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元町映画館
です。 「中央アジア今昔映画祭 vol.3 ウズベキスタン特集」
です。 2本目
です。見たのは ウミド・ハムダモフ
という 監督
の 「熱いノン」
でした。
最後にわかって、 「ノン」ってなに?
胸がジーン・・・
お父さんとお母さんが別れたらしくて、一人で寄宿学校暮らしらしい、たぶん、中学生くらいの 少女ズリフィヤちゃん
に、お母さんと暮らせると 報せ
が来て。それを聞いて大喜び、迎えに来た おばーちゃん
とバスに乗ってわくわくですが、なぜか、街で暮らしているはずの お母さんの方角
からバスは遠ざかるばかり、 おばーちゃんの田舎
に向かって走っていて、遂にマジ切れした 少女の絶叫
で映画が始まりました。
「話が違うわ、お母さんと暮らすはずの私はどうなるの?」 何とか、 祖母 、 隠された電話 、壁土を子どもたちが足でこね、大人の叔母さんが手で塗りつけるような 貧しい住居 、 黙々と家事をこなす、 婚家に取り残されたような 叔母さん 。
「お母さんにはそのうちあわせるから、まずは家事手伝いの技術とお行儀と勉強!」 おばあちゃんの命令 と 田舎の村 に閉じ込められている境遇から、何とか脱出しようとする ズリフィヤちゃん の 怒りとあがきの日々 。
「うーん、なんなんですかね、この古さは・・・。」 見ているこっちは、60年以上も昔の 子供時代 に暮らした 田舎の情景 を彷彿としながら、 2018年 に作られたはずの、この作品の 切り口 を探します。
ありました! 黙って、一家の日常を支え、叱られっぱなしの 少女 をそっとかばう、なにを考えているのかよくわからない 叔母さん です。
ノンというのはパンのことだったんです!毎日 、 家族のみんな に、 熱くて、おいしい!ノン を食べさせることが、 彼女 の人生を支えているということを。
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