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2021.08.04
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​​ ​​​徘徊日記 2021年8月1日 「ちょっとお散歩 本多聞公園」

2021年8月1日日曜日 、夕暮れ時の 本多聞公園 です。日々、横着なぼくに、そんな習慣はありませんが、今日は買い物ついでにちょっとお散歩です。


 夕日が西の空にある時刻ですが、 飛行機雲 が今できつつあるというか、飛行機が飛んでいくのを見るのは好きです。
 この公園には、まあ、はっきり言ってへんてこな オブジェ が一つあります。



 これです。空の写真とか撮りながら、お茶を飲んだりしていると、周りでたむろしていた少年たちが帰ったので、もう一度撮り直しました。 オブジェ の名前とか製作者はこちらです。


​​  井上麦 という人の作品で、 「地表より Forest」 というそうですが、この方は同じテーマで似たイメージの作品を作っておられるようです。 1993年の作品 なので、この公園にやって来た最初からあったと思い込んでいるのは錯覚ですね。​​
 我が家の「 愉快な仲間」たち がこの公園で遊んだのは 1980年代の中ごろから です。オブジェは1990年代の半ば、おそらく震災の前後ぐらいに設置されたのでしょうから、その時初めて見たはずです。
「なんか、あの棘だか芽だかのようなところに上から落ちてきたら、ちょっと、サイアクやな。」

 一緒に公園に来ていたはずの 愉快な仲間たち チッチキ夫人 がどう思って、この オブジェ を見ていたのかはわかりませんが、そんな印象を持ったことは確かで、今でも、その印象は変わりません。まあ、ヘンテコで不思議な オブジェ ですね。
 よたよた歩いて帰ってくる途中、自宅の近所の並木で アブラゼミ クマゼミ ががかしましく鳴いていました。試しに写真を撮ってみると珍しくピントがあっている写真が1枚だけありました。


 何年もの間、地下でじっと息をひそめて、ようやく、 地表へ と這い出て来て、1週間 「泣き続けている」 姿です。これはこれで 「哀れ」 ですね。
 まあ、それにしても、木にとまっている アブラゼミ の写真を撮って嬉しがる日がこようとは、セミ取りに興じていたころには想像もできなかったことですね。



​ いつの間にか、校名が変わりましたが、 ゆかいな仲間たち が通った 「本多聞小学校」 校歌 に歌われていた 「笹ユリ」 ですね。こちらは、なかなかな繁殖力で、植えなくても増える、まあ、厚かましさが持ち味ですが、花は可憐です。​
 ほんの1時間ほどのお散歩ですが、汗だくになる今日このごろの神戸です。皆さんご自愛してくださいね。

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最終更新日  2023.12.23 23:42:55
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