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以前はグーグルが好調でしたが以前事務所サイトは埋没したまま(個人サイトは出てくるようになりました。)、しかし、このところヤフーが好調です。先日もお話しましたが、「カリヨン子どもセンター」で検索すれば当事務所の18才未満サイトが第3位、事務所サイトも「行政書士 電子定款 会社法務 東京」で第5位、「行政書士 電子定款 会社法務」で第9位である。どうも「会社法務」の文字がポイントらしい。昨年快調だった電話帳が今年は不振なのでこのブログも含め、どんどん更新して「ザビエルバブル」、その先は「ザビエル景気」といきたいものだ。
Jun 30, 2006
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少年は雁字搦めの状態だったようです。報道も事件発生当初と違って少年より父親の問題に重きをおいているようです。まさに「逃げ場のない。」状態だったのでしょうか。もう一つは両親の離婚が何らかの形で今の少年の心に残っているような気がしてなりません。表面には出ていなかったようですが、どこかにひっかかるところがあったのではないでしょうか。
Jun 29, 2006
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コンピュータゲームにおける「リセット症候群」や残忍なストーリーを真似た犯罪の発生等が特に少年犯罪では問題になっています。私も何度か見解を求められました。私はこのように考えます。 取り返しのつかないことをおこなうこと、残忍なことをおこなうことになった根本的原因が何だったか、それが一番の問題だと思います。毎日活き活きと生活している人が取り返しのつかないことを思いつくでしょうか。残忍な映像を見たいと思うでしょうか。残忍な映像が売れなければ、残忍な映像は売らなくなります。規制は簡単ですが力で押さえつける解決方法はどこかで歪が生じるでしょう。上記のような社会が実現するには非常に時間がかかります。今の「勝ち組・負け組、負け組切捨て。」の格差社会では「いたわり、やさしさ。」より「ストレス爆発」の方が表立っています。そのような社会から改善するにはある程度の目先の規制も致し方ないという場面も出てくるかもしれません。もちろん憲法上保障されている権利は侵されてはいけません。
Jun 28, 2006
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随分話があっちこっちにいってしまったので元に戻そう。私には幼い頃、当たり前の経験がある。カリヨンとびらの家に集う彼らには当たり前の経験があるのだろうか。私は彼らに当たり前の経験をさせてやりたい。当たり前のことはそんなにたくさんいらない。豪華でなくていい。私は父との思い出の一つに河原でのキャッチボールがある。それで十分の人一人をささえられるのである。もちろんそれを両親がやってやるにこしたことはないがそれが他人でもかまわない。大人であればそれでいいのである。彼らを一人の人間として認めてあげられる大人が必要なのだと思う。残念ながらそれは、この「格差社会」を築いていこうとしている人たちには無理な話である。我々がやっていかなければならないことなのだと思う。少子化の中、子どもの中にも「格差社会」が進行している。少数のエリートが育てば、この国はやっていけると思ってらっしゃる方もいるだろうか。このままの状態が続けば、この国は滅びるのではなかろうか。将来、国力となるべき子どもたちが育たず、捨てられていっている。私たちが何かをしなければいけない。「格差社会」の方が都合がいい人はたくさんいるのだから。 私はカリヨン子どもセンターに大きな夢を持っている。それはいつの日か、彼らとバンドを組みステージで演奏することである。これは好き嫌いがあるから無理に引っ張っていうわけにはいかないが、音楽の好きな少年ならこれも学園祭等で「当たり前」に経験することである。もちろん、曲はブルーハーツ「終わらない歌」「終わらない歌をうたおう。クソッタレの世界のため。終わらない歌を歌おう。全てのクズどもの為に。」これはまだまだ私の胸のうちだけの夢である。まだ、カリヨンの人たちには内緒にしておいてほしい。
Jun 27, 2006
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6月24日の朝日新聞社説に「逃げ場がなかったのか」と題して高一生放火事件のことが掲載された。 私のところにも最初はすごい勢いの相談の電話やメールが入ってくる。子どもはもちろんのこと、母親からもだ。私はただひたすら圧倒されならも話を聞く。そうして聞いているうちに変化が表れる。自分で納得される方もいる。勢いが衰え、「なぜ電話してしまったのだろう。」という感じになってしまう方もいる。中にその日はその勢いのまま終わるのだか、次の日、何事もなかったように電話してくる方もいる。 悩みを打ち明けられなかったのか。父親も必死だったようだ。でも子どもに思いが伝わっていたのだろうか。実の母親でない今の母親は単なる父親の手先に思えたのだろうか。その母親から生まれた妹・弟に対してどういう思いだったのだろう。学校の先生・友人・親族の人たち・・・・。誰か悩みを打ち明ける人がいればこういうことにならなかったのではなかろうか。
Jun 26, 2006
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そんな私でも高校時代は少し違っていた。ラグビー部の競争から私は取り残されていた。全国制覇4度(当時)、花園の常連校の伝統は私に重くのしかかっていた。成績も入学当時はクラスの10本の指(一クラスの生徒数は約50人)に入っていたが、次第にうしろから数えた方が早くなっていた。まさに居場所にない状態になっていた。「自分は学校にもクラブにもいてもいなくてもどうでもいい存在。」と思うようになった。だが、念のために言っておくが死のうとは思わなかった。それはこの学校ではどうでもいい存在とは思っていたがよそへ行けばそうではないと思っていたからである。ここでも、小さいときの自己評価がいきていたのである。 そんな投げやりだった私を「その3」書いた出来事が変えてくれた。「ラグビーが駄目でも、勉強が駄目でも、先生は一人の生徒として俺を認めてくれている。」それからの私はラグビーも勉強も頑張った。ラグビーの方は花園に連れて行ってもらったが試合には出場することはできなかったが、勉強のほうは目指す大学に合格することができた。私は自分がどうでもいい人間でなかったことを証明できたのである。
Jun 24, 2006
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今、横浜市の教育委員されている「ヤンキー先生」こと義家弘介さんはその著書「不良少年の夢」でこのように書いている。『その「教育の第一歩」の前提となるもの。それはまぎれもなく親という存在に「絶対的に愛され許された」という記憶であると私は思う。その記憶が、立ち向かう勇気の土台になるのだと思う。(改行)昨今、子どもたちが「大人の言うことを聞かなくなった。」と言われるが、それには様々な要因があるだろう。しかし、一番欠けているもの。それは教育を施す側から受けた「絶対的に愛し許された。」という記憶であるのではないだろうか。その意味では、子供たちは「大人の言うことを聞かなくなった。」のではなく、「聞けなくなった」ともいえるのではないだろうか。』 最近、大人気のスクールカウンセラー明橋大二先生の著書の「子育てハッピーアドバイス」にも同様のことが書かれている。10歳までは「愛されている」「大事にされている」という自己評価を高めることが大切で、その土台がしっかりしてこそ、「しつけ」「学習」が身につくのだと書かれている。私は小さい頃、「愛されている。」「大事にされている。」ということを実感している。一つの例が二つ買ってもらったブリキのおもちゃである。わがままを聞き入れるから我慢ができなくなるのではない。わがままを聞き入れてくれた経験があるから次は我慢できるのである。私はそう思う。自分で言うのもなんだか、私は土台がしっかりしているのである。もちろん多少の動揺は当然あったが「自分は大事にされているから大丈夫だ。」思えるのである。父が亡くなったときも家族だけでなく「周りの人(学校等)からも大事にされている。」実感があったので(それも元々は幼い頃の実感からきている。)道を踏み外すことはなかった。
Jun 23, 2006
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私の父は私が中学3年生の時、仕事上の事故で死亡した。私が天理高等学校を受験する3日前の出来事だった。私には、父との楽しかった思い出は数少ない。前回書いた大阪にいたころの月に一度の家族での食事、買い物。淀川の土手で父と兄、3人でやったキャッチボール。その後の家での夕食。父が剣道の試合を見に来てくれたこと。父がラグビースクールの試合を見に来てくれたこと。父と兄の3人で映画「サイボーグ009」を見に行ったこと。その程度しか思い浮かばない。しかし、数少ない父や家族での小さな幸せの体験が私をここまで成長させてくれたのである。
Jun 22, 2006
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私は京都に住んでいた小学校低学年のとき、学童保育に通っていた。そのような制度には先駆的取り組んでいた京都府でも、まだ、学童保育の制度ができたばかりのころだったように記憶している。当時はまだ「共働き家庭」も少なく、「鍵っ子」(学校から帰っても家には誰もいないので自分で鍵を開けて入るため、鍵を持っているの子どものこと。)という言葉のあった。だから「学童保育にいく子は・・・。」という負い目もあった。だから、正直言って学童保育でのあまりいい記憶が残っていない。ケンカばかりしていたようだった。しかし、最後にとてもうれしい出来事があった。私が通う最後の日、指導員のお姉さんが私の手紙をくれた。「藤田君はよく喧嘩をしていたけれども、それはいじめられている子、弱い子を助けにいっての喧嘩でしたね。喧嘩はよくないことだけど、藤田君は「正義の味方」でした。」自分でも疑問に思う場面がいくつか思い出されたが、私は何よりもそうやって自分を見ていてくれた人がいることが嬉しかった。この一通の手紙が私の人生に大きな影響を与えた。子どもと接する仕事をする人はこうでなくては・・・。 あれから約40年、学童保育はさまざまな変化をしながらも今の日本になくてはならないものになったようです。私が通った学童保育は小学校の敷地内にありました。ですから私は学童保育は各学校の敷地内にあるものという認識でした。 本日の朝日新聞の朝刊に「学童保育」に関する記事がありました。学童保育の入所児童が過去最高の約68万人にのぼることが全国学童保育連絡協議会の調査でわかったそうです。施設数は当然増えているのですが、児童数の急増で大規模化が進み、質の確保が急務となっているそうです。児童数の増加の原因は共働き家庭の増加と近年の登下校時の子どもが巻き込まれる事件の多発だそうです。全国学童保育連絡協議会では「大規模化で家庭的な雰囲気が失われ、指導員のの目が行き届かずにけがやけんかも増えている。国は数を増やすのと同時に運営基準を作り、質的にも拡充してほしい」としているそうです。 ここにも問題山積みのようです。帰る家庭がない子が集う学童保育、家庭的雰囲気は不可欠だと思います。それに指導員の方の力が発揮できる適正人数を考えてほしいと思いました。
Jun 22, 2006
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どう考えてもおかしい。今日は前文全文を掲載しょう。6月20日朝日新聞夕刊『Wの物語』という記事である。『サッカーW杯ドイツ大会で日本代表主将のDF宮本恒靖(29)=ガンバ大阪=はブラジル戦に累積警告ため出場できない。秀でた統率力で「不動のキャプテン」と呼ばれてきた。日本代表はこの大黒柱を欠いて決勝トーナメント進出をかけた決戦に臨まなければならなくなった。(熊谷徹也、築島稔)』(赤字筆者)本日の朝日新聞朝刊のサッカー面にはこうなっている。『決勝トーナメント進出には、2点差以上の勝ちが最低条件。過去優勝5度の王国相手に厳しい状況だか、可能性を追うしかない。』まさに「可能性を追うしかない。」状況にあるのではないだろうか。「この一戦に勝ったら決勝トーナメント進出だ。」という状況ではないのは確かである。「決勝トーナメント進出をかけた一戦には勝ったけど、オーストリアが勝ったので決勝トーナメントにはいけなかった。」のでは果たして「決勝トーナメント進出をかけた決戦といえるのだろうか。
Jun 22, 2006
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昨日の朝日新聞夕刊『Wの物語』という記事である。宮本選手がブラジル戦に出場できないという記事だがこのような行があった。「日本代表はこの大黒柱を欠いて決勝トーナメント進出をかけた決戦に臨まなければならなくなった。」 このような表現は、たとえば、日本が勝てば必ず決勝トーナメント進出する等の所謂「自力」で決勝進出が勝ち取れる場合に用いる表現ではなかろうか。今回の場合、オーストラリア対クロアチア戦の結果にも日本の決勝トーナメント進出が左右される、所謂「他力」も必要になってくるのである。たしかにこの一戦で○点以上とって勝たなければ、決勝トーナメントに進出する可能性がなくなるということのようだが、それなら決勝トーナメント進出が確定したチームのその後の試合以外は皆「決勝トーナメント進出をかけた決戦」になるのではなかろうか。 私なら「この試合の勝敗によっては、日本の決勝トーナメント進出の可能性がでてくる大事な決戦」とする。
Jun 21, 2006
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朝は地震。日中はクーラー入れようかと思うほどの暑さ(でも入れませんでしたよ、クールビズ。)。夕刊を見るとイラク陸自に撤退命令。あ、アテーションプリーズ録画しないと塾の生徒と約束したんだっけ。「カリヨン子どもセンター」の話もまとめないとまた日が開いちゃった。貧乏暇なしですわ(関係ない事由がほとんど。)。
Jun 20, 2006
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ヤフーで「カリヨン子どもセンター」と検索してみてください。当事務所の18歳未満サイトが第3位で登場します。理事の弁護士の先生の記事やブログはその後。何かうれしいやら恥ずかしいやら、昨年9月に入会した新参者なのに・・・・。このブログも日によって順位は変動しますがかなり上位にランクされています。これはヤフー、グーグル共にです。これは利用しない手はないですよね。まだまだ記事は途中ですので頑張って仕上げていきます。皆様、応援よろしくお願い致します。
Jun 19, 2006
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昨日は足元がお悪いなか、「アコースティックで行こうイン調布」においでいただきありがとうございました。このブログやホームページを見てきていただいた方もいらっしゃったようです。うれしいかぎりでございます。もともとこのコンサートは調布市の中央公民館で開催していた「一日青年館コンサート」が手をかえ、品をかえ、名前をかえ、本コンサート主催者の河村さんが継承してきたものなのですが、昨日はそのOBたち何人かが来てくれていました。圧巻は約20年前高校生だったN君(もちろん、私も当時20代。)の来場、「米軍キャンプ」を懐かしそうに聞いてくれました。N君は、な、なんと、海外で活躍するプロのクラッシックギターリストです。懐かしい仲間とつもる話もほどほどに、私は雨の中さいたま市の大宮にむかいました。教員時代の教え子のお父さんから毎年お誘いいただいている「JAYWALK」のコンサート、今度は聞く側です。一日で音楽を演じ、生演奏を聴く。「音楽づくし」の有意義な一日でした。
Jun 19, 2006
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いよいよ、明日になりました。演奏する曲を少しご紹介しましょう。 「バブルのあとで」 バブル経済崩壊後の日本がテーマです(働く人たちの) 「マインドホームレス」 児童虐待・家庭がテーマです。 「米軍キャンプ」 日本にあるアメリカの基地がテーマです。 「TRUE LOVE」 藤井フミヤさんの曲です。先日の教え子の結婚式でも歌いました。なぜこの曲かは当日お話 します。 アコースティックで行こうよ! in調布 vol4 日時 2006年6月18日(日) 場所 調布市文化会館たづくり 1F むらさきホール (京王線調布駅下車 南口からすぐ です。)入場料 無料 (定員270名のホールですので、いすを並べて寝て聞けま す。定員30名のホールでも結 果は同じ。) 地図はこちら PM2:00~ 藤田 佳彦 (30分ぐらい) PM3:00~ 江戸川きぬすけ(ミッチェル玉川) (30分ぐらい) PM4:00~ 高雄 文 (30分ぐらい) (楽天ブログ仲間です。) 他にPM6:00まで多数の出演されます。 来てくれた人には藤田教育行政書士事務所の粗品進呈。無料相談も受け付けます。よろしくお願いします。
Jun 17, 2006
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私の両親は大阪市で小さな会社をやっていた。私が幼稚園に行くぐらいまではまさに「普通の家庭」であった。月に一度は大阪駅にあるレストランで食事をし、好きなおもちゃを買ってもらった。当時流行のブリキのおもちゃを「お兄ちゃんと一緒に遊びなさい。」買ってもらったのだか、私はどうしても自分専用の物がほしくて駄々をこねた。父は「しょうがないな、お母さんもう一台買ってきておくれ。」と母にお金を渡し、おもちゃ屋に引き返させた。「あのころ、同じものを兄弟で一つずつ買ってもらっている子どもはいなかったわ。」今でも母は当時を思い出し話してくれる。だが、父の会社がうまくいかなくなるとその生活は一変した。酒によって帰り、母を怒鳴り散らす父、泣き叫ぶ母。そして、母は私たちにも当り散らした。私はいまでも電車等で子どもに対してヒステリックに怒る母親を見ると居たたまれない。その後父の会社は倒産し、私たち兄弟は母の実家の山口県と父の実家の京都を行ったり来たりすることになる。最終的には京都に落ち着き、あたらしい生活が始まった。
Jun 16, 2006
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私は高校時代、クラブ(ラグビー部)の寮で3年間生活した。年に何度かは、土曜、日曜、祝日を利用して外泊の許可が出た。しかし、私は実家が山口県にあったので夏休み等の長期の休みでなければ実家に帰ることができず、外泊許可がでても寮に残ることが多かった。3年生のそんな外泊日のことである。寮長先生(クラブの顧問でその寮に家族で住んで我々の面倒をみてくれた教員)が、私が一人の部屋にやって来て「今日は家に夕飯を食べにこいよ。」と誘ってくれた。私は先生と一緒に食事など緊張するので、あまり気が進まなかったが、断る理由もなく、夕食をごちそうになることになった。約束の時間になり、私は先生の部屋を訪ねた。部屋に入ると先生と奥さんと子どもたち、私があこがれる「家族」がそこにあった。先生は私のコップにビールを注いでくれた。「家に帰った連中は今頃家族と楽しく夕食を食べてるやろ。父親が高校3年生の息子にビールを注いでやるなんて、どこの家庭でもやっていることや。当たり前のことなんや。おまえは家遠いし、父親もおらん。けどな、そやから当たり前のこともしてもらえへんでもええ ということにはならへんのや。」私はびっくりしたことの方が先に立ち、先生の言わんとしていることよく感じ取れなかった。 私は「カリヨンとびらの家」の職員の方の話を聞いていて、ふとこの高校生の時の出来事を思い出した。親がいようがいまいが、どんな親であろうと、中学しか出ていなくても、せめて誰もが経験する当たり前のことは経験させてやりたいと思った。
Jun 15, 2006
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男性の残業を少なくして育児等参加させるために残業手当の割増率をアップする等の労働法見直しがいわれていたが、なんだか様子がおかしい。働く者の中でも「格差」が広がりかねない素案が厚生労働省から発表された。
Jun 14, 2006
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本日、情報誌の取材依頼の電話が入った。「お、また年金問題か。」と思ったが、そうではなく有名人との対談の企画だそうだ。まあ、何でも宣伝になればいいと話を聞いてみると、有名人を連れていくので○○○○○円掛かるとのこと。先日の「スーパーJチャンネル」はもちろんのこと、テレビ、雑誌に出るとふつうはギャラが出ます。まあ、荒川静香さんとの対談ならお金払ってもいいですけどね。
Jun 13, 2006
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6月10日の朝日新聞によると消費者金融7社は10日からテレビCMを中心に借りすぎ防止キャンペーンをはじめるとのことです。ひょっとするともうご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。CMはコップから水が溢れる映像のあと、「無理な借り入れは、家計を破綻させる原因となります」という文字が入るそうです。 家計を破綻させているのは無理な借り入れなのか、無理な利息なのか。私たちは悪くありません。悪いのは無理な借り入れをする貴方がたですとでも言いたいのでしょうか。 「借りすぎ防止キャンペーン」より「貸しすぎ防止キャンペーン」をやって業者間で点検しあった方がよっぽどいいと思います。
Jun 12, 2006
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大変なことですね。人口が減っていくということは年金問題を挙げるまでもなく、経済にも大きな影響を与えます。そのほうがいいんですが海外派兵もできなくなりますよ。なぜ国はもっと真剣に取り組まないのか。 公設の結婚相談所や不妊治療の公費助成なんていう話は耳にしましたが、それもやりながらもっとど真ん中のことで取り組まなければいけないことがあるはずです。ブルーのドレスの大臣さんも真剣そうなんですがなんかピントはずれなんですよね。我々と住む世界がちがうからでしょうかね。まあ、だれかの利益を優先するためこうなってしまったのでしょうが、もう国の存亡の問題です。いや、まだだれかの顔色をうかがわなければならないから、ど真ん中の対策がたてられないのでしょうか。
Jun 11, 2006
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景気復調、サッカーワールドカップと勢いだけは見せておこうというかんじですね。たしかによくなっているのでしょうがどうも実感が伝わってこない今回の好景気、なんせ人口が減り続けているのですよ。単純に考えればよくなりそうもありません。これも単純に考えれば住宅だってあまってくるだろうし、そうなれば、地価だって下がるでしょう。でも、その本音でいく損をする人が多いから隠しているだけって感じですね。唯一数字ゲームの売買差益で儲けていた人だって不正がばれて捕まっています。なんか「景気がよくなった。」ことにしとかなければ困る人(損する人)がいるからそういっているだけのように思えるのですが・・・・・。
Jun 10, 2006
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前回より少し間があきましたのでもう一度概略を書いておきます。 昨年秋、知人の弁護士さんの紹介で「NPO法人カリヨン子どもセンター」に入会しました。「NPO法人カリヨン子どもセンター」は日本ではじめての、子どものためのシェルター「カリヨン子どもの家自立援助ホーム「カリヨンとびらの家」(男子)と「カリヨン夕やけ荘」(女子)を運営しています。 先日、自立支援ホーム「カリヨンとびらの家」を訪問しました。 児童福祉法に定められた児童養護施設は乳児を除いて、保護者のない児童、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、養護し、あわせてその自立を支援する施設ですが、義務教育を終えて就職を希望した場合(高校へ進学する場合は受け入れられるそうです。)は原則退所しなければならいしくみになっているそうだす。しかし、さまざまな理由で自宅(親元)帰れない。帰る自宅(親元)がない子どもたちの為に民間の自立援助ホームがあるそうです。そのひとつが「カリヨンとびらの家」です。 「カリヨンとびらの家」同じ子どもたちのシェルター(一時避難場所)「カリヨンこどもの家」とも連動し、「カリヨン子どもの家」を出て行き場のない子どもたちの受け皿ともなっています。
Jun 9, 2006
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in調布といっても東京都調布市でしかやってません。今年初のコンサートです。お近くの方、お立ち寄りください。来てくれた人には藤田教育行政書士事務所の粗品進呈。無料相談も受け付けます。よろしくお願いします。 アコースティックで行こうよ! in調布 vol4 日時 2006年6月18日(日) 場所 調布市文化会館たづくり 1F むらさきホール (京王線調布駅下車 南口からすぐ です。)入場料 無料 PM2:00~ 藤田 佳彦 (30分ぐらい) 他に楽天ブログ仲間の高雄文さんも出演します。
Jun 8, 2006
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番組では私の事務所の初年度の確定申告のコピーを使ってもらいました。あれは実際の数字です。私は法律事務所・司法書士事務所に勤め、学校の教員の経験もあります。人脈は豊富です。ですが、あの数字です。世間ではプチ「行政書士」ブームといわんばかりの勢いです。でもそんなに甘くはありません。しかし、やりがいのある仕事です。困った人を助ける仕事です。依頼者から「ありがとうございました。助かりました。」といわれたときは何ものにも代えがたい喜びがあります(こういう仕事にかぎって報酬は期待できませんが。)。ですから、「お金儲け」だけ考えて行政書士を目指している方は考え直したほうがいいですよ。他にもっと儲かる仕事があるますから。それから、「食えない行政書士を食い物にする輩」もいるそうですから気をつけてください。
Jun 7, 2006
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番組を見られた方に強調しておきますが、5月25日の日記にも書いたように 『免除といっても今後10年間は納付することができるとのことです。しかし、3年間経過後に納付する場合は一定の率により加算された額になるそうです。まあ、そうなるまでには払うことができるようになるとおもいますが・・・・。』 私の後数年で規定の25年に達します。ですから、ここで納付を打ち切る気はありません。事務所経営の方も3年目に入り随分よくなってきました。 私は「社会保険庁」のやり方にアンチテーゼをなげかけたかったのです。番組でも紹介されたように「公務」とは思えない「成果主義」の横行、それによる権利侵害。国民一人一人の状況に応じた対応をするのが「公務」ではないでしょうか。
Jun 7, 2006
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昨日は村上ファンドの代表の逮捕で延期になりましたが、今日は大丈夫のようです。今のところは。新聞の番組欄も『社保庁問題「不正免除」検証委の討議始まる・・・納付率はなぜ上がらないのか?年金制度への不信感をぬぐうには』となっていますから。秋田の事件や村上ファンドの大きな動きがなければ放送されるでしょう。昨日は「金儲けの何が悪い」でしたが、本日は「金儲けできなくて何が悪い」のきょういく行政書士の登場です。テレビ朝日 午後5時からです。
Jun 6, 2006
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今テレビ局から連絡がありました(もう番組始まってますよね。)。明日か、明後日に延期になったそうです。そりゃ、秋田の事件と村上ファンドじゃ無理でしょ。また、連絡します。コメントいただいた方ありがとうございます。とにかく、放送されないとお返事しょうがないのですみません。
Jun 5, 2006
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先日、テレビ朝日のスーパーJチャンネル(午後5時~7時)の取材をうけました。明日、6月5日放送予定だそうです(村上ファンドの動向で変更の可能性あり。)。時間のある人は見てくださいね。内容はこのブログに書いた「年金免除」のことです。大魔神さん、後につづきます。
Jun 4, 2006
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久々に「学園ドラマ」ネタです。といっても「学園ドラマ」ではありません。「アテーションプリーズ」です。私が子どものころ、放送していた紀比呂子さん主演のドラマと基本的には同じですが今回の上戸彩さん演じる「美咲洋子」は前回の「美咲洋子」とちょっと違います。九州でロックバンドのボーカルをやっていたという設定で男の子ぽいのです。でもこの男ぽさが何ともかっこいい。上戸彩さんの魅力が引き出されます。なにやら優等生クラスと劣等生クラスとの対立があって、劣等生クラスが一致団結して「全員卒業するぞ」とヤンクミ風です。まあ、私的にはそちらの方が満足、おもしろいのですが・・・。 見る発端になったのは、学習塾で教えている小4の女の子の言葉です。何度も言いますがいい時代になりました。「美咲洋子は俺のほうが先輩だぞ。」(だからどうなの。)
Jun 2, 2006
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