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GW2日目は午後本部道場に行き稽古、その後明日のタマデバー(多摩川でバーベキュー)の食材を調達へ、参加する子ども達が連休明け学校で友達に話せるようなものにすべく、ちょっとした趣向をこらしています。明日天気になーれ。
Apr 30, 2005
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特に仕事というわけではないのですが新聞記事等の資料の整理に本日は事務所に行きました。普段はビジネス街といった感じの東京都千代田区の神田小川町も今日は人がゆっくり流れています。休日も人出が多いのは書店・スポーツ用品店・楽器店がたくさんあるからでしょう。読書家にとってはこのあたりをぶらぶらするのもりっぱなGWのすごし方の一つのようです。普段あまり見られない親子連れも目立ちました。子どもたちはGWはどこか遠くへ旅行といきたいところでしょうが普段ご両親が忙しい家庭ならお父さんと河原でキャッチボールでも子どもたちはけっこう楽しいものだと思います。今日はなぜか、年配のお母さんが目につきました。
Apr 29, 2005
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国際学力調査で順位が下がり、「ゆとり教育」の見直しが叫ばれているが、4月23日の朝日新聞の朝刊には、2002年の4月から施行されている新学習指導要領で学んだ小中学生を対象にした学力調査の結果の記事が掲載された。その記事に中山文科相の談話が掲載されているが国際学力調査の敗北のショックは大きいようである。「ここで安心するわけにはいかない。手綱を引き締めて取り組む」となっている。私的には改革の中で頑張った子どもたちを褒めてやりたい。
Apr 28, 2005
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12回にわたり、朝日新聞の記事の中の子どもの意見を題材に私見を述べてきたがこの記事の解説文に大切なことが書かれていたのをご紹介していなかった。前後して申し訳ないが解説文にはこのようなことが書かれていた。《中高生には、本紙昨年12月18日付の中山文科相インタビュー記事を読んだうえで答えてもらった。中山文科相は世界のトップを目指す決意を述べ、「今までの教育には競い合う心が欠けていた。」として、全国学力調査の必要を訴えている。》 今回の意見では大人がもっといいことで世界のトップを目指し競い合って子どもたちに手本をしめしてほしいというものがあった。日本が環境問題や平和問題で世界のトップを目指し競い合えば子どもたちにも競い合う心がわかるのではないだろうか。そして、競い合うことが決して他人を蹴落とすことでなく、お互いを高めあうことであることがわかってもらえるのでないか。それに気づけば学ぶことはもっと楽しくなるはず。
Apr 26, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 大人にひとこと。(中学生) 大人も見本として恥ずかしくない行動をとってほしい。税金を払わなかった り、汚職事件をおこしたりしないで子供と大人が協力してより良い日本をつくっ ていけるなら、多少教育が厳しくなってもいいかなと思う。 (私の解釈) 子どもは大人の行動を良く見ています。そして、口先だけで行動の伴わない大人の言うことは聞きません。いくら子どもに学力で世界一を目指せといってもその横にいろいろな事件をおこす人たちいたら「ところであなた方はどうなの。」となってしましますね。本来子どもの模範になるべき人が犯罪を犯していたら子どもたちになんていうのですか。
Apr 25, 2005
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「はぐれ刑事純情派」 教員時代に自分のことを「人呼んではぐれ教師純情派」と名乗っていたほどのファンである。いよいよ最終シリーズとのこと、ぜひともエキストラ出演(別にキャストでもいいのですが。)を果たしたいドラマである。 私は藤田まことさんが演じる安浦刑事があの「必殺仕事人」の中村主水とタブって見えるところがいくつかある。まず組織になじまないこと。そして、家庭では女性に囲まれ四苦八苦していること。特に私が好きなのは家庭でのシーン。職場での安浦刑事の活躍ぶりに対し、父親一人で二人の娘を育て右往左往する様がとても好きである。今のヒーローの条件は「カッコ悪い」ところも持ち合わせていること。それによってヒーローはぐっと身近に寄っているのである。家庭ではだらしない父親に対し、娘たちの小言は絶えないが内心では世のため・人のために働く父に誇りを持っているようである。子ども大きくなってその辺がわかってくると父親の苦労も報われるが、小さい頃はやっぱりそばにいてくれる時間が多い父親のほうがいいですよね。
Apr 24, 2005
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私の好きだった、今年の1月、あるいは昨年の秋から始まったテレビドラマは全て終了してしまった。エキストラで参加していた「富豪刑事」「ごくせん」、「ごくせん」のそうであるが学園ドラマの「3年B組金八先生」と録画取りに大忙しだった。4月に入ってからは録画の予約の心配もなく、テレビのスイッチを入れない日々が続いてる。間つなぎの特番も終わり、そろそろ新番組がスタートしだした。私のお気に入りのドラマを紹介しよう。 「離婚弁護士2」前シリーズは「どうせ現実とかけ離れた・・・。」と思いながら第1回を見たが意外とそうではなかった。渉外事務所の敏腕女性弁護士が事務所内部の争いからその事務所を去り、題名どおり「離婚事件」を中心に企業弁護士から庶民派(?)弁護士になっていく物語である。「離婚」といえば子どもの問題を切り離してかたれない。親が所謂裁判沙汰になる中での子どもの心情を描いていた回が印象に残っている。新シリーズはどのようになるのか、第一回は録画したがまだ見ていない。
Apr 21, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 大人にひとこと。(高校生) なぜ世界のトップを目指さなければいけないのか。学力のほかにも世界一にな らなければいけないことはいっぱいあると思う。たとえば自殺の数や電気使用量 が最低など。子どもたちを学力争いに巻き込まないでほしい。 (私の解釈) まさに「アイタタ」。日本が二酸化炭素削減で世界をリードしたら、日本の子どもたちは祖国にどれだけ誇りを持てるでしょうか。その辺には腰が重いのに国際学力調査には敏感です。これでは子どもたちは偉い人のメンツのためにがんばらせれているとおもうのでは・・・。子ども達のほうが冷静なのではないでしょうか。この争いに勝って得するのは当事者の子どもたちではないようです。
Apr 19, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 大人にひとこと。(高校生) なぜ他国と比べられなくてはならないのか?日本は日本らしく個人の特技をぐ んとのばして、そして成り立つ。そんな社会じゃだめなのか。 (私の解釈) こういう意見が出るというのはもう競争にうんざりしている証拠ではないでしょうか。みんなが足並みそろえて没個性で高い水準に向かっていく。そういう感じがしてなりません。競争するならそれぞれの個性にあったもので競争させれば、このような悲壮感はただよわないのでは・・・。
Apr 18, 2005
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私の子どもの頃はGWといってもまだ5月4日が国民の休日でなく、土曜日がまだ午前中は働く「半どん」といわれるものでしたので、GWといっても大型連休ではなかったのですが、5月4日が日曜日で5月3・4・5日が3連休になる年がありました。連休前の学校ではクラスの仲間たちが家族での旅行等それぞれの予定を話し盛り上がっています。しかし、私の家は当時珍しかった共働きで忙しく、何年かに一度の3連休も何の予定もなく、寂しい思いをしたものでした。連休最後の5月5日の「こどもの日」、母はそんな私の気持ちを察したのか「今日はこどもの日だから。」といって苺を一箱買ってきてくれました。私はその時の家族4人で食べた苺が忘れられず、今でも苺は好物の一つです。昨日も書きましたがどんなちいさなことでもいいのです。子ども達の思い出に残るGWになればと思います。
Apr 17, 2005
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あと2週間足らずでGW、今年は花見が遅れた分、花見が終わればすぐにGWって感じですね。今年は前半3日、後半3日と分ける日とあり、2日も休みを取って7連休、いやいやついでに6日も休んで10連休という人もいるかもしれませんね。私のGW唯一のイベントは恒例芦原会館田園調布支部タマデバー(多摩川でバーベキューの略)。道場生とその関係者(家族・友人等)総勢2・30人で毎年ワイワイやっています。何も遠出をする必要はありませんがGWに何もなかったというのも寂しいもの、特に子どもたちに一つぐらいGWの思い出をと思い始めた企画です。子ども達の道場では見られない一面も垣間見ることができます。「彼にはこんないいところが・・・。」たったひとつでいいです。子どもの長所を発見し、褒めてやりましょう。一つ自信をつければ、勉強でも空手でも後は芋づる式です。
Apr 16, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 大人にひとこと。(中学生) コロコロ変えないでほしい。 (私の解釈) まさにそのとおりだと思います。国際学力調査の点数が下がったからってうろたえなさんな。たとえば、ある教師が自分の主義・主張を持たず、校長や教頭のいいなりになり、右と言ったかと思うと今度は左、これでは生徒から見離されますね。これからが「ゆとり教育」の勝負どころではなかったでしょうか。テストの点数が下がったで情けない。いずれにせよ、子どもが一番かわいそう。
Apr 15, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 競争して学力上がる?(中学生) 競わせて勉強させると、どうして勉強するのかわからない限り、またスグに学 力が低下していくと思います。勉強が好き、楽しいということが大切なんだと思 います。 (私の解釈) 競うことで確かに学力は向上するでしょう。しかし、それが点数を競うことに主眼がおかれると「学ぶ」というより「点数を取る技術」を磨くことになってしまう恐れがあります。そして、その競うことが終わった時点で(テストが終わった時点で。)その知識はすぐに忘れてしまうのではないでしょうか。しかし、好きなこと・興味深いこと(おもしろいこと)は知識として定着します。両者はうまくやれば相反することではなくなるはずです。
Apr 14, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 競争して学力上がる?(高校生) 切磋琢磨の精神は自ら向上したいと思うからこそ力になると思う。強制させら れたら、ただの苦痛でしかない。だったら、そう思う人たちだけでやればいいと 思う。 (私の解釈) ちょっと投げ遣りな感じがしますが、これは若者独特のポーズではないでしょうか。私も子どもの頃、わかっていることを大人から言われたら、「そんなこと、言われなくてもわかっている。もっと俺を信用しろ。」という思いから、そんなポーズをとっていました。いろいろな子どもがいます。それぞれのやる気や興味(楽しみ)を引き出す工夫が必要ですね。ただ闇雲に競争は苦痛=嫌いになるでしょう。
Apr 13, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 競争して学力上がる?(中学生) 学校で競争ばかりしていると、心が通じる親友ができないと思う。僕はそこま でして学力を高めたくない。 (私の解釈) 私の子どもの頃もある程度「競争」だったと思いますがこのようなことはあまり感じませんでした。私たちのころの「競争」はスポーツ感覚でした。「今回は負けたが次回は頑張ろう。」といった具合です。それに点数では負けていても学力自体は上がっているので「相手には負けたが自分に勝った。」ですね。 この意見は「いがみ合ってまで学力を高めたくない。」ということでしょうか。「みんなであのハードルをこえて・・・・。」と行きたいものですね。「心のゆとり教育」でもあったはずなのですが・・・。子どもの方がよく理解しているのでは。
Apr 12, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 「ゆとり教育」見直し、どう思う。(中学生) 総合的な学習では自分で調べることが一人一人を大きく伸ばしていくと思いま す。だから、この変化がすべて学力低下につながっているわけではない。それよ りもやる気の問題だと思います。少人数学級を採りいれたほうがよいと思いま す。 (私の解釈) 「ゆとり教育」が目指したのはまさにこれだったのではないでしょうか。総合的な学習では教科書外のことも学ぶことができるでしょう。それは将来役に立つとや「生きる力」になることでも国際学力調査では点数に表われにくいこともあるでしょう。詰め込みで「やる気」なくなった子どもたちに「ゆとり」でやる気を引き出すはずだったのでは・・・。いずれにせよ、もう少しじっくりとやってみないとわからないことだと思います。実施する側に「ゆとり」がありませんね。
Apr 9, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 「ゆとり教育」見直し、どう思う。(中学生) 先生が「時間がない」と言うのを耳にします。黒板の文字をノートに写してい る間に説明され、理解できないまま終わってしまう。先生に「ゆとり」がなけれ ば 、生徒は「ゆとり」を持つことができません。授業時間を減らすのではなく、増やすべきではと思います。 (私の解釈) この意見を読む限りでは学習する範囲は削減せず、学習する時間だけを削減してように思われますね。こんな「ゆとり」だったら、生徒のためにも教師のためにもよくないですね。「焦らなくていいから、まだ時間はたっぷりある、少しずつ理解していけば大丈夫だよ。」というのを目指したのではないのでしょうか。それでは駄目な理由があって、その力が働いているから、まったく正反対な状態になってしまったのでは・・・・。改革をしたに運用は従来どおりだったら意味がないですね。
Apr 8, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 「ゆとり教育」見直し、どう思う。(中学生) 携帯やゲーム、パソコンが普及しているから、つまらない勉強よりも楽しいも のに集中してしまう。勉強、勉強とむりやり頭に押し込めると、頭がパンパンに なり、荒れた日本になると思う。 (私の解釈) だから「ゆとり教育」を始めたのではなかったでしょうか。「ゆとり教育」は大きな改革だったのですから、もっと年数をかけて取り組み、それから是非を論じるべきでは・・・。国際学力調査の順位が一時的に下がったからといって、すぐ元に戻す程度の改革だったのでしょうか。目先の数字でアタフタしている大人を子どもは信頼できるのでしょうか。一見「遊び」と言われるものの中にもたくさんの「学び」があると思います。
Apr 7, 2005
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4/5の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 「ゆとり教育」見直し、どう思う。(中学生) 教科書が薄くなった分、塾の勉強や市販のドリルが必要になり、お金がかかっ てしまいます。 (私の解釈) 学校で削減された分は塾で取り戻す。それも自費で・・・。これでは「ゆとり教育」ではなく、無償教育が減り、その分国民が費用を負担している形になっていますね。どこか一部分を改革しても全部を一度に変えないとその改革は意味が無いようです。いくら今日は「ノー残業デー」と叫んでも仕事がたくさん残っていては帰れません。
Apr 6, 2005
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昨日の朝日新聞夕刊に掲載された記事です。「ゆとり教育」の見直しについて、小中高校生の意見が掲載されていました。今日から数回にわたり興味深かった意見を取り上げます。 「ゆとり教育」見直し、どう思う。(小学生) 見直しに賛成。だって、塾に行く子と行かない子と差がでるじゃん! (私の解釈) 学校で削減された時間に塾に行く子と行かない子では学力に差が出てしまう。そうなるのなら義務教育の学校で全員が授業を受けたほうが平等だという考え方でしょうか。そう捉えると「塾に行く子と行かない子」を「塾にいける子といけない子」に置き換えればよりわかりやすいですね。経済的理由で差が出るのなら無償の義務教育が授業をやる必要があるのでは・・・・。教育の機会均等ですね。
Apr 5, 2005
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「あなたは、間違いなく、私の夢です。」 本日の朝日新聞朝刊「きょうの番組」欄の「TVこのセリフ」は先日この日記にも書きました「ヤンキー母校に帰る・旅立ちの時」の安達俊子(余貴美子さん)先生の言葉でした。記事には 裏切られても裏切られても信じ続けたその力って何だろう。教師とか親とかの「立場」では語りきれない、深いところで人を信じる力。一念岩をも通すというが、かたくなだった彼はやがて、人の温かみを思い出し、愛されていたことに気づき、教師となって母校へ帰る決意をする。となっています。まさに「愛は奇跡を信じる力。」「愛を口移し」で教えてあげたのです。記事は 巣立ちと出会いの春。信じるって何か、一緒に考えませんか?と問いかけて終わっています。
Apr 4, 2005
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ドラマ「スクールウォーズ」の主題歌「ヒーロー」の歌詞でもう一つ好きなところがあります。「愛を口移しに教えてあげたい。」というところです。私はこの「口移し」という言葉を「ありのままに」「そのまま」「素直に」、カタカナにすると「ストレートに」「ダイレクトに」というふうに捉えました。それに加え「不器用だけれど誠心誠意」という意味合いもあるのかなと思います。人に対する思いはあまり飾らない方が相手には伝わるのかなとも思います。所謂「不器用なやり方」が人の心にしみるのかもしれません。特に子どもたち対しては「大人の小細工」はあまり意味をなさないと思います。
Apr 3, 2005
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昨日の日記の続きです。松任谷由実(荒井由実)さんの「やさしさに包まれたなら」からドラマ「スクールウォーズ」の主題歌「ヒーロー」になってしまいましたが、本日更新した私のHP「きょういく行政書士が行く」(http://www.h6.dion.ne.jp/~zabieru/)のきょういく行政書士VS学園ドラマのコーナーは「ごくせん」の第5話を題材にし、「勇気」について書かせてもらいました。そこでの一節「人は人の愛や信頼・感動の心によって「勇気」をふりしぼる。そして、人は人の「勇気」によって心を動かされる。」人は愛によって心動かされ、勇気をふりしぼり、奇跡をおこす。男女の愛・夫婦の愛・親子の愛・家族愛・師弟愛・仲間同士の愛・友情、いろいろな愛がありますよね。(すいません。諸事情により支離滅裂です。)
Apr 2, 2005
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4月1日、春らしい一日でした。春らしくなったところで松任谷由実(荒井由実)さんの「やさしさに包まれたなら」の2回目です。先日、JRのスイカのCMで流れているのを耳にしました。 「小さい頃は神様がいて不思議に夢を叶えてくれた。」私は高校生の時この詞を聞いて、クリスマスイブに子どもの枕元にプレゼントを置くお父さん・お母さんを連想しました。周りの大人たちが子どもの夢を叶えてあげたのでしょう。大人が子どもをしっかりと見守ってあげているのです。 「やさしい気持ちで目覚めた朝は大人になっても奇跡はおこるよ。」「やさしさ」、それは人に対する「愛」です。と考えるとこの詞はドラマ「スクールウォーズ」の主題歌「ヒーロー」の「愛は奇跡を信じる力よ。」と同じになるのではないでしょうか。優しい気持ちで、愛で育てた子どもは大人になっても優しい気持ちを持ち、そして奇跡をおこす。
Apr 1, 2005
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