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昔撮ったレンゲショウマの画像に変えました。 自分ではかなり気に入っている画像です。 家族と一緒に夏の箱根一泊旅行したときに、撮ったものです。 年々、いろんなことがタイトになってくるなぁ、と感じるのは年のせいかしらん?
2011年07月24日
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猛暑到来。 今年の夏は身体に堪える。 去年はなんでもなかったことが、だるくてだるくて。 「暑いですねー」 という日常の挨拶が、今までなら「夏だモノ。暑くて当たり前」と思っていたのに、「確かに暑いですねぇ」と素直にうなづける。 身体が年相応に衰えているという証拠なのだろうか。 暑いし、だるい。 熱中症対策と、普段はあまり水分を取らなかったのに、薬だと思って水を飲む。 がぶがぶ飲む。 そのせいで更に追い討ちがかかるのか、だるくてだるくて。 そういえば、亡き母は夏に弱かった。 げっそりと痩せ、ぐったりと横たわった。 庭をいじっては横たわり、畑に水をまいては横たわっていた。 きっとその頃の母の年齢に近づいたのだろう。 それでも手ぬぐいで汗を拭きながら、冬の布団の洗濯をしていた。 綿を打ち直しに業者に出し、布団地は洗濯をして糊づけをした。 大きな四角い布団地の端と端を持って、母とぴんぴん引っ張った。 皺を伸ばすためだ。 四角に畳んでその上を布で包んで、足で踏んだ。 皺が伸びるように足の裏で両サイドに引っ張った。 そんな手伝いをしながら、母はよく働くなぁと思ったものだ。 暑い!と言いながら、水をがぶがぶ飲んでは、作業にいそしんだ。 夏は、そんな母の姿が浮かぶ。 負けてはいられない。 まだまだ。 だるいなんて、十年早いかもしれないね、母さん。
2011年07月10日
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