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昨日の練習は、寺嶋先生作曲の「音取り」だった。 樹の会委嘱作品であるので、寺嶋先生手書きの楽譜・・・寺嶋先生の手書きは、前回歌った「水と影、影と水」も手書きだったのですこし慣れているのだが、出版されている楽譜と比較するとやはり見辛い・・・ そう言えば、最近は新曲の音取りをやっていなかったので、すこし苦痛ではあるのだが、これは当然通らないといけない道なので仕方ない。 楽しい音楽の時間を作っていくためには、楽譜と正面から向かい合うことが必須条件・・・ということだろう♪
2008.11.30
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で歌った男声合唱組曲「海鳥の詩」の作曲者、廣瀬量平氏(78歳)が逝去されたとのこと。ご冥福をお祈りします。 「海鳥の詩」との出会いは、大学時代にいろいろな合唱団がこの曲を歌っていたのを聴いて、歌いたいなあ・・・と思っていたら、学生指揮者がこの曲を選曲した。実はそのとき私は、大学6年(夜間大学なので、ストレートで卒業しても5年かかる・・・汗・・・)で留年時代に入っており、合唱団も卒団した形にはなっていた。しかし、「海鳥の詩」をやると聞いて、また、その学生指揮者からも、「もう1年歌いませんか?」と誘われ、6回目の演奏会に出演することになった。 当時、団員数は23人程度で「海鳥の詩」を歌うには、人数不足だと感じられたのだが、演奏自体は、ほぼ力を出し切れた♪
2008.11.29
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と書くと、通常はミサやレクイエムのようにキリスト教の宗教音楽を想像するのだが・・・ 先日、広友会の新人ベースT君の大学音楽部合唱団の定期演奏会を聴きに行った。 そこで聴いたのが仏教の宗教曲・・・当然、西洋音楽がベースになっているので、和洋折衷というような感じで歴史も浅いとい思われるのだが・・・これがなかなか良い感じで聴いている私の感性に伝わってきた。 世界には、いろいろな音楽があるのは当然なのだが、同じ日本の中にも、まだまだ知らない良い曲があるのだと感じた。
2008.11.25
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フェスティバル=祭り 今は、祭りの後の一抹の寂しさ・・・という感じ。 広友会の演奏は、昨年とは違い演奏する曲に対して、歌う側の積極的な姿勢や提案があり、なかなか良かったと思う。 演奏自体の出来、不出来に関しては録音をまだ確認していないのでなんとも言えないのだが・・・ 私個人としては、練習で不安があったところはやはりまだまだ出来ていないような感じだった。でも、まあ大きなミスはなく歌いきれたと思う。 広友会の演奏を聴いて頂いた方、ありがとうございました。 ご感想などをコメントして頂けると嬉しいです。 今後もよろしくお願いします。
2008.11.24
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さて、今日は・・・ ・2008年11月23日(金・祝) 第8回男声合唱フェスティバル 場所:浜離宮朝日ホール 入場チケットは、1000円 50番目 メンネルコール広友会 出演時間は、18:18~18:25 曲は、ロバート・ショウ編曲による 「Vive L'amour」 「What Shall We Do With The Drunken Sailor」 の2曲となる。 http://www.jcanet.or.jp/tokyo/male/schedule.html 時間のある方は、是非聴きに来ていただけると嬉しいです。 男声合唱の魅力を一日中楽しめるイベントだと思います。
2008.11.23
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10月の体育の日、今月初めの文化の日、この2回の3連休は、仕事のため日曜だけ休みだった。 そして、今日からの勤労感謝の日の3連休は、なんとか今のところ休めそうだ・・・ほっ・・・ 予定としては、今晩の広友会の練習、そして明日は一日「東京都男声合唱フェス」、明後日は演奏会を聴きに行く予定・・・ そして夜はきっとお酒・・・汗・・・ さて、天気も良いので久々に布団でも干そうか・・・
2008.11.22
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(たまには、合唱以外のネタで・・・汗・・・) 最近、お気に入りのコミックに出てくる話・・・ 「バーに来る飛べない鳥はなーんだ?」 この答が、今回のタイトル・・・「ひとり」 「バーテンダーの本当の仕事というのは・・・ お客様があの扉を押して入ってきた時より、出ていかれる時の方が・・・ ほんの少しだけ幸福になっているなっている、そのための仕事なんです」 そういえば、確かにほとんどの場合、出て行く時の方が少しだけ幸福な気持ちになってるなあ・・・汗・・・ ちなみに、そのコミックは「Bartender」・・・
2008.11.16
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先週は、金曜日にイベント合唱団の練習で、多田先生の「雨」を・・・ 昨晩は、広友会の練習でロバート・ショウの練習に参加した。 その練習の中で感じたのが、「息不足」・・・歌のフレーズがノンブレスで歌えない・・・ということ。 もともと喘息という持病がある私としては、息の量はあまり多い方ではなかったのだが、発声改良を行って特にその影響が顕著になってきた。 頭声による発声は、昨晩の練習でもそうだったのだが、高音のpが響きを持った声で奇麗に出るし、ffも十分出る。また、クレッシェンドやデクレッシェンドの表現もかなり楽にできる。しかし、声帯を引張ってり息の流れで音程を調節しているため多量の息が必要になってしまう。 胸声のように声帯を回りの筋肉で圧縮して音程を調整する場合は、息が詰まるような感じになり逆に、息の消費は少なくてすんでいたようだ。 さて、この問題をクリアするには、肺活量の強化も必要であるがなかなか年齢的に難しいところもあると思う。となると、あとはカンニングブレスの技術を磨くか、声の響きをもっと出しその残響を利用するか・・・というようなことを考えている。
2008.11.16
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当初は、広友会の練習を休んで月1のイベント合唱団の練習に出ようかと思っていたのだが・・・ イベント合唱団の皆様には申し訳ないのですが、今週は広友会の練習に出ようと考えている・・・ 理由は、「男声合唱フェス」・・・やはり一番ステージが近い練習に出た方が良い・・・特に、今年の男声フェスは、出演順も最終ブロックと恵まれ、選曲もけっこう一般受け・・・というか男声合唱定番曲・・・ はい、正直に良いますと・・・人気投票第一位、狙ってます♪ そのためには、後悔しないように練習しよう・・・汗・・・
2008.11.11
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昨晩の広友会の練習では、ボイトレの先生による発声練習と個人指導が行われた。 私の発声改良のヒントは、この個人指導によるヒントがきっかけになっていることは以前にも書いたとおり・・・ 団として今やっている発声は、けっして「良い声」や「声を鳴らす」ということではなく、「息を大量に使って歌い、響きを大切にすること」だった。息を大量に使おうとすると、声帯を詰めて声を出すことが出来ない・・・すなわち、胸声ではなく頭声で歌わせようとするアプローチだと考えられる。 今回指導を受けた新入団員のベースT君(なんと、大学生・・・)は、練習後の懇談会(通称飲み会・・・汗)で大学でやっている発声と根本的に違っていて驚いたと言っていた。 どちらの発声法が正解か・・・ それは、歌い手本人が判断すること・・・いろいろな指導を受けるのだが、その指導の中から自分に合った方法を見つけていくことが大切だと思う。 歌が上手になって楽しいのは、本人なので・・・♪
2008.11.09
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昨晩の練習は、男声合唱フェスで歌う曲を中心にした練習だった。練習会場の天井が低く、あまり響きが使えなかったので全体の状況があまり把握できなかったのだが、曲作りの方はけっこう進んできたという感じだった。昨年の男声フェスでは、超難曲の「遊星ひとつ」からの選曲だったこともあり、なんとか音とリズムを取って曲になったかなあ・・・という感じだったのだが(もちろん暗譜など無理で譜持ちでのステージだった)、今回は「暗譜」でのオンステで広友会の響きを、夏の合唱祭に引き続き出していきたいと思う。 ところで、私自身は多少風邪気味の影響で声に艶やかさがなかった感じがした。すこし喉が炎症を起こし声帯回りの水分が不足したような感じだった。でも、発声改良の成果もあり、あまり喉に負担はかからなかったようだった。 本番に向けて体調には注意が必要・・・汗・・・
2008.11.09
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30周年記念企画第二段 創立30周年記念演奏会 OB合同演奏ステージのご案内 OB以外の方の参加を受け付けています。 下記要領を確認いただいた上でお申込ください。 (申込み期限:2008年12月15日) 1.演奏会日時:2009年7月12日(日) 開演14時 2.演奏会場: 北とぴあ さくらホール 3.合同演奏曲目 4ステージ中2ステージに参加いただけます ◆多田武彦作品集 「柳河風俗詩」全曲、(多田武彦・男声合唱曲集-1にあり) 「東京景物詩」より「夜ふる雪」 「雪と花火」より「花火」(多田武彦・男声合唱曲集-1にあり) ◆Robert Shaw作品集 Shenandoah What shall we do with the Drunken Sailor Seeing Nellie Home Aura Lee Vive L’Amour 4.練習計画: 2009年3月(土)複数回、4月、5月、6月各(土)1回、7月(演奏会前日) ご参加いただきます皆さまには、09年1月末までに練習会場とともに詳細をご連絡致します。 5.費用負担: ・演奏会参加費:1万円 ・練習参加費: 1000円/参加月 申込は、以下のHPより http://www2s.biglobe.ne.jp/~koyukai/obgoudou.html
2008.11.04
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私の所属する男声合唱団メンネルコール広友会は、来年で創立30周年となる。その記念企画で来年1月17日土曜日午後3時~7時に、藤井宏樹を講師として「男声合唱講座」を開く。 練習曲: 1.Leevi Madetoja 作曲 De Profundis 2.多田武彦作曲柳河風俗詩より「かきつばた」 3.多田武彦作曲柳河風俗詩より「梅雨の晴れ間」 参加費:1,000 円 で、場所はまだ未定となっている。 藤井宏樹の男声合唱定番曲での音楽作り・・・ これは、今までの男声合唱の世界観の枠が、かなり広がったような経験が出来ると思います。 参加申し込みは以下のHPから http://www2s.biglobe.ne.jp/~koyukai/kouza1.html 藤井宏樹の音楽作り、広友会のハーモニーをぜひ一度体験してみませんか?
2008.11.03
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私の広友会での次のステージは、 ・2008年11月23日(金・祝) 第8回男声合唱フェスティバル 場所:浜離宮朝日ホール 入場チケットは、1000円 50番目 メンネルコール広友会 出演時間は、18:18~18:25 曲は、ロバート・ショウ編曲による 「Vive L'amour」 「What Shall We Do With The Drunken Sailor」 の2曲となる。 http://www.jcanet.or.jp/tokyo/male/schedule.html この男声合唱フェスは、60団体弱の男声合唱団が出演する合唱祭なのだが、ただ演奏するだけの合唱祭とは違い、「人気投票」という面白いシステムがある。 これは、出演する団体がそれぞれ自分の団体以外に良かったと思った団体に人気投票を行い順位を決定するというもの・・・ 昨年の投票結果は http://www.jcanet.or.jp/tokyo/male/popularity_vote.html コンクールとはまた違った評価になるところが、けっこう面白いシステムだと思う。 さて、昨年は1票と少し残念な結果だったのだが、今年は1票でも多く獲得できるように頑張ろう♪
2008.11.02
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