お酒は萬乗醸造の「醸し人九平次 EU DU DESIR」 私は十年くらい前、お酒のラインナップはひとつの蔵を掘り下げて下(醸造酒)から上(大吟醸)まで揃えるという手法をとっていました。名古屋駅前にオープンする「じろうや介」をお手伝いしたときはこの「醸し人九平次」を揃えようということになり、取引している大きな酒屋にまず打診してもらいました。そうすると、囲い込んだ一種類しか取引できないとのことだったのです。 それなら、できるところを探すだけ。スタッフが数件回って、すぐに下から上まで揃えられる酒屋を見つけたのです。この瓶を見てその記憶が蘇りました。