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2023.04.03
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​狩山俊輔「メタモルフォーゼの縁側」パルシネマ​ ​​  2023年 3月の末 パルシネマ で見た2本立ての1本が 狩山俊輔 という監督の 「メタモルフォーゼの縁側」 という作品でした。​​
​ ​ 鶴谷香央理 というマンガ家のマンガ作品 「メタモルフォーゼの縁側(全5巻)」 の実写版の映画化作品でした。​​
​​ 原作のマンガでは 佐山うららちゃん という 女子高生 ​市野井雪さん​ という 70代後半 と思しき習字教室の先生の出会いから別れまでを 全5巻 で描いています。 市野井雪さん のお家の縁側で二人がマンガ談義をする話ですが、二人が読むマンガが ボーイズ・ラブ の少年を描いたマンガだというところが新しい作品です。実は、このマンガのファンなので、この映画にやってきました。​​
​​ 素直で、型通りの作品でしたが楽しかったですね。 市野井雪 を演じた 宮本信子 は、マンガの主人公と、実年齢がほぼ同じで、時々、演技とはおそらく関係ない表情に、年齢が浮かび上がっていると思わせる瞬間がある気がして、なぜだかわかりませんが、 ドキドキしました 。ただ、白髪の様子が、映り方なのか、鬘なのか、そのあたりはわかりませんが、なんとなく不自然で、そっちはそっちで、ちょっと気になりました。​​
​​​​​​​  うららちゃん を演じていた 芦田愛菜 という、若い女優さんにも好感を持ちました。こんな女子高生がいるのかいないのか、まあ、そのあたりはよくわかりませんが、幼なじみの男子高校生 河村紡くん とか、よくできる女子高生 橋本英莉さん とかとの距離の描き方が、原作マンガの記憶にはないのですが、映画らしくていいなと思いました。​
 原作がお好きな方はご覧になればいいのではないでしょうか。ぼくは納得でした。 芦田愛奈、宮本信子 拍手! でした。​​​​​​

監督 狩山俊輔
原作 鶴谷香央理
脚本 岡田惠和
撮影 谷康生
編集 木村悦子
キャスト
芦田愛菜(佐山うらら)
宮本信子(市野井雪)
高橋恭平(河村紡)

生田智子(花江)
光石研(沼田)
汐谷友希(橋本英莉)
2022年・118分・G・日本・日活
2023・03・30-no049・パルシネマno55
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最終更新日  2024.05.23 23:42:46
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