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というか、解散してなかったんだ。先日のNHKの出演で、【ロックバンド ゴダイゴ】って強調してたけど、”そうか~、彼らの歌はロックなんだ~”としっくりこない私がいる。(出先でいきなり握手してもらったのにすみませんタケカワユキヒデさん)タケカワさんの声が甘~い(←古い)というのも原因かと思うけど、東京外語大学というのがロックっぽくない理由のひとつか?遥か昔、銀河鉄道999がヒットして、ベストテンか何かに出演していたのを見たとき、 「Three nine と歌っていますが、9が複数なので Three nines が正しいんですけどね」 そんな解説するから、ロックバンドっぽくないんだってば!!
2015年10月31日
「あなたは今まで、寝ても覚めても思考をフル稼働させて恐怖と闘ってきましたが、結果はどうでしたか?」 と聞かれ、 「何も解決しないどころか、不安は増すばかり・・・だからここに来たんです!!」 と言うと、 「思考というのは、自分の内面の問題を解決するときに、一番邪魔になるんです。重要なのは、自分は今、何を”感じて”いるのかにフォーカスすること。そのうちに内側から満たされる感覚がわかるようになります」 「じゃあ、どうしたらいいんですか?」 「これから3か月、毎日”ぼ~”っとする練習をしてきてください」
2015年10月31日
NHKで「サンダーバード ARE GO」が始まったが、スーパーマリオネイションの”元祖サンダーバード”をこよなく愛した私にはイマイチ観る気になれない。CGで作るなら、実写版を作ってほしい、それもイギリスで!!できるだけあの人形そっくりの人たちを探して、服装も忠実に再現してほしい。我々世代にはけっこうウケるんじゃないかと思うんだけど。そういえば、長年疑問に感じていたThunderbirds are go!なぜbe動詞のあとに動詞の原型?これって文法的に間違ってるでしょ。でも、ビートルズの「涙の乗車券」でも、”She don't care”(正確にはdoesn't)という歌詞が出てくるくらいだから、”間違ってても通じる”ってやつか?と思っていたら、どうやらこのgoは形容詞として使っているらしい。意味としては「準備が整っている」という感じらしく、NASAなどでも慣用句的に使われているとか。東京と大阪でこんなのやるらしい。観に行こう。 サンダーバードinコンサート2015
2015年10月22日
それは、問題を起こしている原因は自分ではなく親にあるんだもん。いくら心屋仁之助さんの本やブログを読んで「お母さん大好き!」と叫んでも、「夫は神だ!」と思い込もうとしても、目の前の問題は解決しないし、一向に気持ちも晴れないという人がまずやるべきことは、自分がどういう親に育てられたかを検証することだ。とは言っても、親の人格や自分への愛情を疑うのは、人間にとってとても勇気がいる。しかし、なんかしらんけど(←心屋風)家族や職場の人間関係がうまくいかない、わけもなく気分が落ち込む、なぜか毎日が楽しくないという人は、残念ながら問題を抱えた親に育てられた可能性が高い。 そうは言っても、どうやって検証するの? 一番の近道は、いいセラピストを探すことだ。子供の頃のエピソードを話していくうちに、客観的な視点から見てくれるセラピストのおかげで、当事者には見えない驚くほどの親の本心が見えてくる。親の気持ちを知ると、ひどく腹が立ったり、悲しくなったり、恨みたくなったりするが、その気持ちを改めて味わい尽くすと、不思議なほど気持ちが安らいでいく。この作業を抜きにして、親から植え付けられたトラウマを解消することはできない。
2015年10月18日
古い奴だと思われるだろうが、どうも最近の合唱曲の質が下がった気がする。作詞者はそれなりの意図や哲学を織り込んでいると言うけれど、我々が中高生だったころの合唱曲は一味も二味も違った気がする。「海はなかった」「レモン色の霧よ」「歌がうまれる」「ひとつの朝」「冬・風蓮湖」「走る海」「筑後川《河口》」嗚呼、あの名曲たちはどこへ行ってしまったのか。とくに今年の高校の課題曲「メイプルシロップ」は、斬新というより何これ?という感じ。課題曲だと言われれば歌わないわけにはいかないけど、もし自由曲の中にこれがあっても選ばないよな・・・と思う。
2015年10月17日
カウンセラーは続ける 「あなたのお母さん、おばあちゃんの話ってあまりしなかったでしょ」 あ・・・確かに、私が4歳の頃まで生きていたのに、おばあちゃんの話って何も聞いたことがない。 「それはね、お母さんはおばあちゃんのこと憎んでたからです」 そうだったのか!! 「何で憎んでたと思いますか?おばあちゃんもまた、自分のお母さんを憎んでいたから。これは今まで途切れることなく続いた負の遺産なんです。あなたの体と心が悲鳴をあげてくれたおかげで、やっとこれを断ち切る時が来たんです」 (つづく)
2015年10月15日
それは、暴力を振るわれたとき、即座に応戦できる力を持ち合わせていなかったことだ。 暴力を振るったことを非難するその場から離れる(家を出る)助けを呼ぶ(親兄弟、警察) そのどれかができれば、相手の態度も変化する可能性があっただろう。でも、あなたが何もしなかったとき、相手はそれをいいことに、暴力をエスカレートさせる。エスカレートするとますます怖くなり、相手を非難することも、その場を離れることも、助けを呼ぶこともできずに、暴力という檻の中に監禁されることになる。では、どうして暴力に対してNO!を言えないのか?それは、生まれ育った環境で暴力を振るわれていたからだ。暴力を受けたことがなければ、暴力を振るわない親に簡単に簡単に助けを求められる。それができないあなたは、無自覚のまま親からの虐待を経験している。そして、そんな子供に暴力をふるったあなたの親もまた虐待されて育ってきたのだ。
2015年10月15日
幼少期に受けた親からの虐待の後遺症。結婚した途端、または子供が生まれた途端にDVや幼児虐待が始まる理由は、配偶者や子供を親代わりに見立てて復讐のスイッチが入るから。熟年DV?それまで我慢してきた親への復讐心が、夫の定年(在宅)によって決壊するから。幼少期のトラウマを解消する作業をしないかぎり解決には至りません。
2015年10月15日
ネットで見つけたカウンセラー(男性)を訪ねた。「今回はどんなことでいらしたんですか?」という質問に、「何から話していいかわかりません(汗)」と言う私に、カウンセラーは「焦らなくていいですよ、どこからでも何でも話してください」と言われ、 「え・・・と、子どものころの記憶で一番ひっかかっているのは、小学3年生くらいのとき母に”なんで生きてるの?”って聞いたら、ものすごい形相で”そんなこと考えるのは愚の骨頂だ!!”と叱られたことなんです・・・」 と言うと、カウンセラーは”えっ?”という顔をしながら 「まずね、不安がない子どもなら、そんな疑問を抱かないものです。そして、それに対して怒ったお母さんも、子どものころから同じ不安をずっと持ち続けていて、あなたの質問に答えられなかったんですね」 そのとき、以前、本で読んだ”世代間連鎖”という言葉がふと頭に浮かんできた。 「まずは、あなたの不安の元を探っていきますが、同じ親から叱られたほかの兄弟には問題が出なくても、あなたのように感受性が強いと、良くも悪くも親の影響が大きくて、大人になっても洗脳から抜け出せない人がいるんです。」 なるほどな~と思いながら、私の生きにくさの原因は私ではなく、いや、むしろ私にあったのではなく親に問題があったと言われたことで救われる思いがしたのだった。 (つづく)
2015年10月10日
トラウマを解消しようと思うなら、適正なカウンセラーを見つけたほうが手っ取り早い。自分の中の何が自分を不自由にしているのか、そのリミッターを見つけて外すのは時間がいる。とにかく根気よく 「私の本心はどう思ってるの?」 と自分に問いただしていくしかない。そんな中にあって、ふっと思いがけない自分の本心に気づくことがある。きのうは、友達との飲み会までに時間があったので、遅いランチにモスバーガーに入った。フィッシュバーガーを注文したあと「お飲み物は?」と聞かれ、いつもはウーロン茶か爽健美茶なのに、 あ・・・私、コーラが飲みたい!! と気がついた。でも、コーラと言えば健康の強敵。だからもちろん子供の頃から数えるほどしかコーラを飲んだことがない、だって、子供の頃母がよく言っていた 「コーラを飲むと骨が溶けちゃって、向かいの男のみたいに病気になって死んじゃうよ」 事実、私と同い年のその男の子は、5歳で死んでしまった。白血病でほとんど入院していたから、私の記憶にも元気な姿はない。その子がコーラを好きで、よく飲んでいたらしいという話を母から聞いていた。今になって考えれば、辛い治療に耐える子供を前に、親がその子の欲しがるコーラを飲ませていたからだとわかるが、当時の私にそんな判断力も母に逆らう勇気もなかった。本当はすごくコーラを飲みたかったのに、私は50歳になるまでその本心を自分で押さえつけていたんだ。めでたく親の呪縛から解かれて飲んだコーラは格別だった。
2015年10月04日
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