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これは、外国籍住民が多く住む古井地区の住民らでつくる「美濃加茂市古井地区多文化共生推進座談会(渡辺勝則座長)が主催して行われたものです。
この日は、災害発生時の様子などをまとめた映像を参加者全員で見た後、5つのグループに分かれ「地震が起きた時、あなたはどうしますか」、「地震が止んだら、家の中で何をしてから外に出ますか」、「避難場所まで、どのように行きますか」の3つのテーマについて話し合いました。
グループごとの発表では、「地震が起きたら頭を守りながら非難する」や「落ち着いて行動し、他の住民に声を掛けあって避難所へ向かう」などといった意見が出され、災害発生時の行動について確認し合いました。
ワークショップに参加した外国籍住民からは「日本は地震が多いイメージがある。今回、地震の際の対応方法について学べてよかった」や「ワークショップで、日本人が親身になって接してくれてうれしかった」などといった感想が聞かれました。
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