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上京しているM姉に誘われて、今日は、明日から始まる女子オープンゴルフの練習を見に行った。雨の降る中バンカーやラフ、アプローチの練習を黙々とする者あり、何人かで賑やかにする者あり。わけのわからぬかや母にはM姉の解説付きでありがたい。きれいに手入れをされた芝もなんとなく秋色となり、金木犀の大木からはいい香りが降ってくる。名門コースらしい。一時は会員権が1億を超えたとか!結構な距離を歩きまわり良い運動になった。
2009年09月30日
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昨日は治療2回目。「右5、6番のお掃除をします。響くことがありますから痛かったら手を挙げてください」で、いつものごとく、ガリガリカシカシを覚悟して固まる。でもなんだかフィ~ンと回転する機械でそ~っとそ~っと丁寧に!終わって口をゆすいでも出血はなし!これまではどこででも(転勤先ででいろいろな歯科にかかった)すすぎの器が真赤になったのにねぇ。ホントに掃除できたの?と思うほど。機械でやるより手でとったほうがダメージは少ないなんて聞いたこともあったけどどうなんだろうね。1年程前に歯石は取ってもらってはいるものの…ふ~~む。上をやって、次には下をやるものだったけれど右奥の上下を一度に。これならもし痛んだら左で噛めるってことなんだろうかね。お別れを覚悟したかなり揺れている右上奥歯は「いろいろに揺れるでしょうが当たるようだったら削って、しばらく自由に揺れさせて気長に様子を見ましょう」ということになった。深いポケットは6ミリも!!!あるのですって…後悔、後悔、後悔!歯磨き頑張ろう。子供たちの歯磨きにも熱心でなかったなぁ~後悔。誰やねん20号さんのお子さんは2人とも虫歯0だそうで、これはお子さんの頑張りもあるけれど小さい頃の習慣づけは親の頑張りのたまものだと思う。むか~し夏休み祖母の家に行ったとき、歯磨きしなさいと言われたいとこが「歯を鍛えるんだからやらない!」と抵抗しているのを聞いて「へ~~!」と思ったけど(笑)次はちょっと(と願う)痛い治療、麻酔を使いますと言われた。めげないぞ。
2009年09月30日
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仕事期間中なれどかや2娘が申し込んでくれた講演会に行ってきた。講師は多摩動物園や上野動物園の園長をし、今は自然博物館の名誉館長をなさっている中川さん。動物の子育てに学ぶ~とのテーマで群れで子育てをする像やゴリラの様子は興味深かった。像は出産をする母親には出産経験のある像が2頭産婆役で付き添うのだそうだ。耳に何やらゴニョゴニョとささやく係りとお腹を担当する係があるそうな!詳しくはいずれまた。ただ聴講者は青少年育成などの団体関係者がほとんどで司会者は「本日博物館の割引券のお土産はありませんがどうぞお孫さん(!)を連れてお出かけ下さい」との冗談が出るほどの高齢者の集団でした(笑)ギリギリに駆け込んで席は一番前、最後の最後に突然マザーテレサの詩(?)の朗読を『僕が読むよりも…はい、あなた読んでください』と指名されたかや2娘!無事読み終わったけど、あ~~~驚いた。
2009年09月28日
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歯医者さんは親切で優しい先生でした。様子を見ましょうと右上奥歯はとりあえず命を拾いました。ちっとも痛いことはなかったのに、椅子の上ではっと気がつくと全身がちがちに力が入っていて、陣痛をやり過ごすように力を抜いて、また知らず知らず力が入っていて、の、繰り返し…筋肉痛になるやもしれませぬ(笑)しかし技術の進歩は素晴らしい!レントゲン室で写真を撮って、椅子に戻ると目の前のパソコンのディスプレイにジャジャ~ンとわが愛しい歯達が。可哀そうな奥歯のアップも。歯周病の説明も画面で。丁寧に説明があって、お決まりのポケットの深さ調べとかぶせたものを外したままにしているところを滑らかに磨いてくれて今日はお終い。次は歯周りのお掃除の予約をした。優しそうなお姉さんでほっ。どこもかしこも要治療なのでしばらくのお付き合いとなりそうです。早く行けばよかった…って、思い切って行けばいつも思うのにね。かや2娘は「良かったね!でも、初めは優~しく、そのうちあっさりとやっぱり抜きましょうって言うんじゃないの~~」なんて脅すのよ!やっぱり初めは優しいよね…見るからに思いっきりビビりだったもの。
2009年09月25日
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今日、近くの歯科に行って予約を取った。決心が鈍らないように今日に入れてもらった。6時15分。行くぞ…きっと1本はお別れしなくてはならないと思われる。いやだけど、だからこそ、行かなくてはならない。今までかかっていたところで昨8月に宣告されいろいろあってそのままに…決心して先日行ったら改装中(?)だったのよ…やさしい先生だったけれど、もう工事は終わるかもしれないけれど決心が鈍らないうちに娘が勧めてくれた近くの歯科に。行くのだ…出産だって3度してるんだからどってことない!と、思う…今更だけどきちんと歯磨きすれば良かったのにね…
2009年09月25日
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朝ごはんの支度をしていると、かや父が、お坊さんにもこういう人がいるよと朝日の朝刊に見つけた記事を読んでくれました。オピニオン面、真宗大谷派住職の方の投稿で、「お経は日本語で 意味不明でありがたいのか」、20年ほど前から口語訳でお経をあげることもあるのだそうだ。年をとった人には不評だが若い人には好評とのこと。『お経とは、目覚めた人・仏陀の教えです。それは「慰霊鎮魂の呪文」ではなく、個々の自覚と他者との共存の智慧と実践の書です。お経の根底には、非戦平和の願いと、あらゆるいのちあるもの(衆生)と共に生きるという精神が流れています。読んでわかり、聞いてうなずけるお経に会うことが機縁となってこそ、より奥深い仏典の世界へのアプローチが広がるものと確信しています。』と結ばれていました。かや母が葬儀や法事に出るたびに、何で口語訳をしないんだろうちっともわからない、いいことをいっぱい言ってると思うのにもったいない、と嘆いていましたからね目に留まったのでしょう。確かに聖書も文語体のほうが格調高く深い感じはしますが、口語訳はわかりやすいものね。先日義兄の納骨式があって久しぶりに3姉妹が揃って会えました。終わってから都心へ出て3人で神楽坂などそぞろ歩き、夕食を共にし近況報告やら思い出話やら。かや母は年が一回りも離れているので母や今は亡き父やの若かったころの話が聞けました。それぞれが親戚から聞いていたエビソードなどあって、へーっ!そんなことが~!と楽しいひと時でした。そして今朝義姉より電話…母が元気なころ通っていた教会の牧師さんが時々見舞って下さっていたのだけれど若い牧師さんに替わって、分らなくなったと、好きだった讃美歌や受洗をいつしたかなどを聞かれました。さてさて…洗礼を受けたのはたぶん女学校のころでしょうか。好きだった讃美歌は探してみますねと言いました。戦中戦後と苦労をした世代で聞きたいこと、聞いておかねばならないことがたくさんあったはずなのに母の人生に無関心で来たのだと思うと悔やまれます。このところ体調は思わしくないと聞いていましたがその時が迫っているのですね…母は少し音痴だったけれど賛美歌といくつかの唱歌はきれいに歌った。買い物帰りの田舎道を、♪菜の花畑に入日薄れ♪と歌さながらの菜の花畑が広がる景色の中を一緒に歌いながら帰ったものだった。四季折々の歌を…さあ、思い出しながら讃美歌集を繰ってみよう。
2009年09月24日
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楽しみにしていた日野皓正のトランペット、聴いてきました!トランペット奏者やサックスの奏者は今にきっと脳の血管が切れてしまうだろうと確信しました(笑)ちょっと端でしたが2列目の席をかや2娘がゲットしてくれて、ピアノやベース、ドラムの演奏の間舞台の端っこでトランペットから唾をジャ~って(ちとオーバー?)こぼしているのもばっちり目撃しました。初めて聞く生のジャズ、それは迫力があって、今も耳の奥に響いている感じです。ピアノ石井彰、ベース金沢英明、サックス多田誠司、ドラム和丸。トランペットもすごかったけれどサックスの多田誠司もすごかった~ドラムの和丸は18歳、16歳でクインテットに加わったのだそうで、子供のころから認められていたそうな。年に何度もコンサートに行くわけではないけれどこの数年に聴いた天満さんにしろ、森さんにしろ、小林幸子さんにしろ、ジャンルは違っても才能というものはいいなあ~と思う。それにしてもスタッフの数や照明などみて、いくらで呼べるんだろうと考えてしまうかや母でありました。ある方の事務所に問い合わせたら予算を聴かれ、恐る恐る申し上げると、気の毒そうにそれはていねいに無理であると言われ最後まで出演料は言ってもらえなかったばかりだったのであります。前座のアマのビッグバンド(?)の演奏中、舞台の袖で日野さんが聴いていたらしく、バンドマスターが「出番まだなんですから休んでて下さいよ~、緊張するじゃないですか~」と何度もいうにも関わらず、しまいには舞台に上ってきて、チョコット踊るというサービスで(笑)会場は盛り上がったのでした。アマのバンドも演奏した 枯れ葉よ~ってのの演奏は溜息が出ました。日野さん「ビッグバンドがやるとああだけどこじんまりやるとこうなるんですよ」ですと!こじんまりって…日野さんの生母がここの方だそうでそういう縁もあるのでしょうか、今回で5年目のコンサートだそうです。去年は前日台風だか何だかでセッティングした舞台が吹っ飛んで当日はぴっかぴかのお天気だったにも関わらず中止になってしまったのだとか。知らなかった…来年もきっとありそうですよ楽しみ(*^_^*)
2009年09月23日
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ず~~っと気になっていること。若い方たちもたくさん当選して住まいはどうするのかナ~あれこれ言っていたようだけれど入ればいいと思う。安全で快適な所に住んで思いっきり仕事をしておくれ。でもあんなこと言ってすまんかったと言ってからね。意地でも入んない?それでもいいけどボスのようにお金持ちでないとね…お江戸の家賃高いよ~ここらあたりだと安いけれど遠いよ~~一等地に宿舎なんて贅沢かい?贅沢だよ、デモネ、議員になったからには誰でもがちゃんとしたところに住んで、通勤に時間かけるよりその分しっかり仕事をしておくれ。って思うけどね。
2009年09月19日
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かや父とSmn農産物直売所まで、ウォーキングを兼ねて。うす曇りだけれど空気はカラリと気持ち良い。線路沿いの道を行き、今は多くが貸農園となっている畑のなかの道へ入り、川に行き当たったら川に沿って稲刈りの済んだ田圃の農道を歩く。未舗装の農道は轍(始めてみる漢字!これでいいのかしら ワダチ)やなんかで足には柔らかいのだけれど歩きにくい。大きな桑の木を見つけたけれど、桑の実の季節には草が茂っているだろうしマムシも怖い。子供のころ田植えのおじさんに「マムシに気をつけなイケんよ~!」と言われながら桑の木を巡っていたっけ。大きな道路を横切って丘の上へと畑道に入る。畑道といっても集落の道路でもあり、細い道でも舗装されている。40分ほどせっせと歩いたら帰る自信がなくなって、かや2娘に迎えに来てもらうことに(情けナヤ)となると、きゅうりと栗だけの予定があれこれ買ってしまう。栗は売り切れていたし、残念。キュウリは3~4本入って100円だから安い。迎えに来てもらうお礼にと、かや2娘の好物の生の殻付き落花生を買う。途中の落花生畑は、もう掘り上げたのをひっくり返しているところもあって、ややっ!遅かったか?と思う。どちらかというと実が充実したものよりわずか未熟なのが好きなのだ。茹でるとやっぱりしっかりしたピーナツになっていた。そして薄皮が黒い!ゆでているせいか実も黒く染まっているのだ、どれもこれも。恐る恐る食べてみると味は普通…早速かや2娘がネットで調べる。どうやら黒落花生なるものがあるらしい。それなんだろうね。ちゃんと書いといてくれないとびっくりするでナイノ。黒落花生だよね…食べちゃったよ~今日の野良仕事は畝を一つ作った。草イチゴの根っことスギナの根っこを丁寧に除きながらスコップで深く掘りくり返す。夕暮れてお終い。石灰とたい肥を買ってきて明日は入れよう。今まで思い違いをしていたようで石灰とたい肥は同時に鋤き込んでよかったのだね!肥料はだめなんだ…痩せっこけた場所だし、しっかり石灰を入れて肥料も入れないとだめだろう。酸度を調べればいいのだろうけれど面倒くさくて適当に。さて何を植えたら元が取れるかな?昨日のミックスの菜っ葉の収穫は正味で1050g!この3日、モリモリと食べ続けている。もうおしまいだから安心してね~今年はミニトマトを3種、ミディートマトを1種、大玉トマト1種を植えた。黄色いミニトマトは場所が悪いせいもあったか収量は少ないが味はすこぶる上等、赤いミニトマトはオーソドックスな生り方をするのとたわわに房のように生るのとあってたわわのほうが味が良い。ミディー君!君を見直した!美味しいよ。大玉トマトは久しぶりに行った直売所の隅で売れ残り、茎の根元で半分折れ、空中根(なんて言葉があるかわからないが)が水を求めてたくさん出ていたのを、ちょっとおもしろそうな品種だったので買ったのだった。それも係りの人がいなかったので値引きでなく結構高い正価であった。これも雨よけなどしなくてもおいしいトマトができた。サイズは小さいけれどね。ただ…それぞれちゃんと名前があったのに、控えていなかったので来年同じものを買えない。残念!
2009年09月19日
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15日に蒔いた大根の芽が出てた!早いね~困ったのはこぼれ種からもまた、たくさん芽が出てる。蒔いたのは薬剤処理がしてあって、ピンクの種の殻をかぶっているのでそれとわかるが、さてこれが落っこちたら本葉が何枚か出るまでは判別が難しくなる。ま、大きくして間引き菜として食べるつむりだからいいや。晩御飯のお菜にと茂っているミックスの菜っ葉を引っこ抜く。ずいぶん日にちがたっていて大きくなり硬いだろうし、虫食いだし、芯の柔らかいところだけ食べようとひと抱え引いて始末したらそれでも1キロ!もあった。お隣に差し上げるにしても得体の知れないものなのでね…かや息子は雑草だって言うし。茎の白いのだの緑のだの、葉っぱがツルツルの、もしゃもしゃと毛のあるの、と様々(笑)葉に切れ込みのあるのは大根のミックス?茎が紫色のはコウタイサイのミックスかな。ニンジンやなんかと煮びたしにしてみよう。野性味のある煮びたしだ~~~。結果ミックス菜っ葉の煮びたしは野性味もなくモシャモシャの毛も気にならず人参・レンコン・シメジ・油揚げと共にすこぶる美味な1品となりました。あと、セロリの葉や先っぽの細い軸と共に細かく切ったのを炒め、鰹節と醤油、酒で味を整えた。これも◎。台所仕事をしながらラジオを聴いていたのだけれど野球になってしまってチャンネル(?)を変えたら高校の講座があっていて音楽はアジアの琴、箏についての講義があっていて各地方の楽器の演奏が聞けて面白かった。次の講義は数学…サインだのコサインだのと高校時代の苦痛の時間が蘇る(涙)何であんなに解からなかったのだろう。数学の話になって、素数だの実数だの虚数だの~~~かや父が宇宙人に見えてくる。というか自分が原始人のような気がしてくるよ。松の木と樫の木とがあって、A地点から樫の木へ歩く。樫の木から90度右へ同じ距離を歩く、ついたところをP1とする。次にA地点から松の木へ歩き今度は90度左へ同じ距離を歩く、ついたところをP2とする。P1とP2を結んだ中間地点P3は、A地点をどこにとっても同じところになるって!え、え~~と紙に書いてみるとこれがホントに同じになるんだね~~素数を使えば簡単にわかるんだって…簡単にはわからんことがわかった。わかったってアッシにはカカワリアイノナイコッテござんす。でも不思議だーーーーっ
2009年09月17日
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気持ちの良い秋の日。こんな日が続くとうれしい。昨日は雨が降りそうだったので、畑に大根の種を蒔き、買ってあったブロッコリー8本、赤キャベツ4本の苗を植えた。ブロッコリーは16本500円をMtbさんと半分っこして8本。準備してあった場所にはちと多すぎる、が、植えてしまった。結構大きく茂るので可哀そうだけれど縦に伸びてオクレ。オクラの密植のようにうまくいくといいなあ。大根の種はいつも適当にバラーッと蒔くのだけれど、間引きにくいので一粒づつ丁寧に蒔いてみたチョビットだしね。強い雨だと困るので寒冷紗をかけたのに雨はなし。かえってあわてて苗にも水を遣る。昨日寄ったMhスーパーでワカシが198円、立派なアナゴの開いたのは2本入って298円の30%引き。もうコレはコレにするしかないデショと禁断の天婦羅。アナゴのてんぷらの美味しかったこと!広島の単身赴任先へ行ったときかや父が丸ごと1本揚げてくれたっけなぁ~ワカシもそぎ切りにして天婦羅に、アラは大根と煮て、身の端っぽはお豆腐とネギと御汁に。ただいま買い物調べ中、内臓と骨以外食べ尽くすんだけど廃棄率はそのままでいいんかいな?100グラム単価にすればそう変わらないだろうから、ま、いいか。ワカシとアナゴだけのはずがさつまいも、畑からピーマンとナスもといつものごとく大量に…あ、ウドの花(つぼみネ)を忘れた!これのてんぷらが美味しいのに、畑の隅にあったのに無念。Tkb市の農産物直売所で試食付きでウドの花を売っていて知ったのだけれどウドの風味が何ともいえず良いのだ。今だけの味。これはもう一度天婦羅をしなくてはならないなぁ~(爆)でも今度はウドの花だけネ、ホント?! ワカシは158円だった。
2009年09月16日
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今週かや父は職場のボーリング親睦会に出るということで昨日は久しぶりにボーリング。あれこれ能書きを読んでカーブだのフックだのと試してみるものだから散々な結果。かや母とかや2娘はいつもどおりの散々さ(笑)。ガーターを出すと嘲笑うピンが悔しいこと…それに投球フォームが後で映し出されるので参考にはなるが、無様な様子が大映りになるのがイヤ!まあ、だ~~れも見ちゃ~いないでしょうが。ホールにパーフェクトを出した人のプレートが張り出されていてこの2年程に13枚もある人がいた。凄い。先日大根用に作った畝が再び緑のじゅうたんに!種は無尽にこぼれており地面の中で発芽のチャンスをまっているのだね~。昨日もう一つ小さな畝を作るのにミックスの菜っ葉を収穫しておひたしにした。虫食いの外葉を始末して芯の柔らかいところだけの贅沢なお浸しなのに、かや息子、それははもう雑草だよねと食べようとしない(笑)新種の高栄養の野菜となっているかもしれないのにネ、ま、その逆もあるか…
2009年09月14日
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昨晩家庭料理の基礎講座に欠席者が出たので如何?と電話があった。ありがたく本日出席。メニューは・さんまのエスカベーシュ・ビシーソワーズ・豆とひじきのカテージチーズサラダ・カスタードプディング・カボチャのジャム(パン)今回、見直したのが牛乳と酢で作るカテージチーズ牛乳500ccと酢大匙1、5杯を鍋に入れ沸騰させタンパク質が浮き上がってきたら布巾で自然に水気を切る。100gほどできる。以前に作った時は残った酢の匂いが気になってう~~んであったがマヨネーズやレモン汁、塩、こしょう、砂糖などを加えて和え衣のように使った。茹で大豆、茹で金時豆、茹でて酢洗いした芽ひじきと混ぜ、レタスの上に盛り付ける。これがすこぶる美味しかった。ここまではまあ普通、ここからがすごいのだ。漉して残ったホエーは栄養たっぷり、これをMtd先生は集めて寒天で固めところてん!コロコロに切って黒蜜と黄粉がけ!の2種にしてくれた。これが美味しかったのよ。プディングはオーブンで焼くとコクが格別によくなるとわかった。ビシソワーズは定年後趣味にと参加されている殿方が頑張って仕上げた。塩加減もやさしくおいしかった。 ジャガイモ400g、玉ねぎ1/2個、バター大匙2、水3Cにブイヨンキューブ1個半、牛乳1,5C、生クリーム50ccに何と塩小さじ1/2!バターやブイヨンを使ったにしても少ないね~。サンマに乗っけるパプリカは熱湯にさっとくぐらせて切った。食べるときに口の中でつっぱらからないでなんともいい。中骨や腹骨のそぎ落としたのは集めてカリッと揚げてもらっていただく。たかがサンマされどサンマ、赤や黄、緑のパプリカ、玉ねぎセロリのドレッシング和えを頂くとオサレナ主菜となった。かぼちゃのジャム!レシピを見た時はえ~~~っ!と思ったけれど、裏ごし器にかけるととても滑らかに仕上がって美味しいこと!レモン汁やコアントローが利いていた。かぼちゃは茹でてから緑のところまで皮をむきとると仕上がりの色がきれい。当班は皮をどうするかで盛り上がりみんなの口の中にポイポイと(笑)楽しい班のメンバーで楽しい実習でありました。ひと手間を惜しんではいけないな~と実感した事でした。
2009年09月12日
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知り合いのつてで買った立派なクリ、茹でて食べたけれど、お味のほうはいま一つ。渋皮煮にするには気力が不足。渋皮を傷つけないように始末するのは元気な時でないとダメ。1キロ半をえいやっ、えいやっとガシガシむいて鶏と煮込むことに。ところが、頼りの中国菜の本がどこを探してもない…ネットで調べてそれらしいものを探して作る。まあこれはこれでおいしかったよ。しかし鶏の下味に塩コショウ油まではいいが卵白と片栗粉まで入れたのを炒めるって、鍋底にくっつくくっつく!他にニンジン、ピーマン、シイタケ(レシピではマッシュルーム)みじん切りのニンニクの香りを出して鶏を炒めひたひたのスープで煮込み牡蠣油と塩で仕上げる。レシピの材料と来たら一人分鶏50g栗25g、せっかくだからと多めに作る。これが太るユエンだ~~ハンリョウ作戦はどこ行った?学んだこと、ピーマンはやっぱり最後に入れましょう(笑)
2009年09月09日
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気持ちのいい日でした。窓を開けて車を走らせていると、木犀の香りが飛び込んできた!今年初。
2009年09月07日
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近くの施設に日野 皓正が来ると折り込みチラシにあった。2000円でその施設のレストランなんかの利用券1000円分付き!10時からの電話受付販売のみ、で、家族総出で携帯と家電にとりついた。40分後かや2娘が繋がった~!なんと100回目で繋がった。我が家だけでも100×4(弱ね年寄りは遅いもの)、お姉さんは出るなり笑っている風だったって。バックの音からしてそう多くの電話で受け付けていたわけではなさそうでオネエサンはとってもとってもひっきりなしで笑うしかなかったのかも(笑)考えれば屋外でのトランペット演奏だもの敷地回りの道路でも聞こえるだろう(笑)でもあのほっぺたの膨らむのを見たいじゃない。忘れもしない…名古屋でスタートした新生活、動物園に行こうと誘ったら着いたところは塀の外!これから長く付き合う人は『ここからだとキリンがタダで見えるよ~』って頭だけじゃなくって足から見たかったな~
2009年09月06日
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今朝、外側からトッポの運転席のドアを開けようとしたら…プラスティック製のドアノブ(というのかナ~)がパリ~~ンと割れてバラバラと落っこちた!そりゃ~製造から10年たってるよ、そりゃ~軽でチ~~プかもしれないよ。でもね、デモネ、取っ手がパリ~~ンってあり?ま、プラスティックだもの経年による劣化は免れないだろうさ。でもね、デモネ、見れば結構な力がかかるところなのに薄っぺらな材料で…販売店に修理依頼の電話してついでにチクリと言ったらば、部品代だけで工賃は結構ですからって…でもね、デモネ、これが経年によるどうしようもないものなら販売店に責任はないしもし欠陥だとしたならこれまた販売店に責任はないわけで…工賃無料というのはありがたいけれど、どうも心地が良くない!ふ~~~む。このトッポ、リアドアが横開きなんだけれどそのリアウインドウ部分が、はね上げで開くようになっていてちょっとした荷物の出し入れにはそこをパカッとあけて便利に使っていた。ところがここの取っ手もプラスティックでこれは2年ほど前にパリンと…紐をつけて凌いでいたけど運転席側のドアとなるとそうもいかない。ま、助手席から乗り込むって手もあるけれど(笑)プラスティックの劣化というのは意外と深刻な問題なのではなかろうか。我が家はネコ換気でコンクリートの基礎の上にぐるっと間隔をあけながらプラスティックだか何だかの板をかませてある。当初から少し気にはなっていた。建てた後で「劣化の問題があるので当社はヒノキをかませます」なんて広告を見てますます気になっていたのだけれどものすごく心配になってきた。大丈夫かな~~。今日は大根用の畝を作った。その際引き抜いたこぼれ種からの葉物野菜のあれこれが山のようにところが、芯のところにもぐりこんだナメクジをつかんでしまってウギャーッと叫びながら、傷んだところを始末したら350グラム!ぽっちとなった。これをさっと湯がいて細かく刻みセロリの葉っぱ、鰹節と炒め煮にして青菜のふりかけ。味付けは醤油、酒、みりん、砂糖、ちょっと甘さが勝ってしまったけれど、ご飯の友に◎。
2009年09月05日
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我が家のオクラは間引かないままひょろひょろと伸び、かや母の背に迫ってきた。結構な密度で生えているのだけれど、本数があるだけにそこそこ実をつけてうれしい。家庭菜園では密に植えるのもいいかも。キュウリも1日でドーンと大きくなるけれどオクラも迷って1日置くとびっくりするほど大きくなってナイフを入れたときジャリッと音がしてがっかりする。さっとゆでてごく薄切りにして納豆と混ぜたり、ザクザクと斜め切りにしてさっと炒め塩コショウしたのはかや父のお気に入り。がしかしこの野菜には細かいとげがあって、たまに丈夫なのがあるのね。これが収穫するときや洗う時に指を刺す!品種にもよるかもしれないけど…そしてスルッとしたとげでなくてイガイガしているらしくってまあチカチカと痛いこと痛いこと!まともに収穫できたのは初めてだったので初体験。とげがないことが売りのナスもあるようだし、キュウリのツルにだってとげがある。生産者の方たちの苦労が少しわかるような気がした夏でした。
2009年09月01日
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