2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全32件 (32件中 1-32件目)
1
来月5月はエルガルディさんの決算月。 3月4月と売り上げが、かなりよかったから 来月もいい感じになりそうだ。 5月もちゃんと売り上げ上げて 18日の試合に張り切っていくぞ! ....と見るからにネタ切れな日記だなぁ...ははは
2008年04月30日
コメント(0)

本日も昨日に続いて自慢話です↑******** 20080427 対萩原工業戦 ********前回戦ったときは終了間際で同点に追いつかれちゃったっすから今回も何とか決定的な得点をしたいなと思っていたら、先制点を取れました。戻る
2008年04月29日
コメント(0)
キックオフ予定時刻は11:45。 場所は水島のジャパンエナジー。 アップ開始時間10:30ということで 10時ごろ現地に着けばよかったのですが 前回、市民大会で遅刻して キャプテンに怒られたから今回は遅刻は許されないと思い 9:30には現地について僕らの前の試合から観戦していました。 さすがに現地到着は1番でしたね^^; 現地に着いたら木曜日吉備中練習のボス 山田さんが主審をされるらしく 試合開始前少しお話しました。 それから山田さん主審で 教員団 VS FC水島 が始まり、程なくやってきた上杉君と一緒に観戦しました。 庄のオジサンズ(じんさん込み)の藤井さんから 教員団に庄出身のボケさんが所属していると聞いていたのでよく見ると いました! キャプテンマークつけてトップで走り回っていました。 教員団は監督が熱ソーなお人で その監督にあーせーこーせー怒鳴られてたよ。^^ あって久闊を叙したかったけど 昨日は初スタメンであって話をするタイミングがなかったっす。(T0T) さて、そのスタメン 前日の状況では キャプテンしゅーさん・・・靭帯断絶で全治3ヶ月中盤の星であり要のカノウ君・・・捻挫で歩くのも大変 他にも仕事やらなんやらで、 フォースのメンバーは、じんさん込みで12人。 のはずだったのが、中盤の雄「りょーちん」が前日のフットサルで故障 めでたく私はスタメンフル出場だとキャプテンに告げられました。 ・・・うれしいけど・・・お父さん、40分2本は・・・・正直きついぜ・・・。 と、そんなこと言ったらイクナイから、がんばりました! 試合前、長友君に 「じんさん、ペース配分気をつけて。交代いないから足つったらオシマイですよ」 って。 そしてキックオフ。 風速10メートルほどのナカナカの風 コイントスで見事にコートを取られてしまい風下からスタート。 苦しい立ち上がりをせまられましたが開始から20分くらいかな? 右から卓也君からのgoodなセンターリングを私がドンピシャの頭で合わせて 先制点! 危ない場面も何度かあったけど1-0のまま前半が終了。 後半は風上に立ち状況は有利に。 監督囲んで確認事項を見直して後半開始 後半は、なんだかいつも練習でやっているような形・雰囲気で とてもいい内容だったと僕個人的には思いました。 それから、ナア君が待望の追加点をミラクルなフェイントあんどループシュートでうばい、 長友君のファンタスティックドリで3点目。 残り10分のところでじんさんはついに力尽き 何と監督のジョゼさんが交代出場! やってましたね! あのスーパーアーリークロスは僕が出ているときにくださいよ!! それから監督の活躍のもとナア君が追加点を奪い けっきょく4-0で快勝。 前期、萩原との屈辱のドローを見事にやり返しました! 昨日の試合を自分なりに振り返ってみて クサビ・・・けっこう顔を出せました。(僕なりに^^;) クサビのターン・・・プレスはあったけど練習で相手をしている、かのう君や 長友君のプレスの方がスーパーきついので結構楽に落ち着いて出来ました。 浮き球に対する第2の動き・・・前半はのぼせていて意識できなかったけど 後半は「こぼれは俺が奪う」って頭の中でぶつぶつ言いながらやっていました。 エッジをとって対角線でクロスをまつ・・・これを昨日は一番意識してい たけどアーリークロスが全然なかったな・・・でも僕がラインでイゴイゴしてたからトップ下に スペースができてカイ君やシゲさんがやりやすかったんじゃないかな? と、自分では勝手に思っていました。 う~~ん自画自賛か??? 反省点はいろいろあったけど、やろうとしていたことが80%くらい冷静に出来たから 昨日は得点もしたし ソコソコよしとしておきましょう。 ちなみに昨晩の夢の中では監督のジョゼさんに 「なんであそこを詰めてないんだ!」 「もう1点とれてたぞ!」 と、叱られている夢を見ました・・・ 実際試合終了後、同じような言葉で叱られましたが(><) 次の試合予定は5/18 同じくジャパンエナジーのグラウンドで10時から 対 FC水島 これにまた照準を絞って練習するぞ!
2008年04月28日
コメント(2)
やってきましたよ! マジで!! 本日は午前中、フォースの県リーグ第一節 萩原工業戦 だったのですが おかげさまで4-0のきゃんぷう勝利 私ことじんさんは先制点をかっこよく決めました!! これで県リーグ3試合出場3試合とも得点ということで 連続得点記録伝説を3に伸ばしました。 詳しい内容は、もう今日は疲れちゃったから 明日ゆっくり自慢したいと思います。 決めるときは決める男ですから じゃまた!
2008年04月27日
コメント(0)
うぉぉぉっっ!!ここの章が紹介したくてここまで書いてきましたが、やっと本題だ・・・・さあ、ここが共感できる人が何人いるだろう???ちなみに今の自分の座右の銘にしています。 スゲェゼ山岡荘八!!! ************************************************* 「ものの考え方に、ふた通りあることを、家康はつい最近になって気がついたぞ。と、申すのはほかでもない。家康が、日本国の行く末を案じて、庶民の望む泰平を、ゆるがぬようにきずいてゆけば行くほど、我が家も安定してゆくのだ」家康が、妙なことを言い出したので、光悦は、全身でそれを受け取ろうとして身を乗り出していた。「なるほど、そのはずでござりましょうなあ」「いや、ただ、家の繁盛も国の繁盛も、帰するところはただ一つ.....などと身勝手を並べる気で申すのではない。もっと底深い感動じゃ。わしは、もう秀忠に男の児は出来ぬものかとあきらめかけていた。ところが、竹千代が産まれてくると、続いてまた国松が生まれてきた.....つまりこれは人知の計算を超えたことじゃ。少々面映(おもはゆ)いがのう、わしは、よい年をして、五郎太以下続けざまに三人の子が誕生して来たおりに、ちょっと世間に済まぬ気がした。まさかに、わしの倅(せがれ)として生まれて来た者どもに、二万石や三万石の捨て扶持(ぶち)ですますわけにもゆくまい。とすれば、あのオヤジめ、自分の倅ばかり取り立ておって.....そう申すものが現れてもいいわけのならぬ気持ちであった。わが子可愛さに、家康ほどのものが私をしてのけた.....そうなっては、どう春先生の聖人道に傷がつこうが.....」「しかし、それは.....」「まあ待たっしゃい。実はそれで年甲斐もなく思い悩んだものじゃ。ところが、つい最近になっての、これは大きな誤りだったと気がついた.....人の世に産まれてくるのは、わが子といわず、他人の子といわず、みなこれ人知を超えた神仏の授けものであり、授けられものだと気づいたのだ」光悦は、ニコリとしてうなずいた。欲しいといって子供が授かるものであったら、老後の秀吉の、あのあせりはないはずだった。いや、大陸出兵も、関が原の役(えき)もなく、歴史はまったく変わっていたに違いない。家康ほどの人が、そんなことに近ごろはじめて気づいたのがおかしいほどだった。「それで、上様は、どうお考えを変えましたので」「光悦よ。人間の心の成長には、三つ大きな段階があるようじゃぞ」「三つ.....だけでござりましょうか」「いや、こまかくすれば無数であろうがの、まず最初に人間はわがために働くものじゃ」「御意(ぎょい)のとおり、たいていの人間は一生それであくせくとして終わりましょう」「ところが、次にはどうして私心(ししん)を去ろうかと苦心する。私心、私欲の生き方のあさましさが、気にかかってならない時代が続くものじゃ」「仰せのとおりに存じまする」「口先では天下のため、家臣のためと言いながら、実はわが身の欲ばかり.....そう思うと、我が胸の神仏に顔向けもならぬ気持ちになっての。ところが、そのころを過ぎると、もう一つ大きなことが分かってくるのじゃ。よいかの、この身の道理をのぶれば天地にみち、天地の道理を縮めてゆけばこの一身のうちにかくれる。つまり磨(みが)き上げた私心はそのまま天地の道理なのじゃ」そういうと家康は、言葉を切ってジーッと光悦を見つめていった。***********************************************No.10参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月26日
コメント(0)
猿楽衆は、秀吉が、天下の諸侯の労をねぎらうおりのため、大坂城内に詰めさせたものであった。むろんそれが王者の側近になければならない楽団衆と規定されているわけではなく、偶然そうなっていたのに過ぎないのだが、人々はそれをあたかもそのように解釈し、そのように思い込んでいた。そこで家康は、これを駿府へ移し、駿府へ伺候する者の接待にあてようと考えている.....本阿弥光悦はそう受け取った。そう受け取ると光悦はいっそう簡単に返事が出来なかった。光悦は、どこまでも冷厳な理論派をもって自負している。したがって他の武将大名同様、秀頼にも一定の賦役を貸すということは、公私の別を明らかにするという点でハッキリ筋が通っている。しかし、法制と何の関係もない猿楽衆のこととなると問題は別であった。これは私人の趣味の末のことに過ぎない。(そのようなものを、わざわざ秀頼の手からもぎ取って、一体それが何の益があるのであろうか.....?)「恐れながら、その儀はもう三、四年後のことに遊ばされてはいかがなものでござりましょう」光悦は、考え深く首をかしげて、「ここで賦課を遊ばされ、さらに猿楽衆もお引き取りなされますると、大坂の若君さま、あるいは上様が、お憎しみかと誤解なさるやも知れませぬ」家康は、それを聞くと不意に顔を崩して笑い出した。「ハハ.....これで安心じゃ。そちの言うとおりにしようぞ。だが光悦.....」「は.....はいッ」「その方ほどの者でも、わしの誘いの罠に、見事ひっかるものと相分かったぞ」「上様の罠に.....」「そうじゃ。わしはその方に、こう訊ねてみたかったのじゃ。光悦、そちは、この家康が幾歳まで生きると思うぞ、とのう」「は.....」「ところが、正面切って訊ねても、そちは決してあと一年とか二年とか申すまい。そこで、猿楽のことでそなたに探りを入れてみた。どうじゃ、わしはまだ三、四年は、その方の眼から見て、大丈夫生きるということに相なったぞ」「これはしたり.....」さすがの光悦も小鬢(こびん)を掻いてウロウロした。「お人の悪い上様、そのような計(はか)りごとがあろうとは.....」「さて光悦よ」「はい」「三、四年は大丈夫となれば、わしは決して猿楽などを楽しもうとは思わぬ。日本国中の要所要所の城を十分堅固にして、世界へ乗り出す国の姿勢を正しにかかるぞ」「と仰せられますると、ほかにまだ城普請を」「そうじゃ。しかしこれは、諸侯が思い思いにわが身を飾る城普請ではない。それを許すと叛乱のもとになりかねぬ.....どこまでも日本国のため、天下を預かる者の心得として、万が一にも外(と)ツ国と事を構えたおりの備えのためじゃ。それをせねば、安心して、子々孫々まで交易はなりかねる。どうじゃな、これに対してその方の考えは?」***********************************************No.09参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月25日
コメント(0)
天気予報でもともととか言ってたから なしのつもりでお仕事してたら 18時ごろから雨脚が弱くなり 外を見ても水たまりの大きさはそんなに激しくないから 「りゃりゃ!?今日は多分練習アルデョ!?」 と思っていたので19時ごろになったら、 またまた卓也君にアポとろうと思っていると お客さんが立て続けに来店♪ 嬉しいのか悲しいのか・・・ヤッパリ嬉しい 練習もすっごい大事だけど 売り上げ上がっていないと試合に行くにも胸張っていけないっすからね。 おかげさまで練習には結局いけなくなって 売り上げは目標まで6日残して本の一息。 こりゃ2ヶ月連続で売り上げ目標達成するぞ!!?? 毎年決算に決めている月毎の目標 決して低くはない目標を今月も達成できそうだ ・・・・ってまだ終わっていないからこんなこと言ってちゃイカンですが(^^; で、 今週は夢にまで出てくるリーグの初戦 土曜日の練習は試合前日ということで多分ハンドンになるだろうから まともにを動かすのは水曜日までだったのに・・・(T^T) ということで今週は行く予定にしていなかった 木曜日の吉備中 天気予報でも雨になっていたのですが 幸いにも中止にならず 昨晩は思いっきり体を動かし いい感触で終われました。 調子の悪いときはフィニッシュの瞬間イメージする弾道と ギャップが出てくるのですが ここに来ていい感じでイメージどおりの弾道と重なるようになってきました。 後は試合までお酒は飲まずサプリメントとって 売り上げ達成して準備万端 山陽新聞にまた名前を刻むぜッッ!!!
2008年04月24日
コメント(0)
も、練習に行ってきました。 昨日はコンビニでゲットしてきたアミノさん。 試してみましたが、効果はバツグンだ!(ポケモン風) 1週間分14粒入り(1日2粒)の明治製菓さんの ”サプリメントスクエア”税込み189円 コイツを飲んだのですが 練習中はメチャメチャちがうとか、感じないけど 翌日(今)の体の疲労感が全然ちがう! 今までは火曜日の練習があって翌日の練習は 心も体もボロボロだったけど これはチョット続けてみる価値がありそうだぞ・・・ ちなみに2粒あたりに含まれる成分が イソロイシン・・・・・12mgアルギニン・・・・・12mgグルタミン・・・・・12mgビタミンB1・・・・・1.0mg(100)(%)充足率 ビタミンB2・・・・・1.1mg(100)ビタミンB6・・・・・1.0mg(100)ビタミンB12・・・・・2.0ug(100) サッカーjunkieなオジ様方に おすすめです。
2008年04月23日
コメント(2)
日曜日の今期初陣 VS萩原むけて今週1回目 前期、萩原とやったとき 先制取られて取り返して逆転したとこを ロスタイムで追いつかれるという 屈辱とも言える終わり方をした相手。 私は忘れません! もうちょっとでヒーローだったのに!! という感じでモチベーションをあげて今日の練習は ”ゴールに向かうワンタッチ目のプレー”を重視して 練習します。 よ~るよ来い♪ は~やく来い♪
2008年04月22日
コメント(0)
「不服そうじゃの光悦」家康は目ざとく光悦の顔色を読んで微笑した。「まさか、まだ隠居はよいが、引退は早い.....などと言うのではあるまいな」光悦はうやうやしく一礼し、「上様にはお見通し.....かくすわけには参りませぬ。まさに仰せの通り、ご隠退には、いささか時期が早すぎるかと存じまする」「わしはの.....」家康は、光悦の言葉にこだわらず、「駿府の隠居城の普請にも、公の賦役(ぶやく)を命じてゆくつもりじゃ」「あ、なるほど.....」光悦は、それでハッとしたらしい。隠退はしても家康は決して「一個人」になる気ではないと、受け取ったようであった。「わしは、五百石に一人当ての人夫を賦課しようと思うが、重きにすぎるかのう光悦」「五百石に一人.....と、申しますると五万石で百人、五十万石で千人.....いいえ、決して重きに過ぎるとは存じませぬ。上様のご居城ならば、その倍であってもみな喜んで人数を差し出しましょう」「そうか。それでは、もう一つたずねるが、この賦課、そのまま大阪にも申し付けようと思うがどうであろうか」家康は、さりげなく言って、光悦の反応を待った。家康は光悦の批評を、もっとも公平な民の声として受け取っているからだった。光悦は、眼を丸くした。「上様、その儀、その儀でござりまする」「というと、大坂は別にせよと申すのか」「いいえ!上様が、その決断をなさらぬ、それが大きな不安の根を世間に残しているのでござりまする」「ほう、するとお身は賦課に賛成だと申すのだな」「上様!豊臣家と徳川家の関係は私事にござりまする。しかし公方さまと大坂の関係は私事私情と混同してよい関係ではござりませぬ。たとえ大坂の若君が、どのようにお可愛ゆくおわそうとも、公課を免ずる.....そのような公私の混同が、どれほど世間を迷わすことか、この儀、光悦は、ジリジリいたしておりましたので」家康は、上目でジーッと光悦を見つめたまましばらく無言であった。「上様、このことをはっきりとわきまえさせるのが、大坂の若君さまに対する、上様の本当の愛情ではござりますまいか。大坂の若君さまはご身分高い公家衆(くげしゅう)ながら、公方さまのご支配下の一大名にもござりまする。大名としては諸侯と同列、さなくば日本国の秩序が相立ちませぬ。五百石に一人の公課、当然のことと存じまする」家康は、ほっと大きく吐息(といき)をして、「私情の介在はいっさい許さぬ.....味気ないものだの、わしの晩年も」「それが、神仏に選ばれた方の公課、その意味では、真の公課は公平なものかと心得まする」「よし、その方がそう申すのなら、わしもそう決心しよう。それからもう一つ、わしは駿府へ移るおり、大坂へ詰め番している猿楽どもを向後は駿府へ詰めるよう命じて連れてゆく気だが、この儀はどうか」こんどは光悦は、慎重に首をかしげた。猿楽の駿府詰め、そんなことまで彼はまだ考えたこともなかったからだ.....***********************************************No.08参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月21日
コメント(0)
わがFCフォース、負けちゃったっす。(-.-;)ムネンジャノゥ 試合結果のメールがなかなかこないから 「勝ってたらすぐくんのになぁ・・・」と一人思いつつ 上杉君に携帯ならしてみると 負けちったらしい。 前半は0-0だったのに 後半開始数分で相手フォワードの「スルー」の声に フォースディフェンス阿部ちゃんが素直に反応しちゃって1失点 あとは取り返すために点を取りにいってズルズル 詳しくはわかんないけど・・・ 僕自身、攻撃型のプレーヤーなので 昔から試合に臨むとき考えることは「先制点」 フォースのやろうとしているサッカーで、この「先制点」は 最重要ではないけど。 やはり前にいる人間 ナア君、ノブ君、ウエちん、私。 早めに1点とって気持ちを楽にしたいと 絶対に考えているはず。 自分が得点する。 スタメンになれるなれないはどうしてもあるけど みんな気持ちは一つで次の萩原戦に望みたい。 あと1週間 今度の27日日曜日 僕にとって年数回しか参加できない貴重な公式戦 一昨日あたりから恒例の断酒に入って 心も体も戦(ゆっさ)にむけてます。 昨日は天皇杯で練習が出来なかったから 今日も蹴鞠団に行って(団長にはアポ済み)大きいゴールでの 最終調整しておこう。 おおおおお。 なんか気持ちが高ぶってきたぞ! 今度も#カナラズ#得点するぞっと。 成せば成る 成さねば成らぬぞ得点は 成らぬは人(じん)の 成さらぬなり蹴り ようざんはるのり
2008年04月20日
コメント(0)

さて、最後のユニット"ファトゥム"さんです。なんでも背中から離れて単体で敵に体当たりするという変わった武器にもなるらしいです。そーいや劇中でもアスランさんはコイツを駆使してフェイント攻撃してましたね。ひっくり返すとこんな感じて、口ばしみたいな所とその黄色いところはシールで再現・・・なのでヤだからガンダムマーカーでヌリヌリしてあります。結構あらあらなんでシールでよかったかな・・・そのくちばしをこんな感じで折りたたんで、羽をたたみこんで、コンパクトな状態にして・・・背中のジョイント部分にあわせる突起を立てて、・・・ここにこうはめ込みます。保持力はなかなかのもので安定感もありストフリよりスムーズに立たせることができます。はい。完成です。完成度は非常に高く、各関節部分の保持力もよくていろんなサイトでの評価もすこぶる高いこの機体、納得のいく仕上がりとなっています。1/100シリーズでもかなり上位の出来ではないかな。ここまで完成度がいいと、デカール張りしたくなるなぁ・・・ガンプラルームへ戻る
2008年04月19日
コメント(0)

今年の新作じんさんスーツ♪ もう着用しちゃってっからちょいとシワになってますが ご愛嬌♪ 分かりにくいですが、今回のスーツは、当店お取り扱い縫製工場が 去年の秋に新しく開発した型紙”ブリティッシュ・ビルドアップ” 略してBBで作ってみました。 えーっと内容的には 特徴 ブリティッシュラインを基軸に肩先の袖山を高く盛り上げたビルドアップショルダー(ロープドショルダーとも言う)を採用。 また、前裾を大きく切り落としたカッターウェイフロントにすることにより立体感を出しつつ胸から裾に向かって体に沿いながら流線をつくります。シルエット ブリティッシュスタイルのシルエットは『シェイプド・ルック』と呼ばれるほどウエストが絞り込まれる一方、胸にドレープが入りバックスタイルは美しいXラインをつくります。 だということらしいです。まあ、絞り込んでいる=(イコール)イージーオーダーでは腕が前に行かないでいすから、アクティブ系なシルエットではないっすね。はっきり言って見た目重視 な型紙です。まあ、少しでも動きやすいように前肩補正(後ろ身幅を広げて&アームホール前をクル補正)をかけて 少しでも動き易くは、してありますがしゃーないっすね。見た目はバッチグーです。 あと、第一釦の位置を通常より3.0上に上げてポケット位置なんかも一緒に1.5上に上げる補正も掛けてあります。ちょっとやりすぎたかな?ハハハ 色柄は トロピカル(平坦な平織り)なライトグレーをベースにピンク色糸のピン?チョーク?ストライプがくっきり入ったえれがんつな色柄になっており私的には大満足です♪ウフ 今回袖の第一切羽の色糸はピンクにしたかったけど、ストライプの色がピンクだからかぶっちゃうかなぁ~、と思って 黒糸にしました。モノトーンでいいかなぁ・・・思ったんですがあんまり目立たないっすね。(ToT)ナンテコッタ あとはお決まり例によって例の如くでこのスーツの一番の価値を決める これだ! 行住坐臥(ぎょうじゅうざが)漏る船に座し焼くる屋根の下に臥(が)す う~~ん東照権現さま最高♪ いいこと言いますね。 このスーツを着ているときは行住坐臥漏る船に座し、焼ける屋根の下に臥すこころで生きていくぜ! ズボンの方は・・・今日履いてきちゃったから写真に取れませんでした。チャンチャン♪
2008年04月18日
コメント(2)
水曜日・・・そう、昼ごろから雨で その日はさすがに練習ないでしょ、と、 何も用意せず出勤。 夜、店を閉めるのに外を片付けていると 雨が止んでるじゃないっすか。 「あれ?もしかしたら今日やるかも??」 と、 以前そんな日に学さんに電話したら 「キャプテン翼じゃねぇんすから、ないっすよ」 と聞いて次の練習のとき卓也君に聞くと 「練習ありましたよ!学さんに聞くのが悪いでしょ(笑)」 を、思い出したので今度は卓也君に携帯で聞いてみると 「俺はやりますよ。今自分のゴール前のプレーが心もとないからシュー連だけでも」 おおおおっっ!!! ヤッパリやる男は違うぜ!! と、少しでも感化されておこうと 人数はいないことを覚悟して雨の中現地へ向かうと いましたよ!卓也君に監督とキャプテンとカイ君が!! さすがだぜ!!! んでもって結局5人だったけど2:3でミニコート作ってゲームしました。 あんな中水溜りもほとんど出来ていない西中のグラウンドもすごかったな。 帰りに下庄のマルナカで男山(清酒)さんをゲットしによっていたら たまに庄中金曜日のナイターでプレーする地元の山下君とバッタリ。 彼「どーしたんすか?こんな中練習っすか?どっか入ってんっすか?」 って聞かれ、今フォースに入って前期からやってんのよって話すと 「フォースっすか!?僕も入りたいと思ってんですよ。今フットサルしかしてなくて ぼちぼちサッカーしたいなぁと思ってて、一緒のチームに自工の同級の奴がいて そいつにフォース入ればいいがって誘われたんっすよ。丸山拓志ってんですけど 小学校のころからよく知ってんっすよ」 おおおおっっっ! スゲェ偶然だ。もう君も入るしかないよって誘っときました。(勝手に^^;) 一応携帯番号交換して練習場所と曜日を教えてあげて 今膝の治療中だからそれが治り次第 練習から行って見ますって。 はっきり言って僕よりずっと上手で早い彼。 タイプで言うと原賀君とクリ君を足して割る2みたいな感じかな? ゴイゴイ行く感じが。 ・・・・ でもクリ君の時の件があるから 「じんさん情報あてにならんっすよ!」 言われてっからなぁ・・・ 監督だけに報告しておこうか。
2008年04月17日
コメント(2)

いつか~リアリスト(現実主義者)~は~♪ 少年にもどる~~♪ッテオレダケカ!?!? 2008年五月 去年待望のデスティニーさんが発売されて それ以来SEEDシリーズを立て続けに作り続け 最近はインパルスが作りたくてたまらない でも、 1/100インパルスはどう見ても お世辞にもカックイイとはいえなくて ジャスティスさんやらセイバーさんでお茶を濁そうとしていた矢先 くる!きっとくるッッ!! きたっす~~~!やつが~~~! 1/100マスターグレード・フォースインパルス!!!カッケェェェ! 是非、この方とフリーダムさんをアクションベースで飾ってみたい! と、思っているのは僕だけじゃあないはずだ!! ウワサでは僕の所属しているFCフォースの "フォース"はフォースインパルスの"フォース"が語源らしい・・・(大嘘) う~~ん。 来月が楽しみです。ウフ♪
2008年04月16日
コメント(0)
只今、確実に週3のペースで練習しており 以前みたいに筋肉疲労から 来る痛みはなくなったのですが(疲労は抜けないけど^^;) 歳のせいか、関節痛がひどい・・・ 特に火曜・水曜と連続して練習した後の夜寝ているとき 足首・膝・腿の付け根 ここらが寝返りうつだけでも痛いくらい ずーっとガマンしていたのですが 随分前、監督の息子さんが岡山に帰ってて フォースで練習した後 「先に帰ってアイシングするわ」 とか言っていたのを思い出し、 アイシンぐぅ━━━ d(゚∀゚)b ━━━ッ!! 冷やしてみようか・・・ と、先週から練習の後おうちに帰って いつもは熱いお風呂で汗を流していたのを お風呂につかるのは少しにして(関節の熱が抜けないと思い) 冷たいシャワーを下半身の各関節部分に シャーってカケッパ。 はっきり言ってまだ相当冷たくて心臓に負担はかかるけど 全然違うのよこれが!! 寝るときも痛みはほとんどなくて 夜オシッコに起き出すときも痛みはナッシング ホント言うとアミノ酸系で疲労も取りたいけど ガンプラに国家予算の60%を費やしている 少ないお小遣いのわたしにとって これからは アイシンぐぅ━━━ d(゚∀゚)b ━━━ッ!! はッ!? ガンプラといえば・・・・ 続く
2008年04月16日
コメント(0)
最近雨が多くて練習量が落ちてるなぁ・・・ 明日からまた3日ほど雨っぽいし 27日まであと二週間 気合入れて練習しないといけないぞ。 ウットコのチーム、この間の天皇杯予選2回戦 勝ち進んだから今度は土曜日、吉備国人口芝で たぶん吉備国とやるから 参加できない僕は、その晩の練習が中止になっちゃう ってことは今週は今晩のみ。 日曜日、晴れたら蹴鞠団でボールを触っておこう。 今日のテーマは 最近課題のパスあんどゴー の”ゴー”だ!!!
2008年04月15日
コメント(0)

武器を作りました。ビームシールド発生器とカギのついた盾と、ビームサーベル、それにビームライフルです。盾の色分けはバッチグーなんですが、ビームサーベルの柄の部分のピンクの帯、ライフルのスコープの黒い部分と白い部分、それに銃身のピンク部分をメタレッドで塗りました(アスランピンク持ってないから^^;)。でもいい感じに仕上がりましたよ!!!ぐ~~ッ!!結晶~ッ!!(古ッ)装着です♪今回もついていましたアスラン・ザラのキャラクター・プレート。フィギュアよりもこっちのがイイ↑アスラン・ザラ!ジャスティス、出るッ!!
2008年04月14日
コメント(0)

次は腕を製作しました。マニピュレーターは固定式なものの、造形が良質なのでgoodです。可動範囲はもはや、マスターグレード並といっても過言ではないですね。本体に装着しました。ファトゥムが着いていない状態のインジャニさんはかなり、スリムっすね。後姿です。全部読む
2008年04月13日
コメント(2)

次は腕を製作しました。マニピュレーターは固定式なものの、造形が良質なのでgoodです。可動範囲はもはや、マスターグレード並といっても過言ではないですね。本体に装着しました。ファトゥムが着いていない状態のインジャニさんはかなり、スリムっすね。後姿です。全部読む
2008年04月13日
コメント(0)

ジャスティスさんの顔を製作しました。おでこのブルーの部分のみシールで再現ですが、色分けはバッチリです。横顔です。耳のところのバルカン部分はガンダムマーカーシルバーをツマヨウジで塗りました。ボディと合体~~♪メッチャカックイイっすね~~。最初から読む
2008年04月12日
コメント(0)

ウエスト周りを製作しました。サイドアーマーの白い部分が色分けしてありませんから、ここは買ったばかりのガンダムマーカーホワイトにより塗装必須です。あと噂では、シュペールラケルタ(ビームサーベル)のマウントされる部分がパーツの互換性のみに頼っているのでここはしっかり接着しておきます。後姿です。基本的に1/100SEEDとDESTINYシリーズはリアアーマーは可動不可のようです。が、ポージングには何の影響もナッシングです♪ ボディユニットを製作しました。グリーンのところのみシールで再現となっていますが、他の部分はしっかり色分けされています。コクピットが開いたら完璧なのになぁ・・・後姿です。左右肩甲骨部分にあるのが、ファトュム接続部分になり真ん中のちっちゃいのがスラスターのようです。シード系はスラスターが少ない傾向がありますね・・・高出力なのだということにしておきましょうか。最初から読む
2008年04月11日
コメント(0)
光悦は、道春の講義が一区切りつくまで、次の間にかしこまって待っていた。考えてみれば、おかしくもあったし、また妙に荘厳な感じでもあった。すでに七重近い日本の老権力者が、二十余歳の青年儒者に、姿勢を正して講義を聞いている。(これが亡くなった太閤殿下であったら、どうであろうか.....)道春の方でも恐れ入って講義などなし得なかったであろうが、もし、その勇気があったとしても、太閤はテレ臭がって聞こうとしなかったに違いない。その意味では、家康はまったくトボケた人物だった。いや、トボケているのではなくて、底の知れない田舎者なのかもしれない。文字通り、朝に道を学んで夕に死すとも悔いずという生真面目な顔つきで、一語一語に全身でうなずいて見せている。講義は終わった。道春の方でもまた心得たもので、講義が終わると同時に、すーっと退(さが)って平伏し、師からいちどに家臣になり下がった。「実は世間に、妙な噂が流れているよしにござりまする」二人の距離を二間あまりにして道春ははじめて世間話に移った。「妙な噂というと.....」「惺窩先生が、われらを上様にご推挙下されたのは、上様にあきたらぬところがあったからだという噂でござりまする」「ほう、それはまたなぜであろうかの」「上様には、いつか大坂の秀頼さまを滅ぼす底意がおありなさる。先生はそれを見抜かれたので、自分では巧みにお逃げなされて、代わりにそれがしを推挙なされた.....と、いう噂の由(よし)でござりまする」「フーム。これはまた持って廻った噂じゃの」「それがしも感心いたしました。この噂の底には、何か事あれかしと願う戦国人の黒い影が感じられまする」「よいよい。わしは聖人じゃ。聖人は、噂に迷わされたりはせぬものよ」光悦は、思わずプーッと噴き出しそうになって、あわてて厳(いかめ)しい顔になった。(笑っては済まないことだ.....)「それでは退って休まれよ。わしは光悦と話がある」道春がうやうやしく退ってゆくと、光悦は家康の前へ呼び出された。「近う参れ光悦、どうだ拵(こしら)えは出来上がったか」「はい。あと、両三日ご猶予(ゆうよ)願わしゅう存じまする」「そうか。日本の恥にならぬよう、入念に仕上げてくれ。わしやその方は遠からずこの世から消えてゆこうが、細工物(さいくもの)は、安南国の王家に日本人の作った家宝として、ずっと後々まで生き続ける。粗末なものを残すと、後の日本人が可哀そうじゃ」「それは、十分に心に刻んでござりまする」「それからのう光悦。わしは、近々駿府へ城普請にとりかかる。隠居城じゃよ。というて、隠居のところへも何かと客人はあるであろう。その引き出物にする刀、わが紋所をどこかに入れての、ひとつ新しい時代の拵えを考えて見てくれぬか」「では、もはや駿府へ.....」光悦は、ふっと眉を曇らせた。***********************************************No.07参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月10日
コメント(0)
家康の貿易拡大政策が、庶民の間に太平定着の安心感を与えたのと並行して、大阪方の諸寺社の修理造営もまた、このころの一つの大きな特徴といってよかった。秀頼の名で、醍醐三宝院の仁王門を造営すると、すぐその後で相国寺法堂(しょうこくじはっとう)の鐘楼(しょうろう)を寄進し、その工事の終わらぬうちにまた醍醐の西大門の造営にとりかかり、さらに杵築社(きづきしゃ)も建てはじめるという、何かに憑(つ)かれてでもいるかのような大阪方の寄進ぶりであった。しかもその最中に、醍醐寺では火を発して如意輪堂(にょいりんどう)、五大堂、御影堂(みえいどう)が炎上し、これもまた再建しなければならなくなったのだから皮肉であった。世間では当然これもさまざまな噂をよんだ。「.....大坂方には人物がいないのだ。せっかく太閤殿下の蓄積された莫大な軍用金を、このぶんでは、みな諸寺社の造営に使いはたしてゆくだろう」そんなことを言う者もあれば、それとまったく反対の噂も流れた。「.....秀頼君のご母公は、日本中の諸寺社に徳川家滅亡の呪詛を祈らせるつもりらしいぞ」家康は、その間に林道春を督励(とくれい)してせっせと経書の刊行をやりながら、安南、呂栄(ルソン)から改めて支那貿易の復活をめざして手を打っていた。日本人の間では、何かといえば、すぐさま江戸と大坂を対立しているものとしてみる、戦国的な視野しか持てない者が多かったが、ヨーロッパ人である宣教師たちの眼には、当時の日本は全くちがったものに映っていたらしい。日本西教史には、「.....公方(家康)は誠心真実の君主たるを表し、かつ努めて己の子秀頼(太閤の遺命によって秀頼をわが子と称している)を保護するの誠実を示さんと欲し、秀頼のもり役にして、大坂の奉行たるニ諸侯(片桐且元、小出秀政)に命じ、あるいは秀頼を毒殺する者あらんことを恐れるがゆえに、細心に警戒注意するよう命じた。しかして、大坂の薬舗及び医師に対しては、決して、毒薬を売買せざることをもってすべきを命じた.....」彼らの眼には家康は、まことに行き届いた秀頼の保護者であって、いまや日本は家康のもとで、急速に統一された国家の形を整えている.....と見ているのだ。事実、林道春は折りあるごとに、家康に聖人道の実践をせまっているのだし、家康自身も、その普及徹底の方法に、あらゆる労を惜しむまいとして、まず書籍の刊行に努めているのだから、大阪方の諸寺社の工事も、これを一段高所から眺めてゆけば、家康の樹立しようとしている新秩序に、母公も秀頼も熱心に協力しているのだと見られないこともなかった。そうした一日.....本阿弥光悦が伏見城に呼ばれて来た。安南国の王に贈るため、家康から命じられてあった長刀の太刀飾りを持参せよという督促だったが、それはまだ出来上がっていなかった。したがって、光悦は、そのいいわけに来た形になったのだったが.....光悦が竹腰正信に案内されて次の間に通されると、その日も家康は、居間の小書院でおかしいほど生まじめな表情で、道春に論語の講義をさせていた。***********************************************No.06参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月09日
コメント(0)
家康が「礼---」について、深い関心を示しだしたのは確かに林道春の影響らしかった。それまでは家康は、どこかで秀吉の隔意(かくい)ない対人法にある種の憧(あこが)れを抱いているかに見えた。いかにも気さくに、誰の肩でも叩いて胸襟を開いてゆく.....そんな人交わりは、秀吉にはできても、家康にはできなかった。できないだけに、かえって羨望(せんぼう)をおぼえていたのかもしれない。ところが、それは逆に人間を軽薄にして合理の線から逸脱(いつだつ)させやすいと反省したらしい。したがって、夜になっての雑談のおりなども、例の説教癖に、一種の重厚味が加わった。そうなると不思議なもので、自慢話をまじえたその説教が、何か荘厳な経文のようにみんなの耳にひびくのだった。本多正純は、よく冗談のようにいった。「.....いよいよ上様は、生きながら、お祖師さまになられたようじゃ」すると若い竹腰正信などは、近ごろ家康に呼ばれてその前に出てゆくと、本当に体が威光に打たれてしびれるなどといいだした。いや、竹腰正信だけではなくて、朱印船の許可を出したり、外国との文書のご用を勤めたりしている豊光寺の承兌(しょうたい)なども、家康に「こうだ」といわれると、舌がすくんで、いおうとしていることが口に出ない。「.....というのは、やはり大御所さまのご思案に理があるからの」そんなことを洩らしていた。とにかく家康が一国の政治には個人の性格を超(こ)えた「礼節---」がなければならぬと考えて来たことは争われず、新しく軍令十三ヵ条を決定し、同時に、殿中の法度八ケ条を定めて、これを諸大名に厳守するよう命じていったのも、そのころだった。この事は人々に依るべき規準を与えてゆくと同時に、一つの束縛感を与えることにもなってゆくので、「.....大御所もいよいよ威張りだしたの」「.....そうじゃ。もう誰も怖いものはない。何といわれようと、ご無理ごもっともじゃ」昔は同輩のつもりであった古い大名たちの間に、そうした陰口がささやき交わされてゆくのは、これも避け得ないことであった。家康は、そうして一方、次々に交易面の拡張にも手をゆるめなかった。角倉与一に東京(トンキン)との交易を許してゆくと、続いてルソンに、毎年商船四隻の来航を許可し、これが日本近海の安全は保障するという返書を与えた。これはいうまでもなく、ソテロや旧教系の人々の不安に答えたもので、家康が、宗教と交易をはっきり分離して考えているという証拠であった。そういえば近ごろソテロは、伊達政宗の取りなしで、将軍秀忠に謁見(えっけん)したということであった。浅草の病院はすでにでき上がっていたし、正宗の姫の、忠輝との婚礼も間近にせまっている。家康は、国内の礼を正しながら、いよいよ海外発展に熱意を見せ、それが次第に結実しだしていた。カンボジヤ国王からも書簡と方物を贈って来ていたし、安南国からも国書が届けられて来た.....***********************************************No.05参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月08日
コメント(0)
昨日日中僕の所属している”FCフォース”は 美作人工芝で天皇杯予選第1試合を行っていました。 ぼくは地理的に遠くもあるし リーグ戦重視で行きたいから今大会は不参加で 昨日は試合後メールだけ入ってきました。 結果は8-0で勝利。 試合前、どことあたるか聞いていなかったから メンバーの何人かに「初戦はどことやんの?」ってきいても みんな口をそろえて「知らないっす」 たしか市民大会も当日まで対戦相手を知らなかったような・・・ けっかは8-0。 なるほどね。(^^;)シッテモシラナクテモッテトコッスカ で、僕は 土曜日練習できなかったし 火曜日は勉強会で蹴れないという事で 昨晩は蹴鞠団へ行ってきました。 桑中でFC御津さんと練習試合とのこと。 最近試合やら練習やらで感じていた ”ダイゲーでの距離感と練習時のギャップ” まあ、 おもにトップの位置で ゴール:キーパー:ディフェンスライン:自分の位置 これが試合と練習(特にミニゲ)では えらい違いがあり 僕のような”スペースを狙って走る”タイプには たまに確認しておかないと ミナゲーム症候群的なものになってしまうから。 おかげさまで昨晩はいい感触をつかむことが出来ました。 まあ、相手チームさんは備前リーグのチームだから たいしたプレッシャーもなく のびのび出来たのもあるけど とくにスペースへ飛び出してキーパーと1体1時 のシュートコースとタイミング いい練習になりました。 後はリーグに向けてあまり大きいコートで練習する回数はそうないでしょうが、 パッサーとのアーリークロスのコースとタイミング この辺を見直したいな。 フォースで言えば 「ナガちゃん」「バンちゃん」「かのう君」ってとこか。
2008年04月07日
コメント(0)
なっっっっなんだってんだ! 今朝、5時ごろ夢の中でゲロ吐きそーになって パッと眼が覚めたら 口の中でショッパイ唾液が溢れるようにでてきて 「こりゃやべぇっ!」ってなことで トイレへ駆け込んで、うずくまること数分・・・ 結局なにも吐かず 「何だ今のは・・」とまた眠りについて さらに6時30分ごろ吐き気で眼が覚め トイレへ駆け込み 吐き気はあるのに出てくる雰囲気はなし。 多分胃の中が空っぽなんだろうなとなっとくしながら そのまま朝を迎えました。 こうやってブログ更新している現在も 胃の調子はbad feeling (ナツカシイッ!)。 思い返してみると、そーいや最近おかしなことがあったのよね。 接客しててお客様と会話していると妙に語尾のロレツが回らない時があるし 一週間ほど前にも、へんな頭痛もあったし こりゃ、きっとくるか!! (我が家の言葉で死病のこと) ということで 昨日は 昨晩、フォースの練習に参加できなかったので 今晩、蹴鞠団にオヒッサ合流だ! あばれるぞっと。 (文章になってないね♪)
2008年04月06日
コメント(0)
「.....富が人を仕合せにはせず、かえってこれを放縦にかり立てて、秩序をみだすことになっては、上様も不本意でござりましょう」若い道春は、くどいほど家康に念を押してくるのであった。要するに「礼節---」が秩序のかなめなのだから、本当に泰平の国を造ろうとするならば、まず何よりもがっちりと道徳の楔(くさび)を打ち込み、善と悪とのけじめを武士に呑みこませ、これを厳しく実行させなければならぬというのであった。「.....これは上様のお心がけとは違うことでござりまする。上様としては、ご自分ではなにほど善なりと思(おぼ)し召すとも、天下の諸人が、みな悪なりというときには、あっさりと改めるお心がけが肝要なことは申すまでもありませぬ」「.....それはそうであろうとも、善と悪とは時にとって判別しがたいことのあるものじゃ」「.....と申して、教学の方針に、そのような迷いがあっては、秩序が保てるものではございませぬ。それゆえ、一方では、是非をよく正し、誰が前にても、理は理、非は非といいきらねばなりませぬ」「.....わかった。ものの表裏(ひょうり)じゃそれは。心掛けとしては前者、これを行うときは後者。そして、諸人を甲乙なく愛することが、すなわち誠であろう」道春は、その答えでようやく満足したようだった。そして、家康自信が、日本国という聖堂の主であることを忘れずに行動して欲しいと言った。どこまでも校長は家康で、林道春は教頭にすぎない。校長に、厳しく道を行うこころがなければ、道春が逆立ちしても教学の筋は通らぬというのである。「.....よく心に入った.....」家康は、笑いながら、しかし幾度もうなずいた。「.....主たるものは、つねに、洩る船に坐し、焼くる家の下に臥す心根が肝要なのであろう。この家康が先生を裏切ることはよもあるまい。わしも六十余年、あれこれと考えてまいったからの」そして、家康自信の感慨を、「.....この身の道理をのぶれば天地に満ち、天地の道理を縮(ちぢ)むれば、わが一身のうちにかくれる」人と天地とはもともと一体、それを悟って、愚かな者も、貧しい者もみな、わが一身のうちのこととして生くるのが家康の信条であり悟りなのだと告げてゆくと、道春は眼を輝かせて逆にこんどは感動していった。「.....これは恐れ入りました。まさにそのとおり.....上様は、まこと人間の大樹でござりまする。大樹は一方にかたよってはなりませぬ。いや、かたよっては茂らぬゆえ、ひろびろと枝葉を伸ばして大樹に育つ.....林道春は、その大樹の下で、よろこんで誠の道をひろめましょう」家康はそれ以来、近侍(きんじ)の眼にも、いくぶんもったいぶった姿勢になった。道春も若者らしい情熱を燃やしているのだが、功成(こうな)り名遂(なと)げた家康にも、まだ少年のようなところが残っている。九月三日に角倉与一(すみのくらよいち)に東京(トンキン)渡航の朱印を授けるときなど、家康はいかめしい顔で言った。「.....よいかの、礼を正さっしゃい。外国の侮りを受くる尊敬を受くるも、礼がもとじゃ」***********************************************No.04参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく最初から読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月05日
コメント(0)
しかし林道春は、家康のそうした交易第一主義にあまり尊敬は払わなかった。「.....おそれながら太閤殿下ご生前の施策のうち、何が最も欠けていたかを、よくよくご反省願わしゅう存じまする」そう言われると家康も興味をそそられ、反問してみずにいられなかった。「.....先生は、なにが欠けていたと思わっしゃる。これは謹んで聞かせてもらいたいことの一つじゃ」すると、若い道春は昂然(こうぜん)としていってのけた。「.....礼でござりまする」「.....ほう、礼、か.....」「.....太閤殿下も、上様に劣らぬご熱意で、日本国の統一と平和を願われました。しかし和は常に礼と共にあらねば不動の根をおろさぬもの.....それをご存じなかったかに心得まする」「.....なるほど.....」「.....聖徳太子のお言葉にある和をもって貴しとなすのくだりを、そのまま孤立したものとお考えなされては大きな誤り.....あれには礼節がその和の維持に欠くべからざるものなることをはっきりとお示しなされています」「.....なるほど、戦国に育った乱暴者を聖人に仕上げるためには、まず礼節から教えてゆかねばならぬか.....だが先生、その前にもう一つ大事なことがあるようじゃ。ほかでもない。衣食足(た)って礼節を知るという言葉の意味じゃ」「.....おそれながら、それとても同じことかと存じまする。礼節心になければ、衣食足るとも足るを知らず.....人間の欲望には限りがござりませぬゆえ、小人(しょうじん)玉を抱いて罪ありで、太閤殿下子飼の諸将が、かえって太閤没後、その結束を欠いた事実すらござりまする」家康は、これも聞くべき意見だと思った。「.....すると先生は、わしの富国の策に異存があるといわっしゃるか」「.....はい。大いにござりまする。交易を盛んにして庶民を富ませる。それ自体は立派なご善政、だが.....」「.....だが、それだけでは、巧(うま)くゆかぬといわれるか」「.....はい。衣食足って国の乱れる例もまた無数にござりまする。ゆえに、衣食足らずとも礼は失わず.....教学にそのくらいのきびしさを持たせぬと、富ませてかえって欲望、野心をはびこらせ、世を騒動に導く因(もと)にもなりかねませぬ。それゆえ、上様からまず礼を正され、礼節あるものがそれと平行して富を得るようお計らいあるが肝要(かんよう)かと心得まする」家康には、道春が何をいおうとしているかがよくわかった。(太閤は、確かにそれで失敗したのだ.....)彼の「下され好き---」は天下に聞こえたものであった。誰とでも肩を叩いて語りあい、何かといえば褒美を出した。それは立派に一つの新風だったが、しかし人々は、必ずしもそれには感服はしなかった。生き生きとした覇気の底に、放縦(ほうじゅう)な遊蕩癖と不逞をともに育てて、太閤が死んだとなるとはげしい反動を剥(む)き出しにして争いだした。それが、道春の案ずる「礼節---」の欠如によることは、家康もとうに見抜いていた。「.....先生の訓(おし)えはよく心に刻んでおこう。富ませることと、礼節とを並行させねば富が富にならぬといわっしゃる.....」***********************************************No.03参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく山岡荘八的お部屋へ戻る*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月04日
コメント(0)

まずはいつもどおり足先から。写真に収めるのを忘れていましたが、関節部分のシルバーは全て塗り終えました。・・・塗ってみましたが成型色からすでにシルバーっぽいグレイなので、あまり塗った意味がナサソー。太股まで一気に作りました。このジャスティスさん、なかなか複雑な色分けをしている足回りなのに、パーツ構成による色分けはすばらしいの一言。これで内部フレームがあれば、マスターグレードそのままっすね。可動範囲は・・・ってやっぱこの辺は微妙ですね。ソコソコ動くけど、あぐらや片膝立ちはムツカシそーです。ピンクガンダムはイケテル?
2008年04月03日
コメント(0)
いま家康の最大の関心事は、藤原惺窩(せいか)の推薦(すいせん)で、彼の前にあらわれて来た林道春(はやしどうしゅん)という若い清潔な感じの儒者の話を聞くことと、交易の拡張の二つであった。林道春は、さすがに惺窩が、推薦してよこしたことだけあって、小気味よい切れ味を示して、家康の質問のツボをはずさなかった。そもそも教育というものは人間を万物の霊長と認めたところに根ざしたものだ。それゆえ、新しい世を開こうとするものは、人間尊重の敬謙さがアラユル心構えに先行していなければならないと、二十代で、六十四歳の家康を手きびしく教えようとする口調であった。「.....その点ならば心得てござる。わしは人間はすべてこれ仏姓を持つものと、若いおりから思うてござる」家康がそういうと、さらに彼は、思いがけないことをいいだした。今まで道を失って、戦国の荒野に血刀をひっさげてさまよい歩いた人々を、悉皆(しっかい)聖人につくり直してゆくだけの決意があるかどうか臆面もなく問いただして来るのである。「.....そうせねば、泰平の世は続くまいでの」家康は、苦笑したくなった。いおうとすることはよくわかったが、この世の人間が、みな聖人などになれるものでもなければ、出来るものでもないと知っているからだ。人間に、善悪ともに思案才覚の能力を与えてあるのは、どんな場合にも生き残れるようにという天の配慮で、善と信じて悪を行う者もあれば、悪と思い煩いながら善を行う者もある。これは自分の知恵だけでどんな混沌にも耐えてゆくようにという深い慈悲に違いない。したがって、これこそ正しいなどと頑固な決定を押し付けるのは天を恐れぬもの.....それゆえ学問にもさまざまな流派が出て来るのであろう.....そうした意味のことを言うと、道春は色をなして抗弁した。いや、抗弁というよりも、それは未熟な弟子を叱りつける口調であった。「.....そのようなご決心で、何事が出来ましょうや。人間は.....」彼はそこまで言って、憐れむように舌打ちした。「.....全部聖人に作り変えてやろうと思うても、せいぜい何人かの義人しか作れぬもの.....それを初めから投げてかかって何といたしまする。それでは教学に情熱ひとつ湧きますまい。情熱の伴わぬ教育などは、腐った魚と同様で、中毒こそすれ、何の栄養にもなりませぬ」家康は、その若々しい情熱を貴(たつと)いものに思った。確かに彼のいうとおりであろう。時代に筋金を通そうというほどの者は、まず誤りのないよう事前の選択をきびしくして、これでよしと思うたら、全部にそれを施すほどの決意でなければ筋は通るまい。「よし、それで行こう、日本人全部聖人にしてしまおう」家康がそういうと、はじめて彼は緊張を解いた。「では、この同春も、東海の地に聖人国をつくるため、この生涯を上様に捧げまする。上様もまっ先に聖人の道をお踏み下さいまするよう.....」そこで、聖人家康は、いま交易という金儲けに専心しているわけであった。泰平の世の暮らし方.....それは槍先で稼いだ稼ぎ方しか知らない者に、まず、別の生き方のあることから、事実で示してゆくよりほかなかった.....***********************************************No.02参考 山岡荘八・徳川家康第二一巻/巨樹の思案よりつづく全部読む*この書き込みは営利目的としておりません。個人的に一人でも多くの方に購読していただきたく参考・ご紹介させていただきました。m(__)mペコリ
2008年04月02日
コメント(0)

今までSEED系のモビルスーツを作ってきましたが、手を出していなかったのは・・・なぜって・・・かっこよく思えなかった・・・アスラン・ザラさんのピンクガンダム!!それが俄然かっこよく見えてきたのは、僕の中でSEEDがはじけたからでしょう。^^ということで、次に製作するのはこれっす!∞ジャスティス~~♪まずはストフリさんみたいに関節部分を銀色にヌリヌリしなくちゃいけませんね。ガンプラルームへ戻る
2008年04月01日
コメント(0)
全32件 (32件中 1-32件目)
1