忙しい時間は外そうと13:00過ぎにお邪魔したのですが、店先には15人ほどの列ができているではないですかそれはいつものビジネスパーソンによるものではなく、現役時代にお世話になっていたのだと思われる年配の方々が別れを惜しんで集まったであろうものであります15分ほど待って店内へと入りますと、そこには想像に反したご婦人方の姿がありまして…幅広い層のお客さまに支持されていたことが窺えます上湯炒飯発祥としての認知が高いお店ではありますが、メニューにずらりと10種ほどが並ぶ炒麺のおいしさが光るお店でもありまして…〝おすすめランチメニュー〟にある「牛腩飯」もお気に入りであるのですが、納めの目的である「蠔油牛炒麺」をいただくことにいたします全てを隠すように覆ってあるレタスの下にはたっぷりの牛肉とシンプルにオイスターソースで炒められた麺オイスターソースが染みた低加水麺は他でいただくことができないほどの風味と食感でありまして、これぞ食べ納めに相応しい一品でありますもちろんお肉も柔らかく、シャキッとした食感を残したレタスが良いアクセントになっていますそして「焼売」ムチっとしたミンチがおいしい焼売がゴロゴロっと5個も…これだけでもお腹いっぱいになりそうなボリュームではありましたが、辛子醤油をつけてペロリと完食おいしいものはどれだけでもいただけちゃいそうですねお店の老朽化に働かれる方の高齢化も重なって、閉店の道を選ばれたようでありまして…このような惜しまれつつも閉店せざるを得ないお店を残すような仕事ができないかと強く思います【純廣東料理 慶楽】東京都千代田区有楽町1-2-8 慶楽ビル03-3580-1948
2018.12.19
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一昨日にも食べたばかりではあるのですが…福岡を発つ前にもう一度うどんを食べておこうと天神エリアのお店の記憶をたどっていたのですが、空港内にもうどん店があったことを思い出し空港へと直行することにいたします1967年に折尾で創業した『やりうどん』おいしいうどんを提供することへのこだわりが強いのか、歴史がありながらもチェーン店化することなく、天神や久留米など数店舗だけを展開しているのですが…空港のリニューアルに合わせ、かつて『はち屋』として営業していたお店を〝博多やりうどん別邸〟としてリニューアルされたのであります暖簾を潜った先のカウンターをいただきメニューを眺めますと、提供される商品は基本的に同じものであるのですが、そのお値段は随分と異なっていまして中には2~3割ほど高いものもであるようで…名物でもありインスタ映えも狙える30cmほどの長さがあるごぼう天3本が丼に乗った「天下三槍うどん」をいただこうかとも思ったのですが、シンプルな定番商品「丸天うどん」をチョイス他のお店でいただく丸天よりも大判であるように思えたのですが、トッピングだけでなくうどんやお汁なども同じものが使われているとのことでして…あご出汁のおいしいお汁と〝コシ〟と〝ノビ〟を楽しむことができるやりうどんのおいしさでありましたが、天神のお店でいただいたほうがお得だったようですねそしてもう一品「華味鳥 とり天たまご飯」サクッと揚がった衣に包まれるのはしっとりジューシーな華味鳥そしてタレがかけられたご飯には卵黄のほか、鰹節やネギが添えられていまして…甘みがあるタレにシャキッとしたネギがアクセントとなっていて良いですねワンランク上のお店ということで卓上からは調味料やお冷ピッチャーが無くなっていまして…一味も小皿でお盆に乗せられて提供されるのですが、残念なことにそれは湿気っていましたし、お冷のサービスも十分ではありませんでしたね【博多やりうどん 別邸】福岡県福岡市博多区上臼井348-1 福岡空港国内線旅客ターミナルビル3F092-623-8821
2018.12.18
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昨日の冷たい雨も上がり晴れ間を覗かせる月曜日は、福岡でお仕事をご一緒させていただいているパートナーとの忘年会食でありまして…おいしいランチをいただきましょうと天神にある『ディアドーター』へ伺います賑やかな天神西通りからちょっと入った路地にあり、ビルの壁面に生えるシダが印象的なお店でありまして…かつては『THE GARDEN』というお店だったのですが、一年ほど前にオーナーが変わったらしくイタリアンをベースにしながらもオーガニック野菜とおいしいステーキを提供するお店として店名も新たにスタートされたようであります外観とともに客席の中央に緑が置かれることでボタニカルな印象もありますし、ゆったりとレイアウトされていることからマダムからの支持を集めているようですね提供されるランチはオーガニック野菜を使った〝SALAD LUNCH〟のほか〝PASTA LUNCH 〟や〝STEAK LUNCH〟〝PIZZA LUNCH 〟と4種類でありまして…それぞれにメインとなるお料理を2〜3品からチョイスするプリフィックスでありましたので、〝STEAK LUNCH〟をアンガスビーフのリブロースでいただくことにいたします添えられるサラダには季節の果実と冬瓜が添えられるとのことで、ひと口大にカットされた柿と冬瓜が数個そしてビタミン類やミネラルなどをバランスよく含む栄養豊富な野菜であることから青汁の代表格でもあるケールが盛られ、その上には生ハムまでもが…ヘルシー志向の方にとっては嬉しい限りですねデフォルトは200gだとのことですが、ボリュームアップすることも可能だとのことでしたので300gに増量していただいたリブロース下味としてつけられた塩コショーだけで十分においしくいただけるものでありまして…ステーキソースを使うことなくペロッといただいてしまいましたもちろん付け合わせのマッシュポテトもキチッと味がされていていますので、ステーキに負けることなく美味しくいただけましたドリップコーヒーとともにいただくデザートは自家製プリン大きなバットで作られたプリンを30mm角ほどに切り分けたものではありますが…ほのかにりんごが香るおいしさの余韻に浸ることができましたおいしいお料理だけでなく、サービスも心地よく…居心地の良い空間とともに、贅沢感ある時間を過ごせるお店でお気に入りです【DEAR DAUGHTER】福岡県福岡市中央区天神2-4-5 デイトンビル1F092 406 2529
2018.12.17
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落ち着いた雰囲気とおいしいチーズケーキがいただけると、友人がお気に入りな喫茶店創業から50年ほどになる老舗でもあるとのことで、お昼をいただいたあとお邪魔してみることにいたします久留米市郊外幹線から住宅街へと入ったところにありますが、特徴的な造りであることから一見してここが目的地であることがわかります扉を開けて最初に迎えてくれるのは中世の騎士が着ていたような甲冑でありまして…聞いてはいたもののその大きさに驚かされます客席はアンティークな調度品が置かれることでのレトロ感や控えめな照度であることに居心地の良さが感じられ思わず長居してしまいそうですね専門店らしくサイフォンで淹れられるコーヒーは香り高いものでありますし、使われる器も上品でセンス溢れていて…お店で作られるフレッシュなものではないようですが、濃厚なチーズの風味としっとりとした舌ざわりがおいしいクリームチーズケーキとの相性も良いですね【ボロン亭】福岡県久留米市櫛原町126-2 0942-32-0417
2018.12.16
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福岡出張の中日となる日曜日朝からしとしとと冷たい小雨が降っていまして…こんな日はグツグツと土鍋で炊いた熱々の「鍋焼きうどん」がいただきたいと、おいしいうどん屋さんを探します筑後うどんの人気店だと言う『麺楽』を訪ねますと…広めの駐車場はほぼ満車あることから期待が高まりますし、車を降りたときに香ってきたおいしそうな出汁の香りに期待は確信へと変わります暖簾を潜りますと50席ほどがある店内は満席に近い状況でありまして…唯一空いていた入口近くのテーブルをいただき周りを見渡しますと、日曜日だとはいえ席を埋めているお客さまの大半がファミリーであることから地元に密着したお店であることを窺い知ることができますまずはいただいたテーブルから手が届きそうなところにおでん鍋が置かれていまして…定番である大根や玉子のほか、ごぼう天や牛すじをいただきます十分すぎるほどに出汁が沁みて黒くなってはいますが、決して塩っぱいなんてことはなくおいしくいただくことができました一番人気は野菜がたっぷりと盛られた「ちゃんどん」と称されるちゃんぽんうどんなのだそうですし、久留米市を中心とした12店舗が参加するスタンプラリーの商品として提供される「ちっご雑煮うどん」にも惹かれるところではありますが…いただくことにしたのは「牛すじ鍋焼きうどん」でありますニラがたっぷりと乗せられたメニュー画像からピリ辛鍋的に仕上げられたものを想像していたのですが、提供された商品はニラと牛すじがトッピングされただけのシンプルな鍋焼きでありまして…ちょっと期待はずれな印象ではありますが、筑後うどん特有の〝粘りゴシ〟をしっかりと味わえますし、それが故に出汁との絡みもよく十分に満足させていただけるお味でありました一味だけではなく刻み唐辛子が卓上に置かれていましたので、それを加えることで辛みを足していただくこともできましたので身体はポカポカでありますそして「かつ丼」〝だしが命! うどん屋のカツ丼〟なんてコピーが付けられていることに火をつけられ、うどんと一緒にいただくことにいたします厚切りというものではありませんが、十分に納得できるほどの厚みがあるカツにはしっかりと出汁が沁みていますし、たっぷりな玉ねぎとともに綴じる卵もふっくらとしていて…これもまた自慢の一品であることが納得できるものであります【うどん処 麺楽】福岡県筑後市長浜135-1 0942-53-0126
2018.12.16
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久しぶりに会う仲間を交えてのプチ忘年会いろんなことを語り合いましょうと久留米に集まり、おいしい鰯料理をいただくことができると言う『御座留(ござる)』へお邪魔させていただきます交通量の多い文化センター通りにありながらも大きな看板を出すことすらしない地味なお店でありまして…暖簾を潜った先にテーブル席がふたつ、奥には4つほどの座卓が置かれる板の間とカウンター席という30人ほどでいっぱいになってしまう小さなお店ではありますが、ゆったりとしたレイアウトでありますので窮屈な感じはありませんご夫婦で営業されてるのであろうお店なのですが、怪我をされたのか奥さまは足の調子が悪いようで、今日は旦那さまが1人で調理をして配膳までも行う忙しさでありましたコースの最初に出されたひと皿醤油で煮しめたこんにゃくとごぼう、それに鰯の蒲焼きと卵焼きが乗せられ、彩りにオクラが…飾り気は全くないのですが、田舎のおばあちゃんが作ってくれた家庭料理のようなおいしさに懐かしさを感じるのでありますそしてお刺身今日は良い鰯が入らなかったとのことで鯵のお刺身が盛られていまして…頭に中は鰯一色になっていましたので、とてもがっかりなことではあるのですが、脂がのった鯵には甘みを感じて…たっぷりのツマは、大根だけでなくミョウガが添えられることでの香りもおいしく、九州らしい甘みがあるお醤油のコクとともにいただきます続いては鰯のつみれつみれというと鍋をイメージするのですが、こちらでは揚げ物として提供されまして…揚げたてのつみれは熱々でふわっふわですし、生姜が加えられていることで臭みは全く感じられないのであります添えられたオニオンときゅうり、レタスのサラダはキチッと冷やされてクリスピーなものでありますし、それにかけられるドレッシングも見事なものでありましたなぜこのタイミングでもずく酢?そんな違和感を感じながらいただいたもずくはシャキシャキとした歯ごたえを楽しめるものでありますし、三杯酢の甘みもおいしく…油ものと一緒に食物繊維をいただくことで油が体に吸収されにくくなるそうですから、先のサラダとともにもずく酢をいただく理由があるんですね〆のおにぎりと一緒に出されるのはつみれのお吸い物でありますごろっと大きなつみれはふっくらとしていますし、済んだお汁には鰯の出汁が出ていて…如何にも身体に良さそうだと感じる優しい味わいでありました飾りかがあるわけでもなく、サービスが洗練されているわけでもないもちろんインスタ映えなんてこととは無縁でありながら…正直なお料理と良心的な価格を魅力とするお店でありました【御座留】 福岡県久留米市野中町926-50942-32-0517
2018.12.15
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福岡への出張を前に日本橋で予定があって…お昼を三越前駅近くの『蛇の市本店』でいただくことにいたしますまだ魚河岸が日本橋にあった当時に屋台として始まったお店であるらしく…震災のために市場が築地へと移転した際に、築地でお店を構えたこともあるそうですが、戦後にこの地へ戻ったと言う歴史あるお店であります暖簾を潜りますと白衣をビシッと着こなした職人さんの笑顔に迎えられるのですが…白木のカウンターにずらっと並ぶ職人さんたちの姿に圧倒され、真ん中に立つ5代目の前ではなくL字カウンターの角っこの席をいただくことにいたします10人ほどが座れるカウンター席と、その背に置かれる小さめな4名掛けテーブルが3つ一階席はこれだけでありますが、二階にも席があるようで…後から来られれるご婦人たちはそちらの方へと案内されていましたお決まりの〝にぎり〟は花鳥風月と4種の用意があるのですが、時間的にちょっと危うい感じがして「江戸前ばらちらし」をいただくことにいたしますお茶とともに提供された茶碗蒸しは蟹のほぐし身が入ると言う贅沢なものでありますし、ばらちらしにはどーんと車海老が1尾丸ごと…そして山葵と並べられるように〝でんぶ〟でんぶなんて珍しいなぁと思っていたのですが、シャリは砂糖を加えることにない昔ながらのものであるとのことですから、これで甘みを足しなさいってことでありましょうかまぐろ赤身、ヒラメ、コハダ、穴子、イカとそれぞれにぎり一貫分ほどのネタがふたつに切り分けられ散らされていまして…中でも創業当時から継ぎ足し続けたという煮詰めが塗られた穴子はとても柔らかく、絶品と言えるものでありました【蛇の市本店】東京都中央区日本橋室町1-6-703-3241-3566
2018.12.14
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年内で70年近く続いた営業に幕を下ろすという、日比谷の人気中華料理店『慶楽』へお邪魔しようと出かけたのでありますが…何かの用事があったのでしょう今日に限って、お昼の営業を休みされているとの貼り紙があるではないですかそれで、どこでお昼をいただこうかと思いながらオフィスへと向かっているときに見つけたのが「カレー南蛮」の文字でありまして…銀座の路地裏と言うよりもビルとビルの隙間のような、人ひとりがようやく入れるほどの抜け道を入ったところにある蕎麦屋『國定』のメニューであります以前お邪魔してお気に入りとなったお店でありますし、寒さに冷えた身体を温めてくれるであろうと、大きな身体を折りたたみながら地下へと階段を下ります手打ちの蕎麦に強いこだわりがあるのでしょう夜に提供されるお酒のあては充実しているものの丼メニューが提供されることはなく、天ぷらすらないことからお気に入りでありながらもご無沙汰だったのですが…曜日ごとに提供される商品が決まっているランチメニューの木曜日が「カレーつけ蕎麦」又は「カレー南蛮」であったことから、久しぶりにお邪魔することができました蕎麦は冷たいお水で締めたほうがおいしいとの持論を持っているのですが、冷えた身体を温めるには「カレー南蛮」でしょうたっぷりの豚肉とスパイシーな香りそして自慢のお蕎麦とお出汁どれも満足なものでありますこちらのカレー南蛮はとろみを付けないスタイルであり、蕎麦屋における〝南蛮〟とはネギのことを指すのですが、こちらでは玉ねぎだと言う独特さもまた魅力でありますし、女性だけで運営されていることでの細やかな気遣いも心地よく…やっぱりステキなお店であります【手打ち蕎麦 國定】東京都中央区銀座6-4-16 花椿ビルB1F03-3572-2715
2018.12.13
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12月も中旬になりまして…急に冷え込んできた日の夜、温かいスープがいただきたくなって勝どきにあるタイ料理のお店を訪ねますマンションの一階にある20席ちょっとの小さなお店であることから忘年会とは無縁であろうと思っていたのでありますが、19:00と20:00に予約が入っているとのことで…唯一空いていたテーブルに滑り込むことができましたが、空いていたカウンター席にも次々と近隣にお住まいであろうと思われるおひとりさま女子が来店され、ちょっとタイミングがずれていたらと思うとゾッとします先ずはスープお邪魔する度にいただく「肉団子のスープ」とともに、肉屋さんとのコラボメニューだと言う「牛すじのスープ」をいただくことにいたしますタイ人のソウルフードであるという牛すじのスープにはレモングラスなどのハーブがたっぷりと入っていまして酸味と辛みを楽しむことができますお邪魔した目的でもある肉団子のスープは変わらないおいしさでありますし優しく身体に染み渡るようなホッとする味わいは見事でありますこれまたいつもの「ふわふわ海老のすり身揚げ」タイ料理の定番とも言える一品でありまして、甘みがあるチリソースと絡めていただきます揚げたてで提供していただけますので慌てて頬張りますと火傷してしまいそうなほど熱々でありまして…海老の風味とともに、ふわふわな食感が癖になりますね野菜が食べたいからと空芯菜の炒め物をいただこうかと思ったのですが、海老も捨てがたいと「海老とアスパラのあっさり炒め」をいただき…お肉も食べたいと「鶏モモのグリル」タイ人シェフが中華鍋を操り作り上げるお料理は素早く提供されるだけでなく、辛みこそ日本人向けに抑えてあるものの本格的なお味をいただくことができますシメの食事は「カオマンガイ」今や説明の必要などないほどに有名になったお料理ではありますが…茹で鶏と、その茹で汁で炊き上げられたご飯に特製のタレをかけていただきます辛すぎることなく甘すぎることもないバランスが取れたタレの味わいが決め手でありますねお腹的には満足しているのですが、肉屋とのコラボ商品だと言うスープに入っていた牛すじがおいしかったので「牛すじレッドカレー」もレッドカレーのピリッ効いたと辛さが食欲を掻き立ててくれまして、トロトロの牛すじをおいしくいただくことができました【勝どきアペニンのタイ王国食堂 ソイナナ】東京都中央区勝どき3-4-18 アペニンハイム1F03-3531-5173
2018.12.12
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古くからお付き合いがある会社の役員さんとパワーランチであります随分とご無沙汰していた方なのですが、出張先の駅でばったりとお会いしたことをきっかけに食事でもしながらゆっくりと話しましょうってことになったのであります選んだのはZAGATにも掲載されたことがある銀座の人気イタリアン『イル ポネンティーノ』でありまして…予約を入れておいたことでスムーズに席をいただくことができましたが、80席ほどありそうな客席は一部のカップルを除きほとんどが女性のお客さまで埋められています地下にあるお店なのですが天井が高いことで圧迫感はなく、そこから下がるシャンデリアはアンティーク調で…落ち着きを感じる雰囲気が女性受けしているのでありましょうリーズナブルにいただけるパスタランチもあるのですが、ゆっくりと食事を楽しみましょうと「Lunch Course〝il Sole〟」をいただくことにいたしますお任せの前菜3種が盛られる〝Antipasto〟は、しっとりとした舌ざわりと粒マスタードの香りでいただく鶏肉のテリーヌ、バジルの香りが豊かなタコのマリネ、そしてオリーブオイルとガーリックの香りが効いたカポナータでありまして…どれもがしっかりとしたものでありましたそして〝primo piatto〟プリフィックスでいただけるコースであることで、4種のスパゲッティが用意されていまして…どれもがいただいてみたいものであったのですが、プラス300円でいただくことができる「リッチ ディ マーレ」をチョイスいたしますクリームソースに僅かなウニが乗っているようなものではなく、スペシャリテの名に相応しい1品でありまして…アーリオオーリオにウニが溶かれていることでの濃厚な味わいを楽しむことができるだけでなく、たっぷりの生ウニがトッピングされる贅沢な一皿でありました〝Second Piatto〟は「鶏もも肉のグリル」をいただくことにしますカリッと皮が焼かれたチキンはふっくらとしていて、ニンニクの風味やバターのコク、そして爽やかなレモンの酸味とバランスの良い三味がいただけますし、青唐辛子のビリっとした辛みが良いアクセントになっていますそのソースのおいしさにバゲットのお替わりをお願いしてしまいました本日の〝Dolce〟はティラミスドリップコーヒーとともにいただき、おいしさにも満足でありますし…またこのような時間を作ることを約束して、パワーランチを終えることができました【IL PONENTINO】東京都中央区銀座7-11-3 矢島ビルB1F03-3569-3232
2018.12.11
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ヒルトンホテルで料理を学んだオーナーが気取ることのないオシャレな空間で過ごすひとときを提供したいと計画したカフェが吉川市にオープンしました吉川郵便局の向かい側とわかりやすい場所でありますし、10周年を迎えた〝AEON LakeTown〟へと向かう県道52号線に面することからアクセスも良い好立地であります清潔感を感じる白く塗られた外壁には『CAFE SORILESS(カフェ ソリレス )』との看板が…そして緑が溢れる店内は癒しを感じることができる落ち着いた雰囲気でありまして…ゆったりとしたソファー席のほか大きめのテーブル席や個室として使うこともできるお部屋もあって、小さなお子さまを連れたお母さんたちにも優しいお店でありますねもちろんお一人さまでも抵抗感なく座ることができるカウンター席も用意されています提供されるお料理は、オーナーの自信作であるフライドチキンをはじめ、お野菜をたっぷりと使った鶏肉料理の数々とパンケーキでありまして…オリジナルのほか柚子胡椒やスパイシーチリ、チーズとフレーバーを選ぶことができる「チキンバスケット」はふっくらとジューシーに揚げられていて、サクッとした衣の食感とともにおいしくいただけるものでありましたそして「エスニック風 鶏肉のグリル チーズのせ」3種から選ぶことができるとのことでチョイスしたミネストローネとパン、それに小鉢までがセットになっていることでボリューム感も満足ですし、カリッと皮目が焼かれたグリルチキンはふっくらとしていて…パクチーのほか、パプリカなどのお野菜と一緒にいただけることもヘルシーでうれしいですねトッピングされたパルミジャーノもおいしくいただきました【CAFE SORILESS】埼玉県吉川市保1-31-5 048-940-3225
2018.12.10
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東京駅のラーメンストリートで人気を博したラーメン屋さんがここへ移転してきたのは3年ほど前のことオープン当時にお邪魔しそのおいしさに魅力を感じながらも、いつも行列ができているために敬遠していたのですが…久しぶりに覗いてみますと、お店の外に並ぶ列がありませんのでこれはチャンスと暖簾を潜りますもちろん13席しないカウンターは満席でありますが、店内に並んでいるお客さまだけだと待ち時間も知れたものでありますので、入り口に置かれた券売機で食券を買い店員さんに促されるままお店の奥へと進みますそこに並ぶ先客5人の後ろに並びますと、その後も次々と来店され…席をいただくことにはお店の外にも列ができるほどになっていました〝煮干し〟〝醤油〟〝塩〟との選択肢の中から〝塩〟を選び、チャーシューがたっぷりと盛られる「肉そば」をいただきますトロッと煮込まれたバラとローストポークのようなしっとりとしたロースそんな2種のチャーシューの下には、ネギと針状に細く切られたシナチクが隠れていまして…そのシャキッとしたシナチクの歯ざわりがアクセントとなって、注文が入ってから打つ、打ち立て、切り立て、茹でたての柔らかい麺との相性も抜群でありますまた、その麺は縮れになっていますので、あっさりとした塩味のスープをきちんとお口にまで連れてきてくれるのであります麺は同価格で〝並〟〝中〟〝大盛〟を選ぶことができますが、その麺のおいしさから少食な女性でなければ〝中〟を選ばれることをお勧めいたしますまた、平日よりも週末の方が比較的待ち時間が少なく利用することができるようですね【麺や 七彩】東京都中央区八丁堀2-13-2 ドミノビル1F03-5566-9355
2018.12.09
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午前中をダラダラと過ごしてしまったために、14:00を過ぎた時間にお昼をいただくこととなりまして…こんな時間からだとやっているお店も限られることから、開業から3ヶ月が経とうとしている日本橋高島屋S.C.の新館を覗いてみることにいたします入り口を入ったすぐにある人気ベーカリー『365日と日本橋』にできた長蛇の列を見ながら食料品フロアとなる地下へと下りてみますと、歳末と言うには少し早いような気もしますが12月も中旬となる土曜日だと言うこともあって多くのお客さまで賑わっていまして…お昼どきを過ぎた時間でありながらもイートインスペースを持つお店の多くには席待ちの列ができていますねそんな中にある『HATONOMORI』ってお店センス良く造られているのですが、あまりにもオープンになっていることに抵抗があるのか、何を売っているお店なのかが分かりづらいのかカウンターにはひとりのお客さまも座っていなかったのでありますそれで、その一角をいただいてみることにいたします提供される商品は10種類の副菜が添えられる「CURRY PLATE」と、月替わりのカレーに副菜3種と豆カレーやパーパドが添えられる「HATONOMORI CURRY」でありまして…カレープレートでは〝ポークキーマカレー〟〝チキンカレー〟〝エビカレー〟の1種から3種まで選ぶことができると言う楽しいものであります3種の中でチキンカレーに惹かれていたところ、今月のハトノモリカレーはチキンカレーだとのことでしたので迷うことなくそれをいただくことにいたしますお肉はとっても柔らかく煮込まれていますしスパイスも程よく効いていておいしくいただけはするのですが、湯煎されたものをそのまま装って提供されますので熱々といった感じがないのが残念で…提供前にお鍋で熱々に仕上げていただけると2倍はおいしくいただけそうですね【東京カレースタンド HATONOMORI】東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C. B1F03-6262-5120
2018.12.08
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吉川駅で下車し、チェーン店が並ぶ北口ではなく、おいしいお店と巡り会えそうな南口へと出てみますとロータリーの先に〝うなぎ〟と書かれたのぼり旗が目に入ります諸説あるようですが、埼玉県はうなぎの蒲焼発祥の地とも言われるところでありまして…日本一の激戦区とも言われる浦和からもそれほど遠くない場所でもあることから、きっとおいしいうなぎがいただけるに違いないとお邪魔させていただくことにいたしますのぼり旗を目標に歩いてきたのですが、店の存在を見つけることが出来ず周辺をひと回りしたところで2階にあるお店を発見2人掛けのテーブルがふたつと4名掛けのテーブルがひとつ、そして窓側には特別席風の小上がり席が置かれる店内は、入り口の脇に置かれる木彫りの看板から想像するほど高級感を感じることはないものでありましたしかしながら、開店時間を狙って来られた思われる先客が2組いらっしゃることから地元の人気店であることは間違いないようでありますお昼のメニューには貴婦人のスカートのようだと話題になった「ドレス・ド・オムライス」を模したような「金のうな丼」もありましたが、ここはやはり王道である「うな重」をいただこうと思うのですが、わさびでいただく白焼きも捨てがたく…そんな欲張りな気持ちを満たしてくれるのが、白焼きと蒲焼きのふたつを一緒にいただくことができる「白蒲重」でありますで、こちらの蒲焼醤油の効いたサッパリとしたタレと蜂蜜水あめ等を使った甘めなタレの何れかを選ぶことができるとのことですが初めてのお店でもあることから一般的な甘めのタレでいただくことにいたしますそんなタレの甘みはバランスが取れたものでありまして、うなぎだけでなく一粒ひと粒がしっかりとしたご飯との相性も良いものでありましたそして蒸されていることでのふっくらとした身の食感も見事ですし、皮目も香ばしく焼かれていることから期待以上のおいしさに舌鼓を打たせていただきましたうなぎの血には毒があることから刺身で提供するお店は数少ないのですが、こちらでは刺身をいただけるだけでなく剥いだ皮を皮焼きとして提供されていて…塩まぶしとともにいただいてみたいものであります【うなぎ創作 鰻樹 -manju-】埼玉県吉川市木売2-9-7 鈴木ビル2F 048-940-5458
2018.12.07
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何故だかチャーハンが食べたい気分になって…どこかに良いお店はないものかと探していますと、2月にオープンしたという一軒の中華料理店を見つけます五反田で20余年続く四川料理店の支店だということで、きっとおいしいお料理がいただけるであろうと、お邪魔させていただくことにいたします月島と門前仲町の間このエリアへお邪魔するのは久しぶりのことでありまして…どこにオープンしたのかとキョロキョロしながら歩いていますと、かつては養老乃瀧であったと思われるところに『巴蜀百味(ハショクヒャクミ)』と書かれた大きな看板を発見入り口近くにホッピーのケースが置かれたりと想像よりも雑多な感じに退いてしまいますが、ちょうどお店から出てきたカップルの会話から「おいしかったね」との言葉が聴こえて来ましたし、折角ここまで来たのだからと…店内に入りますと外観からは想像もしなかったほどに奥へ奥へと客席が続くうなぎの寝床でありまして、ざっと見たところ80席はある大箱ですね巴蜀とは中国の四川地方を指す言葉でありますし、百味とはご存知の通り色んな食べ物との意味であることから、多くの四川料理が揃えているお店と言う事なのでありましょうお昼のメニューには担々麺や四川麻辣麺をはじめとした麺セットや麻婆豆腐セットと言った炒め物が用意されていまして…麻辣麺への興味深さもありますが、チャーハンが食べたいという気持ちに勝ることはなく「角煮チャーハン+半ラーメン」をいただくことにいたします角煮という言葉に大きな塊がゴロッとチャーハンの上に鎮座したものだったらと期待もしたのですが、流石にその願いは叶うことなく…しかし、チャーハンの中には大きめにカットされた角煮が入っていることでの贅沢感がありますし、その煮汁の甘い香りが効いていることでのおいしさもあり満足な一品であります添えられた半ラーメンもボリュームこそ半分ではありますが、トッピングされた青梗菜のシャキッとした歯ざわりや厚みがあるチャーシューの柔らかさとほんのり香る八角が実においしいものでありました残念なのは厨房から聞こえる、食器を重ねるガチャガチャとした音が客席に響いていたことでありまして…たまたま近いところにいたこともあるのでしょうが、落ち着いて食事がいただけなかったことであります【巴蜀百味】東京都江東区越中島1-2-5 三澤ビル1F 03-5875-8918
2018.12.06
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燻製料理を提供するダイニングバーがお昼に提供する〝燻製ハンバーグ〟なるものをいただいてみようと、旬の話題になっている久兵衛の隣にあるお店を訪ねてみたのだけど…しばらくの間はお昼の営業をお休みされるとのことで、その向かい側にあるお店へお邪魔させていただくことにいたします上品さを感じる引き戸を開けますと、和装の女将に迎えられ…4名掛けのテーブルが置かれる個室を右手に眺めながら、奥にある8人ほどが掛けられる白木のカウンターへと導かれますそこで目に入ったのが、あまりにも立派な姿をした〝からすみ〟でありまして、年末に向けて仕上げをしているのだとのことこれは是非いただいてみたいものでありますいただくのは「鯛茶漬け」とともにリーズナブルに提供される「銀鱈西京焼き」でありまして…季節で変わるという小鉢と煮物は青菜のおひたしと高野豆腐でありまして、その上品な味わいに技術の高さを窺い知ることができますメインとなる西京焼きは身がふっくらと焼かれていることで、脂が乗っていることしっとりとした舌ざわりを感じることができますし、皮目の香ばしさや旨みがを楽しむこともできましたそんな食事を楽しんでいますと、料理長さんに「まだ生なんですが…」と小皿に乗せたからすみをサービスして下さったのでありますお塩を控えて出汁とお酒で調味したというからすみはこれまでいただいたお酒の肴と言ったイメージではなく、ご飯のお供としてもいただけるものでありまして…もう少し乾燥させて、しっとりと生の食感と凝縮された旨みとを合わせ持ったものに仕上げたいのだとかこれは楽しみですね【銀座割烹 里仙】東京都中央区銀座8-8-7 03-3569-1521
2018.12.05
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豊橋への出張を機に大好きなお店の湯豆腐で忘年会をと企んだのですが、残念なことにスケジュールが合わずに断念湯豆腐は新年会までお預けでありますお昼は豊橋市郊外にある『ハッピーバレー』ってお店ワタシが豊橋へと通い始めた25年ほど前からあるお店で、当時は『スプリングス』って名前だったような…ピッツァやパスタを提供してくれるお店なのですが、カリフォルニアにでもありそうな佇まいがお気に入りなのでありますそんなお店も永年多くのお客さまに利用していただいていることから色あせていたのですが、2ヶ月ほど前に化粧直しをされたとのことで…久しぶりにお邪魔させていただくことにいたします17:00まで提供されるお昼のメニューには全てにサラダバーとドリンクバーが付いていて…1,300円ほどというリーズナブルな価格設定であることや気取らずいただける雰囲気が人気であるようで、お昼どきには近隣のご婦人方で賑わっていますね24種のスパゲッティと12種のピッツァ、それに4種のグラタンと豊富な商品の中から好みの一品を選ぶことも楽しく…おっさん3人でお邪魔したワタシたちは、スパゲッティメニューから「なすときのこのミートソース」と「とろとろ卵とベーコンの明太子カルボナーラ」を、そしてピッツァは「マルゲリータ」をいただき、ムチっとしたスパゲッティのアルデンテやサクッとしたピッツァと、いずれも安定的なおいしさを楽しませていただきました【HAPPY VALLEY】愛知県豊橋市神野新田町中道東2380532-45-0788
2018.12.04
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八丁堀にある水炊きの名店かつては麻布十番や神楽坂でご商売をされていたようですが、10年ほど前にこちらへ移転されたようで…今では近隣のビジネスパーソンからの支持を受け、お昼どきには行列ができるほどの人気店となっているのでありますそんなお店へ12:00過ぎにお邪魔してみますと、暖簾を潜った先に5人ほどの先客が並んでおられまして…ちょうど入れ替わりのタイミングであったのでしょう、2階からぞろぞろとお帰りになられるお客さまが降りてこられましたので、5分も待つことなく2階へと案内されます1階には厨房が、そして2階には4~6人掛けのテーブルが5卓と10人ほどが座れる大テーブルが2台ありまして、ひとりで伺ったワタシは大テーブルの1席をいただきますその大半の方が召し上がられるのが親子丼でありまして、メニューにはシンプルなものから九条ねぎを加えた「京」、つくねが入った「極」と3種が用意されていますし、創業期は蕎麦屋であったとのことから手打ちのお蕎麦をセットにすることもできるようで…「極」を蕎麦セットにしていただき、おいしいうちにと〝小せいろ〟を一気に手繰ります冷水で締められた細打ちのお蕎麦は喉越しが良く、つゆもキリッとした辛みと甘みのバランスが良いもので、かつては蕎麦屋であったとのことにも頷けるものでありますそして親子丼とろとろに仕上げられた卵の上には更に黄身が乗せられていて…それを溶いても味がボケることのないようにと濃いめに調味されたタレがたっぷりな〝汁だく〟であることからレンゲですくいながらいただきますふっくらと丸められたつくねが熱々でなかったことに惜しさを感じますが、柔らかく煮込まれた鶏肉にもしっかりと味がしみていて全体的には満足させていただけるものでありました【八丁堀 博多水たき さ和鳥】東京都中央区八丁堀3-24-1 03-3555-5258
2018.12.03
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12月に入った最初の日曜日これまでの暖かさが嘘のように急に寒さを感じまして…何か温かいものを食べようと、思い立ったのが松岡茉優さんが「あったまってね」と声をかけるCMでありますとは言うものの、ワタシの生活圏で『丸亀製麺』を見かけたことが無いように感じ…一番近くにあるお店は何処なのかと検索してみたところ、なんと豊洲にあるではないですかビバホームってホームセンターの2Fという場所であることから外から見ることはできませんし、今年の6月に開店したばかりだということもあって気付かずにいたようです同チェーンが全国展開を始めた頃には時々足を運んでいたのですが、半茹でのただ硬いだけのうどんって印象だったことから、自ずと足が遠のいていて…お邪魔するのは数年ぶりのことでありますいただくのはもちろん「牡蠣づくし玉子あんかけ」大して期待をしていなかった牡蠣も小ぶりではあるものの旨みが詰まったものが5~6個入っていますし、残念に感じていたうどんもしっかりと茹でられているにもかかわらずきちっとコシがあり、ふわっとした卵もおいしくいただけますまた、一緒にいただいたとり天やちくわ天も温かく、満足度高いものであったのですが、餡は湯煎で保温されたものであったためか熱々ではなく…それが唯一残念でありました【釜揚げうどん 丸亀製麺】東京都江東区豊洲3-4-8 スーパービバホーム豊洲2F 03-6220-0333
2018.12.02
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月に一回通う身体のメンテナンスを終えて、お昼をいただこうと『日本橋 さくら井』COREDO日本橋の道向かいにある路地を入ったところにある寿司割烹でありますが…平日のお昼には近くに勤めるオフィスワーカーで埋め尽くされていますし、週末は店休日だとのことでなかなかお邪魔することができなかったお店なのでありますそんなお店が不定期ながらも土曜日の営業を始められたとのことで、やっているかどうかと不安に思いながらも伺ってみることにいたしますお店に灯っている明かりを見てひと安心したのですが、引き戸を開けて店内を覗きますと先客に姿がなく…土曜日は夜だけの営業なのかと不安に思ったところで、すかさず「いらっしゃいませ」との明るい声で迎えてくださいましたどこででもいただけるであろう鉄火丼や海鮮丼じゃつまらないと思っていたところでもあり、店頭に置かれたメニューにあった「真鯛の利久丼」をいただこうと決めていたのですが…〝雲丹醤油〟でいただくという興味深さに惹かれて「本ずわい蟹と鮪中落ち丼」をいただくことにいたします思った以上に乗せられたずわい蟹のボリュームにも満足でありますが、そのしっとりとした舌ざわりや甘みは、そのままでも十分においしくいただけるものでありますそんなおいしい蟹身もお醤油をかけてしまうと、風味や甘みが感じられなくなるのですが、こちらでは〝雲丹醤油〟と称される、潰した雲丹を秘密にブレンドした調味料に漬け込んだというタレをかけていただくというものでありまして、その雲丹の風味とコクが加わることでのおいしさは格別なものでありました土曜日の営業が浸透してしまうとタカシマヤに来られたマダム達に占領されそうな気がいたしますので今が狙い目かも知れませんね【日本橋 さくら井】東京都中央区日本橋1-2-16 BLUE MARK 83 1F03-3270-1139
2018.12.01
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