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江戸城日比谷御門のすぐ外で、江戸時代には大藩の上屋敷が置かれた。明治には更地になり、日比谷ヶ原となり、1903年に日本初の洋風近代式公園として日比谷公園ができた。
有楽町駅も近い一等地に広さ161,637m 2
の広大な公園がある。
日比谷通りの日比谷交差点の方の有楽門から中へ。
少しすると、江戸城日比谷御門横の石垣が残っている。
あとは、ほとんどは大名屋敷街から更地を経て公園。
心字池。
奥へと。
洋館が残っていて、結婚式場のフェリーチェガーデン日比谷、日比谷茶廊など。
広い第一花壇。
ペリカンの噴水と花壇。
周りはビジネス街の高層ビル、そんな中の都会の公園。
花壇には白いユッカランなど。
コニファーや雑木林もきれいで、銅像、バラなども。
西には、森林が広がり、テニスコートなど。
売店、林の中に雲形池、さらに奥に野外音楽堂。
南奥に行くと、小音楽堂。
なんか歌謡大会みたいなものをしていた。
そして、第二花壇。
こちらの方が広い。
大噴水があり、芝生や花壇が広がる。
ちょうど、2010年の日比谷公園ガーデニングショー(無料)を開催していた。
いろんなガーデニング作品の展示。
なんか国際バラとガーデニングショウみたい、でも無料だし、空いてるし。
ちなみに、右の写真奥が日比谷通りで、左の茶色いビルは、日本初の西洋式ホテルの帝国ホテル。泊まったことはあるが、伝統と格式あるホテル。となりの音が丸聞こえだったけど。
芝生広場と花壇。
奥の方には秋バラ、トピアリー。
こっちにもいろいろ展示。
最奥には、茶色い洋館の日比谷公会堂。
帰り道。
第二花壇の大時計。
ハンギングバスケットも見事。
日比谷門のわきを通る。
猫さんもいた。
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/hibiya.html
日比谷公園
おまけで、日比谷公園の西少し離れてある国会議事堂。
千代田区永田町。歩いて行けないことはない。
おまわりさんがこわいけど。
向かって左が衆議院、右が参議院。
あとは、皇居の周りをぐるりと歩いて行く。
日比谷堀が広く続いて、日比谷通り沿いには、帝国劇場など。
堀には、コイ、フナなど。バスもいるらしい。
ガチョウさんも。
日比谷堀沿いに北上して、馬場先門から、皇居外苑へ。
自由に入れる公園で、広くて、芝生がきれい。
奥には、皇居。
皇居前広場があり、その先は警官がいて、非公開。奥には、二重橋と新宮殿がある。
二重橋堀と、橋と正門、奥には新宮殿。
さらに、坂下門。
右奥は、宮内庁。
皇居ランナーも。
一般に皇居をみれるのはここまで。予約をすれば、一般参観もできる。
ちなみに皇居は、徳川幕府の居城の江戸城の跡地で千代田城ともいわれ、皇居がある部分が本城で周囲16km、本丸・二ノ丸・三ノ丸は皇居東御苑として宮内庁施設があり一般公開されている。西の丸が新宮殿、吹上庭園が吹上御所で昭和天皇の御所。
本城は、本丸天守は1657年に焼失し、その後は不要との考えで再建されず、今は天守台が残るのみ。本城を囲む多数の堀はほぼ残っているが、東の外堀は外堀通りになっていて残っていない。
さらに、江戸城は完成時は、東は隅田川、北は神田川を御茶ノ水・水道橋・飯田橋、西は四ッ谷・赤坂と外堀、南は虎ノ門・御成門と外堀(今は外堀通り)、そして浜御殿(今は浜離宮)で東京湾まで。東西約6km、南北約4kmと日本一の城郭の広さを誇った。
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/koukyo.html
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