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2012年06月15日
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カテゴリ: 教育

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 美濃加茂市伊深町の地域問題を住民自ら解決していこうと活動している伊深まちづくり協議会(大矢伸司会長)が6月14日、伊深小学校(石田靖彦校長)の5年生児童11人に、手作業での米作りを体験してもらおうと田植えの指導を行いました。

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 指導に当たったのは、同協議会の学校田づくりグループの6人で、グループ代表の佐野綾目さん(74歳・伊深町)から、「25センチ間隔で苗を3~5本、苗が沈まないように浅く軽く植えるのがコツ」などと説明を聞き、児童らは田んぼに一列に並んできれいに苗を植えていきました。約一反半の田んぼに、1時間30分ほどかけて田植えを終えました。児童たちは「疲れたけど楽しかった」「服が泥だらけになったけど、全部植えられてよかった」などと話していました。

 この指導授業は今年で三年目になり、苗が稲に成長する秋ごろには、同グループによる手作業での稲刈りやはざかけの指導や収穫した米で餅つきをして食べる計画があります。

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最終更新日  2012年06月15日 07時44分20秒

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