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誕生日の朝を飲み屋のソファで迎えていた。朝五時ごろ、エアコンの風が直にあたり、喉の渇きと寒さから目が覚める。もちろん回りは誰もいない。なんとかエアコンのスイッチを切り、水をたて続けに3杯ほど飲み、も一度寝る。それでも7時には暑くて目が覚める。友達からオメデトウのメールが入っている。板橋の役所に提出するものがあり、(時間外窓口)月末の今日出ないと用をなさないので、行ってくる。午後はへばっていて、水風呂に入る。水といっても若干ぬるめにして、汗をかいたら水を足し、体が冷えたらお湯を足すといった調節をする。バスタブには板を張り、その上で本を読んでCDを聞く、休日の典型的パターンであるが、今日はさすがに酒は飲まない。異邦人からも誕生日オメデトウとメールが入ってくる。アリガトウと辞書を引っ張りながら返信するとドウイタシマシテとその国の言葉で返って来る。少なくても辞書にはそう書いてある。そこで疑問に思う。ドウイタシマシテって直訳できる言葉があるのだろうか?英語で言えば「ユウ・ア・ウエルカム」である。でも直訳すると違う。つまり、お礼に対して言い返す言葉が、辞書にはドウイタシマシテと載っている。その異邦人の言葉では、最初に否定の単語でドウイタシマシテの文が始まる。英語で言えば、「ドント・メンション・イット」(気にしなくて、何も言わなくていいよ!)と同じニュアンスだろうか。だとすると相手が丁寧に対応しすぎた時に返す言葉であり、私のお礼の言葉が違ってたのだろうか?そんなことを考えながら、CDはジョン・ボン・ジョビの曲がかかっていた。「ボンジョビオメデトウ!」
July 31, 2005
二十年以上も前、これが何か知らなかった。大ききな皿に肉料理の脇にこんもり白い塊が盛ってある。てっきりマッシュポテトかと一口で食べた悲惨な思い出が甦る。ところが30年以上前、これと出会っていた。今はワサビというと本物のワサビであるが、昔は粉わさびで湯飲み茶碗に粉わさびと水を入れ、割り箸で溶いて、刺身に付けて食べていた記憶がある。今考えてみるとあれはわさびではなく、ホースラデシッシュに香料と着色したコピー食品である。事典では、「ホースラディッシュ(horseradish、学名:Armoracia rusticana )は、アブラナ科の多年草。和名はワサビダイコン。別名にウマワサビ、西洋ワサビなど。東ヨーロッパが原産。」とある。先日、駅前の焼き鳥屋に入った時、塩で頼むと付け合せはこのワサビであった。見事なまでに味が整っていた記憶があり、それ以来、家にも粉ワサビを置くようになった。意外とファンは多く、刺身醤油もこちらの方が好きな人も多い。私は淡白な刺身やそばは本物のほうがよいと思うが、トロやうなぎの脂がのっているものにはこちらの方がよいと思っている。豚のしょうが焼きにもあう。逆に本来の食べ方であるローストビーフなどのパサついた肉になぜ合わせるのか理解に苦しむところがある。もともとワサビではなく大根である。千葉、茨城だと辛味大根そばというものがあるくらいだから、そばもこちらを選択する人も多いのかもしれない。昔のTVドラマで「脚本中村きい子」という字幕を見つけた。そういえば最近、きい子という名前の女性を見かけなくなった。私の幼稚園の先生が○○きい子先生であり、30年以上たって子供を幼稚園に入れようという時に、先生は園長になられていた。先生の名前をパンフレットで見たとき、一挙に幼稚園の頃の思い出が甦った。インパクトがあり、キーワードになるようなところがあり、パブロフの犬のようにTVを見ながら幼稚園のころの思い出が甦っていた。もちろん好きな名前である。
July 29, 2005
っていう、ボディーソープがあって愛用してるんですが、値段が他のメーカー品に比べ半値になるくらい安いんですよね。その割には品質はしっかりしてるんです。いつもダンピングしてるような印象を受けたんですけど。これで儲かるのか?心配になってました。カネボウといえば産業再生機構の支援を受けて再建中だったので、斬新な改革と戦略で価格破壊に挑んでたのかなと思っていたしだいです。ところが、朝、粉飾決算で東京地検特捜部の司直の手が入ってしまった。2002年、2003年で373億の赤字だったのに380億円粉飾し、黒字にしていたという。やっぱり再生してなかったんだ。楽天の顧客情報が流出だって、しっかりせんかい!香港にディズニーランドが出来るんだって。日本の観光業界は今や中国マネーに支えられてるんでしょうけど、香港に出来ると痛いでしょうね。ニューヨークのブロードウェイにディズニーショップができ、ライオンキングをやり、ディズニーマニアが集まる街になりつまらなくなったと評判なように。香港もそうならないといいけど。もっとも、ネットの発達で情報が世界同時に配信されてるお陰だと思いますが、文化や風俗的なもの共有するものが多いとどこも同じように見えてくるから不思議ですよね。日本はまた、鎖国する日がくるのでしょうか?
July 28, 2005
あぢぃ刈上げて涼をとろう今朝一で床屋に行って来たのですが(勝手に午前中休業にしております)、今ひとつパッとしません。(素がパッとしていないのですが)夏本番に突入と言う時にイメチェンに失敗した感があります。最近の回転寿司って、乱立しているせいか回転悪いですよね。そもそもあのベルトは人間が目が疲れないように早すぎず遅すぎずに設定しておる訳であります。(断定していいのか?)先日、立ち食いのすし屋に入ったのですが、職人さんはカウンターの5人を相手にするのであります。込んでる時は一人に付き2カン2種類で四カンづつ注文するルールになっておるのですが、四カンを40秒ぐらいで握っておりました。もちろん客の食べる間合いを考えて職人さんは握りたてのものを出してくれます。更に回転寿司のように廃棄は全然ないでしょう。他の時間も合わせると一人に一分ほど掛かっており、5人ですから5分立てばまた自分のネタを握ってもらえる事になります。一人16カン食べるとすると一時間に15人で240カン、一カン75円ですから18000円の売上になり・・・・・それに職人さんの時給換算すると・・・粗利は・・・。どうも混んでる店に入ると原価計算する悪いくせがあります。では暇な店にはいるとどうかというと、つい従業員の応対、店の雰囲気が良いか悪いかチェックしてしまうくせが出てきます。いずれにしてもいや客であります。NASAのスペースシャトル打上にしても久しぶりよのうですが、どんなミッションがあってやっているのかよくわかりません。なんか花火大会の花火に似ていて、打上をみんなで見ることしか目的がないような気がします。スポンサーがいて、見物客がいて、準備する人がいて、イベント化しており、人類の発展に寄与するようなしろものではなくなってきているような気がします。恐らくスペース産業というマーケットの理論で動いているのかもしれません。例えば、宇宙から地球のオゾン層を修復する計画とか、気象をコントロールする計画とか出来ないのでしょうか?専門家でないのでわかりませんが、ロマンというか特命があまりにも薄いような気がします。薄いで思い出したのですが、髪のために深酒はよくないと最近ようやく気がつきました。床屋で頭にドライヤーをかけながら整髪されると、地肌に直接熱風を吹き付けられているようで顔が引きつります。優しく扱ってくれと喉まで出掛かっているのですが、いい出せません。NASAは宇宙空間は育毛によいとかいう論文を発表する気はないのでしょうか、期待してやまないのであります。
July 27, 2005
中国政府が人民元の2%切り上げという政策を打ち出しました。ドルの外貨準備高ももう直ぐ、日本を抜いて世界一になろうとしております。いつも感じているんですが、ドルはアメリカ以外の国では決済力のある貨幣であり、アメリカではいくらでも印刷することが出来る紙切れであります。アメリカの信用力が続く限り、そのままなんだと思いますが、アメリカ以外の国からすると不公平極まりない不条理であります。では、金がそれに変われるかというと金にもそれほど信用があるわけでなく、金を産出できる国が有利になりもっと不条理を感じます。日本のここ数十年来の政策はドルの信用維持のためにドルを買い支えてきましたが、中国は同様の政策協調をするのでしょうか。経済の話というのは、風が吹けば桶屋がもうかる的な右往左往する話が多いのですが、それだけに情報が氾濫してわかりにくいことが多いのであります。もうひとつアメリカは世界経済の牽引車で、消費需要を一手に引き受けているようにいわれていますが、そもそもそれが不思議でならないのであります。アメリカ人がいくらデカイとは言え、日本人の何倍も物を食い、着るものも何倍も持っているとは思えません。20年位前までは消費大国というか生活実感のある豊かな社会に日本もならないといけないと言われてきましたが、今生活様式は恐ろしいほど日本もアメリカも違わないような気がします。そう考えるとアメリカが貿易で購入した財はどこで消費されているんでしょうか。それとも退蔵して、ストックなったり、廃棄されているんでしょうか。要は無駄遣いですよね。アメリカは返品天国ですし、物流は謎が多いのですが、エコロジーとは真逆の方向に世の中動いているとしか思えません。「消費は美徳」と40年ぐらい前に言っていた言葉の方がわかりやすいです。少なくとも美徳ではありませんし、豊かさとか美化する言葉はどうかとおもいますが、エコロジーとか矛盾する言葉で覆い隠してはいませんでした。中国なんてダイナミックなエゴの塊のような国で好きではありませんが、今まで先進国がやって来た産業発展を追従していること自体全然悪い事ではないですし、環境破壊をしていると言うのならそれをそうならない様補助してやることが貿易立国のわが国の国益なんでしょうね。
July 23, 2005
去年の暮れ、ある会社の忘年会に呼ばれていた。時間がなかったので仕事帰りに宴会のある店の繁華街の時間貸し駐車場に車を停めて出席した覚えがある。帰りは当然代行となるわけで、その時の代行会社のドライバーは女性で美しかった。仮に彼女の名をエウリュディケとしよう。それ以来、彼女の影が気になってしょうがなかった。飲み屋で代行を利用するたびにその会社を指名した。その度にエウリュディケは現れず、思いが募っていった。ところが夜十二時過ぎに飲み屋さんのママからメールが入っていた。今日その会社を利用したら、エウリュディケらしき人を見たという。つい興奮して、メールでチャットを始めてしまったが、まだママは仕事中であろう。しつこくするのでいい加減にしろという感じであった。トラキアの乙女たちに八つ裂きにされたら、黄泉の国でエウリュディケにあえるだろうか?
July 22, 2005
草加という地名が埼玉にあり、醤油せんべいは草加の特産物ではあるが発祥はよく判っていない。ただ大正時代に草加のせんべいが天覧に供したので、もち米の醤油せんべいの代名詞になったのであろう。もともとは江戸の塩せんべいを改良したものであるとの説と街道沿いの茶店で売れ残りの団子に醤油をつけて焼いたものを発展させたとの起源説がある。この街道沿い説になると草加の日光街道より、板橋宿を中心にした中仙道説のほうが有力かもしれない。もしくは水運では新河岸川(隅田川)を遡っていくラインである。浦和宿の手前には「焼き米坂」という地名もある。いずれにしても煎餅屋が板橋から浦和を結ぶ中山道の地帯に多い。今でも煎餅を作っている製菓メーカーが多く、コンビニ等で売っている煎餅の30%ぐらいはメイドイン板橋のような気がする。今はなくなってしまったが、この新河岸川沿いに志木という場所があり、ホンダの鉄火焼が子供の頃好きだった。特に餃子せんべいはヒット商品であり、ローカルではあるが知名度は高かった。お中元に必ずせんべいをくれる人がいる。板橋区にある「安藤の炭火焼」というせんべいで、硬からず大きからずもちろん湿気てはいないオーソドックスな草加せんべいである。もうひとつ何年かまえから気になる存在があり、「ぬれせん」とか「しみせん」とかいわれているものである。このしみせんなるものは、焼き目をつけたせんべいに醤油をしみこませたもので、醤油がしみこんだところはグチャと柔らかく、しみこんでいないところはカリッと湿気ていない複雑な食感を楽しめる。おもに茨城と千葉と埼玉の県境ぐらいあるメーカーがこの手のせんべいを出しているように記憶している。なぜ突然せんべいのことを書き始めたかというと最近は新潟のメーカーに押され関東勢がパッとしないからエールを送りたかった。
July 21, 2005
毎年この時期、市の監査が入る法人がある。通常は県でやる仕事であるが、政令市なので業務移管されている。ここ数年同じメンバーであるが、とにかく彼らの顔を見るのが憂鬱である。午前9時半から始まり、終わったのは3時半である。その間、飯の時間まで彼ら顔をあわせなければならない。普通役人と教師と言う人種は話題が狭い。中には本当に社会性が欠如している人間もあるのだろうが、秘守義務を強く感じているからかもしれないが言葉を選ぶ。ところが3年も同じメンバーと顔をあわせているとその垣根が払われてくる。人間性も見えてくる。こういうのは敵味方の緊張関係があるから、成り立つ世界で、お互いに打ち解けると逆にやりづらくなる。教師然りで、敵味方の関係はないが、父兄から距離感を置かなければいけないだろうし、生徒とて入り込みすぎてはいけないのだろう。目的は正しい方向に導く事なのに、それを度外視して他の事で関係が深まっていくと歪みが生じる。いずれにしても、ストレスのたまりそうな人達である。でも居酒屋でも誰が見てるか判らないのでくだもまけないのだろう。どこで酒飲んでるんだろうか?
July 20, 2005
とのこと、長女の入っている寮まで運ぶのを手伝いにいく。今日で今学期が終業。明日から彼女は夏休みである。都内から高速で一時間ちょっとの処に彼女の学校がある。問題児で、ろくに勉強もせず、前の学校は休みがちであった。グータラなところはさすがに我が子、何も言わないと終日ぼーっとテレビを見ているような子である。ところが環境が変わって、何に触発されたが知らないが一学期の成績表は学年3番とのことであった。別にそれを誇示するわけでもなく飄々としているので、「お前、よっぽど暇でやることなかったんだな」というと、テレビが寮では思うように見られなかったのが原因だと自己分析をしていた。おそらく寮の仲間(同級生)に恵まれたんであろう、勉強はしていたようなので一先ずは安心した。下の娘はストイックなまでに自制して、こつこつやるのに対して、この子は行き当たりばったりで、物事を乗り切ろうとする。わからない漢字があると小学生の妹に教えてもらっているような子である。今回は偶然よかったが、中学の勉強はこれから難しくなるんだよと教えてやると、本人も解っているようで、もう既にいくつかの科目はついていけないところがあるという。「じゃ夏休みに課題ができていいじゃないか」というと、勉強はもう上の空。部活の練習、その間寮はまかないのおばさんがいないので、2週間位自炊しなければならない。その段取りで頭がいっぱいだという。まあ、夏休みの間、一所懸命、部活をやり、テレビを見て、グータラし、それで成績が落ちればそれもまたよし。全てうまくやっていこうと思えば精神的にタフじゃないといけないことが理解できれば親としては万々歳である。でも本格的に成績が落ちるのは3学期からであろうと睨んでいる。このままの成績ではゲーム機をクリスマスに買う約束のラインをクリヤしているからである。世の中、良きもの悪しきもの雑多な中を渡って行かなければならず、特に情報が氾濫して選択肢が多い現代社会で、自由に生きていくためには雑多なものを吸収しながら潰されない様に踏ん張ることも必要だろう。下の子が、保守的に善悪をはっきりさせるに対し、この子の特徴はリベラルである。だから、中庸がいい。一つに秀でるのではなく、全て中くらいでいいから、いろいろ見聞きし、良識を磨いてもらいたいものである。最初に「すげぇーじゃん!」と言ってあげただけで、特段後は褒めてもあげなかったが、本人は傷ついているだろうか?
July 19, 2005
農家におじゃまし帰り際に、朝、畑でとれたジャガイモをもっていけといわれる。ひとつは普通の男爵、もうひとつは皮が紫色の紅じゃがなるものだった。この紅じゃが、農家の旦那方はメイクイーンの改良種だから煮物に向いてるといい、奥さんのほうは煮崩れするからポテトサラダやコロッケの具にしろと真っ向から意見が分かれていた。といっても、自分で一人では食いきれる量でもなく、ましてや吹かして食うぐらいしか思いつかないので、家に帰らずそのまま行きつけのスナックに持ち込んでしまった。そこのママは受取るとおもむろに先ず赤い皮をむきはじめ、どうやって食べるか考えながらる前に手が動き始めていた。彼女が皮をむく姿はどう料理するかジャガイモと対話してようにも見え、楽しそうである。私は奥さんの方の言葉を思い出し、「煮崩れするからマッシュポテトみたいなものに向いてるらしいよ。」と適当に受け売りを言っていた。彼女は少し考え込んでいたが、厚めの輪切りにし、電子レンジで吹かしたものにチーズをかけ、オーブンで焼いて出してくれた。色は普通のジャガイモより黄色が濃かったように思える。味は普通のジャガイモと区別は付かなかった。ただ、とって間もないせいか、新鮮味を感じた。(感覚的でうまくいえませんが)吹かした状態ではやはり、煮崩れる印象はぬぐえなかった。ところが、家に帰ってきてネットで検索してみると、紅じゃがの特徴は煮崩れし無いのが特徴と出ている。もしかしたら、2種類あるのかとも思った。男爵系とメイクーン系。ネットにのっている写真では、沖縄産の紅じゃがは若干細長い形をしているし、北海道産は男爵と形が似ていた。我々が食べたのは、後者のほうだった。しかし、両方とも煮崩れしにくいとの寸評が書かれていた。取れたてで水っぽくて煮崩れするのか、比較的新種なので調理法や状態をみんながまだ知らないのか、頭の中でいろんな事を考えてしまった。
July 13, 2005
四時頃であったと思う。私と同年代である人から呼び出された。オヤジさんとは15年来の付き合いであり、彼ともここ4,5年懇意にさせてもらっている。用件の向きは、家の中のゴタゴタの相談であった。今月に入り、この手の話は2件目である。他人のプライバシーにかかわりたくないのにかなり辛辣な話を聞かされる。どうしてそういう役回りなのか判らないが、多分そういう風貌なのだと思う。呼び込む何かがあるのかもしれない。こういう時は聞き役に徹してあげて、相手の平静さを引き出してやることが肝要である。何を言ったか覚えてないが、気がつくとカウンターバーで重たい話を洗い流す様に強い酒をあおっていた。更に記憶が飛び、夜中目が覚めると携帯の着信に2件ほど履歴が残っている。おそらく、こちらがなにか思いつきで電話して、つながらず向うからかけてきてくれたのだと思うが、かかってきた時には寝ている。しかも何の用件だったかも思い出せない。そろそろ肝臓を休ませてあげないといけない。
July 11, 2005
ニュースショーというか政治家が出てくる番組がある。その中のひとつで石原慎太郎と田中康夫が出ていた。この二人仲が悪いと思っていたのだが意外と意見が噛み合っていた。もっともテーマが首長対議会というテーマだったからであろう。おりしもサミットでアフリカ支援の問題が取上げられていた。東アジアの発展と比較し、石原慎太郎は日本の植民地支配を起因に上げ、竹村健一は日本のODAの貢献度を上げて欧米のそれらと比較していた。でもそれはキッカケであって日本のやり方の問題でもなんでもなく、その国の国民が優秀であればこそ、頑張ったからこそ発展したんでしょう。なんかインチキ臭いおっさん達だった。田中康夫は相変わらずキモかった。多分二人とも知事として誇示したいものを言うために出てきたんでしょうね。自分で自分のことを誉めるのがうまいおっさん達だった。午後は「that's 70s show」フィルムマラソンをケーブルテレビでやっていて、なんとなく見てしまった。2回目なのであまり面白味が半減していたように思う。夕方友達から飯を食おうと電話が掛かってきたが、PM7:30に客に渡すものがあり、一緒に合流できなかった。でもご飯は食べないと生きていけないので、ひとりで「唐橋」とういう中華料理屋に入った。冷やし中華と若鶏のねぎ油かけ、中生を一杯飲んで帰ってきた。締めて1200円、値段の割りに丁寧な料理を出す良心的な店である。厨房は若い中国人男性が一人で作っており、フロアは日本人の若い女性がひとりいるだけである。恐らく夫婦だろう。人を雇用してはこの値段の提供は無理である。今日始めて得した気分になった。いい店を見付けたようでなんとなく嬉しかった。嬉しさついでに家に帰り、缶ビールを飲んでしまった。(発泡酒なんですが)
July 10, 2005
急に調子が悪くなってきた。前は(いつごろ?)夏の暑い盛りを過ぎる頃の夏バテであったが、最近は梅雨時に調子が悪くなってくる。冷房が耐えられなくなってくるである。風がお腹に差し込み鈍痛がし、脂汗が出てくる。このパターンを一回でも体験するとその夏はパブロフの犬のようにちょっとの冷気や風でも反応してしまう。したがって電車乗るのが恐くなる。要は駅のトイレには入りたくないのである。腹巻が欲しくなる。コルセットでもよい。何かお腹を守っている安心感が必要である。特にマジックテープ付きの中山式が好みであり、あれをつけているとなぜか気が引き締まる思いがする。夏に腹巻なんて暑いのではとお思いだろうが、暑い。しかし少なくてもあのボディ-ブローを食らったような鈍痛はない。それとお腹に汗をかくので、顔に汗をかかないような気がするのである。同じような意味で、熱いお茶もよい。なぜ夏にコンビニで熱いお茶を売ってないのか不思議である。夏に熱いお茶のファンは一部に根強くいるはずである。熱い方が喉の渇きが収まりやすいし、水分も適量で済む。顔の汗も不思議とひいて来る。あれは、胃の中が温まるので相対的なものなのだろうか?最近はよく医者や健康オタクの人がいうには、水分をよく取り好く発散するのが健康によいうという。で、みんな水分をとく取るのだが、まともに汗をかけない人間にそんな指導をするのはかえって危険ではないかとおもう。なぜ、汗のかき方の指導も行わないのか不思議である。医者は厚顔な冷や汗をかかない人が多いのだろうか?もうひとつ、疑問な事がある。汗がひいた気持ちよい状態と脱水症状の状態は違うのだろうか。勝手に考えるに汗がひいて頭がもヒートアップしてなければ気持いいはずである。要は頭がヒートアップしても汗が出ないで冷却できないから調子が悪くなる。意外と腹巻をしているとお腹に熱があつまり、頭の方は冷静でいられる気がするのは私だけか?
July 9, 2005
前日、買物をしている合間に、携帯でニュース見ているとロンドンの地下鉄爆破事件の一報が載っていた。その後、続報が入ってくるにつれ、詳細が明らかになってきた。この手の世界を駆け巡るニュースは気になってしょうがない。すぐラジオやテレビでニュース解説をチェックして自分でもいろいろ考えながら見てしまう。イギリス人は逆境に対してパニックにならず冷静に対応してるようである。ジョンブル魂か何なのかしらないが、混沌とした雰囲気の中でもタフに対応できる国民性がある。そのかわり平和すぎるとボケて怠惰や偏狭になりがちなのかもしれないけいど、有事や乱世に強い。。多分、プラグマッティックには強い自負心があるのだろうけど、システマティックなのもに弱いのかもしれない。ということで、愛について考えてみた。(どういうこと?)学生時代、聖書の時間に愛とはエロスとアガペーの二種類があると教わった。手っ取り早くいうとエロスは恋愛の愛であり見返りがあり、アガペーは隣人愛というか慈愛の愛であり、与えるのみ愛である。当然オヤジもエロオヤジとアガペーオヤジがあり、普通両方内包している。ところがこのアガペーという概念がわかりづらい。恐らく母性愛や父性愛もこちらに分類されるだろう。普段は深く考えず、恋愛と同じ土俵でかたずけてしまう。事実は小説とは奇なりというか、それぞれ事情が違う。分類し、わかり易くすると別の面が消されてしまう。頭に残るいくつかの話を今週は聞かされた。整理するまでに時間が掛かりそうである。イギリス人みたいに頭の中もタフだといいのかもしれない。
July 8, 2005
カメラ屋で、プリントを頼んだが、サービス期間中で無料でCDにも写真を収めてくれた。これは便利ではある。使い捨てカメラなのでデジカメより精度は落ちるが、そこそこパソコンでも見られるのである。拡大するとちゃんと私の鼻毛まで写っていた。内容は某所のパーティーの写真である。写真写りが悪いのか、素が悪いのか、写真に写るのはキライである。自分がこういう顔なのかと思うと嫌気がさしてくる。テープレコーダーで自分の声を聞くと変な風に聞こえるのと一緒で、写真もいまいち納得いかないところがある。且つなぜ作り笑いをしなければいけないのかわからない。自然な表情は無意識でないと出てこないし、どう見てもうそっぽい顔になる。顔がデカイのも気に入らない。一緒に写っていたナイジェリア人と比較すると彼は八頭身で均整が取れている。判り易い目鼻立ちをしている人は、あまり違和感がないのかもしれないが、表情が乏しいのかいつもピンボケの顔をしているようである。やはり素がわるいのか。苦手意識が更に輪をかけて表情に表れる。典型的な無表情の日本人顔で写っている。風景写真を見ると心が和むのは、人がカメラの前で作った顔で写っているのが嫌いなせいもあるのかもしれない。
July 5, 2005
いや、ただこう言う映画のタイトルがあったと記憶していますが、見てません。テーマ音楽だけはよく聴きますよね。ダメダメ人間で一日中寝てました。梅雨で疲れているせいでしょうか。電話やメールも何件か来ていましたが、意識が朦朧としてどう対応したのか自分でも覚えてませんでした。仕事はそんな忙しい時期でも無いのですが、起きられませんでした。雨の日って、よく寝坊する事が多いのですが、あれって気圧と関係があるのでしょうか。晴れてるとパッと起きられるのですが、雨だと目覚ましあってもダメですよね。ましてや日曜で起きる気がなかったので、飯食う時と、電話している時以外は寝ていたような気がします。低血圧ではなく、低気圧で起きられませんでした。こういうとき、中年の悲哀を感じます。
July 3, 2005
にはいった。暦の上では、仲夏、7/1は蜩始鳴(せみはじめてなく)と書いてある。先日富良野に行った時(6月初め)にカラマツや白樺林で蝉しぐれが凄かった。ガイドに聞くと蝦夷春蝉というセミだという。この年まで春蝉という存在を知らなかったが、北海道の爽やかな木漏れ日の中で蝉の音を聞くのは全然耳障りには感じなかった。気温は25度は越えていたと思う。もう今年も半分過ぎてしまった。このところ暑い、しかも大量に汗をかく。まぁ、デブの勲章とでも言いましょうか。電車に乗って、汗が引かないと恥ずかしいし、客の前ではもっと恥ずかしい。必然的に車の移動が多くなる。CDをボリュームいっぱいにし、頭の中は別のことを考えている。2004のグラミー賞ノミネート曲(オムニバスアルバム)が流れていたが、ダンスミュージックが多く、耳障りな蝉しぐれを聞いている様である。まだ冷やし中華は食べてない。
July 1, 2005
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