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に、昨日行ってきた。午前中から一般Aの演奏を23団体聞いたところで広友会の練習のため、会場を後にした。 このコンクールで良い成績を取ると、全国大会に出場できるため各団体とも気合の入った演奏だったと思う。最終的な結果は、東京都合唱連盟のHPで以下となっている。 http://www.jcanet.or.jp/tokyo/concour/result.html 私が聴いた感じも、この順位と同じような感じだった。 今回のコンクールで感じたことは、楽譜通り歌うということは最低限のルールなのだが、その上で一人一人の歌いたい、表現したいという気持ちと、その気持ちの上に立った声の調整が大切なのだと思った。いくら、団として発声、声質、バランスがとれても「歌う気持ちの強さ」が重要なのだと思った。 そういえば、最近の藤井先生の練習では、「もっと歌え!、表現しろ!」という指示が多い・・・汗・・・
2008.09.28
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最近の技術系指導の発声練習に私は不満を持っている。 実際にやっている練習は、「息を多く流し続ける」「声帯をストレッチさせる」「ファルセットの音域から低音に移行する」「息を吸いながら声を出す」などなど・・・確かにこの練習自体まったく間違ってはいない・・・いや、逆にとても有効な発声練習だと思う・・・ しかしながら、一言で言えば「説明不足」・・・何故このような練習が必要なのか?という意味が分からない人が多数・・・この練習が必要という意味が分からなければ、非常に効率が悪い・・・実際に曲の練習との繋がりが薄くなってしまっている。 私たちの合唱団は、平均年齢が50歳以上の男声合唱団・・・身体で覚えさせる・・・というのはちょっと無理ではないだろうか・・・基本的な発声のメカニズムを理解して同じ発声練習を行った方が良いと思うのだが・・・
2008.09.24
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今日、レンタルDVDで「ALWAYS・続三丁目の夕日」を借りて見た。 この映画は、上映中に2回見に行ったもので私の「涙の壺」になっている。悲しい涙ではなく、嬉しい涙でもなく、心が感動することによる涙・・・これはけっこう気持ちが良い♪ そういえば、最近はもう一つ「涙の壺」がある。 それは、ある歌なのだが・・・なんか、良い・・・ http://jp.youtube.com/watch?v=baYbc-hOt-o&feature=related
2008.09.21
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ある男声合唱団のコンサートに池袋の芸術劇場に行ってきた。 事前にチケットを入手することはできなかったので、当日券を購入したのだが、2000人入る会場で残りのチケットはわずかだった。 90人以上の男声合唱を演奏会で聴くのは、大学時代に慶応ワグネルの定演を聴いて以来だった。 演奏に関しては、声もそろっており流石にレベルの高さを感じさせた。特に最終ステージでのプロ指揮者(大御所)の演奏は素晴らしかった。ピアノ2台とプロソリスト2人との共演だったのだが、ワーグナーの素晴らしさを生で感じることができた。 ただ、他のステージは私的には少しもの足りない感じがした。特に第一ステージの多田作品は、演奏後「ブラボー」の声は飛んでいたのだが曲の表現が平坦だったように感じてしまった。 聴く人それぞれで、感じ方が違うことを痛感した。
2008.09.21
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11月23日(日祝)に行われる、「第8回東京男声合唱フェスティバル」で歌う曲が一昨日の練習で発表された。 ・ロバート・ショウ作品 「Vive L'amour」 「What Shall We Do With The Drunken Sailor」 2曲とも、ハイテンポの明るい曲で男声合唱の一面である「力強さ」や「迫力」が楽しめる曲だと思う。 それにしても「英語」は難しい・・・合唱祭で歌った「Shenandoah」は、スローな曲であったので、まだ助かったのだが、今回の曲の内、特に「What Shall We Do With The Drunken Sailor」は、超ハイテンポで英語の歌詞の早口言葉みたいになっている。 本番まであと2か月かあ・・・ 舌が回るようにしなければ・・・汗・・・
2008.09.15
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実は、昨日の金曜日から4連休の夏休みに突入した。 しかし、今回は金欠病という悲しい病気のおかげで、とくに出かける予定は今のところない。あるのは今日の夜の合唱団練習だけ・・・ 何か、お金のあまりかからないコンサートやイベントがあれば教えてください・・・汗・・・
2008.09.13
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昨晩の練習は、レーヴィ・マデトヤ「De Profundis(深い淵より)3、4番の音取りと歌詞付けが中心で、その後花火とロバート・ショウより「酔いどれ水夫」 マデトヤは、音の動き、リズムはけっこうシンプルな作りになっているので、初期の段階での苦労はあまりないような感じで、素直に心に入ってくる感じだ。 こうゆう音楽作りをしていると、前回の定期演奏会での曲は「難曲」だったなあと痛感する。音程、リズムに苦しみ楽譜を持ってのオンステだった。 来年の定演は基本的に「暗譜」という方針のような感じ・・・やはり、暗譜の方が指揮者の指示もよく見え、音楽作りの充実するような感じだ。
2008.09.07
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