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2015年08月10日
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カテゴリ: 自然
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 これは、国内外来種であるオヤニラミの生息調査とともに、どのような生きものが他に生息しているのかを確認するための調査で、地元の人や市職員などの関係者が参加しました。

 この日は、岐阜大学地域科学部の向井貴彦准教授(魚類生態学)を講師に迎え、約500メートル区間でカワヨシノボリやホトケドジョウ、タモロコなど約10種類もの生物を確認しました。

 向井准教授は、「今まで生息調査を行ってきた区間からはほとんどオヤニラミの生息は見られなくなった。この川は生きものの数も種類も多く、保全していく必要がある」と参加者に訴えかけていました。





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最終更新日  2015年08月10日 15時58分42秒

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