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補正予算の見直しも必要だが、日本の基幹産業である製造業、輸出 産業が青息吐息だ。緊急経済対策を輸出産業中心に行わなければな らない。韓国はFTAにより、国内輸出産業の空洞化を避ける見 通しだ。もちろん、工場は中国にも建てるが、FTAにより輸出 品の関税がかからなければ、中国で生産、輸出しなくても韓国内か ら対応できる輸出先ができるからだ。日本は民主党がFTAを言 い出せば、農民が怒りだすから、引っ込めてしまった。農業、医療 で日本は食っていけない。日本が食っていけるには、輸出競争力の ある産業に育成されていることが大前提である。農業や医療でやる なら、輸出できる産業でなければ意味がない。日本の小さな市場規 模では、食っていけない。鳩山首相や菅国家戦略大臣は、理系出身 だから、これくらいは理解していると思うが、今、日本の輸出産業 は危機的状況である。短期的にしのげないと、農業や医療だといっ ても絵に描いた餅である。当面をしのぐために、電機や自動車産業 に対する緊急経済対策を行うべき。LED,OLED,e-paper,半導 体、エコカーに対する投資減税、重点投資補助をしなければならな い。待ったなしである。
2009年09月30日
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日本の先端技術を商売でもきちんと花を開かせることができるよ う、戦略的重点投資、育成技術戦略を早急に立てて行動するべき だ。そのためには、電機産業、自動車産業の再編もやむをえないだ ろう。経営者がサラリーマンで無能であるため、このままだと大量 の失業者を出してしまう。自民党と公明党政権があまりにも無為無 策だったため、そのつけが迫ってきている。
2009年09月29日
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官僚の傀儡、谷垣が自民党の総裁になった。これで森喜朗や青木参 院会長がキングメーカーで裏操作する自民党の悪習は続く訳だ。こ れじゃ、自民党は国民から見放されるな。
2009年09月28日
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鳩山政権の経済対策は内需主導による経済成長という。これで本当 に日本は経済回復するのだろうか。成熟期の経済対策というが、輸 出産業がだめになれば、所得は減る。減った所得で内需振興といっ ても縮小均衡でしかないのではないか。基幹産業である輸出産業を 下支えしないと絵に描いた餅となってしまう。その点の舵取りを慎 重にやらないと日本の産業は壊滅してしまう。中小企業も製造業 あっての存在で国を代表する製造業の大企業がだめになれば、中小 企業はもっと壊滅してしまう。法人税の減税、設備投資への優遇措 置は、韓国や中国の企業との競争をふまえて、とらなければ全体が 干上がってしまう。環境を中心に、LED,OLEDへの設備投資の 優遇措置は思い切って行うこと、低消費電力、低炭素商品には見 合った優遇措置をとることが肝要だ。減税による景気対策は効果的 であると同時に民主党が掲げている高速道路の無料化は早く行え ば、これも経済効果が出てくる。無駄の排除も大事だが、当面の対 策を早めに行わなければならない。
2009年09月27日
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日本の狂気は自民党長期政権と官僚主導政治の腐敗と膿みから来て いる。全国の自治体の首長は官僚や自民党公認からきた、人たちで す。民主党政権になって、ようやくまともな政治が始動したが、狂 気の政治家、首長が国民を無視して、自らの権益保護にやっきに なっている。その代表がダム問題などを抱える国交省。日本の道路 行政、治水、利水行政、交通行政すべてが失敗。厚生労働省もすべ てが失敗。外務省もすべてが失敗。農水省もすべてが失敗。防衛省 も沖縄基地問題をはじめすべてが失敗。失敗の山である。そんなな か、地方は国からの補助金だのみで、ダムをやめるな、道路建設を やめるな、沖縄基地問題を見直すなと陳情だらけである。有権者は 今一歩、よく考えて、自らの住む地域の首長や地方議会議員の選挙 に対して意識をしなければならない。民主党政権を支持したのだか ら、当面10年間は民主党政権を支持する度量が必要であるが、本 当の意味での政権交代はなされていない。参院や地方自治体は、ま だ自民党の力が強い。創価学会の息がかかって根強い地域は、日本 のいたるところにある。身近なところから改革を有権者自らが先導 して、投票によって変えてゆかなければならない。
2009年09月26日
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亀井郵政改革/金融大臣は明らかにミスキャストな人事だった。今 回、国民は民主党に政権を委ねるという判断を下したが、国民新党 には委ねていない。来年7月の参院選で民主党が勝てば、国民新党 や社民党とは連立を組むのはやめたほうがいい。亀井大臣は暴走す る気配を見せており、それは明らかに周囲を困惑させ、人に迷惑を かける政治を行う危険性が大である。民主党は今一度、政権交代の 意味をよく考え、国民は国民新党や社民党ではなく、民主党に期待 していることをよく再考して、亀井大臣や福島大臣に翻弄されない よう政権運営をしてもらいたい。あせって、成果を急がなくともい い。来年7月の参院選後に民主党が本当の意味で政権交代をとげて からでも遅くはない。へたに国民新党や社民に混乱させられ、汚点 をつけることのダメージのほうが大きいと思う。
2009年09月25日
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民主党政権になって、いろいろと動き出したが、国民はこれらの改 革に対して根気と辛抱が必要だ。128年の体制を本格的に改革す るのはこれからであり、長年染み付いた垢や膿みを出すことが先決 だからだ。官僚改革の目玉は公務員法改正で、公務員の身分保障を 民間企業と同等にすることで官僚の不正は相当、防げる。これをや るだけで民主党政権の価値はある。しかし、本当にやれるかどうか は、来年の参院選で民主党が過半数の議席を得ることが前提とな る。国民は辛抱強く、民主党を支持し、二度とあの悪夢のような自 民党政権に逆戻りしないように行動するべきだろう。
2009年09月24日
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公務員は失業しないという公務員法での公務員の身分保障が官僚を 悪行にかりたてている。民主党政権になって、官僚改革の肝は、公 務員法の改正だろう。つまり、民間企業と同等に公務員を扱い、公 務員といえども失業はありえるのだという身分にすれば、ハロー ワークのあの税金の無駄遣い、馬鹿さ加減を身を以て理解すること になる。つまり、公務員といえども失業することもあり、自らがハ ローワークに行って仕事探しをすればいいのである。今まで自民党 政権では無駄が多く、経済成長は自民党と官僚が主導してきたと、 とんでもない錯覚をしている。今までの自民党政権と官僚が日本の 将来、経済成長を阻んできたといっても過言ではないのである。麻 生なんて経済音痴も甚だしい奸雄である。日本の生産性の低い農 業、医療、教育に民主党政権は徹底的にてこ入れをするだろう。日 本の農業は、土地の生産性、有効活用を考えて、輸出できる競争力 のある農業に保護、育成をすべきである。医療も厚生行政の失敗を 素直に認めて、厚生労働省の解体をして、生産性の高い医療行政、 年金体制をつくらなければならない。教育も国の競争力を考えて、 私学に新しい試みをどんどん認めて、自由にさせればいい。文科省 は、公立高校まで義務教育にして、小学校だけ教育を考えればい い。中学以降は現場、私学に権限委譲していけばいいのである。ど うせ、公務員は責任をとらないのだから、よけいな口出しは無用で ある。今の公務員は無能が多いので民間企業と同じ扱いにして失業 もある身分にすべきである。そうでなければ公務員は責任もとら ず、悪いことばかりを我々の税金を使ってする。
2009年09月23日
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民主党政権になって今までの自民党政権がいかにひどい政治だった かがよくわかる。首相もそうだが、品性、理性、知性すべてにおい て、今までの自民党政権はひどかった。官僚の傀儡で、ただ判を押 すだけの仕事しかしていなかったのが自民党政権である。これから は、外務省で米国との密約問題を大臣命令で調査することになった が、ガラス張りで、国民がオンブズマンとして、政府、官僚を監視 できるように情報公開、透明性を確保してもらいたい。自民党から 金をもらってテレビで発言しているとしか思えない三宅久之とか萩 谷とかいう政治評論家は退場してもらって、理性ある評論家を呼ぶ テレビ局だけしか生き残れないだろう。国民を馬鹿にするテレビ局 も生き残れない。民主党政権はこれから最低10年間は政権を担っ てもらいたい。その間で政界再編を経て、民主党に対抗できる一つ の軸をつくってもらいたい。自民党の再生は無理である。谷垣であ ろうと河野であろうと器が小さすぎる。
2009年09月22日
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伊藤博文、井上馨などがドイツ型議会制民主主義を取り入れた。これが、日本を根本的に間違った道へと進ませた原因である。あの明治の政変で、福沢諭吉や大隈重信といった慶応や早稲田の創始者は、政府からにらまれ、野へと追いやられた。福沢や大隈はイギリス型議会制民主主義の導入を主張していたからだ。あれから128年たって、ようやく、民主党政権でイギリス型議会制民主主義に軌道修正しようとしている。参照文献をぜひ読んでほしい。福沢諭吉なら、今、こう言う今、民主党政権がやろうとしていたことは128年の時を経て、福沢諭吉や大隈重信が提唱していた政治のありかたへの復刻版である。公務員だけが身分を保障されているという公務員法は即刻、改正すべきである。公務員は首にはならないという、ただその一点だけが、公務員を無能にさせている。今の公務員、官僚は優秀ではない。公務員改革の肝は、天下りの廃止はもとより、公務員法の改正で、無能な公務員はいつでも解雇できるということにしなければならない点である。そうすれば、公務員のなかで公正な競争のもとにより優秀な公務員がうまれ、国民に奉仕する官僚に生まれ変わるだろう。自民党はドイツ型議会制民主主義の信奉者であり、官僚主導行政であることは、国民は理解できたと思う。国民ひとりひとりがもっと勉強して、官僚を使えるようにしなければならない。それがひいては国の独立につながるということを肝に銘じなければならない。この本は、短く読みやすいが、非常に奥が深い。すべての国民に手に取ってもらいたい。【送料無料】究極のベストセラー「学問のすすめ」に学ぶ日本再生への提言!♪福沢諭吉なら、今、こう言う-加藤寛インタビュー /オーディオブックシリーズ 単行本 CD付き
2009年09月22日
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酒井法子でこれだけ異常な騒ぎをするマスコミ、ワイドショーには あきれるばかりだ。タレントというのは本来、虚像である。覚せい 剤というものに手を染めてしまった人間に対して叩き、憶測をする という日本人がこれに群がるのは、日本人の偏屈さ、偏狭を表して いる。政権交代して友愛社会を目指す首相のもと、日本人の悪いと ころは是正してゆかなければならない。戦争という愚劣な行為を犯 した日本人の愚劣さは何なのか。グローバルな社会で麻薬はどうし ても入ってきてしまうが、それに手を染めてしまった人たちをどう 救済していくのか、これを日本人として真剣に考えなければならな い。一国の独立は、個人としての独立、家族としての独立からな る。経済成長を国任せにするのは本末転倒。自分の人生をどうして いくのか、考え実践し、個人の独立を確固としたものにすることか ら、この国の成長戦略が描けてくるものである。国の経済成長戦略 が先にありきではない。三流経済学者、評論家はもっと勉強してか らテレビに出てほしい。今、テレビで言っていることくらいは誰で も言えることである。
2009年09月21日
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自民党は終わった。次の衆院選では麻生も森も中川秀直も皆、落選 するだろう。谷垣などは、官僚政治の代表選手みたいなものであ る。河野太郎も西村も器が小さすぎて、自民党総裁のタレント不足 を感じさせるだけだ。不況の置き土産をしていった自民党が、鳩山 内閣は不況内閣だと中川秀直が言っていることは笑止千万。金をば らまいて、景気対策といった歴史を繰り返しても何も景気対策にも ならない。がん患者にモルヒネを打っているだけである。自民党は 終わりである。民主党に対抗できる政党を国民が支持しなければな らないが、自民党に立ち直ってもらうことは無理だろう。
2009年09月20日
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国民は余剰な公務員や天下り団体、天下り役人のために税金を払っ ているのではない。 高速道路無料について批判している猪瀬直樹氏などは、高速道路を 無料にすればたくさんの公務員が路頭に迷うので反対している。こ んな話は本末転倒である。ETC導入で税金を払えば高速道路は 無料にするべきである。料金所の人間や高速道路に付随する天下り 団体の人件費が浮けば、それだけ余分な税金は払わなくてすむ。 官僚は優秀だというが、ちっとも優秀だと思わないし、給料に見 合った仕事はしていない。給料を減らされてやる気がなくなるとい う官僚がいるなら、辞めて民間企業に行けばいいだけである。官僚 と自民党はひとつの会社みたいなものだが、民主党と官僚は別であ る。本来なら政権交代とともに官僚も交代するべきである。それは 海外では常識である。官僚の生首はどんどん切ればいい。優秀な官 僚はほかにいくところはある。ほかにいくところのない無能な官僚 がたくさんいるから問題で、そんな無能な官僚を食わせるために国 民は税金を払っているのではない。自民党と官僚の政治が大きな政 府であることは明らかであり、民主党は官僚の効率化、スリム化に よって小さな政府を志向すべきだろう。
2009年09月19日
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自民党総裁選は、相変わらず出来レースのように谷垣氏が次期総裁 になるのだろう。 麻垣恒三(麻生、谷垣、福田、安倍)の最後として、年功序列で谷 垣氏が自民党総裁になっても自民党は何も変わらないだろう。官僚 内閣制を自民党は歩んできた。そして、官僚の税金無駄遣いなどど こにも存在しないと言い続けてきた。日本の閉塞感はそこにある。 官僚になれば勝ち組という時代は終わったのである。活力ある社会 をつくるためには、官僚から国民主導の政治にして、国力の源泉を 生み出したものこそが勝ち組となるような社会に変えていかなけれ ばならない。雇用、福祉の問題が深刻であるが、活力ある民間企業 を生み出すために、既存の大企業のサラリーマン経営者では立ち行 かない。やはり、若者を中心に元気な企業を生み出していくための 政策が重要課題であり、投資もそこを重点的に配分すべきであると 思う。鳩山政権には、東京五輪招致にうつつを抜かしている石原都 知事など放っておいて、日本国全体の重要課題、優先順位を間違え てほしくない。東京五輪などいったい何ほどのものであるのか。年 寄りの道楽につき合わなくともいい。皇太子夫妻も都合がつかない ほどなのだから、年寄りの思いつき政治で混沌とする東京都政は有 権者の自業自得である。自民党も官僚主導政治から脱却できなけれ ば、終わりだ。しかし、健全な政治には力のある二大政党がしのぎ を削って国民のための政治をすることが望ましい。民主党に対抗で きる有力な政党を国民自身の手で育てるほかないかもしれない。自 民党に期待しても無駄かもしれない。
2009年09月18日
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景気対策として、高速道路の無料化と道路特定財源のガソリン暫定税を廃止することを早急にやるべきだろう。これらは家計の可処分所得を増やす効果があり、消費に対する不安を緩和する。そして、企業にとっては物流コストを下げることになるので競争力が改善されるだろう。特に疲弊した地方は車は必需品なので、救済効果はあると思う。問題だといわれる渋滞問題や二酸化炭素の排出増の懸念は、ETC搭載車だけを高速道路無料にすること、必要な道路が造れないという懸念に対しては、自動車のプレート課税で対処すれば、高速道路の借金返済と同時に問題解決が図れるだろう。このあたりは大前研一氏が政策提言をしているのでぜひとりあげてもらいたい。最強国家ニッポンの設計図
2009年09月17日
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いよいよ民主党政権がはじまる。鳩山首相の就任記者会見は好感の もてるものだった。これから政権を担うが、試行錯誤のなかで失敗 することもあろうが、官僚主導から国民主導の政治に変えていって もらいたい。私は官僚はそれほど優秀ではないと思う。優秀なら民 間企業にいって活躍して金持ちになっているはずだ。むしろ、官僚 という狭い世界にとじこもって天下りだけに頼っている弱い存在に しかみえない。知識はあるかもしれないが、全体がみえていない。 技術論だけに強く、デザインには弱いのが官僚の正体だ。荒療治 で、すべての官僚をいったん首にして、再構築したほうがいいくら いに思う。そして、天下り法人をすべて廃止して、税金を使う法人 を精査したほうがいい。
2009年09月16日
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鳩山首相の100日間でまず成果を出すとしたら、ロシアとの北方 領土交渉だろう。麻生政権で悪化したロシアとの関係改善をするに は鳩山首相はまさに適任である。官僚から国民主導の行政に変えて いくには、官僚のかなりの抵抗も考えられ、しばらくの間はごたご たが続くだろう。そのなかで民主党に対する不満を国民の間につも らせないように、成果を出していくべきである。外交ではロシアと の関係改善、そして、子供手当とともに公立高校無償にあわせて義 務教育化すべきである。そして、成人年齢を18歳にして投票権な どを与えるべきだ。高齢化社会に対応する政治として若者に配慮し た政治を行うことも多いに賞賛されるだろう。景気対策は、短期的 には難しいと思うが、国の長期戦略として何に投資していくのか、 技術戦略をしっかりと議論して、ばらまきではない、焦点をあてた 重点投資を行うことを急がなければならないと思う。雇用の悪化は どんどん進んでいく。これは自民党政権の置き土産だが、自民党か らの攻撃にさらされるなかで、地道に国のビジネス戦略を考えて進 めていかなければならない。官僚がはりきった仕事はすべて産業を だめにしてきたということもよく念頭において、国がやるべきこと と民間企業がやるべきことを区別すべきである。
2009年09月15日
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民主党の政治がばらまきというが、それは自民党政治のことだ。財 源を聞かれたら、こう答えるべきだろう。国民のための政治をす る。そのために官僚を犠牲にする。官僚の給料を半額にするか、人 員削減を行う。国と地方を問わず、徹底的に官僚コスト削減をし て、国民に金を直接わたす仕組みをつくるというべきである。官僚 は公務員の人件費などたいしたことない、やる気をなくすからやめ てほしいなどというか、それは嘘である。天下りの人件費は膨大で 国の活力を奪っている。お荷物なのが官僚である。昨今、人事院が 民主党政権になることを予想して、公務員の給料を微減するよう勧 告したが、こんなものは不足である。官僚の給料は仕事に見合って おらず、人員を減らせないなら、半額にするか、年収450万円に 一律にするか、したほうがいい。そうすれば公務員の自浄作用が働 くだろう。仕事していない高給取りには去ってもらうべきである。
2009年09月14日
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千葉県のすべての公務員が税金を無駄遣いどころか私利私欲で私的流用している犯罪はすべての都道府県でも行われている。それを知っていながら見ぬふりしている知事、官僚は、いったんすべて解雇すべきだろう。天下り団体もほとんどすべては廃止し、職員は解雇し、退職金も支払わないようするべきだ。公務員法を見直して、保護されてる甘やかされた法律は公務員を増長させるだけである。自民党と公明党が民主党の政策を財源もないばらまきと批判していたが、そのばらまき政策と税金無駄遣いを推進してきたのが自民党と公明党である。天下り団体廃止、公務員法の見直しで公務員の解雇、退職金を支払わないでいったん、全職員をリストラして、あるべき公務員の姿を再構築するべきである。ゼロベースから。
2009年09月13日
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官僚の傀儡が多い各都道府県知事。アンケートでは、高速道路の無料化や道路特定暫定税の廃止に反対する声が圧倒しているという。これは、これらの知事が国交省の意向を受けて、補助金や公共事業を続行したいからだ。やはり、税金無駄遣いは霞ヶ関と地方自治体の官僚が結託して行っていることがはっきりした。民主党政権では、税金無駄遣いの撲滅のために、霞ヶ関と地方自治体のリストラを断行してほしい。地方主権に向けて、中央と地方の官僚を削減すべきである。道州制に向けて知事も10分の1くらいに削減すべきである。後は道州制から本当のリーダーが各地方から生まれ、経営することである。経営をしたことのない、税金を無駄遣いすることしか能がない官僚出身の知事は退場させるべきだ。その意味では今のほとんどの都道府県知事は官僚出身の経営したこともない無能知事ばかりである。
2009年09月13日
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やはり自民党の正体は官僚の傀儡政党だった。次期自民党総裁に谷垣氏を推す声が高まっている。これは民主党が官僚と対決姿勢をみせれば、自民党は官僚を擁護する姿勢を表している。谷垣氏は官僚を増やすことの積極論者で、官僚の天下りも認めており、官僚の税金無駄遣いなど存在しないと主張してきた。こんなひとを自民党総裁にすれば、国民はますます自民党から離れていくだろう。自民党ではない勢力を民主党の対抗軸にしなければ、自民党は二大政党にも残れない。消滅するだけだろう。大前氏の政策提言をまじめに実行しようという政党に生まれ変わるなら、わかるが、谷垣氏のような官僚擁護論者を総裁にしてはいけない。最強国家ニッポンの設計図
2009年09月12日
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酒井法子よりずっと悪い押尾がさっさと保釈されたことに疑問をも つ方も多いと思う。なんせ、殺人容疑のある男を簡単に保釈さえし たのだから。ネットに書かれているように、警察はパチンコ業界と 利権や天下りでつながっており、そのパチンコ業界の裏で熊取谷 (いすたに)稔氏が政界ともつながっている企業のフィクサーとし て警察に絶大な発言力をもっているという。彼の息子が押尾学と友 達でロスで馬鹿遊びをした仲で、今回、親父を使って警察を動かし たという。だから、警察はろくに押尾を捜査しなかった(できな かった)。こんな裏を国民はだまって許してはいけない。死んだ銀 座クラブホステスの家族が銀座クラブの支援を受けて、押尾に対し て民事裁判を起こしたが、これも司法に対して熊取谷氏側が圧力を かけるに違いない。押尾のような世間に出してはいけない危険人物 を保釈した裁判所の罪は大きい。糾弾すべきである。民主党政権に なったら、鳩山代表には官僚改革とあわせて是非調査に乗り出して ほしい。警察や司法な不当な権力乱用が目につく。彼らも官僚なの である。
2009年09月12日
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官僚改革の重要なところは、官僚人事を大臣が実質的に決めなければならないことである。官僚の人事権を政治家が握れば官僚は勝手なことができなくなる。今まで官僚の人事は官僚が決めるといのが慣例になっていたため、官僚は政治家を甘く見て、官僚が大臣を操作していた。官僚の天下りを廃止して、官僚の人事を大臣が決めるという官僚人事権を政治家がもてば、かなりの改革ができるはずである。谷人事院総裁は、政治家が官僚人事を決めるための内閣人事局をぶっ壊して、今まで通り、官僚が官僚の人事を決めることに成功したので、人事院総裁を辞任すると表明したが、民主党政権と戦うことをあきらめたのだろうか。それとも民主党を懐柔して、官僚人事を官僚に任せるという慣行を裏から行おうとしえいるのだろうか。官僚改革のゆくえは、まだまだ混沌としている。
2009年09月11日
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今や民主党は国民の圧倒的支持を受けている。しかし、政権交代の実現は来年の参院選まで待たなければならない。それまでの間は社民と国民新がキャスティングボードを握ることになる。これは、たった10議席足りない参院での過半数をとるためのやむをえない措置と考えたほうがいいだろう。公明党や自民党とは絶対に連立を組むべきではない。宗教団体と密接な政党や組むことはありえない政党とは連立を組んではいけない。正攻法で選挙で国民の付託を受ければいいのである。しかし、来年の参院選まで待てない問題がある。それは雇用の問題だ。派遣法や最低賃金の改正をマニフェストでうたっているが、それより、自民党と公明党の失政の尻拭いをしなければならない。総務省が8月28日に発表した今年(2009年)7月の完全失業率は5.7%と前月に比べ0.3ポイント悪化し、過去最悪を更新した。失業率は2003年4月をピークに低下する傾向にあったが、2007年を境に一転して上昇し、特に今年に入ってからは急激に高い伸びを見せている。この5.7%という失業率を過去に超えていたのは、戦後の混乱期だけだ。それ以降は2003年4月の5.5%が最高だった。一方、有効求人倍率もこの7月に過去最低を記録した。厚生労働省の発表によると、7月は0.42倍と前月に比べ0.01ポイント低下し、3カ月連続で過去最低を更新した。今年になってから失業率が急激に上昇し、かつてこれほど激しく悪化したことはほとんどなかった。自民党は選挙活動の際に胸を張って、「経済のパイを大きくできるのは自民党だけだ」と言って民主党を批判した。だが、失業率が上昇した時期に政権を担っていたのは、紛れもなく自民党自身だ。自民党に経済のパイを大きくする能力があるか否かは、もはや言うまでもないことである。まったくもって自民党はとんでもない「置き土産」を民主党に残したものである。この問題を放置しておけば、参院選への影響は計り知れない。やはり経済は自民党に任せるべきという間違いのプロパガンダに国民がだまされて、自民党へ投票する有権者が増えるかもしれない。当面の雇用をどうするか、金で支えるのも無理があり、実質、社内失業者はかなり多く、これからも失業率は伸び続けるだろう。緊急課題として、法人税を下げてでも企業に体力をつけさせ、雇用を維持しなければならない。大企業と中小企業を差別してもいけない。所詮、中小企業は大企業あっての存在が日本の実態なのだから、国際競争で競争力を日本企業が持つにはどうするべきかという議論を早急に始めなければならない。法人税の大幅な減税が必要だ。後は英知を結集させて、知恵で対抗しなければならない。それから、外交である。社民が沖縄の米軍基地問題に対するプレッシャーをかけているが、米国との関係は当面修復を意識しなければならない。鳩山論文の米国に対する悪影響は、これも緊急課題である。へたに米軍基地問題をとりあげると悪化する懸念があり、本音はアジア外交重視でも、米国との関係は維持することが重要である。三つ目は農業問題である。日本の食料安全保障も緊急課題である。農業に対する政策は、専業農家、専業農業に対して行わなければならない。大多数の兼業農家に足を引っ張られ、税金対策の兼業農家を保証する必要があるのか、真剣に考えるべきである。専業農業を保護、育成することで日本の農業問題、ひいては農業活性化による雇用への効果も期待できるのではないか。民主党の連立政権には、来年の参院選まで、上記3つの緊急課題に取り組んでもらいたい。マニフェストの実現は来年の参院選で民主党が勝利し、本当の意味での政権交代を実現してからでも遅くはないと思う。
2009年09月10日
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額賀、石破、石原、小池、中川、舛添、与謝野、、、、どれもイン パクトに欠ける自民党次期総裁候補。いっそのこと、民間人から起 用してみてはどうかと思うくらいだ。希望的観測で国民はすぐに自 民党支持に戻ってくると空元気な自民党議員がいるが、今度の総裁 によって最後の自民党総裁になる可能性もある。官僚の傀儡である 自民党から脱却できないかぎり、誰も自民党のほうを向かないだろ う。しかし、日本の政治にとって、自民党には立ち直ってもらわな ければならない。政権交代可能な政党が野党にいることこそが、健 全な民主主義政治をもたらすのである。米国の共和党も人材不足で あるが、そのうち必ず有望なリーダーが出現するだろう。自民党も 旧態依然とした候補者を選ぶより、民間にいるリーダーを発掘して 自民党総裁候補を育て上げたほうがいいのではないか。
2009年09月09日
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石破農水大臣、加藤紘一議員と自民党が選挙で大敗したにもかかわらず、強気な発言が目立つ。ビジョンさえ示せれば自民党に国民は戻ってくるとか、国民に負担をお願いするのが政治の使命だとか、民主党政権は一時的な現象ですぐに自民党になびいていくるといった発言は選挙敗北の総括がまだできていないと感じる。借金で首が回らないから国民にそのつけをお願いするというのは政治家として下等であり、小泉改革で三方一両損といっていた負担の公平は、消し飛んで、官僚をのさばらしておいて、国民につけを押し付けることが自民党と公明党の政治であることがはっきりしたから、今回の衆院選では自民党と公明党にお灸を据えたのである。組織票選挙に対抗するには投票率しかないが、今回、70%にも届かなかった投票率ではこの国は危ない。この低投票率をみて、自民党議員はまだ勝てると思っているだけなのだろう。前回の参院選から民主党への風が吹いているが、まだ政権交代とはなっていない。本当の意味で政権交代は来年の参院選である。それまでは、社民や国民新がキャスティングボートを握るという不安定な政権である。現実的に社民の要求する政策は無理があり、混迷を深めるだろう。国民はそこを我慢強く見守っていかなければならない。民主党が自らの意思で官僚改革をやり、国民目線での政治を行えるかどうかは、来年の参院選が分水嶺である。そのことを肝に銘じて、反省のみえない自民党や公明党にはお灸をすえることにしよう。当面、民主党は国民から有識者の英知を集めて良識ある政策検討の場を持てるように勤めるべきだろう。決して、小泉のような一本釣りで有識者もどきを起用して官僚の傀儡政権をつくってはならない。派遣切りの元凶である製造業への派遣を認めた竹中がパソナ会長に就任して1億円の年俸をもらうなど不心得も甚だしい、不見識な人間を政府内に呼んではならない。
2009年09月08日
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竹中平蔵は人材派遣大手のパソナから1億円の年俸を受けている。それは小泉改革時代に口利きをして、製造業への人材派遣を法制改正で可能にしたため、人材派遣業が大きく拡大したことへの謝礼という意味もあるようだ。昨年末から何十万人という失職者が派遣労働者から出ているのに、こんなお金を一方で受け取っている竹中という人物はろくでもない輩である。小泉も偉そうに4年前に改革を提唱したわりには、さっさと引退して、政界から逃げ出す始末。小泉や竹中は日本人としての資格剥奪して、国外に追放すべきである。創価学会の池田大作は衆院選での公明党幹部の落選に怒りに震えているそうだ。創価学会員を総出で、公明党候補への投票を勧誘したにもかかわらず、落選の憂き目にあったことにショックを受けている。創価学会員を使って、公明党候補への投票を斡旋することをF作戦といい、タレントでは岸本加世子、山本リンダ、久本雅美などの創価学会員を動員して、勧誘活動をしている。来年7月の参院選こそが、本当の意味での政権交代を問う戦いである。それまでは官僚も民主党が官僚改革には手をつけられないとみている。参院選で民主党が勝利してこそ、日本の政治は改革に向けて前進する。今は、民主党は参院では過半数の議席を有していないため、社民や国民新に相当揺さぶりをかけられ、自民党と公明党の選挙に向けた誹謗中傷を受けることになるが、国民が応援し、来年7月の参院選までは暖かい目で我慢して見守ることが重要だ。本当の改革は来年の参院選で民主党が勝利してから始まるということを有権者はよく肝に銘じておこう。
2009年09月07日
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シュートの精度、ペナルティエリアのなかにきれこんでいく力が日本代表には国際レベルでは欠けていることがはっきりした試合だった。オランダは世界3位だけあって、後半の後半は特に差が出ていた。日本代表はパスまわし、ボールを奪うという点では通用するが、その後が悪い。攻めるチャンスに連動しない。中盤のなかで考えるだけで、中盤からフォワードへ切れ込む力がない。迫力がない。点が取れそうな気配もしないから、相手チームは怖くも何ともない。リスクをとって点をとりにいくサッカーをしないからつまらない。これでは日本のサッカー熱も冷めていくだけだろう。また、岡田監督では世界に通用しない。これでは一次リーグ敗退で南アフリカまで観光しにくようなものだろう。協会、サポーターはもっと厳しく追及するべき。岡田よりJリーグの外国人監督を起用したほうがいい。
2009年09月06日
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官僚の天下り根絶は、官僚が天下りすることだけでなく、これまで 官僚がつくってきた天下り先そのものを廃止するべきである。かけ こみで官僚の天下りを麻生首相は認めているが、こんなものはすべ て税金が流れないように廃止するべきである。民主党政権になった ら、官僚の税金無駄遣いを探すよりも天下り先そのものを骨抜きに すればいい。政治主導は当たり前だが、官僚の人事権を政府が握る こと、人事院の谷総裁を罷免することからはじめるべきである。民 主党は政教分離に違反している公明党などには連立を絶対に呼びか けてはいけない。公明党は自然消滅させるべき、社民党もこのまま では自然消滅する政党なので無理に譲歩すべきではない、来年の参 院選までできることを着実にこなし、来年参院選で勝利することに これからの一年を注力すべきだろう。社民、国民新党との共通点は 官僚改革。これを参院選までに進めればかなりの国民の支持を得ら れるだろう。
2009年09月06日
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青島幸男につづいて、石原慎太郎で東京は無駄な都政を続けてい る。オリンピック招致で最後の花を咲かせたいとしているようだ が、これなど税金の無駄遣いの最たるもので、東京都民にとって何 もいいことはない。しかし、それを選んだのは東京都の有権者だ。 自業自得で重税に苦しむだけだ。民主党を苦しめようと、民主党の 都議を五輪招致活動で税金で派遣しようという情報をわざとリーク して、息子を来年の参院選で返り咲きさせようなど、みっともない 企みである。長男は衆院選で当選できたが、こんな石原一家を支持 する有権者の良識のなさにもあきれかえる。
2009年09月05日
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民主党の小沢氏が幹事長に内定したことで、自民党から権力の二重構造だの、西松事件の説明責任を果たしていないなどの誹謗が出ているが、自民党こそが権力の二重構造で腐敗にまみれていた。政府と与党の間で常にもめて、国民からは自民党というのは権力の二重構造にしかみえなかった。また、政治と金にまつわる問題は常に自民党にはつきまとっていた。それを忘れているかのごとく、三流野党のように国会で追求するという姿勢は見苦しい。来年7月の参院選での逆襲に備えた戦略だろうが、有権者は長い目でみて、民主党を支持してゆくのが良識ある考えだと思う。細川政権のように1年ももたないかたちで、自民党と公明党に政権交代させてはならない。日本が真の民主主義国家であるためには、民主党には最低でも8年間は与党にいてもらわなければならない。有権者は辛抱するべきである。辛抱の先には本当の意味での二大政党が国民の方を向いた政治をするのである。それまでは辛抱強く待たなければならないし、当面、最低8年間は民主党を支持するべきである。小沢氏には官僚改革の行政改革担当大臣になってもらいたかったが、当面、民主党に軌道にのせるためには幹事長という座がふさわしいのかもしれない。そして、公明党とは絶対に連立をくむようなことはしてほしくない。特定宗教政党と連立など邪道であるからである。社民と国民新党と地道に連立政権を続けていけばいい。そして、来年の参院選で民主党が安定過半数の議席を得られれば、本当の意味で民主党が政権を握ることになり、真価を問われることになるだろう。外務省、農水省の抜本改革から手始めに大鉈をふるってほしい。官僚すべてをいったん首にしてもいいくらいだ。
2009年09月04日
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昨夜の報道ステーションで民主党の馬淵議員が出演して、民主党の高速道路無料化の説明をしていた。コンセプトとしては正しいが、改革の本丸である霞ヶ関官僚の改革を結びつけた方がいいと思う。つまり、高速道路の借金は孫の代まで負わせるのではなく、大前研一氏の提唱するプレート課税にすればいいのである。そうすれば、ETCを使って高速道路利用者は年間固定料金を払えば使えるとすれば、借金も早く返すことができ、結果的に早く高速道路の無料化はできると思う。公務員の使う無駄な税金、たとえば、各料金所の人件費をなくすとか、麻生のやった無駄な住宅補助金など使われていないにもかかわらず、国交省の懐に消えていくなど言語道断の税金無駄遣いがいっぱいある。これらを一連の改革で解消していくのである。猪瀬直樹氏は余剰公務員のリストラを恐れて、高速道路の無料化はやめるべきだといっているが、こんな発言は本末転倒も甚だしい。それだけ、税金の無駄遣いになっている余剰公務員を削減しなければならない。無理に抱え込む必要はない。公務員だけが身分保障されているという法律を改めなければならない。この法律があるから官僚が横暴になるのである。民主党首脳は大前研一の政策提言を真剣に検討してほしい。最強国家ニッポンの設計図
2009年09月03日
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政権交代となったにもかかわらず、悪あがきで、消費者ホットラインも準備できていないのに消費者庁を前倒しで発足させ、天下り官僚を長官にする人事を決めたり、各省庁の天下り人事を認めたり、麻生自民党は狂気の沙汰である。民主党が官僚の来年度予算概算要求を白紙撤回したことに対する自民党の報復措置なのだろう。しかし、政権移行にともなう、自民党のひどい悪行は目につく。まず、インフルエンザワクチンの優先順位がまだ決まらない。舛添大臣は協議を重ねないと決められないといっているが、こんなことをなぜ、スピード感をもって進められないのか。リーダーとして失格であるといわざるをえない。次の自民党総裁候補に舛添など笑止千万である。年金問題も遅々として進んでおらず、インフルエンザの対策も後手にまわり、民主党への政権交代で飛ぶ鳥後を濁さずどころか、悪ふざけ、国民を犠牲にする悪巧みが垣間見える。人の命を預かる省としてあまりにも危機感がなく、人ごとなのである。官僚機構は天下り機構も含めて、いったん、壊してしまったほうがいいのではないか。抵抗する官僚はすべて首にするくらいの豪腕がほしい。その意味で官僚改革は小沢氏にぜひともやっていただきたい。麻生首相は事実上天下りは廃止されていると衆院選では演説していたが、それどころか、天下りは現に今、ラッシュで起っており、なかには税金で退職金をいくつももらう渡りも発生している。自民もいったん崩壊させなければならないのではないか。国民に嘘をついて品性のかけらもない首相が居座っているのは我慢がならない。「
2009年09月02日
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官僚が史上最大90兆円超の来年度予算概算要求をした。民主党はこれを白紙撤回させ、政治主導で予算編成する考えだ。90兆円超など馬鹿げている。やはり官僚は自らの保身しか考えておらず、国全体のことなど考えていないことを露呈した。これから、財務省をはじめ、国交省、厚生労働省とは火花を散らすことになるが、民主党の背後に国民がいることを官僚は忘れてはいけない。政権交代はなったが、官僚交代はなっていない。米国のように政権交代と同時に官僚交代もしなければならない。民主党には、天下りの廃止、独立行政法人などの天下り機関の廃止、官僚の人件費を大幅にカットしてもらいたい。そのうえで政治主導、国民主導の予算を編成してもらいたい。
2009年09月01日
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