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私の暮らしている東京の下町、その駅前に一軒のショットバーがある。その店は、この場所に開店して5年目になり経営も順調のようで2年前には別の町に2号店も開店した。 私は洋酒が好きなので、その店には4年前くらいから基本的に週末に出没している。昨晩も合唱の練習後、居酒屋で合唱仲間と飲んだ後、帰りにその店に立ち寄った。 1杯目ですこし寝てしまったものの、寝たおかげで多少復活したのか結局4杯飲んでラストオーダー(午前3時半)まで居座ってしまった・・・汗・・・ 飲んだのは・・・ ジントニック メーカーズ・マーク 卵のリキュール+ミルク+カラメルシロップ(プリン味) ズブロッカ 美味しいお酒の時間だった。
2008.05.18
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先日の練習で、団内指揮者が要求したこと・・・ 「柳河」で「純正律のハーモニー」・・・汗・・・ これは、なかなか難しい・・・特に「柳河」のように歌い慣れている曲は、「マイ音程」とまでは言わない(指揮者は言っていたが・・・)までも、横の流れで音を取ってしまっている。これを、和音の根音は明るめに・・・第3音はピッチを低めに・・・と縦のハーモニーでピッチを微妙に変えなくてはならない・・・楽譜に書き込まなければ・・・汗・・・ そういえば、弦楽器や管楽器で構成されるオーケストラのハーモニーは、純正律に近いと考えられる・・・なるほど! だから、昨年末のオケとの共演の「クッレルヴォ交響詩」・・・人間の声とオケの相性が良いのか・・・
2008.05.12
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昨日は、広友会の人が別に所属する合唱団の定期演奏会を聴きに行った。 その合唱団は、なんと創立60年以上という凄い歴史の男声合唱団だった。プログラムも男声合唱の定番という感じの曲がほとんどで、ゆっくり楽しむことができた。 創立60年ということで、団員の平均年齢も70歳近くになっているのだが、声はなかなかしっかりしており、ハーモニーも安定していたと思う。 そして、最高齢の方がなんと91歳・・・私もできるだけ長く歌って行きたいと思った。
2008.05.11
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先日、私がオンステした「公募男声合唱団」は36人・・・ そのうち私の所属する広友会からは、団内指揮者2人、副指揮者1人、パートリーダー1人、その他私を含め3人の7人参加、他の参加者も他団で指揮者の方や技術系の方など、けっこうそうそうたるメンバーだったように感じた。まあ、「公募」なので言い換えてみれば「他流試合」みたいな感じだったと思う。 いつも歌っている自分が所属する合唱団ならば、指揮者以外でも技術系の人などから指導や注意などは普通に行われるのだが、他流試合である「公募合唱団」では、そういった技術的な指導はかなり難しいと感じた。事前指導の先生や本番の指揮者からの指導はあって当然で歌う側にすれば、特に気にしないで指導に従うのだが、同じ歌う立場からの意見や指導は、ちょっと受け入れがたい雰囲気だったように感じた。私自身もそうゆう感じだったようだ。 合唱は人間が集まってつくるもの・・・人間が集まるとそこには、けっこういろいろなストレスが生じる。しかし、それを乗り越えて「音楽」が生まれるのかもしれない。
2008.05.07
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に参加し、昨日クロージングコンサートにオンステした。 指揮は、日本初指揮となるラトビアの指揮者、カスパース・プトニンシュ氏、歌った人数は36人くらい オンステした感想としては、練習回数が少なかったものの、けっこう歌いきることができたように感じた。もちろん、ミスショットや英語で噛むこともあったのだが、歌い終わったあとの客席の反応はわりとよかったように感じた。 最初の曲は、R.Mazulis作曲 Canon solus 私が歌ったパートは「1」・・・この曲は、通常のテナーやベースのような音域によるパート分けはなく、ほぼ同じ音域を4パートで歌う「カノン」・・・この形式は、初体験だったので客席でどのような音楽になっているか把握できないのが残念だったのだが、聴いていた藤井先生の話では、「倍音」がよく鳴っていてよかったとのことだった。 2曲目は、V.tormis作曲 Kullervo's Message これは、フインランドの「カレワラ」より、悲劇の英雄クッレルヴォの物語の一部をテキストとした英語でのカウンターテナー付き合唱曲。私が歌ったパートはテナー1でカウンターテナーの下のパートで内声パートとなる。物語をテキストにしているため、曲のメリハリがはっきりしており場面、場面の展開が非常に明確で歌ってる方としては感情を乗せやすい曲だった。テナー1パートは、内声パートとしてのハーモニーを調整する楽しみももちろんあるが、リードテナーとしてメロディを歌う場面もあり、なかなか難しかったのだがその分歌ったあとの充実感を味わうことができた。 カスパース・プトニンシュ氏の指揮は、身長197cmの大きな身体で包み込むような指揮でとても歌いやすかった。また短い時間の中での音楽の作り方もさすがで、とても良い勉強になったと思う。 それにしても、すみだトリフォニーは昨年末の「クッレルヴォ交響詩」演奏会、広友会定期演奏会に続き連続3回目になるのだが、とても響きがよく歌いやすいホールだと感じた。クッレルヴォの最初の1声が天井まで上っていくような感覚・・・ ただ、唯一残念な点は、この演奏の録音を聴くことができないということ・・・ ・・・・・・「楽しい音楽の時間」だった♪・・・・・
2008.05.06
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も2日目になる。 昨日は、トウキョウ・カンタートのコンサートを聴きにすみだトリフォニーに行ってきた。演奏自体は、いつものとおりレベルの高い演奏で、若い作曲家の新曲を演奏していた。その中でも男声合唱で歌われた曲が物語がよく伝わり楽しむことができた。 そして、今日は朝から明日のステージのためのリハーサルだった。外国の指揮者との練習で最初は言葉の違いの影響もあり、なかなか思うように進まなかったのだが、今日はわりとスムーズに進んだような感じがした。歌う曲は2曲で、ほぼ合唱のコンサートにおける1ステージ分となる。 これで3回連続すみだトリフォニーでのステージとなる。ここのホールは2000人近くのキャパがあるのだが、けっこう合唱に向いている感じはする。歌っていて声の伸びが感じられて歌いやすい。 さて、明日も「楽しい音楽の時間」になるよう頑張ろう♪
2008.05.04
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