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国によって言い方がことなるが、スペイン語圏ではソーセージのことをチョリソというようである。ということでチョリソが食いたくなり、スペイン産のチョリソを取り寄せる。白豚とイベリコ豚から作ったソーセージは一見大きいサラミのようでもある。どうやって食べたらいいのか判らず、そのまま冷蔵庫に直行。そこでネットで調べてみる。基本はこの食材どう考えても主役にはなれないのだろう。したがって材料の一つとして、旨み成分抽出される出汁の役割として登場する(パエリヤ等)。いくつか紹介してみる。半熟卵とトマトソースのグツグツ煮(Huevos a la Flamenca ):チョリソを1cm角に切り、トマト、玉葱、人参、パプリカ、いんげんとすべて切りそろえた煮込みのようである。最後に卵を落としオーブンで焼く。ボカーディジョ(Bocadillo):サンドイッチでもホットドッグでもいいのだが、要はパンに挟む具財として薄く切って用いているようである。おそらくフランスパンのような皮が堅めで風味があるパンとの相性がいいのだろう。コシード(Cocido):牛肉や鶏肉やチョリソーを、野菜と豆(ひよこ豆、キャベツ、ジャガイモ、人参)と一緒に煮込んで、スープと具を別々に食べるという料理。といろいろ調べてるうちに、そのままスライスしてビールで飲むのが一番いいような気がしてきた。せいぜい変化をつけるのであれば、スライスして火にあぶるとか、それが一番正攻法なのだろう。あとは赤ワイン。何がいいのだろう?なんでもいいと思うが、スペインなので敬意を払ってリオハワインで試したいものである。
May 31, 2008
がどうのこうのと物議をかもしているが、横綱同士のにらみ合い大いに結構である。終わったら闘争心を引っ込めて品格を出せとか、みんないいかげんなこと言うもんだとあきれるばかりである。土俵の上で勝敗が決しても興奮さめやらぬ両者が、勢いあまって接触し、にらみ合う。至極当然のことである。それは殴りかかれば品格を疑うが、むしろその闘争心を讃美すべきである。そもそも伝統がどうの形式美がどうの言うが、だったら格闘技ではなく舞踊として国立劇場で土俵の舞台を作り筋書き通りに披露すればいいことである。今回の間垣親方(ソウル若三杉は大好きでした)だって、正直な発言が問題になっているが、言いたい事を言ってもっと体罰の是非を論じればいいのにと思う。教育や人格を教えなければいけなのと同時に格闘家として闘争心だって育ててやらねばならない。極限や限界を見ないと(体得しないと)、それこそ他人にも力の加減がわからず大怪我につながり危ない。もし時津風部屋のような形式や秩序を守るためだけの暴力であれば、単なるリンチで評価に値しない。もちろん気持ちが折れそうなときのフォローだって大事なんだと思う。(その指導だってセットで当然考えているだろう)だから証拠写真の結果でなく、過程も同時に明らかにすべきである。ガチの勝負だから面白いし、勝者の美学も生まれてくる。その美学だって人それぞれの哲学もあり個性もある。形式や伝統の押し付けが逆に形骸化になり、変な暴力につながっているのではないかとさえ思える。いや闘争心を磨くのに竹刀が必要だとは思わないが、極限状態まで追い込まないと強くはなれないのだろう。
May 26, 2008
午前中は客と会っていたのだが、昼に久しぶりに隣駅近くのスーパーの酒売り場を徘徊する。トリンバックの貝のマークの白ワインを発見した。トリンバックというのはアルザスワイン(フランス)の銘醸であるが、ドイツ色の強い地域にしては垢抜けているエチケットであった。図柄は貝殻(コキヤージュ)で、上に二匹の魚(ポアソン)が向かい合っている。魚やカニ・エビのお供にお勧めなのだろう。葡萄はシルヴァネールとピノ・ブランの混醸らしい。今日はマルハの牡蠣の燻製があったのでそれをつまみに飲んでみる。味はそれほど酸味を主張せず、それでいて辛口で胃にしっかり重みを感じさせる素朴で自然な味わいであった。多分舌が馬鹿になっている人からすると水っぽくて物足りなさを訴える人もいるだろうが、私からすると地味に旨い酒である。これがドイツワインのリースリングだと甘い香りと粘りを感じるのである。(同じストラクチャーであるが)フランスの白は不思議と内陸に魚貝と合う酒が多い。最も有名なのはシャブリで別のストラクチャーであるが、これもなかなかイケている。特にこの手の酒には、カリカリに皮目を焼いた白身魚(ポワレ)が最高であると頭の中で想像が膨らむ。(作らないくせに勝手なことを言っております)とここまではオシャレに書いているが、飲みながら色々考えてしまう。この年になってくると我が強くなる。というのは世間的一般の見方で、本当は世間的な仕来りや習慣に合わせていくのに疲れてくるのではないかと思う。かといって社会の中では一人では生きていけないので折り合いをつけることも覚える。言い方を変えれば折り合いは気持ちが通じ合うことかもしれない。それがストレスになることもあれば、喜びになることもある。生理的な問題もあるが、能動的にプラスな心持に持っていかないと日常生活面では損である。但し、悲観的な心持がが反骨精神や集中力のアップのエネルギーになることもある。(長続きしないけど)どちらにしても中年は中年なりにがんばらないといけないのである。(若者と張り合うつもりはないのですが)
May 25, 2008
日本の首相で、安倍くんが一番まともだった気がする。お友達内閣というが政治主導で公務員改革をまじめにやろうとして、役所内部のスキャンダルのリークや告発は相当程度政権政党にダメージを与え、選挙に負けてしまったんだろう。当然政治家にとっては、選挙で役人に風評でも流されてはたまらないという圧力になる。役所の仕事というものは大よそ事務仕事である。ここ10年ぐらいでパソコン等の発達により事務機能や管理機能というものが生産性の向上に役立っている。例えば、昔は電卓のキー10000回叩くところを今はパソコンのキー1回で済む。生産性の向上=労力の削減といってもよく、民間は新たにビジネスチャンスに振り向けてきた。恐らく事務代行なんていう手数料はここ10年間で値段は下がっているんであろう。ところが役所においては構造改革といいながら、外部団体に人間と行政サービスを排出(委託)するだけで、そこには生産性の向上は見られなかった。むしろ総和サービスに対する人件費は膨らんでいるのはないかとさえ勘ぐりたくなる。役所の予算も一般会計より特別会計の方が大きくなり複雑でわかりにくくなっている。もちろん役所の仕事は対価性がわかりにくいものが多いので、賃金価値の算出はなかなか難しい。給料がそれほど高いとも思わないが、人はどう考えても多いような気がするのである。だから渡辺大臣がまだ安倍くんの意思を継いでがんばっているのだろうが、全体の政治家のマインドはすこぶる低く後ろ向きである。歳出削減、無駄を省くというがチマチマしたことより、人件費に大鉈を振るわない限り歳出削減なんてたかが知れている。世の中が増税の方向に流れていくのだろうか。
May 21, 2008
小さい時アベリベリバラバラってよく歌ってましたよね。関係ない話なんですが、ばら寿司に凝ってます。といっても近くの「西友」「ジャスコ」「Food Garden」、スーパーのものを順繰りに買っているだけなんですけどね。アベリベリバラバラって口ずさみながら約400円のばら寿司を軽快にカゴに入れています。アベリベリバラバラ イクラ、イカ、マグロ、サーモンはどこのでも入ってます。アベリベリバラバラ ばら寿司に合う酒も買わなきゃと思い日本酒に手を出してしまいます。アベリベリバラバラ RAW FOODなのでダイエットになるかなと思ってたんですが、アベリベリバラバラ 米は加熱処理されてるし、酒はカロリー高いので太りました。オー バラバラ!
May 17, 2008
ナビがあると目的地がはっきりしているので気づかないが、こちらは感で走っているので、迷うまいと注視しながら運転している。特に夜走ることもある道は、カーブのラインや景色を昼間叩き込む必要がある。(田舎道は夜明かりもない)昔の北河原村、今の埼玉県行田市の県道をを走っていた。フライののぼりを見つけ、昼を食べにぱっとしない食堂に入る。誰もいない午後二時ごろ薄暗い店内に入ると目が慣れていないせいかしばらくよく見えなかった。時間がたつにつれ、薄汚れた店内のいろんなものが見えてくる。壁には1950年代の美空ひばり出演の映画ポスターが貼られている。(「ひばり姫初夢道中」と「七変化狸御殿」)レトロなポスターで、リプリントだと思うがもし本物であるなら50年以上飾ってあることになる。いやそれ位店内はすすけていて時代を感じさせる。入口脇にはカラオケセットが置いてあり、1曲150円の張り紙があった。テーブルに座る前に変なとこに来た不安感で戸惑っていると、店のお母さんが壁の張り紙がメニューだという。「フライ300円」「やきそば300円」「ゼリーフライ100円」と値段が書いてあるものは三つしかない。あとは焼き鳥、煮込み等3,4種類、酒のつまみになりそうな値段がついてないおしながきがあるだけだった。やきそばとゼリーフライ1個を頼む。ちなみにこのこの地域のB級グルメで「フライ」とはお好み焼きやチヂミのような粉もんを焼いた食い物である。かたや「ゼリーフライ」はおからに玉葱やジャガイモなどの野菜を混ぜた揚げ物である。この埼玉県北、群馬南部の食い物文化特徴であるがやたらウースターソースを使う。(ちなみにソースカツ丼もこの地方ではポピュラーである)当然、この焼きそばを含めた3品はソース味である。それでもゼリーフライは揚げたてをソースにくぐらせたものはなかなか旨かったが、胸焼けしそうなので1個にとどめておく。その代わりお土産に3個注文した。街道は利根川の土手の南側にあたり、薄暗い店内ではあるが風の通りは良い。他に客は誰も来ず、お母さんとまったり天気の話をして店を後にする。高校になる娘は群馬生活が長いのか、ゼリーフライを知っており、3個一気にたいらげていた。
May 9, 2008
適当に言葉を並べると中国語ぽく見える。タンカレーというジンの裏のラベルを見て、英国のディアジオとフランスのモエヘネシールイヴィトンが一つの販売会社を創って販売しているのを知る。最近シャンパンの値段が高いのはこの会社が吊り上げているのではないかとさえ思うのである。5年ぐらい前は米国のコストコでドンペリの白の箱入りが80ドルで売っていたので土産に買って帰った。(義兄によるとその一年前は60ドルで売っていたという)日本に帰ってくると量販店では箱入りではないが8000円強で売っていたので重い思いをしたのでがっかりした記憶がある。いまはモエやドンペリが倍になっている。この会社に限った事ではない。もちろんヴィンテージが関係するが、カロンセギュールというハートマークの有名なワインがある。一番安い時で5000円で買った記憶がある。(ここ五年内で)ところが今はどうであろう。1万円は下らないのではないか。昔は酒税の関係で洋酒は高かった。贈答品の定番のジョニ黒は1万円したと思う。キャビネットの奥に鎮座まして応接間の主だった。それが今は2000円で売られている。その代わり今はその上にジョニ緑・ジョニ金・ジョニ青がある。いい時代である。ところがそれがそうは長く続かないのではないかと思えてきた。あの忌々しいルイヴィトンのブランド販売戦略で先ずはシャンパンが高騰し、じきにウィスキーにも及ぶのではないか危惧しているのである。だいたいルイヴィトングループなんてぼったくり商売以外の何者でもない。じきに日本人の購買力は落ちてくる。円も長期的に安くなるかもしれない。そうすると今度は中国人インド人をターゲットに商売を始めるのであろう。いや国際的に高く買う人間をターゲットに強気の商売をする。だからシャンパンはその先行指標となっている。ということは既に日本は低落している証拠なのかもしれない。
May 6, 2008
ここ一年で回転寿司、牛どん屋、パスタ屋、和食レストラン、ラーメン屋が軒を並べてオープンした場所がある。その度に旧来から向かいにある山田うどんでは割引券を発行している。今日は一番直近にできたラーメン屋に入ってみる。博多という文字は一言もないがそれらしきメニューで、鶏がら豚骨ラーメンと替え玉の食券を買う。ゆで加減は普通からバリかた、はりがね、粉落としまであり、堅めを注文する。(粉おとしはさすがに怖くて頼めなかった)味は本場の博多に行ったことがないのでわからないが、かなり細めの麺だから湯通ししたような状態でも食えるんだろう。(今時、写真をアップするでしょうと思うのであるが、写真を載せると文章が陳腐になるので載せない)スープは白濁で油ぎっしり系、縦に沈めてある海苔をみるとその油膜の深さがわかる。今風のデブと若者が好むラーメンスープである。海苔の他はチャーシュー、半熟たまご、ゆで野菜、塩昆布、青ねぎと普通の九州系である。(普段××系という言葉に腹を立てているほうであるが、ラーメンの話は知識に乏しく自信がないので、系という言葉を乱発する。)味はラーメンと呼ばなければうまいと思うのである。ガラの臭みも完全に消してあるスープで、脂のクリーミーさだけが後味に残る。仕込みにかなり時間をかけているのがわかる。高菜、紅しょうが、ラーメンのたれ(おそらく替え玉の時に味を捕捉するものなのだろう)は入れ放題でテーブルにおいてある。明日は山田うどんの320円の朝がゆセットにしよう。しかも100円引き券を使って。
May 1, 2008
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