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慶応3年(1867)に創業し、五代続く足袋の専門店▼めうがやさん▼ウインドウ越しに見える ご主人の一生懸命に仕事をしている姿▼ドイツ製のミシンで縫製(仕事中を撮らさせていただこうと思ったらご主人に逃げられてしまいました^^)約20工程ある足袋の製作を、伝統的な技法で丁寧に仕立てあげます誂えの足袋は6足からで、オーダーして数週間後に出来あがった1足をまず3回洗濯するまで使いますその後、客の了解を得てから、残りの5足を作るそうです(めうがやHPより)▼ちょっと歩いたところに、昭和初期の風情とでもいいましょうかなんとも言えないレトロな門構えのお宅発見もしかしたら 元料亭さんか何かでしょうか
2006年02月28日
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深川は、大江戸線「清澄白河」を降りてすぐのところにこんな看板があります以前から不思議に思ってはいたのですが何が比較の基準なるんでしょう・・・どこを見てもこのキャッチコピー・・・おそらくこれを考えたご主人、3日間くらいは寝られんだったやろな~寝られへんかったやろな~
2006年02月27日
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きょうは私の生まれ故郷「向島」へ行ってきました小雨が降るなか 人影はまばらではございますが浅草から ちょうど隅田川をはさんで対岸歴史のあるお店 2店のご紹介をさせていただきます▼言問団子店名は、平安時代の歌人・在原業平が詠んだ和歌にちなんだもの創業は江戸時代後期 植木屋の初代外山佐吉が趣味で始めた団子が評判となり1868(明治元)年に店名を「言問団子」としこちらが本業となった(グルメガイドより)私どもはあとでご紹介する長命寺の境内にある言問幼稚園からその後 墨田区立言問小学校へとお世話になりましたちなみに 言問という地名はなく 向島でございます▼言問団子3ヶ 550円 甘さをおさえた上品な味です^^店内で召し上がるよりかお土産に2000円3000円と買って帰られる方が多いようです言問団子から50メートルくらい離れたところには歴史のある長命寺・長命寺さくらもちがあります▼長命寺さくらもち享保2年(1717年)創業いらい290年ちかく続いている老舗 桜の葉を贅沢に3枚使用 香ばしい匂いがするさくらもちです▼長命寺・言問幼稚園3代将軍 徳川家光が腹痛を起こした際 境内の井戸水で薬を飲むと痛みが止まったことにより名づけられたお寺だそうです境内には芭蕉の雪見の句碑や十返舎一九の碑も立ってます(昭文社より)小さいころ よくこの境内で遊んだものですむかしは広く感じましたが けっこう狭い敷地だったようですねなにか幼稚園の催しでしょうか 先生たちが小道具を用意していましたちなみに小さいころこの幼稚園でサンタクロース役をさせていただきました
2006年02月26日
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もう何年も前から不思議に思っていた看板があります下町は亀戸・・・三つ並んでいるビルの看板▼一番右から「熊田書店」「庭熊商店」「庭野商店」▼熊田書店▼庭熊商店▼庭野商店不思議に思って以前聞いてみたことがあるんですまったく関係ないそうですこれ、親戚でも、ふざけてるわけでも何でもないのですよ・・・ご存知のかたいらっしゃいましたら、教えてください・・・
2006年02月23日
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浅草を知り尽くしている方にはあまり面白くないかもしれませんが面白いお店をもう1軒、ご紹介させていただきますいままで何十回と行った浅草でも、この店を覗いたのは初めてでした雷門のすぐ脇にある貴重なお店黒田屋本店▼なんとびっくり!創業安政3年(1856年)という看板▼和風の小物中心に置いてありました。特に観光客が多いみたいですね。外人さんなんかは大喜びでした。ちなみに、わたくしも犬の小物を2ヶ買ってきました。▼極め付きは何ていってもこの美人店長!!お店に行けば必ずいますよ買えば、もれなく付いてはこないけど^^
2006年02月21日
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先ほどの続きとなりますが、雷門の前には最近はずいぶんと人力車がふえましたまずは、仲見世の賑わい・・・観光客がほとんどのようでした▼人力車「松風」さん▼お二人さん30分8000円、45分10000円、60分15000円タクシー代と比べていかがでしょう・・・観光案内も付いています▼人力車「時代屋」さん▼仁丹塔(浅草田原町)方面へ向かったところで巨大提灯発見!! 焼肉「平城苑」さん ▼下から見ると、その大きさにびっくり(◎-◎;) いくらくらいのお金がかかったのでしょう?お金のことばかり(--|||)
2006年02月19日
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きょうは、ちょっとした買い物に浅草へやってきました雷門のちょうど真ん前には浅草観光協会がありますがそこのからくり時計が何ともおもしろいのですよ~1時間おきに仕掛けがはじまるのですがその時間になると、見物客が集まってきます約5分間の神輿ショー、まずはゆっくりとご覧くださいませ^^神輿をわっしょい、わっしょい担いで廻るんですこのからくり時計・・驚くなかれ何と1億円かかったそうです(◎-◎;)▼おまけに実際に担がれた、三社の神輿が観光協会内に展示されています▼観光協会から見た雷門
2006年02月19日
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▼門前仲町のもつ焼き屋さん「日本再生酒場」の営業風景下町写真の大家hao80さんがおっしゃっていた通りやはりあの牛乳瓶は串入れでございましたきょうもサラリーマンでごった返していました▼先日お伝えした「もんじゃお好み焼き 玉金」さんの姉妹店「亀戸 居酒屋玉金(たまきん)」さんと先日看板を納めさせていただいた「ダーツバー ゼロ」さんの看板が仲良く並んでいますちなみに、この「ダーツバー ゼロ」さん・・・看板を設置してからというものは、新規来店客が5倍に伸びたそうです4階のお店なんですが、上まで上がらずしてお店の魅力が伝えられるようになったようですすみません、看板の宣伝をさせていただいちゃいましたm(_ _)m
2006年02月18日
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便利な世の中になったものです車のなかで日記を更新できるなんて・・・パソコンにちょっとしたPHSの送信機をつけるだけで。え、何でゆっくり家に帰って書けばいいじゃないかって?なんか急に書きたくなったんです。ここは、京葉道路・・総武線でいうとちょうど錦糸町と亀戸の中間深夜12時を過ぎてます・・・実は今、外は非常に寒いんです!!きのう、おとといとはうって変わって真冬そのもの非常に冷たい風がビュービュー吹いています車から少し外に出ただけで凍えそうでとても5分も外にいられる寒さではないんですところが、こんな寒さでも一生懸命に働いている人がいる・・・じつはこの光景を見て、高校時代の友人「M君」を思い出したんです。彼は正直でまじめな人間なんですね(わたしと違って)約8年位前ですか、長年勤めていた準大手生保「T生命」をリストラ退職いまはガードマンをやっていると聞きました。しばらくは、給料は安くてもいいからということで昼間の職を探していたんですが、年齢的に厳しいらしくいつまでも遊んでるわけにいかないということで今の仕事についたようです以前、彼からこんな話を聞きました安西なぁ・・・あるとき営業所に生命保険の契約を解除したいとおばあさんが窓口にたずねてきたんだよ・・・そして俺に聞くんだよ・・・「あの・・・テレビとか新聞でおたくの会社が危ないと聞いたんですが大丈夫なんでしょうか・・・できれば解約したいんですが・・・」俺はこう言ったんだ「○○さん、それは自分の思った通りにしたら良いですよ^^」とねそしたらおばあさん、よろこんですぐ解約して帰ったよ。そのあと営業所長から怒鳴られてねぇ~「君は何を言うんだ!会社は潰れないから安全です・・・となぜ言わなかったんだ!!」みんな、男子社員も女子社員も「会社は絶対に大丈夫です」と言うように申し合わせが出来てたんだけど、どうしてもそのおばあさんにはいえなかったんだよ・・・ということでしたそれから間もなく彼は割増の退職金をもらってやめてゆきましたそしてそれから約1年後くらいに、そのT生命はなくなることになりましたそんなM君・・きょうもこういう寒空の下で仕事をしてるんやろか・・・
2006年02月17日
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深川は門前仲町に面白い店発見!発見といっても、FCチェーン店らしいのですがなんとも目立つ看板ですねむかしは映画館によくこの手の絵がありましたクレージーキャツらしき人物の絵の 楽しそうな看板ですその名は「日本再生酒場」門仲店昭和の時代を懐かしむもつやき居酒屋スタッフの方たちも、気持ちよく写真におさまったはずが・・・ちょっとシャッター早かったかなぁ~もう一枚・・と思ったけれど、残念・・・電池切れ~( ̄□ ̄|||)
2006年02月13日
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深川神明宮を出て 150メートルくらい西へ歩きますと隅田川の近く 「芭蕉記念館」というとこへ出ます松尾芭蕉はこの庵を拠点に新しい俳諧活動を展開し多くの名句や『奥の細道』などの紀行文を残していますでもこの建物を見る限りでは 一見雰囲気は乏しいような気がしますが一応、入り口の中にはちゃんとした庭があるんですよ・・・大正6年の大津波の後「芭蕉遺愛の石の蛙」が出土しこの地が「芭蕉翁古池の跡」と指定されたそうですあの有名な「古池や蛙飛びこむ水の音」という句もここで詠まれたのでしょうか・・・ちなみに義母も俳句が好きで 俳句の会でよくここを訪れています
2006年02月12日
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きょうは 以前深川は森下町に住んでいたころ長女が通っていた「深川神明宮」へ久々にお参りに行ってきました実はきょう初めて知ったことなのですが 深川という地名の由来・・・約400年ほど前 摂津国(大阪府)の「深川八郎右衛門」ほか6名が新田を開拓し八郎右衛門の姓をとって深川村と名づけられたのですねということは 大阪のかたが深川を築いてきたということでしょうか江戸という地は むかしは何もなかったところ大阪人が切り拓いてきたというわけですかね・・・ということは 江戸も元をただせば「大阪人の町」ということでしょうかここに「深川神明宮」の写真を掲載しましたが「深川八郎右衛門」は崇敬する伊勢皇大神宮の御分霊を開拓民の福祉と当地の発展を祈願して 接地内に 小さなほこらをたてたのが「神明宮」の始まりといわれているそうですはなしは変わりますが 約25年ほど前神明宮の経営する「神明幼稚園」に長女が通っていたころこの近辺で 歴史に残る大事件がありました古い方には 記憶に残っていると思いますが 「深川通り魔事件」これは「川俣郡司」という覚せい剤の幻覚が引き金になり幼稚園児はじめ数人を路上で刺し殺し、飲食店へ立てこもった事件です犠牲になったのは「神明幼稚園」の女児親子・・・私どもの長女も運が悪ければ事件に遭遇していたかもしれない大事件でした
2006年02月12日
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今日は、私どもの5年前に亡くなった愛犬「マル」が眠っている両国は「回向院」へ行ってまいりました「回向院」は1657年の江戸大火(いわゆる振袖火事)の死者10万人以上、安政の大地震、その他天変地変の死者近くは関東大震災の死者も埋葬されているそうです▼参道を少し進みますと、昭和初期に歴代相撲年寄の慰霊の為に建立された「力塚」がみえてきます新弟子さんたちが力を授かるよう祈願してゆくとのことです▼奥へ進み、犬猫ペットたちの供養塔へのお参りをすませると少し離れたところに、あの歴史上の人物「鼠小僧」の墓があります特に鼠小僧の墓は、鼠小僧がなかなか捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削り持ち帰る人間があとを絶たなかったということですちなみに現在は墓石の前に削っても良い石が置いてあり受験生たちも多くお参りにくるようです「回向院」を出て、100メートルくらい歩いたところにはあの有名な「忠臣蔵」で「赤穂浪士」が討ち入りをした「吉良邸跡」という小さな公園がありました現在は民家がぎっしりと立ち並び、殆ど面影はありませんがこの「吉良邸跡」だけが当時を偲ぶ唯一の場所となっていますちょうど「元吉良邸」の北側端にあたるそうですが東西に長い1500坪くらいの敷地だったんですね小さい通りで言うと東西4本位、南北2本位の決して広くはない敷地だったのですね▲これは、吉良邸の見取り図ですが随分とたくさんの部屋があったんですね~もっとも、用意周到に長年にわたり吉良邸を隅々まで調べ上げていたのでしょうが、討ち入りの日の短時間に47名というわずかな人数で、それも刀で切り合いをしながら闇の中、その複雑な屋敷の中「吉良上野介」を探し当てるなんぞはさぞ、大変だったことだと思いますお家のため、主君のためとはいえ亡くなった両家の数多くも家臣の方たちのご冥福をお祈りいたします 合掌両国駅からは、東京の地下の山手線といわれる地下鉄「大江戸線」に乗って帰ってきましたそれでなくても大赤字の路線・・・予算の関係でしょうか、通常の地下鉄の規格より小さめ、幅も高さもちょっと狭さの感じる地下鉄の路線です 小さい分、親しみやすさもありますが・・・
2006年02月05日
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慶次2000さんのサイトのなかのフリーページ特別攻撃隊~遺書~を見ていましたら、朝から涙がとまらなくなってしまいました・・・死を覚悟をした出撃前の特攻隊員たちのあの純真無垢で明るい笑顔はどこから来るのでしょう・・・合掌
2006年02月05日
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前回書ききれなかったのですが 新春特別展で半纏の展示コーナーがありました昔は半纏というものが庶民にとっては切っても切り離せないものだったのですね~▼これは見ての通り日本の超有名企業がずらり・・・仕事着だったのでしょうか▼半纏のことはよくわからないのですがずいぶんと派手な半纏があったんですね~▼これはよく見ると植木屋さんの半纏でしょう「植虎」というふうに読めますね唯一この半纏 皮製でした かっこよかったです・・・▼江戸資料館を出て 真ん前の土産物屋さんの旦那ユーモアがありサービス精神たっぷりですね▼やはり江戸資料館の真ん前にある深川めし屋さん満席でありました 深川めしの原型は江戸時代の漁師の船上料理だったということです忙しい漁労作業の合間にアサリと長ねぎで味噌汁をつくり丼のご飯にかけて豪快にかっこむというもの・・・写真がなくてすみません▼江戸資料館を出て両国方面に向かおうとしたところたまたま通りがかった超有名人・・・日本相撲協会の「北の湖理事長」ではないですか庶民的なんですね・・・
2006年02月01日
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