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世の中のすべてのことは対極から成り立っているようである。善悪、 長短、上下、明暗、貧富、美醜、強弱等である。 その行為があまりに 行き過ぎれば反対のものが姿を現しトラブルの元になりかねない。 日常の行為であまり目先だけにとらわれることなく、冷静な行為 をとるべきではないだろうか。 例をあげれば以下のようなものが 見られる。 反発を招かないように振る舞う事が大切である。 ★儲けようと欲張りすぎると、利己的になってお客に逃げられて しまう。 ★無私になってお客に尽くせば、その後には自然にお金と賞讃 がついて来るようになる。 ★美しくなろうと必死に努力しすぎると、それ故に己を醜くして しまう。 ★自慢ばかりする人は、その裏に劣等感や不安がかいま見えて くる。 ★失敗したくないと慎重になりすぎると、時機を失いあげくの果てに 失敗する。 ★真のシンプルを追求しすぎると、その表現や実現は簡単でなく 難しい。 ★本当に人に優しくしようとすれば、そこには厳しさが必要と なる。 ★自分を磨くのに苦労すれば、その後には喜びと楽しみ が待っている。 ★部下や子供に説教をしすぎると、かえって反発して いい結果とならない。
2011.06.30
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月末になると支援活動も忙しくなってくる。 その一つが月末支払になっている企業への給与計算である。 複数社の職場での業務を引き受けていることから、支払に支障が 起きてはならないので、勢い集中して慎重に対応するように心掛け ている。 ともかく、一生懸命頑張ってきた職員が労働の対価として微笑みを もって受給できるよう環境つくりのひとつとして取り組んで行くことに している。
2011.06.29
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早起き型の私は、40数年の間 健康管理のため毎朝午前5時頃から マラソンのトレーニングでリフレッシュするこが習慣となっている。 シャワーを取り朝食を終えてから、心にうかんだことを日記にまとめる ようにしている。 今日は夢を抱きそれを実現するにはどうすればいいのかについて 考えて見た。 人は誰でも何かの夢を持っていることだろう。 その夢を実現して 行くためには、その夢に対して何らかのアクションを起こす必要が あるものと思う。 簡単なことから始めよう。 ある素晴らしいアイデアが浮かんで きたら、忘れないようにメモして頭の中に入れておく。 そして、 そのことがやがては夢になり、それを実現するための方法を 直観力や訓練によて修得していくことである。 そのためには、好奇心を抱き、自信をもって、更には勇気を もって、持続性の心を忘れずに取り組むことが必要である。
2011.06.28
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日常生活で良くあることであるが、親切にと思って相手に声をかけた ことが相手に大きな影響を及ぼすことがあるので、留意する必要がある。 たとえば、「大変ですね、お手伝いしましょうか」 とか 「大変ですよね」 言ったことに対して相手が親切なことだなとは感じないこともあるし、 予想に反して相手を傷つけることもあるので、言葉をかけるときには 相手の立場をわきまえて対応しないと善意でやったことが無駄になって しまうことになる。 この様な場合は、「私にできること、ありませんか」 と 丁寧に言葉を かけるのが相手の気分をこわさないやりかたではないだろうか。 人に対する配慮、思いやり、相手の共感を得るこが何をするにも 大切なことだと思う。
2011.06.27
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何事でも目標に沿った努力を続けることによって成功への道が 生まれて来るものと思う。 現実を無視してやみくもに突進して行くことは賢明なことではない。 「可能性」を求めて飛び込んで行く前に、自分の足元を確認すること が、大切である。 どのコースをとれば、どのような形成になるのかを 頭にいれて置くべきである。 経営の言葉で「位置づけ」と言われているものがあるが、これは、 例えはある新商品やサービスをマーケットで成功させるためには、 どの分野があいているかを把握しなければならない。 それには、 徹底的に競争相手を分析して見る。 そうすれば、未だに誰も 手をつけていない需要が分かってくることになる。 このような確実な可能性を見つ出した上で、真剣な努力を重ねて 行くことが、大成への道を切り開くものと言えよう。
2011.06.26
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いい言葉を使うことによって人生は大きく変わって行くと言われている。 日常なにげなく使っている言葉の中から見ても、何事に対しても、 「有難う」 と感謝の意を表し、「自分は運がいい」 と自覚して、 「お陰さまで」 とねぎらいの言葉をかけることを習慣化することにある。 世の中には、「やれば出来るではないか」と教師か出来の良くない 生徒を激励することにより優秀な人物に成長したことや、 「実行してみなさい」 との励ましにより新規事業に自信を取り戻し、 大成しした例など沢山見られる。 永い人生のうちに、いい言葉を人生のお手本として、自分が変わり、 相手も変わり共に成長していくような取り組みをして行くことにしている。
2011.06.25
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積極的発想を持つ人は、自分の考えたアイデアに絶対的な 信頼をもっていると言われている。 資金がないから実行が問題 とかと言う前に、先ずはアイデアそのものに問題が無いかを考える。 アイデアが正しければ、資金は集まるものと考え、時間が足りなく 実行が出来ないと言うのでなく、時間の管理の仕方に問題がある との見方をとる。 ところが、消極的な発想をとる人は、頭に浮かんだアイデアを 不注意で見逃していまう傾向にある。 建設的なアイデアを 積極的に取り入れようとする姿勢が出来ていないからである。 しかし、一つのアイデアが会社や世の中のためになる可能性 を秘めていることを考えると、一見なんでもないひらめきを大切に して積極的に取り組んでいく姿勢を生かして行きたいものだ。
2011.06.24
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私たちが何気なく話す悪口は、人を死に追いやったり、人身に大きな 影響を及ぼすので留意すべきである。 例えば妊婦の話になると、精神薄弱児の約3割は、妊婦が妊娠三ヶ月 以内に言葉による強烈なショックを受けたときに生まれてくる傾向に あるそうである。 昔から、言葉には言霊が宿っており、その言ったことが実現されると 言われてきています。 これは、現代の社会においても見られること ではないだろうか。 ともかく、人に言葉をかけるときには、相手の 立場を良く考えて、口が災いのもとにならないように心掛けることが 必要である。
2011.06.23
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今日は息抜きのためにと考えて英文の諺に触れて みた。 「Faint heart never won fair lady」 弱気で美女を得たためしはないという意味である。 美しい女性の愛を得るには、先ず押しの強いこと が肝心である(一押し、二金、三おとこ)。 思い切って結婚を申し込む勇気のない友人にこの ことわざを引用して元気づけてみてはいかがなもの でしょうか。
2011.06.22
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今日は人との対応の大切さを考えて見た。 人には誰にも、それぞれに素晴らしい特性があるのだから、偉大な 存在である事を認識すべきである。 それ故に、対応する相手の身分や年齢にとらわれずに、ひとりの 人間として尊敬の心を抱いて対応する姿勢が大切であると考える。 仮にあることについて、こちらが充分な知識を持っていたとしても、 相手の話を最後まで聞くことによって、相手の話の中に潜むヒント が得られることが多い。 新しい改善を見つけ出すために、常に疑問をいだきながら、自分が 知っている常識の枠を外して、対応する相手の話を幅広く聞くことから 発想の転換をはることが出来るものと思う。
2011.06.21
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平和について考えて見た。 平和についてはいろいろな捉え方がなされているようである。 例えば、世界に共通する言葉があるとするならば、それは平和 という言葉であるとする考え方である。 国家と国家、民族と民族、人と人、家族の間などと互いに争うことなく、 仲良く暮らすことが、世界の平和、国の平和、家庭の平和につながる ということである。要は仲良くする意味である。 ところで、日本では、ともすると、「言いたいことを堪えて黙って決め られた事に従え」というふうに型にはめたように捉えられているように 思う。 本来の平和とは、各自が好きなことを言い、お互いに特徴を生かし ながら、それをお互いに尊重することによって、総合的な和をつくり 出して行くことにあるのではないだろうか。
2011.06.20
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世の中における物事には二面性があると言われており、その 取り組む焦点の当て方によって変わって来るものである。 常に物事を暗く考えている人には、初めから明るい面にスポット ライトを当てる気がないのだから暗い面しか見えてこない。 花の例から見ると、ヒマワリはお日様に向かって花を咲かせ、 昆虫なら灯りの周辺に集まってくるように、人であっても運で あっても明るい人の周りに集まって来る。 人生において、成功を修めるには、いかなる環境の下においても、、 一つの考え方として、九割程の満足を持って楽観的に前向きに生き、 一割程の不満を良い刺激として、向上して行く努力が必要と思う。
2011.06.19
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数十年前に社会人になりたてのころ大先輩の方からいただいた言葉に 「人は初めのうちには酒を飲んで楽しんでいるが、そのうちに限度がすぎると 酒が人間を飲み込んでしまうことになる。 だからその限度がどの段階に あるのかをわきまえることが大切であり、あらゆる欲望に通じることである」 があり、今でもこの言葉に沿って行動しているところである。 若いうちには適度な欲望を持って物事に対処して行くことが大切なこと だと思うが、歳を重ねていつまでも執着していては見た目に良いものとは 言えない。 あの世に何も持って行けないし、遺産に未練を残して行くのも 褒めたことではない。結局最後はみんな捨てて、生まれたままの状態で 旅立つのが理想であると言う人がいる。 もっともな考えてある。 人を羨ましく思う気持ち、憎らしいと思う気持ち、悔しいと思う気持ち 等は、若いうちには、成長して行くためのバネとして必要であるけれども、 人生を楽しむ時代になったら、重荷になるものと言える。 それ故これらの 気持ちを調整することにって、より気軽な人生へと進むことが出来るのでは ないだろうか。
2011.06.18
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社会人になって、いい社員になって、いいポジションにつき、いい物 を持って、いい結婚をして、いい生活を志向することは、とても良い ことだと思う。 しかし、ここで、いいことばかりに囚われ過ぎてはいないのか反省して みることも必要ではないだろうか。 「自分にとっていいこととは何だろうか」と探求することをしないで、 無自覚に「いいものイメージ」を追いかけている間は、人より 「よりいいもの」を手に入れ、「よりいい暮らし」をすることにもっぱら 没頭して、これが生き甲斐であると錯覚していまいがちである。 このような借り物の概念に依存しているために、心の方は少しも 満たされることなく、充足感も湧いてこないのが一般的な傾向 のように思う。 もともと「いい」という基準は、一人ひとり違うはずだから、自分の 価値観により真の「いいもの」を考えるべきではないだろうか。
2011.06.17
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あの有名なGEのジャック・ウエルチ氏から学ぶことの一つとして 次の言葉が印象に残る。 「大規模企業は中小企業の持ち味としているスプリッツとスピード を取り入れるために、組織を変革する必要がある」と説いている。 要するに、企業家精神とクイック・リスポンスというような中小企業 の長所を持たない会社は、昨今のような激変の時代には、とても 生き残っていけないこと指しているものである。 一方 中小企業でも、社内体制が古くなって大企業病にかかって ところは、同氏の言葉に耳を傾けて対処する必要があると思う。
2011.06.16
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健康を保つ生き方について考えて見た。 不摂生をすることは当然のことながら、健康のために良くないことでは あるが、生真面目に健康ばかりを考えすぎるのも良くないと言われて いる。 頑張ろうというプラス思考が強すぎてしまうと、ストレスが高じて 心にも体にも良くないということである。 たまにはおいしいものを食べたり、ゴロ寝のタイムをとるとか、エキサイテイ ングな経験をするとか等により、感情の老化を防ぐのに効果があるということ である。 最も効果的なのは恋心だそうである。いつまでも恋心は持ち続け たいものである。 一日のひとときにどんな小さいことでも良い、自分で楽しむことを取り 入れて過ごすことは心身ともに健全な人生を歩む道しるべになると思う。
2011.06.15
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一つの考え方として、リーダーに求められている要素には 次のようなものがあげられる。 1.世に生命力のあるすべてのものへの共感を持つこと。 2.簡素で慎まし生活を志向していること。 3.何に対しても平等の精神を持っていること。 自分の持つ只ひとつの関心が自分の利益に繋がるこばかり 考えているのであれば、人に対して愛情を抱いたり、人それぞれ の人格を尊重して共存共栄を求めたりすることはできないはずだ。 人に対する共感があるならば、あらゆる人に対する権利を思って 行動をおこすことができるはずである。 仕事を例にとると、仕事がうまくいっていても、リーダーが 美味しいところを取ってしまうのではグループとしての繁栄は 覚束ない。 仕事の中においても、共感、分かち合い、平等の精神があれば、 グループ全体が調和し、活性化していくものと信じている。
2011.06.14
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世の中には、人から何か言われたら頭にきてしまって、その対応として 言わなくても済むことを口走ってしまったことで、自分の人生を台無しに してしまう現象を見かけることがある。 しかし、同じ言葉であっても、対応を工夫して、一呼吸おいて、あのひとは あんなにひどいことを言っているけれども、こちらを思ってくれた言葉と 思えば感謝の念が湧いてくるものである。 人の話を聞いたときには、即反応してしまうのではなく、先ずは素直な 心で受け止めて、「この人はこのように言っているけれども、なんだろう」 と、自分で熟慮してから、対応することによって失敗を防ぐことが出来る ものと思う。 激変している社会において、人からの言葉を受けたときは、情報の洪水に 押し流されることなく、熟慮して心の中で練る習慣を身につけることによって 人との対応がうまく展開していけるのではないだろうか。
2011.06.13
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世の中には仕事は好きではないけれども、生活のために働いて いるという人は多い。 このように仕事が食べるためだけになったとき、仕事は苦痛以外の 何ものでもなくなっていまう。 更にこれだけ一生懸命に頑張っている のに上の者は認めてくれないとか、働きの割には実入りが少ないとかの 不満をつのらせる傾向が出てくる。 そこで発想を変えて考えて見てはどうだろうか。 食うために働くと思えば仕事は負担となるけれども、天がら与えられた 天職を通じて人を満足させ、その結果として自分が満足するのだと 考えると、仕事の苦労は楽しみに変わって行くはずである。 このことに関連する発想は「西郷南洲遺訓」の中で述べられているので 参考にすることができる。 仕事を天職と考えて取り組むことだ。 「人間は誰でも天から受けた使命・・・皆その顔が違うように千差万別の 使命がある。 それが天職と言うものだ。人を相手とせず、天を相手に すべきである。 天を相手にして己を尽くして人を咎めず、我が誠の 足らないたらない所を尋ねるべきである」
2011.06.12
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世の中で起こる出来事にはすべて原因があって結果が生まれ てくると言われている。 しかし、その内容は簡単なものでは ないように思われる。なぜなら、原因と結果の間には縁という ものが作用するからである。 人様から頂戴する縁によって自分の生きて行く世界が変わる ので、誰しもが良い縁をいただくことを願っているものと思う。 実際のところ、人様から縁をいただくことは、その縁の繋がり により自分そのものが人様にとっても縁になったいることを 忘れないようにしたいものだ。 人様に対して、自分が良い縁に なっていることが重要だ。 ともかく、良い縁に巡り会えるように、また自分が人様に とって良い縁になれるよう日々研鑽に努めていきたい。
2011.06.11
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英文の諺よりアップした。 “Enough is as good as feast” 腹一杯はご馳走と同じ。 腹がへっているときに茶漬けで空腹を 満たす食事は豪華なご馳走に劣らずうまいものということであり、 ヨーロッパでは15世紀頃からのことわざであると言われている。 もっと食べたいとせがむ子供に、腹八分目といって親がたしなめる 時にも使われている言葉である。
2011.06.10
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いつも朝の運動としては、マラソンのトレーニングを習慣化している ので、どこへ行くにも、「歩いて行く方」より「走って行く方」が楽である との感じを抱いている。 先日 休みの昼下がりに気分転換のため、千里桃山台の近くにある 森に囲まれた大きな池のまわりを歩いているときに、歩くことによる健康の みちしるべを見つけた。 「健康歩道」 と書いた石標識があり、 「素足で歩いて、より健康になろう」 と健康法について説明文が記されて ていた。 いつも走ることだけが頭にあり、歩くことの効用をすっかり忘れていた 自分に気づいた次第である。 歩くことも、走ることも共に受け入れて 健康管理に努めて行きたいと思う。
2011.06.09
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仕事をする上において企画力や発想が必要になることは多い。 良いアイデアを生み出すには、色々な面で行動をおこすことが 一番だと思う。 いろいろな情報に触れて刺激を受けることに よって発想が生まれてくる。 簡単なことではあるが、本や雑誌を 読むこと、ラジオやテレビをきくことなどがある。 しかし、最も 重要なことは人と会って話すことにより良い刺激を受けること である。 それから、思いついたことは、必ずメモしておく習慣をつけること である。 メモがあれば、必要なときにアイデアとして活用する チャンスが出てくるからである。 つまるとろ、日常そのような簡単な積み重ねから良いアデイアが 生まれてくるのではないだろうか。 毎日何もせずに過ごしていては、 何も良い考えは浮かんでこない。 よいアイデアを生みだすために簡単なことからスタートしよう。 刺激を求めて行動をおこす。 何でも思いついたらメモをとっておく。 特別な才能を必要としない、毎日のちょっとした工夫による習慣から アイデアが生まれてくるものと信じている。
2011.06.08
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最近 英文の諺を取りまとめることにしている。 諺の世界はおもしろく、一言入れるだけで会話が豊かになって楽しみが 湧いてくるように感じている。 笑える言葉、ほっとすることば、先達の知恵がきっしりと詰まっており、 生きて行くうえでのガイタンスになるものが多い。 本日はその中で 「影をとらえて本質を失うな」に触れて見た。 “Catch not at the shadow and lose the substance.” つまらないものを得ようとして大事なものを失う愚かさを戒めた言葉で あると言われている。 生活の中にとりいれたい味わいを感じとること ができる。
2011.06.07
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脳の専門家から学ぶことは多いが、その中で笑いの話題がある。 人が、微笑みの表情をすると、脳に送られる血液が冷却されて、 喜びの感情が呼びさまされるそうだ。 笑いを「つくり笑い」 と「心からの笑い」に分けている。 つくり笑いは 意識的にするものであり、心からの笑いは無意識的にするものであるから、 脳の回路もその状態に伴って異なっている。 つくり笑いは、 口先の表情に なるが、心からの笑いは口先や目のまわりの表情が豊かになってくるそうだ。 初めのうちはつくり笑いであっても、本当の笑顔なってくることもあるの だから、笑えないときには、先ずは笑ってみるべきではないだろうか。 心は顔の表情として表れてくるものであるから、心を変えることが難し ときには、鏡に向かって笑顔をつくることによって幸せを見つけだす ことが必要であると思う。
2011.06.06
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人は、どんなに気をつけていても、人間関係でつまずくことがある。 そのようなときには、先ずは友人に自分の胸のうちを話して聞いて もうらうことによって心に詰まった重みをはき出してしまうことが一つ 方法である。 一人で悩んでいては、心にも体にもよくないから、誰かに 話すことにより精神状態を楽にさせることである。 その効果を上げる のには、友人と一緒においしいものを食べにいったり、ドリンクを楽しむ のも良いのではないだろうか。 その後は、ゆっくりと風呂につかり、何も考えずに体の感覚に任せて いると、体だけではなく冷たくなっていた心も温もってくると言うものである。 それから、眠りの世界へと入って行くときには、いやなことは何も考えずに ぐっすり眠って、すっきりした朝を迎えるように心掛けることにより、ストレス から解放された状態にもっていけると思う。
2011.06.05
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世の中には、自分のことだけしか考えないような人が多くなって来て いるが、このようなことでは自分自身を不幸な気持ちにしてしまうのでは ないだろうか。 本日は 「最澄」 の説く 「忘己利他(もうこりた)」 より考えて見た。 このことから学ぶことは、人間は人を愛し、思いやり、笑顔を向けたり、 労りの言葉をかけることによって、相手の方を幸せにするばかりでなく、 自分も幸せにすることができるということを知るべきだと思う。
2011.06.04
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いつも朝のマラソントレーニングを実行してリフレッシュしてから、 朝食を済ませて何か一つで良いから、心に浮かんだことを書き留める ようにしている。 今朝は英文の諺 「Handsome is that handsome does」から のことである。 「Handsome」の言葉の意味には、「みめうるわしい」 「りっぱに」のように二つのとらえ方があるようだ。 この諺は容貌の美しさよりも、立派な行いをする方が大切あることを 言ったものである。 表面的なことに囚われずに、内容的に立派な 価値ある行動を心掛けて行きたいものである。
2011.06.03
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私の好きな言葉の一つとして、「青春」(サミュエル・ウルマン)がある。 いつまでも若さを保つために毎日口ずさむようにしている。 「青春」とは、人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。 バラ色の面差し、真っ赤な唇、しなやかな身体ではなく、たくましい意思、 豊かな想像力、燃え上がる情熱を指す。 青春とは、人生の深いい泉から 湧き出る新鮮さを言う。 青春とは、臆病さを退ける勇気、安さにつく気持 を振り捨てる冒険心を意味する。 ときには、20歳の青年よりも60歳の 人に青春がある。 歳を重ねたたけで人は老いない、情熱を失ったとき初めて 老いる。 人は勇気と希望をもって、微笑みを忘れずに、いつまでも若さを持ち続ける ことの大切さを示唆しているように感じている。
2011.06.02
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英語の諺に 「Judge not a book by its cover」 がある。 これは 表紙で本を判断するなとさとしたものである。 どのような表紙の美しい 書物でも、内容が俗悪でつまらないものがあるから、良く読んでからで ないと良否はわからないものである。 人物についても物についても外見だけで判断してはいけないのであって、 良く検討してから結論を出すべきである。 最近 業務上 外国の方々と接する機会が機会が多いので、大きなミス にならないよう外面だけに囚われない行動を心掛けているところである。
2011.06.01
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