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炊き立てのご飯に納豆についているだし汁とカラシをふりかけ、かきまぜて食べてみた。納豆が無いのに立派な納豆ご飯の味がした。いつの間にか納豆の味は、だし汁の味になっている事に気がつく。子供の頃は、あんなだし汁付いていなかった。醤油と隠し味に少量の砂糖、味を調えるために味の素を使っていた。かきまぜる役は私の役目だった。多分私にとってのもともとの納豆の味である。でも味はもう新しい納豆の味で忘れている。でも、納豆に風味こそあれ、味らしい味はないのであろう。名古屋のデパートの店だったとおもうが、コーヒーゼリーと納豆をホイップクリームに混ぜたサンドイッチが好評だと聞く。マメ本来の味を引き出し、もしかしたら一番正当な味付けなのかもしれない。昔の会社の上司のお父さんが、科学者で電気で味を再現する実験装置を作っていた。その人によれば味覚は電流の流れ具合で、甘いとか、辛いとか感知するらしい。冒頭の納豆ご飯の味もおそらくそのためであろう。特に塩気の多いものは電流の流れ具合が再現しやすいのだろうと勝手に解釈していた。それよりショックは小さい頃の納豆の味を忘れている事である。味覚バカにはなりたくないと思いながら、爆走中である。
June 30, 2005
6月はそれほど忙しくもないのにサボり気味の日記を振り返り、強引にパソコンに向かっている。頭の血の巡りが悪くなっているのか、パワーダウンは否めない。梅雨に入ったのかどうか、天気予報をチェックしてないが、雨が降らないと暑い。降れば降ったで蒸し暑い。かといって、閉め切ってエアコンを付けっぱなしだと体の調子がおかしくなってくる。そんな梅雨時の生まれで、今日が誕生日の二十歳の子がいる。私とはダブルスコア以上であるが妙に馬が合う。頭の回転のよい子で話題も豊富なのであるが、なぜか彼氏がいない。オジサンが趣味なのかわからないが妙になついて来る。同年代の子に興味ないのだろうか、いろいろ考えてしまう。ビジネスパートナー然り、男女間然り、ウマが合うだけではうまくいかないことが多い。あれはなぜなんだろうと時々考える。何も考えなくても相手は分ってくれているという身勝手な判断が先行するからだろうか。確認をする行為を省略できると楽ではあるが、齟齬やすれ違いは当然生まれてくる。ところが修正できないまで広がってそれが埋まらなくなってくる。てなことを考えている内に、なんだかこちらも妙に気になっていることが前提になっていることに気づく。理性で抑えるものも何もないのだが、先をいろいろ読んでいるうちに、心の中で自己完結し勝手に失恋している。こんな時、次に相手に会うとなぜかよそよそしくなり、そのいぶかしい顔が目に見えるようである。十代の乙女のようである。
June 29, 2005
最近、アメリカのテレビや映画によく出ている少女でダコタ・ファニングと言う子がいる。日本で言えば、安達祐実と言うところだろうか。少女なのに既に複雑な演技派の俳優である。さて、話題変わって、久しぶりに酒の話題を取上げようとおもいます。日記の履歴を調べなければわからないほど遠ざかっていました。その間別に飲んでないわけじゃないんです。ただ、酒そのものを楽しむほどゆとりがなかったのかもしれません。最近は、どういう酒をどういうつまみで飲むという考え方が欠落してました。前は酒屋の酒瓶が並ぶ棚で、いろいろ想像が膨らんだものでしたが、豊かさがなくなってきているのかもしれません。今日酒売り場にたち、改めて何も感じていない自分に愕然としました。人からみると他愛もないことなのですが、非常にショックを受けております。原因は大方解っております。味覚バカになっており、マクドや吉野家のしょうが焼き定食のようなものを好んで食べているからでありましょう。マヨネーズなどを使ったまったりしたものにも手を出しつつあります。嗜好が変化しているのか、体調が変化しているのか、多分重たいものが体についてるせいかも知れません。常連で行く店は4件から2件になっています。そこで先ずは体力作りということで、ウォーキングから始めようと思います。今日は5キロほど歩きました。一週間で25キロを目標としております。再び旨い酒の飲める日は来るのでしょうか。
June 26, 2005
勇敢な心と言う意味であるが、語呂がいいのかいろんなところに使われている。商品名、曲名どれもあまり勇敢さとはかけ離れて、それぞれイメージを膨らましすぎのような気もする。鉄の意志と何ものにも服従しない心、それを実践する勇気である。でも、これも一人歩きしたイメージなのかもしれない。サファリパークぐらいでしか実物を見たことないが、ライオンの♂は普通♀を何頭か引きつれて生活している。人間の場合、王様気分、ハーレム気分つまりは何か金や権力という甲斐性があり皆を面倒見ている。では、ライオンの場合甲斐性は何があるのだろうか、容易に想像できるのは腕力である。敵と戦って勝ための戦闘力である。でもマッチョバカの様にいつもトレーニングしている節も見えないから不思議である。なんと戦うかと言うと他のライオンの雄である。メスもメスで、いつも強いものについていればいいという、単純明快な頭の中身でいい気がする。そんなライオンの心の中には、勇気でも、愛情でもなく、弱肉強食と種の保存しかないような気がする。その点、人間は弱いものでも自然淘汰されない。それぞれの特性や個性をいかす場所が沢山あることが豊かな社会なんだろう。ライオンハートの解釈もいろいろあるのが健全なのかもしれない。
June 24, 2005
夜10時、携帯電話に泣きじゃくった声で電話がかかって来た。「食物生産が・・・・、輸入野菜が・・、もう間に合わない」一瞬彼女が何を言いたいのか判らなかった。下の小学生の娘である。どうやら社会科の授業でグループ研究をするらしいのであるが、その資料が集まってないらしい。そこでパニックになり、別居しているオヤジに助けを求めてきたようである。小さい頭で何を考えたかしらないが、母親にパソコンをいじることを禁止されているので、オヤジだったら資料を集めてくれるだろうと思ったのであろう。とりあえず、30分以内にファックスするからFAX番号を教えろと言うと「判らないよ!」と怒り出す。でもFAXはあるんだろう?と聞くと「ある」という。私も問答しているうちにFAXと電話は一緒なんだと言う事に気づく。(普通、家庭用だと当たり前のことなのかもしれません)どんな授業で先生の意図もわからなかったが、5,6個キーワードを作ってやり、13枚資料を送ってあげた。結局電話でお互いに怒鳴りあいながら、一時間も経過する頃には、彼女も平静さを取り戻していた。めずらしい事である。用意周到で、典型的な聞き訳の良い子である。反抗的で奇行により自分を主張するおねぇちゃんをいつも反面教師にしている子である。ねぇさんの方は学校のテストでもわざと白紙答案を出してくるような子で、教師の受けも頗る悪く成績表は1と2ばかりである。まあ問題児であるので、転校もやむなしと思い隣県の学生寮のある学校に入れてしまった。4月から唯一の友、相談相手と離れて暮らす事になった彼女は、反面でも自分の師を失ってしまったのだろう。おそらく生活の中の脱力感もあり、リズムも狂い、フラストレーションがたまり、泣きじゃくりながら電話をかけてきたのであろう。チビちゃんももう思春期である。彼女の事を考えながら床に就いた。興奮してなかなか寝付けないでいた。
June 22, 2005
ウンパルンパは「夢のチョコレート工場」という映画に出てくる、気持悪いキャラの代表格であるが、なぜか夢に出てくるような濃いキャラクターである。昔、女子プロレスの幕間に小人プロレスというのをやっていたが、ウンパルンパはまさに彼らが演じていたのであろう。今は世の中から彼らがいなくなってしまったのだろうか。この間、シンプソンズというアニメをみていたら、ウンパルンパが登場していた。ホーマーシンプソンはウンパルンパのファンみたいである。米TVのホームドラマで「リジィー・アンド・リジィー」というドラマがあるが、リジィー(主役の中学生)憧れの同級生イーサンもウンパルンパのファンである。いずれにしても美形を重んじる韓国のドラマには絶対でてこないキャラクターである。こんどこの映画はリメイクされるみたいであるが、ウンパルンパをどう登場されるのであろうか楽しみである。
June 16, 2005
流暢な日本語を話すインド人はフレンドリーすぎて恐い。自宅にアパートが隣接してるのであるが、そこにインド人が住んでいる。中国人も住んでいる。ようである。とにかく耳慣れない言葉が日曜の朝、夜かまわず飛び交っているのだが、アパート側の窓は見られると嫌なので雨戸を閉め切ったまんまである。此処に住み始めて1年近くになろうとしているが、今日初めてインド人と出くわしてしまった。こいつは自分の自己紹介はしないくせに私のことをいろいろ聞いてくる。仕事に出かける途中だったので「忙しいのでこれで」と話をさえぎると怪訝そうな顔をしていた。でも私の方は恐かった。少し小太りで、白髪交じりの中年で(お前とかわらないじゃん)、色は黒く、背が高い。留守に勝手に侵入されたらどうしよう、久しくして彼らの世界に引きずり込まれたらどうしよう、はっきり言って図々しい奴ではないかこいつ!と勝手に頭の中で相手のキャラを組み立てていた。日本人でも勝手に変なお膳立て(内容はおぞましいので省略)をするやからがいて、非常にムカついていた次の日の朝だったからかもしれない。私も恐かったのでその時友達を付き合わせてしまい彼には本当に悪い事をした。なぜかそのむかつく日本人とインド人がオーバーラップしていた。ご都合主義というか相手の気持を汲み取ろうとしないで自分で仕切りたがる。最初に二言三言交わした中でおぼろげながらそんな人間像を想像していた。
June 14, 2005
よくわからないが、ワイドショー的には面白い。巷で、あなたは貴派?若派?とベタな会話を交わすと嬉しくなってくる。アメリカ人のゲイ同士の会話で「SEX AND CITY」の中だったら、あなたはだれ?あたしはシャーロットあたしはサマンサと言う会話がアメリカのコメディーの中で交わされていた。若に自分を投影するのか?貴に自分を投影するのか?はそれくらいあざとい会話である。他人のことだから、興味はない自分中心人間も、ゴシップ性があまりにも強すぎるのか興味を持っているような気がする。いろんな人間模様が見え隠れして、二人を中心にそれぞれの奥さん、元おかみさんといっそうキャラが立ってきましたよね。もと大関の若島津も出てきたし、おもわず高田みずえを出せー!と叫びたくなりました。
June 13, 2005
昨日の夕方からだったであろうか、(われわれは9人でバスをチャーターし行動していたのであるが)層雲峡の銀河の滝で中国人の観光旅行の団体に出くわした。台湾からの人達であった。一夜明け、層雲峡のホテルで朝飯を食っているとほとんど周りが中国人の団体であることに気がついた。午後富良野の富田ファームというラベンダーの観光スポットに行くと人数はさらに膨れ上がっていた。8割方中国人に見えた。われわれはおじいちゃんのなかにはその昔(20年以上前)、台湾に観光旅行に行った人も多く、台湾の経済力発展を感慨と畏怖の複雑な思いで迎えていた。その昔、ヨーロッパに団体旅行するアジア人(日本人、韓国人)をみて、欧米人はどう感じていたんだろうか。群れて行動する観光旅行をみて、もしかしたら気味悪さを覚えていたかもしれない。その上で自国の印象をアップさせなければと親切に接していたかもしれない。一国が貿易黒字や外貨の獲得が進んでくると自然と為替は自由な方向を向いてくる。個人の蓄えはとりあえず観光旅行という形で海外で消費されることが必然の流れかもしれない。迎えるほうの観光産業はもちろんウエルカムである。北海道はその受け皿なのかもしれないと感じた。
June 9, 2005
火曜日から北海道に来ている。道東を中心に回っている。ベタなぎのオホーツク海をあとにし、網走から北見に入ってきた。ジャガイモ、玉ねぎ、テンサイ、小麦と牧場の続く風景からようやく水田もチラホラ見え始めた。北見はかつて薄荷(ペパーミント)の生産で、世界の70%のシェアを誇っていたと聞く。今はブラジル等にその地位を奪われ、見る影もない。隣の端野の町のドライブインで薄荷油が目に入った。しかしその扱いは低く、ラベンダーオイルの片隅に追いやられている。同じアロマ製品でありながら、ご当地に関係が薄いラベンダー(富良野)製品に陳列棚を席捲されていた。もちろんそんな高いもんじゃないし、おしゃれでもないが、地元を代表する特産品である。個人的にはハッカ油のほうがラベンダーオイルより好きである。見るに見かねて買ってしまったが、みのもんたがテレビで取上げない限り絶滅してしまうのではと心配になった。
June 8, 2005
東京都の知事以外の幹部全取替は実にきな臭い話である。浜渦何某という副知事が議会で何か告発めいたことを言ったのがきっかけだったと聞く。そういえば、青島幸男も最初は元気良かったのに段々伏魔殿のような都庁舎に飲み込まれていったような気がする。財政学を不勉強なのでなんともいえないが、予算はなぜ使いきらないといけないのか前から疑問だった。均衡させるために効用がひくくなるというか、無駄な支出があまりにも多すぎるというか、お手盛り体質となる。よく納税者は俺達の税金を無駄に使うなとか、予算編成者の苦労も知らず勝手な事を言い放つが、効用を精査することが如何に難しいことであるか判らないんであろう。ではなぜ効果がわからないものに金を出すのか?どうも根本は、予算を均衡させるべしと言うところにあるような気がする。溜める時は溜めとけばいいじゃないかと思う。そうすると納税者は税金を下げろというだろう。だったらその分公営カジノでもなんでもやればいいじゃないかと思う。世の中全てオープンにするほうが潔い。個人情報保護はもちろん大事であるが、もともと政治家がスキャンダルから逃れるために法制度化されてるようなきもする。それ以前に政治家が地位を綿々と固執するのは予算分配と結びついているからでしょうに。お手盛り体質が全部とは言わないがそこを改めないと予算の効率性(決して執行率ではありません)は良くならないだろう。オンブズマンとか確かにチェック機能は大事だが、文句だけつけて非効率にしている側面もある。毎度のことながら、自分で何を言いたいのか判らなくなってきたが、勝新太郎だったらこういうかもしれない、「いやなトセイだねぇ~」
June 3, 2005
クラブの常連とは恐いものである暇そうにしていると興が乗るよういろんなことをやらされるそこのママから来月のテーマは「××」なので、ショータイムで歌う歌を選曲してくれと言う。こっちもその娘(歌を歌う娘)が好きというかキライじゃないので、なんとか応援してやりたいおもうのである。妖怪人間ベラ似の前頭葉が大きそうな(オデコの広い)やたらと明るい子である。さすがに選曲はおもたいのでママにいくつか曲を選んでもらい、友達にそれらの曲のCDへの編集と歌詞カードを用意してもらい渡してあげた。お前は何やったんだよ!といわれると一応気持が込められるように訳詞をして渡す段取りなっている。(まだしてません。ごめんなさい)ショーの中ではピンで歌う子なので、音感は抜群によく、歌はもちろん旨い。ただメンタルな部分での感情表現には若いので弱いのではないかとこちらで勝手に想像してのあり方迷惑な行為である。というか無理強いはしないのでどこまで反応してくれるか判らない。ただ若い子を教化するプレイがこいつ(私)は好きであろうと汲み取った彼女(ママ)の仕掛けである。あたかもパトロンのようなプチお大尽遊びをさせる店側の意図にまんまと載せられているのである。
June 2, 2005
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