子どもたちが竹細工にチャレンジしました | 楽天×岐阜県美濃加茂市

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地域活性化スクールプロジェクト　#EkiFes大作戦-Ep.07-
地域活性化スクールプロジェクト #EkiFes大作戦-Ep.06-
アーチェリーの全国大会に出場することを報告するために、「大垣アーチェリー協会」に所属する、加茂野小６年生の福井琴音さんが、美濃加茂市長を表敬訪問されました。
一輪車の全国大会に出場することを報告するために、「三和小一輪車クラブ」の皆さんが、美濃加茂市長を表敬訪問されました。
剣道の全国大会に出場することを報告するために、「さくら会少年剣道部」に所属する美濃加茂中学校３年生の大矢晃平さんが、美濃加茂市長を表敬訪問されました。

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2012年08月03日

　美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で８月１日、小学生を対象にして竹を使って籠を編む講座が開かれ、２１人の子どもたちが参加しました。

　これは、子どもたちに工作体験をしてもらおうと、みのかも子どもセンターが企画。

　川辺町で「竹工房あさひ」を営む朝日暢昭さん（７０歳）が講師となり、真竹を使った「ミニ手付き籠」の編み方を指導。朝日さんは、きれいに仕上げるコツは最初に四つ目（竹の編目）をきちっと作っていくことと話していました。

　子どもたちは、最初の竹を平面に編み込む作業を楽しそうにやっていましたが、次の竹を立体に編み込む段階では悪戦苦闘する姿が見られました。

　初めて竹細工を体験した山手小学校６年生の杉山結衣さんと渡辺愛桜さんは、「とても難しかったけど完成してうれしかった。籠は、自分の小物入れにして使います」などと話してくれました。