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講演というほどでもないが先週「求職者・起業家をとりまく現状」と題して40分ほど話す機会をいただいた。現在の子育て・少子化・高齢化から雇用問題、求職者・起業家をねらう悪質商法までを関連づけてお話した。行政書士開業1年10ヶ月の中の経験も役に立つこともあろうかとその辺も含めてお話させていただいた。悪質商法の話をしていく中では改めてターゲットの多くはやはり弱者であることを再認識した。今の日本社会で問題なっていることはそれぞれのつながりが深くことが多く、悪循環を続けているように思える。
Oct 30, 2005
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第2戦を終わった時点ではまだ余裕があった。「一回の試合で何点入れようと次の試合には関係ない。しばらく実戦から離れてたからな。第3戦目から甲子園球場、これからは元通りの阪神や。」私は甲子園球場でダイヤモンドを走り回る赤星、第2戦目までがうそのような金本のバットを期待していた。そして最後はもちろん「JFK」、甲子園球場に響く「あと一球」コール。「2年前の忘れ物が戻ってきました。」涙ながらの岡田監督。そして、年末年始は岡田監督テレビ出まくり。そして、ああいそがしの予定だったのだが・・・・。 残念~
Oct 27, 2005
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10月19日の朝日新聞の朝刊の記事である。「飲んだら体の調子がよくなった」といった体験談を書籍などに掲載して効能をアピールし、商品を広告・紹介する手法。きのこの一種アガリクスの加工商品を特集した書籍が違法な広告にあたるとして、警視庁は出版社の「史輝出版」と健康食品販売会社のそれぞれの幹部らを薬事法違反容疑で逮捕。監修者の大学名誉教授と、執筆者のフリーライターを書類送検した。本の中の体験談はすべて創作だった。 私にいわせれば世の中まだまだ不景気である。「これで月収○○万円」「○○であなたも勝ち組に」そうした体験談・成功談の書籍も少なくない。収入がすくない人、職を失った人が多ければ売れるであろう。その手の本には「その秘訣を伝授」とばかり、セミナーや通信講座の申し込み書がついているものもある。本論の儲けより印税やセミナー・通信講座の受講料の方が上回るなんてこともあるのではないだろうか。ましてや本論が創作だったら・・・・。そんなことを考えてしまった。
Oct 22, 2005
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この日記でもイントロダクションを書いた映画「リンダリンダリンダ」の評論を10月10日より私のホームページ「きょういく行政書士が行く」の「きょういく行政書士VS学園ドラマ」のコーナーに掲載を開始しました。最初はさらりと書くつもりでしたが斉藤由貴さん主演の「ハイスクール落書き」の主題歌「トレイントレイン」に始まり、かなり長くなりそうです。ぜひご覧ください。
Oct 17, 2005
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2005年10月7日の日記を都合により削除しました。同じ内容のものを本日再掲載いたします。浪花アホ列伝~藤山寛美から坂田利夫へ~その3私は思う、「アホの坂田師匠」のような芸人がもっと増えれば、こども達の「いじめ」が減るだろうにと・・・。現在テレビで放映されているお笑い系バラエティー番組で参加視聴者をいじって(いじめて)笑いをとっているような番組が見受けられる。「アホの坂田師匠」は自分を他の出演者や視聴者より下げて「笑われている」いや「笑わせている」それも新人の芸人ではない、30年以上の芸暦のある芸人である。今の日本は親も子どもも緊張の連続である。息が抜けない日々が続き、爆発する。仲間に対する「いじめ」。教師に対する「暴力」。子どもたちにいろいろな分野で崇高な大人も必要であるが子どもたちと同じレベルになって遊んでやれる大人も必要だと思う。しかし、なかなかその役回りをやっていれる大人少ないのである。そらそうでしょう。「大人は偉いんだ。」と威張っている方が楽に決まっている。近年「お笑いブーム」である。若手芸人の人気がすごいがちょっと勘違いしてらっしゃる方もいるようです。「アホ」と言われ続けて30余年、今も我々を「ほっと」させてくれる「アホの坂田師匠」。最初は単なる「アホ」でしたが、30余年続けて立派な芸になりました。藤山寛美さんに少しは追いついたでしょう。
Oct 15, 2005
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昨日掲載いたしました「消費者問題どこへいく~まだまだご用心振り込め詐欺~」は都合により削除いたしました。まだ、6千数百程度のアクセス数ですが消費者問題をかたる意義がありそうです。これからもよろしくおねがいいたします。なお、昨日の記事は以下に再掲載いたします。昨日の朝日新聞の朝刊、「青鉛筆」というコーナー『北海道小樽市内の小学校教員宅に12日、教育委員会職員を名乗る男から電話があった。「ご主人が子どもにけがをさせた。」と妻に告げた後、「夫だ」という別の男が電話口で泣いた。 続いて校長役が「申し訳ない」と謝罪。さらに子どもの親役が「和解する考えもある」と伝え、最後に弁護士役が「190万6千円を振り込んで」と持ちかけた。 妻は、指定された口座に要求額を振り込んだが、別事件で口座が凍結されていたため未遂で済んだ。小樽署は「犯人は進化している」と注意を呼びかけた。』 「おれおれ」と言って息子や夫にやりすまし、「金が必要。」振り込ませる「おれおれ詐欺」がこの手の詐欺の始まりです。だます方も「この手はもう使えないとみるや次々に新手を考え出します。いろいろなパターンがあるので総称して「振り込め詐欺」といわれようになりました。このケースは被害者が教員であるという情報をどこからか仕入れたようです。それだけでかなり真実味が出てきます。「個人情報は悪用するためにあるもの。」という感じの昨今、とにかく周りの人に話しましょう。パニック状態の自分では気づかないことをアドバイスしてくれるはずです。
Oct 15, 2005
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2005年10月11日付朝日新聞夕刊、それ以前からも報道されているリフォーム商法(詐欺)記事である。 『埼玉県富士見市の認知症(痴呆症)の姉妹宅で少なくとも19業者が不必要なリフォームを繰り返し、計約5千万円を請求していた問題で、同市の依頼で姉妹宅を調査したNPO法人「ピュアライフ・ネットワーク」は11日、「リフォーム工事の適正価格は約198万円で、ほとんどの工事は架空請求だった。」などとする調査書を同市に提出した。 (ここまで前回掲載済み) 『みつかった請求書にでは、計48回、150点のリフォーム工事が繰り返された。一方、調査書によると実際に確認できた工事は約376万円で、そのうちリフォームとして有効だと判断できる工事は約198万円分しかなかったという。 また、天井裏のはりに木工用接着剤を塗りつけているだけで耐震工事とするなどずさんな工事が多いという。耐震診断などの住宅調査をした形跡もなく、工事の種類や取り付けた商品の数量の算定方法にも「根拠がない」としている。』 まだ、工事をしているのはましな方という情けないこの調査の結果である。木工用接着剤を塗りつけただけなどはまったくの素人がやったのだろうか。天井裏や床下に入っただけで「工事完了」といった業者(業者ともいいがたい者の多かったのではないか。)もいたのではないか。まさに出会い系サイトの架空請求とかわらない「何もしないで請求」のパターンではないか。
Oct 13, 2005
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思わず「くたばれ」と言ってしまう最近の悪質商法(商法と言っても詐欺まがい、詐欺が大半である。特に腹立たしいの子どもやお年寄りの社会的弱者を食い物にする輩である。 2005年10月11日付朝日新聞夕刊、それ以前からも報道されているリフォーム商法(詐欺)記事である。 『埼玉県富士見市の認知症(痴呆症)の姉妹宅で少なくとも19業者が不必要なリフォームを繰り返し、計約5千万円を請求していた問題で、同市の依頼で姉妹宅を調査したNPO法人「ピュアライフ・ネットワーク」は11日、「リフォーム工事の適正価格は約198万円で、ほとんどの工事は架空請求だった。」などとする調査書を同市に提出した。 「こいつは取れる。」と思ったのだろうか、19業者が次々と寄って集って実質198万円のものを約5千万円も請求していたという。金が手に入るのなら何やってもいいのか。認知症のおばあちゃんを騙してまでも・・・・・。
Oct 12, 2005
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何年か前から10月の第2月曜日が「体育の日」として祝日になっていますが以前は10月10日が体育の日でした。私が通信制高校サポート校の教員をしていた時、私の授業中に女子生徒こんなヒソヒソ話をしていました。「10月10日って何で体育の日なの。」「たしか、一年で一番天気がいい日だからじゃなかったけ。」「一年で一番天気がいい日ってどういうこと。」 私は東京オリンピックの開会式が10月10日に行われたのでこれを記念して体育の日にしたと聞いていましたのでおかしいなと思って調べてみました。体育の日が東京オリンピックの開会式がおこなわれた日を記念して制定されたことにはまちがいありませんでしたが実は日本の観測史上いちばん晴れる確立が高かったのが、この日付けだったそうです。生徒たちが言っていたこともまるっきりまちがいではなかったということです。今年は何年かぶりに「体育の日」が10月10日に戻ってきました。しかし、東京は1日中雨模様、こんな10月10日は珍しいのでしょう。 昨日は久々に音楽仲間のライブに行き、その仲間たちとも再会。夜遅くまで飲み歩き、今朝はグロッキーぎみ、雨の体育の日でちょうどよかったかなと思っています。 中学生の時に通っていた京都ラグビースクールでは毎年10月10日に行われる「京都ラグビーカーニバル」に参加していました。毎年「体育の日」らしい1日を過ごしたものです。おかげで体育は苦手だった私が今の曲がりなりにも空手の指導をしています。「人間、あきらめず努力してみるものだなあ。」とつくづく思う「雨の体育の日」であります。
Oct 10, 2005
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1970年、80年代に吹き荒れた「校内暴力」の嵐が沈静化したころ、今度は「いじめ」が大きな問題になってきた。そして、次に学級崩壊・家庭内暴力・・・・そして、また校内暴力、今度は中高ではなく小学校である。「いじめ」の問題は「校内暴力」を力で沈静化した結果の一つだと思う。根本的な解決がなされていないから捌け口は大人から子どもへ、強いものから弱いものに移っていった。それも根本的解決がなされないまま今もくすぶり続け、標的を見失ったものは何に対してというわけではないがむやみに暴れ、あるものは自分が一番わがままのきく家庭内への持ち込み、またひきこもっているのではないであろうか。まさにもぐらたたきの状態である。
Oct 8, 2005
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とにかくけなげだった、憎めなかった。私の子どもの頃の「アホの坂田」こと坂田利夫さんは(後のアホの坂田師匠)。藤山寛美さんはいくら「あほ役」と言ってもそれは芸であり、名役者であり、明らかにぼくらより上の人である。坂田利夫さんは違っていた。「あいつは芸やないほんまもんのアホや」と言われていた。「いくらなんでもそんな仕事断れよ。」と僕らを思わせるような、まったく人をバカにしたようなコントにも挑んでいた。坂田利夫さんが「子ども向けのアホ」だというのはもちろん単純でわかりやすいのとあともう一つは子どもたちはほっとさせてくれたということである。「俺もようアホや言われる坂田利夫よりはましや。」明日からの元気が湧いてきた子どももいるはずである。坂田利夫さんの芸は「人に笑われている」芸である。「人を笑わすのが芸で、笑われるのは芸ではない。」とよく言われるが坂田利夫さんの場合「計算づく笑われているのである。」
Oct 5, 2005
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とにかく、根本的な解決策は出されていないと思う。ここ約30年ぐらいの間はゴムボールの中に溜まったガスが出てきたところを押さえ、そして、また出っ張ったところを押さえしているだけで肝心の中身のガスは何も変わってはいないようだ。
Oct 4, 2005
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京都の某所、日曜日の夕暮れ近く、三角ベースをしていた私たち。試合は最終回2アウト満塁のチャンス。「お膳立てはできたようなや。」にやりと笑いながらバッターボックスに入るザビエル。ザビエルがバッターボックスで構えたその時、「おい、みんな、5時やぞ。」守備についていたチームの一人がこう叫んだ。敵も味方も一目散で家に走った。バッターボックスに一人残るザビエル、「ええとこやったのになあ。」と言いながら自らも家路を急ぐのである。 関西の伝説の人気番組「爆笑寄席」(関西テレビだったと思います。)。日曜日の午後5時は関西中の公園や空き地が空っぽになるという伝説さえ生んだ番組である。出演者はやすし・きよし、コメディーNO1(坂田利夫・前田五郎)を中心に吉本興業の皆さんであります。松竹新喜劇の藤山寛美さんを「大人向きのあほ」と称するなるば坂田利夫さん(現アホの坂田師匠)は「子ども向きのアホ」であった。「爆笑寄席」を見終えた私たち関西の子どもたちは少し休憩し、明日、学校で仲間と話せるように「爆笑寄席」の内容を整理し、一気に毎日放送の「ヤングおーおー」へのなだれ込むのでありました。
Oct 3, 2005
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昨日の「遅ればせならが阪神優勝」小反響がありました。ありがとうございます。関西で岡田監督といえば亡くなられた大喜劇役者「藤山寛美」さんにも似ているといわれております(娘さんの藤山直美さんは大活躍中)。日記タイトルの「あの~もしもし~おとうさんですか。」は我々以上の年代の関西人ならだれでも一度はやったこと藤山寛美さんのものまねなのです。テレビドラマにもなった「百億円のあほボン」等あほ役で一世を風靡しました。藤山寛美さん率いる松竹新喜劇は喜劇でありながら「泣かす場面」も随所に見られました。「あいつ喜劇見て泣いとるわ。」そんな冗談があったほどです。私の子どもの頃は「吉本新喜劇」に対し「松竹新喜劇」は「大人の喜劇」の喜劇という印象でした。いまや「アホ」と言えばこの人といわれる「アホの坂田利夫」師匠も当時はまだ若手の漫才師だったのです。
Oct 2, 2005
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ついにやりました。岡田阪神優勝。私、写真を見ていただければわかると思いますが岡田監督に似ています。年齢は私46歳、岡田監督47歳。これでエキストラの仕事が増えるのではと期待している。ぜひとも日本一になってほしい。そうすると今年の暮れから来年にかけてゴソッとオファーが来るはず・・・・。まずは「波乱万丈」再現Vだ(まだ、岡田監督やってませんよね。)。帽子も黒と白地の縦じまの2種類買って、常に現場でかぶっている。
Oct 1, 2005
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