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2012年12月26日
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カテゴリ: 教育

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 美濃加茂市蜂屋町にある市立蜂屋小学校(渡邉由美子 校長)で12月21日、自分の命は自分で守ることを理解してもらおうと、シートベルトコンビンサーで事故時の衝撃を体感するなどが行われ、交通安全への意識を高めました。

 この日、同校4年生の児童70人を対象に、日本自動車連盟(JAF)岐阜支部の協力で実施。シートベルトをしているときとしていないときの衝撃の違いなどを説明したDVDを視聴したり、シートベルトコンビンサー体験が行われたりしました。

 シートベルトコンビンサーの試乗では、児童が時速5キロで衝突した際の衝撃を体感。JAFの担当者が「スピードが出るともっと強い力がかかる。後部座席でも必ずベルトを着用してください」と呼び掛けていました。シートベルトコンビンサーを試乗した河村明くん(10歳)は「少しのスピードでも、大きな衝撃を感じた。シートベルトの大切さが実感できました」と話していました。





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最終更新日  2012年12月26日 14時40分47秒

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