全5件 (5件中 1-5件目)
1
日経平均の想定外の上昇に驚いている。かつて一日で750円以上の上昇を経験したことが無いので、ある意味困る。。。(その逆は何度も経験あるのだが)経験則がないのだ。来週からどうすればいいのか分からない。昨日までの買い建ては今年最高額に達しており、ホッとしていることは確かだ。今日も寄り付きから買い増ししたのが報われた。しかし、こういう場面での売り時が分からない。少なくとも空売りを積み重ねるのは先延ばしになるか。。。その空売りと先物売りのロスカットによって上昇に加速がついたのだろうが、あまり色気づくと痛い目に遭うかもしれない。(ダメよ~、ダメ、ダメ?)果たして今夜は枕を高くして寝ていいのだろうか???ハニートラップじゃないことを祈りたい。日曜日は愛知県大会を通過した娘の吹奏楽(マーチング)の東海大会が伊勢で行われるので、神宮お参りがてら出かける予定。愛知、岐阜、三重、静岡、長野の代表がひしめく会場でもおくせず良い演奏を見せてほしい。ガンバレ! 娘!
2014年10月31日
コメント(4)

10月とは思えない陽気だったので、海岸べりを軽くウォーキング。波打ち際で子どもが裸足になり、水と戯れている。まるで春先の光景。砂浜を裸足で遊んでいた3歳くらいの男の子が母親に手を引かれて帰ろうとする。「こっちだよ」「まだ遊ぶ!」「じゃ、ママ帰るね」「バイバイ!」と小さな手を母親にふる。生意気だ。母親は様子を見つつ、どんどん離れていく。男の子も母親の様子を見つつ、砂を枝でひっかいたりしている。その親子の様子を間近で見ているので、もう、どうしようもなく笑顔になってしまう。子どもの可愛さに声をかけてしまいそうになる。母親が怒らないのがいい。遠くから、男の子の名前を呼ぶ。母親に呼ばれたから戻るのではない、という態度で少しずつ距離を縮めていく彼。「いいなぁ」と、これは思わず漏らした自分の声。寝そべったついでに空の写真を一枚。茜色に染まりつつある風景も。先週は業績の下方修正によってストップ安になる銘柄が出てロスカット。痛い。。。でも、めげない!ついでに空売り開始。わずかだけど。
2014年10月26日
コメント(2)
追証によるものなのか、投げ売りとみられる場面がここ数日散見される。クライマックス・ゾーンと言えまいか?本日は最後に残していた空売り銘柄を買戻し。ロングの含み損をそれなりにカバーしてくれていたが、これで「買い」オンリーのポジションになった。買い建てのみになるのは今年初めてのことで、ちょっと緊張する。その買い建ても下げ幅に応じて機械的に買っているので、結構な枚数が揃った。二銘柄は逆行高が始まったが、今後は未知数だ。どうなることやら。。。今月に入り、肌寒い日が続いたので、自分にしては珍しく「秋物」の服をコートからパンツ、シャツまで新たに買い揃えてみた。明日、久しぶりに息子と娘に会えるので、オシャレなお父さんで登場しよう。
2014年10月17日
コメント(4)

もう一週間も前のことだけど。戸隠神社へ行った翌日は善光寺へ。十年ぶりの参拝。表参道には趣のある建物が多く、郵便局もつい写真に撮っちゃう。威風堂々の仁王門。山門は見学もできるが、人がくぐる門の上に立つのがはばかられてやめた。善光寺は早朝から参拝客の姿が途絶えることはない。本堂の内陣(畳敷きの間)でお参りすると、不思議なほど心が静まる。目に映るものすべてが絢爛だ。「お戒壇めぐり」は御本尊の地下の真っ暗闇の中を手探りで歩くのだが、涅槃を体感できる貴重な場所だと思う。ここは絶対欠かせない。帰路、アーケード街にも立ち寄ったのだが、そこで見かけた映画館がとても懐かしい雰囲気を醸しており、つい入ってみたくなった。日本の古い映画がかかっていて、昭和にタイムスリップできそう。秋を一足早く堪能した旅であった。
2014年10月11日
コメント(4)

かねてより訪れたかった戸隠神社へ出かけた。土曜日は晴れ間もあり、袖まくりして歩いたが、空気は秋のもので山のそこかしこで赤く色づき始めていた。中社でバスを降り、老舗の蕎麦屋で腹ごしらえ。旨い。戸隠でしか食べられない蕎麦の味を堪能した。鳥居の前に屹立する樹齢700年とも云われる三本杉には手で触れることもできる。幹の太さに圧倒される。中社は趣のある本堂。参拝後は奥社へ続く古道をゆく。落ち葉の散り敷かれた道に人影はなく、このままタイムスリップしてしまうのではないかと思うほどシンと静まり返った空間だ。やがて奥社の大鳥居前に出る。ここは観光バスも往来するので、うってかわって参拝客でごった返すムードだ。しかし、参道を歩き始めるとそれぞれ歩くペースが異なり、うまい具合に空間が広がる。十月の涼やかな風が吹き抜けていく。随神門までもけっこう歩いた感じがするが、ここからが参道の本番である。最初の鳥居から本殿まで40分という、かつて経験したことのない参道の長さだ。(往復だと1時間半)参拝者を守るように両側に杉木立の列が続く。お年寄りなどはヨレヨレになりながらたどり着くのだが、その奥社の本堂は拍子抜けするほど近代的で小ぶりなものだった。もっと歴史の風雪を感じさせる威風堂々の本殿を想像しながら歩いたが、期待外れにもほどがある、と正直言いたい。参拝後は参拝者の列を抜けて隣接する森林植物園へ。40分歩いた末にこちらまで足を伸ばす健脚の参拝者は少なく、とても気持ちのいい森林浴ができた。秋が深い。中社から奥社、そして森林植物園から鏡池とほぼ4時間も山の中を歩いて、すっかり心身が洗浄された思いがした。じつに充実した初日であった。
2014年10月06日
コメント(4)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()
