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2022.11.06
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​​ 平川雄一朗「耳をすませば」109ハット
11月5日 土曜日 でした、夕方から昔のお友達と会う約束があって、時間をつぶすのに、ちょうどいい映画はないかと探して見つけました。 「耳をすませば」 の実写版です。​
カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる 気がする
カントリー・ロード
​​
スタジオ・ジブリ のアニメ映画 「耳をすませば」 を主題歌の カントリ―・ロード の、子供っぽい(悪口ではありません)訳詩で覚えていて、 「おお、実写か!?」 という気分で見ました。
​​​​​​​  雫ちゃん 聖司君 征爾君 じゃなくて 聖司君 の、あの日から10年後のドラマでした。 雫ちゃん 清野菜名さん というおねーさんで、 聖司君 松坂桃李くん というおにーさんになっていました。​​​​​​​
 アニメと実写の真ん中位を狙った映画なのでしょうか、それとも、ただ、ただ、役者がへたくそなだけでしょうか、まあ、そういう映画だったのですが、見続けていると、だんだん、学芸会にも慣れてくるのでしょうね、結構楽しく見終えました。
​​​​​ 不思議に思ったのは、 アニメ というか、 マンガ では気にならない セリフ 、例えば図書館の 高坂先生(宮下かな子) と中学生の 雫(安原琉那) の会話とかが、ものすごく不自然に聞こえることでした。映像がマンガだと耐えられるのですが、実写だと、どうも、見ているほうに違うことが起こるようですね。
猫のバロンの館 の老主人の 近藤正臣 ​「オジーちゃん」​ と呼び続けていたのも、なんか、変でした。もっとも、不自然になりかねないセリフを、普通のセリフとしてしゃべっていたのは、さすがの 近藤正臣 だったわけで、やっぱり、ほかの人がへたくそなだけの事だったのかもしれませんね(笑)。​​​​​

​​ まあ、勝手な感想ですが、 アニメ の時の主題歌 カントリー・ロード は、へたくそな、いや、あどけない子供の歌になっていたのがよかったのですが、今回の 「翼を下さい」 は、そのパターンでは、今一、朝焼けの空とマッチし損ねていたのも、不思議でした。​​
​ なんとなくけなしてばかりのようですが、でも、 雫ちゃん(清野菜名) のラストシーンの笑顔は可愛らしくてよかったですね。 拍手! でした。​
監督 平川雄一朗
原作 柊あおい
脚本 平川雄一朗
撮影 中山光一

編集 山口牧子
音楽 高見優
主題歌 杏
キャスト
清野菜名(月島雫)
松坂桃李(天沢聖司)
山田裕貴(杉村竜也)
内田理央(原田夕子)
安原琉那(月島雫・中学生)
中川翼(天沢聖司・中学生)
荒木飛羽(杉村竜也・中学生)
住友沙来(原田夕子・中学生)
宮下かな子(高坂先生)
近藤正臣(おじいさん)
2022年・114分・G・日本
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント・松竹
109シネマズ・ハットno16
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最終更新日  2023.07.31 22:43:17
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