全18件 (18件中 1-18件目)
1
天気に誘われて、ゴミだしついで散歩1日めです。30分ほどの可愛い散歩です。猫のブリーダーさんから、コンテストの案内状を頂き、猫好きな友人と隣人に散歩がてら届けて来ました。重く感じる体をマイペースで移動させながらの散歩でした。 虫が土から顔を出すようにご夫婦で散歩している2組も見ました。私もモグラ君に触発されました。庭に開けられた穴に枯葉などを詰めたり、庭掃除が待っています。南に面している家では、早々と芝生の雑草取りが。1か月1キロのペースで減量目標で・・・・。家の中15分歩きから外歩き1日めです。 きょうは、東儀秀樹さんのひちりきのCDを選んで懐かしい「シェリーに口づけ」ミッシェル・ポレナレフ を聞いてテンション上げています。ミッシェルさん御年71歳とか・・・・30歳代の時見たブロンドでサングラス姿が印象的です。観客の人達は終わりまで総立ちでした。疲れて座ると、皆さんのお尻と彼の歌声だけでした。夢の様な昔話に、現実には今日は、高校野球の決勝戦・・・楽しみです。
2016.03.31
コメント(4)

ラジオからオリビア・ニュートン・ジョンの「そよ風の誘惑」が流れています。リクエストのリスナーさん、同じぐらいな年代でしょうか。懐かしく聴いていると、先日救急車で運ばれた叔母から電話が来ました。姉の様な憧れの存在の人です。 春の雨上がる: 若い頃、森進一ショーで私の手作り人形を上げれずモタモタしていたなら、じれったくなってもぎ取る様にしてステージに走って行き、手渡して握手して戻って来ました。嬉しそうな笑顔と間接的にでも上げれたことで良しと致しました。今はそんな事は出来ませんが。宝塚の公演も二人で行きました。 あれから、どれだけ年月を経たのでしょう。お互いに身近な人達が逝き、心配される立場になって来ました。叔母の病気は花友さんのご主人と同じでした。従弟は心配のあまり、ストンと体重が落ちたそうです。少し落ち着いてから、今日電話をくれた叔母。何が来ても可笑しくない年齢とはいえ、何だか寂しいものです。 昨日に学び、今日に生き、明日に希望を持て アルバート・アインシュタイン 生きていれば、色々あるのは世の常とはいえ生きてる限り、希望は最も大切な生きる支えです。今日をしっかり生きることがどれほど出来てるでしょう。深い忍耐と慈しみ故に今日を感謝します。 明日は、春の高校野球決勝戦です。高知商業高校の活躍が何処まで行くのでしょうか。明日は、3月の終わりの日です。早いな・・・。
2016.03.30
コメント(2)

天気予報で札幌の積雪0が聞こえて来ました。我が家の庭には、融けない雪が今日もカサを消しつつです。久しぶりの語学へ、仲間たちと集う自主学習会でした。認知症予防効果ありな感です。90分と昼食時間の交流、適度な緊張感が良かったです。 福寿草: 我が家の2番めに咲く福寿草の蕾。ツバメの赤ちゃんの体みたいです。 4月が来れば、時間が合わず別々になる仲間もいます。しかし、来れる人達だけで自主学習会を持つことになりそうです。どんな交流会に成長していくのでしょうか。4月から更に語学へ通います。 新しく入って来る人も楽しみです。過去に語学を学ぶなぞ考えになかったことです。人生のスパイスの様です。色々と自然に良い影響受けます。 今日は春秋兼用のなじみのコートでしたが13度の気温にマッチしていました。体重3キロほど、問題なく落とせたなら新しいコートも考えれるかも知れません。 歴史を3年ほど更新して、色も褪せて来ています。 語学の仲間達が持参してくる美味しい食べ物の誘惑と向き合いながら人間関係と健康的な体にスマートなお付き合いする術も学べたなら嬉しいです。
2016.03.29
コメント(4)
昨日、平和な内に教会で、イースターが終わりました。そして、合同追悼式も終わりました。春がそこまでです。庭にはスノードロップが、教会の土手には蕗のとうが活動始めていました。 愛餐会での会話から小学生の女の子を中に起きた小さなお話。乳歯が抜けているのが見えたので、その子に「歯が抜けたんだね。」と声かけた。笑顔でうなづいてきた。小さい子の成長が早いなと思った。自分の乳歯が抜けたことを、聞かれもしないのに話した。通学路に実っていた青りんごを丸かじりした時前歯上が2本バキッと折れて抜けたことを。まだ、未熟な青りんごは石のようだったと。 そこから、輪にいたひとりが話始めた。戸口に糸を付けて歯を抜いたとか。ひとりは、ラジコンカーに糸つけて抜いたとか。親が追いかけてきたとか。女の子に話を戻して、「どうやって抜いたの?」って質問した。ニッコリとして、「自分で抜いたの。」。輪の人たちは「すごい!!ね。」と笑顔で。小さな女の子の歯の話題に戻ったそれだけのお話。 そして、きょう録画しておいた、となりのシムラNo1「盗まれる」を見た。クスリとしながら、身につまされつつ見終えた。昨日の会話と少し似ていたから可笑しかった。何気ない会話を料理していてユーモア、ウィットも込めて楽しく見れた。 愛用のモコモコスタッフコートも洗濯終えました。ゴミ出しも少し薄い上着で問題なくなりました。春休みで会った近所のお孫さん、何と愛らしいかです。
2016.03.28
コメント(3)

明日のイースターの準備しながらの気持ち良い穏やかな土曜日にいます。時間に追われると疲れるので、早めに準備しています。お蔭で天気の心地よさも感じられ、感謝です。 イースター卵: 車窓から、可愛い姉弟の赤と青の長くつが見えます。お姉ちゃんが先を少し歩いて、弟君が委ねるように並んで歩いています。春休みののどかな光景に癒されました。自分の幼い頃と被って見ていました。姉が欲しいなと願っていたことを。だから、友人には年上の人を無意識に求めていたのかな・・・・なんてね。兄と弟に挟まれて逞しく育ち・・・・感謝ですが。 棚に化したステレオもどき: 思い出は心の中でOKと知りました。 今日は新幹線が新函館北斗駅に着く日です。4時間ほどで東京とつながるなんて夢のようです。函館周辺も青森も活性化しますように。ここから、函館には4時間ほどかかります。函館の夜景と坂道と電車が思い出に残っています。一人旅も満喫出来ました。心に夫もいて。 今年は、道東の高速が延長したので3つの湖めぐりしたいのですが・・・・。走行中に逆走車の為に通行止めの表示が見えました。高速が機能しない、経済的にもマイナスでしょう。どうしてそうなるのか・・・・ガッカリと怖いです。そうならないように、余裕持って行けるうちに。気力・体力・猫次第です。
2016.03.26
コメント(4)
「メモリーグラス」の懐かしいメロディーが聞こえてきます。女性の様な声です。リメイクでしょうか。モヤモヤしたまま聞いています。声の主(ぬし)は堀江淳さんでした。一番聞き入っていた頃の声質とは違う感じでした。 レコード盤をオーディオで聞くことが出来るようになると夜のラジオから聞こえて来ました。2社で売りに出るとか。1社は30万台、もう1社は1万台からとか。擦り切れるまで聴いていたレコードが今も奥にあって。 夫が亡くなってしばらくして何を思ったのか、急に懐かしくなり、振り返りたかったのかスタートに戻りたかったのか、何かを確認したくて。何だか判らなくて、答えを求められるかと思い、通販でCD+カセット+レコードのステレオを買った。そして、ガッカリ・・・・・・音も、音響はラジオタイプ。若い頃、聴きまくっていた音は遥か彼方だった。今更、何をと苦笑した。 物入れのような「ステレオもどき」だけが残った。 今度は、「神田川」の曲が聞こえて来ます。夫の好きだった歌手でした。哀愁のある調べに癒されています。 始めての体験、ガソリン入れたついでに、乗車したままでの洗車をしました。小さい車なのにピカピカになって、誇らしげに帰宅しました。づーと家で洗車してきていたので、あれっ年かなと寂しさ少し。懐かしい音楽が次々流れて来ます。やってみたいと思っていた洗車はドキドキでした。知らない事を優しく誘導されて嬉しい日でした。昭和音楽が心地良い3月の夜です。
2016.03.24
コメント(4)

早いな・・・。お彼岸明けたならイースターです。今週木曜日の夜、イエスがとらわれて金曜日の9時に十字架にかけられ3時ごろ命を終えられました。そして、3日めの日曜日によみがえられました。深い計り知れない愛の痛みを伴い、そして2000年前から永遠の命に与かる大祭司として平和を愛し神の右に座しておられる主です。 言葉ではなく行動として動くことの何と難しいことか。今朝、御坊様から禅の言葉が聞こえて来ました。また雪が降り、言葉に共感出来た朝です。 夫を亡くして辿りついた思い・・・・今を懸命に、生かされて生きる。しかし、いつもその通りには行きません。亡き夫が、一歩一歩を見ているとしたなら笑って許してもらえることばかりでしょう。 昨日、迷っていたことをして帰りました。今、心は平安に包まれています。火葬場ホールで、お世話になった人にお別れをして来ました。受付の人や、係りの人から教えにきてもらう前に冥福を祈っていました。 全てが何だか喜びが伝わって来る思いでした。亡き父の言う通りに、最期くらいは送ることを思い出して。広いホールに棺と遺族の方々が通って行きました。何だか故人が笑って喜んで手を振っているみたいでした。 何度か火葬場に行く機会がありましたが、悲しみとは裏腹に彫刻で飾った棺や簡単な棺を見て感心していました。次々に火葬場に入って行く棺を見ていると悲しみの内にも今日を懸命に生きること、いつドアが開いても慌てないようにと思っていました。火葬場から見送りに来ていた2人のご婦人と同感でうなずきあいました。 今朝、知人宅に用事で行き昨日のことを話すと知っている人でした。私の故人に対する疑問が一つ融けた瞬間でした。知人と故人を話題に出来るなんて世間は小さいなと温かい気持ちになった朝です。
2016.03.23
コメント(2)

今年のお彼岸参りは久しぶりに娘と。お墓は雪に埋もれていた。道が雪で埋まるから諦めるかと思った娘。我ながらズボラピースでグッドアイデア。(夫が教えてくれたの?) スコップを、杖替わりにして誰も歩いていない道を夫のお墓まで両足で踏み固めて行った。意外に簡単にお墓参りが出来た。今年もお墓に来ますから宜しくねと帰路に。 ファミレスレストランは混雑していて驚き。今日は卒業式、家族にそれぞれの祖父母が加わり賑やか。礼装したご両親と卒業終えたお子さんも。別れと新たな出会いへの季節。来る春4月に、陽が差し込む陽気に不安よりも期待を寄せて。久しぶりのお墓参り。 娘が飛び入りしてくれたプレゼント。車の足のお蔭でした。今週、第1便から臨時バスがどんどん出るでしょう。山の道はすっかり雪が融けていました。
2016.03.18
コメント(2)

光と影・・・・春を感じる一瞬です。少しづつ、少しづつ、春が来ています。昨日は、定期検査がクリアして感謝でした。帰路、強い風も車のお蔭で苦にならずでした。 翌日の今日は眠くなるようなアッタカイ日です。10度とか言いますが、お日様のお蔭で寒いけれどストーブ入らずの日です。 春の風景: 春の訪れを光と影から感じる日です。帰宅するとポストに新聞屋さんのチラシが。不意に心に浮かんだのが、亡き夫と母のこと。死期が1週間後あたりになってのこと。新聞を手に取る力も気も無くなっていたこと。二人ともすみずみまで読んでいたのが遥か昔。違う世界へと心が行っていたことを寂しく感じた日。 今は遥か遠くのお空から見てるのかな?眠くなるような春の静かなお空です。歯の治療も4月の頭ぐらいで終わりそうです。
2016.03.16
コメント(2)

夕べ、弟から電話が。お互いに気にしてた、父母の縁の姉弟に微笑で。お互いに、車の運転など気をつけるように確認しあい。声を聞ける内だねと言い。岩手の人たちは、野球では菊池光星がヒーローと。日本ハムの大谷投手の貯めておいた記事を送ることに。お嫁さんと食べてもらいたく、お菓子も少し入れて。 今日は、寒いけれどお日様が見える日。病院での検査を終えて相撲放送聞きながら。80代の女性に、年齢を聞かれて答えたなら若いと言われたので、「80歳まで頑張りましたね。」と応えた。こちらも、疲れが残るようになってるけれど。確かに、80歳代はもっと大変そう。仕事を休んで、付き添って来たという息子さん・・・・大変だけれど微笑ましく思った。 人は一人では生きられない、3人がいると良いらしいです。 心の中で自問自答する私、 隣人とのコミュニケーション、 神様との会話 話すって、頭の体操や嚥下障害にも効果ありな気がします。
2016.03.15
コメント(2)

庭にそそぐ陽の光、野鳥のさえずり、窓辺に差し込んでくる暖かな日差し・・・好きな時間です。何気なく見るとウツ猫君が窓辺でグッスリ、幸せを感じる時間です。若い頃に描いていた庭の景色が実現して不思議気分です。 日向ぼっこ:今朝は薬を1回で飲んでくれました。 成人した子供たちはそれぞれに、今は現在進行形の奮闘中です。子育ても、介護も彼方にどんどん遠くに懐かしくです。慣れぬ自分の時間、世界になって10年近くです。これからも、大切な時間です。しかし、大半は緊張してる訳でもなくマイペースです。だから、朝晩の祈りから感謝を感じてスタートです。気を引き締める時間です。 誰かの為に生きられる時間、その時間に自分も生かされています。命ある限り、感謝を込めて生きることが出来ますように。 3.11の翌日の雪: 名残雪みたいです。気温上り融けました。 歯のメンテナンスも動きが取れない冬に済みそうです。病院とのお付き合いは続きますが、自分で行かれることは幸いです。年齢相応とのお付き合いですから。花友さんから、ご主人の運転がこの機に返上するかもと話していました。寂しいけれど、ひとつ、ひとつ身軽に。 記事から高速の阿寒湖付近までの開通も見ました。花友さんの事を思うからこそ、行ける内に行けたなら。高速が伸び、沿線のJR線廃止も記事で知りました。広い北海道、車が代替になっていくしかないかと感じます。ウツ猫君の完治次第で、希望が前進でしょうか。 春の陽射し、嬉しくなります。スノー・ドロップも雪に咲きながら健気に耐えています。
2016.03.14
コメント(4)

3.11の日。東日本大震災の日。夕べ、NHKテレビ「風の電話」を見た。静かに見た。自然に涙が出た。突然の別れ、受け入れることのできない遺族。 原発事故の被災。ダブルの被災。あれから、5年。高齢化、少子化・・・・課題山積と並行で来た5年。5年前と同じような雪が降ったり止んだりの日です。 老々介護中の叔母へやっとパジャマを完成しました。今年の3枚目の旅立ちです。
2016.03.11
コメント(3)
天気に誘われて買い物へ。信号交差点の歩道で滑った若い女性、直ぐに立ち上がった。見た靴が6センチほどのヒール。太めのヒール。残雪と氷道をよく歩いて来たと感心。 私が細めのヒールを履いていた頃、信号待ちの付近の水はけ口の網にスポッとヒールを取られたことがあった。運転中に浮かんできた思い出を振り切って、買い物の店まで安全運転励行で。 駐車時の車のコマーシャル、コンピュータ内臓の車がキレイにバックで駐車。安全な車間距離も取りつつ。だんだん進化していく車の装備。運転お任せ高級車の前段階の車。人工頭脳搭載の車。後は価格次第? バスも決まったルートなら無人バスもありと。タクシーもありとか、タクシーはどうかな?雇用問題解決というけれど。そうなれば良いけれど。 電話もいろんな機能満載で何処にいてもOKな時代。使う機能選択で行ければOKな私。これから、どんな便利に出会えるの?それらが、みんなの幸せにつながりますように。雪の下から、スノー・ドロップが咲き始めました。小さな花から、今年の春に幸せホッコリです。
2016.03.10
コメント(4)
「道路」と「ロード」、日本語と英語。逆さ言葉で同じ意味だと朝のラジオから。「ロード」は道だけれど、スペルが少し違うだけで「主(神)」に。息子が早とちりして訳した「ロード」。こちらは、別の意味の「ロード」。 「シルクロード」は、逆さにすると苦しい道? とゆうじさん。疲れてるの?とリスナーさん。竹やぶやけた、たけやぶやけた・・・逆さ言葉で同じ意味。娘が得意になって言っていた言葉。夫のおはこは、「そのトナカイ、おとなかい?」。 ラジオの言葉遊びから思い出した朝です。言葉が判らなくても、ニュアンスで通じてた私の青春に聞いていた「マイ・スィート・ロード」・・・(私の愛する主)それも不思議な感じです。道とは思っていなかったのですから。息子の誤訳でしっかり覚えることが出来ました。 今日の空はドンヨリ空です。厚い灰色空です。太陽の光がが何処からか漏れていて、へんな気分です。どんどん雪解けが早まり、あと1回来る除雪業者の車に載せる雪も少ないです。
2016.03.08
コメント(2)

四月の気温と聞く今朝は、酷いツルツル道路だった。朝晩の冷えで、日中に融けた雪道は立って歩けないほど。車でゴミだしの朝だった。礼拝後の新年度計画発表が長引いたせいか、今朝は気だるくて年齢を感じた。 献花: 紫陽花でかさまし。 月曜日は何となくボーとした日。でも、天気が良いので嬉しい。当たり前のことが出来るって嬉しい。ひとつ終えたなら、もう一つ今頃思い出して電話でお詫び、スケジュール調整して頂いた。 野鼠: 数年ぶり、2度目の訪問? 子孫が来たの?軽いので雪も強いのか。 ホームセンターで鼠取りかごを買って行く人がいました。 食物連鎖に頼ります。見てると可愛いのですが。 幹線道路は融雪し、アスファルトが出ていて生活道路は悪路のツルツル道路です。3月の風景の一つです。 平戸ジャムのお返しに、シャンパン入りチョコを頂きました。上品な味で大人向けのチョコです。シニア層は飴だけでなく、チョコも好きなのでしょうか。 猫も順調です。薬を嫌がり逃げたり、吐き出したり学習したようです。3月、サルの月です。春よ、来いです。 良い春を待ちたいと思います。
2016.03.07
コメント(4)
融雪が進んで積雪のカサが減少気味に。プラス気温で小雨交じりの日曜日です。花友さんから留守電あり。ご主人の容態が小康状態のよう。いつもいる人がいないと落ち着かないと。元気だった喧嘩相手がいないから変になりそうと。 人は、誰でもいつだって現在進行形。花友さんだって、じっくり向き合う時。判っていたつもりが、急に来たその時。どんな時も感謝だなんて思えないのは当然。気の利いた言葉は返せない。 84歳の人を訪問した時窓辺から臨んだ家々や景色から、住んでいる人達の人生模様を思っていた。兄弟、夫婦、友達に・・・・みんなそれぞれにある人生ドラマを。答えはそれぞれだけれど、終わり良ければ全て良しで歩いて行かれます様に。祈りと感謝をして。
2016.03.06
コメント(0)

夜、テレビにくぎ付け。「あの人は今・・・・」、金スマ「内藤やす子」のそれぞれの夫婦の姿に感動した。妻から腎臓移植受けた夫のお話、夫の支えで復帰に向けたやす子さん。暗く酷いニュースが目立つ中で、久しぶりに生きる喜び受けていた。80歳になっていた吉村真理さんにビックリ! 相変わらずオシャレで美しい。ついつい見続けて、二つのご夫婦の美しさを見せて頂いた。 朝、親猫、息子猫: 今日は静かな金曜日。誕生日祝いを4人で、84歳の人を訪問した。30分程度だったけれど、時々目を覚まして私達を見てくれた。母の亡くなった年齢を思い出した。室内生活が多い為か、お肌はシミひとつ無く美しい人。年齢的に来年は有るか判らないから会いに行った。 車の運転もいつかはさようならする日が来る。少しづつ身を軽くする日が来るから、ひとつひとつ大切なこと、ものを出来る限りしていきたいな。84年間サポートを受けて来たお方。車椅子とベッドで。様々な人生、それぞれの人生。人生に起こる事を、静かに思えた日。 帰宅してから横になってまどろみ、老々介護で暮らしているもう一人の叔母へ、裁断しておいたパジャマに取り掛かりました。勿論エールの為です。世話をしてくれてる叔父に感謝も伝わります様にと。
2016.03.04
コメント(4)
国会中継放送から、空家対策が聞こえて来ます。明らかに人が住んでいない家は人の気が感じられず、犯罪のアジトか幽霊屋敷みたいな。そこを通る時、誰かに住んでもらいます様にと思った。人の手が入らない家は、雑草や伸び放題の木々が寂しかった。空家と言うと思い出すシーン。 3年前、40代の知人が急死して遺族が住んでいたのは2年ほど。暮れにボイラーが、故障したからと実母の方の下に引っ越しされた。周囲の人達は、実母の方の介護もありで仕方がないかと思った。去年の秋に、空家になった家が売りに出されるのを知った。 誰も住まないよりは安心だけれど亡くなった知人の姿を思い出すと寂しい。他人のことだけれど。それぞれに事情があるから仕様がないけれど。ふる里と違い、家・土地に固執しない土地柄だけれど。家をふる里のように、思っているから寂しいのかな。 2,3日続いた雪の嵐もやっと抜けました。雪かきの疲れで、横になったならついうたた寝してしまいました。先が見えない吹雪が止むまでから、忍耐力が増したでしょうか。雪が融けたなら、知人の空家も多分売れるでしょう。決まれば、3人目の方の家になります。その時は新築か改築でしょうか。近隣では、ついの棲家を意識してのリフォームも同時進行中です。
2016.03.02
コメント(4)
全18件 (18件中 1-18件目)
1