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3月20日と7月31日の日記でもご紹介しましたが11月24日新タワーのデザインが発表されました2008年度着工、2011年度グランドオープンだそうです 何度、現場に見に行っても工事が始まっていないわけです来年度まで設計、着工は再来年だったんですね うさぎ師匠、5年後にはぜひ「新タワー見廻り」の企画を… ◆ちなみに新タワーのローケーションはこの通りです◆
2006年11月25日
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このあいだ、下町は深川の商店街でめっけたもんだそうですこれが冬には一番ええんですわ~ ▼ちなみにこの丹前(どてらとも言うんでしょうか…)2500円 ▼これはちと高い4500円 生地にええもん使ってるんでしょうか… まず、真っ先に二匹のネコが取りあっていたそうです(笑)
2006年11月24日
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今から4年ほど前のことですある得意先の紹介で、地元でも有名な地主さんの息子さんを紹介されました見積書を提出し比較検討されながら、同じ部屋の中にいるお父上さまの承認を得ながらまた私どももしっかりと着手金をいただき、一応入金を確認させていただいた上に仕事を進めさせていただいておりました ある程度の信頼関係も出来てきたものですから、2~3度取引をさせていただきましたただ、気になる事がないわけではなかったのですとにかく約束の時間を守らない、自分の言ったことを覚えていないという不思議… 約束も幾度か履行されないと、当然のことながら感情的にもなってまいりますそして約束の入金が遅れ始めてまいりましたそれでも大地主のお父上さまが承認されているわけですから…という期待特に慌てることもなく仕事は進めさせていただいておりました しかしながら、あまりにも入金すべきものが滞りがちになってきますといつまでも黙って見過ごしてゆくわけにも参りません、そんなある日…あまりにも約束の不履行に振り回され続けたものですから少々、語気を強めて催促をさせていただいたところいきなり、このような言葉が返ってきました 「大江戸さん、何だったら裁判でも何でもしなよ~!!」 そうです、私の度重なる催促に急にキレたのですしかし、普通の取引ではいきなりこのような言葉が発せられるわけがありませんそれからお父上さまの方へ訪ねてたのですが知らぬ存ぜぬ「本人からもらってくれ」の一点張り… それからすぐに紹介者に尋ねました、紹介者からはこのような言葉が帰ってきました 実は大江戸さん、あの息子は○力団との付き合いがあり覚○剤の使用歴があって何度か塀の中へ出入りしてから人間が変わってしまい親父さんから何とか更生の手伝いをしてくれないかと頼まれてたんだよ…黙っていてごめんね 正直、わたくしは当初はその背景を知りながら黙っていた紹介者を恨みましたしかし紹介者が保証人になったわけでないですからどうしようもありませんでした それからしばらくたったある日、その地主さんの地下車庫に入る機会がありました真っ暗な地下車庫には契約車も含めて車が10台くらい…その中でもとりわけ目立ったのは、外国製スポーツカー他高級車が数台全然手入れもされず、ホコリをかぶった状態で放置されていました聞いてみると、その高級車は全部親から買ってもらったそうですその息子はモノを与えられるだけ与えられて育ってきたそうですどうやら親はモノを与えることが愛情であると勘違いをしていたようです そう言えば、芸能人の子供が何不自由なく育ったはずなのに覚○剤ほか薬物にはしってしまった事件はたくさん報道されました親が忙しいあまり、愛情を金に換えて人間をダメにさせてしまった例は世間一般で私もたくさん目にしてきました 結果として、焦げ付きの代金はいまだに回収されておりませんが今回のことで私はいろんな勉強をさせていただきましたお金というものの有難さと同時に、ひとたび使い方を誤ると取り返しのつかない恐ろしい結果を生む事があることを勉強させていただいたような出来事でした 今回の出来事での一番の報酬、それは当たり前のことのようですが…「やはり人間は働いて人の役にたって報酬を得る事が一番大切である」と同時に「愛情はお金では絶対に買えない」という事でしょうか…
2006年11月23日
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最近、実際にあった話です。下町のとんかつ屋さん「K」さん、もうすでに25年以上の営業経験がある超ベテランのご主人がやっているお店。25年間営業をしていれば、もうかなりの売上が見込まれ固定客もずいぶんといると思われますがそうはいかないようでして、お客さんは浮気者なんですね…あっちが良ければあっち、こっちが良ければこっち、高ければ安い店へ、汚れてれば清潔な店へ、感じが悪ければ感じの良い店へ、待たされれば早く食べられる店へ、そんなわけで客もあっち行ったりこっち行ったり。それでなくてもリストラ・定年・引越し・転勤・浮気・・・・と、お客さんが来なくなる理由は山ほどあります。そこで、どうしたらお客さんに来てもらうかということですが、松下幸之助のように天性の商売人としての運と素質をもっていれば別ですが、だれでもそんな才能があるわけではありません。結局のところは先ほどの「お客さんが来なくなる理由」を地道に一つずつ改善してゆけば良いのではないでしょうか。そんなわけで、「K」さんの数ある改善点の中で数点改善しただけで、短期間に売上が3倍に増えたのです。まず一つ目は、暗いお店の前にホームセンターで買ってきた安いスポットライトを2ヶ置いただけでお店全体というよりか入口付近が明るく、非常にお店に入りやすくなったわけです。 ホント言うと、エアコンの室外機も物置も撤去するのが良いのですが、急に出来ることではないので今後の課題ということで、次回にしてもらいました。それと何と言っても大事なのは看板の内容。基本的には明るい看板は当たり前なのですが、優先順位からいうとまず遠くからでもすぐに何屋さんか認識できるようなことと、近くから見て営業内容がすぐにわかるようなことが大事なわけです。それも、だれでも利用しやすいような安くてお得感のあるような商品をのせること。安売りは長続きしませんから、ある程度安心して入店できるように少々お得に感じるような商品を前面に打ち出した方がよろしいみたいですね。一旦お店に入ってしまうと、もっと魅力的な商品に変わることも往々にしてあるものです。とにかく一番大事なことは、一人でもお客さんに安心して入店してもらうこと…自分の一番売りたい商品を強調するのではなく、お客さんが安心して興味を示しそうなものを強調すること、こういうことが今回のような短期間に売上を上げることが出来た要因であったような気がします。
2006年11月20日
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自宅からギーコギ-コと、錆びたポンコツ自転車をこいで 15分山利喜一番手を目指して、40分前から並んだけんど残念、先客ば三人 4番目の入店となってしまった昨日あらためて感じたことは、若い女性のお客さんが約半分になっていた特に土曜に目立つのは、若いカップル・女性のグループ女将さん曰く「金曜日なんか、もっと多いわよ」昔とだいぶ変わったもんです 女性が行動的になりやしたますます噂が噂を呼んで、行列が長く…おじさんの時代は終わったのかなあ… ▼やっぱ~これは定番なんだよな、最近煮込みがちと甘くなったのではという噂も…
2006年11月19日
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超おもろいサイトで有名なぢんこωさんとこの1.これと 2.これ のおもろい動画で思い出したのですが ▼「タリア川の石さま」のサイトでめっけた動画も大変よく出来てました[フラッシュ動画コンテスト・2006優勝作]
2006年11月19日
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どういうわけか、赤が眩しかったです「穴八幡神社」姐さん、穴八幡神社の「穴」はどこにあるの?商売繁盛・金融業繁盛・金銀融通・勝馬券祈願(雲の旦那向き)……というわけで商売人の参拝客が多いようですね冬至の日に一陽来復のお札を受ける人で雑踏するので有名早稲田方面を見おろす小高い丘にありました --------由来(新宿300年記念箪笥地区ホームページより)--------冬至の日に一陽来復のお札を受ける人で雑踏するので有名な穴八幡神社は、寛永十三年(1636)に松平左衛門尉直次という武士が射術の練習をするため、ここに的山を築き弓矢の守護神である八幡神の小祠を営んだのにはじまる。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功天皇である。のち、社僧良晶が草庵を建てようとして、ほら穴を発見したところ、そこに金銅の阿弥陀如来像がたっていた。当時阿弥陀如来は八幡神の本地仏とされて、人々の崇敬を集めたことから穴八幡と呼ばれるようになった。 ▼昭和20年の戦災でも焼け残った、布袋像水鉢(新宿区指定文化財) ▼本堂
2006年11月18日
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先日、5代将軍徳川綱吉の生母である桂昌院の発願により建立されたという護国寺でほぼ創建当時そのまま、多くのほとけさまに出会うことができましたそれもなんと拝観料なし、これはたいへん驚きでしたよ ▼仁王門 金剛力士像(右に吽形、左に阿形)、 ▼不老門(老け顔の私は、この門にあやかりたい…) ▼多宝塔(ここは、昭和の建立です) ▼観音堂(本堂) 東京では珍しいといわれる元禄創建以来そのままの姿 ここで、の貴重な多くのほとけさまと出会えました^^
2006年11月17日
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得意先社長 : 大江戸さん、いくつになるの…?大江戸看板男: 5●才になりますが… ー 後日ー 得意先社長 : 大江戸さん、俺来年から年金もらうことにしたんだよ~ いつ、逝っちゃうかわからないから早いとこもらうもんもらっておきたいのよ大江戸看板男: そうなんですか。良いですね~もう楽隠居ですか?得意先社長 : うん、長男が継いでくれることになったしあとは年金もらって楽しむよ^^大江戸看板男: いい身分ですねでも社長まだ若いじゃないですか~頑張って下さいよ^^得意先社長 : もちろん、まだ働くよ~^^ ところで大江戸さん、いくつになるの~?大江戸看板男: 5●才になりますぅ~^^得意先社長 : え~そんな、若いの???大江戸看板男: いくつだと思ってたんですか~???得意先社長 : 俺と同じくらいかと思ったよ~ あんた~老けてるな~ 大江戸看板男: _| ̄|oガク ( ¨)( ‥)( ..)( _ _)
2006年11月15日
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いつも、仕事場の前にはタクシーの列がズラ~リ その中でもとりわけ目立った運転手さんが一人…許可をいただいて写真を撮らさせていただきました美松交通の運転手さん、ありがとうございましたm(_ _)m ▼頭頂部に注目!! 以下、ちょんまげ特集… 1、家宝2、白羽取り3、あっぱれ4、王道5、カレー6、象7、飛翔8、騎馬戦9、守るべきもの10、白い餅 ところで急に話は変わりますが、正しい腹の切り方というのがあるのには大変驚きました「痛そう…」
2006年11月14日
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有楽町線「護国寺」駅より徒歩1分 甘味処「甲月堂」護国寺へのお参りに行った帰り、空気も冷え込んできたせいもありひと休みをするのに利用、からだがほかほかに温まりました ▼田舎しるこ 600円 甘みが少し控えめな上品な味でした大き目のもちが2ヶ、結構食べでがあったので満足しましたが女性には、ちょっとボリュームがあるかも…
2006年11月12日
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今から30年ほど前、ある会社に勤めていたとき今のかみさんとの所帯を持つために結婚資金を貯めなければいけないことになったそこで一番の障害になったのは、何と言っても三度三度の食費であるとにかく、いくら食べても空腹を満たせない年頃また、今みたいに気軽にコンビ二でお昼をという時代ではなかった そこで考えたことは自分で弁当を作ること…というわけで毎朝、早起きしてマーケットへ材料の買出しに行った弁当箱は普通のでは足りそうもないので安い二段の重箱を用意コメは3合くらい炊いたであろうか、とにかくギュウギュウ詰めにして毎日毎日、特大の弁当を二段重にして会社へ持っていった 会社では昼休みになると、職人肌の年配の方を除いてほとんどみんな外へ食べに出かけるか、出前をとる習慣になっていたそこへ自分が持参した特大の二段弁当の一つを開くと皆から笑われ、からかわれた当然、男が作った弁当であるから綺麗に盛ってあるわけではないただ、それ以外に若い男が自分の手造りの弁当持参で出社する事自体がかっこよくなかった、どちらかというとみっともない事であるような雰囲気がありいじめられはしないものの、陰口をたたかれているような雰囲気だった 来る日も来る日も、同じような手弁当持参の日が続いたそしてある日、笑っていたうちの一人が弁当持参で出社なんと共働きで忙しい奥さんにお願いして、やっと作ってもらったということだった それからまた一人、同じく笑っていた先輩の一人がこれもまた弁当持参…でも、ちと様子がおかしかった…どこか盛り付けがおかしかったごはんの上におかずが何点かころがっているだけといういままでに見たことのないような、ちょっと奇妙な弁当だったこの先輩も共働きであった奥さんにお願いして作ってもらったのかと思ったらなんと驚いたことに、自分で朝はやく起きて作ってきたという先輩が奥さんにお願いしたところ、何と自分で作れと言われたそうだった(笑) そうこうしているうちに弁当持参が一人増え、二人増え気がつくと会社中、弁当の持参ブームが始まっていた これも、結婚資金をなんとか貯めなければという強い目標があったからこそ恥ずかしいこともあったけれど、長く続けられたのではないかと思う「継続は力なり」とはいうけれど、続けてみるものだ 人から見れば取るに足らないような小さな目標ではあったがまわりの人のこころを少しだけ変えられたような遠いむかしの小さな出来事を、きょう、ふと思い出した
2006年11月11日
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人にいじめられるのは辛いよなでもいちばん辛いのは、自分もいっしょになって自分をいじめるときのような気がするんだよな 自分に見放されることほど辛いもんはないよな 自分にときどき見放される、わたし
2006年11月11日
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きょうは新鮮美観さんのサイトと、♪けいちゃんさんのサイトの富士山に刺激され先ほど、思わず富士山ライブカメラを覗いてみてしまいました
2006年11月08日
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先日、一の酉から一夜明けた非常にさみしい鷲大明神へ意味も無く行ってきました 酉の市の記事は、リンクさせていただいている♪けいちゃんさんの11月5日の記事とかぢんこωさんの記事でも非常に詳しく紹介されていますが その他にMI-ちゃんさんの記事で興味深いことが書いてありましたその記事の一部を以下の通りご紹介をさせていただきたいと思います MI-ちゃんさんが【お酉様】の時は必ず行く【金寿司】ってお店が閉店されたそうですが >質問6:「金寿司」が三代続かなかった理由は「跡継ぎ」がいなかったから? それとも「景気の影響」で? MI:「跡継ぎ」いないのも理由ですが、吉原全盛期と違ってこの界隈自体がお客が いないのです。なにより吉原のお客も送迎付きなのでスッキリの後美味しい物食べて なんてお客もいない、おねえさん方もプロというより普通のバイト感覚の素人さん なので、この界隈に住んでいないのです。 こうなると悪循環《お客来ない→ネタはけない→いいネタ仕入れない→いい客来ない》 先代が残した土地があるので、上立てて賃貸しした方がいいって事でお店を閉める わけです昨日前を通ったら【海賊料理】と謎めいたお店になっていました ▼知ってる方は、知ってると思いますが実は「お酉さま」と「吉原」の位置関係がこうなのですよ酉の市の豆知識の中でこういうことが書いてありました 「酉の市には鷲大明神の東隣にあった新吉原では、通常開けない大門以外の門を開いて遊客を呼び入れたといわれます。それは酉の市への参詣が新吉原に繰り出す格好の言い訳ともなって、鷲大明神と新吉原にはまさにタイアップの関係が成立したのです。 大昔から、酉の市と吉原の関係は非常に密接だったんですね
2006年11月07日
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▼浅草見番 ▼浅草 一文本店 ▼一文メニュー「一文=100円」 ▼洋食喫茶 一富士 ▼札書き屋 丸島
2006年11月05日
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いいなあ、いいなあ…しあわせそうなカップル どこの教会なんやろでも、やけに日の丸の旗が多いなあ と思ったら何や銀行の前やんか、どういう意味やろこの銀行関係者の結婚式やろか 日本橋の三越の前で車をとめていたら、なんやら人だかりがしていたものでよく見たら、結婚式の前か後か...10人ほどのグループがどういうわけか「中央三井信託銀行」の前で記念撮影をしていました ほんの一瞬の出来事ではありましたがそこは看板男、すかさずカメラを構えて見逃しませんでしたよお二人とも、何とも幸せそうな表情をしていましたなあ… ちなみに、看板男はこの8月1日で30年を迎えることができました昭和52年二人の実家の中間点、深川での生活のスタートは昨日のことのような鮮明な記憶があります それこそ何もありませんでしたが、若さだけは間違いなくありました仕事と生活と子育てに明け暮れたあっという間の30年がたちました
2006年11月03日
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先日の亀戸天神反り橋(太鼓橋)の印象があまりにも強かったもので看板男がまた、筆をもってみました……… ▼亀戸天神「反り橋」別名「太鼓橋」 またまた、すみませんウソでした……… ┐(´_`;)┌ 実はリンクさせていただいているざる男さんがなんとわたしが先日撮った写真をもとにパソコンのイラストレーターで描かれたそうですあっと驚く、看板男でございました\(*^_^*)/
2006年11月01日
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