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2012年12月11日
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カテゴリ: 教育

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 美濃加茂市伊深町の地域問題を住民自ら解決していこうと活動している伊深まちづくり協議会(大矢伸司会長)が、12月5日、伊深小学校(石田靖彦校長)の5年生児童11人とともに餅つきを行いました。

 同協議会では、遊休田を学校田として活用し、同小学校の児童に手作業での米づくり体験として6月に田植えを、10月に稲刈りを行ってきました。今回はその収穫したもち米を使い餅つきをしました。

 餅つきは、臼2つを使って杵で「ヨイショ。ヨイショ」のかけ声を掛けながら協議会の人たちと一緒になってつきました。

 5年生の児童は、つきあがったもちをあんこ餅やきな粉餅にし、全校生徒や参加した協議会の人に配り、その後、自分たちのついたもちを食べました。児童は、餅を口にすると笑顔になり、「おいしい」「めちゃくちゃのびる」などと話しながら楽しそうに食べていました。

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最終更新日  2012年12月11日 12時11分12秒

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