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2012年06月06日
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カテゴリ: 教育

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 「学童歯みがき大会」(東京都学校保健会など主催)が6月4日、東京都千代田区にある日本歯科医師会館で開かれ、美濃加茂市蜂屋町にある市立蜂屋小学校(渡邉由美子校長)の5年生など62人がインターネットを通して参加しました。児童らは会場からリアルタイムに送信された歯にまつわる講話などで歯みがきの大切さを学びました。

 同大会は、児童の歯と口に関する健康意識向上を目的に、「歯の衛生週間」(6月4日~10日)に合わせて毎年実施されています。

 従来は首都圏の小学生が直接参加するイベント形式でしたが、2008年からインターネット配信を開始。この日、美濃加茂市内では蜂屋小学校のほか、太田、古井、山之上、伊深小学校の計5小学校のネット参加となりました。

 教室に設置されたスクリーンにはインターネット回線を通して東京会場の映像が映し出され、歯と健康との関係を紹介する講話で歯の大切さやみがき方を学びました。またスタジオからはクイズが出され、児童が出した答えを教員が携帯電話を操作して会場に送信。正解するたびに大きな歓声が上がっていました。

 参加した蜂屋小学校の山口裕右奈さん(5年生)は「口の中には600種類もの細菌がいることを知った。これからは、丁寧な歯みがきをしたい」と感想を話していました。

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最終更新日  2012年06月06日 08時10分48秒

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