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2015年04月21日
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カテゴリ: 生涯学習

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  美濃加茂市蜂屋町にあるみのかも文化の森で4月19日、季節に合った料理の調理法を学ぶ「四季を食べる講座」が開かれ、市内外から5人が参加しました。

 今回は、生まれたお子さんに関する祝いごとの中から「お食い初め」と呼ばれる儀式に関連した祝い膳として、「美濃加茂伝承料理の会」会員のサポートにより、赤飯、お吸い物、筑前煮、イワシ、紅白だんごの5品の調理法を体験しました。

 調理の中で、「美濃加茂伝承料理の会」会員から「昔は『お乳が良く出るように』と産後の女性はコイこくを食べていた」や「おめでたい時はタイの尾頭付きが理想だが、この地方の庶民は尾頭付きと言えばイワシだった」などと説明を受けると、参加者は驚きの表情を見せていました。

 今回の参加者には、今年の夏に出産を予定している人もいて「無事に出産できたら料理を作ってみたい」と話していました。






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最終更新日  2015年04月21日 11時49分28秒

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