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7月10日、美濃加茂市公室に、美濃加茂高等学校の5部活の代表選手と顧問の先生方、校長先生が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。
来庁されたのは、男子バスケットボール部の福田玲生(ふくたれお)さんとエブナ・フェイバーさん、顧問の林龍幸(はやしたつゆき)先生。男子ソフトボール部の本田陸(ほんだりく)さんと顧問の藤田匡人(ふじたまさと)先生。柔道部の熊﨑聖藍(くまざきせいら)さんと顧問の後藤哲史(ごとうてつし)先生。ソフトテニス部の都筑創楽(つづくそうる)さんと瀬戸口珂乃(せとぐちかの)さん、顧問の荒山雅治(あらやままさはる)先生。陸上競技部の長尾優汰(ながおゆうた)さんと篠田心晴(しのだこはる)さん、顧問の荻野知彦(おぎのともひこ)先生。そして、船戸宙治(ふなとちゅうじ)校長先生の14名です。ボート部も全国高校総体に2人の選手が出場しますが、この日は他校との合同練習のために欠席でした。
本年度の全国高等学校総合体育大会は、7月末から8月の中旬にかけて、九州各地を会場にして開催されます。
全国高校総体に出場する選手の皆さんは、「昨年度の大会では不本意な結果に終わったので、今年はその借りを返したい。」「今まで仲間と共に切磋琢磨して高め合ってきた力を発揮してきたい。」「3年生の人数が少ないので、技術面はもちろん精神面でも2年生を支えていきたい。」「今まで支えてきてくださった方々のためにも頑張りたい。」「今までの結果よりも上を目指したい。」などと、それぞれが力強く抱負を語られました。
藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。今、言葉に魂を込めて抱負を語られたが、全国大会に出場できるということがいかに難しいことか。精神面でも技術面でも体力面でも相手よりも勝っていたから、試合に勝てて全国大会に出場できるようになった。指導してくださっている先生方にも感謝している。今までは追う立場だったが、これからは追われる立場になるかもしれない。今までの練習の成果を体に刻んで、悔いのないように最後の最後まで頑張ってきて欲しい。ここがゴールではなく、その先の人生にしっかりつながる大会にして欲しい。この大会でしか味わえない準備、仲間との時間など、大会までの残り1日1日を大切にして欲しい。」と激励しました。
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