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パトリシア・グラッソのヒストリカル・ロマンスで、王子に魔法をかけられて ロシアの王子たちの恋を描く「カザノフ・シリーズ」第一弾!!18歳のサマンサは姿見を覗き込み、こんなにも美しい自分を見るのは初めてだと思った。歩いてみるまでは・・・幼いころの事故のために、歩くとき、少し脚を引きずる彼女は、舞踏会に行くのをためらった・・紳士はこんな足の女性をダンスに誘ったりしないわ・・・しかし、姉のアンジェリカや妹のビクトリアに励まされ、そして、何よりおばのロキシーの言葉に心動かされ・・・「あなたの結婚相手が今夜舞踏会に来るってて言わなかったかしら?」 超自然的な能力が備わっているらしいおばは、サマンサが王子と結婚するお告げの夢を見たという・・・舞踏会に出席した彼女は、強い視線を感じた・・・それはたくさんの女性に囲まれた、今まで見たこともないほどにハンサムな男性のもので・・・彼はロシアのルドルフ王子だった・・・父から家宝のメダリオンを奪い、母と娘と共にイギリスに渡ってきたロシアの王子ルドルフと、落ちぶれた伯爵家の娘だが、インベラリ公爵の後押しで、姉妹そろって社交界に出ることになったサマンサのロマンス。王子にダンスを申し込まれたサマンサは、彼の巧みなリードに酔いしれて、二曲も続けて踊り、庭での散歩にもでて・・・彼にそっとキスされた・・・王子は黒尽くめの大男が起こした騒動の後、再会をほのめかして帰っていった・・・その後、彼からは何の連絡もないまま、6ヶ月が過ぎ・・サマンサが他の男性との婚約を発表する、大晦日まで姿をあらわすことはなかった・・・そして、彼が現れた途端、サマンサは王子ともども誘拐されてしまった!それもルドルフの弟の手下に!思いもよらない特技を持つサマンサちゃんですが、脚のことによる、幼いころからの心の傷はあっても、心優しい女性です。そんな彼女を、まぁ、ろくでなし王子がどれほど傷つけるか・・・なんなのよ、この男は!!人の話は聞かないし、プライドばっかり高いし、10歳も下の女性相手に、大人げ無いったらありゃしない!そうよ!ビクトリアちゃん、もっと言ってやって!サマンサちゃん、こんなやつは跪いて許しをこうても、簡単にゆるしちゃぁいけないのよ!箱いっぱいのリボンなんかに騙されちゃぁだめだってば!!どうやら姉ちゃんの話も別枠でありそうですが・・・翻訳はされるんでしょうか?第二弾はこれ 皇帝の隠し子である美貌の王女がヒロイン。ヒーローは、心と顔に傷を持つイギリスの伯爵マイルズ!
2009年10月31日
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アン・マカリスターの9月20日発売分の夜明けの誓い ハーレクイン・ロマンスです。「美しき船出」「灼熱の恋の終わりに」でおなじみのアントニデス家の物語。「ミセス・アントニデスがお見えです」秘書の声にピーター・J・アントニデス(PJ)は顔を上げた。母の相手をする気分でなく、忙しいと伝えて欲しいと言うが、どうやら相手は母ではないらしく・・・では義姉が?それともまさか、祖母?悩む彼に秘書が言う 「お客様はあなたの奥様だと名乗ったんだけど」 10年間の結婚生活を終わらせるために、PJのオフィスにやってきたアリス(アリー)は、せいいっぱい朗らかな笑みを貼り付けて挨拶するが、PJの態度はつっけんどんで・・・ネクタイを締めた彼は記憶にある<気楽なサーファー>とは違っていて・・・抗いがたいほど魅力的で・・・布地デザイナー兼服飾デザイナーのアリーと、10年前、アリーが父の支配から逃れるために結婚してくれたPJのお話。結婚することによって祖母の遺産が使えるようになったアリーは、自力で夢をつかんだ。しかし、10年たって、父が心臓発作をおこしたことをきっかけに、疎遠だった中を修復、孫を望む父のためにも結婚を決意したのだった。しかし、そのためにはPJと離婚しなければならない・・・意を決した彼女は、マンハッタンにやってきたのだったが・・・離婚を求める彼女に対するPJの返事は「離婚はしない」だった・・・なぜ?自分勝手で、相手を決め付けがちなところが、とっても父親似のアリーちゃんですが、本人ぜんぜん自覚なし。おまけにいい子ぶるのが身についているのか、PJをしこたま傷つけているにもかかわらず、「誰も傷つけたくない」などと、たわけたことをぬかす始末・・・まぁ、最後はちゃんと気づいたからいいけどさ・・・ 関連作はこちら 「灼熱の・・」は2008/6月17日に書いています。
2009年10月30日
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リン・グレアムの9月20日発売分の裏切りのハネムーン ハーレクイン・ロマンスで、三部作<三人の無垢な花嫁>の第一弾!!ギリシヤの大富豪リサンダー・メタクシスは、養母が子供のころ過ごしていたマドリガル邸を手に入れるべく、周到に計画を立てていた。今は亡き養父が、屋敷の持ち主である老婦人グラディスの娘と婚約していたにもかかわらず、他の女性に走ったことから恨みに思い、経済的に貧窮しているのに、再三の買い取り申し出を断り続けていたせいだった。 メタクシス家への恨みを隠そうともしない祖母の世話をするオフィーリアにとって、オウムのハドックと、塀に囲まれた庭での作業が慰めだった。しかし、それも祖母の死後、大きく変ることに・・・養母のためになんとしてもマドリガル邸を手に入れようと考える実業家リサンダーと、屋敷の持ち主の孫娘で、園芸家のオフィーリアのお話。グラディスの遺言が読まれる日に、遺言状にリサンダーの名も加えられているということで、屋敷を訪れた彼は、驚愕の事実を知る。屋敷はリサンダーとグラディスの孫に遺された。ただし、二人の結婚を条件として・・・決断するための期間は一週間しかない・・・だが、金に貪欲なオフィーリアなら結婚に同意するだろう・・・しかし、彼女はことわってきた!!まぁ、たちの悪いばばぁだわ。己の復讐欲のために、孫たちの人生なんて、<オール無視>してます。死んだ後にまで、それをするんだから始末におえない・・・たださぁ、オフィーリアちゃんの考えの浅さと、感情的な行動にはちょっと・・・あんなことされるとさぁ、同情もできないわ・・・。考えすぎるって書いてあったけど、馬鹿の考え休むに似たりってぇパターンとしかおもえない・・・ 第二弾はこれ 10月20に発売されています。どうやら今回のラストで判明したオフィーリアの兄ちゃんがヒーローのようです。そして、オフィーリアの妹で、養女に出されたモリーが主役となる第三弾がこれ 11月20日に発売です。
2009年10月30日
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ローラ・リー・ガークのヒストリカル・ロマンスで愛の眠りは琥珀色 <ギルティ(罪悪感)・シリーズ>第三弾!!社交界において、ハモンド夫妻に関する見解は、子爵とその妻は、お互いの存在に耐えられないということで一致している。結婚後わずか6ヶ月で仲たがいして、すでに8年。跡継ぎがいないにもかかわらず、不仲を解消しなかった夫妻に異変が起きたのは、一通の手紙がきっかけだった・・・それはハモンド子爵ジョンの従兄弟とその息子の死を知らせるもので・・・このままでは、彼の爵位を継ぐのは、浪費家のろくでなしの従兄弟になってしまう・・・跡取りをもうける決心をしたジョンは、彼を憎悪する妻に会いに行くことに・・・結婚式直前まで愛人がいたことがばれた後も、次々と愛人をつくり続けたハモンド子爵ジョンと、その妻で公爵の妹ヴァイオラのロマンス。舞踏会に出席しているヴァイオラを即座に見つけたジョンは、彼女を連れ出し、別居の終了を宣言した。そして彼女に跡継ぎをもうける義務があることを思い出させるが・・・彼女を愛してもいないのに、愛してると嘘をつき、お金目当ての結婚をしただけでなく、愛人問題で散々苦しめられた相手をヴァイオラが簡単に許せるはずもなく・・・まぁ、これほどひどい最低我侭自分勝手男がヒーローだなんて・・・たいていヒロインにふられる役回りでしょ?こんなキャラって・・・(でもってヒーローにこてんぱんにやっつけられるのさ)・・・それでもヒーローにしてしまうローラさんは、ある意味すごいのかも・・・だって結局最後には、読んでるほうもなんとなーくジョン君のこと、許してる気が・・・いやいや、これはすべて、大人になったヴァイオラちゃんの度量の広さと心のやさしさに感服したせいよ・・・けっしてこんな馬鹿を受け入れたわけではないわ・・・・だって冗談抜きに、最低なのよー、この男ー!!!彼の愛人たち(特にエマちゃん)も、哀れでならないわ・・(おまけに、ヴァイオラちゃんは特別だって分かってるくせに、その意味を考えようともしなかったんだから・・・)シリーズ前2作 それぞれ2008/5月16日、2009/4月19日に書いています。第四弾は、「愛の調べ・・」のヒーロー、ディラン君の兄ちゃんイアン君がヒーロー。堅物外交官の恋の相手はイタリアのお姫様?
2009年10月29日
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おとついの晩から体調が悪そうな末っ子。昨日も朝からしんどそうで・・・もしや・・・風邪?新型インフル?と心配して、体温を計ったら36.0°・・・・・そしてそのまま末っ子は眠りの世界へ・・・。そう、我が家の末っ子は、平熱が人様より高く、37.2°ぐらい。おかげで小さいころ、予防接種のたびにどんなに困ったか・・・「先生、うちの子は元気です!」「でもちょっと熱っぽいようですし・・・」「これは平熱ですー!!」「だって37.5°ありますよ?」「だぁかぁらぁ、それが普通なんです!!!」てな会話を何回したことか・・・。そして、体調を崩しても、めったに熱は出さず、それどころか36°以下の低体温となり、ほとんど食事もせずに、ひたすら眠り続けます・・・・(まるで、冬眠中の熊・・・)。まぁ、それでも適当な時間に起こして、近所の診療所に行かせてさぁ・・・で、診断結果は扁桃腺炎。その後、軽く食べ、薬を飲んだ末っ子は、晩まで眠り続け・・・再び、食事して、薬飲んで入浴した後、やはり布団に直行し・・・おかげさまで、今朝は起こす必要もなく、いつものハイテンションで起きてきて、学校に行きました。それにしても、子供の病気って、自分が病気のときより、しんどい気がする・・・。
2009年10月28日
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サラ・モーガンの9月20日発売分の恋人たちが帰る場所 ハーレクイン・ロマンスで、三部作<グレンモアに吹く風>最終章!!かつて島一番の荒くれ者だったコナーが、12年ぶりに帰ってきた。それも、イーサンの代診医として!彼が医者に?授業さえまともに出なかった彼が?実験室に爆弾を仕掛けた張本人なのに?! コナーは早速診察にとりかかったが、医者が彼だとわかった途端、患者はことごとく逃げ出す始末。例外は、かつて彼を警察に通報したミセス・エリスぐらいだった・・・18歳のときに島を飛び出し、その後陸軍軍医学校をへて医者となったコナーと、グレンモア島の診療所にカイラの後任の看護師として戻ってきたフローラのお話。昔、島一番の女泣かせといわれたコナーに、密かに恋焦がれる少女だったフローラは、未だに危険な香りのする彼に惹かれるが、彼は彼女を、野獣が獲物をいたぶるようにからかうばかりで・・・フローラは、彼と働くことができるか不安になり・・・学生時代のコナー君がフローラちゃんをどう思ってたか、もうちょっと踏み込んで書いて欲しかった気もするけど・・・それでも、引っ込み思案で、人の噂に上るのを極端に恐れるフローラちゃんと、かつての荒くれ者のコナー君が、人は変れるってぇ事を、みごとに二人で実証してくれてます。まぁ、事件後の手のひら返したような島民たちの態度には、笑うしかなかったけどさ・・・前二作はこちら それぞれ10月5日、17日に書いています。
2009年10月28日
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ヘレン・ブルックスの9月20日発売分の愛を禁じた二人 ハーレクイン・ロマンスです。自動車事故で両親を亡くしたマリアンは、悲しみにくれながらも、家族の一員でもある家政婦のクリスタルと共に葬儀を乗り切り、弔問客が帰るのを待っていた。父の友人であり顧問弁護士でもあるトムは、遺言書を読むために残っていたが、彼は背の高い男性と一緒だった・・レイフ・スティードと紹介された男性の父親が、トムや、マリアンの父の古い友人らしいが、彼女にステードという名の記憶はなく、何より初めて会ったにもかかわらず彼はマリアンに対して反感を持っているのが感じられた・・・そして弔問客が帰った一時間後、マリアンはとんでもない事実を知る・・・彼女が生まれ育った先祖伝来の屋敷シークレストが、父の事業の失敗による多額の負債のために抵当物件になっているという・・・理学療法士のマリアンと、ホテルチェーンの経営者レイフのお話。爆弾宣言からの二日間、クリスタルと共に必死で打開策を探したマリアンだったが、ついに負けを認め、トムに電話をかけた。すると思いもよらぬ進展があったという。ある人物が、シークレストをホテルにするのを条件に、負債を肩代わりしてくれるという。開業したら、利益の50パーセントを相手に渡せばいいらしい・・・取引の公明正大さはトムが保障してくれているし、こんな申し出を蹴ったらばちが当たると考えたマリアンは、その申し出に同意をするが・・・冷酷女だと思ってる女性に惹かれ、肉体の反応を押し殺して無礼な態度をとる傲慢勘違い男レイフ君。<父ちゃんが母ちゃんを心から愛せなかったのは、父ちゃんから金持ち男に乗り換えた女のせいだから、その娘もきっと、やなやつなんだ>という理論で決め付けるのって・・・あんたいったい、いくつよ・・・まぁ、間違いに気づくのに時間はそう、かかんなかったけどさ・・・一流のビジネスマンっていう割にはお粗末よね・・・ ところで、ねぇ、レイフ君、あの声は、いったい誰の声だったのさ・・・おばちゃん、気になってしょうがないんだけど・・・
2009年10月27日
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ロレイン・ヒースのヒストリカル・ロマンスで気高きレディの初恋 RITA賞受賞作の「伯爵の情熱は海をこえて」の前作品です。私はなぜか「伯爵の・・・」を先に読んでしまったのよ・・・第七代サクシー伯爵となったアーチボルト・ウォーナー(アーチ)は、先代の未亡人カミラの、完璧な女主人役と、社交儀礼についての助言という協力に感謝していた。アーチより二歳若い彼女に惹かれる彼は、幾度となく自分との結婚をほのめかすが、彼女は、自分が不妊症だから、跡継ぎを必要とする彼とは結婚できないと断り続けていた。ある日、伯爵の弁護士が尋ねてきて、先代未亡人の支出について苦言を呈してきた。彼は、アーチにはカミラの面倒を見る義務はないと言い、ここ数年、おびただしく膨らむ支出の原因である彼女には、伯爵家の財産を使う権利はないとまで言った。しかし、アーチはそれを一蹴し・・・やがて彼はカミラが大量の衣類やおもちゃを慈善団体に寄付していることを知る・・・庶民の暮らしに戻るくらいなら、死んだほうがましだと言い切る元庶民の伯爵未亡人カミラと、教師から伯爵となったアーチのロマンス。誰よりも大切な存在になりたいと望み、公爵夫人となる夢を持つカミラと、愛による結婚を望むアーチとでは、結婚相手に望むものがまったく違い、そのことで言い争ったとき、アーチは思わずカミラに口づけしてしまい・・・彼は謝罪と、彼女への想いを込めて手紙を書いたが・・・それは彼女に読まれることはなかった・・・それはカミラの大きな秘密の一つで、彼女が最も恥じているものだった・・・文盲を隠すために秘書を雇い、聞いたことは寸分たがわず覚えるという、類まれなる記憶力ですべての人を欺き続けてきたカミラちゃん。善人だけど、爵位がすべてという俗物さんでもあります。だから、最初はちょっと<やな感じー>なんですが、彼女が徐々に変わっていく様は、それなりによかったし、なにより<まだ、言うのか?>と思うぐらい、しつこく公爵と結婚すると言い続ける彼女を、それでも想い続けるアーチ君の心の広さと優しさは感動ものだわ・・・
2009年10月26日
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ジョーダン・デインのサスペンス・ロマンスで、届かない叫び デビュー作の翻訳だそうで・・・ビーチで声をかけてきた大学生に会うために出かけた高校生の少女ダニエルが、そのまま行方不明となる事件が起きた。それから5ヵ月後・・・・ダニエルの姉でサンアントニオ市警の刑事レベッカは、妹の事件の担当の刑事の仕事に、やたらと首を突っ込むことから、上司から他の仕事を割り当てられることに。それは、かつて、彼女も母や妹と共に訪れたことのある劇場の火災現場から白骨死体が見つかった事件で、早速現場に向かったレベッカは、野次馬の中に際立って目を引く男がいるのに気づいた。浅黒いハンサムな顔に、見るからに金のかかっていそうないでたち。平凡な野次馬には見えない男は、レベッカを見つめていた・・・モーテルに妹の血が、致死量飛び散っていたことから、ダニエルは殺害されたと確信している刑事のレベッカと、謎のゴージャス男ディエゴが、人身売買にかかわる事件に巻き込まれる中、惹かれあうロマンス。発見された遺体は、骨格からまだ若い女性と判明し、周りの状況から生きたまま壁に埋められたと思われた。そして、そこに安くはないアクセサリーが落ちていて・・・。レベッカが車に戻ろうとしたとき、先ほどの男が歩いているのを見つけ、彼女は後を追いかけることに。男はカフェのテーブルに腰を下ろし、ウエイターに飲み物を二つ持ってこさせ・・・こともあろうか、彼女に手を振ってきた!マグノリアさんにしては、ロマンスというよりも結構ハードなサスペンスでした。この類は結構好きなので、楽しく読めたんですが、いかんせん疑問と不満が残ったままで・・・ディエゴ君はいつレベッカちゃんの存在を知って、いろいろ調べてたのかってぇことと(出会った途端に惹かれてたみたいだけどさぁ・・・)、レベッカちゃんの捕まり方が、あまりにもお粗末だということ・・・後、血の飛び散ったモーテルの部屋に関してもさぁ・・・確か調べたら分かるはずよね・・・生きた人間が傷つけられて飛び散ったものかそうでないかが・・・そこらがちょっと不満だわ・・・でもまぁ、形はどうあれ、悪は滅びて、ハッピーエンドになったんだから、いっか・・・
2009年10月25日
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ルーシー・ゴードンの5月5日発売分の傲慢なエスコート ハーレクイン・クラシックス。予定していたのよりずっとおとなしいドレスに身を包んだジェニファーは、兄トレヴァーの批判を受けるはめに。おまけに元々、恋人のデイヴィッドと出席する予定だった商工会のパーティだっが、二週間前に彼とけんかしたため、エスコートサービスを利用せざるおえない状態に陥っていた。追い討ちをかけるように、愛猫の粗相によって、結局予定していた、身体にぴったりと張り付くようなシルクのドレスに着換えるしか、仕様がなくなった彼女が、玄関のベルに、ドアを開けると・・・そこには目を引く容貌の男性が、彼女を値踏みする視線を這わせていて・・・祖父の起こしたトラック運送の一大帝国の代表としてパーティに出るジェニファーと、彼女が雇ったエスコートサービスとして現れたスティーヴン・リアリーのお話。エージェントには、マイクという男性を指名したはずが、現れた男性はスティーヴンと名のった。それでも、彼と共にパーティに出席したジェニファーは、デイヴィッドが女性連れで現れたことに衝撃を覚えるが・・・スティーヴンは彼女をダンスに連れ出し、おまけにキスまでしてきて・・・挙句に別れ際「一週間たたないうちに君は僕に連絡してくる」などと言い出した・・・しかし、翌日の新聞を見て、彼女はさらに驚くことに・・・「大企業の重役と実業家の孫のロマンス」の記事が・・・おまけにそれは、双方の企業の株価にも影響を及ぼしていた・・・とにかくジェニファーちゃんが仕切り屋で、衝動的過ぎて、かってにどつぼに落ちていってくれます・・・まぁ、スティーヴン君の態度も、良くないわなぁ。ジェニファーちゃんみたいなタイプは、脅しをかけたり、強制的だったり、脅迫的な発言をしたら、途端に過剰反応を起こすんだから、そこらは避けないと・・・それ以外は親切でいい人なんだけどねぇ、彼女・・・。今回は、じいちゃんの人を見る目と策略の勝利ってぇとこかしら・・?ハーレクイン・クラシックスのページと楽天のハーレクイン特集http://www.harlequin.co.jp/hq/classics/backnumber.php
2009年10月24日
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ペニー・ジョーダンの5月5日発売分の家族のレッスン ハーレクイン・クラシックスです。教師のセアラは、27歳にして厳しい現実に気づいた・・・生徒の悩みに深入りしすぎる彼女は、自身の計画や人生さえ後回しにしてしまい、過労となったが、同僚たちは同情するどころか、彼女を批判する始末・・・。心身ともに疲れた彼女は、夏休み、従姉妹に誘われシュロップシャーにやってきた。田舎で徐々に健康を取り戻したセアラが、小川のそばで将来について思案しているところに、誰かが近づいてきた。それは6歳ぐらいの小さな男の子で、どうやら何かわけがありそうな様子で・・・。ラドローに行きたいと言う少年に、ランチのサンドイッチを勧めながら、彼女は名前や、境遇を聞き出しすと・・・どうやら少年は、最近祖母と母を亡くし、父親と暮らしているようだが・・・教師のセアラと、親権を持っていた、離婚した妻が亡くなったため、息子ロバートを引き取ったグレイのお話。父と家政婦をきらい、家を出た少年の話を聞いているところに、彼の父親がやってきたが、ロバートはセアラにしがみつき、泣きじゃくり・・・「息子と何をしている・・・幼児誘拐となれば警察がほうっておかないだろうが・・・」 「親が無責任だと言うことも警察は問題にするはずよ!」互いに想いを寄せているのに、どちらも、相手は自分のことなど、なんとも思ってないと考えてる二人のロマンスは、ラスト近くのグレイ君の独白がちょっと長すぎるきらいはあったけど、まぁ、それなりに楽しかったわ・・・何せ、恋に落ちるつもりのない男性が、恋にもだえ苦しむのを見るのは大好きなもんで・・・特に、それを必死で隠そうとしている男性の心情は、想像するだけでも楽しいわ・・・ハーレクイン・クラシックスのページとハーレクイン文庫の名づけ親キャンペーンの結果http://www.harlequin.co.jp/hq/classics/backnumber.php
2009年10月24日
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サマンサ・ジェイムズのヒストリカル・ロマンスで、星降る夜に抱かれて マクブライド家三兄妹を主人公とした<マクブライド・トリロジー>第二弾!!次男で元英国軍陸大佐のエイダンが主役!エイダンが公爵である兄アレックの客間に通されたとき、アレックは熱心に雑誌を読んでいた。どうやら、最近流行の連載小説に夢中になっているらしい。怪奇小説を書く人気作家F・J・スパロウは、誰も正体を知らない覆面作家で、<殺人と怪物と暴力の巨匠>と呼ばれているようだ。人に貸したっきり返ってこない一冊を除き、すべての本を持っているアレックは、小説の登場人物レーヴンとローアンの関係についてひとしきり語ったあと、エイダンに、ライフル銃の暴発によって傷つき、視力の弱った左目についてたずねた・・・グレナデン公爵家の次男で、元英国陸軍スコットランド高地連隊の大佐だったエイダンと、正体を隠して書店を営んでいるフィオナのロマンス。夜、散歩に出たフィオナは、誰かにつけられているような気がした・・不吉な予感・・・彼女は建物の陰に身を潜め、つけてくる男をを待ち伏せし、パラソルを両手で握り締め、男のみぞおちに狙いを定めて・・・ 力いっぱいパラソルを振り下ろした相手は、夜中に一人歩いている彼女を心配した男性だった・・・彼は、護身用のアドバイスをした後、エイダンと名のり、最近、近所に越してきたばかりだと言って、彼女を家まで送ると申し出た。翌日、フィオナの書店に現れたエイダンは、F・J・スパロウの本について彼女に尋ね、次に、ヴァーツヤーヤナの本(カーマ・スートラ)のことで彼女をからかい、怒らせて・・・ちょっと、フィオナちゃんの「私には責任が・・・」と、しつこくうだうだ拘って、威勢の良い言葉とは裏腹に、何かと逃げ腰だったのが気にはなったけど、結構楽しかったわ。まぁ。この時代、家族に精神を病んだものがいるってぇだけで、とんでもなく差別されてたみたいだし、仕方ないのかもね・・。それにしても、この家族の気性なのか、とんでもない過去を背負っていながら前向きよね、エイダン君・・・。おまけにしつこいし・・・ それでも、まぁ、彼の我慢強さ(傲慢で諦めが悪いだけ?)があってこそのハッピーエンドよ!第一弾はこれ 6月30日に書いています。末娘のアナベルがヒロイン。第三弾は、長男で公爵のアレック君。女性たちに「黒きスコットランド人」と噂される彼のお相手は、どうやら今回晩餐会で話題に上がった、グレナデン家に伝わる呪いと宝に関係する人物のようです・・・まったく関係ないですが・・・旦那が検査前のダイエットモードに入りました・・・。年二回ある会社の健康診断の約二週間ほど前から始まる年中行事ですが、去年ぐらいからはまっているのが、トマト風味のスープ・・・、フードプロセッサーで木っ端に刻まれたキャベツ、セロリを中心とした野菜を煮込み、トマトの水煮缶で仕上げるものですが、これを主食として、卵と納豆がサブ食。それを二週間、延々食べ続けます・・・作る方が嫌になるくらい・・・そして今日も、魔女になった気分で奇怪な色(緑と赤が混じったような・・・)のスープを混ぜるのよ・・・(唯一の気晴らしは、目に付く香辛料を、片っ端からぶち込むぐらい・・・?)
2009年10月23日
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ジェシカ・ベンソンのヒストリカル・ロマンスですが・・偽りの花婿は未来の公爵 19世紀のお話で、この表紙の写真って・・・コンテンポラリーかと思ったわ・・・オークラ出版さん・・・ちょっとは時代も考慮してください・・・結婚相手を間違えた!生まれたときからの許婚であるバーティと結婚することになったのは、ちょっとしたスキャンダルから身を守るため。だから、式直前まで、遅刻魔のバーティが、軍務についてる大陸から帰ってこないのも気にもとめずに、結婚式当日に間に合った彼と結婚したと思っていたら、なんと花婿は婚約者の双子の兄で、次期公爵のカンボーン伯爵ハリー!?危なかったことに、それに気づいたのは、初夜のベッドにもぐりこむ直前!おかしなことに、彼は、私も承知していると思っていたらしく・・・?翌日実家を訪ねたら、どうやら、父母だけでなく、母の親友や、式を取り仕切った牧師様までも承知していたことらしく・・・知らなかったのは私だけ??!!!貴族の令嬢グウェンと、彼女の婚約者の兄で、次期ウィンフェル公爵でカンボーン伯爵ハリーのロマンス。なぜか帰ってこない許婚のかわりに、その兄と結婚してしまったグウェンが、その原因をさぐろうとします。ところが、誰も何も教えてはくれず、それどころか、さっさと床入れをすませてしまえと、せっつかれるはめに・・・?バーティはどこに?なぜハリーは結婚を承知したの?おまけに彼は、ハーディのふりをして私と生活すると共に、自分自身としての社交生活まで送っているし・・・何でみんな、彼の一人二役に気づかないのよ!なんか、読んでてどんどん、めんどくさくなっていく展開だったわ・・・とことんコミカルな感じで突き進んでくれたら、まだよかったんだけど・・・。途中、バーティ君が戻ってきたあたりあから、ぐだぐだ感が一層ひどい感じで・・・別に倫理観を振り回す気はないけどさぁ、彼の行動って最悪だし・・・いっそ、<入れ替わりの理由をグウェンちゃんに納得させ、二人で入れ替わりを楽しみ、そもそもの原因を解決したあと、グウェンちゃんの母ちゃんの秘密を握った二人がにんまりして母ちゃんを黙らせる>方が私としては好みかも・・・
2009年10月22日
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二コール・ジョーダンのヒストリカル・ロマンスで、シャンパンゴールドの妖精 ローリング3姉妹や、その友人たちを主人公とした<恋愛戦争>シリーズの第二弾で、才色兼備の次女ロズリンがヒロイン!幼馴染のファニーのつてで、ロズリンが紛れ込んだ高級娼婦の舞踏会に現れたのは、すばらしい恋人として名高いアーデン公爵!困ったことに、新しい愛人を探しているらしい公爵は、ロズリンをじっと見つめていて・・・顔の上半分を仮面で覆い、鬘とボンネットをかぶってはいるが、彼とは二週間後の姉の結婚式で、正式に顔を合わすことになっている。今、身元がばれるのはまずい!ロズリンは、近づいてくる彼から逃れるために、奥の通路にある小部屋に隠れるが・・・彼は追いかけてきて・・・庇護者がいないのを確かめると、「私の愛人になってくれないか?」といいだして・・・断ろうとする彼女に熱いキスをしてきて・・・さらにそれ以上のことも・・・礼儀作法を教える学校を経営しているローリング姉妹の次女で、恋愛結婚を夢見るロズリンと、彼女の元後見人で義兄となったダンヴァーズ伯爵マーカスの親友であるアーデン公爵アンドリュー(ドリュー)のロマンス。謎の女性に愛人契約を断られた二週間後、ドリューは親友の結婚式で、新婦の妹ロズリンが、あの舞踏会の女性だと気づいた。彼は、二人っきりになれた途端、彼女にそのことを問いただすことに。どうやらロズリンは、気になる男性に愛されるためのテクニックを身に着けようと考えているのが分かり・・・公爵は、彼女に強烈な欲望を感じているのを押し隠し、彼女に男に愛されるためのテクニックをレッスンをすることに・・・結婚を毛嫌いする独身主義者の放蕩者が恋に落ちたら、かくあるべし、な感じで、楽しかったわ!!ドリュー君たら、ロズリンちゃんに惹かれてるのに、彼女がお隣さんのハヴィランド伯爵の気を引くためのレッスンなんか引き受けるもんだから、レッスンを面白がり、楽しむくせに、彼女がイザ、それを他の男に実践すると思っただけで嫉妬しまくり、邪魔しっぱなし!!そりゃもう、笑えるほど!おまけに愛に目覚めたあとは、彼女の幸せのために、自分の心を殺してまで仲人役をしようとするし・・・シニカルなふりしてるけど、結構いいやつよね・・・ 何かと仲人役を買ってでる、素敵なウィニフレッドおばちゃまの心の広さにも感動・・・第一弾はこれ 9月10日に書いてます。第三弾はこっち もうじき手元に来る予定・・・11月には第四弾もでるらしい・・・こちらは自称婚約の専門家エレノアちゃんがヒロイン!
2009年10月21日
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アニー・ウエストの9月5日発売分のいとしき悪魔のキス ハーレクイン・ロマンス。父の葬儀の日、アントニアは見覚えのある男性を見かけた。父の知人であるデクスターに呼び出されたときに見かけた顔だった・・・こんなところでいったい何をしているのだろう?しかし、ホテルに戻った彼女は、そんなことを考えてる暇もなく父の借金問題と向きうことに。通訳や旅行ガイドで生計を立てているアントニアと、彼女をお金で何とでもできる女性だと思い込み、父への復讐材料として利用しようと考える金融関係の実業家レイフのお話。外の空気を吸おうと思ったアントニアは、葬儀で見かけた男性にぶつかりかけた。彼は背が高く、真っ青な瞳をしていて・・・彼女のことを知っているようだった・・・。男性はレイフ・ベントンと名乗り、彼女に話があるという・・・父の借金の取立てだろうと考えたが、どうやらそうではなさそうで・・・彼は彼女のホテル代の支払いを済ませ、そのほかの借金も肩代わりするという・・・その代わり半年間彼の愛人になるという条件で・・・返事の猶予をもらった彼女は、父が亡き母の名を冠した基金のお金を着服している疑いがあると知らされて・・・監査まで後三日しかないというのに・・・そのお金をなんとしても補填しなければならない彼女は、レイフの提案を受け入れることにした・・・まぁ、父ちゃんと息子が同じ女性を欲しがる中での、勘違いと、復讐ものですが、もとからアントニアちゃんに惹かれるものを感じていたレイフ君。あっという間にのめりこみ・・・独占欲丸出しで嫉妬したり、仕事ほったらかして帰ってきたりしてます。まぁ、お約束的に、真実が明らかになった途端,大事なものを失うという目にもちゃんとあってくれますし・・・。そして、ひざまずき、許しを請うのよ!!ところでハーレクイン社さん、<しばたたいた(P5)>って何?
2009年10月20日
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ジェニー・ルーカスの9月5日発売分の罪深いプリンセス ハーレクイン・ロマンスです。雨の中、パオロの前に現れたのは、10年前、彼の恋人だったプリンセス・イザベルだった・・・護衛もつけずに訪ねてきた彼女は、彼に助けを求めてきた・・・「アレクサンダーが誘拐されたの・・・」 彼女の甥で、王位継承者である9歳のアレクサンダーは、二週間前に両親を亡くしたことで、サン・ピエドロの国王となっていたが、その彼が誘拐されたという。パオロは軍や護衛、警察に、そして何より彼女の婚約者に頼るように提案するが、イザベラは国の評判のためにも、部外者の手で秘密裏に甥を取り戻したいという・・・未だに彼女を求めている自分に気づいたパオロは、手を貸す代わりにある条件をつけた・・・「見返りとして、君は僕の愛人になるんだ」サン・ピエドロの王女イザベラと、彼女の昔の恋人で、グローバル企業の経営者にしてオートバイレーサーのパオロのお話。一晩、愛人となることを約束したイザベラは、無事甥を取り戻すが、その夜のうちに約束を果たしてしまおうとする彼女に対して、パオロは明日の朝迎えにくると言い・・・。翌朝、彼の別荘に連れて行かれたイザベラは、夜には帰る気でいたが、パオロの考えは違うようで・・・彼は彼女を誘惑し、妊娠させて妻にするつもりだった・・・あぁ、うっとおしい!!何なのこの女!パオロ君のプロポーズを指輪投げつけて断ったくせに、その後彼が何しようと、あんた関係ないでしょ?なにずうずうしくも傷ついてんのよ!おまけにそれを非難するなんて、あつかましいにもほどがあるわ・・・。だいいち勝手に彼のことを人を愛せないとか、非情だとか決め付けてるけど、あんたこそ大嘘つきで、冷たくって残酷で、信用ならない最低女じゃない!そのくせ偽善者ぶって、国のためーなんてほざきながら金持ち婚約者をキープしつつ、自己憐憫に浸ってんだから、やってらんないわ・・・そう、これは、そんなどうしようもない最低女でも、愛し続けてくれる奇特な男性もいるかもしれない可能性を描いたロマンス・・・だと思おう・・・
2009年10月20日
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キンバリー・ローガンのヒストリカル・ロマンスで、口づけは暗闇の中で 二部作完結の第一部!8年前、母の死の責任を感じ、家を出たトリスタンは、4ヶ月前、父の死を機にもどってきた。爵位を継いだ彼は、それと共に父の負債等の後始末と、年の離れた妹エイミーへの責任も受け継いだのだったが、14歳の妹は、なにかと反抗的で・・・雇い入れた家庭教師をことごとく追い出していた。そして、今度はとうとう家出まで! ディアドリが、何かと世話を焼いている少年スリ集団ラグ・ダグ団のアジトから戻ると、深夜にもかかわらず、客が来ていた。その男性客を見た途端、彼女は過去の自分の罪を思い出した・・・8年前、無法者の手によって母の命を奪われたことに責任を感じているエリントン伯爵トリスタンと、彼の母の死の原因の一部でもある、元スリの子爵未亡人ディアドリのロマンス。ディアドリは、彼が何者か分かった途端、ついに過去の罪がばれたと恐れるが、どうやら彼は家出をした妹の捜索のため、妹の鞄が見つかったトットヒル・フィールズ近辺に詳しい彼女に、手を貸してほしいと頼みに来たらしく・・・彼女は、トリスタンが彼女の正体に気づく危険を冒すわけにはいかないと、一旦は断るが、結局、罪悪感に駆られ、翌朝彼を訪ねる・・・エミリーを探す手伝いを申し出るために・・・ 何でしょう・・・面白かったのよ・・・それなりに・・・べつに、ヒロインのとんでもない出自も別に気になるわけでもなく、世間知らずのお馬鹿な貴族の小娘が、お馬鹿な行動をとった挙句に危険に巻き込まれても、ちっとも同情する気にならないとかではなく、ただ、たんに、主要登場人物たちの知性が、ちいとばかし足らないと感じるせいでさぁ・・・なーんかねぇ・・・ いい人なのよぉ、ディアドリちゃんも、トリスタン君も・・・ただねぇ、お貴族様のトリスタン君はともかく、あんな場所で12歳まで生活していたディアドリちゃんが、危険回避の方法に疎かったり、純情乙女なふりされるとさぁ・・・うそ臭いっていうか・・・何より、賢く、目端が利く設定でなきゃならないピーター君がさぁ・・・残念だわ・・・。ねぇ、その年まで、それなりに生き延びるために培った知恵はどこにあるのさ?放り出した奴が、裏切る可能性を考えないストリートチルドレンがいるなんて、信じらんないわ!第二部も、もうじき発売されるようです・・・タイトルは「心の秘密を盗まれて」。第一部から、8年後のエミリーとピーターのロマンスのようです。裏切り者のジャック君も出るんでしょうか?
2009年10月19日
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ラリッサ・イオーネのパラノーマル・ロマンスで危険なエクスタシーの代償 アンダーワールド総合病院とそれを取り巻く世界を舞台とした<デモニカ・シリーズ>第一弾!! ほとんど、ダーク・ファンタジーの世界です・・・アンダーワールド総合病院(UGH)。その設立者で医師のイードロンの元に担ぎ込まれたのは、クルエンタス・デーモンと、人型の女性・・・彼女はデーモン殺戮に身をささげる人間たちの組織<イージス>の、デーモン・スレイヤーだった・・・イージスに反感と敵意を持つスタッフたちは彼女の死を望んだが、病院の方針上、イードロンは彼女に治療を施すことに。女性は二十代半ばの女ざかりで、イードロンの欲望をそそるが、彼女の体内ではあることがおきていた・・・。どうやら彼女は人間とデーモンとの混血で、人として成長したが、何らかのきっかけでデーモンのDNAが暴れだしたようで・・・デーモンのERにあたるUGHの医師でインキュバスのイードロンと、母をデーモンに殺された過去を持つ<イージス>のガーディアン(守護者)テイラのロマンス。意識が戻ったテイラは、自分が病院にいることを、セクシーな医師に告げられた。朦朧とする中、不穏な発言を聞いたような気はするが再び意識を失い・・・すばらしい夢を見た。さっきのセクシーなドクターが、われを忘れるようなキスをしてくれ、巧みな手つきでを愛撫して・・・強烈な欲望に溺れて・・・。しかし、この場所はデーモンの病院で、セクシーなドクターもデーモンだった!!予約したことさえ忘れてた、パラノーマル・・・。でも、話の世界観(幽遊白書を思い出したわ・・・)が分かった時点で結構楽しく、さくさく読めたのよ・・・。まぁ時々は、用語解説のお世話になったけど、たいていは問題なしだったし・・・(これもすべて「スーパーナチュラル」のおかげだわ・・・サム&ディーン、ありがとう)。対立する立場にありながら、惹かれあう二人に、デーモンの臓器密売にかかわるイージス内での不穏な動き、そして、テイラの中で暴走するデーモン遺伝子と、陰謀とロマンス、アクションに、ホットなベッドシーンと、てんこ盛り・・・そんでもって、結局陰謀の黒幕が分からんまま話は終了・・・なもんだから、結局続きが出たら、読むことになるのさ・・・
2009年10月18日
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ミランダ・リーの9月5日発売分の復讐のための結婚 ハーレクイン・ロマンスです。なんかのスピン・オフかも・・と思うんだけど、気のせいか・・・?(ジェイムズ君とメガンちゃんの話って、あったような気がするんだけど・・・)16年前、ラッセルの父は、借金のかたに土地を奪われ、失意の中自殺した。ラッセルは、父の死の責任は土地を奪うために意図的に金を貸したアリステア・パワーにあると考えていて、彼への復讐を誓う・・・ あいつの大切なものを一つ残らず奪い取ると・・・ 16年後、バンコクで孤児院を手伝っているニコルの元に、母からの電話が・・・どうやら継父の会社が倒産し、オーストラリアの家は差し押さえられているらしい・・・処分される前に、自分の荷物を取りに戻らなくてはならない・・・アリステア・パワーへの復讐心をかてに、財を築いた不動産会社経営者のラッセルと、婚約者の不貞を目にしただけでなく、両親にも絶望し、旅に出たことで、人として成長したニコルのお話。復讐の一環として、仇敵の屋敷を購入したラッセルが、玄関ホールへ足を踏み入れると、歌声が聞こえてきた。どうやら無断宿泊者が忍び込んでいるようだ・・・彼は声のするほうへと向かい、二階の寝室のバスルームで、我がもの顔でシャワーを浴びている女性を見つける・・彼女は彼に気づかずに、髪を洗っていてて、その体は、男が息を飲むような見事なもので・・・彼は膨らむ妄想と、欲望に駆られるが・・・彼女はなんと宿敵の娘だった・・・一目でニコルちゃんに惹かれたラッセル君ったら、彼女が宿敵の娘だと知った後も、復讐を言い訳に、彼女に近づき、誘惑するんだけどさぁ、どう見ても、ただ単に、彼女に夢中ってな感じで・・・必死でニコルちゃんを悪く思おうとするけど、無駄な努力に終わってるしな・・・うーん・・・結構いい奴だよなぁ・・・。(ところで、ヒュー君の話もあるのよねぇ?だって、なーんか気になるじゃんかさぁ・・・)
2009年10月17日
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サラ・モーガンの9月5日発売分の魔法の杖を振って ハーレクイン・ロマンスで、スコットランドの小島、グレンモア島を舞台にした三部作<グレンモアに吹く風>第二弾!!本土での一ヶ月の研修を終え、帰ってきたエヴァンナは、幼いころから抱いていた親友の兄ローガンへの想いをついに断ち切る決心をしていた。女性としての彼女の存在に気づきさえしない男性に、これ以上時間を無駄にしたくないし、一年前に妻を亡くした彼の再婚相手になれそうもないことを悩むのもやめようと・・・しかし、そんな決心も、彼の声を聞いた途端に忘れられたように、胸は早鐘を打ち・・・出産により、妻を亡くした島の診療所の医師ローガンと、彼の妹カイラの親友であり、優秀な看護師エヴァンナのお話。優秀な看護師で親切な友人。それ以上の存在になれないことに絶望し、あきらめようとするエヴァンナに、カイラはある提案をする。それはイメージチェンジ作戦!女らしい魅力をアピールして、鈍感な兄の目を覚まさせようというもので・・・ミニドレスとハイヒールに身を包み、ローガンの家のバーベキューパーティに出かけたエヴァンナだったが・・・優秀なお医者さんのわりに、チョーにぶいローガン君。ようやくエヴァンナちゃんを女性として見るようになったと思ったら、あれかい!極端にもほどがあるわ・・・おまけに、そのきっかけときたら・・・男なんて、所詮そんなものなのね・・・(百回の親切よりも、一度の裸がものを言うのよ・・・)第一弾はこれ 10月5日に書いてます。 第三弾もすでに出てる・・・ 後、二週間ほどしたら手元に来る予定・・・
2009年10月17日
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スーザン・イーノックのヒストリカル・ロマンスです。見つめずにいられない 4年前からマルコム・バンクロフトの元で働き、彼が脳卒中を起こした後は、彼が管理していたラングレーの管理も引き受けていたマディは、マルコムの兄であるハイブロー公爵が、息子のウェアフィールド侯爵を領地の管理のためによこすとの知らせに、ため息をついた。過去の出来事から、貴族階級をこよなく嫌う彼女は、雇い主であるマルコムには、行儀よくすると約束したが・・・公爵の手紙どうりの日にちに到着した侯爵は、スリムで引き締まった体をしていて、翡翠のようなグリーンの瞳で・・・彼女に高圧的な視線を這わせた後、そっけなく通りすぎていった・・・またいとこのエロイーズと婚約寸前の侯爵クリフと、理由あって、田舎で老人のお相手役をしているマディのロマンス。マディは、侯爵が彼女をおじの愛人だと考えているに気づいたが、あえて誤解を解こうとは思わなかった。一方、おじの愛人らしき女性に惹かれるものを感じたクリフは、彼女が自分を嫌っているように感じ、その理由をしりたいと思うが・・・マディに領地を案内されながらも、彼女の反感は疑いようもなく・・・そのせいか、彼はトラブルに遭い続けるはめに・・・気の強い、頭の回転の速い嬢さんは好きさ・・・だからマディちゃんが、かたくなに偏見に満ちた目でクリフ君を見ようと、どんなに巧妙に礼儀正しさの後ろに嫌味と侮蔑を織り込んでもちっとも嫌になれなかったわ・・・。だって、当然でしょ?婚約同然の女性がいるのに、ほかの女性のお尻を追っかける、おばかなお貴族さまなんて、泥に顔突っ込んだ挙句に豚にでも踏まれればいいのよ・・・まぁ、そんなクリフ君の不誠実さを正当化するためじゃぁないだろうけど、エロイーズちゃんて結構えげつなかったわねぇ・・・今回、活躍したレイフが主役の話もあるようです。顔に傷のある軍人の彼のお相手は?
2009年10月16日
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デボラ・シモンズのヒストリカル・ロマンスで、ディ・バラ家の物語(4) ディ・バラ家の兄弟たちをヒーローとしたシリーズ第4弾!!この春、ハーレクイン・オーサー・コレクションとして出されました。これはシリーズ5に収録されている『幸せの約束』の後の話になります。父の訃報をうけ、その居城のあるウェールズへ旅立とうとしている姪のブリードを心配する二人の伯母は、姪から禁止されている水鏡を見ることに・・・そこに現れたのは、1人の男性で、見まごうことなくディ・バラ家の息子の誰かだった・・・早速姪と共に、ディ・バラ家の居城キャピニオンへ向かい、姪の警護をお願いすることに。キャピニオン城では、伯爵の再婚で幸福感にあふれている中、スティーブンがひとり酔いつぶれていた・・・逃げ場のない暗澹たる気分に包まれて・・・魔女や錬金術師の血筋であるレストランジュ一族のブリードと、ディ・バラ家の4男で、兄弟一美男子で、女好き、酒好きで有名なスティーブンのロマンス。父に、ブリードの護衛としてウェールズに行くように言われたスティーブンは、恐慌に駆られ、逃れるために知恵を絞るが、すぐに発ちたいと望むブリードの意向にそうこととなり・・・尼僧のような頭巾で顔の周りをぴったり包み、髪を隠し、体つきも分からない服装をしているブリードは、スティーブンの好みからは遠く離れているが、なぜか彼は自分の魅力に屈しない彼女への挑戦に、血が燃えはじめるのを感じて・・・自堕落の見本のようなスティーブン君は、今で言うアルコール依存症でもあります。酔って、女性と戯れる日々を送る彼は前半、行かなくてすむための策を練ったり、出発しても嫌味とぐずぐずとした行程でいらいらさせてくれますし、当然ながらブリードちゃんとは衝突ばかり・・・それでも、ベッドにもぐりこんだ女性がブリードちゃんだと思い、胸ときめかせたり、彼女に自分しか頼る相手がいないことを喜んだりと、結構可愛いとこもあるのよ・・・一方ブリードちゃんは、彼の魅力に必死で抵抗してるのに、持ってる能力のせいで、エロティックなビジョンを夢で見ちゃって、戸惑っちゃってるし・・・でも、バージン嬢さんに、あれは強烈だわね・・・『幸せの約束』の収録されているのはこれ 近いうちに絶対読もう・・ハーレクイン・オーサー・コレクションのページとモバイルサイトhttp://www.harlequin.co.jp/hq/single/backnumber.php
2009年10月15日
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リサ・クレイパスのヒストリカル・ロマンスで、愛のカーテンコールを <キャピタル・シアター>シリーズの翻訳第1弾で、シリーズ第2弾・・・だぁかぁらぁ・・・こういうのはいい加減やめてほしいのに・・・お願いだから順番どおりに出して・・・(まだ読まれてない方は、「ときめき・・」を先に読まれることをお勧めします・・・)社交シーズンを経験することさえ無いまま、父よりも年上で、趣味もまるで違う、いけ好かない男性クリフトンと婚約させられたマデリンは、学校で友人が見せてくれた、魅力的な俳優の肖像画を見ているうちに、突拍子も無い考えがうかんだ・・・キャピタル劇場のローガン・スコット・・・彼は国際的な俳優であり、魅力的で洗練された男性で、その恋愛遍歴もまた、伝説と化している・・・彼とスキャンダルを起こせば、クリフトンは婚約破棄を余儀なくされるのでは・・・?たとえ、その後に恥辱にまみれる一生が待っていても、クリフトンの妻になるくらいなら、どんなことだって耐えられる!意に沿わない結婚を強いられている子爵令嬢のマデリンと、人気劇場の経営者にして看板俳優のローガンのロマンス。両親の手紙を偽造し、学校を出たマデリンは、ロンドンのキャピタル劇場へ。芝居の稽古中だったローガンは思っていたよりずっと背が高く、カリスマ性があり・・・彼をもっとよく見ようとして、小道具をひっくり返して倒れこむという醜態をさらした上に、ローガンに怪我を負わせてしまったマデリンだったが、彼に何の用か問いただされたとき、率直に打ち明けてしまう・・・「あなたの次の恋人になりたいんです」 即座に拒否され、役に立ちたいとの申し出も拒絶され・・・まぁ、素直じゃぁないんだからぁ、ローガン君ったら!マデリンちゃんが気になってしょうがないくせに冷たい態度なんかとっちゃってぇ・・・。そのくせやきもち焼くしさぁ・・・。 マデリンちゃんも、最初は彼女のあまりにも自分勝手で不順な動機に、引っかかるものを感じてたけど、彼への愛を自覚してからは、とってもけなげなヒロインだったし・・・。実のねぇちゃんの、妬みからくる行動にも、動ずることなく立ち向かってたしな・・・まぁ、うぬぼれの高いねぇちゃんは、もうちょっと痛い目にあってもよかったかも・・・と考えるのは私だけ?ストーリー的にはこっちのが先・・・ 家を飛び出し女優となったジュリアとリーズ公爵デイモンのロマンス。今回のヒーロー、ローガン君はお邪魔虫? このシリーズは長編二作と中短編一作で成り立ってるらしいから、次作は今回ひと騒動起こしたアンドルー君あたりがヒーローかな?
2009年10月14日
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ララ・エイドリアンのパラノーマル・ロマンス。真夜中のキス 8人のエイリアンの子孫である吸血族<ブリード>の戦士たちが、吸血中毒のために<ロウグ>となった者たちと戦うために、同盟を組み組織した<オーダー>のメンバーたちを主役とした<ミッドナイト・ブリード>シリーズ第一弾!!ガブリエルの母は、赤ん坊だった彼女をごみ箱に捨て、ヴァンパイアに襲われたと騒いだ挙句に、精神病院で自殺した・・・そのせいか、成長して写真家となったガブリエルは、いまだ内向的で、写真展が成功し、友人が祝ってくれているにもかかわらず、世界が自分を無視して動いているような感をぬぐえずにいた・・・彼女は、成功を喜ぶ友人に連れて行かれたクラブで、監視されているような感覚を覚える・・・彼女が目を上げると、黒いサングラスの男が彼女を見つめていた・・・手足がほてり、彼の顔が、頭に瞬時に焼きつく・・・しかし目をそらした隙に、彼はいなくなっていて・・・成功した写真家のガブリエルと、吸血族の同盟組織<オーダー>のリーダーで戦士のルカンのロマンス。クラブ内の喧騒にうんざりしたガブリエルは、一人帰ることに。店を出た彼女は、そこで1対6の暴行事件を目撃してしまう・・・男たちは被害者を引き裂き、顔中血まみれにしていて・・・あわてて携帯のカメラでその現場を撮影、逃げ出したガブリエルは、警察に通報するが・・・現場には何の痕跡もなく、ピンボケ写真だけでは誰も信じてくれなかった・・・・しかし、それから二日後、彼女の元を一人の刑事が訪ねてきた・・・ルカン・ソーン刑事は背が高く逞しくて・・・彼と話をしているうちに、ガブリエルは、彼とベッドルームで裸でもつれ合っているシーンを想像してしまい・・・パラノーマルです・・・あまりにも数が多くなり、各シリーズの設定さえうろになりつつある脳みそに、また新たな負担をかけるべく、新シリーズに手を出してしまったわ・・・まぁ、結構面白かったので、いいことにしとこぅ・・・。覚えなきゃいけない設定としては、元はエイリアン・・・特別な女性ブリードメイトのみ彼らの子供が生める・・・男しか生まれない・・・てぇとこか・・・。そして、ルカン君の、欲望と感情と責任に対するうじうじ感や、ガブリエルちゃんの危機感ゼロの衝動的行動への突っ込みは、くたびれるから、もうしないのさ・・・しいて言えば、ちょいと気になるのが、一人離れたスタンスを取ってるティーガン君。彼の話もすでに出ているようだし、やっぱり読み続けるんだろうなぁ・・・第三弾まで出てるようです・・・ 第二弾はイタリアなまりのあるダンテが、そして第三弾は、悲しい過去を持つティーガンが主役・・・
2009年10月13日
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ダイアナ・ハミルトンの3月5日発売分の罪なき愛人 ハーレクイン・クラシックス。ジェイソンは、養父ハロルドの死を、養父の後妻ヴィヴィアンの連れ子であるジョージアに告げるために、電話に手を伸ばした・・・彼は七年間ジョージアに会うことはなかったが、ハロルドは彼女がイギリスに帰国してから何度か会っていたらしい・・・その事実は、彼の疑念を徹底的な不振へと変えていた・・・。そして、それは養父の遺言状によって確信となる・・・。養父とジョージアは不埒な関係を持っていたのだと・・・なぜなら、養父はすべての財産を、彼女に遺したのだから・・・ 実母の葬儀にさえ帰って来なかったジョージアが、はたして養父の葬式に来るかどうか、考えながらかけた電話に出たのは・・・彼女ではなく、男の声だった・・・ハロルドの最初の妻の連れ子で、養子となったジェイソンと、後妻の連れ子のジョージアのお話。同じアパートに住むベンが、手が離せない彼女のかわりに出てくれた電話は、七年前に彼女の心を砕いた男性からで・・・これほどの年月がたっても、彼の声はジョージアのすべてを停止させる力があった・・・義父の訃報を聞いた彼女は、二時間で着くと彼に告げ、家を出た。昔に比べ、見違えるほど美しくなり、自信に満ちた彼女に彼が驚くのを期待して・・・。七年前、ジェイソンに恋していたジョージアは、熱で朦朧となった彼とベッドを共にする・・・しかし、翌日、謝罪の言葉を述べた彼は、一度も振り返ることなく立ち去った・・・そして、数週間後ジョージアは、妊娠したことを知る・・・いわゆる勘違い、すれ違い物ですが、とにかくジェイソン君がいじいじと、うっとおしくってさぁ・・・第一、18歳の嬢ちゃんが嘆いてるときに、ほったらかすなんて、相手に見捨てられたって思われても仕方ないでしょ?なのに、親友のとこに行ったんだから大丈夫だろうって、なんだそれ・・?電話したけど出なかった?迎えに行きなさいよ!!このおばか!ハーレクイン・クラシックスのページと30周年の企画いろいろhttp://www.harlequin.co.jp/hq/classics/backnumber.php
2009年10月12日
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ミランダ・リーの4月5日発売分の恋はひそやかに ハーレクイン・クラシックス。バンガラータの町で開かれる舞踏会に、主賓として招かれたのは、人気テレビ番組「ブッシュ・ドクター」で主役の医師エイドリアンを演じているマット。その彼の横の席に座ることになったと聞いたクレアは、またしても母が仕組んだと思い、抗議に行くが、逆に着ていくドレスについて、注意を受けるはめに・・・母にあおられたせいもあり、有名デザイナーのドレスを着、十分に注意を払ってメイクしたクレアが会場に到着した直後、今夜の主賓がエージェントと共に到着した。あまりに気が動転した彼女は、化粧室に飛び込むが・・・そこでとんでもない話を耳にする・・・二年前、失恋を機にシドニーから故郷に戻ってきた薬剤師のクレアと、人気ドラマの主演俳優のマットのお話。マックとエージェントが、町を田舎だと馬鹿にし、タウンホールの飾り付けを見下し、母とその友人たちを侮辱するのを、その耳で聞いたクレアは、彼らに思い知らせてやろうと決意するが・・・できていると思っていた心の準備はマックのすばらしい瞳を見た時点で、どこかへ行ってしまったようで・・・俳優というだけで不実だと決め付ける、狭量女のクレアちゃん。まぁ、マット君も隠し事がいろいろあるんで、お互い様?な二人は、わけの分からん痴話げんかと、仲直りを繰りかえし、気がつきゃぁ衆人衆目の中でのハッピーエンドが待っていたわ・・・ハーレクイン・クラシックスのページと小説連載ブログhttp://www.harlequin.co.jp/hq/classics/backnumber.php 小説連載ブログでは、現在ジェイン・ポーターの『運命がくれた愛』 を連載中!!うっかり、中身を書いてない状態のをアップしてしまった・・・原因は、下書きのつもりでぽちっとしたら、公開だったというお間抜けなもの・・・
2009年10月12日
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デボラシ・モンズのヒストリカル・ロマンスで、ディ・バラ家の物語(3) ハーレクイン・オーサーコレクション。ようやく3が読めた・・兄ダンスタンの代理として、領地バダーズリーの視察に向かったサイモンは、盗賊の襲撃を半ば期待して、わざと森を通る道を選んだ。前方の暗がりに、倒木を見つけたときにはすでに遅く・・・「動くな。この森へ来た目的を述べろ」 ならず者は、まだ少年のようで・・・命令されるのに慣れていない上に、相手を見くびっていたサイモンは気がつけば、背中に打撃を受け、落馬、地面に叩きつけられていた!彼は指示を出している少年に飛び掛り、相手の股間に手を伸ばした。一ひねりしてやれば・・・しかし、そこにはズボンの生地しかなく・・・うろたえたサイモンは、相手に反撃され、気を失ってしまう・・・長兄ダンスタンに対抗意識を燃やす、ディ・バラ家の次男サイモンと、アンスキース領主の一人娘で、女盗賊のビーシアのロマンス。気がつけば、後ろ手に縛られ、傷の手当てをされていたサイモンは、女盗賊の口の利き方に腹を立てたが、相手はひるむ様子もなく・・・彼女への欲望と賞賛を押し殺し、復讐心のみをたぎらせながら夜を待ち、拘束から逃れたサイモンは、女盗賊を捕らえ、その場から立ち去るが、休憩のために仮眠を取った隙に、彼女に逃げられてしまう。怒りに駆られたサイモンは、森に戻って、すべて取り戻す気でいた。部下も、馬も、そしてビーシアと呼ばれるあの娘も・・・あの女に私が上だと思い知らせてやる!女は愚かで力のない存在で、男よりも劣る生き物だと考える傲慢マッチョマンのサイモン君。ほんと、こいつって、脳味噌まで筋肉で、できてるんじゃぁなかろうか思うほどのパワー重視の兄さんが、恋(無自覚)に落ちたもんだから、まぁ笑える・・・まして、お相手は、散々彼の裏をかきつづける、男装の女盗賊なんだから、よけいだわ・・・まぁ、とにかく、前作のジェフリー君の爪の垢でもせんじて飲めばいいような、短期で癇癪持ちのサイモン君が、散々やりこめられた上に、無自覚の恋心にのた打ち回るのは一読の価値があるかと・・・ ところでビーシアちゃん、サイモン君が自分で自分を慰めてるところ覗き見なんかしてぇ・・・いけない子ねぇ・・・そういえば、あなた、彼が小用たすとこも、覗いてなかったっけ?シリーズ全作 1,2は5月14日、7月22日に、書いてます。んでもって、前にも書きましたが、このシリーズはコミック化されています・・・ヤフーで50ページ無料立ち読みでがきます・・・今年の3月から8月までの半年間続いた、ハーレクインのモニターでいただいた本・・・図書室への寄贈を約束してはいるものの、いかんせん、卑しい活字中毒患者としては、読まずに寄贈ということができずにいて・・・それでも、心を鬼にして、たぶん過去に「読んだ」と思われるクラッシックスとリクエストを選別中・・・ねぇ、図書室のお嬢さん方、こんな私でも、今年中には、何とかしたいと考えているのよ・・・
2009年10月11日
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ノエル・マックのパラノーマルなヒストリカル・魔法のような誘惑を ロマンスで、シリーズ<闇の勇者たち>第一弾!ロンドンで諜報活動を行う<人狼>集団<セント・ジェームズ団>の面々がヒーロー!!公爵の元愛人ヴィヴィアンは、誘惑と愛の行為に伝説的な噂をささやかれるキリルに口説かれていた・・・彼に見下ろされたとき、ヴィヴィアンはその瞳の中に青白い雪に覆われた別の世界を見たような気がした・・・不思議な出来事は、キリルから贈られた挿絵付きの本を見たときにも現れた・・・挿絵の人物が命を持ってるように感じられ、動きさえ感じたのだ・・・そして、その本にも、あの景色があった・・・ある事情から公爵の愛人となっていたヴィヴィアンと、裕福な紳士を隠れ蓑とした、人狼の諜報組織<セント・ジェームズ団>のリーダー、キリルのロマンス。ヴィヴィアンを伴侶とする気でいるキリルは、密輸と密入国がらみの調査の最中に、彼女の存在が、人狼を狙うロシア皇帝のスパイにばれていることを知り、彼女の安全を確認するため、変装をとかずにヴィヴィアンの屋敷に向かう・・・本のことを知りたくて、彼からの連絡を待っていたヴィヴィアンは、汚れ、怪我を負っている彼を寝室へといざない・・・なんだか、よくわかんないわ・・・時間だけが、むやみに過ぎていくような話の展開だったし・・・ヒロインが元愛人っていうことには目をつぶるとしても、人であるはずの敵方が、なぜ幻影を扱えるのかとか、オオカミなんだから、リーダーに絶対服従じゃぁないの?第一、贅沢に慣れた怠惰なオオカミなんて、ただの犬じゃん、などと、突っ込みだすときりがない状態の設定に、ただ戸惑うしかないのよ・・・まぁ、ベッドシーンは、奔放なホットさがあったのは確かだけどさ・・・次作を読むか、読まないか・・・うーん・・・?(でも、ルキアン君のことも気になるしなぁ・・・)第二弾はこれ もうじき手元に来る予定・・・さて、どうしよう?
2009年10月10日
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ノーラ・ロバーツのサスペンス・ロマンスで愛と裏切りのスキャンダル(下) 昨日の続き・・・互いに知り合うより半年も前から、ディアンナに心惹かれていたフィンは、ようやく彼女と付き合うように・・・そして、ディアンナは、過去のつらい体験を克服し、番組を成功させていた。しかし、彼女を敵視するアンジェラが出演者を引き抜くという妨害をしてきた・・・ある出演者の話からそのことに気づいたディアンナとスタッフは、スパイをしていた人物に気づく・・・その直後、その男は殺された・・・顔を打ち抜かれて・・・トークショーの司会者として成功したディアンナと、時事解説番組を成功させたフィンは、公認のカップルとなり、その二人の破滅を願うアンジェラは、世間の注目を集めるために、ありとあらゆる手を使うが・・・その年のエミー賞を手にいれたのは、ディアンナだった。彼女への憎しみを募らせると同時にフィンへの未練を断ち切れないでいるアンジェラは、新たな手段を探るが・・・純愛とストーカーって、紙一重よね・・・なんかさぁ・・・犯人の彼が哀れで・・・けっこう早い時点で、誰だかは想像ついちゃうんだけど、それだけにいっそう切ないような・・・普通に育ってたら、きっといい友人になれそうな人物だけにさ・・・ しっかし、携帯電話って、アイテムとして、すっごく大きいよなぁ・・・あれが普及している時代と、ない時代って、完璧に違ってくるもの・・・(ちなみにこれは、普及してない時代)上巻です。
2009年10月09日
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ノーラ・ロバーツのサスペンス・ロマンスで、愛と裏切りのスキャンダル(上) 14年前に出版された「スキャンダル」の改題・再編集したものです。真夜中のスタジオに、アンジェラに呼び出されたディアンナは、これまでの経緯は別として、、かつては師と仰いだ人物との和解の希望は捨てていなかった。しかし、待ち合わせ場所で待っていたのは、目もくらむ光と激痛だった・・・そして、意識を取り戻したディアンナの見たものは・・・変わり果てたアンジェラの姿だった・・・・ニュース・リポーターとして活躍中のディアンナと、報道記者のフィンのロマンスを中心に、テレビの視聴率をめぐる対立や、ディアンナへのストーカー事件を絡めたサスペンス・ロマンス。ニュース番組でコーナーを持つまでになったディアンナは、トークショーの女王アンジェラを尊敬し、いろいろ教えてくれるお返しとして、自分の仕事の合間に彼女の仕事も手伝っていた。少々の横暴さや、我侭には目をつぶって・・・。ある日、アンジェラの番組の関係で知り合った精神科医のマーシャルと意気投合した彼女は、彼と付き合うことに。ただし、一線を越えることはなかった。そんな彼女の前に、フィンが現れた。彼は飛行機から降りてきた途端、ディアンナの唇を奪い、おまけに彼女の中継を横取りした!!このこそ泥の人でなし!! 相手を操るすべに長けた女性って、怖いわ・・・こんなの読むと、男性の策略と女性の策略って、質が違うような気がしてならないわ・・・それにしても、背の高くないヒーローが続いてる・・・なぜかしらん・・・?下巻です 明日にでも書きます・・・
2009年10月08日
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スーザン・ブロックマンのサスペンス・ロマンスで、ボディガード RITA賞受賞作。 ただ、時代的には、はちょっと前で、携帯電話がまだ普及していません・・・だもんで、やたらと公衆電話が出てきます・・・。スーパーに押し入った強盗集団を、別口の強盗の振りをして捕まえるような、イカレたFBI捜査官のハリーは、ある男を追っていた。それは二年前、彼を脅すためだけに、彼の元妻と長男の命を奪った男だった・・・。 アレッサンドロは三時間ほど留守にしていた自宅が、破壊の限りを尽くされているのを見ながら、さっきかかってきた電話について考えていた・・・「金はどこだ?急げ、さもないと次はお前だ・・・」 夫が殺されたことと、関係があるようだったが・・・弁護士にも見捨てられた彼女は、捜査に当たっているFBIの捜査官にも、電話のことは話さずにいた・・・離婚寸前の夫を殺されたアレッサンドロと、彼女の夫の殺害に関係する男を追っているFBI捜査官ハリーのロマンス。翌日、夫の友人だと思っていた男に48時間の期限付きで金を探すように脅されたアレッサンドロは、必死で夫が隠したお金の隠し場所について考えて・・・そして、あることを思い出した! その夜、彼女を、見た目だけで、中は空っぽな女性だと思いながらも、惹かれるもの感じていたハリーが、アレッサンドロを訪ねようとした瞬間、彼女の家が爆発し・・・・ハリー君ったら、ロマサス系のヒーローには、めったにないタイプなのよ。まず、背が高くない(ヒール履くとアレッサンドロちゃんのほうが高い・・・)。カッコも汚い(しわくちゃスーツに緩めたネクタイ)。泳ぎも得意じゃぁ無い。おまけに復讐に取り付かれた負け犬男!(二人の子供を二年間放置!)どう考えたって、彼のパートナーのジョージ君の方がヒーローっぽいのに、金髪美女のアレッサンドロちゃんが惹かれたのはハリー君だから始末におえない・・・まぁ、確かに、彼には保護本能を刺激するような、憎めないとこもあるけどさ・・・。ほんと、彼女は、こんな男にはもったいないわ。まぁ少々見た目を気にしすぎるきらいはあるけど、女性なんだから、そんなの当然でしょう?誰だってきれいにしときたいじゃん・・・。それにしても、ジョージ君と元妻、そして愛人のドロドロ三角関係はこのまま放置なの?なんか、ちょっと気になる・・・。
2009年10月07日
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キャンディス・ハーンのヒストリカル・ロマンスで、戯れの恋におちて 三部作<陽気な未亡人>のシリーズ第一弾!高貴な未亡人たちが、愛人を持つことを決意?!それは、慈善団体<未亡人救済基金>の理事会でのペネロペの大胆発言に始まった。彼女は休暇を愛人と過ごしたという・・・。おまけに、そのすばらしい体験を分かち合いたいと言い、みなにも同じことを勧めてきた・・・そして、5人の未亡人は協定を結ぶことに・・・<陽気な未亡人同盟>・・・ それは、家族から、したくもない結婚を迫られたとき、協力して立ち向かい、もし誰かが愛人を作っても非難したりせず、理解と励ましを与えるというもので・・・・早速皆は、理事会最年少のマリアンの愛人候補の名前を挙げていき・・・29歳の未亡人マリアンと、彼女の亡き夫の親友で、隣家に住むアダムのロマンス。夫の生前と変りなく、三階のバルコニーの柵を飛び越え訪ねてくるアダムとマリアンは、親しい友人同士だったが、アダムがクラリッサ嬢との婚約を報告しに来たとき、彼女は素直に喜べなかった。もっと彼にはふさわしい女性がいるはずなのに・・・それでも、友人としてお祝いを述べた彼女は、後日、再びアダムが訪ねてきたときに、彼にとんでもない相談を持ちかける。 「わたし、愛人をつくろうと思うの」 彼女は候補として、多数の紳士の名を書いたリストをアダムに見せた・・・大嘘つきのレッテルを、貼ってあげなきゃならんほど、嘘つきまくるアダム君。自分はクラリッサちゃんと婚約してるくせに、マリアンちゃんに愛人をつくらせまいと、候補の男性たちに嘘八百を並べ立て、せっせと追い払っています。おまけに、身勝手な嘘をやっと反省したと思ったらあれだもの・・・・。まぁ、ちゃんと、お仕置きは受けたからいいけどさ!そう、許す前に、ちゃんと痛い目にあわせておかないと・・・なんせ、未亡人の集まりだけに、世知に長けてる彼女たち。そこら辺は、ちゃんとわかってらっしゃる・・・次作は今回あまり出番のなかったベアトリスがヒロインのようで・・・ラストはお堅いグレースと、アダムの友人で、名うてのプレイボーイのあの人のようです・・・
2009年10月06日
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キム・ローレンスの8月20日発売分の砂漠の青い瞳 ハーレクイン・ロマンスで、「真夏の恋の物語 サマーシーズラー2009」収録の「シークと乙女」の関連本です。従兄のタリクが晩餐の席で、何度も向かいの席のイギリス人女性と視線を交わすのを見たタイールは、二人の仲を疑った。タリクの妻、ベアトリスの友人と紹介されたその女性モリーは、小柄で華奢な体つきで、男性に対して強い性的魅力を発揮するタイプではないにもかかわらず、唇は官能的で・・・内気そうな外見の略奪者に、従兄が餌食となり、ベアトリスが傷つくまえに、彼女に警告しようと心に決めたタイールは、その夜、タリクがモリーの寝室へ入るのを見てしまい、実力行使に出ることにした!ザブラニア国の王位継承者タイールと、彼の従兄でザフラト国皇太子タリクの異父妹で、イギリス人のモリーのお話。異父兄の青い瞳の従弟、タイールに心惹かれながらも、彼が自分を見る目つきから、嫌われていると感じていたモリーは、温室で彼に声をかけられたとき、密かな震えに襲われた・・・タイールはベアトリスの具合が悪いことを伝え、飛行機で一緒に病院へ行こうとモリーを誘う・・・そこに彼の策略があるとはしらないモリーは、タイールの親切な申し出を受けるが・・・おーい、タイール君!モリーちゃんに謝んなさいよ!!何一人で勝手に先進んでんのよ!まず、彼女に対してとった行動や態度すべてに対して、ひれ伏して謝りな!!すべてはそれからの話でしょ!モリーちゃんも、なんでそこんとこ、スルーするのよ!ほんと、シークなんて人種は、ごめんなさいって言葉を知らないのかしらん・・・関連本はこれ 8月21日に書いてます。ハーレクイン・ロマンスのページとミスター・ハーレクイン表紙本のお知らせhttp://www.harlequin.co.jp/hq/romance/backnumber.php
2009年10月05日
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サラ・モーガンの8月20日発売分のひと夏の恋ならば ハーレクイン・ロマンスで、三部作<グレンモアに吹く風>第一弾!!スコットランドの果ての小島、グレンモア島。診療所の代診医としてこの島に渡ってきたイーサンだが、実は、別の思惑を秘めていた。彼はある答えを求めていて・・・。迎えに来た、島の診療所の看護師カイラに自己紹介した彼は、妙に体が熱くなるのを感じた・・・。一通の手紙に誘われるように、グレンモア島にやってきた医師のイーサンと、診療所の医師ローガンの妹で看護師のカイラのお話。カイラのどぎつい紫色の小さな車に乗って診療所へ向かう途中、イーサンは、ローガンや、彼の亡くなった妻と残された子供、そして診療所について、いろいろとカイラに訊ねた。そして、診療所についた途端、休む間もなく仕事を開始することに・・・。おまけに、彼の滞在先のコテージに案内された直後も往診の要請が入り・・・ あれって、そんなに内緒にするような事かしらん?よく判んないわ・・・カイラちゃんも、あんなに怒ること無いじゃん・・・。第一、イーサン君が話そうとするたびに、さえぎっては、したい様にしてたくせに・・・言ってくれなかったって・・・あんたが聞かなかったんじゃん・・・。ハーレクイン・ロマンスのページとモバイルサイトhttp://www.harlequin.co.jp/hq/romance/backnumber.php
2009年10月05日
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クリスティーナ・ドットのパラノーマル・ロマンスで、情熱の記憶 <闇の勇者たち>シリーズ第三弾!!前作で訃報が告げられたエイドリックが主役!ダークな世界にはまってしまった彼の、愛する女性とは?1000年前の悪魔との契約に絡み、4つに別れたイコンを探し出す必要にかられたワイルダー兄弟たち。すでに長男ジェイシャ、次男のルリックのイコンは見つかっていたが・・・そんな時、三男エイドリックの訃報が届き・・・チベットとネパールの国境地帯に、ホテルを建設するために滞在しているカレンのテントの明かりは消えていた。彼が消したのだ・・・この地に着いた最初の晩、彼にキスされて目覚めてから、夜を重ねるごとに親密となっていった、彼女の秘密の恋人・・・彼は朝になると何の痕跡も残さず消えていて・・・アドベンチャー・ホテルのプロジェクトマネージャー、カレンと、国境地帯の山賊ウォーロードを名のる、悪魔と契約したバリンスキ一族の末裔で変身能力(黒豹)を持つエイドリックのロマンス。ホテルの建設現場で古い墓が見つかった。そこで少女のミイラを見つけたカレンは、そこで不思議な体験をした直後、一枚のイコンを見つけた・・・。その直後、土砂崩れがおき、必死で逃げる彼女を救ったのは、黒いバイクに乗った男性だった。その男性の香りで、彼女は彼が誰かわかった。彼女の秘密の恋人だ・・・ しかし、彼は山賊で、彼女を自分のアジトにつれて行って・・・カレンは彼の囚われ人となってしまった!父ちゃんに、しっかりサバイバルを仕込まれてるカレンちゃん。護身術だって身につけてるもんだから、エイドリック君は一度ならず痛い目に・・・まぁ、自業自得だわな・・・それでも、もっとエイドリック君の心情を書いてほしかったような・・・だって、彼ってカレンちゃんへの想いだけですべてを耐え、立ち直ったんだもの・・・初めて彼女のテントを訪れた時の想いとか、もっと語って欲しかったわ・・・。ところで前回同様、大円団かと思ったら、爆弾発言という形で終わったけど、どうなるんでしょ?シリーズ1,2 それぞれ4月8日、8月17日に書いています。そして、最終章も出ています! ヒロインは、兄弟唯一の女性、ファイヤーバード!
2009年10月04日
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ジュリア・クインのヒストリカル・ロマンスでまだ見ぬあなたに野の花を 人気シリーズ<ブリジャートン>シリーズ第5弾!!前作後半、怪しい動きをしていたエロイーズがヒロイン!!それは一通の手紙に始まった・・・妻を亡くした準男爵フィリップの元に届いた、妻の四従姉妹エロイーズ・ブリジャートンからのお悔やみの手紙・・・それは一年間、頻繁に交わされる文通となり・・・やがて、フィリップは、彼女に結婚を前提とした屋敷への招待を提案してきて・・・。 彼の花婿候補の可能性にかけたエロイーズは、ある夜、舞踏会を抜け出し、フィリップのの地所へと向かう!必要以上におせっかいを焼く家族はもとより、当のフィリップにさえ告げずに・・・一年ほど前、妻を自殺未遂の挙句の病で失った、植物学者にして準男爵で、8歳の双子の父でもあるフィリップと、ブリジャートン家の8人兄弟の真ん中で、28歳になるエロイーズのロマンス。突如現れた婦人に会った途端、その瞳に溺れそうだと感じたフィリップは、彼女がエロイーズだと知る。彼女はあまりにもおしゃべりで・・・指のインクの意味って、これだったのね・・・前作までのレディ・ホイッスルダウンの記事にに代わり、エロイーズの手紙が各章を飾ります。それにしても、なんていうか・・・フィリップ君って、最初、少々気に食わないところもあったけど(子供への責任の丸投げ状態のとこ)、あまりにけなげで、いじらしくって・・・よっぽど前の結婚がしんどかったのね・・・エロイーズちゃんとの平穏な結婚生活を天国だって言い切るあたり、余計に不憫で・・・あと、食欲魔人のコリン君の食欲は、妹の貞操の危機にさえ衰えることの無いことが判明・・・(寸前まで首絞めてた相手んちのご飯、躊躇無く食べてます・・・)前作で、三男のコリンと、エロイーズの親友とペネロペのロマンスはこちら 2月9日に書いています。そして次作は気がつけば結婚してスコットランドに行っていて、未亡人になっちゃってたエロイーズの、すぐ下の妹フランチェスカのお話らしい・・・(それにしても、男兄弟たちに特異体質といわせるエロイーズちゃんをもってしても、特別扱いのヒヤシンスちゃんの能力って・・?なんかすごーく気になるのよ・・・・)
2009年10月03日
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メラニー・ミルバーンの8月20日発売分の別れの日まで愛して ハーレクイン・ロマンスです。付き添い看護師のエマは、一年半世話をしてきて、先日亡くなった億万長者のバレンチノの遺産相続人だと、彼の弁護士に聞かされ驚いた。バレンチノは、彼女に地所の半分を遺し、おまけにそれは、彼の息子ラファエルとの一年間の結婚生活が条件になっていた・・・そして、もし結婚しなければ、地所はバレンチノの元愛人のものになるという・・・話を聞いたエマが、フィオレンツァ邸に戻ると、黒いスポーツカーが私道に入ってきた・・・親の愛情に恵まれない環境の中で育った看護師のエマと、彼女が父の愛人だったと信じ込んでいる証券トレーダーのラファエルのお話。ラファエルは侮蔑をたたえた目で彼女に目を走らせ、言い放った・・・「君が父の最期の女か」 エマは冷ややかに誤解を正そうとするが、何を言っても彼は鼻であしらうだけで、取り合おうとはせず・・・おまけに彼女を財産目当ての娼婦のように扱った!なーんかさぁ・・・・最初は良かったのよぉ。清純ヒロインと、彼女を勘違いしてる傲慢ヒーロー物のお約束!みたいな感じで・・・だけどさぁ・・・関係持った途端にエマちゃんが、嫉妬深くって疑い深い、嫌味なうざうざ女になっちゃってさぁ・・・なんか読んでて、だんだん腹が立ってくる始末・・・挙句に、愛してくれないなら出て行くって・・・契約結婚の相手を脅してどうすんのよ・・・ハーレクイン・ロマンスのページとハーレクイン小説掲載ブログのページhttp://www.harlequin.co.jp/hq/romance/backnumber.php
2009年10月02日
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はやみね かおるさんの人気シリーズ最終章。少年名探偵虹北恭助の冒険フランス陽炎村事件 ただし、時系列的にはラストから二番目!フランス、陽炎村に伝わるムスティックの伝説。そして、ムスティックの夢にいまだ囚われて、夜間の外出を恐れる村人たち・・・そんな村に恭助は滞在していた・・・大道芸人として! 高校生になった恭助の幼馴染響子は、盆にも帰ってこず、正月にも帰ってきそうに無い恭助を迎えに、フランスへいく決意をした!しかしフランスへ行くにはとんでもなく旅費がかかる・・・と、目に入ったのは、商店街の福引のポスター・・・その特等は・・・フランス・パリ六日間の旅!!!若旦那の協力(?)のもと、見事、特等を当てた彼女は、二学期終了直後フランスへ旅立つ。フランス語の「こんにちわ」と「ありがとう」のみを完璧に覚えて・・・エクス・レ・バンに着いた響子は、置き引きにあいそうになったところを、流暢な日本語を話すフランス人、真衛門に助けられる。そして振り返ると、そこに恭助がいた・・・駆け寄りながら、右の拳を固め、肘の角度は九十度にして・・・目標物を貫くように腕を振りぬいた!今回は、若旦那一行がグローバルな規模で面倒を起こしてくれます。巻き込まれる響子ちゃんと恭助には同情しかり?ただ、ムスティックの伝説の真相がわかんないままなのが残念・・・いつか、書いてくれるんでしょうねぇ?はやみねさん・・・・?。あと、夢水清志郎シリーズの「ハワイ幽霊城の謎」に出てきたあの人や、怪盗クイーンのご先祖様なんかもでてきて、楽しい一冊となっています。そこらを読んでいる方もぜひ!シリーズラストはこっち 困ったことに、読んだかどうか、一切記憶が無いの・・・
2009年10月01日
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