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昨日は、練習の後に総会が行われた。 その時に1年間の練習出席率が発表されたのだが、私は55回の練習回数で54回出席で、なんと団内で2位だった。 1位の方は、なんと出席率100パーセント・・・しかも2年連続100パーセントという記録・・・ 合唱団では、定期演奏会が目標になることが多く、演奏会などのイベントが近づくと出席率が上がってくるのだが・・・汗・・・ 私の考えでは、アマチュアの立場ではもちろん演奏会のような目標は必要なのだが、練習自体を楽しむことが大切だと思う。
2008.06.29
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先日、新たに男声合唱のイベントに参加したことにより、私の来年の演奏会オンステ予定が3回となった。順番は逆になるが、まず広友会の定期演奏会・・・30周年記念ということもあり、けっこう気合いは入っているのだが、演奏会場がまだ決定していないため日にちもまだ決まっていないのだが、一応来年の7月予定となっている。演奏する予定曲は・・・男声合唱組曲「柳河風俗詩」と「花火」、「夜ふる雪」ロバート・ショウ編曲の合唱曲より「Seeing Nellie Home」、「Vive L'amour」、 「What Shall We Do With The Drunken Sailor」、 「Shenandoah」、「Aura Lee」寺嶋先生への依嘱ステージ「日本民謡より」(予定)もう1ステージは、古典がロマン派の外国曲(予定)そして、その半月前の6月末には、男声合唱のイベントで・・・曲目:男声合唱組曲「月光とピエロ」 作詩:堀口大学 作曲:清水脩 男声合唱組曲「枯れ木と太陽の歌」 作詩:中田浩一郎 作曲:石井歓 「合唱のためのコンポジションIII」 作曲:間宮芳生 男声合唱組曲「雨」 作詩:伊藤整ほか 作曲:多田武彦 そして3月には、樹の会演奏会・・・混声を含む2ステージ・・・ただし、内1ステージは広友会の寺嶋先生依嘱ステージと同じ・・・うーん、ちょっと厳しいか・・・汗・・・
2008.06.23
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昨晩の練習で、男声合唱組曲「雪と花火」北原白秋詩、多田武彦作曲より終曲「花火」を歌った。 今回のレパートリーの中で、多田先生のステージとしては「柳河風俗詩」全曲のほかに、同じ白秋の詩による「東京景物詩」から終曲の「夜ふる雪」が選曲されていた。そしてもう1曲を団員のリクエストで・・・という話だったので、私ともう一人の方よりリクエストがあったらしい。 この2曲の共通点は、同じ白秋の詩集からということと、詩の中に出てくる女性が共通だと思われること・・・ 夜ふる雪では・・・ 「思ひなしかは知らねども、見えぬあなたもふりしきる。」 花火では・・・ 「団扇片手のうしろつき つんと澄ませど あのように」 そこには、許されぬ恋に身をゆだねる女性の儚げな美しさを明治の日本の風情のなかに表現されていると思う。 以前の練習で、その「夜ふる雪」はその曲調から「寂しく、悲しく」歌うという表現がされていたが、私はすこし違うと思う・・・ 「辛く、切なく」 ではないだろうか・・・
2008.06.22
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このソロは、私が立候補していたのだが他に対立候補がいなかったため、とりあえず私が担当することとなった。(無投票当選・・・汗・・・) そして、この曲で初めての音楽監督の練習のとき、先生から以下の指導があった。 「ソロの歌はぎこちないメロディーだ。朴訥にヘタに歌う方がいいと思う。」 たしかに私自身も。「素朴」に歌った方が良いのかなあ・・・とは感じていたのだが・・・ これは、単純に上手く歌えば良いという問題ではなさそうだ・・・なんかとても難しいが、チャレンジしがいはある。いろいろ試してみようと思っている♪
2008.06.16
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昨日、一昨日と多田作品の中でも、もっとも一般的に知られているこの男声合唱組曲を歌った。 私は今まで機会がなく今回初めて歌ったのだが、とても日本人の感性にピッタリ合った名曲だと感じた。 特に最も有名な終曲の「雨」・・・ 「雨があがるように しずかに死んでいこう。」 一見ネガティブに感じられるこの詩・・・それを表現するために多田先生つけられた非常にシンプルなメロディとハーモニー・・・ 多田先生自身、自分の「鎮魂歌」として書いたと昔の楽譜に書かれているように、歌ってみてその気持ちがわかったような気がした。 この曲を、どう聴き手に伝えるか・・・トップテノールに課せられた責任の重さを痛感している。
2008.06.15
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下記の男声合唱の企画に参加することにした。 《雨森文也と歌う男声合唱の夕べ》 http://chorusnews.net/rainforest/ 演奏する曲は・・・ 曲目:男声合唱組曲「月光とピエロ」 作詩:堀口大学 作曲:清水脩 男声合唱組曲「枯れ木と太陽の歌」 作詩:中田浩一郎 作曲:石井歓 「合唱のためのコンポジションIII」 作曲:間宮芳生 男声合唱組曲「雨」 作詩:伊藤整ほか 作曲:多田武彦 練習は、事前練習と先生練習が月1回、1年をかけて上記の曲で演奏会を開くというもので、「公募合唱団」の形式となる。 参加を決めたキーワードは「リベンジ」 実は、上記4ステージのうち「雨」を除く3ステージは、大学時代に演奏した曲・・・しかも、本番で納得できる演奏が出来なかった・・・それを30年たった今、「リベンジ」の機会を得ることができた。 月1回の先生練習は、広友会の練習とかぶってしまうのが残念なのだが、状況を見つつ両立させていきたいと思う。 そして、昨晩は最初の事前練習・・・人数はまだ少ないので、興味がある方は参加しませんか? ところで、昨晩は練習後に当然のように「お酒」だった。やはり「歌と酒」はセットなのだろうか・・・汗・・・
2008.06.14
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2008年7月21日(月・祝) 第63回東京都合唱祭 場所:ゆうぽうと簡易保険ホール(五反田) これが私の所属する男声合唱団、メンネルコール広友会の次回のステージとなる。今日の情報では、出演順は最後・・・東京都合唱祭のトリを務めるようだ。歌う予定の曲は・・・ 多田武彦作曲、北原白秋詩、男声合唱組曲「柳河風俗詩」より終曲の「梅雨の晴れ間」 ロバート・ショウ編曲「Shenandoah」 男声合唱では、昔からの名曲・・・気合が入るなあ・・・ ところで、タイトルにも書いたのだが、東京都合唱祭には30回連続出場となり表彰されるようだ・・・まあ、私自身は2回目なのだが・・・ 30回かあ・・・30年前・・・私は18歳・・・あれ? 私自身も男声合唱を始めて30周年だったのか・・・汗・・・今、気がついた・・・
2008.06.10
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最近、業務多忙や出張が重なり、更新が滞ってしまって申し訳ありませんでした。忙しいことは忙しいのですが、とりあえず元気に生きてます・・・汗・・・ ところで、先ほど団のメーリングリストに流れた情報なのですが、昨年末に出演したステージの一部分がテレビ放送されているようです。 その番組は、NHK-BSの「名曲探偵アマデウス」で交響詩フィンランディア・・・6月8日(日)夜11:00からBS2で再放送されるようです。 http://www.nhk.or.jp/amadeus/quest/08.html
2008.06.07
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