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海鳥を探しに茨城県神栖市波崎新港まで出かけました。港の水面にはホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、クロガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ウミネコ、シロカモメ、ユリカモメの姿がありました。また、帰りがけに立ち寄った銚子第三漁港内でクロサギの姿も発見。(写真)2020年1月25日撮影
2020.01.25
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20日に柏市内で鳥友のホームグランドでウソと出会えました。過去、写真に記録しとたウソの画像を復習してみました。一枚目は20日に観察した個体です。下腹は白くなく外側尾羽に白い軸斑もなくウソの雌と思われます。二枚目は、2016年水元公園で見かけた個体で尾羽の白い軸斑があるので成鳥雌個体と思われます。三枚目は2013年に柏市内で見かけたウソです。下面が紅色がかったアカウソ雄と思われました。四枚目も下面が紅色がかっていましたので同様と思います。五枚目は、2007年3月に柏市内あけぼの山で観察した個体です。ふっくらとした体型と顔つきは文鳥のように見えました。このようにウソも丁寧に観察してみると、その羽色はいろいろです。
2020.01.23
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今月4日以来、2週間ぶりにコミミズクが滞在しているエリアを訪ねました。今日は、比較的早い時間帯から飛び始めてくれました。平日にもかかわらず、100名をこえるカメラマンが待機する姿にはびっくり。このほか、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、手賀沼の浅瀬で餌を探していたタシギ、オオバン、カワセミ、コハクチョウ、水田で羽を休めていたタゲリなどの姿を堪能しました。(写真)2020年1月20日撮影
2020.01.20
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今年はじめて茨城県筑波山に出かけました。筑波山神社の近くのいつもの神田屋さんで筑波うどんと親子丼を昼食でごちそうになり、山頂に昼過ぎの到着となりました。筑波山山頂に至る道すがら、草地で餌を物色していたミヤマホオジロ、カヤクグリ、ルリビタキと出会えました。ただし、なかなか光線と仲良くできず、鮮明な記録とはなりませんでしたが、証拠写真としてアップしました。なお、ミヤマホオジロとの比較で現地で観察したカシラダカの画像もアップします。カシラダカは顎線があること、上面の赤褐色が少ないこと、耳羽に黒い縦斑があります。これに対して今日観察したミヤマホオジロは、頭の黄色味が不明瞭なのでカシラダカと似ていますがカシラダカがクリーム色なのに黄色なので違いがあります。(写真)2020年1月19日撮影
2020.01.19
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今週13日に三番瀬でウミアイサを観察しましたが、その羽色を見ていると実にいろいろ。私の復習をかねて、画像をアップしました。お気づきの点があれば、ぜひご教示いただたら幸いです。一枚目の写真は、虹彩は紅く目の周りはほとんど黒くない雌成鳥です。二枚目の写真は、肩羽、胸に生殖羽の特徴が少し現れており雄の第一回冬羽ではと思いました。(雄エクリプスの場合と比較すると中雨覆と小雨覆が白くない)三枚目は、2018年1月に三番瀬で見かけた目の周りがかなり黒い雌冬羽、四枚目は2015年2月に三番瀬で見かけた個体です。虹彩は褐色がかり、三列風切が暗灰褐色の雌幼羽と思われた個体です。
2020.01.17
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元日に都内水元公園でマヒワと出会ったこともあり、雨があがった昼過ぎに短時間ですが現地を訪ねました。水面と遊歩道脇にはたくさんのユリカモメの姿があり、一羽ずつ観察していくと実にさまざまな羽色の個体がいました。一枚目の写真は成鳥のいろいろです。目の後ろに黒い班のあるだけの個体、頭上や目の後ろに黒斑のあるものなどです。二枚目の写真は、嘴と足は赤く頭上や目の後ろに黒斑のある成鳥です。続いて三枚目は若鳥が第一回冬羽に換羽している段階の個体、四枚目は嘴は黄色ですが、目の後ろに黒斑があるだけの個体です。なんだユリカモメかとおっしゃらず丁寧に見ていくとその年令などが判明していきます。このほか、アップした画像は、サンクチュアリー近くの木に飛来したアカゲラ、葦原が残っているエリアで見かけたメジロ、オオジュリン、アオジ、シロハラ、そして水面に姿があったヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、セグロカモメです。(写真)2020年1月15日撮影
2020.01.15
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久しぶりに船橋市の三番瀬を訪ねました。昨年秋に飛来して以来滞在しているオニアジサシ、400羽をこえるミヤコドリ、そして三番瀬の水面にはオナガガモ、スズガモ、ウミアイサ、ビロードキンクロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリの姿、干潟にはダイゼン、シロチドリ、ダイシャクシギ、ミユビシギハマシギ、セグロカモメ、オオセグロカモメといった鳥たちの姿がありました。オニアジサシは距離がかなりあったので画像は証拠写真の域を出ませんが、アップしました。嘴先端が黒く、目より上の黒さがかなり残っている成鳥でした。また、ウミアイサは成鳥雄、雌個体は成鳥冬羽、1年目の冬羽といろいろの羽色をしっかり観察できました。(写真)2020年1月13日撮影
2020.01.13
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昼過ぎから一時雨がふるとの予報でしたの千葉県松戸市千駄堀にある21世紀の森と広場に出かけました。観察ンター内の観察メモに記入されている鳥情報をチェックしすると、10日にキレンジャクが飛来、ベニマシコ、ルリビタキの姿を目撃したとのメモがありました。池の水面には、オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウの姿を見つけました。その後、広場内の林縁を探索すると、コゲラ、アカゲラ、ハイタカ、モズ、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ、アオジの姿がありました。アップした画像は、林縁の地面で餌を探し時折鳴き声を披露していたルリビタキ、その近くにいたアオジ、ツグミ、シメ、水面に姿があったオカヨシガモ、コガモです。(写真)2020年1月12日撮影
2020.01.12
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新年、はじめて印旛沼とその近くの水田地帯に羽を休めるハクチョウに会いに出かけました。まずは、印旛沼吉高機場から甚平渡しまでの遊歩道を散策しながら冬鳥たちの姿を探索しました。遊歩道脇の葦原からはベニマシコのピッ、ピッポと複数の鳴き声がしていました。待機していると、雌雄がアワダチソウの種をついばむ姿を発見。近くにはジョウビタキ、オオジュリン、モズの姿もありました。あわせて、小さな川の脇の葦原の中からヒクイナも登場。このほか、沼の水面にはヨシガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、オオバンが羽を休めていました。印旛沼の鳥たちを堪能した後、近郊の水田地帯に移動。オオハクチョウ、コハクチョウが羽を休めている姿にくわえてマガン1羽の姿もありました。(写真)2020年1月11日撮影
2020.01.11
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昨日、手賀沼沿岸でコミミズクと出会いました。類似種のトラフズク、フクロウとの違いについて鳥友から質問をもらいました。羽角と虹彩の色で違いがありますので、画像をアップしておきます。一枚目は昨日手賀沼沿岸で出会ったコミミズクです。虹彩は黄色で目のまわりが黒いのが特徴です。これに対して類似種のトラフズクは羽角が長く虹彩は橙色です。また、フクロウでは虹彩は黒いので違いがはっきりしています。同じフィールドで出会うことはまずないと思いますが、ご参考に。
2020.01.05
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新春になってはじめてホームグランドの手賀沼と沿岸の水田地帯に出かけました。手賀沼大橋に近い蓮田エリアでは、ツルシギが浅瀬で活発に餌探しをしていました。このあと、東方向に移動していくと、魚を捕獲して足にぶら下げて飛翔していくミサゴ、多数のオナガガモの群れ、コガモ、マガモ、トモエガモなどの姿がありました。このあと、昼食をとってから立ち寄った水田の一角でコミミズクの姿を発見。複数の農家のみなさんが肥料投入の前のトラクターで耕起をはじめており、その作業を見守るように鳥威しの上にとまっていました。上空にトビやノスリが出現すると何度も空を見上げたり、羽づくろいしたり時間がたつのを忘れてしまうくらいいろいろの仕草を披露してくれました。なお、12月22日まで滞在していたマガン4羽は、すでにその姿がなく、移動したものと思われます。(写真)2020年1月04日撮影
2020.01.04
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新年にはじめて野田市と流山市の堺にある水田エリアでケリの姿を探索しに立ち寄りました。幹線道路からほど近い水田に4羽の姿がありました。虹彩の赤、嘴と足の黄色、長い足の素敵な姿、じっくりと観察できました。また、近くの農耕地にミヤマガラス、コクマルガラスの姿がありました。この後、3年ぶりに埼玉県松伏町の公園に足を伸ばしました。3年前まではヤマシギと出会えるフィールドでしたが、公園造成の影響なのかその姿は確認できませんでした。それでも、小さな池の水面にはマガモ、カルガモ、コガモ、ミコアイサの姿がありました。(写真)2020年1月3日撮影
2020.01.03
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久しぶりに茨城県稲敷市の甘田入と浮島の蓮田エリアを探索しました。浮島の蓮田エリアでは、越冬中のムナグロ、タゲリの姿を見つけました。ムナグロは下面が白っぽい成鳥冬羽、長い換羽を誇らしげに示して私の方向に接近してきてくれました。その後、隣接する甘田入に移動し猛禽類に出会うのにじっと待機してみました。葦原にはオオジュリン、ノスリ、ハイイロチュウヒが相次いで出現。あわせて、距離は遠かったものの目の周囲が黒いコミミズクの一瞬登場してくれました。(写真)2019年1月2日撮影、コミミズクのみ2013年2月千葉県で撮影
2020.01.02
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12月に出会えなかったマヒワを探索しに都内水元公園に出かけました。公園の近くにあるお地蔵様への初詣で多数のお客さんが多数なので電車とバスで現地に移動しました。公園の東端から探索をスタートさせました。すると、チュイーンとマヒワの鳴き声が聞こえてきたので見上げてみると、木の枝にマヒワの姿を発見。でも、その後、みさと公園方向に渡去してしまったので戸ケ崎方向に移動。すると、またチュインと鳴き声。見上げてみると、マヒワが10羽以上でハンノキの種子をついばんでいる姿がありました。額から頭頂と喉が黒い成鳥雄、頭から背の黄色味が淡い若鳥をしっかり観察。このほか、小合溜の水面にカンムリカイツブリ、キンクロハジロ、湿地にアオサギ、コサギの姿がありました。(写真)2020年1月1日撮影
2020.01.01
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