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29日の日曜日に開催した酒高蔵・梅酒屋のイベント。台風の中にもかかわらず、200名を超えるお客様に来場頂きました。北は青森から、南は佐賀まで、20蔵の酒蔵さんも参加して下さり、会場は熱気で溢れておりました。わずか1ヶ月前に計画したのですが、各スタッフの極め細やかな準備のお陰で酒蔵さん、お客様、どちらにも喜んで頂けるイベントになりました。早速、参加してくださったお客様から次回開催を依頼され、また秋頃に開催出来ればと思っております。震災の影響、景気の悪化、決して恵まれた外部環境ではありませんが、今だから出来ること、自分たちだから出来ることに精一杯取り組めればと思います。
May 31, 2011
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「クルマはつくらない。 クルマのある人生をつくっている。」高級車の輸入代理店のキャッチコピーです。 これを自分たちにおきかえると「お酒を売っているのではない。 お酒のある豊かなライフスタイルを提案している。」そんな風になるんだと思います。 モノを売るのではなく、コトやシーンを売る。シーンを売るには、使い方を知らないといけない。良いものを作るだけでなく、良い使い方を知らないといけない。製造業も流通業も、課題点や改善点ってとてもシンプルなトコロにあります。
May 27, 2011
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松本市立旭町中学校桐分校。日本でたった一つしかない刑務所内の中学校です。この学校で35年間奉職し、人が生まれ変わる瞬間を見つめ続けてきた角谷敏夫先生のお話しを拝聴しました。 この学校に来る生徒は皆、受刑者です。その犯罪に到るまでの半生はそれぞれがとても悲惨で子供の頃に両親の離婚、虐待、そうして就学機会を与えられないまま読み書きが出来ず仕事が上手くいかなくて犯罪に走った者、いじめがひどくて不登校になり、小学校も中学校も卒業しなかった者、僕達が想像できないような環境の中学生たちです。 でも彼らはとても学習意欲が旺盛で、1日60分の授業を7コマ、普通の学校と違い、夏休みも冬休みもないため彼らはひたすら勉強に励むそうです。角谷先生はそんな彼らのことを「日本一勉強する中学生」と呼んでいるそうです。 それでも何十年も学ぶことから遠ざかっていた彼らの中には「勉強についていけない」「元の施設に戻りたい」この学校を退学したい学生が出てくるそうです。 叱咤すべきか、激励すべきか、それともじっくりと話に耳を傾けるべきか・・、角谷先生が出す答えは「授業が辛いことはわかります。でも元の施設に戻ったら、その辛さが変わるわけではありません。大変だけど頑張ってください。辛いからこそ頑張りましょう」 またこの学校にも施設外教育、いわゆる遠足があります。しかし刑務所には絶対に起こしてはならない三大刑務事故というのがあるそうです。「自殺」「逃走」「火災」施設外教育の時は、手錠・捕縄は一切外すそうです。この時、角谷先生が声を掛ける言葉は「今日は捕縄も手錠もしません。ただ一つ武器を持って行きます。それは4月から僕と君たちとの間で気づいてきた信頼です」 卒業を前にした感想文の一節で、ある学生がこんな感想を述べたそうです。「ひとつ学べばひとつ世界が広くなる。ふたつ学べば、ふたつ世界が広くなる。こう考えると、学ぶことは人間として一生の仕事だと思えてくる。人間は生涯、勉強が必要です。」わずか1年の桐分校の生活で哲学者になってしまった。先生はそう言います。 ひとつを学べばひとつ世界が広がる。受刑者であっても、中学生であっても、先生であっても、経営者であっても同じこと。角谷先生が塀の中で見た世界には成長とか教育とかの本質があるんだと思います。
May 24, 2011
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「叱るときは肉親のつもりで、褒めるときは肩書で」お好み焼きチェーンの千房、中井社長のコトバです。 中井社長は叱るときは部下の親か兄のつもりで叱り、場合によっては「いいか、おまえの親の代わりでいうぞ!」と前置きしてからカミナリを落とすそうです。「こいつには何とかわかってほしい」「よくなってほしい」という肉親同様の気持ちがベースです。ですから、きつくいえばいうほど迫力が出るといいます。一方、「ようやったな。できるやんか!」と褒めるときは「千房社長」という肩書で褒めるそうです。 肉親のような親身な思いからガツンとやられれば、叱られるほうも、どこかで「ありがたいな」と感じるはず。でも、上司という公的な立場から叱られれば、逃げ場がなく辛いばかり。逆に「社長」から褒められれば、こんなに嬉しいことはないというのが理由だそうです。 昨日、関東の酒蔵さんが大阪に来てくださったので、プレジデント千房に行きました。この千房は鉄板焼スタイルで担当者が付いてサービスしてくれるお店です。私たちの担当に付いてくれたのは23歳の女の子でした。中学を卒業後、訳あって定時制の高校に通いその後料理学校を出て千房に入社したそうです。 一生懸命に働く姿に思わず「仕事楽しい?」と聞くととても楽しいですと満面の笑顔で答えてくれました。私たちが行ったお店では8~10席ごとのカウンターごとに担当者がつくんですが、それぞれの持場は1番手、2番手、3番手と順番があるそうです。彼女はいつも2番手のボジションらしいのですが、昨日は1番手のポジションをはじめて任せてもらったそうです。 1番手のポジションで仕事をしていることを誇りに思う気持ちが彼女の表情から伝わってきて、コチラもなんだか嬉しくなりました。中でも彼女のコトバで印象的だったのがこんなコトバでした。「最初は、女性が焼いてることで不安に思ったり、からかったりするお客さんもいて嫌な気持ちになることが多かったです。でもその時、先輩にこう言われました。カウンターの向こうにいるお客さんは自分の鏡。不安に仕事をしてたり、嫌だなと思って仕事をしていると同じようにお客さんが接してくる。あなたが活き活きと仕事をしていると、いいお客さんでいっぱいになる。とても厳しい先輩でしたが、とてもありがたいと思っていました。」 中井社長が叱るときは自分の親か兄弟のつもりでというコトバを働くスタッフたちが実践している・・。もちろん料理も美味しかったですが、とてもイイ時間を過ごさせてもらいました。
May 13, 2011
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一本目、一杯目は被災地のお酒を 二本目、二杯目は義援金などを募って被災地を応援してくださるお酒を 三本目、三杯目は好きなお酒を好きなだけ 宮城県で被災した酒蔵さんから、こんなメッセージが届きました。 被災地応援ムードで、私たちの蔵元は大変助かっております。 でも栃木や茨城など、メディアで報道されない被災地もたくさんあります。 応援して頂いている私たちが、このような考え方をするのは差し出がましいですが、 酒蔵みんなで頑張りたいと思っております。 ココロにジ~ンとくるメッセージです。
May 12, 2011
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5月からスタートしたサマータイム制度。節電という大きなテーマと同じくらい大きなテーマが「時間」 時間をコントロールするチカラを身につけられれば、仕事もプライベートも充実すると思います。 ゴールデンウィーク明けの初日はバタバタしましたが、昨日は17:30に事務所のメンバーが帰宅できました。理想は17:00に事務所メンバーが帰ること。事務所は8:00~17:00、お店は10:00~19:00、休憩1時間での8時間に集中して仕事をする。 そのために、様々なシステムを活用していきたいと思います。アナログ化するためのIT化。相反するように聞こえるコトバですが、目的と手段はハッキリしています。17:00に仕事を終えることで、自分磨きの時間を作りさらに魅力あるメンバーと一緒に仕事が出来ると思います。 はじめてのサマータイム制度、目的と手段を明確にして自分たちらしく取り組みたいと思います。
May 11, 2011
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あっという間に過ぎてしまったゴールデンウィーク。半日だけUSJに行ったり、新しくできた大阪ステーションシティに行ったり、本を読んだり、DVDを楽しんだり、いまある環境で満喫していました。 たまたま読んだ本の中に面白いコトが書かれていました。「創造性の4B」(BARS)、(BATHROOMS)、(BUSSES)、(BEDS) 多くの人が普段よりヒラメキやすい場所なんだそうです。 アインシュタインはひげ剃り中によく浮かんだそうですし、サウナに入ってる時、ジョギングしているとき、子供と遊んでいるとき、アイデアが浮かぶ場面は、人それぞれに違ったりしますが、「会社にいるとき」という人にはあまり出会ったコトがありません。ちなみに、僕もジムで汗を流している時が一番アイデアが浮かぶ時です。
May 10, 2011
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京都に本社のある株式会社ハッピー。先日、橋本英夫社長にお会いする機会がありました。「クリーニング」という業種を「ケア・メンテ」という業種に変換し、成熟・衰退産業を成長産業に転換する方法をお話しくださいました。 このクリーニング屋さん?、 年間100万以上利用する顧客が2割以上も存在するんです。年間100万円ということは、月間8万円以上・・。 一体、どんな人が利用するんでしょうか?しかし、話を聞いていくうちにその価値が理解できました。石油系洗剤を使わず、受けっとた衣服は一度ボタンもすべて外すして洗う。おおよそ、街のクリーニング屋さんでは考えられないサービスです。 クリーニングから帰ってきた時に感じる独特の香り、クリーニングに出せば出すほど縮む衣服の寿命、固定概念を覆すことで、あらたな価値を作っておられました。 橋本社長のお話も大変勉強になったんですが、もう一つ感動したことがありました。それは、同席してくださっていた関電の元会長、宮本一さんのお話し。宮本さんは、橋本社長のお話しをよく聞きながら最後にいろんなご質問をされました。 鋭い質問は、橋本社長のビジネスに深く斬り込むもので聞いてる方が少し緊張するような内容でした。それでいながら、私たちにより深い理解を与えてくれるものでした。後ほど、宮本会長に真意を訪ねると、質問は、相手に対する愛情が必要。相手に敬意を表し、すごいな、よく頑張ってるな、そんな想いを抱いて違う角度で質問していくと、お互いに気づきが見えてくる。どこかに粗を探す批評家のような問いかけではダメなんだ。 お年を召しながら、全く違うビジネスの根幹をすぐに理解し、相手への愛情を持ち、自らもさらに何かを得ようとする姿勢、本当に勉強になります。
May 9, 2011
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