I'll Sleep When I'm Dead!

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2007.03.25
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カテゴリ: Books in English
ニコラス・スパークス、シドニー・シェルダンと並んで日本でも人気のダニエル・スティール。実はこれがお初でした。

SparksやSheldon同様、多分読みながら先が見えてきて、読了後にはお腹いっぱいになっているだろうと思いつつ、あるときを境に加速して昨日(今日?)は朝方の4時半まで起きて最後まで読んでしまいました。

Sparksらと違って、単なるラブ・ストーリーにとどまらず、1800年代の植民地時代のアメリカを舞台としたラブストーリーと、現代に生きる男女のラブストーリーがオーバーラップしながら進み、主人公の傷ついた心が癒されていく様子が非常に興味深かったです。(まあ、このあたりは単純と言えば単純なんだけど…)

史実に忠実かどうかは不明ですが、特に植民地時代のインディアン(ネイティブ・アメリカン)と白人との関係や戦争、さらにインディアンの思想や自然との関わり方なども垣間見られて面白く読めました。

次は…これまたお初のジェフリー・アーチャーに挑戦か…初心に返ってジョン・グリシャムにするか検討中。

グリシャムのほうが軽いのでこっちにしようかな(笑)。

ああ、でもあらすじを見ると、左耳が郵送されてくるとか書いてあるジェフリー・アーチャーのほうに惹かれるなぁ…(ゾクゾクッ)

Laura Ingals Wilderのシリーズもまだ途中なんだなぁ。

いやいや、そんなことより溜まってるTIMEとJapan Times Weeklyを読まねば!





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最終更新日  2007.03.25 13:03:22
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