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失業率が悪化している。非正規社員の失職は18万人を超え、昨年厚生省の発表した8万人という数字より多い。これほどまで、政府は実態をまったく把握していない。景気対策も的を得ていない。経済音痴の首相と経済財政担当大臣がますます日本を不況の底なし沼に陥れている。政策より政局の自民党ではだめである。
2009年03月31日
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昨日のサンデープロジェクトで検察が無理やり、民主党の小沢代表の公設秘書を逮捕したことを誤りだとして、検察出身の大学教授が発言した意味は大きい。日本は警察国家といっていいほど、検察や警察に目をつけられたら、無実でも逮捕できるという国になってしまった。これを他人事としてみていたら、いつか自分もこのわなにはまり、遅きに失することになるだろう。権力で検察や警察を動かす自民党や公明党は国民が信じて良い政党といえるのだろうか?
2009年03月30日
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地デジもETCも官僚の天下り団体である。高速道路1000円もETC搭載が条件でその利権は官僚と自民党の懐に転がり込む仕組みだ。しかも、高速道路1000円も来年いっぱいまでの期限付きということである。未来永劫1000円ではない。ETCを消費者に購入させる方便であって、景気対策ではない。地デジも2011年7月でアナログ放送停止させて、消費者に地デジのチューナーやアンテナ、テレビを購入させ、登録させることで官僚や自民党の懐に金が転がり込む。検察を動かして民主党のイメージを悪くさせるなど、実際、小沢氏やその秘書は何も悪くないのに、マスコミまで動かして、権力を悪用する自民党は、政権を担う倫理観に欠けているとしか思えない。今日のサンデープロジェクトで検察出身の大学教授が検察の失敗を指摘していた。このままいけば、日本はかなり危険なところへ行くだろう。やはり政権は自民党から民主党に交代させるべきだ。良識ある有権者の発奮を期待したい。
2009年03月29日
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もともと麻生は念願の首相になったので、外遊をして、首相の任務を遊んでから、衆院選をするつもりだった。どうせ民主党に政権を渡すことになるのだから、それなら、最後の自民党総裁として楽しむだけ楽しんでから、政権を渡す腹積もりなのだ。念願の首相として7月のサミットに出席すれば、後はどうでもいいということで今年度予算が国会を通過しても今は選挙はやるつもりはなく、8月に衆院選を行うことに決めたのだろう。しかし、こんな首相を国民は出させてしまったのだから、被害は国民がすべて受けるのは致し方がない。夏まで景気は悪化するだけ悪化してどうしようもないところまで落ちて失業者が街にあふれるだろう。景気対策も増税と引き換えの定額給付金だとか、土日限定の高速料金割引(ETC搭載が条件)といった本質的な経済対策をやらずに時間を過ごしてきた。経済音痴を暴露するかのように知識人を呼び、ひとり10分で説明させるなど、言語道断なことをしただけだ。有権者はそろそろ「やはり政権は自民党」という意識を改めるべきだ。民主党を育てるという意識を持たないと、国民のための政治は未来永劫行われないだろう。政党が競い合って国民のための政治を行うためには、自民党独裁政治を終わりにしなければならない。
2009年03月28日
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念願の7月のサミットに出席後、麻生は衆院解散を行うのだろう。ろくに仕事もせずに、官僚と同じで国民の税金を無駄遣いし、民主党を権力で陥れて、外遊をしたい放題して、歴史に残る最悪首相の更新をしただけだ。官僚の天下りは、政府公認の仕組みとなり、最大の元凶である税金の無駄遣いは盤石になってしまった。国民への負担は増大で、一回限りの定額給付金と引き換えに未来永劫続く消費税増税を決めてしまった。それも有権者の見識が間違っていたからこんなことになってしまった。衆院選は8月に行われるのだろうが、そのときは景気はもっと悪化し、街に失業者があふれているだろう。太平洋戦争敗北後とまではいかないが、それに等しい荒廃から日本は復活しなければならない。有権者の良識が8月の衆院選で問われるだろう。
2009年03月27日
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WBC決勝で韓国が日本に敗れたことについて、韓国代表の金監督は、キャッチャーがピッチャーにベンチの意図を正しく伝えていなかったことが敗因だと述べた。これには違和感がある。なぜなら、イチローとの勝負を避けるために、ベンチがバッテリーに意図を伝えるチャンスは何度もあった。あれだけ、イチローがファウルで粘っていたときになぜ、韓国ベンチはバッテリーに意図を伝えに行かなかったのか、不思議でならない。私はあそこで韓国ベンチはイチローとの勝負を望み、ボール球で打ち取るイメージを持っていたのではないかと思う。一夜あけて、韓国代表監督の金氏は「悔しくて一晩、一睡もできなかった」と述べた。それだけに、あの発言は嘘だったのではないかと思えてならない。セオリーから行けば、イチローを歩かせるべきだったが、勝負したのは勝つ見込みがあって、あそこを抑えれば、流れが韓国に来ると読んでいたのだろう。敗因を若いキャッチャーに押し付けるのは、あまりにも監督として潔くない。日本代表の原監督と対照的であり、それこそ、ダーティ韓国チーム「勝負に負けてマナーにも負けた」として韓国に返したい。
2009年03月26日
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日本野球75年の歴史と韓国野球25年の歴史の勝負がWBCの決勝だった。やはり韓国野球は手ごわい。在日朝鮮人を通して日本野球を早く吸収して伸びてきた韓国野球は実力は今や日本と同等だ。しかし、野球に対する情熱と3倍も長い日本野球の歴史が、韓国野球に勝った。最後は、イチローという日本が誇る最優秀プレイヤーが勝負を決めた。この大会では足を引っ張り続けたと彼は言うが、やはり、リーダーとしての存在感が大きかったし、最後に自らのバットで勝負を決めてくれた。流石はイチロー!4年後の大会でも優勝を狙うには、イチローに続く世界で活躍する選手の登場が必要だ。そして、韓国の野球システムのよさを取り入れることが必要だ。特にプロ・アマ間の垣根、規制を撤廃することが重要である。特にプロを経験した選手がすぐにでもアマ野球の指導者になれるよう規制撤廃することは、アマ野球の底上げにつながる。ぜひ、政権交代の暁には民主党にそれを実現してもらいたい。
2009年03月25日
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今日、WBC決勝で5度目の韓国戦。日本が勝つためのポイントは、ふたつある。一点目は、先発投手の岩隈が先制点を許さないこと。先制点は短期決戦では大きな意味をもつ。そのためには、無死走者を出さないこと。特に四球を出さないようにすることでリズムをつかみ、流れを引き寄せたい。二点目は、二次ラウンド決勝で韓国の金監督が言っていた「ふたりの投手を決勝用に休ませたこと」にある。それは、韓国の先発投手のポン・ジュンクン、背番号99の柳を日本の打撃陣がどう打ち崩すかである。早い回に攻略し、先制点をとって、ポン投手をマウンドから引きずり下ろすこと。そして、中盤までに韓国のふたりの温存した投手を打ち崩して日本がリードすれば、後の韓国の抑え投手は意味がなくなってくる。東京ヤクルトに在籍する抑え投手を問題にしなければならないように追い込まれないことである。優勝して、日本に活力を取り戻したい。
2009年03月24日
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政治家の品性が、国民の品性そのものを表しているというのが世界の常識。日本国民がいかに政治を毛嫌いし、政治家を軽蔑しても、世界からみれば、首相や政治家はその国の民度そのものであるということである。あなたは、麻生首相の品性をどう思いますか?与党である自民党の町村氏、森氏、酒に酔って先進国財務大臣会議に出席した中川氏などは、YouTubeでJapaneseと検索すれば、動画で世界中の人たちから見られているのである。私の周りの外国人は、日本人は政治家をみてなぜ怒らないのか不思議でならないとよくいわれる。官僚や政治家はわれわれが払っている税金で食べているにも関わらず、あんなひどい、金に見合った仕事をしていない官僚や政治家をよく許せるなと呆れている。私の国だったら暴動が起こっているともいわれる。しかし、日本国民は官僚の洗脳教育でおとなしい羊になり、官僚に飼いならされているのが実態である。だから、官僚の出先機関である自民党による政権が100年以上も続いている。麻生首相の発言、テレビでの受け答えに不快感を持っている人は多いと思う。しかし、思うだけで行動に移さないのであれば、それは、あなたも麻生首相と同じ品性であることを証明しているようなものだ。与党であることは、すなわち、企業団体献金をたくさん受けていることと同義である。それなのに民主党の小沢氏がこの期に狙われるのはおかしいと思う。事実、検察の今回の動きは異常である。それは、国民の官僚への批判の高まりが、官僚をして追い込まれているからだろう。官僚は利権を守るためなら何でもする。しかし、それを国民は許してはいけない。少なくとも自民党と公明党を政権与党の座から引きずり下ろすこと。それは野党に投票することである。民主でも共産でも社民でもかまわない。野党に投票し、特定利権団体の組織票を固めている自民党や公明党に不利な状況をつくることである。もう、投票棄権はしてはならない。納税者一揆をおこさなければならない。官僚の天下りを廃止し、行き過ぎた公務員保護を是正しなければ税金の無駄遣いは永遠に是正されないだろう。
2009年03月23日
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いい加減に税金の無駄遣いと、借金で雪だるまになって身動きできない日本の財政状況で、今は景気対策優先で3年後に増税して財政対策をするという麻生自民党を止めなければならない。麻生自民党の景気対策はまったく税金無駄遣い、借金の焼け太りである。早く自民党を政権の座から引き摺り下ろさないと大変なことになりますよ>くる、きっとくる。この反動が。
2009年03月22日
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WBCではっきりしたことは、監督の勝負に対する目、戦術である。これは韓国の監督のほうが上だといわざるをえない。決勝トーナメントでは互いに準決勝に勝って、決勝で5度目の対戦で雌雄を決したい。今回、言いたいことは、プロ選手が引退後に指導者の道を広げてあげることにある。韓国のプロ野球で活躍した選手、監督は自由にアマチュア野球へも行けるが、日本のアマチュア野球規則はプロ野球選手、監督の指導に規制がある。これは、アマチュア野球の指導者に対する保護措置としか思えない。やはり、監督、コーチは重要である。一握りのプロ野球選手が第二の人生として指導者への道を進むのは当然ではないか。そして、アマチュア野球の選手がプロのコーチ、監督から指導を受けて何が悪いのか。日本の最大問題は公務員に対する必要以上の保護、天下りシステムにある。いったい、誰のための教育なのかが全く分かっていないというか、官僚の利権保護だけがすべてに対して最優先されているとしか言いようがない。官僚は日本の強い産業を弱くした張本人である。そして、今、スポーツも野球をダメにしようとしている。野球エリートであるプロ選手が、変な規制に縛られることなく、指導者への道をプロ、アマを問わず、進むことができれば、日本野球の弱点である将は強くなり、日本の野球は世界に対してすばらしいことを見せられる。しかし、今、このままでは韓国の後塵を拝し、そしてスポーツ強国から脱落することになる。官僚の出先機関である自民党には、そういう意味でも政権から早く降りてもらわないと、日本の復活、再生はありえないことになる。
2009年03月21日
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企業団体献金とその見返りのかどで民主党の小沢氏を窮地に追い込もうとして、地検特捜を自民党は官僚と一緒になって動かそうとしたのにも関わらず、今度は、曖昧な企業団体献金を禁止にしようと民主党が動き出したら、自民党は色めき立っている。それもそうだ。献金額は自民党は民主党の6倍以上に上っており、しかも、献金の8割が企業団体献金から来ている。いっぽう、民主党は献金額は自民党の6分の1で、個人献金が6割を占めており、企業団体献金は4割にすぎない。政治と金の問題は、ほとんどは企業団体献金から来ている。米国のオバマ大統領は選挙では8割は個人献金(インターネットを使用して)で、クリーンな政治を訴えてきた。自民党は官僚の手先であり、今日も、国交省の河川土木事務所の移動のために移動費用、事務所新築費用のすべてを地方に押し付けていることが明るみに出て、大阪府の橋本知事も激怒していることが報道された。一方の自民党議員の国交大臣は、法律的には当たり前といって、橋本知事をたしなめるという態度だった。疲弊している地方経済に、これほど官僚が足を引っ張っているのだ。官僚は、この国にとってはシロアリである。まったく、必要ないし、東大を卒業して官僚になっても、ろくな仕事をしていない。国民の税金にたかるシロアリそのものであり、国民の財布から手を突っ込んでかすめ取ることしか能がない。早く、自民党と公明党による政権を終わりにしないと、この国の復活はますます遠のくだろう。経済音痴の経済財政担当大臣や首相では、遅々として改革は進まないし、逆行さえしているのではないかと思えるほどだ。
2009年03月20日
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やはり、名将といわれるだけあって韓国の金監督は、日本の原監督より上手だ。選手の差というより監督の采配の差が勝負に表れている。投手はノーアウトでランナーを出すことがいちばんいけない。すべての失点はそこから来ている。また、投げるリズムも悪い。ボール先行で打者に有利な状況を与えてしまっている。打者も本当に好調な選手を使うべきで、メジャーの選手に頼るべきではない。その意味で岩村より川崎、中島、片岡を使うべき。監督の勝負に対する哲学が違う。企業もそうだが、指導者、監督は、韓国のほうが上だとしか思えない。リーダー教育を真剣に考えないと団体スポーツでは勝てないことを証明した。
2009年03月19日
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結局、官僚の天下りも天下りを繰り返すわたりも、すべて自民党と公明党は許諾してしまった。骨抜きの公務員改革は、内閣人事局という天下りあっせんセンターをつくることで終わった。やはり、自民党は官僚の傀儡である。官僚の天下りというこの国の活力をそぐシステムがあるかぎり、日本の経済は永遠に立ち直らない。
2009年03月18日
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官僚の出先機関である自民党は、小沢民主党代表の秘書を逮捕することで、民主党に打撃を与え、国民は民主党に不信を抱くことに成功し、麻生内閣は、これで衆院選で有利に戦えると踏んだのであろう。創価学会の出先機関である公明党と税金無駄遣い路線、官僚利権路線を強化し、国民から財布を搾り取るだけ搾り取っていく腹だ。麻生のような品性のかけらもない首相を世界にさらけ出して、本当に恥ずかしい。こんな首相しか出せない日本という国は落ちるところまで落ちた。やけくそで景気対策に戦争でも始めかねない首相だ。太平洋戦争勃発と似た雰囲気である。今や、当時の軍部は官僚に移り、暴走している。暴走すると合理的な行動はとれず、感情だけで狂気に走る。その被害はすべて国民が受けることになり、官僚は高みの見物でほくそ笑むことになるだろう。犠牲になるのは国民である。有権者の見識があまりにも低いからだ。
2009年03月17日
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城山三郎の小説「落日燃ゆ」は、広田弘毅元首相を描いたものだが、やはり、日本の元凶は官僚にあったと思わざるを得ない。狂気とは官僚の暴走から始まる。それが太平洋戦争だった。ドイツやイタリアと同盟なんて狂気の沙汰だ。今の麻生内閣も狂気の沙汰だ。経済音痴内閣の与謝野大臣が金融危機を蜂に刺された程度という見識にはあきれるばかり。何が経済対策差優先だ。経済音痴の景気対策は税金の無駄遣いと景気をさらに悪化させるだけだ。本当の景気対策は国民に審判を仰ぎ、新内閣を発足させることだ。
2009年03月16日
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金融危機の日本に対する影響を「ハチが刺した程度」と論評した与謝野経済担当相。見識違いも甚だしい。こんな程度の見識しかない政治家が閣僚で、しかも、経済財政を担当しているから、日本は最大の被害を受けている。私の課せられた課題は景気対策と雇用対策だといいながら、定額給付金という最もくだらない、公明党におもねった政策しか打ち出せない、麻生内閣、自民党政権は、政権担当能力はもはやないと断言できる。今年、一部上場の企業がかなり多く倒産するだろう。もう、体力がもたない状況だ。内部留保を使えば、大半の株を握る外国人投資家が売りに走るため、時価会計を導入している日本企業が窮地に追い込まれるのは必至だ。経済音痴で、外遊して遊んでいる麻生内閣は、早く政権から降りてもらわないと、国民が迷惑する。特捜が小沢民主党代表に入ったことで、自民党は政権安泰とほくそ笑んでいるが、9月までには行われる衆院選では、自民党と公明党立候補者は断罪、鉄槌が下されるのは間違いない。
2009年03月15日
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どっちみち麻生は首相の座に居座るつもりだ。景気対策が最優先といって、大したことは何もやっていないし、失業率は悪化するいっぽうだ。まあ、4年前の郵政解散損選挙で小泉を圧勝させたつけが、とことん骨身にしみるまできているから、有権者はこの際によく考えるべきだね。どういう国にしたいのか、何のビジョンも理想も掲げずに、ただ景気対策といっている自民党が、嘘と欲にまみれた汚い国会議員の集合体であることははっきりしている。そのおこぼれに預かっている、創価学会の出先機関である公明党も同じ。国民生活が大事なんて、公明党は厚顔にもほどがある。恥を知れといいたい。景気対策に日本の英知を集める。学会からも呼ぶよ。学会とは創価学会じゃないよ。という麻生は、日本を代表するあほ首相だ。国民を愚弄しているが、国民はそういうお前を冷笑しているんだよ。早く気がつけよ。
2009年03月14日
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最初から期待していなかったが、やはり、自民党が進めている公務員改革はかなり後退しそうだ。天下りもわたりも全面的に官僚に敗北し、特殊法人もほとんど廃止できず、ここにつぎ込まれる税金は毎年数十兆円にも上る。ま、官僚の出先機関だから、国民のほとぼりが冷めたころには、改革という詐欺で、何も改善されないで終わるだろう。そのすべてのつけは国民が背負わされる。だった、4年前に小泉さんを大勝させたのは有権者でしょ!郵政民営化が改革の本丸なんて大ウソだったことに気がついても、本人は引退して知らん振りだよ。中川秀直なんて改革の旗手みたいな顔して、実は守旧派だからね。与謝野や麻生と芝居をしているだけだよ。自民党が政権を握り続ければそれでよしという芝居をしているだけということを気が付いていない日本国民は気の毒な、スケープゴートだ。
2009年03月13日
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WBCは日本を代表するプロ選手が出ているはずだが、第一次ラウンドでは、全く使い物にならない選手が浮き彫りになった。それは巨人から選出された5人(小笠原、阿部、亀井、山口、内海)だ。今になって、なぜ、松井稼、岡島、金本(または赤星)、西岡、松中(または和田)を選ばなかったのか、悔やまれてならない。やはり、星野が陰で原を押して出来レースにしたのが問題。プロ野球界の風通しの悪さを露呈した。ノムさんが監督だったら、もっと面白い野球がみれたはずだ。次はもう無理だから、原より、西武の渡辺とか若手になったほうがいいが、監督はやはり百戦錬磨の指導者でなければならない。指導者だけでみれば韓国のほうが上と言わざるを得ない。原は選手任せの監督。集めた選手のレベルがすべて。短期決戦には向かない。
2009年03月12日
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日本人のモラル低下は、官僚の天下り制度にある。東大を卒業すれば、勝ち組みが決まるという世の中の仕組みそのものがおかしいのである。東大生の人間的なレベルは低い。そして、官僚になれば、一生安泰だから、天下国家のことなど考えていない。私利私欲だけで生きている。ろくに仕事もせずに一生が安泰だから、腐った人間といってもいい。日本の競争の末がこれだから、日本人のモラルが地に落ちても不思議はない。しかし、これを立て直すには、官僚の天下りを全廃して、実力の世の中、起業家を最も高く評価する世の中に変えるべきだろう。それがあるべき日本の姿であり、美しい国といえる。官僚か、投資ファンド(ヘッジファンド)、投資銀行などに競って就職する東大生の志は腐っている。そうではない価値観、志を取り戻すことが日本の改革の課題であり、教育改革の根本である。今の教育改悪も自民党と官僚がつくった、恐ろしい代物で、こんなもので日本の未来は決して明るくはならない。やはり、政権交代して、官僚の天下りシステムを破壊するべきだろう。本当の改革はそこから始まる。もう、自民党や公明党の議員には任せてはおけない。
2009年03月11日
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官僚の出先機関で、改革詐欺師の中川秀直氏は今月の文芸春秋に「我に民主党撃破の秘策あり」を投稿した。これを読むとお笑いである。民主党は、先の小泉郵政民営化是非だけしかない衆院選で、郵政民営化に反対したから守旧派というレッテルを貼って、今回の衆院選で自民党は臨めば勝利できるといった内容だ。そして、政策集団を自民党のなかで立ち上げ、将来の日本のビジョンを明確にすれば(このビジョンもお笑いもので文芸春秋を読めば政治家の低レベル、勉強不足が露呈されている)、民主党に勝てるというのである。まず、この4年の総括を国民は考えるべきだろう。郵政民営化是非を問うだけで先の衆院選で自民党は勝利し、公明党とあわせて3分の2の議席を有した。つまり、参院で否決されても衆院の3分の2議席を使えば何でも法案は通せる状況を作り出したのである。小泉は郵政民営化が改革の本丸だといった。郵政民営化で日本はよくなると言っていた。しかし、そうだったのだろうか?郵政民営化で公民の暮らしはよくなったか?郵政民営化が改革の本丸ということが証明できたのだろうか?郵政民営化の「道筋」を立てた後、小泉は首相を辞め、政治家として引退し、子供に譲るという政治家稼業の世襲をした。竹中氏も議員は辞めて、時々、テレビなどに出て、自民党批判をする傍観者になってしまった。そして、その小泉郵政選挙で得た議席を背景に、安倍氏が日本国憲法改正や教育基本法を改正し、日本のビジョンもつくらずにただ「美しい国」というだけで、おなかが痛いといって1年足らずで首相を辞めてしまった。そしてその安倍氏の後を今度は福田氏が引き継いだ。これも何ひとつまともなこともせず、日本で行われたサミットの後に「私は自分のことを客観的に見れるのです」といって1年足らずで政権を投げ出した。そして、そのあとに麻生氏が首相になった。国民の信を問う選挙を行うべきなのに、金融危機を口実に景気対策が優先といって政権に居座り、国民の支持はついに10%近辺まで落ちている。肝心の景気対策も後手に回り、側近の中川財務大臣は酒に酔って、G8に出席、記者会見を行って世界中に物笑いとなっている始末である。はっきり言って、有権者の判断は間違っていたというべきだ。小泉劇場に酔って、自民党を大勝させた結果、4年間はこんな体たらくだったのだ。失われた10年が、今や失われた15年と言われ、今も日本経済は低迷している。改革の本丸は「官僚の天下り全廃」である。これをやろうとしているのは民主党、共産党である。この2党を国民は支持しなければ、いつまでも行政は官僚が牛耳ることが続き、国民はただ税金を搾取され、政治を取り戻すことはできない。自民党は官僚の傀儡であることを肝に銘じてほしい。
2009年03月10日
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官僚は最後の抵抗で検察を動かした。小沢氏に対する印象が悪くなったのは確実だが、これで政権交代がなくなったら、国民は不幸になるだけだろう。官僚だけが高笑いし、税金がすべて官僚の天下りに吸い取られていくシステムは維持され、さらに拡大するだろう。低能な官僚のやることは、まさに今、大繁盛の花粉利権である。農林省が意図的に杉の植林を補助金を出してまで奨励した結果が、毎年悩まされる花粉症の猛威だ。これひとつで、官僚は杉の植林奨励天下り団体をいくつもつくり、花粉利権を生み出し、産業からの金を吸い取っている。国民が花粉症に悩まされ、仕事効率も落ちて国益として落としているにもかかわらじ、官僚は花粉利権で大儲けしているのである。そして天下り先をこれによって作り出した論功行賞で官僚は評価され、事務次官にまでのぼりつめ、その後の天下り、わたりで税金で何憶円もの退職金を天下り団体から受け取るのである。こんな、ひどい日本にしたのは官僚である。官僚の出先機関である自民党の政権がほとんど100年以上も続いているなど、戦前も戦後も本質的に日本は何も変わっておらず、官僚が暴走して国を滅ぼすという図式は相変わらずなのである。それを支えてきた有権者に責任がある。今度の衆院選で自民党が政権与党に居座り続ける事態にでもなれば、それは国民にとって不幸なこと、有権者が愚かとしかいいようがない。政治を官僚(自民党)から国民(少なくとも自民党や公明党以外の政党)の手に戻すためには政権交代しかないのである。
2009年03月09日
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官僚は天下りの維持のためには何でもやる。政権交代となれば、行政が官僚から国民主導の時代となってしまい、官僚天下りシステムが危うくなるという危機感が官僚に非常に強い。今回の民主党小沢代表への嫌疑は、政府高官の発言をみても、自民党議員の動静をみても、検察と図った可能性が非常に高い。麻生内閣は官僚の傀儡内閣である。内閣が動いて、衆院選前に民主党にダメージを与えておけば、愚民は自民党にも投票するか、最低でも棄権してもらえれば、組織票で有利な自民党と公明党で政権維持ができると踏んだのだろう。小沢氏への嫌疑がどうなるかは冷静に事実をよく見ていけばいい。特捜なんてものは、目をつけたら無理やりこじつけでも牢屋に入れることは朝飯前である。疑わしきは罰するのが特捜なのである。そう考えると、官僚や自民党の意図することに反する行為は、有権者が意識を高くもって、衆院選では民主党に投票し、3分の2以上の議席を取ることに協力することである。投票率が高くなれば、また、少なくとも民主党が衆院第一議席を獲得すれば政権交代をすることになり、それは官僚から国民の手に政治を取り戻すことのはじまりといえる。官僚が最も恐れる、官僚天下りシステム崩壊がはじまることを意味するのだ。税金無駄遣いの最大の原因は官僚天下りシステムである。テレビに出てくる自民党や公明党の議員はそれをかくして、国民を欺こうとしている。官僚やその出先機関である自民党の意図、行動の裏を読めば、それはすべて官僚の天下りのためにしていることなのだ。
2009年03月08日
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官僚は一般国民を愚民と呼んでいるが、官僚の劣化も著しく、日本国を衰退させている。行政がすべては自らの天下りのためにしているのだから、無理もないが、それにしても東大卒のレベルが落ちているのではないかとしか思えない。国が富まないと、自らの天下りも難しくなるという前提がわかっていないのではないか。他国の官僚は、自国にいかに富をつくるかを第一に考えている。税制にしても国を富ませることを第一に考えたものであり、日本のように搾取を国民からすればそれで事足りるという発想ではない。定額給付金にしてもそうだ。あんなものは消費刺激にも生活支援にも何にも役に立たない。また、消費税増税を先に引き換えに麻生が発言しているから何の効果もない、マイナスの景気後退策というだけのことだ。台湾は、期限付きのおつりなしの商品券を配布している。だから、1割くらいの消費効果が認められている。しかし、日本の官僚は台湾が先にこういうことをやっているのをみて学ぼうともしていない。政治家は官僚任せで、自分の田舎の付き合いに明け暮れている。日本の官僚の頭は、台湾や韓国、中国からみても相当落ちているのではないか?また、東大という日本の最高学府は、世界でみれば大したことのない教育機関に落ちぶれているのではないか?そうとしか思えない、日本のエリートといわれるキャリア官僚、東大卒のレベルである。一般国民が愚民なら官僚も愚民である。一億総愚民で落ちぶれていくのもむべなるかなである。今度の衆院選で民主党への政権交代にならないような低投票率なら、いよいよ日本も滅亡のカウントダウンがはじまったとみるべきだろう。
2009年03月07日
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官僚は、日本国民のことを愚民と呼んでいる。教育で羊のように従順に手名付けてしまえば、それはもう愚民なのだと。そして、官僚利権を守るために、官僚の出先機関である自民党独裁政権を続行するために、今、小沢民主党のイメージダウンを無理やりでも行えば、愚民は民主党支持から離れていくだろうという算段で、検察(検察もいわば官僚です)を動かして愚民政策を行っているのだ。政府高官が、検察が自民党議員まで及ぶことはないと発言したことが、その真意の表れだ。政治スキャンダルを流せば、必ず、その議員、所属政党を傷づけることができるという確信犯だ。良識ある有権者は、事実だけをよくみて、考えるだろう。しかし、多数の愚民は、反射的に毛嫌いし、ネガティブなイメージをもつことになれば、それは官僚の思うつぼである。官僚と自民党は、利権のために消費税増税を行ったり、税金の無駄遣いを続けて、日本を発展途上国まで(発展するならまだしも正確には没落途上国というべきだろう)陥れる。それを続けさせてしまえば、終わりである。国民のための政治は、政権交代があるという現実を政治家や官僚に突きつけなければ、行われないということを肝に銘じて、意地でも民主党を支持するぞという気合を有権者は入れなければならない。
2009年03月07日
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ひとりあたり1万円ぽっきりの定額給付金が決定した。これで小躍りして喜んではいけない。その引き換えに2年後には消費税が増税される。一回限りの定額給付金(たったの1万円)と永遠に続く消費税増税(あなたは年間いくらの消費税を支払っているか、考えたことがありますか?)なのであることを考えれば、むしろ怒るべきではないのだろうか?しかし、国民は官僚による愚民化政策で羊のように従順になってしまい、抗議活動やストライキも行われなくなり、官僚の思うつぼになってしまった。官僚は国民のことを愚民と呼び、愚民を動かすにはどうすればいいかと常に考えて行動している。それが、今回の特捜による小沢民主党代表の資金管理団体への強制捜査および公設第一秘書の逮捕である。何が問題なのか、そして、なぜ、小沢氏だけが狙われているのか、なぜ、同じように献金を西松建設から受けている自民党議員に及ばないのかを考えてみれば明白である。何かの見返りを望んで献金するなら政府与党である自民党議員のほうにあるべきにもかかわらず、自民党には何も及んでいない。政府高官が自民党には及ばないと、あたかも官僚が検察と話をして決めたかのような発言をしている。官僚は天下り制度は絶対死守するために何でもやるだろう。天下りこそ彼らの利権そのものなのであり、これに税金が相当無駄に使われている。税金で退職金を何憶円ももらうなど、官僚は恥知らずを通り越して、これでは国賊である。国民は何があっても、今度の衆院選では政権交代を実現して国民に政治を官僚から取り戻さなければならない。そのためには、何があっても民主党に投票しなければならない。
2009年03月06日
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官僚の手先である自民党は、官僚の天下りのために増税を決行する。小沢民主党が特捜の捜査が入ったことで、100年以上にわたる独裁政権が続行できると気合が入り、アホな国民などいくらでもだませるとして、衆院選で政権与党の座を守れるだけの議席を確保できると踏んだのだ。自民党の細田幹事長は、今まで自民党は叩かれて、厳しい状況にあったが、これで反転攻勢できると喜び、馬鹿な有権者は自民党に投票するか、投票行為をいつもどおり棄権して低投票率が組織票で固めた自民党と公明党に有利な展開になると思っている。麻生の会社が脱税で訴えられたことなど、どこ吹く風だ。有権者は、どんなことがあっても投票行為を棄権してはならない。自民党や公明党の息のかかった候補者に投票してはならない。今回の騒ぎで民主党にも投票したくないなら、いっそ、共産党にでも投票したほうがましだ。しかし、自民党や公明党には投票してはいけない。それはすなわち亡国を意味するからだ。官僚と創価学会の出先機関である自民党や公明党には、官僚と創価学会員が投票するのでそれだけでも破滅的だ。日本は官僚の天下りを捨て去ることからしか、新たな出発、改革は起こらない。郵政民営化ですべてがよくなるという自民党のいい加減さ、不審な態度こそ、糾弾されるべきなのに、権力をかさに言論の自由までも封じ込めている。こんな政党に政権与党の座を続けさせてはならない。国民のための政治は政権交代からしか起こらないことを絶対に忘れてはならない。
2009年03月05日
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今日、衆院を「定額給付金」の再可決が成立した。自民党は3分の2議席を使って、この法案を成立させた。馬鹿もほどほどにしろと言いたい。こんなものは消費刺激にはならない。台湾は、使用期限付きの商品券を配布した。しかも、おつりなしの条件でやったので、消費には貢献した。日本は自民党と公明党、官僚がいかに馬鹿な奴らか、露呈している。たかだか、1万2千円の定額給付金を支給するかわりに2年後に消費税を倍以上に上げると言って見せたり、地方自治体はこの定額給付金を支給する事務経費に数千億円もかかると言っているのに、真水の少ない定額給付金を強行採決で実施することに決めたのだ。もう、日本は終りだな!それもこんな官僚の出先機関である自民党と創価学会の出先機関の公明党に政権を任せた有権者が悪いのである。世界の物笑いになり、発展途上国に落ちぶれること、必定である。覇気のない社会人では滅亡するだけだ。
2009年03月04日
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小泉氏は明日の衆院における「定額給付金」法案再可決に欠席するという。その他の自民党議員は賛成票を投じるという。自民党は終りだな。まあ、官僚の手先だから、すでに終わった政党である。そして、創価学会の出先機関である公明党も次の衆院選でいかに創価学会員の支持を受けても、投票率が8割以上になれば、公明党の議席は減るだろう。税金無駄遣いを放置した有権者の自己責任は重い。
2009年03月03日
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WBCは国と国との戦争である。日本人は平和ボケして、技術で上回っているから大丈夫とはいえない。韓国はもはや日本をライバルとは思っていない。何回やっても勝つ自信があるという。それは、スポ根マンガも真っ青なスパルタ式でエリート教育をやっているからだ。スポーツは皆のものという甘っちょろい考えではない。だから鋼の精神力で日本を粉砕するだろう。松坂、イチローは人生最大の屈辱を再び味わうことになる。気持ちをかなり強くもって臨まないと、中居正弘のような芸能人をニヤつかせては日本の勝ち目はなくなるだろう。
2009年03月02日
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この国は官僚が牛耳っている。そして暴走している。その姿は軍部官僚の暴走により太平洋戦争という無謀な戦争に突入していった昭和の時代とだぶってくる。これを止められなかったのは有権者として猛省すべきである。自民党に政権担当能力がなくなった今、9月までには総選挙が実施されるのだから、よく考えて投票し、日本の政治を官僚の手から取り戻さなければならない。新しい日本の姿は、政治を官僚から取り戻すことから始まる。ポイントは、以下のとおりである。1.自民党と公明党の候補者、もしくは息のかかった似非無所属立候補者には投票しない2.政治を商売にしている二世、三世の候補者には投票しない3.官僚の天下りを根絶することを公約にしている候補者を探す4.自分自身もよく勉強していて、日本の現状と問題解決に向けた処方箋を書いている政策をよく訴えている候補者を探す5.品性は顔に出る。品性のある、世界に出しても恥ずかしくない日本の代表者にふさわしい候補者を探す以上の5点を重視すべきだろう。特に最初の2点が大事。変革はしがらみとの離別から始まる。それだけでも日本は一歩前に踏み出せる。一番いけないのは、投票を棄権すること。それは自分自身の首を絞めることにひとしい。他人事ではない。自分のこととして、レジャーにかまけず、投票してから遊びに出かけることである。それを肝に銘じて、必ず投票してほしい。投票率が8割以上にならなければこの国は滅び、日本人は奴隷になるだろう。
2009年03月01日
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