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クチバシに筋の有る無し 19代目トリオは1羽が他家へ行き、コンビとなっている。黒クチバシで丸顔の子とクチバシに筋があり賢そうな顔の子・・・、どちらも逸材に相違ない。 どちらが残って後継ぎ候補になるかはわからないが、いずれにせよ残り物に福がある。
2022年12月30日
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オスかもしれないマゼ 小柄でクチバシも細いしヒナの面倒見も良いので、メスだろうと思っていたマゼだが、最近の様子を見ていて、オス疑惑が深まっている。まず、ヒナの扱いが雑になってきた、エサを与えるふりはするがむしろ舌を引っこ抜きそうな感じで踏んづけるしライバル視している気配を感じる。つまり、母性による振る舞いとは思えない。それに、実父のトムなどオスを追いかけることがあるのは、さえずりに興味を持ってのことに相違ない。さらに、目つきが眠たげに見えるのは、アイリングが厚くなってきているからで、これはオスに特徴的なものだ。 思い出せないが、トムもこのような感じだった「感触」が残っている。同じではないか? 小っちゃい兄さんか?雑で良いので、ヒナたちの世話を頼みたい。
2022年12月28日
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綿菓子小獣『なんじゃもんじゃ」化したオチビ オタマはもう産卵していて、オチビは巣作りに精を出している。・・・キンカチョウの成長は、早い、早すぎる!のである。 巣作りするキンカは普段以上に抜け目なくうごきまわり、そのたび「オチビやめて!」「めぇ!」、「オタマどいて」「めぇへ?」、「マリュあとで」「めぇぇめぇぇ!」、などと返事するのは可愛いのだが。彼らが落ち着くのはいつの日であろうか。
2022年12月26日
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換羽中のフック フックと言えばへそ曲がりで、手には乗らずケージに帰すのに苦労させられてきた。ところが、最近、体力が衰え、指に乗っての送迎を嫌がらず、むしろ指で迎えに来るのを待つようになった。 不思議に思っていたら、換羽が始まった。体力の低下は換羽のせいだったようだ。換羽が終わっても、素直なままでいて欲しい。
2022年12月25日
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早速かわいがってくれている世話焼きマゼ コッペとイッパの子どもたち、19代目の3羽を引き継ぐ。就寝時の体重は23、24、24gとほぼ均等。実に優秀な親鳥と言えよう。 みな両翼の初列風切り羽に白羽が多い。となれば、翼を閉じた時に白線が入るわけだ。母似でスマートなかっこいい19代目となりそうだ。 もちろん1羽しか残さない予定だが、どれが残っても残り物に福で「当たり」は確定である。
2022年12月24日
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怖い者なしの「ちゅー」 譲渡先がなく居残っている白文鳥のヒナたちは、「だい」「ちゅー」とテキトーな名前で呼ばれているが、実に立派な体格で存在感がある。 今日の昼にマゼのカゴに入れて様子を見たが、問題なさそうなので、数日後には同居の予定だ。
2022年12月23日
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よく見れば複雑な外見 マゼは、昨晩から、キンカチョウ(オタマ&オチビ)との共同生活をやめ、1羽暮らしをしている。何と早くもキンカチョウたちは繁殖行動(巣作り)を始め、オチビがオチビのくせに生意気にも、妹(弟かも)分のマゼを邪魔者扱いし、追い出そうとし始めたので、やむを得ざる処置だ。 後ほんの数日待ってくれれば、マゼと分譲先が売れ残りのヒナたちと共同生活させようと目論んでいたのだが、オチビによって阻止されてしまった。・・・数日寂しい思いをさせるが、たくましく育ってほしい。
2022年12月21日
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「手羽半白」が特徴的 片翼の手羽が半分白い桜文鳥と言えば、初代のヘイスケではなかったか?再来かもしれない、と期待しておこう。 母コッペは優等生の期待に応えて、ここまで完璧な母親ぶり、一方夫のイッパは、意外なことに超子煩悩なイクメンで、給餌はコッペと半々の交代制をこなしている。鳥は見かけによらない、ものなのである。
2022年12月19日
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溜まり場で憩いの場 文鳥は高い場所を好む。それは捕食動物が近づきにくいので、比較的に安全なことを、本能的に理解しているからだ。 体が弱くなるほどその傾向は強くなり、ほとんど飛べなくなっているノビィは、放鳥中はほとんど↑にいる。 ・・・このいびつな遊び場は、約10年前に自作したものだが、案外に手間暇とコストがかかっている。愛用してもらって幸いである。さらに数か月前には、隣にブランコを付けたボックス木枠も設置した(これは既製品の水槽の枠)。益々のご愛用を期待したい。
2022年12月18日
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ヒナたちをかまいたがるマゼの様子を、ご覧ください。
2022年12月17日
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オタマ&オチビ キンカチョウは好奇心旺盛で個性的な生き物だが、オタマとオチビはこれまで以上だ。 これまでキンカは、↑のようなことはしなかったが、遊び場として開発してしまった。今後も、何をしでかすか、目がはなせない。
2022年12月16日
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賢いオタマ オタマはところどころ灰色が点在する姿となった。それに価値があるのか否かは不明ながら、この鳥の真価は姿かたちより賢さにある。人の話をよく聞くし従順だ。もちろんキンカチョウらしく指には乗ってくれなくなったが、自分で帰ることをすぐに覚えてくれた。 これからも手間をかけさせずにいてほしい。
2022年12月14日
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次の産卵を目論むコビィ 「見せパン」、パンツをチラ見せするファッションで、昔、わずかに流行りかけたが、当然、本当には流行ず、おそらく忘却の彼方にある言葉だ。が、私はコビィの「汚点」を見るだに、思い出すのである。 コビィは幼い頃からほとんど真っ白な文鳥だったが、尾羽の付け根に薄いグレーが残り、不思議と消えずに今日に至っている。・・・よく似合うと思うのである。
2022年12月13日
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ヒナに給餌しようとするマゼ キンカチョウのオチビが姉のオタマとの生活のため、マゼを追い出そうとしている。キンカチョウという生き物は文鳥と似ていて、気が強くて夫婦単位で生活するのだが、より際立っており、ペアに割り込むすきがない。 マゼは一羽暮らし・・・、↑の者たちが長らく居残るとすれば、お世話係になってもらうか。しかし、この後の19代目はマゼの甥姪なので、一緒に生活させて、仲が良くなると問題になるかもしれないし・・・、いろいろ悩ましいところだ。
2022年12月12日
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お気楽なマダラと賢婦なコッペ コッペはコビィ&トムの子で、売れ残りそうになった際に、あまりにも姿が美しく賢かったので、他人に譲る気が失せた文鳥だ。その期待通りに育ち、初の育雛もものの見事にこなし、あの問題児で悪役づらの夫イッパを育メンに変えてしまっている賢婦となっている。 最近は、最初の育雛でポイ捨てしたり、その後も気まぐれにポイポイしたり、そういった孵化直後のヒナの受難が多発していたが、コッペに限っては心配無用だろう。 居残って、トクちゃんとかトックんとか呼ばれることになる子は、父似か母似か、いずれにせよ愉しみである。
2022年12月11日
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テーブルに降りて食べ物を漁るロコ やはり、好奇心が強そうな子は順応力があり、我が家の環境にも早く染まる。↑左の白文鳥はマダラだが、マダラの場合は、手に乗ってエサを食べるほど、馴れ馴れしくなっている。 爪傷の特価品にしては掘り出し物と言えようか。・・・クワァ様に嫌われているようだが。
2022年12月10日
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19代目候補トリオ コッペが抱卵していた卵が孵化した。 さすが優等生のコッペだけあって、しっかり3羽を同日に孵化させている。この賢さは遺伝して欲しいものである。 父のイッパは、ヒナと対面する機会を妻コッペに与えられ、俄かに父の自覚が芽生えたようだ。普段は寄り付きもしないのに、手の上にそわそわと乗ってきて、何か報告したそうであった。悪役づらでも、良いお父さんになってくれそうだ。
2022年12月09日
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コボンとカッパ 変わり者、オスに興味がなく繁殖などする気は欠片もない↑の2羽は、なぜか昔から仲良しだ。ヨーロッパジュウシマツと和十姉妹なので、微妙な種の違いもあるはずだが、お互い気にする様子はない。 とは言え、相手を伴侶と見なしているわけではなく、求愛行動など全くない。一緒にいたかと思えば、別々に潜んでいて、知らん顔の時もある。・・・つまり、親友なのだろう。
2022年12月08日
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デッカとセツ 大概のことは、「とは限らない」ものだが、大きければ元気、小さければ虚弱、というのも然りである。 大男総身に知恵がまわりかねるかは不分明だが、心臓の大きさが同じなら、体が大きいほど、心臓の負担は大きくなるのは、事実と言える。↑巨体のデッカは疲れやすくなって、飛ぶのも下手になってしまった。 小さくてコロコロの女房の方は、ハバキ、つまり脚の皮膚がうろこ状に角質化して浮き出すようになってきている。しかしこれは、体の大小には関係あるまい。 健康面で心配なのは、やや小柄なフックだ。あのへそ曲がりフックが、逃げ飛ぶのが剣呑になったらしく、最近は、迎えに行けば指に乗った帰宅するようになった。あのフックが、である。顔色は良いのだが、実に心配だ。
2022年12月07日
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マダラを追い回すロコ PKはがんばった奴ほど外しがち、なので、仕方がないだろう。先制したことで難しくなった感はあるが、これも仕方がないだろう。とにかく、日本のサッカー選手がW杯で世界をうならせるプレーを、フツーにしてしまえるようになったのは、歓喜すべきことだ。 で、我が代表選手の健闘を称えつつ、↑爪傷で特価だったロコは、早くも我が家になじんで、同居のクワァ様には嫌われたが、めげずにガールハントを始めている。あまり、健闘して欲しくないのだが、仕方あるまい。
2022年12月06日
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マゼに怖い者なし キンカチョウとともに一夜を明かしたマゼだが、まったく動揺はなかった。・・・日本代表も、きっとマゼのように堂々と戦ってくれるだろう。
2022年12月05日
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眠いんですけど。 夜はフゴに入って温室に入っていたマゼだが・・・、それにしても、上クチバシの色が取れてきて、さらに混ぜこぜな感じになっている。この子は期待を裏切らずに、不思議な姿になってくれると信じたい。 もとい、フゴで眠っていたマゼは、今夜からキンカチョウのオタマ&オチビと一緒に、カゴで夜を明かすようにした。大きくなってしまい、ひとり餌も目前だ。
2022年12月04日
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うろこ雲もようなので「ロコ」 数か月前に、桜文鳥♂爪傷ありのため特価、といった内容を卸売会社の案内に見つけた時から気になっていたのだが、何しろ、仕入れるのは容易ではないので(ローカルな運送会社の支店に出向かねばならない)、他にもいろいろいればついでに買いたいのにな、と思っているだけだった。 その後彼は順調に?売れ残り、いろいろいたので仕入れることにした私の元にやって来た。・・・確かに左に中指の爪が無い、が、こんなもの障害にはならない。割に体格はよく、順応性も高そうだ、何より、胸の模様がうろこ雲みたいで素敵だ、と一週間ほど見て確信し、寡婦の多い「文鳥団地」に連れてきた。 とりあえず、ボーイハント中のクワァのカゴに入れたが、あまりうまくいかない様子であった(クワァが攻撃)。「夜会」ではいろいろぶつかって大変で、ガールハントをする余裕はなさそうであった。 順応できるであろうか?少し様子見だ。
2022年12月03日
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ぬいぐるみを組み敷くマレ マレは変わった文鳥で、幼い頃は、同期が次々と消えていく(売られて行く)のを嫌ってか、キンカチョウとの同居を選んで引っ越してしまったし、ぬいぐるみを転がして突き落とすようなこともする。 何をしでかすかわからないところが魅力と言えよう。
2022年12月02日
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