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今一緒にやってるプロジェクトのチームにLisaとPabloの二人がいて、その間の会話はスペイン語だ。Lisaはスペイン出身でPabloは南米出身。クラスでも近所でも全米で見てもスペイン語を母国語とする人は多く、スペイン語は実質的にアメリカの第2公用語のようだし、正式にそうなるのでは・・・という予測も出ているらしい。ここ10年ぐらいの間に私の中に芽生えたラテンへの憧れのせいか、PabloとLisaを時々ぢーっと観察してしまう。何か色っぽい感じがするのよー、男も女も。目線の交わされかたが違うのよねー。いい感じー。元々の言葉の響きのせいもあるのだけど、力強くて、明るい感じがする。ああいう色気は撫子全開の私が意識して出そうとするといかにも「借り物」になりそうだからやめておくけどあの目線の交わしかたはちょっと試してみたいなー。そして情熱的に『ラ・クンパルシータ』を踊るのぢゃ。
2006.11.30
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シーズン真っ只中なので今年も買って来た、殻つきの牡蠣たち。地元のものを選んで殻つきだから新鮮なのだ。シンプルにおいしく食すべし!!ってことで、牡蠣ごはんとオーブン焼き。ジューシーで(゚д゚)ウマー。牡蠣は「華岡紬の好きな食品30種」の中に含まれているのだ。東京では秋になったら麻布の某店に牡蠣釜飯を食べに出かけていたなー、しかも何度も。次はオイスターバーとかに行って、生牡蠣が食べたいなー。
2006.11.29
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よくのぞくコープで以前から気になっていた液体せっけん。うみうし。さんちで使わせてもらって、使ったときの気持ちよさが忘れられず自分でも買って来た。調べてみたらマジックソープとしてアメリカばかりか日本でもけっこう有名なようす。(アメリカではモデルやメイクさんも愛用とかVogueでも特集されたとか・・・)原材料はすべて天然・オーガニックで添加物なし!!香りはアロマセラピーにも使うエッセンシャルオイルだからその効果も期待できる。顔・体と全身に使えて、洗っている途中も後もずーっととっても気持ちいい。化粧のクレンジングもこれ1本でできる。洗い上がりは泡切れがよくて、しっとり仕上がる。肌が弱くてせっけん派の私にとっては新しいお気に入りができてうれしいのだ~。Dr. Bronner社では宣伝らしい宣伝をせず、品質だけで勝負してきたような本来は地味な商品らしいのだけどパッケージもかわいいし、キレイと元気にも貢献してくれるので女性は注目かも。配合されるエッセンシャルオイルによりラベンダー、ティーツリー、ペパーミント、アーモンドなど何種類かある。赤ちゃんや香りの苦手な人向けに無香もあり。プレゼントとかお試しに小さいボトルを買って、気に入ったらお徳用を買うのだー。↓固形もあり!!しかしやっぱり・・・アメリカ製なのでこちらで買うともっと安い。アメリカ在住の方はWhole Foodsやコープなどで入手可能なので、気になったらぜひ試すべし。
2006.11.28
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計画性がなく、細かいことは苦手で、飽きっぽい私だけど驚くべきことに大学1年のときからずっと家計簿をつけている。大学時代は自宅通学だったので、実質おこづかいちょうだったけど。市販の家計簿のように項目が多岐に渡っていたり、〆の計算が細かすぎると続かないので長年、基本的には大学ノートに買った物と金額を書き込むだけだった。社会人になったときに支払い方法(現金か引き落としかクレジットカードか)がわかるようにした。現在はエクセルで似たようなことをやっている。家計簿をつけても必要なものは買うから節約には結びつかないとか、〆で何円かの誤差がでるのが気持ち悪いからとか「家計簿つけない派」の意見も色々ある。節約もきっちりした収支管理も家計簿の大切な目的ではあるけれど、最終目的は活きたお金の使い方ができるようにすることだと私は思っている。例えばギリギリ乗り切った月でも、おいしいものを食べたり面白い本を読んだりとお金のつかいみちが自分にとって充実していればよしとする。逆にコンビニでおやつを何となく買うのが続いていたら、見直すことにする。そしてそういった自分の消費の傾向が見えると、先の計画ができるようになってくる。「連休は映画を観ることが多いから、お金を予めとっておこう!!」とか。家計簿も『ごはん日記』と同じようにデータをとることなので、眺めてみるとけっこう色々と役立つのだ。レシートを貼り付けるだけとか簡単な方法が色々あるようなので自分にあった方法で続けると意外と楽しいと思う。
2006.11.27
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肉は安いし、せいろはあるし、イーストもいっぱいあるし、普通の小麦粉はいわゆる中力粉・・・となったら作るしかないよねー・・・豚まん。私は関西出身だから肉まんじゃなくて豚まんと呼ぶのよー。妹が以前に作って大成功だったレシピをもらって、半分の量で試してみた。大成功。皮の部分はヤ○ザキのみたいなふわふわなだけでなくて、ふわっとしているもののしっとり・むっちり・もっちりという私の好みに。基本的にはパン生地の作り方なのでパンを焼いたことがある人には楽勝。発酵時間も短いのだ。ぼけちゃったけど、中はこんな感じでジューシー。あんもうまくできたー。豚肉と先日作ったチャーシューの細切れを混ぜて風味が増した。緑の野菜は今回はケールを使ったけど、にら・大根の葉など脂にそう青菜なら何でもおいしいと思う。中華まんの類はチャイニーズスーパーでそれなりにおいしいのも売ってるけど、大のお気に入りは見つからず。蒸しあがったものは冷凍もできるし、これなら簡単に激(゚д゚)ウマーな豚まんが食べられそう。
2006.11.26
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アメリカに来てから『ごはん日記』を毎日つけている。このブログに書いているような文章ではなくて、エクセルファイルに昼と夜に食べたものを毎日記録するだけだ。朝食は基本的に同じメニューを食べるので省略している。当初の目的は栄養の偏りを防ぐことだったのだけど、他にも思わぬメリットがあった。食べたものと体調の関係を把握したり、料理のレパートリーを増やしたりできたのだ。初めて作った料理には簡単に材料を書いておくと、ちゃんとしたレシピを書かない私には必要十分な料理メモにもなってくれる。データは多くとると面白くなりそうだから、今後も続けていこうと思っている。
2006.11.25
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ゆっくーり起き出して、トランクをまとめた。気持ちのよいうみうし。&くじら夫妻のおうちは名残惜しいのだった。ごはんのおかわりもおやつもいっぱい食べたし。(←・・・。)私の大好物をお土産に頂いたうえ、くじら氏からはCDを頂いた。次はいつになるかわからないけど、また会うことを約束した。きっとだよ~。この4日間、うみうし。さんとはいっぱい色々な話をして、色々なことを教えてもらった。食べ物のこと、せっけんとか重曹のこと、自然のこと・・・ずーっと話したいと思っていたことがいっぱい話せて、色々なことを初めて知った。ありがとう!!
2006.11.24
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感謝祭当日なのだ~!!うみうし。さんと一緒におしゃべりしながらデザートを作る。パーティーに持っていくデザートなのだ。私はこれまた華岡家の伝家の宝刀・洋梨のコンポート、うみうし。さんはナッツやドライフルーツたっぷりのブラウニーのようなお菓子。パーティーは午後から、うみうし。さんのお友達のおうちで。感謝祭といえば!の大きな七面鳥=ターキーをはじめとして、マカロニチーズやミートローフなどホストさんのお料理のおいしさに驚いた。他の参加者の方も地元の大学の院生さんなどが多くて、色々な話をして楽しかった~。皆さんが持ち寄ったデザートも食べきれないほどあって圧巻。私的にツボだったのはバクロワなどのトルコ・中東のスイーツ詰め合わせ。激甘だけど私の大好物なのだ。画像はKOWさまへ。深夜に帰宅したのにうみうし。さんともう少しおしゃべりして、遅く寝た。色々な人の色々な話が頭の中で整理できなくて、異常に興奮している部分もあったけど感謝祭にとっても感謝していた。
2006.11.23
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うみうし。さんちがとても居心地がよいため、スーパーリラックスモードに入った私はとても素敵な夢をみてご機嫌で起床。午前中はうみうし。さんと近所をお散歩し、パンなども買いに行く。しかし昼食後、リラックスモードが続く私はおひるね。(人さまのおうちなのに!!)うみうし。さんとくじら氏のおうちは住む人の美意識とスタイルというものが感じられてそれが押し付けがましくなくてとっても気持ちがいいのだった。夜は二人のおすすめのエチオピア料理レストランへ。今回はベジタリアン用のもの。豆や野菜のうまみがタプーリの料理をクレープみたいなパンですくいながら食す。おいしーい。どうやったらこんなにうまみが出るんだろう?DCにもエチオピア料理は何軒かあるはずだから、今度絶対に行こう!!と密かに誓う。アメリカに来てから色々な豆のとりこになった私だけど、うみうし。さんのブログを発見したのもアメリカの豆情報を日本語で書いてあるページを探していたことがきっかけだったのだ。食後はDetroitを車で少しまわってもらった。私のイメージは「デトロイト→自動車産業の街→豊田市と姉妹都市」という、中学の地理の教科書そのままでしかなかった。しかし、アメリカの自動車産業盛衰の影響をそのまま受けたこの街にはドーナツ化現象が起こった。かつては「アメリカのパリ」と言われた面影を少しだけ残しながらも、駐車場として使われているかつての大劇場や廃墟となった大きな駅が寂しかった。
2006.11.22
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早起きして、DCからデトロイトへ飛行機。ミシガンに住むうみうし。さんを訪問。うみうし。さんはブログのリンクがきっかけのお友達だけど、実際に会うのは初めて。空港で無事会うことができて、旦那さまのくじら氏にも挨拶。とってもキュートな人で驚いた。郊外にある二人のおうちにお邪魔して、実際に会えたことに興奮しながら色々と話をする。午後はAnn Arborまで行って、うみうし。さんが普段買いものするお店をまわったり、アンティークショップでファイヤーキングを探したりした。Ann Arborは小さくてかわいくて感じのよい街で、ミシガン大学のキャンパスもとっても素敵だった。ごはんのときはうみうし。さんの料理の様子をぢーっと観察しながらおいしいごはんたちの作り方を記憶した。うみうし。さんとくじら氏はVeganなので料理には動物性のものが一切使われていないし、オーガニックなどより自然に近い、素材のおいしいものがいっぱい。そしてうみうし。さんの味覚と料理の腕はとっても確かなのだ。「お肉や化学調味料がまったく入っていないのにうまみがいっぱいだー!!」と喜んで沢山食べた私だった。レンズ豆のスープ・・・私も作るぞー!
2006.11.21
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アメリカは23日(木)から感謝祭の連休になる。私は早々と明日から。だって先生達が「水曜日は休講ね」と言ってくれて、火曜日は元々授業がないのだ。明日から4日間ほど出かけるので、更新は帰宅してから。明日が楽しみ~。
2006.11.20
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Omikan師匠に教えてもらった、パスタラーメン用の簡単チャーシューの作り方をベースに私の好みのものにかえてみた。簡単だよー。強火の油なしフライパンで豚肉のかたまりに焦げ目をつける。(余分な脂を落とし、香ばしさをつけ、旨みを封じ込めるため)鍋に肉、たたいたにんにくと肉の半分ぐらいの高さぐらいまでの醤油を入れて煮る。煮立ったら弱火にして、途中で肉をひっくり返す。竹串を刺して透明な肉汁が出るぐらいで火を止めて冷めるまでふたをして放っておく。(保温調理で火が通り、味もしっかりしみる)以上、できあがり。肉が大きいと煮るだけではなかなか火が通らない・・・という場合は肉を鍋からあげてラップして、電子レンジで仕上げ。これだけなのに肉に味はしっかりついて(゚д゚)ウマー。余ったら冷凍保存して、ラーメン・サンドイッチ・炒飯の具などに使いまわすのだ。鍋に残った醤油は少し煮詰めて、醤油ラーメン用のかえしにするのだ。(きれいなビンに入れて冷蔵庫へ)ちなみに・・・・煮汁はあくまでもにんにくと醤油のみがよいようだ。
2006.11.20
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私が食事で気にしていることのひとつが油と脂のとりかた。最近の栄養の話題の場では悪者扱いされがちだけれど、必要不可欠であることも事実。私が気をつけていることは以下の3つぐらいか・・・。1.フライパンにはエクストラ・ヴァージン・オリーブオイル、揚げ物にはキャノーラオイル、和と中華用にごま油。ケーキ用には無塩バターを使う。2.揚げ物は月一度程度しかしない。揚げ油は一度で使い切り。3.必要のないところには油を使わず、使ったほうがおいしいところで贅沢に使う。基本的に普段はあんまり炒めもの・揚げ物などは食べない。マヨネーズを使うのはポテトサラダぐらいだし、酢が好きなのでドレッシング不要。そのかわり例えばとんかつや唐揚げをするときにはケチらずに油を使う。パスタのときにもオリーブオイルをひかえたりはしない。ケーキやホワイトソースでも、バタをマーガリンで代用したり量を減らしたりはしない。こんな感じのメリハリのおかげで、油はおいしくて質のよいものを買うことができるし我慢をしていないので、反動もなし。酸化しないように小さい瓶で買い、できれば冷蔵する。バターに関しては幼い頃から母が「バターは体に悪い」と使用を避けてきたため長い間食べることに罪悪感があったのだが、毎日食べるわけではないから、食べる時はとびきりおいしく食べよう!と方針を変えた。パイやケーキの香りがマーガリンで代用するのとは雲泥の差だし、ホワイトソースやクリームシチューもバターをしっかりつかっておいしく食べている。最近は植物性油脂といってもトランスファットの件もあるので、出所のはっきりしたおいしい油を賢く食べたいもの。今とっても気になっているのは、カナダのウド・エラスムス博士がブレンドしたオイル「アルティメト・オイルブレンド」。冷蔵保存かつ非加熱で食べるオイルらしいのだけど、デトックス効果があるらしい。それ以前に、とってもおいしいらしいという点で食道楽の私をひきつけている。先日Whole Foods Marketで売っていたけど、やはりアメリカ価格でとても安かったから一度試してみようかな・・・。
2006.11.19
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おいしい焼きたてパンが食べたくなり、思いつきでフォカッチャを焼いた。パンの中では発酵などが比較的アバウトでいいのでラクだ。オリーブのせて、バジルソースとアンチョビペースト塗ってトースト。(゚д゚)ウマー。セモリナ粉を配合するとよりしっかりしたパンになる。コツはおいしいオリーブオイルを使うこと。可能ならエクストラ・ヴァージン・オリーブオイルを使うと、味がかなり違ってくる。基本的にはピザと同じ生地で焼けるので、パン焼き初心者の人にもおすすめかも。
2006.11.18
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晴れた週末は洗濯日和。私は洗濯が好きでこの日をけっこう楽しみにしているのだ。このあたりのアパートでは各部屋には洗濯機・乾燥機が備え付けられていないことが多くて建物内に洗濯室(コインランドリー)が設置されててそれを利用する。もうちょっと上等のアパートになると各部屋備え付けらしいし、もうちょっと不便なアパートだと外のコインランドリーまでいちいち行かねばならない。うちの洗濯物をためて運ぶ入れ物は現在とっても大きいのになってる。じゃーん!!ドラム缶ほどではないけどかなり大きい。針金が入っていて、じゃばら式に折りたためるもの。バスタオルとかシーツとか入れるとけっこうなかさと重さになるのでこれぐらいは必要だ。洗濯室はこんな感じ。手前が洗濯機で奥が乾燥機。洗剤はこんな感じ。左手が液体洗剤で右側は乾燥機用柔軟剤。不織布みたいのにしみこませてあるもので、洗濯物と一緒に乾燥機に放り込む。だけどあまりふわふわにはならないので、私は液体柔軟剤と併用。で、わたしの洗濯のやり方なんだけども☆よごれのひどいもの(特に靴下)は予めせっけん水でつけおき洗いしてから洗濯機へ洗濯機まわしただけではしっかりときれいにならないものもあり。これは私が実家を出てからずっと続けていること。始めたきっかけは洗濯機で洗いあがったストッキングと靴下のにおいが気になったので試しにもう一度手洗いしたらまだずごーく汚れが落ちた・・・ということから。ちなみに靴下とトッキングについては☆酢でリンスするときれいになり、においも消えかつ丈夫になる本当に見違えるようなのだ!!新品を下ろすときに一度酢を薄めた水で洗ってから使い始めるととても長持ち。繊維がしなーーーっとしなやかにのびるようになって、静電気も起きず履き心地も抜群に。(ストッキングの場合は多めの水で泳がせるようにやらないと、まだらに色落ちする場合があるので注意。)☆乾燥機はリネン類と丈夫な衣類だけどんなに質のいい乾燥機でもやっぱり縮むしいたみも早い。私はリネン類と部屋着用Tシャツ&靴下程度を乾燥機にかけてあとは部屋干し。汚れのひどいものは上記の通り予洗いしてあるからにおわないし。秋・冬は部屋の乾燥がひどいから一石二鳥なのだ。ああ、そろそろ洗剤ではなくてせっけんで洗濯したいと思う今日この頃。柔軟剤は酢かクエン酸で・・・。
2006.11.18
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久しぶりに『マスクマン』の未見話をフォローしようと、かの有名な「X1マスク」登場話を観たんだけども・・・・~あらすじマスクマンは戦闘でピンチに陥るが突然現れた青年が「X1マスク」に変身し窮地を逃れた。姿長官はX1マスクの正体はタケルたち5人の前にマスクマン候補として訓練した飛鳥リョオに間違いないという。しかし、リョオは訓練の途中で行方不明になったままだった。タケルはリョオに一緒に戦ってくれるように頼みに行くが・・・・。この後タケルがリョオに会うわけなんだがバー→ビリヤード→バイクで勝負・・・・しかもリョオが言うことには「ふりかかる火の粉を払っただけ」なんか記憶にあるんだなー、このパターンの話・・・・そう『ジェットマン』のかの有名な2話と3話の竜と凱のやりとりと似てるー!!いや、『ジェットマン』の方が後だから『ジェットマン』の方が似てるのか。いずれも井上敏樹脚本だから、マネではなくて単に井上氏の好みなのかも・・・。X1マスクはこの数年後に定番化する6人目の戦士のモデルとしてけっこう有名。単発エピソードだけで終わりというのはもったいないと思う。変身後のスーツはちょっと懐かしい感じ(1987年当時でも)がするのはゴーグルではなく目があるマスクデザインのせいだろう。しかし・・・飛鳥リョオっていう名前はどうよ?と思うのは私だけではないはず。
2006.11.17
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果物好きで有名な(?)私の最も好きな果物の一つがりんご。酸味と香りが強くてしゃきしゃきしたものが好きなので、日本では最近めっきり減った紅玉を求めてあちこちの店に出没していた。そういう私にとって、アメリカはりんご天国!!多種多様のりんごが売られていて、値段は日本より安い(と思う。平均的に。)生食向きに始まって、パイ向きやソース向きまで本当に多種多様。色々なりんごを試したけれど、今のお気に入りは以下の二種。☆Red Delicious真っ赤で下のほうがすぼまった形の、絵に描いたようなりんご。甘酸っぱくてしゃきしゃきで私にとっての理想の生食りんごだ。☆Granny Smithこれはパイやソースなど加熱に向いているといわれる品種。本当にすっぱくてしゃきしゃきで香りがよいので、砂糖を加えて煮ても煮崩れないし、香りとおいしさが増す。私は生で食べるのも好きだけど、時々にした方がよさそう・・・・すっぱくて舌が痛くなるから。りんごに限らず、他の野菜や果物の味は日本のものより野性味がある味のように思う。果物全般で酸味と香りが強いし、野菜はしっかりしたそれぞれのくせのある味がする。土地が広くて農業が大規模だから、間引きとかしなくても「みんな大きく育てよ~」とできるからではないか・・・と想像しているのだけど。とはいえ、日本から来たAkaneやFujiも健闘しているよー。
2006.11.17
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いつもカレーにしているひよこ豆をペーストに。Hummusという、中東あたりから来たらしいのだがアメリカですっかり定着していてどこのスーパーでも多種類の市販品が売られている。↓たとえばこういうの。ターバン巻いたお兄さんがらくだに乗っている絵が書かれた、非常にわかりやすい(?)ものもある。レシピは色々あるようなのだけど今回はスタンダードっぽいのを。ゆでたひよこ豆をすりつぶし、タヒニ(ごまペースト)、にんにくオリーブオイル、ライムの絞り汁、塩、カイエンヌペッパーを混ぜる。とっておいた豆のゆで汁を加えてとろみを調整。フープロを使うのが早いけれど、今回は思いつきで少量なのですり鉢で。できあがったら野菜やベーグルなどにつけていただくと・・・(゚д゚)ウマー。まったりしてておいしいの。インド人のクラスメイトが作ってくれたのはヨーグルトを入れるって言ってた。酸味とまったり感を同時に加えるのにいいのかも。色々試そう。
2006.11.16
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8月にタプーーーリ作った昆布の佃煮が切れたのでまたタプーーーリ作った。甘辛くってごまの入っているアレ。フ○ッコのみたいなの。アメリカに来た最初の頃に作ったことをこのブログでも書いたけれど、あれ以来定期的に作っている。日本にいた頃はあまり食べなかったけど、ここでは「ごはんのともだち」の種類が少ないので。あと、昼食用の玄米おにぎりに欠かせなくなったのもある。玄米おにぎりの具には梅干よりもおかかよりもこれが合うのだ。せっかく作るからより上等でおいしいのにするため、干ししいたけを一緒にもどして、細かく刻んで加える。(市販のものだとしいたけ入りはけっこう高いよー)昆布は夏に持ち帰った日高昆布だから、肉厚で味がよい。ルクのソースパンで煮たら、前よりもずーっとふっくらうまくできた。うれしい。この付近の韓国スーパーではなぜかこの佃煮を売っていないらしい。(・・・と聞いた。私は未確認だけど)食べたくなったら、簡単だから作ってみるのもテだと思う。
2006.11.15
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ランチタイムにVivianがやってきた。先日のお誕生日会に来られなかったのを気にして「ランチご馳走するわ~」と言ってくれていたのが延び延びになって今日に。私は冷凍してあった豆カレーをあたためて、海そうサラダを準備して彼女はピタパンとアップルパイを持ってきてくれた。天気のいい昼下がり、南向きの日当たりのいい部屋なのでVivianは「このまま昼寝したーい」と言いながらリラックスしていた。私の足ツボ押しで指圧したりとか・・・。Vivianは美人ですっごくおしゃれなので、おしゃれ話も楽しかった。私のスカーフコレクションを見てもらって、「次はこういうのが欲しい」とか「これはローマで買ったのだよー」とか。エトロのオリーブ系のストールとプッチの黄緑×紫のストールを見ていたとき緑色好きで有名な彼女の目の色が変わったのはちょっとこわかったけどね。(私も緑色好きだし・・・)そして、私のエルメスのスカーフたちに魅了された様子で「私も集めなきゃ!!」と言っていた。その前にエルメスのきれいな色のベルトが欲しいらしいのだけど「えー、ベルトが400ドルもするのかー!?」と旦那さまが言いそうなので心配なのだそうだ。ちなみにSusannahが言うには「おしゃれはTsumugiとVivianが双璧ね!!」なのだそうだ。自分のスタイルをはっきりと持っているVivianと並べられるのは、とっても光栄なのだ。
2006.11.14
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ルクを買ってから、キッチングッズ購買欲が急上昇。いや、その前におもちゃセイロも買ってるからもっと前からこの熱は続いているのかもしれない。私は自分の部屋にオブジェとしてのオブジェを飾るのが好きではなくて、必ず何かしらの「用途のあるもの」しか買わない。デザインがよければ飾ることもできるのでそれでいいのだ。その点でキッチン用品は必ず使いみちがあるし、うまく探すとデザインもしゃれたものがみつかるので私の購買欲をかきたてる。ルクなんかはその最たる例だ。だから一昨日、お気に入りの雑貨屋をまわっていたときについ衝動買いしそうになったので何とか止めた。「そんなもの使うのかー?」というようなものばかりだったのだけど・・・・。日本でも同じようなものは見つかるしね。☆トルコのチャイグラス色ガラス×金属の文様が美しいの。トルコとかイスラム文様がとても好きなのだ。私はこれで梅酒とかグランマルニエとか飲みたいのよー。☆アジアの木のボウル素朴なんだけどモダンな感じがして好き。☆鉄瓶私の見たのは日本からの輸入品に違いない!!無性に欲しくなった。☆マリメッコのマグ&布ここのは色・柄ともに私の好みだからなー。危険だわ。よくまあ、衝動買いせずに帰って来れたよねー。無駄なものは買わないように気をつけないと・・・。
2006.11.13
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Mさんたちと待ち合わせてDCを観光。昨日のあたたかさは嘘のように、気温は10℃下がって冷たい雨の中。美術館などは明日以降のNYでまわる予定なので今回はパス・・・ってことでホワイトハウスなど有名な建物を駆け足で見てまわる。そして、寒いのであたたかい汁物を・・・とチャイナタウンの私の好きな店で中華そばを食べる。あとは少しお買いもの&お茶。私も最近買いもの熱が上昇気味だけど、今日は買わないことにする。うーん、あの豹柄のハラコのブーツはかわいかったけどー。こんなあやしいガイドに喜んでくださって、よかった。次は日本でお会いするのだー。
2006.11.12
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銀行時代のかつ大学の先輩・・・というか高校の同級生のMさんがDCに寄ってくれたー。Mさんとは夏にも東京のアパートでお茶したけど、それ以来。今回は休暇でお母さまと米国横断旅行中。そろそろご飯ものがいいかしらーなんて思って宿泊先からも近いCity Lights of Chinaを予約。私は約束の時間までWhole Foods MarketでサンドライトマトとかTeatree Oilを物色したり、お気に入りの雑貨屋をチェックしたり。その後ホテルのロビーで二人に会ってレストランとお茶へ。お母さまは旅なれてらっしゃるものの、やはりパンに飽き気味だったとかでご飯が喜んでもらえてよかった。ご飯もお茶もおいしかったし、おしゃべりも楽しかったのだー。今日は晩秋なのに最高気温22℃と暑いぐらいで、そんな夜のDCは欧州の街を思わせる素敵さだった。
2006.11.11
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お友達のおのあきさんとKOWさんが最近おいしそうなカレーうどんを作ってらっしゃるのを見て「そういえばカレーうどんって、自分で作ったことないかもー」と思って私も作ってみた。つゆタプーリに見えるけど、これは具の野菜が多いため。あたたかくて(゚д゚)ウマーだった。実家ではカレーうどんを作るのはだいたい父だったような気がする。その父との調査の結果(?)、カレーうどんの作り方は大きくわけて2種類。1. 残ったカレーをうどんつゆでのばす。2. うどんつゆにかたくり粉+カレー粉の水どきでとろみをつける。今日は2の作り方。豚肉のだしがでるけど、ベースはパンチのきいたうどんつゆ。今日は薄口しょうゆでなくてナンプラーで作ったうどんつゆでガツーン、という味に。これでカレー粉の個性で消されない味になったのだ。簡単だしおいしいしあたたかいし、これからの季節の定番に決定。
2006.11.10
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いつもの紬御用達・ヒスパニック系ティーンエイジャーの店へ・・・・時間に余裕があるときは必ず寄るんだけど・・・買っちゃったー。すべてコットン100%。真ん中の黄緑のブラウスはそでなしで少しフリルがつけてある。スタンドカラーだけど襟元は開いていていい感じ。シルエットも体にほどよくそう。白やパステルだと甘すぎるデザインだけど、私の定番黄緑ならいい甘辛バランスになる。白いスーツのインナーにすれば、仕事にも大丈夫そう。左右のしましまタンクトップはリブになっていて、えりぐりとそでぐりは開きすぎずいい感じで体にそう。夏なら1枚で着られるし、冬場もカーディガンなんかのインナーにいい。主役級のタンクトップ。これらセールになっていてブラウス→$7.99タンクトップ→$5.99となっていた。「安いから迷わず買いだわー」と思ってたんだけどレジで「値札からさらに50%引きなのよ~」と言われて・・・・・結局合計で$10ほど・・・・。買いもの上手よねえ・・・。(ちなみにこの店、定価で買ってもあまり大した金額ではない。決して。GAPのセール価格よりもこの店の定価の方が安いかもしれない)
2006.11.09
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スーパーでみつけた。オーガニック食品の棚のちょっと高級めのお茶のところに・・・。しかし・・・Kyoto Mintってどうよ!?イラストは・・・うまく描けているほうではある。ここ何年か、世界中で緑茶ブーム。アメリカではリプトンのティーバッグのGreen Teaまでも売られてる。しかし、Tokyoは知ってる人が多いけどKyotoは意外と知らない人が多いこの国でこれはブランドになりえるのー?
2006.11.09
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リンクに『ガチャピン日記』を追加。あのポンキッキのガチャピンがブログを始めたのだ。かわいい写真もいっぱいだし、ムックの近況もわかるので楽しい。※『ガチャピン日記』のリンクには株式会社フジテレビKIDS様に申し込みが必要です。無断リンクは御遠慮ください。
2006.11.09
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もはやうちの定番となったひよこまめのカレーをルクで煮込んだのだー!昨日仕込を済ませて、今朝火を入れたあとバスタオルにくるんで保温調理。夕方バスタオルをはずしても、鍋がけっこうあたたかかった。ごはんも一工夫してロンググレイン米でクミンライスでも・・・・と思ったけど油を使いたくないのでやめ。米に干しぶどうを混ぜて、ワインを少し入れてソースパンで炊いた。赤飯じゃないよー。飲み残しの赤ワインを入れたから、ほんのりピンク。そして、うちの定番ひよこまめのカレー。食べてとってもおいしかった。まめはよりふっくら・ぽくぽく、ホウレンソウはやわらかく煮崩れていい感じ。なによりもカレーがいつものなべで作ったときよりも「こなれた」味になっていた。ごはんもロンググレインらしくパラリと炊けて、ピリリと辛いカレーにレーズンの甘味がアクセントになってとってもおいしかった。おそるべしー、ルク。
2006.11.08
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'Restructuring'の授業が以前より少し楽になってきたように思う。私の理解が深まったからとか授業が簡単になってきたからではなくて、先生に慣れてきた・・・正確には先生の話をきくのに慣れてきたのだ。先生はアメリカ人で、強い南部訛りだとかインド英語だというのではない。英語としては美しく、外国人の私にも聞き取りやすい英語だと思う。ただその話し方があまりにも単調(=monotonous)で棒読みみたいなのだ。ここで誤解してはならないのは授業の内容はすばらしく面白いのだ。先生はパワーポイントのスライドを使って、毎度素晴らしいプレゼンテーションのような授業をする。私の大学時代にあたった何人かの先生のように、教壇でうつむいてボソボソ喋るなんてのはありえない。ただ、その話し方が棒読みなのだ。どのぐらいかというと、'It is.......a very exciting topic, HAHAHAHA....'と先生が笑っても、大半の人が心の中で「先生、全然excitingには聞こえませんけど・・・・」と思うぐらい(しかも笑うときの'HAHAHAHA'も棒読み)最初の頃は「どうやったらこの授業中に眠らずに集中できるか」とクラスメイトが私に相談してきたほどだった。けど最近、先生の話し方がそんなに苦痛でなく顔と声の表情も読み取れるようになってきたのだ。慣れというのは大切だ。
2006.11.08
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昨日の記事で「続くよー」と予告したとおり、ルクの話の続き。今日も昨日とほぼ同じ時刻にUPSがやってきた。キターーーー(゚∀゚)ーーーーーーー !!2実は片手のソースパンも買ったのだー。欲張りー。このモデルは欧州とアメリカでは基本なのだけど、日本の正規輸入では扱っていない。(日本で入手したければ、並行輸入のお店になる)そのためか、アメリカで買うとかなりお買い得だったので満足。容量1.2リットル、直径16センチというこのサイズのソースパンは1~2人分の煮物、佃煮、ジャム、コンポート、マサラティー、ココア・・・etcを作るのに私にとっては必需品。今までも最初のお鍋セットの一つであるソースパンが大活躍してきた。実家で使っていた可愛いミルクパンのことも思い出すと、ホウロウ引きというのはソースがこびりつきにくくて理想的なのだ。本当はココットロンド22とこのソースパンにスキレットという3点セットだともっとお買い得だったのだけど、フライパンは他にどうしても買いたいメーカーがあることと、全部が同じ色になるのはいやだったのであえて単品で選んだ。このDUNEというクリーム色は明るくてやさしくてとても気に入った。小さい鍋なので冒険してみようと思って白も考えたけれど、こちらのほうがあたたかい感じがするので私はこちらを選んだ。(ちなみにアメリカではこのモデルの白は廃盤になり、代わりの色がこのDUNEらしい。白を売っている店はおそらく在庫限り)アップルパイ用のりんごとか・・・・その前に煮物をおいしく作りたい。↓これが並行輸入のお店の↓このソースパンも丸くてかわいい。↓ふたつきのラメキンも欲しい。シュガーポットとして使いたい。
2006.11.07
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そんなわけで、うちにルクが到着したのはお昼食べにアパートに戻ってきていて晩ごはんのクリームシチューの下ごしらえをしていたとき。タイミングいい!とばかりに箱から取り出して、洗って、早速火にかけた。たまねぎ・にんじん・鶏にくを炒めて、白ワインと水を入れて煮立てて火を消してふたをするところまではやっておいた。夕方帰宅してから、作り置きのホワイトソースやマッシュルームやいんげんを加えてコトコト。できたー。♪♪こんやはー、こんやはぁーーーーとハ○ス食品のCMの歌を歌いつつ食す。(゚д゚)ウマー。今日は寒かったからねー、シチューがおいしいの。やっぱりルクのすごいのは、じゅわーーーんという感じにやわらかく熱が伝わって保温力があるというところ。さすがに煮込みに適した鍋だねー、と感心。余熱・保温料理がますますうまくできそう。
2006.11.06
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キターーーー(゚∀゚)ーーーーーーー !!!買っちゃったよー、Rumiさーん、K-りーん、Omikan師匠ー!!!ル・クルーゼのココットロンド。22センチサイズの青。1個目はこのサイズで大好きなこの色と決めていた。紬's Styleには当然入っている。10年以上前からずーーーーと欲しいと思っていて、ヨーロッパに旅行するたびにデパートでカード切りそうになる自分を止めるのが大変だったのだ。ちょっと料理が好きな人なら必ず知っているし、持っている人も多いこの鍋。こんなにかわいらしいデザインの鍋がどうしてこんなに高価なのかは色々な所で説明されているのであえてここでは触れないでおく。アメリカのほうが安いから、日本人でアメリカで買う人が多いときいて調べてみたら最近は日本でもアメリカの割引価格と同じぐらいの値段を提示する店も増えてきていて為替レートが動いたら、アメリカで買うメリットもあまりないかなーと思っていた。本当は昨年アメリカで生活を始めた当初に買うことも考えていたけれど、見送ったというのもある。あのころは料理をそれなりにできるだろうという自信はあったものの、まだ使いこなせないかなーというのと無収入の留学生が買うものとしてはいくら「先行投資!!」と言っても分不相応かなあと思っていたのだ。いまは存分に使いこなす自信もついたし、留学期間も折り返しに入って就職も決めたしいいかなあという感じがした。だけど・・・だったら卒業までは待ったらどうよ?お鍋たち、一応数は足りてるし、今のだってそれなりに優秀だよという心の声もあり・・・。くー・・・ここでしばらく悩んだわけだ。だけど・・・今買うとこのガスレンジ4口付きの広い台所で活躍させられる。しかも、タンシチューとかポトフとか洋食系の煮込みを思う存分試せる。(にくと乳製品とスパイス類は日本よりはるかに安いから)そして・・・帰国するまでに、私の手になじませることができるということが最も大きい理由。使い慣れた道具はプライスレス!!だと思うし、お金を出してもすぐには買えないものね。だから「またあんたは、こんなもん買って!」とか言わんといてぐでー、お母さーん!!そういうわけでうちにもついにやってきたル・クルーゼ。おいしいもの、いっぱい作るぞー!!午後もう一度学校へ行って、教室の前でTrayに会ったので「LE CREUSETのなべが届いたよー!!」と言ったら「あれはいいよ!俺も欲しいと思ってるんだ。卒業したら絶対買うよ!」だそうだ。ところでこの記事、明日に続く。今日、早速この鍋をつかった晩ごはんの記事ではなく明日の記事へ。なぜなのかは、明日のお楽しみ。↓私が買ったもの・・・だけど、日米のブルーは微妙に青のトーンが違うというウワサ。↓いずれはオーバルも欲しいの。しかもこの色で。
2006.11.06
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煮物シリーズ第2弾!!じゃがいもを戻したするめと昆布のだしで煮たもの。以前にもこのおかず載せたけど、するめのだしは濃いからおいしーく仕上がるのだ。するめは乾物として大活躍。そしてふきに見えるもの、実はセロリ。「えー?セロリを煮物にー!?キモー!!」とか、言わんといてぐでー!!!セロリは火を加えるとふきのような味になる。からっとしょうゆ味で炒めてかつおぶしとあえたら、ご飯のおかずとしておいしいの。本当なんだからー!!ドイツ時代にうちの母がやってたんだからねー!そのうち佃煮も作ってみるつもり。
2006.11.05
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気温が下がる日が増えてきて、紅葉がピーク。日本の秋は紅色、ヨーロッパの秋は黄金色というイメージがあるけどこのあたりはどちらもあると思う。これから冬に向かうんだなーと思いながら、セーター類を準備しつつももう少し晩秋を楽しみたいなー。
2006.11.05
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久々に丼。先日のからあげ用に漬けた鶏もも肉が余ったので冷凍しておいたものを利用。軽ーくかたくり粉をまぶして表面を焼いたところへねぎを入れて一緒にいためる。酒・紹興酒・しょうゆにバルサミコを入れてさっと煮立てて終わり。どんぶりごはんの上にのせて、セロリの葉(みつばの代わり)と炒りごまを振りかけて完成。(゚д゚)ウマー。バルサミコの酸味でさっぱり食べられた。ねぎとセロリの葉とごまとしょうゆとバルサミコ・・・・色々な香りが一緒になっておいしい。定番化決定かな?
2006.11.04
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今日のおやつはどらやきだけど一味ちがうよー。画像はKOWさまへ。うぐいすあんとちょこっと残ってたバニラアイスをはさんだ。甘ー。(゚д゚)ウマー!!私はうぐいすあんが大好きで、日本ではヤ○ザキのうぐいすあんぱんを見かけると必ず買う。(あれ売ってる店、最近は少なくなったような気がするので悲しい・・・)だから自分で煮るのは嬉しかった。翡翠みたいにきれいなのだ。うぐいすあんぱんもいつかこの手で!!!
2006.11.04
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昨日の中華のため体がだるいー。体がバランスを取りたがっているようなので、煮物。しっかりしただしで野菜を煮て、こんにゃくも。私のうちは京都スタイルの煮物なので、仕上げは当然薄口しょうゆ。薄味でもだしがしっかりしていればおいしい。だしを吸ってくれたこんにゃくもおいしい。にんじんの嫌なにおいを出さないように、煮立ったら即座に弱火にすることと味をつけたら一旦火を止めて、余熱で味がしみるようにするのがコツ。私の世代で煮物作る人少ないかもしれないけど、案外簡単にできるよー。コンビ二のより自分で作ったほうがおいしいよー。
2006.11.03
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AMBAAの役員たちとまた中華料理屋に行った。1年生の役員グループを今から育てていくので、そのための軽いミーティング後。円卓に8人が座って気がついたら、お箸の正しい使い方をしていたのは私だけだった。私以外の7人のうち、2人はタイ人・・・・これはいいとしよう。5人は台湾人か中国系。最もポピュラーな間違いのクロス持ちから逆手に握って(!)食べている人まで・・・。「誰もお箸ちゃんと使ってないし!!」と私が言うと、みんな苦笑い。やっぱり「だめとわかっちゃいるけど、なかなか直せない」という。だけど、エレガントじゃないよーと私は言った。日本人でも私の世代ぐらいになると、お箸をきちんと持てる人ってけっこう少ないよう。間違った持ち方だと食べ方がかなりきたなくなってしまう感じがする。ナイフとフォークの使い方より先にやるべきことがあるように思う。銀行のある部署にいたころ、「俺は海外支店帰りですから~~!!!」と言いたがるおじさんが何人かいた。彼らとランチをするとナイフとフォークをうまく使えるのを自慢げにしていたけど和食に行ったときに、箸の持ち方が汚い上に小鉢を箸で引き寄せたりしていた。<この人たちには教養、ナッシング!!>と私は思った。お箸を正しく持つと見た目が美しいだけでなく、その機能性に本当に驚く。世界が変わったかのよう。煮豆とか一粒ずつ食べられるぐらいだから!!・・・・かく言う私も、10歳の時にお箸の持ち方を自分で矯正した。きっかけは住んでいたドイツで出かけた日本料理店の隣のテーブルで日本食通みたいなドイツ人のおじさんが正しい箸の持ち方でエレガントに定食を食していたこと。「えーーー、私本物の日本人なのに、ドイツ人のおじさんに負けてるし!!」もう絶対直せないと思っていた持ち方が、1週間でなおった。
2006.11.02
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ウエスタンブーツの新しい黒の方でやってみたかったコーディネート。フェミニン×ハードの黒バージョン。スカートはベルベットとレースが段になっているもの。私は背が低いのでブーツが隠れちゃいそう・・・と思っていたけど、裏地が短めに取ってあって、幅のあるレースの層のおかげで透け感ができていいバランスに。このスカートはあの白コットンよりは高いよ~!!2000円!!(爆!!)お買いもの上手?冬に一時帰国していたときに買ったもの。日中暑いぐらいだったからTシャツ。ラファエロの可愛い天使のちびT。たしか4年前にローマに行ったときに買った、子供サイズのお土産Tシャツ。5ユーロぐらいだった。まだしつこく着てる。このコーディネートもみんなに色々ほめられた。素敵ですとー。ファッショナブルですとー。フフフ・・・うれしいぜ。ブーツ単品も相変わらず大人気でブックストアのトレッドヘア兄ちゃん(もちろん知らない人)にまで「・・・・そのブーツ、いいな!!」と言われたよ。あげないよー、私のだもーん。しかし、案外本物のウエスタンブーツを履いている人はいないんだなー。アメリカ人でも。ファッション誌を見ると、モデルさんとか女優さんとかは履いてるんだけど。なぜ?はまりすぎるから?謎。
2006.11.01
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