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着きました。なんだか閑散としています。人っ子一人というわけではありませんが、若い宮司さんが荷物を運んだり、看板を外したり、しています。
外している看板は 「節分大祭」
と書かれているようです。この神社の鬼は善鬼だそうで追い払うんじゃないんだそうですが、終わってました(笑)。
こちらが 本殿
狛犬さん
「阿」
のほうです。
こちらが 「吽」
のほうですね。新しく奉納された 狛犬
らしいです。 こんなことをいうと叱られそうですが「
しようがないから座っといたるけど、なんか落ち着かんなあ・・・」と思ってるいらっしゃるんじゃないかというか、
まだ、なんとなく馴染んでいない感じですね。
ここに来るのは初めてではありませんが、 お賽銭
をあげたりしたのは初めてでした。もちろん 大鈴
はありません。あれをガラガラ鳴らすのが好きなのですが、まあ、仕方がありません。拝殿の扉はもう閉まっていました。これも、まあ、仕方がないですね。
ここの神社は 楠木
がデカイのです。これは境内に入ったところの木です。なかなかいいですね。
こちらは 本殿の西側
の木です。前には 恵比須っさん
と 大国さん
がすわってはりました。木の写真をとるつもりなので構図が変ですが、まあ、しようがありません。
本殿の裏にこんなところがありました。
神撫山遙拝所
と立札が立っています。 神撫山
というのは、ここの北にある 高取山
の古名のようで、よく知りませんが、そこの山頂あたりにある 高取神社
が、この神社のおおもとなのかもしれませんね。写真に光が差し込んでいる様子が写っているのがなかなか意味深でいいですね。
どこの神社に行っても、ボンヤリ歩いている シマクマ君
と違って、実に真剣にお参りしている人がいらっしゃることに気づくのですが、祭りの終わったこの神社でもじっとお参りしている人に会いました。
境内から出るとこんな風情です。 松の木
も 楠木
も鬱蒼としてデカイのがいいですね。 鬼やらい
に関しては、完全な空振りでしたが静かで人のいない境内は神さんの計らいかもしれませんね(笑)
折角ですから、商店街に戻って 長田の「外郎」
と 大西
という餅屋さんの 「餅菓子」
をお土産に買いこみました。そこから、ちょっと 新長田
のほうに歩きたいと思います。
追記2022・02・20
長田の外郎
というのはこれです。持っちり、あっさり、不思議に優しい触感で美味しいです。
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